JPH10164601A - 入力信号判別装置 - Google Patents
入力信号判別装置Info
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- JPH10164601A JPH10164601A JP31485596A JP31485596A JPH10164601A JP H10164601 A JPH10164601 A JP H10164601A JP 31485596 A JP31485596 A JP 31485596A JP 31485596 A JP31485596 A JP 31485596A JP H10164601 A JPH10164601 A JP H10164601A
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- signal
- input
- output
- circuit
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- Color Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、例えばNTSCやEDTV−II放
送の受信を判別する入力信号判別装置を簡潔に提供する
ことを課題とする。 【解決手段】アンテナ11、チューナ12でマイコン13から
の指定されたチャンネルの放送電波が受信され、映像信
号処理回路15および同期信号発生回路16に出力され、
I、Q、Y信号が線形フィルタ20〜22に入力される。線
形フィルタ20、21は同期信号発生回路16からの識別制御
信号の各ビット期間の積分値を更新および保持出力し、
マイコン13に出力する。映像信号処理回路14からのY出
力は、4/7fscの帯域通過型フィルタ23に入力さ
れ、絶対値回路24でその絶対値出力は低域通過型フィル
タ25を介してマイコン13に入力する。そして、マイコン
13で入力データを低速でマトリクス変換した結果を用い
て例えばEDTV−II受信を判別する。
送の受信を判別する入力信号判別装置を簡潔に提供する
ことを課題とする。 【解決手段】アンテナ11、チューナ12でマイコン13から
の指定されたチャンネルの放送電波が受信され、映像信
号処理回路15および同期信号発生回路16に出力され、
I、Q、Y信号が線形フィルタ20〜22に入力される。線
形フィルタ20、21は同期信号発生回路16からの識別制御
信号の各ビット期間の積分値を更新および保持出力し、
マイコン13に出力する。映像信号処理回路14からのY出
力は、4/7fscの帯域通過型フィルタ23に入力さ
れ、絶対値回路24でその絶対値出力は低域通過型フィル
タ25を介してマイコン13に入力する。そして、マイコン
13で入力データを低速でマトリクス変換した結果を用い
て例えばEDTV−II受信を判別する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビジョン受
信機等に対する入力信号から、例えばEDTV−II信号
を判別する入力信号判別装置に関する。
信機等に対する入力信号から、例えばEDTV−II信号
を判別する入力信号判別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受信機において、その表示
面のアスペクト比は、現行のテレビジョン放送では4:
3であるのに対して、これよりも幅広のアスペクト比1
6:9をもつワイド画面のテレビジョン受信機が市場に
出ている。また、さらにEDTV−II放送も開始され
て、このEDTV−II放送を受信する受信機も開発され
ている。
面のアスペクト比は、現行のテレビジョン放送では4:
3であるのに対して、これよりも幅広のアスペクト比1
6:9をもつワイド画面のテレビジョン受信機が市場に
出ている。また、さらにEDTV−II放送も開始され
て、このEDTV−II放送を受信する受信機も開発され
ている。
【0003】このEDTV−II放送は、レターボックス
方式でアスペクト比16:9の画面の映像を送るように
なる放送であり、主面部および上下の無画部に、水平お
よび垂直補助信号が多重される。この場合、現行のテレ
ビジョン受信機においても受信できるように、その両立
性が考慮されている。そして、このEDTV−II放送に
おいては、識別制御信号と呼ばれる信号が、22Hおよ
び258Hに乗せられている。
方式でアスペクト比16:9の画面の映像を送るように
なる放送であり、主面部および上下の無画部に、水平お
よび垂直補助信号が多重される。この場合、現行のテレ
ビジョン受信機においても受信できるように、その両立
性が考慮されている。そして、このEDTV−II放送に
おいては、識別制御信号と呼ばれる信号が、22Hおよ
び258Hに乗せられている。
【0004】この識別制御信号には、色副搬送波周期S
Cの7倍の時間幅で、B1 からB27と呼ばれる27ビッ
トの領域が設定される。ここで、B1 〜B5 およびB24
はNRZ波形で直流(DC)レベルで“1”“0”を表
し、B6 〜B23では±20IREの振幅の色副搬送波周
波数が乗せられており、カラーバースト信号の位相で
“0”、逆位相で“1”を表している。また、B25〜27
は確認信号と呼ばれ、色副搬送波周波数の4/7倍の周
波数が乗せられている。したがって、この識別制御信号
