JPH1016451A - 感圧複写帳票 - Google Patents

感圧複写帳票

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Publication number
JPH1016451A
JPH1016451A JP8188753A JP18875396A JPH1016451A JP H1016451 A JPH1016451 A JP H1016451A JP 8188753 A JP8188753 A JP 8188753A JP 18875396 A JP18875396 A JP 18875396A JP H1016451 A JPH1016451 A JP H1016451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
copy
sensitive
microcapsule
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP8188753A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsura Eto
桂 江藤
Hisano Higure
久乃 日暮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Moore Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Moore Co Ltd filed Critical Toppan Moore Co Ltd
Priority to JP8188753A priority Critical patent/JPH1016451A/ja
Publication of JPH1016451A publication Critical patent/JPH1016451A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複写帳票に情報を記入することにより所定の
香りを芳香させることができ、これにより情報記入時に
記入者が心地よい、あるいは爽やかな雰囲気を得ること
ができ、帳票使用場所のイメージアップにつながる感圧
複写帳票の提供。 【課題の解決手段】 所定枚の帳票が重ね合わされ、下
位帳票の表面側の複写記入部に発色剤マイクロカプセル
剤と顕色剤との組み合わせによるノーカーボン複写方式
により複写記入される感圧複写帳票であって、前記発色
剤マイクロカプセル剤が香料マイクロカプセルを含有し
てなることを特徴とする感圧複写帳票。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノーカーボン複写
方式により下位帳票の表面に複写記入を行う感圧複写帳
票に関するものであり、各種カードで商品を購入した際
の売上伝票等として使用するに好適な感圧複写帳票であ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ノーカーボン方式による各種感圧
複写帳票は、事務処理帳票として、あらゆる分野で広く
使用されているものである。しかしながら、従来の感圧
複写帳票は情報を複写により得ることにより、情報の記
入効率を高めることが主眼であり、情報の伝達、保存、
管理処理以外の点については、何ら考慮されておらず、
印刷色、記入欄のデザイン等により記入のし易さ、ある
いは美観を考慮することが行われたに過ぎないものであ
った。
【0003】近年、帳票に果物、花等の図柄を印刷し、
図柄の印刷インキ中に香料マイクロカプセルを混合し、
香料印刷を行い帳票の付加価値を高めるということも行
われているが、この図柄の香料印刷においては、図柄部
を擦り、香料マイクロカプセルを破壊し、芳香させるも
のであり、この行為は複写帳票の本来の機能である情報
の複写記入というものに基づくものではなく、わざわざ
擦るという別の動作を必要とするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複写帳票に
情報を記入することにより所定の香りを芳香させること
ができ、これにより情報記入時に記入者が心地よい、あ
るいは爽やかな雰囲気を得ることができ、帳票使用場所
のイメージアップにつながる感圧複写帳票を得ることを
課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
め、本発明の感圧複写帳票は、所定枚の帳票が重ね合わ
され、下位帳票の表面側の複写記入部に発色剤マイクロ
カプセル剤と顕色剤との組み合わせによるノーカーボン
複写方式により複写記入される感圧複写帳票であって、
前記発色剤マイクロカプセル剤が香料マイクロカプセル
を含有してなることを特徴とする。
【0006】とりわけ、本発明の感圧複写帳票は、下位
帳票の表面側の複写記入部に香料マイクロカプセルを含
有する発色剤マイクロカプセル剤と顕色剤を積層または
混合してなることを特徴とする。
