JPH1016487A - 吸着可能なシート面材 - Google Patents
吸着可能なシート面材Info
- Publication number
- JPH1016487A JPH1016487A JP8188073A JP18807396A JPH1016487A JP H1016487 A JPH1016487 A JP H1016487A JP 8188073 A JP8188073 A JP 8188073A JP 18807396 A JP18807396 A JP 18807396A JP H1016487 A JPH1016487 A JP H1016487A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- piece
- strip
- sheet piece
- substrate
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本願発明は、磁性面と非磁性面のいずれに対
しても吸着可能なシート面材を提供する。 【解決手段】 基板1の正面にループ状素子面材2を設
け、背面に帯状のマグネットシート片3と、外面に気泡
の開口部を表出させて平滑面に対し加圧作用により吸着
性を有する発泡樹脂から成る吸着シート片4とを一定方
向に交互に並設し、その表面に背面カバー6を仮着して
成る。
しても吸着可能なシート面材を提供する。 【解決手段】 基板1の正面にループ状素子面材2を設
け、背面に帯状のマグネットシート片3と、外面に気泡
の開口部を表出させて平滑面に対し加圧作用により吸着
性を有する発泡樹脂から成る吸着シート片4とを一定方
向に交互に並設し、その表面に背面カバー6を仮着して
成る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、正面が掲示物な
どを支持することができ、または文字などを記載するこ
とができ、または印刷表示がなされた面から成り、その
背面を、スチールなどの磁性面に対しても、またガラス
や木材などから成る非磁性面に対しても取付けることが
できるように構成した吸着可能なシート面材に関する。
どを支持することができ、または文字などを記載するこ
とができ、または印刷表示がなされた面から成り、その
背面を、スチールなどの磁性面に対しても、またガラス
や木材などから成る非磁性面に対しても取付けることが
できるように構成した吸着可能なシート面材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィス、工場、ホテル、学校或
いは家庭などにおいて、壁面、建具或いは家具類を利用
して種々の場所に、一時的或いは継続的に掲示板的機能
や黒板的機能或いは印刷による表示機能を持たせようと
する要望に鑑み、正面に、ポスターや案内用紙葉などの
掲示物を貼着などにより支持することができ、またはマ
ーカーインキなどにより文字や記号などを記載消去する
ことができ、或いは表示事項を予め印刷して成るシート
面材は公知であり、このシート面材の背面は専ら0.8
〜1.2mm程度のマグネットシートから成り、従って取
付け面が専ら磁性材から成る仕切壁や家具類に磁気吸着
により取付けるものであった。この構成によれば、シー
ト面材を用いて必要時に必要な場所に着脱可能に掲示板
的機能や表示的機能や黒板的機能を持たせることができ
るという利点を有する。
いは家庭などにおいて、壁面、建具或いは家具類を利用
して種々の場所に、一時的或いは継続的に掲示板的機能
や黒板的機能或いは印刷による表示機能を持たせようと
する要望に鑑み、正面に、ポスターや案内用紙葉などの
掲示物を貼着などにより支持することができ、またはマ
ーカーインキなどにより文字や記号などを記載消去する
ことができ、或いは表示事項を予め印刷して成るシート
面材は公知であり、このシート面材の背面は専ら0.8
〜1.2mm程度のマグネットシートから成り、従って取
付け面が専ら磁性材から成る仕切壁や家具類に磁気吸着
により取付けるものであった。この構成によれば、シー
ト面材を用いて必要時に必要な場所に着脱可能に掲示板
的機能や表示的機能や黒板的機能を持たせることができ
るという利点を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の構成よれば、取付け面が、アルミニウムや18ー8
ステンレススチール,陶磁器、ガラス、木材或いは合成
樹脂などの非磁性材から構成された壁面や家具類或いは
扉などの建材に対し使用することができないばかりでな
く、磁性材取付け面と非磁性材取付け面の間で移動使用
することができないという不都合があった。そこで本願
発明は、掲示板的機能や表示的機能や黒板的機能などを
磁性面のみならず非磁性面に対しても随時持たせること
ができるシート面材を提供することを目的としたもので
ある。
来の構成よれば、取付け面が、アルミニウムや18ー8
ステンレススチール,陶磁器、ガラス、木材或いは合成
樹脂などの非磁性材から構成された壁面や家具類或いは
扉などの建材に対し使用することができないばかりでな
く、磁性材取付け面と非磁性材取付け面の間で移動使用
することができないという不都合があった。そこで本願
発明は、掲示板的機能や表示的機能や黒板的機能などを
磁性面のみならず非磁性面に対しても随時持たせること
ができるシート面材を提供することを目的としたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願発明は、上記
した目的を達成するために、正面層が、掲示物などを支
持することができ、または文字などを記載することがで
き、または印刷表示がなされた面から成る吸着可能なシ
ート面材であって、その背面層を、帯状のマグネットシ
ート片と、外面に気泡開口部を表出させて平滑面に対し
押圧作用により吸着性を有する発泡合成樹脂から成る帯
状の吸着シート片とを、吸着シート片の面が、マグネッ
トシート片の面よりも高くなるように一定方向に交互に
並設して構成したことを特徴とするものである。
した目的を達成するために、正面層が、掲示物などを支
持することができ、または文字などを記載することがで
き、または印刷表示がなされた面から成る吸着可能なシ
ート面材であって、その背面層を、帯状のマグネットシ
ート片と、外面に気泡開口部を表出させて平滑面に対し
押圧作用により吸着性を有する発泡合成樹脂から成る帯
状の吸着シート片とを、吸着シート片の面が、マグネッ
トシート片の面よりも高くなるように一定方向に交互に
並設して構成したことを特徴とするものである。