を検出できるようになれば、NTSC放送と区別できる
ものであり、識別制御信号中の識別コマンド(表1に示
す)をデコートすることによって、補強信号の有無等を
知ることができる。
Cの7倍の時間幅で、B1 からB27と呼ばれる27ビッ
トの領域が設定される。ここで、B1 〜B5 およびB24
はNRZ波形で直流(DC)レベルで“1”“0”を表
し、B6 〜B23では±20IREの振幅の色副搬送波周
波数が乗せられており、カラーバースト信号の位相で
“0”、逆位相で“1”を表している。また、B25〜27
は確認信号と呼ばれ、色副搬送波周波数の4/7倍の周
波数が乗せられている。したがって、この識別制御信号
を検出できるようになれば、NTSC放送と区別できる
ものであり、識別制御信号中の識別コマンド(表1に示
す)をデコートすることによって、補強信号の有無等を
知ることができる。
【0005】
【表1】
【0006】*1 上下無画面のない信号(4:3 NTSC
またはスクイーズ信号) *2 B3 、B5 に対する偶数パリティ *3 将来の拡張用として保留。出力は“0”とする。 *4 フィールド信号として使用する/しないは任意とす
る。ただし、使用しない場合は必ず“0”とする。 *5 EDTV−IIエンドにおけるフレームA、フレーム
Bとする。 *6 アスペクト比4:3の放送の場合は補強信号は多重
しないこととし、B8〜B10は“0”とする。 *7 当面、未定義であるが、スクィーズ表示用に保留す
る。スクィーズ表示のときは、“1”とする。 *8 放送局運用ビットに割り当てる。 *9 将来とも拡張用としては使用しない。そして、外の
系に出すときは“0”とする。 *10未定義であるが、将来は“静止画フィルムモード表
示”を想定する。有用性について関係機関で検討を継続
する。 (注)BTAでは、B12、B13、B14を放送局での運用
に際して、次のように取り決めた。
またはスクイーズ信号) *2 B3 、B5 に対する偶数パリティ *3 将来の拡張用として保留。出力は“0”とする。 *4 フィールド信号として使用する/しないは任意とす
る。ただし、使用しない場合は必ず“0”とする。 *5 EDTV−IIエンドにおけるフレームA、フレーム
Bとする。 *6 アスペクト比4:3の放送の場合は補強信号は多重
しないこととし、B8〜B10は“0”とする。 *7 当面、未定義であるが、スクィーズ表示用に保留す
る。スクィーズ表示のときは、“1”とする。 *8 放送局運用ビットに割り当てる。 *9 将来とも拡張用としては使用しない。そして、外の
系に出すときは“0”とする。 *10未定義であるが、将来は“静止画フィルムモード表
示”を想定する。有用性について関係機関で検討を継続
する。 (注)BTAでは、B12、B13、B14を放送局での運用
に際して、次のように取り決めた。
【0007】
【表2】
【0008】図8は従来のテレビジョン受像機で使用さ
れる入力信号を判別する信号判別装置の例を示すもの
で、アンテナ50によって受信されたテレビジョン放送電
波は、例えばマイコン51によってユーザが指定したチャ
ンネルを選局し、このマイコン51によってチューナ52を
制御する。このチューナ52は選局され受信された放送電
波を中間周波に変換し、映像検波回路53に出力するもの
で、中間周波に変換された信号を映像検波した複合映像
信号を映像信号処理回路54、および同期信号発生回路55
に供給する。
れる入力信号を判別する信号判別装置の例を示すもの
で、アンテナ50によって受信されたテレビジョン放送電
波は、例えばマイコン51によってユーザが指定したチャ
ンネルを選局し、このマイコン51によってチューナ52を
制御する。このチューナ52は選局され受信された放送電
波を中間周波に変換し、映像検波回路53に出力するもの
で、中間周波に変換された信号を映像検波した複合映像
信号を映像信号処理回路54、および同期信号発生回路55
に供給する。
【0009】映像信号処理回路54には、同期信号発生回
路55から垂直同期信号fv、水平同期信号fh、さらに
色副搬送波に同期した信号であるfsc等のクロック類
が供給されているもので、入力された複合映像信号をこ
の映像信号に同期したfscの4倍周波数(4fsc)
のサンプリングレートでA/D変換する。そして、輝度
信号Yと色信号IおよびQに分離、色復調する等の映像
信号処理を行い、色信号出力回路56に対して、4fsc
のサンプリングレートで出力する。
路55から垂直同期信号fv、水平同期信号fh、さらに
色副搬送波に同期した信号であるfsc等のクロック類
が供給されているもので、入力された複合映像信号をこ
の映像信号に同期したfscの4倍周波数(4fsc)
のサンプリングレートでA/D変換する。そして、輝度
信号Yと色信号IおよびQに分離、色復調する等の映像
信号処理を行い、色信号出力回路56に対して、4fsc
のサンプリングレートで出力する。
【0010】色信号出力回路56では、ブラウン管57に適
合するようなアナログ原色信号に変換して出力する。こ
のブラウン管57の偏向コイルには偏向回路58から偏向信
号が供給されているもので、この偏向回路58は同期信号
発生回路55から垂直同期信号fvおよび水平同期信号f
hの供給を受け、ブラウン管57の偏向制御が行われるよ
うになる。
合するようなアナログ原色信号に変換して出力する。こ