【0007】また、本発明の感圧複写帳票は、上位帳票
の記入欄に対応する裏面側に香料マイクロカプセルを含
有する発色剤マイクロカプセル剤を設け、下位帳票の表
面側の複写記入部に顕色剤を設けてなることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施態様を図面に基
づき説明する。図1は本発明の感圧複写帳票の分解状態
説明図、図2は本発明の感圧複写帳票の断面拡大説明
図、図3は本発明の感圧複写帳票の別の実施例を示す断
面拡大説明図、図4は本発明の感圧複写帳票の使用状態
説明図である。
【0009】本発明の感圧複写帳票1は、図1および図
2に示す如く、上位帳票2である売上票控3と下位帳票
4である売上票5とが重ね合わせされ、所定の一辺側が
接着剤6により綴じ合わされてなるものであり、綴じ合
わせ部の内側に切取りミシン目7が設けられてなるもの
である。
【0010】売上票控3の表面側には売上明細、金額等
の記入欄8と署名欄9が設けられ、裏面側の記入欄8と
署名欄9に対応する部分に香料マイクロカプセルを含有
する発色剤マイクロカプセル剤20が印刷塗布されてな
るものである。また、売上票5の表面側には売上票控3
の記入欄8、署名欄9に対応して複写記入欄10、複写
署名欄11が設けられてなると共に、複写記入欄10と
複写署名欄11部分に顕色剤12が塗布されてなるもの
である。
【0011】図3は別の実施態様を示すものであり、上
位帳票である売上票控3の裏面側に香料マイクロカプセ
ルを含有する発色剤マイクロカプセル剤を設ける代わり
に、下位帳票4である売上票5の複写記入欄10、複写
署名欄11の顕色剤塗布部に香料マイクロカプセルを含
有する発色剤マイクロカプセル剤20を塗布印刷し、い
わゆる自己発色型のノーカーボン複写形態としても良い
ものである。
【0012】次に、図4に基づき、本発明の感圧複写帳
票1の使用について説明する。感圧複写帳票11をデパ
ート等の売り場において、各種のカードにより商品を購
入した際に用いられる例として説明すると、先ず、売り
場にて現金に代えてカードが提示されると、カードの情
報を読取り、品名、数量、金額、日付等の情報と共に売
上票控3の記入欄8に印字記入するものであり、その
後、カード所有者が署名欄9に署名し、売上票控3はカ
ード所有者の控とすると共に、売上票5は売り場での控
とし、その後の事務処理に供するものである。この使用
時において、記入欄8への印字記入時および署名欄9へ
の署名時に印字圧、筆圧により各マイクロカプセルが破
壊され、発色反応と共に芳香するものである。
【0013】上述において、発色剤マイクロカプセル剤
20は、感圧複写上用紙の構成で用いられる、発色剤マ
イクロカプセル生成液をポリビニルアルコール等の水性
バインダ、デンプン等の保護材などに混合させて得た水
性塗料タイプのものでも良いが、好ましくは、従来公知
のフレキソインキタイプのものやホットメルトタイプの
インキ化されたものが良く、より好ましくは、特開平7
−216273号公報や特開平8−39928号公報で
開示されたマイクロカプセル含有油性塗液およびその製
造方法に基づき調整された発色剤マイクロカプセルイン
キを用いるのがよい。
【0014】この発色剤マイクロカプセルインキは、例
えば、芯物質の発色剤をロイコ系染料とし、酸触媒およ
び乳化機能を有するスチレン−無水マレイン酸の部分加
水分解物と、メラミンまたは尿素とホルマリンあるい
は、これらのプレポリマを用いて、インサイチュ法によ
って尿素−ホルマリン樹脂を形成し、これをカプセル壁
材として生成した発色剤マイクロカプセルについて、そ
のカプセル壁材を被覆するような状態で、カプセル壁材
とインキビヒクルの双方に親和性のある物質、例えば、
グリセリン等の低級アルコールからなる層を設け、さら
に真空蒸留法を利用して、水分を選択的に気化し、除去
することで、水系で生成された発色剤マイクロカプセル
を溶剤層に被覆された状態でインキビヒクル中に分散状
態で置換せしめて得たものである。
【0015】このように調整された発色剤マイクロカプ
セルインキであれば、インキビヒクル中のマイクロカプ
セルは、その生成時の弾力性、強度等の物理的性質を損
なうことなく、しかも複数のカプセル同士が結合して肥
大化した粒子を形成する、いわゆる二次凝集を生じず、
その平均粒径をカプセル生成時と同様に5μm以下とす
ることができるため、印刷ユニットの練りローラにより
カプセルが破壊されることはない。したがって、発色剤
マイクロカプセルを含有したインキとしては最適で、帳
票への塗布印刷は加圧転写方式の印刷機により行えばよ
いものである。
【0016】また、香料マイクロカプセル剤について
も、上記発色剤マイクロカプセルと同様な方法をもっ
て、芯物質を発色剤から、例えば、レモン、ラベンダ、
薔薇等の芳香成分を有する香料から適宜選択し、これら
に置き換えることで容易にインキ化できるものである。
したがって、これを発色剤マイクロカプセル剤に含有さ
せるのは、両者のインキを適当な割合で混合したり、あ
