JPH10164748A - 変流器の過電圧保護回路 - Google Patents
変流器の過電圧保護回路Info
- Publication number
- JPH10164748A JPH10164748A JP36006496A JP36006496A JPH10164748A JP H10164748 A JPH10164748 A JP H10164748A JP 36006496 A JP36006496 A JP 36006496A JP 36006496 A JP36006496 A JP 36006496A JP H10164748 A JPH10164748 A JP H10164748A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current transformer
- protection circuit
- voltage
- transistor
- overvoltage protection
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成が簡易で安価な変流器の過電圧保護回路
を提供する。 【解決手段】 変流器1の2次巻線3に接続される負荷
5に発生する2次電圧を整流する整流回路11と、上記
整流回路の出力間に設けられたトランジスタ17と、上
記トランジスタのコレクタベース間に設けられたツェナ
ダイオードにより構成される。
を提供する。 【解決手段】 変流器1の2次巻線3に接続される負荷
5に発生する2次電圧を整流する整流回路11と、上記
整流回路の出力間に設けられたトランジスタ17と、上
記トランジスタのコレクタベース間に設けられたツェナ
ダイオードにより構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は変流器の2次巻線に
発生する過電圧を保護する変流器の過電圧保護回路に関
するものである。
発生する過電圧を保護する変流器の過電圧保護回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】変流器は、2次側の負荷インピーダンス
が大きくなると、過大電圧となって変流器の容量を超え
破損する恐れがある。このため、負荷インピーダンスを
小さくしたり、保護回路を設けていた。この種の保護回
路として、例えば図2に示すようなものがある。
が大きくなると、過大電圧となって変流器の容量を超え
破損する恐れがある。このため、負荷インピーダンスを
小さくしたり、保護回路を設けていた。この種の保護回
路として、例えば図2に示すようなものがある。
【0003】同図に示す1は変流器で、1次巻線2には
1次電流I1が流れている。変流器1の2次巻線3には
負荷5が接続され、1次電流の表示や、自動制御系の電
流検出信号として使用される。21は、変流器1の2次
電圧の過電圧保護回路であり、2次巻線3と並列にダイ
オード22a,22b…22nと、このダイオード22
a,22b…22nと逆方向にダイオード23a,23
b……23nとが設けられている。
1次電流I1が流れている。変流器1の2次巻線3には
負荷5が接続され、1次電流の表示や、自動制御系の電
流検出信号として使用される。21は、変流器1の2次
電圧の過電圧保護回路であり、2次巻線3と並列にダイ
オード22a,22b…22nと、このダイオード22
a,22b…22nと逆方向にダイオード23a,23
b……23nとが設けられている。
【0004】そして、負荷5が開放されたり、1次巻線
2に流れるが過大になった時には、変流器1の2次巻線
3の2次電圧はダイオードの順方向電圧のn個の電圧に
クランプされ、変流器1が保護されたり、自動制御系の
電流検出信号が過大信号となって、自動制御系に入力す
るのを防止している。
2に流れるが過大になった時には、変流器1の2次巻線
3の2次電圧はダイオードの順方向電圧のn個の電圧に
クランプされ、変流器1が保護されたり、自動制御系の
電流検出信号が過大信号となって、自動制御系に入力す
るのを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の保護
回路では、ダイオードは、設定するクランプ電圧をダイ
オード1個当たりの順方向電圧で除した数の2倍が必要
で、保護回路の部品数が多くなるという課題がある。
回路では、ダイオードは、設定するクランプ電圧をダイ
オード1個当たりの順方向電圧で除した数の2倍が必要
で、保護回路の部品数が多くなるという課題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、変流器の2次巻線に接続される負荷に発生
する2次電圧を整流する整流回路と、この整流回路の出
力側に設けられたトランジスタと、このトランジスタの
コレクタベース間に設けられたツェナダイオードにより
構成されたものである。
に本発明は、変流器の2次巻線に接続される負荷に発生
する2次電圧を整流する整流回路と、この整流回路の出
力側に設けられたトランジスタと、このトランジスタの