のブラウン管57の偏向コイルには偏向回路58から偏向信
号が供給されているもので、この偏向回路58は同期信号
発生回路55から垂直同期信号fvおよび水平同期信号f
hの供給を受け、ブラウン管57の偏向制御が行われるよ
うになる。
【0011】この様なテレビジョン受像機の基本的な構
成に対して、さらに例えばEDTV−IIによる放送電波
の検出手段が設けられる。すなわち、映像信号処理回路
54からの輝度信号Yと色信号Iが、4fscのサンプリ
ングレートでマトリックス回路59に入力され、このマト
リックス回路59では同期信号発生回路55から入力される
クロック4fscによってQ軸より位相が33°遅れた
B−Y軸のレベルに変換される。
成に対して、さらに例えばEDTV−IIによる放送電波
の検出手段が設けられる。すなわち、映像信号処理回路
54からの輝度信号Yと色信号Iが、4fscのサンプリ
ングレートでマトリックス回路59に入力され、このマト
リックス回路59では同期信号発生回路55から入力される
クロック4fscによってQ軸より位相が33°遅れた
B−Y軸のレベルに変換される。
【0012】マトリックス回路59のマトリックスの係数
を(a,b)とし、色信号I入力をE(I)、色信号Q
入力をE(Q)とすると、マトリックス回路59の出力E
(B−Y)は、次式で示すように表される。
を(a,b)とし、色信号I入力をE(I)、色信号Q
入力をE(Q)とすると、マトリックス回路59の出力E
(B−Y)は、次式で示すように表される。
【0013】
【数1】
【0014】マトリックス回路59からの出力E(B−
Y)は、線形の低域通過型のフィルタ(LPF)60に入
力され、このフィルタ60によって高周波成分を除去した
後、検出回路61に出力する。また、映像信号処理回路54
からの出力Yは低域通過型フィルタ62に供給し、識別制
御信号期間の直流(DC)成分が求められて検出回路61
に入力される。
Y)は、線形の低域通過型のフィルタ(LPF)60に入
力され、このフィルタ60によって高周波成分を除去した
後、検出回路61に出力する。また、映像信号処理回路54
からの出力Yは低域通過型フィルタ62に供給し、識別制
御信号期間の直流(DC)成分が求められて検出回路61
に入力される。
【0015】映像信号処理回路54からのY出力は、4/
7fscの帯域通過型フィルタ(BPF)63に入力さ
れ、このフィルタ63で4/7fscの成分のみを通過さ
せ、絶対値回路64において絶対値を取り、低域通過型フ
ィルタ65により高周波成分を除去して、その直流成分を
検出回路61に供給する。
7fscの帯域通過型フィルタ(BPF)63に入力さ
れ、このフィルタ63で4/7fscの成分のみを通過さ
せ、絶対値回路64において絶対値を取り、低域通過型フ
ィルタ65により高周波成分を除去して、その直流成分を
検出回路61に供給する。
【0016】この検出回路61では、フィルタ60からの出
力について、識別制御信号のB6 〜B23が入力されてい
るときにおいて、フィルタ60からの出力が正のとき該当
コマンドは“1”とデコードできたことを示し、負のと
きは“0”とデコードできたことを示す。またこの入力
の絶対値が期待されるレベル範囲であるならばfsc成
分に関しては正規の識別制御信号が入力されたことが検
出できる。
力について、識別制御信号のB6 〜B23が入力されてい
るときにおいて、フィルタ60からの出力が正のとき該当
コマンドは“1”とデコードできたことを示し、負のと
きは“0”とデコードできたことを示す。またこの入力
の絶対値が期待されるレベル範囲であるならばfsc成
分に関しては正規の識別制御信号が入力されたことが検
出できる。
【0017】フィルタ62からの出力において、識別制御
信号のB1 〜B5 が入力されているときには、その入力
値が20IRE以上ならば“1”とデコードできたこと
を示し、20IRE未満ならば“0”とデコードできた
ことを示す。フィルタ65からの出力において、識別制御
信号のB25〜B27が入力されているときに、その値が期
待されるレベル範囲であるならば識別信号“有り”と検
出されたことを示すようになる。
信号のB1 〜B5 が入力されているときには、その入力
値が20IRE以上ならば“1”とデコードできたこと
を示し、20IRE未満ならば“0”とデコードできた
ことを示す。フィルタ65からの出力において、識別制御
信号のB25〜B27が入力されているときに、その値が期
待されるレベル範囲であるならば識別信号“有り”と検
出されたことを示すようになる。
【0018】この様に検出回路61は各入力を元にして総
合的に判断し、現在受信している映像信号が例えばED
TV−IIであるか否かを検出・判別するもので、その検
出結果をマイコン51に出力する。このマイコン51は、検
出結果がEDTV−II信号であるフィールド信号が連続
して所定値より大きくなれば、安定してDETV−II信
号が検出できているものと判定し、EDTV−II信号の
主画部が16:9の画面いっぱいに表示されるように偏
向回路58の設定状態を制御する。
合的に判断し、現在受信している映像信号が例えばED
TV−IIであるか否かを検出・判別するもので、その検
出結果をマイコン51に出力する。このマイコン51は、検
出結果がEDTV−II信号であるフィールド信号が連続