るいは、両カプセル生成液を混合した後にインキ化して
もよいものである。
【0017】なお、発色剤マイクロカプセル剤と顕色剤
とを別にすることなく混合したものに香料マイクロカプ
セルを含有させて得た自己発色剤としてもよい。この場
合の顕色剤はインキタイプのものがよく、例えば、油溶
性のフェノールホルマリン樹脂や酸性白土あるいは芳香
族カルボン酸誘導体を芳香族炭化水素、アルコール、エ
ステル等の低沸点有機溶剤に、アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩等の界面活性剤と共に溶解させ、顕色剤インキと
して調製したものである。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の感圧複写帳票
によれば、複写記入時に対応して設けた発色剤マイクロ
カプセルを含有させた構成としたので、印字、筆圧によ
る記入時にマイクロカプセルが破壊され、香料が芳香す
るので、特に筆圧時においては筆記者に好印象を与え、
帳票使用場所であるデパート等のイメージアップにつな
がり、大変有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の感圧複写帳票の分解状態説明図。
【図2】本発明の感圧複写帳票の断面拡大説明図。
【図3】本発明の感圧複写帳票の別の実施例を示す断面
拡大説明図。
【図4】本発明の感圧複写帳票の使用状態説明図。
【符号の説明】
1 感圧複写帳票 2 上位帳票 4 下位帳票 12 顕色剤 20 香料マイクロカプセルを含有する発色剤マイクロ
カプセル剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定枚の帳票が重ね合わされ、下位帳票
    の表面側の複写記入部に発色剤マイクロカプセル剤と顕
    色剤との組み合わせによるノーカーボン複写方式により
    複写記入される感圧複写帳票であって、前記発色剤マイ
    クロカプセル剤が香料マイクロカプセルを含有してなる
    ことを特徴とする感圧複写帳票。
  2. 【請求項2】 上位帳票の記入欄に対応する裏面側に香
    料マイクロカプセルを含有する発色剤マイクロカプセル
    剤を設け、下位帳票の表面側の複写記入部に顕色剤を設
    けてなることを特徴とする請求項1記載の感圧複写帳
    票。
  3. 【請求項3】 下位帳票の表面側の複写記入部に香料マ
    イクロカプセルを含有する発色剤マイクロカプセル剤と
    顕色剤を積層または混合してなることを特徴とする請求
    項1記載の感圧複写帳票。
JP8188753A 1996-06-28 1996-06-28 感圧複写帳票 Pending JPH1016451A (ja)

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JP8188753A JPH1016451A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 感圧複写帳票

Applications Claiming Priority (1)

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JP8188753A JPH1016451A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 感圧複写帳票

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JPH1016451A true JPH1016451A (ja) 1998-01-20

Family

ID=16229175

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JP8188753A Pending JPH1016451A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 感圧複写帳票

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JP (1) JPH1016451A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006192822A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Dainippon Printing Co Ltd 隠蔽葉書

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006192822A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Dainippon Printing Co Ltd 隠蔽葉書

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