JPH10164545A - Catvシステム - Google Patents

Catvシステム

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Publication number
JPH10164545A
JPH10164545A JP8325053A JP32505396A JPH10164545A JP H10164545 A JPH10164545 A JP H10164545A JP 8325053 A JP8325053 A JP 8325053A JP 32505396 A JP32505396 A JP 32505396A JP H10164545 A JPH10164545 A JP H10164545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
data
center
communication control
data communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP8325053A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Tanaka
大幹 田中
Teruyuki Takahashi
輝之 高橋
Masayuki Inoue
雅之 井上
Masami Nishida
正巳 西田
Shinji Nagino
新二 泙野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8325053A priority Critical patent/JPH10164545A/ja
Publication of JPH10164545A publication Critical patent/JPH10164545A/ja
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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】メニュー表示上より番組選択などのアプリケー
ションを操作するCATVシステムにおいて、複雑な機
能を特別に用意しなくとも簡単にメニュー階層などを構
築することが可能で、機能の拡張や追加をする場合に制
約を受けることがほとんどないCATVシステムを提供
する。 【解決手段】CATVのセンタ局にWWWサーバを置
き、WWWサーバ内にメニューなどの情報ファイルを蓄
積しておき、端末はオペレーションシステム上にインス
トールされたWWWブラウザを用いて随時WWWサーバ
よりHTMLなどの基本的にリンク構造を容易にする言
語で記述されているファイルを読み出し表示または動作
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメニュー表示を行
い、そのメニュー上より番組選択などのアプリケーショ
ンを操作するCATVシステムおよびその端末に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来CATV端末においてメニューを表
示しようとした場合、端末内部にメニュー表示手段とし
て例えばオンスクリーンディスプレイ(OSD)を備え
るか又はセンタ局内においてパソコン等で作成した画面
をTV変調して放送し、これをメニューチャンネルとし
て規定しておき、端末側でメニュー表示の要求があった
場合には予め規定しておいた上記メニューチャンネルを
選局することによりあたかも端末自身がメニューを表示
しているように見せる方法の2つがある。
【0003】OSDは専用のICが発売されており、O
SDICを用いたメニュー表示システムのハードウェア
の構成としては例えば図3に示すようなものとなる。O
SD専用IC302の他に制御用のマイコン301及び
文字の変換データを記憶しておくフォントメモリ30
3、さらに表示画面データを蓄積しておくメモリ304
を必要とする。ここで画面データとは表示する文字や背
景の色などを特別のコードに変換したものである。メニ
ューを表示する場合にはマイコン301がOSDIC3
02に対応した画面データをメモリ304上より読み出
しこれをOSDIC302に送り込む。OSD専用のI
C302は途中フォントメモリ303で文字を変換しな
がら画面データをモニタ上に表示する。画面データを蓄
積しておくメモリ304の大きさが十分であればメニュ
ーの枚数を増やすことも可能である。メニューの階層を
増やすにはメニュー同士のつながりを規定するリンクと
いうデータを作成する必要がある。画面データ同士のリ
ンクのデータ構造は画面データを管理するマイコン上で
認識しなければならない。そのため特別なリンク認識手
法が必要である。