して所定値より大きくなれば、安定してDETV−II信
号が検出できているものと判定し、EDTV−II信号の
主画部が16:9の画面いっぱいに表示されるように偏
向回路58の設定状態を制御する。
【0019】以上のようにして例えばEDTV−IIの放
送電波の信号の受信が検出できるものであるが、しかし
この様なEDTV−IIの検出機能を付加するために、帯
域制限フィルタ以外にも周波数4fscで動作するマト
リックス回路やさらに検出回路を設定する必要があり、
構成が複雑化する。
送電波の信号の受信が検出できるものであるが、しかし
この様なEDTV−IIの検出機能を付加するために、帯
域制限フィルタ以外にも周波数4fscで動作するマト
リックス回路やさらに検出回路を設定する必要があり、
構成が複雑化する。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な点に鑑みなされたもので、色成分軸で色復調済みの映
像信号が存在するのを有効に活用し、別の色成分軸の成
分の大小を利用して入力信号の種類が判別できる機能が
設定され、より簡潔な構成によって例えばEDTV−II
放送の受信が判別できるようにした入力信号判別装置を
提供しようとするものである。
な点に鑑みなされたもので、色成分軸で色復調済みの映
像信号が存在するのを有効に活用し、別の色成分軸の成
分の大小を利用して入力信号の種類が判別できる機能が
設定され、より簡潔な構成によって例えばEDTV−II
放送の受信が判別できるようにした入力信号判別装置を
提供しようとするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】この発明に係る信号判別
装置は、第1の色信号成分の軸で復調しサンプリングさ
れたビデオ信号が入力され、入力ビデオ信号のサンプリ
ング周期より長い周期で出力する線形フィルタ手段を備
え、このフィルタ手段からの出力に基づき色信号変換手
段で第2の色信号成分に変換し、その出力と所定値から
入力ビデオ信号の種類が判別されるようにする。
装置は、第1の色信号成分の軸で復調しサンプリングさ
れたビデオ信号が入力され、入力ビデオ信号のサンプリ
ング周期より長い周期で出力する線形フィルタ手段を備
え、このフィルタ手段からの出力に基づき色信号変換手
段で第2の色信号成分に変換し、その出力と所定値から
入力ビデオ信号の種類が判別されるようにする。
【0022】この様な信号判別装置にあっては、信号判
別のために設けられた上記色信号変換手段の前段に線形
フィルタ手段が配置され、当該色信号変換手段に対する
入力信号のデータレートが小さくされる。したがって、
この色信号変換手段を低速動作の構成とすることが可能
とされ、より簡潔に実用化できる。
別のために設けられた上記色信号変換手段の前段に線形
フィルタ手段が配置され、当該色信号変換手段に対する
入力信号のデータレートが小さくされる。したがって、
この色信号変換手段を低速動作の構成とすることが可能
とされ、より簡潔に実用化できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施の形態を実施例に基づき説明する。図1はその構
成を示したもので、アンテナ11によって受信されたテレ
ビジョン放送電波はチューナ12に入力され、このチュー
ナ12でマイコン13からの指令によりユーザが指定したチ
ャンネルを選局するように制御される。チューナ12は選
局され受信された放送電波を中間周波に変換し、中間周
波に変換された信号を検波回路14で映像検波し、得られ
た複合映像信号を映像信号処理回路15、および同期信号
発生回路16に供給する。
一実施の形態を実施例に基づき説明する。図1はその構
成を示したもので、アンテナ11によって受信されたテレ
ビジョン放送電波はチューナ12に入力され、このチュー
ナ12でマイコン13からの指令によりユーザが指定したチ
ャンネルを選局するように制御される。チューナ12は選
局され受信された放送電波を中間周波に変換し、中間周
波に変換された信号を検波回路14で映像検波し、得られ
た複合映像信号を映像信号処理回路15、および同期信号
発生回路16に供給する。
【0024】この映像信号処理回路15には、同期信号発
生回路16から垂直同期信号fv、水平同期信号fh、さ
らに色副搬送波に同期した信号のfsc等のクロック類
が供給され、入力された複合映像信号を映像信号に同期
したfscの4倍周波数(4fsc)のサンプリングレ
ートでA/D変換する。そして、輝度信号Yと色信号I
およびQに分離・色復調する等の映像信号処理を行い、
色信号成分を色信号出力回路17に対して、4fscのサ
ンプリングレートで出力する。
生回路16から垂直同期信号fv、水平同期信号fh、さ
らに色副搬送波に同期した信号のfsc等のクロック類
が供給され、入力された複合映像信号を映像信号に同期
したfscの4倍周波数(4fsc)のサンプリングレ
ートでA/D変換する。そして、輝度信号Yと色信号I
およびQに分離・色復調する等の映像信号処理を行い、
色信号成分を色信号出力回路17に対して、4fscのサ
ンプリングレートで出力する。
【0025】色信号出力回路17では、ブラウン管18に適
合するようなアナログ原色信号に変換して出力する。こ
のブラウン管18の偏向コイルには偏向回路19から偏向信
号が供給され、この偏向回路19は同期信号発生回路16か