【0005】上記において、好ましくは正面層と背面層
との間に基板を介在して成り、また使用面を大きくする
ために、2つ折り可能な基板の一方の板片の背面に、帯
状のマグネットシート片と、帯状の吸着シート片とを一
定方向に交互に並設し、かつ、基板の他方の板片の背面
に、帯状のマグネットシート片と帯状の吸着シート片と
を前記一方の板片の並列方向と直交する方向に交互に並
設し、前記基板の正面に正面層を設けて成る。さらに、
正面層に背面に磁石を取付けたカラーマグネットなどの
磁気吸着を可能とするために、基板として薄鋼板を用
い、また、重合して保管する場合などに便利なようにマ
グネットシート片が、幅方向にS極とN極とを交互に着
磁して成り、少なくとも幅方向における一方の縁部に位
置する着極が、単一極の幅よりも小さく、かつその1/
2より大きいか小さい幅を有する。さらに正面層とし
て、面ファスナーとするループ素子面材または筆記可能
なシート板または繰り返し接着可能な感圧性接着層から
成る接着シートまたは帯状に形成したループ素子面材片
と繰り返し接着可能な感圧性接着層から成る帯状の接着
シート片とを一定方向に交互に並設して成る層から構成
する。
との間に基板を介在して成り、また使用面を大きくする
ために、2つ折り可能な基板の一方の板片の背面に、帯
状のマグネットシート片と、帯状の吸着シート片とを一
定方向に交互に並設し、かつ、基板の他方の板片の背面
に、帯状のマグネットシート片と帯状の吸着シート片と
を前記一方の板片の並列方向と直交する方向に交互に並
設し、前記基板の正面に正面層を設けて成る。さらに、
正面層に背面に磁石を取付けたカラーマグネットなどの
磁気吸着を可能とするために、基板として薄鋼板を用
い、また、重合して保管する場合などに便利なようにマ
グネットシート片が、幅方向にS極とN極とを交互に着
磁して成り、少なくとも幅方向における一方の縁部に位
置する着極が、単一極の幅よりも小さく、かつその1/
2より大きいか小さい幅を有する。さらに正面層とし
て、面ファスナーとするループ素子面材または筆記可能
なシート板または繰り返し接着可能な感圧性接着層から
成る接着シートまたは帯状に形成したループ素子面材片
と繰り返し接着可能な感圧性接着層から成る帯状の接着
シート片とを一定方向に交互に並設して成る層から構成
する。
【0006】さらにまた、タック用のシート面材として
有効なように、基板の背面に、帯状のマグネットシート
片と、外面に気泡開口部を表出させて平滑面に対し押圧
作用により吸着性を有した発泡合成樹脂から成る帯状の
吸着シート片とを、吸着シート片の面がマグネットシー
ト片の面よりも高くなるように、かつ、一定方向に交互
に並設すると共に、前記基板の正面に、感圧性接着層を
形成し、これに剥離紙を仮着したことを特徴とするもの
であり、上記において、一定の大きさの駒片に細分可能
に、背面から剥離紙の面まで達する切込み線を施して成
る。なお上記において、吸着シート片に代えて、繰返し
剥着可能な感圧性接着テープ片から構成した。
有効なように、基板の背面に、帯状のマグネットシート
片と、外面に気泡開口部を表出させて平滑面に対し押圧
作用により吸着性を有した発泡合成樹脂から成る帯状の
吸着シート片とを、吸着シート片の面がマグネットシー
ト片の面よりも高くなるように、かつ、一定方向に交互
に並設すると共に、前記基板の正面に、感圧性接着層を
形成し、これに剥離紙を仮着したことを特徴とするもの
であり、上記において、一定の大きさの駒片に細分可能
に、背面から剥離紙の面まで達する切込み線を施して成
る。なお上記において、吸着シート片に代えて、繰返し
剥着可能な感圧性接着テープ片から構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面について、本願の実施例
を詳述する。図1及び2は、例えば横幅300mm、縦幅
200mmの方形状で約0.6mmの厚さを有する白ボール
紙から成る基板1の正面に繊維を小ループ状に形成した
ループ素子を表面に密集した面ファスナーにおける雌形
面ファスナーに構成する薄手のループ素子面材2を接着
などにより固着して正面層を形成し、また、基板1の背
面には、例えば9mmの細幅に形成した厚さ0.6mm程度
の帯状のマグネットシート片3と、例えば図3で示すよ
うに、アクリル酸エステル樹脂或いはウレタン樹脂を発
泡させて微小な独立気泡体4aと連続気泡体4bとが混
在し、かつ、弾性を有すると共に、外面に気泡開口部を
表出させて平滑面に対し加圧作用により吸着性を有した
発泡樹脂から成る例えば11mmの細幅に形成した厚さ
0.65mm程度の帯状の吸着シート片4とを図中左右方
向に交互に並列状に接着剤により固着て並設し、好まし
くは、後述する背面カバー6の剥離操作に便利なよう
に、かつ角部の保護のためマグネットシート片3と吸着
シート片4との並列方向の両側縁部にマグネットシート
片3が位置するように背面層を形成すると共に、マグネ
ットシート片3の面と吸着シート片4の面との間に0.
05mm程度の段差aを設ける。さらに、前記マグネット
シート片3と吸着シート片4とから成る背面層5の表面
全体に、不使用時における吸着シート片4の汚損及びそ
の吸着性を保護するために、例えばポリエチレンから成
る0.03mm程度の背面カバー6を吸着シート片4の吸
着作用を用いて剥離可能に仮着して成る本願のシート面
材Aの背面図及び一部省略した拡大断面図を示してい
る。
を詳述する。図1及び2は、例えば横幅300mm、縦幅
200mmの方形状で約0.6mmの厚さを有する白ボール
紙から成る基板1の正面に繊維を小ループ状に形成した
ループ素子を表面に密集した面ファスナーにおける雌形
面ファスナーに構成する薄手のループ素子面材2を接着
などにより固着して正面層を形成し、また、基板1の背
面には、例えば9mmの細幅に形成した厚さ0.6mm程度
の帯状のマグネットシート片3と、例えば図3で示すよ
うに、アクリル酸エステル樹脂或いはウレタン樹脂を発
泡させて微小な独立気泡体4aと連続気泡体4bとが混
在し、かつ、弾性を有すると共に、外面に気泡開口部を
表出させて平滑面に対し加圧作用により吸着性を有した
発泡樹脂から成る例えば11mmの細幅に形成した厚さ
0.65mm程度の帯状の吸着シート片4とを図中左右方
向に交互に並列状に接着剤により固着て並設し、好まし
くは、後述する背面カバー6の剥離操作に便利なよう
に、かつ角部の保護のためマグネットシート片3と吸着
シート片4との並列方向の両側縁部にマグネットシート
片3が位置するように背面層を形成すると共に、マグネ
ットシート片3の面と吸着シート片4の面との間に0.