【0004】図4はリンク構造を規定するためのダウン
ロード用のリンクデータ構造の一例を簡単に示したもの
である。ダウンロードするパケットの種類を示すsyn
cと呼ばれるヘッター部の後に現在表示すべき画面番号
を納めるエリアがあり、その後ろのエリアには選択肢に
応じた端末の動作を規定するデータが入力される。図4
の場合はある画面3を表示している場合には選択肢が4
つ存在することを示している(図4(a))。例えばこ
れらのエリアはリモコンのテンキーの1から4番に対応
することが予め決められていた場合テンキー1が押され
た場合に1のエリアのデータを参照し01というデータ
が記述されていれば画面1を表示する(図4(b))。
【0005】データが81であれば1チャンネルを選局
する。エリアに記述されるデータにも定義がなされてお
りこの例では最上位ビットの値により画面表示であるか
又はチャンネルの選局であるかという事を識別した。こ
れを連続してつなげていくことで画面同士のリンクが完
成する。リンクデータを工夫すれば新しい機能の追加も
可能である。メニュー上からの操作で他の動作を追加す
る場合、例えば有料契約などを行おうとするとリンクデ
ータの定義をやり直すことになる。つまり、上記の例で
は画面表示とチャンネル選局という2つのアプリケーシ
ョンしか存在しなかったためデータの識別は最上位ビッ
トの1ビットにより識別することが可能であったが、ア
プリケーション(動作の種類)が増えると共にその識別
に要するビット数も増加する。この例の場合はアプリケ
ーションが3つになるので識別には2ビット必要とな
る。また、端末のマイコン側でもその新たな定義を解釈
する機能が必要がある。このリンクデータはセンタから
ダウンロードされ端末はそれを蓄積及び解析することで
メニュー上から希望の操作を行うことが出来るようにな
る。
【0006】図5にOSDによるメニュー表示方式のメ
ニュー階層イメージを示す。一方センタで作成したメニ
ュー画面をTV変調して放送する方式ではOSDに比べ
てグラフィカルな画面表示が可能である。
【0007】図6にこの方式の簡単なシステム構成図を
示す。センタ局には一般の地上放送や衛星放送などの再
送信や自主放送を行うための放送設備101の他にメニ
ューの作成及び送信を行うメニュー生成装置201と送
信するメニューの数に応じただけのTV変調器203
(仮に2チャンネルとし204まで)を有し、個々のメ
ニューを別のチャンネルを使って端末に送信する。この
方法では端末はメニュー表示要求に対し特定のメニュー
専用チャンネルを選局することによりメニュー表示を実
現する。例えば端末でメニューボタンが押された場合は
C39チャンネルをチューニングすることを規定してお
く。そのメニュー上に表示されたアプリケーションの操
作は上記C39チャンネルを選局している場合にのみ特
別な要求に応答するようにすることであたかもメニュー
上に表示されたアプリケーションの項目がメニュー上で
のみ動作するように見せることが出来る。また、メニュ
ーを階層化する場合には前記リンクデータによる制御を
用いることになる。
【0008】図7に上記システムに対応するダウンロー
ド型のリンクデータ構造例を示す。ダウンロードするパ
ケットの種類を示すsyncと呼ばれるヘッター部の後
に現在選局すべきチャンネル番号を納めるエリアがあ
り、その後ろのエリアには選択肢に応じた端末の動作を
規定するデータが入力される。図7の場合はあるチャン
ネルを表示している場合には選択肢が4つ存在すること
を示している(図7(a))。例えばこれらのエリアは
リモコンのテンキーの1から4番に対応することが予め
決められていた場合テンキー1が押された場合に1のエ
リアのデータを参照し0C40というデータが記述され
ていればC40チャンネルを選局する(図7(b))。
チャンネルを選局したところで操作上の限定や選択肢が
ないのであればそのチャンネルに対するリンクデータを
無効にすることで自由な状態にすることが出来る(図7
(c))。
【0009】図8にメニューをTV変調して放送する方
式のメニュー階層イメージ図を示す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記OS
Dを用いてメニューを表示する方法では、画面上のデザ
インや表現が使用するOSDICの性能や機能によって
限定されてしまい差別化を図りたいユーザにとっては甚
だ不都合である。また、メニューの階層を増やせば増や
すほどメニューデータを蓄積するためのメモリエリアを
必要としハードウェアのコストが高くなると共にリンク
構造が複雑化しメンテナンスが難しくなる。さらに、新
しく機能を追加したい場合にはリンク構造から構築し直
したり最悪は端末のマイコンプログラムの変更を行う必
要が生じることがある。一方センタ局でメニューをある
周波数のチャンネルを用いて放送する方式では、メニュ