ら垂直同期信号fvおよび水平同期信号fhの供給を受
け、ブラウン管18の偏向制御が行われる。
合するようなアナログ原色信号に変換して出力する。こ
のブラウン管18の偏向コイルには偏向回路19から偏向信
号が供給され、この偏向回路19は同期信号発生回路16か
ら垂直同期信号fvおよび水平同期信号fhの供給を受
け、ブラウン管18の偏向制御が行われる。
【0026】映像信号処理回路15からのI出力は、線形
フィルタ20に供給されるもので、この線形フィルタ20に
は同期信号発生回路16からの識別制御信号の各ビット期
間の開始パルスと終了パルスが供給される。
フィルタ20に供給されるもので、この線形フィルタ20に
は同期信号発生回路16からの識別制御信号の各ビット期
間の開始パルスと終了パルスが供給される。
【0027】図2はこの線形フィルタ20の動作の一例を
示すもので、例えばEDTV−IIの22H、285Hに
ある識別制御信号が、映像信号(A)として入力された
ときを考える。(B)および(E)で示すようなビット
期間の開始パルスによってクリアされ、各ビット期間の
入力値を4fscクロック(D)のパルスのたびに累積
加算し、(C)および(G)図で示すビット期間の終了
パルスによって、各ビット期間の28サンプルの積分値
を更新および保持し、出力する。
示すもので、例えばEDTV−IIの22H、285Hに
ある識別制御信号が、映像信号(A)として入力された
ときを考える。(B)および(E)で示すようなビット
期間の開始パルスによってクリアされ、各ビット期間の
入力値を4fscクロック(D)のパルスのたびに累積
加算し、(C)および(G)図で示すビット期間の終了
パルスによって、各ビット期間の28サンプルの積分値
を更新および保持し、出力する。
【0028】同様に映像信号処理回路15からのQ出力は
線形フィルタ21に入力される。この線形フィルタ21は、
同期信号発生回路16から識別制御信号の各ビット期間の
開始パルスと終了パルスを受けるもので、図2で説明し
たと同様の動作をする。すなわち、(B)および(E)
で示すようなビット期間の開始パルスによってクリアさ
れ、各ビット期間の入力値を4ffscクロック(D)
のパルスのにたびに累積加算し、(C)および(G)図
で示すビット期間の終了パルスによって、各ビット期間
の28サンプルの積分値を更新および保持し、出力す
る。
線形フィルタ21に入力される。この線形フィルタ21は、
同期信号発生回路16から識別制御信号の各ビット期間の
開始パルスと終了パルスを受けるもので、図2で説明し
たと同様の動作をする。すなわち、(B)および(E)
で示すようなビット期間の開始パルスによってクリアさ
れ、各ビット期間の入力値を4ffscクロック(D)
のパルスのにたびに累積加算し、(C)および(G)図
で示すビット期間の終了パルスによって、各ビット期間
の28サンプルの積分値を更新および保持し、出力す
る。
【0029】ここで、Bn(nは1≦n≦27なる整
数)のビット期間の1サンプル目の1成分のデータの値
をIBn(i) 、Q成分のデータの値をQBn(i) とする
と、出力される積分値はそれぞれ次式で表される。
数)のビット期間の1サンプル目の1成分のデータの値
をIBn(i) 、Q成分のデータの値をQBn(i) とする
と、出力される積分値はそれぞれ次式で表される。
【0030】
【数2】
【0031】映像信号処理回路15からの出力Yは低域通
過型フィルタ22に供給し、識別制御信号期間の直流(D
C)成分が求められる。さらに、映像信号処理回路15か
らのY出力は、4/7fscの帯域通過型フィルタ(B
PF)23に入力され、このフィルタ23で4/7fscの
成分のみを通過させ、絶対値回路24において絶対値を取
り、低域通過型フィルタ25により高周波成分を除去す
る。そして、フィルタ20〜22、25からの出力は、色信号
成分変換動作をするマイコン13に入力する。
過型フィルタ22に供給し、識別制御信号期間の直流(D
C)成分が求められる。さらに、映像信号処理回路15か
らのY出力は、4/7fscの帯域通過型フィルタ(B
PF)23に入力され、このフィルタ23で4/7fscの
成分のみを通過させ、絶対値回路24において絶対値を取
り、低域通過型フィルタ25により高周波成分を除去す
る。そして、フィルタ20〜22、25からの出力は、色信号
成分変換動作をするマイコン13に入力する。
【0032】次にマイコン13の動作を図3ないし図5を
用いて説明する。まず図3においてステップ101 で初期
化され、ステップ102 でその他の処理が終了したならば
ステップ103 で、現在処理中のビット番号nが27より
も大きいか否かを判別する。そして、nが27よりも大
きい場合にはステップ104 に進み、受信された放送電波
がEDTV−IIであることを検出する。このステップ10
4 の後、またはステップ103 でnが27よりも小さいと
判定された場合には、ステップ105 に進んで、垂直
(V)ブランキング期間であるか否かを判別する。ステ
ップ105 でVブランキング期間であることが検出された
ならば、次のステップ106 で現在処理中の識別制御信号
のビット番号を保持するメモリnの内容を“0”にす
る。
用いて説明する。まず図3においてステップ101 で初期
化され、ステップ102 でその他の処理が終了したならば