05mm程度の段差aを設ける。さらに、前記マグネット
シート片3と吸着シート片4とから成る背面層5の表面
全体に、不使用時における吸着シート片4の汚損及びそ
の吸着性を保護するために、例えばポリエチレンから成
る0.03mm程度の背面カバー6を吸着シート片4の吸
着作用を用いて剥離可能に仮着して成る本願のシート面
材Aの背面図及び一部省略した拡大断面図を示してい
る。
【0008】しかして使用に際しては、背面カバー6
を、側縁部に位置するマグネットシート片3の位置で遊
離している状態から剥離したのち、仕切壁や家具類など
の壁面を利用して、掲示板的機能を付与しようとする場
所の取付け面にシート面材Aの背面層5を押し当てる。
すると、被取付面が、スチール家具などの磁性材から成
るときは、マグネットシート片3が磁気吸着すると共
に、マグネットシート片3と吸着シート片4との間に存
在する段差aによって吸着シート片4が僅か圧縮変形し
て取付面に吸着し、この吸着作用と前記した磁気吸着作
用との相乗作用により取付面に対する吸着力特に取付面
方向の耐荷重性は極めて強固なものとなる。
を、側縁部に位置するマグネットシート片3の位置で遊
離している状態から剥離したのち、仕切壁や家具類など
の壁面を利用して、掲示板的機能を付与しようとする場
所の取付け面にシート面材Aの背面層5を押し当てる。
すると、被取付面が、スチール家具などの磁性材から成
るときは、マグネットシート片3が磁気吸着すると共
に、マグネットシート片3と吸着シート片4との間に存
在する段差aによって吸着シート片4が僅か圧縮変形し
て取付面に吸着し、この吸着作用と前記した磁気吸着作
用との相乗作用により取付面に対する吸着力特に取付面
方向の耐荷重性は極めて強固なものとなる。
【0009】また、取付面がガラスなどの非磁性材から
成るときは、上記したように、押圧作用により吸着シー
ト片4が面積がほぼ1/2なので手で押圧した力が集中
的に働き効果的に圧縮変形してその吸着力により取付面
に対し取付けられる。
成るときは、上記したように、押圧作用により吸着シー
ト片4が面積がほぼ1/2なので手で押圧した力が集中
的に働き効果的に圧縮変形してその吸着力により取付面
に対し取付けられる。
【0010】上記において、磁性材面上だけで使用する
場合は、必ずしも背面カバー6を背面層5から剥離する
必要はなく、背面カバー6が極めて薄いので、該背面カ
バー6を仮着した状態でもシート面材Aを磁性材から成
る取付面に充分に磁気吸着することができる。この場
合、吸着シート片4の汚損防止と吸着性の保護とが維持
できるほか他との吸着、特に本願物品の背面同士の吸着
が防止できて保管に便利である。
場合は、必ずしも背面カバー6を背面層5から剥離する
必要はなく、背面カバー6が極めて薄いので、該背面カ
バー6を仮着した状態でもシート面材Aを磁性材から成
る取付面に充分に磁気吸着することができる。この場
合、吸着シート片4の汚損防止と吸着性の保護とが維持
できるほか他との吸着、特に本願物品の背面同士の吸着
が防止できて保管に便利である。
【0011】このようにして、取付面に対し本願のシー
ト面材Aを吸着した状態で、紙挟み具の背面或いはポス
ターなどの掲示物の背面コーナー部に例えば特公昭35
−522号公報や特公昭54−38541号公報記載の
鈎形シート面材や有頭形シート面材或いは柔軟性の有る
例えば厚さ0.1mm程度のナイロン製シートの表面に長
さ0.3mm程度で先端に逆台形状または逆V字状の係止
頭部を有したピンを林立させて成る厚さ0.5mm程度の
雄形面ファスナーを取付けて成る掲示物類を正面のルー
プ状素子面材2に押しつけると、ループ状素子面材2と
雄形面ファスナーとの結着により、シート面材Aの正面
に掲示物類を支持することができる。なお、不使用時に
はシート面材Aを取付面から剥離することは勿論であ
り、この場合取付面に何等の損傷も与えることはない。
ト面材Aを吸着した状態で、紙挟み具の背面或いはポス
ターなどの掲示物の背面コーナー部に例えば特公昭35
−522号公報や特公昭54−38541号公報記載の
鈎形シート面材や有頭形シート面材或いは柔軟性の有る
例えば厚さ0.1mm程度のナイロン製シートの表面に長
さ0.3mm程度で先端に逆台形状または逆V字状の係止
頭部を有したピンを林立させて成る厚さ0.5mm程度の
雄形面ファスナーを取付けて成る掲示物類を正面のルー
プ状素子面材2に押しつけると、ループ状素子面材2と
雄形面ファスナーとの結着により、シート面材Aの正面
に掲示物類を支持することができる。なお、不使用時に
はシート面材Aを取付面から剥離することは勿論であ
り、この場合取付面に何等の損傷も与えることはない。
【0012】上記実施例は、ループ状素子面材2を用い
てシート面材Aの正面にカードやちらし広告などを挟み
込んだ紙挟み具やポスターなどの掲示物類を結着により
支持した場合を例示したが、仕切壁や家具類の壁面を利
用して黒板的機能を持たせようとするときは、前記ルー
プ状素子面材2に代えて、図4で示すように基板1の正
面に厚さ0.2mm程度の白色のポリオレフェン系プラス
チックから成り、ホワイトボード用マーカーインキで筆
記可能なシート板7を固着する。
てシート面材Aの正面にカードやちらし広告などを挟み
込んだ紙挟み具やポスターなどの掲示物類を結着により
支持した場合を例示したが、仕切壁や家具類の壁面を利
用して黒板的機能を持たせようとするときは、前記ルー
プ状素子面材2に代えて、図4で示すように基板1の正
面に厚さ0.2mm程度の白色のポリオレフェン系プラス
チックから成り、ホワイトボード用マーカーインキで筆
記可能なシート板7を固着する。
【0013】また図4で示す実施例において、シート板
7に代えて基板1の正面全体に、例えば特開昭50−2
736号公報に示された接着剤微球体を有した結合材或
いは特開平1−301240号公報に示された自己接着
剤のように、繰り返し接着可能な感圧性接着剤の接着層
から成る厚さ0.45mm程度の接着シートを設けてもよ
く、この場合、ポスターや案内用紙葉などの掲示物を接