ーの階層を増やすことがそのまま新たなチャンネルの使
用につながるため空きチャンネルの数や重要性を考慮し
た場合ビデオ・オン・デマンドなどの階層化が重要視さ
れるアプリケーションそのものが運用困難になるという
問題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によるCATVシ
ステムはセンタ局にWWWサーバを置き、端末にはWW
Wブラウザを内包してメニューの表示やアプリケーショ
ンの実行をWWWブラウザを用いて行う。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明によるCATVシステムの
一実施例を説明する。図2は本発明を適用したシステム
の構成例を示すブロック図である。センタ局1はBSア
ンテナ10を有しBS衛星放送を受信し特定のチャンネ
ルを復調するBS受信器11およびテレビ変調器12を
それぞれ放送するチャンネル分(mチャンネル)有し、
その出力は混合器20に送られる。また、 CSアンテ
ナ13を有し、CS衛星放送を受信し特定のチャンネル
を復調するCS受信器14およびテレビ変調器15をそ
れぞれ放送するチャンネル分(nチャンネル)有しその
出力は混合器20に送られる。さらに通常の地上放送の
アンテナ16を有し、テレビ放送電波をケーブルテレビ
チャンネル周波数に変換するテレビシグナルプロセッサ
17を放送するチャンネル数分(pチャンネル)有し、
その出力は混合器20に送られる。ケーブルテレビ局の
放送設備の中には自主放送設備なども存在すると考えら
れるが、ここでは放送設備に関する詳細な説明は重要で
はないため割愛する。
【0013】上記放送設備の他に加入者管理装置18が
ある。加入者管理装置18は各加入者の契約内容ごとに
加入者宅の端末3を制御および保守管理すると共に視聴
内容を管理し視聴料金の請求を行う。加入者端末3との
通信には端末制御用RFモデム19(FSK変復調器)
を用いる。また、WWW(World Wide Web)サーバ21
を有する。WWWサーバ21の中にはメニュー画面を構
成するデータファイルなどが納められている。WWWサ
ーバ21はデータ通信制御用RFモデム22(64QA
M変調器,QPSK復調器)を通して端末3とデータの
受け渡しを行う。
【0014】一方端末3内部の構成はケーブルテレビ伝
送路網2を通して送られてくる信号をテレビ信号と端末
制御用信号及びデータ通信制御用信号とに分配し、端末
制御用RF変調器36の上り信号とデータ通信制御用R
F変調器39の信号を混合する混合分配器30と、シス
テム制御部37からの指令により任意のテレビ周波数を
選局するチューナ31と、テレビ変調信号を復調するN
TSC復調部32と、システム制御部37からのデータ
をNTSC信号にして出力するグラフィック表示制御部
34と、NTSC復調部32の出力とグラフィック表示
制御部34の出力をシステム制御部37の指令により切
り替える信号切換制御部33と、センタ局1の端末制御
用RFモデム19からの下り信号を復調する端末制御用
RF復調器35(FSK復調器)と、システム制御部3
7が出力するセンタ局1に対する上り信号を変調する端
末制御用RF変調器36(FSK変調器)と、センタ局
1のデータ通信制御用RFモデム22からの下り信号を
復調するデータ通信制御用RF復調器38(64QAM
復調器)と、データ通信制御部40が出力するWWWサ
ーバ21に対する上り信号を変調するデータ通信制御用
RF変調器39(QPSK変調器)と、WWWサーバと
の通信を制御するデータ通信制御部40と、加入者のリ
モコン操作に対応するリモコン受光部41と、リモコン
の代わりにブラウザでの操作を簡単にする操作パッド4
2と端末3を総合的に制御するシステム制御部37を備
えた構成となる。システム制御部37自体はCPUやR
OM、RAMなどで構成される。
【0015】次に本実施例のWWWブラウザ上での操作
に対する作用について説明する。端末では初期状態で既
にブラウザの画面が表示された状態となっている。この
メイン画面上よりリモコン又は操作パッド42によって
別メニューの表示が要求された場合。システム制御部3
7(オペレーションシステム)はこれを検知してデータ
通信制御部40に対し予め規定されたメニュー専用のU
RL(Universal Resource Locater)をデータ通信制御用
RF変調器39を通してセンタ局のWWWサーバ21に
対して送信する。ここでURLとはインターネット上の
情報の在処を示すものとして日常的に用いられている用
語である。例えば次のようなURLを送ったとする。
【0016】URL=http://www.operater.co.jp/catv
/menu.htmlこのURLの意味はhttpというプロトコル