ステップ103 で、現在処理中のビット番号nが27より
も大きいか否かを判別する。そして、nが27よりも大
きい場合にはステップ104 に進み、受信された放送電波
がEDTV−IIであることを検出する。このステップ10
4 の後、またはステップ103 でnが27よりも小さいと
判定された場合には、ステップ105 に進んで、垂直
(V)ブランキング期間であるか否かを判別する。ステ
ップ105 でVブランキング期間であることが検出された
ならば、次のステップ106 で現在処理中の識別制御信号
のビット番号を保持するメモリnの内容を“0”にす
る。
【0033】入力映像信号が22Hまたは285Hにな
ると、マイコン13のエッジトリガ割り込み入力に、同期
信号発生回路16からビット期間終了パルスと同一のパル
スが入力される。この状態で図3の流れから図4で示す
割り込みルーチンに入り、ステップ111 でnの値をイン
クリメントしてから、ステップ112 でデータを取り込
む。
ると、マイコン13のエッジトリガ割り込み入力に、同期
信号発生回路16からビット期間終了パルスと同一のパル
スが入力される。この状態で図3の流れから図4で示す
割り込みルーチンに入り、ステップ111 でnの値をイン
クリメントしてから、ステップ112 でデータを取り込
む。
【0034】識別制御信号の1ビットの期間は、約1.
96μsと比較的長時間であるものであるので、システ
ムクロック(例えば、サンプリングクロックである4f
sc)と非同期のクロックで動作するマイコンであって
も、この期間内に該当ビットに関する全データを取り込
めば問題がない。
96μsと比較的長時間であるものであるので、システ
ムクロック(例えば、サンプリングクロックである4f
sc)と非同期のクロックで動作するマイコンであって
も、この期間内に該当ビットに関する全データを取り込
めば問題がない。
【0035】この様な割り込みが27回発生し、全識別
制御信号ビットのデータの取り込みが終了すると、図5
で示すEDTV−IIの検出サブルーチンが読み出され
る。このサブルーチンではステップ121 でnの値を
“1”にし、ステップ122 で各識別制御信号ビットに対
するB−Y(色信号)成分の値を求めた後、ステップ12
3 で従来と同様の判定処理を行う。
制御信号ビットのデータの取り込みが終了すると、図5
で示すEDTV−IIの検出サブルーチンが読み出され
る。このサブルーチンではステップ121 でnの値を
“1”にし、ステップ122 で各識別制御信号ビットに対
するB−Y(色信号)成分の値を求めた後、ステップ12
3 で従来と同様の判定処理を行う。
【0036】ここで、ステップ122 が従来例におけるマ
トリックス回路に相当する。このマトリックス変換動作
は、その後の判定処理等を含んで1フィールド期間の間
に演算し終えればよいものであるため、演算時間に問題
はない。
トリックス回路に相当する。このマトリックス変換動作
は、その後の判定処理等を含んで1フィールド期間の間
に演算し終えればよいものであるため、演算時間に問題
はない。
【0037】この様にして得られた第2の色信号成分に
基づきEDTV−IIの検出処理を行うもので、ステップ
123 でnの値を27と比較し、nが27より大きいと判
定されたならばステップ124 に進んで、EDTV−IIが
検出される。また、ステップ123 でnが27より小さい
と判定されたならば、ステップ125 でnをn+1として
ステップ122 に戻る。
基づきEDTV−IIの検出処理を行うもので、ステップ
123 でnの値を27と比較し、nが27より大きいと判
定されたならばステップ124 に進んで、EDTV−IIが
検出される。また、ステップ123 でnが27より小さい
と判定されたならば、ステップ125 でnをn+1として
ステップ122 に戻る。
【0038】ここで、積分は線形処理であるので式
(1)および(2)から次式のように、演算順序を変え
て4fscサンプルのデータでマトリックス変換したの
と同値である。
(1)および(2)から次式のように、演算順序を変え
て4fscサンプルのデータでマトリックス変換したの
と同値である。
【0039】
【数3】
【0040】図3のステップ106 でnを“0”とし、ス
テップ107 に進んでNTSCの状態から安定してEDT
V−IIに変わったか否かを判定し、また変わっていなと
判定されたならば、ステップ108 に進んで逆にEDTV
−IIの状態から安定してNTSCに変わったか否かを判
定する。そして、ステップ107 および108 でそれぞれ変
わったと判定されたならば、ステップ109 に進んで偏向
制御し、ステップ110で処理を実行する。
テップ107 に進んでNTSCの状態から安定してEDT
V−IIに変わったか否かを判定し、また変わっていなと
判定されたならば、ステップ108 に進んで逆にEDTV
−IIの状態から安定してNTSCに変わったか否かを判
定する。そして、ステップ107 および108 でそれぞれ変
わったと判定されたならば、ステップ109 に進んで偏向
制御し、ステップ110で処理を実行する。
【0041】以上説明したように、色信号変換手段への
入力信号のデータレートが小さくなるものであるため、
色信号変換手段以降をマイコンで兼用したり、DSP等
で主に処理している映像信号処理の演算空き時間に割り