着シートに繰り返し貼着して支持することができる。
7に代えて基板1の正面全体に、例えば特開昭50−2
736号公報に示された接着剤微球体を有した結合材或
いは特開平1−301240号公報に示された自己接着
剤のように、繰り返し接着可能な感圧性接着剤の接着層
から成る厚さ0.45mm程度の接着シートを設けてもよ
く、この場合、ポスターや案内用紙葉などの掲示物を接
着シートに繰り返し貼着して支持することができる。
【0014】図5は、上記実施例において、ループ状素
子面材2に代えて、基板1の表面に、約25mmの細幅の
帯状に形成したループ素子面材片2aと、前記した繰り
返し接着可能な感圧性接着剤の接着層から成る約25mm
の細幅の帯状に形成された接着シートから成る接着シー
ト片8aとを交互に、かつ、好ましくは背面層5を形成
するマグネットシート片3と吸着シート片4との並列方
向と直交する方向で並列するように接着剤などにより固
着した場合の他の実施例を示している。
子面材2に代えて、基板1の表面に、約25mmの細幅の
帯状に形成したループ素子面材片2aと、前記した繰り
返し接着可能な感圧性接着剤の接着層から成る約25mm
の細幅の帯状に形成された接着シートから成る接着シー
ト片8aとを交互に、かつ、好ましくは背面層5を形成
するマグネットシート片3と吸着シート片4との並列方
向と直交する方向で並列するように接着剤などにより固
着した場合の他の実施例を示している。
【0015】この構成によれば、背面層5を形成するマ
グネットシート片3と吸着シート片4との並列方向と、
正面層を形成するループ素子面材片2aと接着シート片
8aとの並列方向とを直交させて成るので、腰が丈夫な
製品が提供できる。
グネットシート片3と吸着シート片4との並列方向と、
正面層を形成するループ素子面材片2aと接着シート片
8aとの並列方向とを直交させて成るので、腰が丈夫な
製品が提供できる。
【0016】またこのように、正面層がループ素子面材
片2aと接着シート片8aとから成る構成においては、
前記したようにループ状素子面材片2aに対しては、背
面に雄形面ファスナーを設けて成る紙挟み具などの掲示
物類を結着支持することができ、また接着シート片8a
に対しては、ポスターや案内用紙葉などの掲示物を貼着
支持することができる。なおこれらの場合、ループ素子
面材片2aと接着シート片8aとの接着縁を利用して、
これに掲示物の上縁を合わせるなどして、正面層に対し
掲示物を整然と貼着支持することができる。
片2aと接着シート片8aとから成る構成においては、
前記したようにループ状素子面材片2aに対しては、背
面に雄形面ファスナーを設けて成る紙挟み具などの掲示
物類を結着支持することができ、また接着シート片8a
に対しては、ポスターや案内用紙葉などの掲示物を貼着
支持することができる。なおこれらの場合、ループ素子
面材片2aと接着シート片8aとの接着縁を利用して、
これに掲示物の上縁を合わせるなどして、正面層に対し
掲示物を整然と貼着支持することができる。
【0017】図6,7は、上記した図1から成るシート
面材Aを2倍大に拡張した場合の背面図と、その部分拡
大断面図を示している。即ち、図1における基板1を2
倍大としてその中央部に正面への谷折りのヒンジ部10
を設けると共に、一方の板片1aの背面には、マグネッ
トシート片3と吸着シート片4とを例えば横方向に交互
に並列して固着し、他方の板片1bの背面には、前記ヒ
ンジ部10を残してマグネットシート片3と吸着シート
片4とを縦方向に交互に並列して固着し、このように構
成した背面層5の全面に背面カバー6を仮着すると共
に、さらに板片1aと1bの正面全体には、既に述べた
ように、薄手のループ素子面材2を接着するか、或い
は、このループ素子面材2に代えて筆記可能なシート板
7を固着するか、或いは、繰り返し接着可能な感圧性接
着層から成る接着シート8、或いは、これらに代えてル
ープ素子面材片2aと接着テープ片8aとを交互に並列
して固着する。
面材Aを2倍大に拡張した場合の背面図と、その部分拡
大断面図を示している。即ち、図1における基板1を2
倍大としてその中央部に正面への谷折りのヒンジ部10
を設けると共に、一方の板片1aの背面には、マグネッ
トシート片3と吸着シート片4とを例えば横方向に交互
に並列して固着し、他方の板片1bの背面には、前記ヒ
ンジ部10を残してマグネットシート片3と吸着シート
片4とを縦方向に交互に並列して固着し、このように構
成した背面層5の全面に背面カバー6を仮着すると共
に、さらに板片1aと1bの正面全体には、既に述べた
ように、薄手のループ素子面材2を接着するか、或い
は、このループ素子面材2に代えて筆記可能なシート板
7を固着するか、或いは、繰り返し接着可能な感圧性接
着層から成る接着シート8、或いは、これらに代えてル
ープ素子面材片2aと接着テープ片8aとを交互に並列
して固着する。
【0018】この構成によれば、掲示物類を支持する面
積が2倍に拡張することができると共に、不使用時には
ヒンジ部10により正面へ谷折り状に2つ折りして取付
面に吸着した状態に保持するか或いは取付面より離脱し
て、例えば、収納箱などに収納して保管する。この場
合、2つ折りしたとき、正面材に繰り返し接着可能な感
圧性接着層を有するものは互いに対向当接して接着面の
保護になり、収納時に他との接着を防止し、かつ収納時
に対向するマグネットシート片3同士がその全面で磁気
吸着することがないので、収納時において取扱いが容易
となる。
積が2倍に拡張することができると共に、不使用時には
ヒンジ部10により正面へ谷折り状に2つ折りして取付
面に吸着した状態に保持するか或いは取付面より離脱し
て、例えば、収納箱などに収納して保管する。この場
合、2つ折りしたとき、正面材に繰り返し接着可能な感
圧性接着層を有するものは互いに対向当接して接着面の
保護になり、収納時に他との接着を防止し、かつ収納時
に対向するマグネットシート片3同士がその全面で磁気
吸着することがないので、収納時において取扱いが容易