(通信手順)でwww.operater.co.jpというサーバのディ
レクトリ/catv/にあるmenu.htmlというファイルを転送
するというものである。CATV網を通ってセンタ局に
たどり着いたURLはデータ通信制御用RFモデム22
で復調され、WWWサーバ21へと送られる。WWWサ
ーバ21は指定されたmenu.htmlというファイルをhttp
通信手順で要求をしてきたブラウザに対し返送する。端
末のブラウザ上では転送されてきたmenu.htmlというH
TML形式で記述されたテキストファイルをもとにタイ
トルや表題などを表示する。またブラウザはHTMLフ
ァイルの中にある<IMG SRC="image/menu.gif">という
記述を元にURLを指定し、HTTPによってmenu.gifとい
う画像ファイルをセンタのWWWサーバー21から取得
する。そして転送されてきた画像ファイルを所定の位置
に表示する。このようにしてグラフィカルなメニューを
表示する事が可能となる。
【0017】また、メニューを階層化する場合センタ局
で上記URLをHTMLファイルに記述することでいと
も簡単に階層化することが可能であり従来のようにリン
クデータを特別に作成して端末にダウンロードする必要
もない。
【0018】さらに階層構造が複雑化して表示画面枚数
が増えた場合でも端末に送られるデータは常に画面1枚
分のデータであり、端末自体に画面数に対応するような
量のメモリを備える必要はない。
【0019】一方ブラウザに特別なコマンドに対応する
機能を組み込むことで各種のサービスを行うことが可能
となる。例えば前記HTML文の中に<CH"=24">と
いう文を記述し、ここを選択することでチャンネル選局
を行うなどの機能を持つことで端末の持つ全ての機能を
ブラウザ上で行うことが可能となる。
【0020】上記方法でブラウザ上よりチャンネル選局
を行った場合システム制御部(オペレーションシステ
ム)37は、チューナ31に対し所定の周波数をチュー
ニングするように指示を送る。チューナ31は周波数チ
ューニング完了後システム制御部37に対し完了通知を
返信する。このタイミングでシステム制御部37は信号
切換制御部33に対し今まで選択していたグラフィック
表示制御部34の出力であるブラウザの表示からNTS
C復調部32の出力であるTV信号へと信号の切換を行
う。例えば有料番組の視聴を行った場合その視聴内容は
システム制御部37で管理されておりセンタ局1との間
で既定の通信手順を用いて端末制御用RF変調器36を
通してセンタ局へ送られる。センタ局1では端末制御用
RFモデム19によって復調されたデータを受信し端末
管理装置18でデータ処理を行う。この様にして端末の
操作に関してはHTTPによるデータ通信を行い、端末
の保守や管理に関するデータは端末制御用の通信制御を
用いることで快適な操作環境を持つCATVシステムの
構築が可能である。
【0021】請求項5の発明によるCATVシステムの
一実施例を図9を用いて説明する。端末の構成は前記実
施例と同じであるが、センタ局1においてWWWサーバ
21以下の構成が異なる。センタ局で管理及び更新する
各データを記憶しておくWWWサーバ21の後に一度ア
クセスした情報を記憶して同じ情報の要求があった場合
は、記憶しておいた情報を返信するプロキシサーバ26
を複数(27、28)設置する。各プロキシサーバは周
波数の異なるデータ通信制御用RFモデム23(24、
25)が接続されている。このシステムでは端末は内部
に持つデータ通信制御用RF変調器39の変調周波数に
応じてアクセス可能なプロキシサーバが決定される。い
ま仮に端末A,Bが同じプロキシサーバ26にアクセス
した場合を考える。はじめに端末AがURL=http://w
ww.operater.co.jp/catv/menu8.htmlにアクセスしたと
する。この時プロキシサーバ26の中には上記URLの
情報(menu8.html)がないためプロキシサーバ26は上
記URLに再度アクセスしてその情報(menu8.html)を
取得する。この場合殆どがWWWサーバ21からの情報
取得となるはずである。プロキシサーバ26は取得した
情報(menu8.html)を一旦内部にメモリした後この情報
を端末Aへ転送する。
【0022】次に端末Bが同じURL=http://www.ope
rater.co.jp/catv/menu8.htmlにアクセスした場合。こ
の時には既にプロキシサーバ26内部には上記URLの
情報(menu8.html)が記憶されているためこの情報を直
接転送する。この様に2回目以降のアクセスに対しては
時間の節約効果が大きくアクセススピード(端末のブラ
ウザ上にデータが表示されるまでの速度)が早くなると
言う効果がある。また、複数のプロキシサーバは一定時
間毎に決められたURLをアクセスすることによりプロ