振ることができる。
入力信号のデータレートが小さくなるものであるため、
色信号変換手段以降をマイコンで兼用したり、DSP等
で主に処理している映像信号処理の演算空き時間に割り
振ることができる。
【0042】図6は第2の実施例を説明するもので、図
1で示した第1の実施例と同一構成部分は同一符号で示
し、その説明は省略する。そして、映像信号処理回路15
からのI出力およびQ出力は、それぞれ線形フィルタ31
および32に供給する。映像信号処理回路15には、同期信
号発生回路16からのバースト期間の開始パルスと終了パ
ルスが入力されている。
1で示した第1の実施例と同一構成部分は同一符号で示
し、その説明は省略する。そして、映像信号処理回路15
からのI出力およびQ出力は、それぞれ線形フィルタ31
および32に供給する。映像信号処理回路15には、同期信
号発生回路16からのバースト期間の開始パルスと終了パ
ルスが入力されている。
【0043】図7を用いて線形フィルタ31および32の動
作について説明すると、(A)図で示す入力映像信号に
対して、(B)図で示すビット期間の開始パルスにより
線形フィルタ31および32がクリアされる。そして、
(C)図で示すバースト期間の終了パルスによってバー
スト期間の積分値を更新・保持し、これを出力する。こ
の線形フィルタ31および32それぞれからの出力はマトリ
ックス回路33に入力し、このマトリックス回路33はIお
よびQの積分値出力を入力して、1H期間毎にB−Y軸
レベルに変換する。
作について説明すると、(A)図で示す入力映像信号に
対して、(B)図で示すビット期間の開始パルスにより
線形フィルタ31および32がクリアされる。そして、
(C)図で示すバースト期間の終了パルスによってバー
スト期間の積分値を更新・保持し、これを出力する。こ
の線形フィルタ31および32それぞれからの出力はマトリ
ックス回路33に入力し、このマトリックス回路33はIお
よびQの積分値出力を入力して、1H期間毎にB−Y軸
レベルに変換する。
【0044】このマトリックス回路33からの変換出力
は、検出回路34に対して入力されるもので、その入力値
が所定のレベル範囲であればカラーバーストが存在して
いることが検出される。この検出回路34からの検出出力
はマイコン13に供給して、その時間的連続性を検出す
る。そして、所定数のフィールド期間の間連続してカラ
ーバーストが存在していることが検出されたならば、現
在受信中のチャンネルの映像信号はカラー放送であるこ
とを判定し、マイコン13は現在受信中のチャンネルはカ
ラー放送であるとして、図では示されないカラー放送受
信中のインジケータランプを点灯する。
は、検出回路34に対して入力されるもので、その入力値
が所定のレベル範囲であればカラーバーストが存在して
いることが検出される。この検出回路34からの検出出力
はマイコン13に供給して、その時間的連続性を検出す
る。そして、所定数のフィールド期間の間連続してカラ
ーバーストが存在していることが検出されたならば、現
在受信中のチャンネルの映像信号はカラー放送であるこ
とを判定し、マイコン13は現在受信中のチャンネルはカ
ラー放送であるとして、図では示されないカラー放送受
信中のインジケータランプを点灯する。
【0045】すなわち、この実施例にあっては色信号変
換手段を構成するようになるマトリックス回路34の動作
周波数が低くされるようになり、このため、この入力信
号判別装置の構成をより安価に構成できるものであり、
低速動作の構成とすることができる。
換手段を構成するようになるマトリックス回路34の動作
周波数が低くされるようになり、このため、この入力信
号判別装置の構成をより安価に構成できるものであり、
低速動作の構成とすることができる。
【0046】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る信号判別装
置によれば、色信号変換回路部分に対する入力信号のデ
ータレートが小さくされるものであり、したがってこの
色信号変換手段以降において、より低速動作が可能な構
成とすることが可能とされ、安価に構成できると共に、
共用化も可能とされるようになって低コスト化すること
ができる。
置によれば、色信号変換回路部分に対する入力信号のデ
ータレートが小さくされるものであり、したがってこの
色信号変換手段以降において、より低速動作が可能な構
成とすることが可能とされ、安価に構成できると共に、
共用化も可能とされるようになって低コスト化すること
ができる。
【図1】この発明の一実施の形態における第1の実施例
を説明するための回路構成図。
を説明するための回路構成図。
【図2】(A)〜(H)は上記実施例を説明するための
線形フィルタの動作を説明するための信号波形図。
線形フィルタの動作を説明するための信号波形図。
【図3】同じくマイコンの基本動作を説明するフローチ
ャート。
ャート。
【図4】上記マイコン動作における割り込みルーチンを
説明するフローチャート。
説明するフローチャート。
【図5】同じくEDTV−IIの検出ルーチンを説明する
フローチャート。
フローチャート。
【図7】この発明の第2の実施例を説明する回路構成
図。
図。
【図8】従来の入力信号判別装置を説明する回路構成
図。
図。
11…アンテナ、12…チューナ、13…マイコン、14…映像
検波回路、15…映像信号処理回路、16…同期信号発生回
