JPH10164894A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH10164894A JPH10164894A JP8318986A JP31898696A JPH10164894A JP H10164894 A JPH10164894 A JP H10164894A JP 8318986 A JP8318986 A JP 8318986A JP 31898696 A JP31898696 A JP 31898696A JP H10164894 A JPH10164894 A JP H10164894A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スローアップ駆動制御に係るデータ量を少な
くして記憶手段におけるメモリ容量を削減するととも
に、高速かつ滑らかなステッピングモータの起動を行な
うことができる画像読取装置を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 ステッピングモータ5の連続駆動状態に
係る全ての駆動周波数が記憶されている速度テーブル1
aを格納するROM1、速度テーブル1aからステッピ
ングモータ5の駆動周波数に係る駆動情報aを読み出
し、シーケンサ3に駆動制御情報bとして伝達するMP
U2と、駆動制御情報bに基づいて駆動タイミング信号
cを作成し、モータドライバ4に伝達するシーケンサ3
と、駆動タイミング信号cに基づいて励磁信号dを作成
し、ステッピングモータ5に供給するモータドライバ4
と、励磁信号dに基づいて、所定のスローアップパター
ンで回転駆動するステッピングモータ5とを有して構成
される。
くして記憶手段におけるメモリ容量を削減するととも
に、高速かつ滑らかなステッピングモータの起動を行な
うことができる画像読取装置を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 ステッピングモータ5の連続駆動状態に
係る全ての駆動周波数が記憶されている速度テーブル1
aを格納するROM1、速度テーブル1aからステッピ
ングモータ5の駆動周波数に係る駆動情報aを読み出
し、シーケンサ3に駆動制御情報bとして伝達するMP
U2と、駆動制御情報bに基づいて駆動タイミング信号
cを作成し、モータドライバ4に伝達するシーケンサ3
と、駆動タイミング信号cに基づいて励磁信号dを作成
し、ステッピングモータ5に供給するモータドライバ4
と、励磁信号dに基づいて、所定のスローアップパター
ンで回転駆動するステッピングモータ5とを有して構成
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像読取装置に関
し、特に画像読取部を駆動しながら原稿上の画像データ
を読み取る際のステッピングモータのスローアップ駆動
制御に関する。
し、特に画像読取部を駆動しながら原稿上の画像データ
を読み取る際のステッピングモータのスローアップ駆動
制御に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に原稿上の画像データを読み取り、
蓄積、伝送を行なうファイリング装置やファクシミリ装
置等においては、原稿の読み取りを行なう装置としてシ
ートタイプスキャナーあるいはブックタイプスキャナー
が採用されている。シートタイプスキャナーは各原稿を
固定されたセンサ部を通過させるように搬送移動して画
像データを順次読み取る方式であって、ブックタイプス
キャナーはガラスのような透明な原稿台上に原稿を固定
し、センサを移動させることによって画像データを順次
読み取る方式である。
蓄積、伝送を行なうファイリング装置やファクシミリ装
置等においては、原稿の読み取りを行なう装置としてシ
ートタイプスキャナーあるいはブックタイプスキャナー
が採用されている。シートタイプスキャナーは各原稿を
固定されたセンサ部を通過させるように搬送移動して画
像データを順次読み取る方式であって、ブックタイプス
キャナーはガラスのような透明な原稿台上に原稿を固定
し、センサを移動させることによって画像データを順次
読み取る方式である。
【0003】このようなスキャナー(画像読取装置)
を、例えばファクシミリ装置の原稿読取部として適用
し、読み取った画像データを直接送信する場合には、読
み取った画像データを一旦送信データメモリに格納した
後、ファクシミリ送信動作が実行される画、送信データ
メモリがFULL状態になると、原稿読取動作を停止し
て送信動作を優先させる制御方法が採用されている。そ
のため、画像データの読み取り動作を原稿の途中位置で
停止及び再始動する間欠駆動を行なわざるを得ず、この
ような間欠駆動を行なう原稿搬送あるいはセンサ移動系
には、駆動制御が容易でコスト的なメリットの高いステ
ッピングモータが駆動源として用いられる。
を、例えばファクシミリ装置の原稿読取部として適用
し、読み取った画像データを直接送信する場合には、読
み取った画像データを一旦送信データメモリに格納した