となる。
【0019】特に上記実施例においては、2つ折り状態
で板片1aと1bとをさらに開披し易いように、一方の
板片1aの縦寸法t1と他方の板片1bの縦寸法t2と
に2mm程度の差を設けており、従ってこの2mm程度のず
れを指かかりとして2枚の板片1aと1bとの開披操作
を容易に行なうことができる。
で板片1aと1bとをさらに開披し易いように、一方の
板片1aの縦寸法t1と他方の板片1bの縦寸法t2と
に2mm程度の差を設けており、従ってこの2mm程度のず
れを指かかりとして2枚の板片1aと1bとの開披操作
を容易に行なうことができる。
【0020】図8,9は、基板1を2倍大に構成すると
共に、その中央部に正面で谷折り可能なヒンジ部11を
形成して、一方の板片1aと他方の板片1bの各背面に
ヒンジ部11を残して、マグネットシート片3と吸着シ
ート片4とを交互に、かつ、縦方向で並列するようにそ
れぞれ固着し、かつ、その表面全体に背面カバー6を剥
離可能に仮着し、また板片1aと1bとにそれぞれヒン
ジ部11を残して紙から成る例えば厚さ0.4mmのスペ
ーサー12を重合固着したのち、板片1aと1bとに連
続して例えば25mmの薄手のループ素子面材片2aと接
着シート片8aとを交互に、かつ、横方向で並列するよ
うに固着して成る場合の他の実施例における一部切欠し
た正面図と部分拡大側面図を示している。
共に、その中央部に正面で谷折り可能なヒンジ部11を
形成して、一方の板片1aと他方の板片1bの各背面に
ヒンジ部11を残して、マグネットシート片3と吸着シ
ート片4とを交互に、かつ、縦方向で並列するようにそ
れぞれ固着し、かつ、その表面全体に背面カバー6を剥
離可能に仮着し、また板片1aと1bとにそれぞれヒン
ジ部11を残して紙から成る例えば厚さ0.4mmのスペ
ーサー12を重合固着したのち、板片1aと1bとに連
続して例えば25mmの薄手のループ素子面材片2aと接
着シート片8aとを交互に、かつ、横方向で並列するよ
うに固着して成る場合の他の実施例における一部切欠し
た正面図と部分拡大側面図を示している。
【0021】この構成によれば、不使用時にヒンジ部1
1の位置で正面谷折状に2つ折りすることにより、その
2つ折り状態は接着シート片8a同士の接着により維持
でき、かつ接着シート片8aの接着面をほこりの付着や
他のものとの不必要な接着を防止できる。この場合も、
2つ折り状態を容易に開披できるように板片1aと1b
との縦寸法に2mm程度の差を設ける。また他の方法とし
て図示するように一つのコーナー部に切欠部13を形成
してもよく、この場合には、切欠部13が指掛かりとな
って板片1aと1bとの開披操作を容易に行なうことが
できる。
1の位置で正面谷折状に2つ折りすることにより、その
2つ折り状態は接着シート片8a同士の接着により維持
でき、かつ接着シート片8aの接着面をほこりの付着や
他のものとの不必要な接着を防止できる。この場合も、
2つ折り状態を容易に開披できるように板片1aと1b
との縦寸法に2mm程度の差を設ける。また他の方法とし
て図示するように一つのコーナー部に切欠部13を形成
してもよく、この場合には、切欠部13が指掛かりとな
って板片1aと1bとの開披操作を容易に行なうことが
できる。
【0022】なお、図1、図5、図6及び図8で示す各
実施例において、基板1を例えば厚さ0.19mm程度の
カラー銅板から構成してもよく、この構成によるとき
は、磁石を背面に設けた紙押さえ具やクリップなどをシ
ート面材Aの正面に磁気吸着することができる。
実施例において、基板1を例えば厚さ0.19mm程度の
カラー銅板から構成してもよく、この構成によるとき
は、磁石を背面に設けた紙押さえ具やクリップなどをシ
ート面材Aの正面に磁気吸着することができる。
【0023】上記はいずれも掲示物類を正面に支持する
場合のシート面材Aについて例示したが、図10,11
は、横幅を100,40或いは20mmなど適宜寸法と
し、かつ、縦幅を300mmとした短冊状の例えば厚さ
0.25mmの硬質塩化ビニールから成る基板15の背面
左右位置に、幅4.5mm程度で厚さ0.6mmの帯状のマ
グネットシート片3がそれぞれ位置し、それらの間に幅
9mmで厚さ0.6mmの帯状のマグネットシート片3と、
幅11mmで厚さ0.65mm程度の帯状の吸着シート片4
とを交互に並列して固着して段差aを設け、かつ、その
表面全体に例えば0.03mm程度のポリエチレンシート
から成る背面カバー6を仮着し、さらに、基板15の正
面に、感圧性接着層16を形成してその表面に剥離紙1
7を仮着して成るタック用のシート面材Cの一部切欠し
た正面図と背面図を示しており、上記において好ましく
は、剥離紙17に切断表示線18を縦方向に一定の間隔
で施してある。
場合のシート面材Aについて例示したが、図10,11
は、横幅を100,40或いは20mmなど適宜寸法と
し、かつ、縦幅を300mmとした短冊状の例えば厚さ
0.25mmの硬質塩化ビニールから成る基板15の背面
左右位置に、幅4.5mm程度で厚さ0.6mmの帯状のマ
グネットシート片3がそれぞれ位置し、それらの間に幅
9mmで厚さ0.6mmの帯状のマグネットシート片3と、
幅11mmで厚さ0.65mm程度の帯状の吸着シート片4
とを交互に並列して固着して段差aを設け、かつ、その
表面全体に例えば0.03mm程度のポリエチレンシート
から成る背面カバー6を仮着し、さらに、基板15の正
面に、感圧性接着層16を形成してその表面に剥離紙1
7を仮着して成るタック用のシート面材Cの一部切欠し
た正面図と背面図を示しており、上記において好ましく
は、剥離紙17に切断表示線18を縦方向に一定の間隔
で施してある。
【0024】しかして使用に際しては、所要位置の切断
表示線18からシート面材を例えば工作用鋏などを用い
て切断し、或いは、切断する必要のないときはそのまま
の状態で背面カバー6を剥離して、その背面を磁性面乃
至非磁性面に対し吸着し、次いで正面の剥離紙17を剥
離して、正面の接着層16に例えばポスターや案内用紙