路、17…色信号出力回路、18…ブラウン管、19…偏向回
路、21〜22、23、25…低域通過型フィルタ、31、32…線
形フィルタ、24…絶対値回路、34…検出回路。
検波回路、15…映像信号処理回路、16…同期信号発生回
路、17…色信号出力回路、18…ブラウン管、19…偏向回
路、21〜22、23、25…低域通過型フィルタ、31、32…線
形フィルタ、24…絶対値回路、34…検出回路。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態における第1の実施例
を説明するための回路構成図。
を説明するための回路構成図。
【図2】(A)〜(H)は上記実施例を説明するための
線形フィルタの動作を説明するための信号波形図。
線形フィルタの動作を説明するための信号波形図。
【図3】同じくマイコンの基本動作を説明するフローチ
ャート。
ャート。
【図4】上記マイコン動作における割り込みルーチンを
説明するフローチャート。
説明するフローチャート。
【図5】同じくEDTV−IIの検出ルーチンを説明する
フローチャート。
フローチャート。
【図6】この発明の第2の実施例を説明するための回路
構成図。
構成図。
【図7】この発明の第2の実施例の動作を説明する図。
【図8】従来の入力信号判別装置を説明する回路構成
図。
図。
【符号の説明】 11…アンテナ、12…チューナ、13…マイコン、14…映像
検波回路、15…映像信号処理回路、16…同期信号発生回
路、17…色信号出力回路、18…ブラウン管、19…偏向回
路、21〜22、23、25…低域通過型フィルタ、31、32…線
形フィルタ、24…絶対値回路、34…検出回路。
検波回路、15…映像信号処理回路、16…同期信号発生回
路、17…色信号出力回路、18…ブラウン管、19…偏向回
路、21〜22、23、25…低域通過型フィルタ、31、32…線
形フィルタ、24…絶対値回路、34…検出回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 受信された入力映像信号を第1の色信号
成分の軸で復調する手段と、 前記復調された信号をサンプリングした信号が入力さ
れ、この信号のサンプリング周期より長い周期で出力す
る線形フィルタ手段と、 この線形フィルタ手段からの出力に基づき第2の色信号
成分に変換する手段とを具備し、 この色信号成分の変換手段の出力と所定値とに基づいて
信号種類が判別されるようにしたことを特徴とする入力
信号判別装置。 - 【請求項2】 前記線形フィルタ手段は、EDTV−II
の識別制御信号の識別コマンドビットの1ビット期間毎
にクリアしては積分する積分手段を構成し、識別コマン
ドのビット毎に前記第2の色信号変換手段に出力する請
求項1記載の入力信号判別装置。 - 【請求項3】 前記線形フィルタ手段は、入力映像信号
のカラーバースト相当期間に関する低域通過型フィルタ
で構成され、前記カラーバースト相当期間につき1組の
結果が出力してカラーバーストの有無を判別するように
した請求項1記載の入力信号判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31485596A JPH10164601A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 入力信号判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31485596A JPH10164601A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 入力信号判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10164601A true JPH10164601A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18058433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31485596A Pending JPH10164601A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 入力信号判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10164601A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002369096A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン受像器 |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP31485596A patent/JPH10164601A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002369096A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン受像器 |
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