キシサーバ内の情報を更新しておくことが可能である。
このことはWWWサーバ21内のファイルを更新するだ
けで一定時間内に全てのプロキシサーバ内のデータも更
新されることを意味しており、データの保守、管理が容
易となっている。
【0023】請求項6、7記載の発明による一実施例
を、図10によって説明する。プロキシサーバ26(2
7、28)と通信を行う端末内部のデータ通信用RF復
調器43およびデータ通信用RF変調器44は、システ
ム制御部37からの制御信号によってそれぞれの周波数
を既定の範囲内で可変出来る機能を有する。例えばプロ
キシサーバ26に接続されるデータ通信制御用モデムの
変調周波数が240MHz、復調周波数が75MHzで
あったとする。この時センタ局で検出したプロキシサー
バ26のアクセス件数が一定量を超えていた場合、セン
タ局は端末管理装置18より端末制御用RFモデム19
を通して任意の端末に対し、データ通信制御用周波数変
更信号(変更後変調周波数81MHz、変更後復調周波
数246MHz)を送信する。端末側では端末制御用R
F復調器35によってこの信号を復調しシステム制御部
37で解読する。システム制御部37はデータ通信制御
用RF復調器43およびデータ通信制御用RF変調器4
4に対しそれぞれ変更後の周波数を通知する。データ通
信制御用RF復調器43およびデータ通信制御用RF変
調器44は、以後変更指定された周波数で動作を行うた
め、この端末のアクセスするプロキシサーバはもとのプ
ロキシサーバ25とは異なるものとなり、以後アクセス
量の分散が行われる。
【0024】また、全体の動作は今まで説明を行った実
施例と同じであるがセンタ局の端末管理装置18と繋が
る端末制御用RFモデム19をWWWサーバ21または
プロキシサーバ23(24、25)と繋がっているデー
タ通信制御用モデム22または23(24、25)と共
通にして用い、端末でも端末制御用RF復調器35をデ
ータ通信用RF復調器38または43と共用化し、端末
制御用RF変調器36をデータ通信用RF変調器39ま
たは44と共用化することも可能である。上記発明によ
る一実施例を図11、図12、図13に示した。
【0025】上記発明を利用した形態としてインターネ
ットへの接続が考えられる。センタ局のデータ通信用R
Fモデムの先にルータをWWWサーバ21と並列に接続
することで簡単にインターネットを含んだ系を構築でき
る。また端末上のWWWブラウザによりインターネット
のホームページが閲覧可能となる。さらにWWWサーバ
21内のファイルをJAVA言語を用いて記述するなど
の工夫によりアクセス速度を向上させることが可能であ
り、この様なインターネット上の技術は簡単に応用でき
ることをつけ加えておく。
【0026】また、本発明の説明では全てアナログ放送
設備を持つCATVシステムを例としたがこれがディジ
タルのシステムであっても本発明は適応可能であること
は明白である。
【0027】図14にディジタル放送設備を持つCAT
Vシステムの例であると共に請求項12、請求項13の
一実施例を示す。センタ局ではCSディジタル衛星放送
を一旦CSアンテナ13およびCS受信器14を経由し
た後多重器50において多重して64QAM変調器51
で変調して混合器20へ出力している。一方WWWサー
バ21に繋がるプロキシサーバ26(27、28)はデ
ータ通信制御用RFモデム23(24、25)を通して
端末と繋がっている。ここでデータ通信制御用RFモデ
ム23(24、25)は変調は64QAM変調を用いて
いる。
【0028】端末ではディジタル放送を視聴する場合は
チューナ31はセンタ局の64QAM変調器51の周波
数を選局する。この時のチューナ31の出力は変調され
たディジタル信号(MPEG2TS)であり、64QA
M復調器60で復調され誤り訂正手段61、デスクラン
ブル手段62および信号切換スイッチ63を経由した後
PSI取得手段64へ送られ、その後MPEGデコーダ
65で復号されてNTSC復調部を通してモニタ可能と
なる。リモコン又は操作パッド42よりWWWサーバへ
の要求が入力された場合はシステム制御部37よりデー
タ通信制御部40に対しWWWサーバへの要求司令が送
られる。データ通信制御部40はhttpプロトコルや
TCP/IPに対応しておりデータ通信制御用RF変調
器39を通してWWWサーバへファイルの転送要求を行
う。ここでデータ通信制御用RF変調器39はQPSK
変調器であるかもしれないが通常の電話モデムであるか
もしれない。またISDNインタフェースを持つことも
考えられる。いずれにせよこの上り信号の変調方式は問
題ではない。
【0029】WWW21サーバへ要求を出力すると共に
端末内部では信号切換スイッチ63の出力がデータ通信
制御部40に入力されるようにシステム制御部37によ
り制御される。また、チューナ31の選局周波数はデー