葉など掲示物の背面を貼着するものである。
表示線18からシート面材を例えば工作用鋏などを用い
て切断し、或いは、切断する必要のないときはそのまま
の状態で背面カバー6を剥離して、その背面を磁性面乃
至非磁性面に対し吸着し、次いで正面の剥離紙17を剥
離して、正面の接着層16に例えばポスターや案内用紙
葉など掲示物の背面を貼着するものである。
【0025】図12は、上記した図10,11で示すタ
ック用のシート面材Cにおいて、背面カバー6を除いて
剥離紙17の面まで達するように、横切込線19aとマ
グネットシート片4の位置でその幅を2分するように延
びる縦切込線19bとをそれぞれ施して成る場合の他の
実施例を示している。
ック用のシート面材Cにおいて、背面カバー6を除いて
剥離紙17の面まで達するように、横切込線19aとマ
グネットシート片4の位置でその幅を2分するように延
びる縦切込線19bとをそれぞれ施して成る場合の他の
実施例を示している。
【0026】しかしてこの構成によるときは、タック用
のシート面材Cを、図13で示すように駒片Caに細分
化することができ、従って、使用に際しては、この駒片
Caの正面の接着層16を予めポスターや案内用紙葉な
どの掲示物の背面のコーナー部などに接着し、この状態
で駒片Caの背面を磁性材乃至非磁性材から成る取付面
に吸着するものである。即ち、両面テープの如き使用に
供することができる。
のシート面材Cを、図13で示すように駒片Caに細分
化することができ、従って、使用に際しては、この駒片
Caの正面の接着層16を予めポスターや案内用紙葉な
どの掲示物の背面のコーナー部などに接着し、この状態
で駒片Caの背面を磁性材乃至非磁性材から成る取付面
に吸着するものである。即ち、両面テープの如き使用に
供することができる。
【0027】また、本願実施例で使用のマグネットシー
ト31は、図14Aで示すように片面にS極とN極がそ
れぞれ2.5mmの幅、即ち、SN極一対で5mm幅をもっ
てその全幅方向に繰り返し縞状に着磁されている。従っ
てこのマグネットシート31を10mm幅のテープ状に切
断Pすると図14B(S極とN極との境目で切断した場
合)乃至図14C(S極の中間位置で切断した場合)で
示すように、切断されたいずれのテープ同士もその着磁
状態はそれぞれ同一になり、この関係は、切断位置が5
mmの整数倍である以上マグネットシート31の原反から
テープの切断位置を変更して切断しても結果は同じとな
る。従ってこのようにしてマグネットシート31の原反
より切断したテープ状のマグネットシート片32乃至3
3を用いて背面層5を形成するときは、背面層5同士を
対向させた場合、マグネット同士がその全面で磁気吸着
するか、反発しながら2.5mmずれた位置で全面が磁気
吸着することになり、従って本願物品の保管時などにお
いて、背面層同士を対向させたとき、その分離や取り外
しにより大きな力を必要とする。
ト31は、図14Aで示すように片面にS極とN極がそ
れぞれ2.5mmの幅、即ち、SN極一対で5mm幅をもっ
てその全幅方向に繰り返し縞状に着磁されている。従っ
てこのマグネットシート31を10mm幅のテープ状に切
断Pすると図14B(S極とN極との境目で切断した場
合)乃至図14C(S極の中間位置で切断した場合)で
示すように、切断されたいずれのテープ同士もその着磁
状態はそれぞれ同一になり、この関係は、切断位置が5
mmの整数倍である以上マグネットシート31の原反から
テープの切断位置を変更して切断しても結果は同じとな
る。従ってこのようにしてマグネットシート31の原反
より切断したテープ状のマグネットシート片32乃至3
3を用いて背面層5を形成するときは、背面層5同士を
対向させた場合、マグネット同士がその全面で磁気吸着
するか、反発しながら2.5mmずれた位置で全面が磁気
吸着することになり、従って本願物品の保管時などにお
いて、背面層同士を対向させたとき、その分離や取り外
しにより大きな力を必要とする。
【0028】そこで図15は、このような不都合が生じ
ないように構成した場合の他の実施例を示している。即
ち、S極とN極がそれぞれ2.5mmで交互に配列して成
る図15Aで示すマグネットシート31において、その
切断幅が磁極の幅の整数倍にならないように、即ち、切
断位置P1またはP2が極の境目または極の2分の1の
位置からずれるように、例えば、図15BまたはCで示
すように、一極の幅2.5mmの3分の1または3分の
2、即ち、極の境目から約0.83mmまたは1.67mm
位置がずれて幅が8.33mmのマグネットシート片35
または幅が9.17mmのマグネットシート片36をマグ
ネットシート31の原反より作成する。しかして、この
ように作成された幅が8.33mmのマグネットシート片
35に対しては、幅が11.67mmの吸着シート片4
を、また幅が9.17mmのマグネットシート片36に対
しては、幅が10.83mmの吸着シート片4を用いて、
マグネットシート片35または36と吸着シート片4と
の幅の和を20mmとなるように設定して裏面層5を形成
する。
ないように構成した場合の他の実施例を示している。即
ち、S極とN極がそれぞれ2.5mmで交互に配列して成
る図15Aで示すマグネットシート31において、その
切断幅が磁極の幅の整数倍にならないように、即ち、切
断位置P1またはP2が極の境目または極の2分の1の
位置からずれるように、例えば、図15BまたはCで示
すように、一極の幅2.5mmの3分の1または3分の
2、即ち、極の境目から約0.83mmまたは1.67mm
位置がずれて幅が8.33mmのマグネットシート片35
または幅が9.17mmのマグネットシート片36をマグ
ネットシート31の原反より作成する。しかして、この
ように作成された幅が8.33mmのマグネットシート片
35に対しては、幅が11.67mmの吸着シート片4
を、また幅が9.17mmのマグネットシート片36に対
しては、幅が10.83mmの吸着シート片4を用いて、
マグネットシート片35または36と吸着シート片4と