後、ファクシミリ送信動作が実行される画、送信データ
メモリがFULL状態になると、原稿読取動作を停止し
て送信動作を優先させる制御方法が採用されている。そ
のため、画像データの読み取り動作を原稿の途中位置で
停止及び再始動する間欠駆動を行なわざるを得ず、この
ような間欠駆動を行なう原稿搬送あるいはセンサ移動系
には、駆動制御が容易でコスト的なメリットの高いステ
ッピングモータが駆動源として用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ブックタイ
プスキャナを採用した画像読取装置においては、その機
構が複写機と類似するため、コピー機能を付加させやす
い。また、近来複写機においては、変倍コピー機能が重
視されており、変倍コピー機能を有するファクシミリ複
合機への要望が強い。一般にこのような変倍機能として
は、主走査方向にはソフトウェア変倍方式を、また副走
査方向には機能変倍方式を採用することが多い。
プスキャナを採用した画像読取装置においては、その機
構が複写機と類似するため、コピー機能を付加させやす
い。また、近来複写機においては、変倍コピー機能が重
視されており、変倍コピー機能を有するファクシミリ複
合機への要望が強い。一般にこのような変倍機能として
は、主走査方向にはソフトウェア変倍方式を、また副走
査方向には機能変倍方式を採用することが多い。
【0005】機能変倍方式についてさらに詳しく説明す
ると、画像データを読み取るセンサの読み取り速度は一
定とし、センサの移動速度を変えることにより実際に読
み取られる画像データを拡大、縮小する方式である。す
なわち、センサが低速で移動すれば拡大画像が、また高
速で移動すれば縮小画像として読み取りが行われる。こ
のようにセンサを変速的に移動させるためには、駆動源
であるステッピングモータを変速駆動させることが必要
となり、さらに拡大、縮小率を細かく設定できる機能を
持たせるためには、ステッピングモータの移動速度の種
類を多く設定しなければならなくなる。例えば、読み取
った画像データを25%の縮小から400%の拡大まで
行なうことができる変倍機能を実現するためには、一般
にステッピングモータの駆動速度を300種類以上(3
75種類)設定する必要がある。
ると、画像データを読み取るセンサの読み取り速度は一
定とし、センサの移動速度を変えることにより実際に読
み取られる画像データを拡大、縮小する方式である。す
なわち、センサが低速で移動すれば拡大画像が、また高
速で移動すれば縮小画像として読み取りが行われる。こ
のようにセンサを変速的に移動させるためには、駆動源
であるステッピングモータを変速駆動させることが必要
となり、さらに拡大、縮小率を細かく設定できる機能を
持たせるためには、ステッピングモータの移動速度の種
類を多く設定しなければならなくなる。例えば、読み取
った画像データを25%の縮小から400%の拡大まで
行なうことができる変倍機能を実現するためには、一般
にステッピングモータの駆動速度を300種類以上(3
75種類)設定する必要がある。
【0006】ステッピングモータの改良された駆動制御
方法を有する駆動装置としては特開平2−155495
号公報に記載されているように、ステッピングモータを
複数の目標速度に立ち上げる起動時のスローアップ駆動
制御の実行に際し、立ち上げ時間データを各目標速度毎
に個別に記憶するデータメモリと、設定された各目標速
度に対応してデータメモリから一つの時間データを選択
し、当該時間データを駆動制御回路に個別に設定するス
ローアップ選択手段を設け、各目標速度毎に振動を抑え
たスムーズなスローアップ駆動制御を実行することが示
されている。
方法を有する駆動装置としては特開平2−155495
号公報に記載されているように、ステッピングモータを
複数の目標速度に立ち上げる起動時のスローアップ駆動
制御の実行に際し、立ち上げ時間データを各目標速度毎
に個別に記憶するデータメモリと、設定された各目標速
度に対応してデータメモリから一つの時間データを選択
し、当該時間データを駆動制御回路に個別に設定するス
ローアップ選択手段を設け、各目標速度毎に振動を抑え
たスムーズなスローアップ駆動制御を実行することが示
されている。
【0007】しかしながら、上述したような変倍コピー
機能を有する画像読取装置においては、数百種類にも及
ぶステッピングモータの駆動周波数が設定されるため、
これらの各駆動状態毎に良好なスローアップ駆動制御を
実行することができる時間データをスローアップテーブ
ルとして記憶手段に格納するためには、膨大なメモリ領
域を必要とする問題があった。
機能を有する画像読取装置においては、数百種類にも及
ぶステッピングモータの駆動周波数が設定されるため、
これらの各駆動状態毎に良好なスローアップ駆動制御を
実行することができる時間データをスローアップテーブ
ルとして記憶手段に格納するためには、膨大なメモリ領
域を必要とする問題があった。
【0008】本発明は、上記問題点を解決し、ステッピ
ングモータのスローアップ駆動制御に係るデータ量を少
なくして記憶手段におけるメモリ容量を削減するととも