タ通信制御用RFモデム23、24、25のいずれか規
定された或いは指定された64QAM変調器の変調周波
数に合わされる。WWWサーバ21又はプロキシサーバ
26(27、28)からのファイルデータはチューナ3
1の後64QAM復調器60で復調される。その後誤り
訂正手段61とデスクランブル手段62を経由して信号
切換スイッチ63で出力はデータ通信制御部40に送ら
れる。データ通信制御部40で受信されたデータはシス
テム制御部37に送られてブラウザ上に表示される。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明によればセンタ
局及び端末で複雑な機能を特別に用意しなくとも簡単に
メニュー階層などを構築することが可能であり、機能の
拡張や追加をする場合に制約を受けることがほとんどな
いためアプリケーションやメニューが更新されるシステ
ムに最適であり、また端末のWWWブラウザ上でグラフ
ィカルな画面表示を実現しアプリケーションを一元的な
操作で実行することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCATVシステム構成ブロック図
【図2】請求項4記載のCATVシステムの一実施例を
示すシステム構成ブロック図
【図3】従来のOSDICを用いたメニュー表示回路構
成ブロック図
【図4】従来の階層メニュー構造を実現するリンクデー
タ構造例
【図5】従来のOSDICによる階層メニュー表示例
【図6】従来のメニュー放送方式CATVシステム構成
ブロック図
【図7】従来のメニュー放送方式の階層メニュー構造を
実現するリンクデータ構造例
【図8】従来のメニュー放送方式による階層メニュー表
示例
【図9】請求項5記載のCATVシステムの一実施例を
示すシステム構成ブロック図
【図10】請求項6、7記載の発明の一実施例を示すシ
ステム構成ブロック図
【図11】請求項8記載のCATVシステムの一実施例
を示すシステム構成ブロック図
【図12】請求項9記載のCATVシステムの一実施例
を示すシステム構成ブロック図
【図13】請求項10、11記載の発明の一実施例を示
すシステム構成ブロック図
【図14】請求項12、13記載の発明の一実施例を示
すシステム構成ブロック図
【符号の説明】
1:センタ局、2:CATV網、3:端末、10:BS
アンテナ、11:BS受信器、12:テレビ変調器、1
3:CSアンテナ、14:CS受信器、15:テレビ変
調器、17:テレビシグナルプロセッサ、18:加入者
管理装置、19:端末制御用RFモデム、20:混合
器、21:WWWサーバ、22:データ通信制御用RF
モデム、26:プロキシサーバ、30:混合/分配器、
31:チューナ、32:NTSC復調部、33:信号切
換制御部、34:グラフィック表示制御部、35:端末
制御用RF復調器、36:端末制御用RF変調器、3
7:システム制御部、38:データ通信制御用RF復調
器、39:データ通信制御用RF変調器、40:データ
通信制御部、41:リモコン受光部、42:端末操作パ
ット、60:64QAM復調器、61:誤り訂正手段、
63:信号切換スイッチ、65:MPEGデコーダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 正巳 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像情報メディア事業部内 (72)発明者 泙野 新二 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像情報メディア事業部内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センタと複数の端末がデータ伝送可能な伝
    送路で接続され、センターと複数の端末との間で双方向
    通信を行うCATVシステムにおいて、センタ局内に番
    組メニューなどのデータを格納したWWW(World Wide
    Web)サーバを有し、端末はWWWブラウザを用いて操
    作を行う事によってWWWサーバ内のデータを端末内に
    呼び出し、これを利用してグラフィカルなメニュー表示
    やアプリケーションを実行することを特徴とするCAT
    Vシステム。
  2. 【請求項2】センタと複数の端末がデータ伝送可能な伝
    送路で接続され、センターと複数の端末との間で双方向
    通信を行うCATVシステムにおいて、センタ局内に番
    組メニューなどのデータを格納したWWWサーバを有
    し、端末はWWWブラウザを用いて操作を行う事によっ
    てWWWサーバ内のデータを端末内に呼び出し、これを
    利用してグラフィカルなメニュー表示を行うことを特徴
    とするCATVのメニュー表示方法。