の幅の和を20mmとなるように設定して裏面層5を形成
する。
【0029】このように構成することにより、不使用時
に裏面層5同士が対向するように重合して保管する場合
などにおいて、裏面層5同士の一部のマグネットシート
片35または36が部分的に吸着したり反発したりする
ところが多少生じるとしてもそれらの全てが全面で磁気
吸着したり、全面反発しながら2.5mmずれた位置で全
面吸着する惧れはなくなり、分離や取り外しに便利であ
る。
に裏面層5同士が対向するように重合して保管する場合
などにおいて、裏面層5同士の一部のマグネットシート
片35または36が部分的に吸着したり反発したりする
ところが多少生じるとしてもそれらの全てが全面で磁気
吸着したり、全面反発しながら2.5mmずれた位置で全
面吸着する惧れはなくなり、分離や取り外しに便利であ
る。
【0030】なお、上記したいずれの実施例の場合も、
吸着シート片4に代えて、繰り返して接着、剥離が可能
な感圧接着剤層を表面に有した接着テープ片を使用して
もよく、この場合、背面層5の全体を前記接着テープ片
より構成した場合に比し接着面がほぼ半分になるので剥
離操作がしやすい。
吸着シート片4に代えて、繰り返して接着、剥離が可能
な感圧接着剤層を表面に有した接着テープ片を使用して
もよく、この場合、背面層5の全体を前記接着テープ片
より構成した場合に比し接着面がほぼ半分になるので剥
離操作がしやすい。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本願発明によれば、磁性
面及び非磁性面の如何を問わず所要の場所に随時掲示板
的機能、或いは黒板的機能、或いは印刷による表示機能
を持たせることができて極めて便利であると共に、背面
層を構成するマグネットシート片及び吸着シート片はい
ずれも帯状のものが用いられるので、これらのシート片
をマグネットシート及び吸着シートを巻き込んで成る原
反から作製する場合に原反に無駄が生じる惧れがなく、
従ってコストの軽減が可能であり、また、吸着シートが
マグネットシートの重量に比し約1/4程度の軽量であ
るので、シート面材の背面層がマグネットシートのみか
ら従来構成の場合に比し著しく軽量化できて取り扱いに
便利であり、さらにまたマグネットシート片と吸着シー
ト片とが交互に配置されているので、剥離操作を容易に
行なうことができるなどの利点を有する。
面及び非磁性面の如何を問わず所要の場所に随時掲示板
的機能、或いは黒板的機能、或いは印刷による表示機能
を持たせることができて極めて便利であると共に、背面
層を構成するマグネットシート片及び吸着シート片はい
ずれも帯状のものが用いられるので、これらのシート片
をマグネットシート及び吸着シートを巻き込んで成る原
反から作製する場合に原反に無駄が生じる惧れがなく、
従ってコストの軽減が可能であり、また、吸着シートが
マグネットシートの重量に比し約1/4程度の軽量であ
るので、シート面材の背面層がマグネットシートのみか
ら従来構成の場合に比し著しく軽量化できて取り扱いに
便利であり、さらにまたマグネットシート片と吸着シー
ト片とが交互に配置されているので、剥離操作を容易に
行なうことができるなどの利点を有する。
【0032】また、請求項2記載の構成によれば、基板
に対し帯状のマグネットシート片と吸着シート片とを固
着加工し、この状態で正面層を構成することができるの
で製作に便利である。
に対し帯状のマグネットシート片と吸着シート片とを固
着加工し、この状態で正面層を構成することができるの
で製作に便利である。
【0033】また、請求項3記載の構成によれば、使用
面積を2枚に拡張でき、また、不使用時には折り畳んで
小型化できると共に、この状態は正面層をお互いにカバ
ーすることになり、しかも2つ折り状態背面同士で対向
するマグネットシート片同士がその全面で磁気吸着する
ことがないので、開披操作にも便利である。
面積を2枚に拡張でき、また、不使用時には折り畳んで
小型化できると共に、この状態は正面層をお互いにカバ
ーすることになり、しかも2つ折り状態背面同士で対向
するマグネットシート片同士がその全面で磁気吸着する
ことがないので、開披操作にも便利である。
【0034】また、請求項4記載の構成によれば、正面
側に磁石を備えた紙押さえ具やクリップなどを支持する
ことができる。
側に磁石を備えた紙押さえ具やクリップなどを支持する
ことができる。
【0035】また請求項6記載の構成によれば、重合し
て保管する場合などにおいて、重合面の全てのマグネッ
トシート同士が磁気吸着する惧れがないので、分離取り
外しに便利である。
て保管する場合などにおいて、重合面の全てのマグネッ
トシート同士が磁気吸着する惧れがないので、分離取り
外しに便利である。
【0036】また、請求項7記載の構成によれば、タッ
ク用のシート面材として有効であり、さらにまた請求項
7記載の構成によれば、シート面材を両面テープの如き
使用に供することができて使用に便利である。
ク用のシート面材として有効であり、さらにまた請求項
7記載の構成によれば、シート面材を両面テープの如き
使用に供することができて使用に便利である。
【図1】一部切欠した総体背面図
【図2】一部省略した拡大断面図
【図3】吸着シート片の拡大部分断面図
【図4】他の実施例における側面図
【図5】さらに他の実施例における一部切欠した総体正
面図
面図
【図6】さらに他の実施例における一部切欠した総体背
面図
面図
【図7】図6の部分拡大断面図
【図8】さらに他の実施例における一部切欠した総体正
面図
面図
【図9】図8の部分拡大断面図
【図10】タック用シート面材の正面図
【図11】図10の一部切欠した背面図
【図12】他の実施例における一部切欠した背面図
【図13】駒片の斜視図
【図14A】マグネットシートにおける磁極の配列状態
を示す図
を示す図
【図14B】マグネットシートの切断状態を示す図
【図14C】マグネットシートの他の切断状態を示す図
【図15A】マグネットシートにおける磁極の配列状態
と切断位置を示す図
と切断位置を示す図