コレクタベース間に設けられたツェナダイオードにより
構成されたものである。
【0007】もし、変流器に流れる電流が小電流の場
合、負荷に発生する2次電圧は低く、ツェナダイオード
はオフしている。変流器に流れる電流が大電流の場合、
負荷に発生する2次電圧は高くなり、ツェナダイオード
は定電圧特性を示すとともに、トランジスタを活性状態
にして、整流回路の出力は一定電圧となる。これによ
り、変流器の2次電圧はツェナダイオードにより制御さ
れる電圧にクランプされ、変流器の過電圧は抑制され
る。
合、負荷に発生する2次電圧は低く、ツェナダイオード
はオフしている。変流器に流れる電流が大電流の場合、
負荷に発生する2次電圧は高くなり、ツェナダイオード
は定電圧特性を示すとともに、トランジスタを活性状態
にして、整流回路の出力は一定電圧となる。これによ
り、変流器の2次電圧はツェナダイオードにより制御さ
れる電圧にクランプされ、変流器の過電圧は抑制され
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係わる変流器の過電圧保
護回路の実施の形態について図1を参照して説明する。
図において1は変流器、2は変流器1の1次巻線、3は
2次巻線、5は負荷で従来のものと同じである。11は
ダイオード12〜15のブリッジ回路で構成されて交流
入力を整流する整流回路である。この整流回路11の出
力には、トランジスタ17のコレクタとエミッタが接続
され、トランジスタ17のコレクタとベースとの間には
クランプ電圧を設定するツェナダイオード18が接続さ
れ、またトランジスタ17のベースとエミッタ間には負
荷5のインピーダンスより高い抵抗19が接続されてい
る。
護回路の実施の形態について図1を参照して説明する。
図において1は変流器、2は変流器1の1次巻線、3は
2次巻線、5は負荷で従来のものと同じである。11は
ダイオード12〜15のブリッジ回路で構成されて交流
入力を整流する整流回路である。この整流回路11の出
力には、トランジスタ17のコレクタとエミッタが接続
され、トランジスタ17のコレクタとベースとの間には
クランプ電圧を設定するツェナダイオード18が接続さ
れ、またトランジスタ17のベースとエミッタ間には負
荷5のインピーダンスより高い抵抗19が接続されてい
る。
【0009】今、変流器1の1次巻線2に電流が流れる
と、変流器1の2次巻線3から負荷5に電流が流れる。
負荷5に発生した電圧を整流回路11により整流する。
と、変流器1の2次巻線3から負荷5に電流が流れる。
負荷5に発生した電圧を整流回路11により整流する。
【0010】この時、変流器1の1次巻線に流れる亀流
が小さいか、又は負荷5のインピーダンスが小さいとき
は、ツェナダイオード18は定電圧に達しておらず、ト
ランジスタ17はオフしている。そして、変流器1の1
次巻線に流れる電流が大きくなるか、又は負荷5のイン
ピーダンスが大きい場合には、ツェナダイオード18は
定電圧となり、トランジスタ17にはベース電流が流
れ、活性状態に移行する。
が小さいか、又は負荷5のインピーダンスが小さいとき
は、ツェナダイオード18は定電圧に達しておらず、ト
ランジスタ17はオフしている。そして、変流器1の1
次巻線に流れる電流が大きくなるか、又は負荷5のイン
ピーダンスが大きい場合には、ツェナダイオード18は
定電圧となり、トランジスタ17にはベース電流が流
れ、活性状態に移行する。
【0011】トランジスタ17が活性状態に入ると、ト
ランジスタ17のコレクタエミッタ間電圧、すなわち整
流回路11の出力V2は、Vz+Vbe(但し、Vzは
ツェナダイオード18のツェナ電圧、Vbeはトランジ
スタ17のベースエミッタ間電圧)となる。従って、整
流回路11のダイオードの順方向電圧をVfとすると、
変流器1の2次巻線3の2次電圧V1は、Vz+Vbe
+2Vfにクランプされる。
ランジスタ17のコレクタエミッタ間電圧、すなわち整
流回路11の出力V2は、Vz+Vbe(但し、Vzは
ツェナダイオード18のツェナ電圧、Vbeはトランジ
スタ17のベースエミッタ間電圧)となる。従って、整
流回路11のダイオードの順方向電圧をVfとすると、
変流器1の2次巻線3の2次電圧V1は、Vz+Vbe
+2Vfにクランプされる。
【0012】
【発明の効果】本発明の変流器の過電圧保護回路では、
変流器の1次電流が過電流となっても、また、負荷イン
ピーダンスが大きくなっても、変流器の2次電圧V1は
ツェナダイオードのツェナ電圧、トランジスタのベース
エミッタ間電圧、ダイオードの順方向電圧によってクラ
ンプされて、変流器が保護される。また、変流器の出力
を自動制御系の電流検出器に使用しても自動制御系に過
大信号が入力することもない。
変流器の1次電流が過電流となっても、また、負荷イン
ピーダンスが大きくなっても、変流器の2次電圧V1は
ツェナダイオードのツェナ電圧、トランジスタのベース
エミッタ間電圧、ダイオードの順方向電圧によってクラ
ンプされて、変流器が保護される。また、変流器の出力
を自動制御系の電流検出器に使用しても自動制御系に過
大信号が入力することもない。