  3. 【請求項3】センタと複数の端末がデータ伝送可能な伝
    送路で接続され、センターと複数の端末との間で双方向
    通信を行うCATVシステムにおいて、OS上にWWW
    ブラウザを有し、番組メニューなどをセンタのWWWサ
    ーバよりダウンロードしたデータを用いてWWWブラウ
    ザ上に表示すると共にCATV網内で提供するアプリケ
    ーションの操作もWWWブラウザ上で行うことを特徴と
    するCATV端末。
  4. 【請求項4】センタと複数の端末がデータ伝送可能な伝
    送路で接続され、センターと複数の端末との間で双方向
    通信を行うCATVシステムにおいて、センタ局は放送
    を行うためのBS、CS、VHF、UHF、FM放送な
    どの再送信設備及び自主放送設備や端末の課金や契約、
    設備の管理を行う端末管理装置の他に上記課金や契約な
    どの情報の通信を行うための端末制御用RFモデムおよ
    び端末で表示するメニューや番組ガイドなどのデータを
    格納するWWWサーバを有し、このWWWサーバは専用
    のデータ通信制御用RFモデムを通じて端末と接続され
    ており、一方端末は課金や契約の情報をセンタと双方向
    通信するための端末制御用RF変復調器とセンタのWW
    Wサーバとデータの送受信を行うことを目的としたデー
    タ通信制御用のRF変復調器を有し、さらに端末の制御
    を行うOS(オペレーションシステム)上にWWWブラ
    ウザを組み入れており端末を操作する場合のメニューや
    番組情報などをセンタのWWWサーバより読み出し上記
    WWWブラウザで表示することでグラフィカルなメニュ
    ー表示を実現し、また番組の選局などのCATVのアプ
    リケーションの操作を上記ブラウザ上で一元的に行うこ
    とを特徴とするCATVシステム。
  5. 【請求項5】請求項4記載のCATVシステムにおい
    て、上記センタにおけるWWWサーバをメインのサーバ
    とし、その他に一度アクセスした情報を記憶して同じ情
    報の要求があった場合は前記記憶した情報を返信する機
    能を有するプロクシ(Proxy)サーバを接続される
    端末数に応じて複数台設置し、それぞれのプロクシサー
    バに接続されるデータ通信制御用RFモデムの周波数は
    異なる周波数を用いてメニュー表示などの端末からの要
    求に対する応答速度を一定以上の範囲で確保することを
    特徴とするCATVシステム。
  6. 【請求項6】請求項5記載のCATVシステムにおい
    て、上記複数のプロクシサーバはそれぞれ異なる周波数
    を持つデータ通信制御用RFモデムに接続されている
    が、これに対し端末のデータ通信制御用のRF変調器の
    変調周波数はセンタの端末管理装置から端末制御用のR
    Fモデムを経由して送られるデータ通信制御用RF変調
    周波数変更指令により変更可能であり、センタ局の端末
    管理装置は上記複数のプロクシサーバに対するアクセス
    量を検出してこれを一定量以下にするように任意の端末
    に対しデータ通信制御用RF変調周波数の変更を指示し
    て端末のデータ通信制御用RF変調器の変調周波数を変
    更することを特徴とするCATVシステム。
  7. 【請求項7】請求項6記載のCATVシステムにおい
    て、上記センタ局内にあるプロキシサーバとメニュー情
    報などのデータの送受信を行うデータ通信制御用のRF
    変復調器の変復調周波数がセンタ局から端末制御用RF
    モデムを通じて送信される変復調周波数制御信号によっ
    て設定可能であり、上記データ通信制御用のRF変復調
    器の変復調周波数はある程度の可変範囲を持っておりシ
    ステムのトラフィック量又はアクセス量によってセンタ
    より任意にデータ通信制御用RF変調周波数の変更が指
    示され、これに対応して端末のデータ通信制御用RF変
    調器の変調周波数を変更することを特徴とするCATV
    端末。
  8. 【請求項8】センタと複数の端末がデータ伝送可能な伝
    送路で接続され、センターと複数の端末との間で双方向
    通信を行うCATVシステムにおいて、センタ局は放送
    を行うためのBS、CS、VHF、UHF、FM放送な
    どの再送信設備及び自主放送設備や端末の課金や契約、
    設備の管理を行う端末管理装置の他に端末で表示するメ
    ニューや番組ガイドなどのデータを格納するWWWサー
    バを有し、このWWWサーバおよび上記端末管理装置は
    専用のデータ通信制御用RFモデムを通じて端末と接続
    されており、一方端末は課金や契約の情報をセンタと双