【図15B】マグネット片と吸着シート片との切断関係
を示す図
を示す図
【図15C】マグネットシート片との吸着シート片との
他の配列関係を示す図
他の配列関係を示す図
1,15 基板 1a,1b 板片 2 ループ素子面材 2a ループ素子面材片 3,35,36 マグネットシート片 4 吸着シート片 5 背面層 6 背面カバー 7 シート板 8a 接着シート片 10,11 ヒンジ部 12 スペーサ 13 切欠 16 感圧性接着層 17 剥離紙 18 切線 19a,19b 切込線 31 マグネットシート
Claims (9)
- 【請求項1】 正面層が、掲示物などを支持することが
でき、または文字などを記載することができ、または印
刷表示がなされた面から成る吸着可能なシート面材であ
って、その背面層を、帯状のマグネットシート片と、外
面に気泡の開口部を表出させて平滑面に対し押圧作用に
より吸着性を有する発泡合成樹脂から成る帯状の吸着シ
ート片とを、吸着シート片の面が、マグネットシート片
の面よりも高くなるように一定方向に交互に並設して構
成したことを特徴とする吸着可能なシート面材。 - 【請求項2】 正面層と背面層との間に基板を介在して
成る請求項1記載の吸着可能なシート面材。 - 【請求項3】 2つ折り可能な基板の一方の板片の背面
に、帯状のマグネットシート片と、帯状の吸着シート片
とを一定方向に交互に並設し、かつ、基板の他方の板片
の背面に、帯状のマグネットシート片と帯状の吸着シー
ト片とを前記一方の板片の並列方向と直交する方向に交
互に並設し、前記基板の正面に正面層を設けて成る請求
項1記載の吸着可能なシート面材。 - 【請求項4】 基板が、鋼板から成る請求項2または3
記載の吸着可能なシート面材。 - 【請求項5】 マグネットシート片が、幅方向にS極と
N極とを交互に着磁して成り、少なくとも幅方向におけ
る一方の縁部に位置する着極が、単一極の幅よりも小さ
く、かつその1/2より大きいか小さい幅を有した請求
項1,2,3または4記載の吸着可能なシート面材。 - 【請求項6】 正面層を、ループ素子面材または筆記可
能なシート板または繰り返し接着可能な感圧性接着層か
ら成る接着シートまたは帯状に形成したループ素子面材
片と繰り返し接着可能な感圧性接着層から成る帯状の接
着シート片とを一定方向に交互に並設して成る層から構
成した請求項1,2,3,4または5記載の吸着可能な
シート面材。 - 【請求項7】 基板の背面に、帯状のマグネットシート
片と、外面に気泡開口部を表出させて平滑面に対し押圧
作用により吸着性を有した発泡合成樹脂から成る帯状の
吸着シート片とを、吸着シート片の面がマグネットシー
ト片の面よりも高くなるように、かつ、一定方向に交互
に並設すると共に、前記基板の正面に、感圧性接着層を
形成し、これに剥離紙を仮着したことを特徴とする吸着
可能なシート面材。 - 【請求項8】 一定の大きさの駒片に細分可能に、背面
から剥離紙の面まで達する切込線を施して成る請求項6
記載の吸着可能なシート面材。 - 【請求項9】 吸着シート片に代えて、繰返し剥着可能
な感圧性接着テープ片から構成した請求項1乃至9のい
づれか1記載の吸着可能なシート面材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8188073A JPH1016487A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 吸着可能なシート面材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8188073A JPH1016487A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 吸着可能なシート面材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1016487A true JPH1016487A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16217238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8188073A Pending JPH1016487A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 吸着可能なシート面材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1016487A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2421473A (en) * | 2004-12-27 | 2006-06-28 | Personal & Original S L | Protective decorative panels for household appliances |
| JP2018178674A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | 大建工業株式会社 | 吸着性畳表 |
-
1996
- 1996-07-01 JP JP8188073A patent/JPH1016487A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2421473A (en) * | 2004-12-27 | 2006-06-28 | Personal & Original S L | Protective decorative panels for household appliances |
| JP2018178674A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | 大建工業株式会社 | 吸着性畳表 |
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