【図1】本発明の変流器の過電圧保護回路の一実施の形
態の接続図である。
態の接続図である。
【図2】従来の変流器の過電圧保護回路の接続図であ
る。
る。
1 変流器 2 1次巻線 3 2次巻線 5 負荷 11 整流回路 12〜15 ダイオード 17 トランジスタ 18 ツェナダイオード 19 抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 変流器の2次巻線に接続される負荷に発
生する2次電圧を整流する整流回路と、上記整流回路の
出力間に設けられたトランジスタと、上記トランジスタ
のコレクタベース間に設けられたツェナダイオードによ
り構成された変流器の過電圧保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36006496A JPH10164748A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 変流器の過電圧保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36006496A JPH10164748A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 変流器の過電圧保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10164748A true JPH10164748A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18467727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36006496A Pending JPH10164748A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 変流器の過電圧保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10164748A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100444492C (zh) * | 2006-02-17 | 2008-12-17 | 江苏能建机电实业有限公司 | 微机型电流互感器保护装置 |
| US7848069B2 (en) | 2008-02-04 | 2010-12-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Protective circuit |
| KR101247208B1 (ko) * | 2012-08-07 | 2013-03-26 | 엠티엔시 (주) | 누전 차단 장치 |
| CN107785870A (zh) * | 2017-11-11 | 2018-03-09 | 河南森源电气股份有限公司 | 一种电流互感器及其二次侧开路保护装置 |
| CN107785869A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-03-09 | 河南森源电气股份有限公司 | 一种电流互感器及其二次侧限压保护装置 |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP36006496A patent/JPH10164748A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100444492C (zh) * | 2006-02-17 | 2008-12-17 | 江苏能建机电实业有限公司 | 微机型电流互感器保护装置 |
| US7848069B2 (en) | 2008-02-04 | 2010-12-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Protective circuit |
| KR101247208B1 (ko) * | 2012-08-07 | 2013-03-26 | 엠티엔시 (주) | 누전 차단 장치 |
| WO2014025087A1 (ko) * | 2012-08-07 | 2014-02-13 | 엠티엔시(주) | 누전 차단 장치 |
| CN107785869A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-03-09 | 河南森源电气股份有限公司 | 一种电流互感器及其二次侧限压保护装置 |
| CN107785870A (zh) * | 2017-11-11 | 2018-03-09 | 河南森源电气股份有限公司 | 一种电流互感器及其二次侧开路保护装置 |
| CN107785870B (zh) * | 2017-11-11 | 2023-11-24 | 河南森源电气股份有限公司 | 一种电流互感器及其二次侧开路保护装置 |
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