    方向通信すると共にセンタのWWWサーバとデータの送
    受信を行うことを目的としたデータ通信制御用のRF変
    復調器を有し、さらに端末の制御を行うOS(オペレー
    ションシステム)上にWWWブラウザを組み入れており
    端末を操作する場合のメニューや番組情報などをセンタ
    のWWWサーバより読み出し上記WWWブラウザで表示
    することでグラフィカルなメニュー表示を実現し、また
    番組の選局などのCATVのアプリケーションの操作を
    上記ブラウザ上で一元的に行うことを特徴とするCAT
    Vシステム。
  9. 【請求項9】請求項8記載のCATVシステムにおい
    て、請求項8記載のセンタにおけるWWWサーバをメイ
    ンのサーバとし、その他に一度アクセスした情報を記憶
    して同じ情報の要求があった場合は前記記憶した情報を
    返信する機能を有するプロクシ(Proxy )サーバ
    を接続される端末数に応じて複数台設置し、それぞれの
    プロクシサーバに接続されるデータ通信制御用RFモデ
    ムの周波数は異なる周波数を用いてメニュー表示などの
    端末からの要求に対する応答速度を一定以上の範囲で確
    保することを特徴とするCATVシステム。
  10. 【請求項10】請求項9記載のCATVシステムにおい
    て、上記複数のプロクシサーバはそれぞれ異なる周波数
    を持つデータ通信制御用RFモデムに接続されている
    が、これに対し端末のデータ通信制御用のRF変調器の
    変調周波数はセンタの端末管理装置から上記データ通信
    制御用のRFモデムを経由して送られるデータ通信制御
    用RF変調周波数変更指令により変更可能であり、セン
    タ局の端末管理装置は上記複数のプロクシサーバに対す
    るアクセス量を検出してこれを一定量以下にするように
    任意の端末に対しデータ通信制御用RF変調周波数の変
    更を指示して端末のデータ通信制御用RF変調器の変調
    周波数を変更することを特徴とするCATVシステム。
  11. 【請求項11】請求項10記載のCATVシステムにお
    いて、上記センタ局内にあるプロキシサーバとメニュー
    情報などのデータの送受信を行うデータ通信制御用のR
    F変復調器の変復調周波数がセンタ局からデータ通信制
    御用のRFを通じて送信される変復調周波数制御信号に
    よって設定可能であり、上記データ通信制御用のRF変
    復調器の変復調周波数はある程度の可変範囲を持ってお
    りシステムのトラフィック量又はアクセス量によってセ
    ンタより任意にデータ通信制御用RF変調周波数の変更
    が指示され、これに対応して端末のデータ通信制御用R
    F変調器の変調周波数を変更することを特徴とするCA
    TV端末。
  12. 【請求項12】請求項1記載のCATVシステムにおい
    て、上記センタ局で放送信号用の変調器とWWWサーバ
    のデータを端末へ送信するためのデータ通信用の変調器
    の種類が同じであり、端末では放送を受信する場合とW
    WWサーバからのデータを受信する場合とでチューナに
    より受信周波数を切り替えて信号の選択を行い、それぞ
    れの信号或いはデータを同一の復調器を用いて受信する
    ことを特徴とするCATVシステム。
  13. 【請求項13】請求項1記載のCATVシステムにおい
    て、チューナの周波数を切り替えることで放送を受信す
    るか或いはWWWサーバからのデータを受信かを選択
    し、復調器は同一のものを使用して信号或いはデータを
    復調する事を特徴とするCATV端末。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10177532A (ja) * 1996-12-16 1998-06-30 Access:Kk テレビ番組と連携してインターネットホームページを自動的にテレビ画面上に表示させる方法および装置
JP2000244889A (ja) * 1999-02-22 2000-09-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> マルチメディア通信制御方法,そのシステムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2012114509A (ja) * 2010-11-19 2012-06-14 Sumitomo Electric Ind Ltd 映像受信装置及びプログラム

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