に、高速かつ滑らかなステッピングモータのスローアッ
プ駆動制御を行なうことができる画像読取装置を提供す
ることを目的とする。
ングモータのスローアップ駆動制御に係るデータ量を少
なくして記憶手段におけるメモリ容量を削減するととも
に、高速かつ滑らかなステッピングモータのスローアッ
プ駆動制御を行なうことができる画像読取装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
原稿上の画像データをステッピングモータにより所定の
速度で移動しながら読み取る画像読取手段と、該ステッ
ピングモータを回転駆動させる制御信号を出力する駆動
制御手段と、前記画像読取手段に要求される全ての移動
速度に係る前記ステッピングモータの回転駆動情報を予
め格納した駆動情報記憶手段と、前記ステッピングモー
タの回転駆動状態が、前記画像読取手段に要求される移
動速度に係る回転駆動状態に到達するまで、前記駆動情
報記憶手段に格納された前記回転駆動情報を最低値から
順次読み出し、該回転駆動情報に基づいて前記ステッピ
ングモータをスローアップ駆動制御する制御手段とを具
備することを特徴としている。
原稿上の画像データをステッピングモータにより所定の
速度で移動しながら読み取る画像読取手段と、該ステッ
ピングモータを回転駆動させる制御信号を出力する駆動
制御手段と、前記画像読取手段に要求される全ての移動
速度に係る前記ステッピングモータの回転駆動情報を予
め格納した駆動情報記憶手段と、前記ステッピングモー
タの回転駆動状態が、前記画像読取手段に要求される移
動速度に係る回転駆動状態に到達するまで、前記駆動情
報記憶手段に格納された前記回転駆動情報を最低値から
順次読み出し、該回転駆動情報に基づいて前記ステッピ
ングモータをスローアップ駆動制御する制御手段とを具
備することを特徴としている。
【0010】このような構成によれば、ステッピングモ
ータのスローアップ駆動制御を速度テーブルに予め格納
された回転駆動情報に対応する駆動周波数の低速側から
順次実行し、所望の回転駆動状態に対応する駆動周波数
に達した時点で連続駆動を行なうように制御することに
より、従来のように数百種類にも及ぶステッピングモー
タの駆動周波数と時間データからなるスローアップテー
ブルを設定、格納する必要がなく、例えば読取画像の変
倍条件に係る駆動情報のみをROMに格納しておけばよ
いため、メモリ容量を削減することができるとともに、
起動時の脱調の発生に対処することができる。
ータのスローアップ駆動制御を速度テーブルに予め格納
された回転駆動情報に対応する駆動周波数の低速側から
順次実行し、所望の回転駆動状態に対応する駆動周波数
に達した時点で連続駆動を行なうように制御することに
より、従来のように数百種類にも及ぶステッピングモー
タの駆動周波数と時間データからなるスローアップテー
ブルを設定、格納する必要がなく、例えば読取画像の変
倍条件に係る駆動情報のみをROMに格納しておけばよ
いため、メモリ容量を削減することができるとともに、
起動時の脱調の発生に対処することができる。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の画像読取装置において、前記画像読取手段に要求さ
れる移動速度に係る回転駆動情報が前記ステッピングモ
ータ固有の回転駆動情報よりも大きい場合、前記制御手
段は、前記ステッピングモータを固有の回転駆動状態で
駆動させた後、前記画像読取手段に要求される移動速度
に係る回転駆動状態に到達するまで、前記駆動情報記憶
手段に格納され、前記ステッピングモータ固有の回転駆
動情報以上の前記回転駆動情報を低値側から順次読み出
し、該回転駆動情報に基づいて前記ステッピングモータ
をスローアップ駆動制御することを特徴としている。
載の画像読取装置において、前記画像読取手段に要求さ
れる移動速度に係る回転駆動情報が前記ステッピングモ
ータ固有の回転駆動情報よりも大きい場合、前記制御手
段は、前記ステッピングモータを固有の回転駆動状態で
駆動させた後、前記画像読取手段に要求される移動速度
に係る回転駆動状態に到達するまで、前記駆動情報記憶
手段に格納され、前記ステッピングモータ固有の回転駆
動情報以上の前記回転駆動情報を低値側から順次読み出
し、該回転駆動情報に基づいて前記ステッピングモータ
をスローアップ駆動制御することを特徴としている。
【0012】このような構成によれば、所望の回転駆動
状態に対応する連続駆動周波数とステッピングモータに
固有の自起動周波数とを比較し、連続駆動周波数が自起
動周波数以下のとき、上述した請求項1同様にROM内
に格納された駆動情報に係る駆動周波数の低速側から順
次スローアップ駆動制御を実行し、自起動周波数以上の
とき、一旦自起動周波数での起動を実行した後、自起動
周波数以上のROM内に格納された駆動情報に係る駆動
周波数の低速側から順次スローアップ駆動制御を実行
し、所望の回転駆動状態に対応する駆動周波数に達した
時点で連続駆動を行なうように制御することにより、自
起動周波数に至るまでのスローアップ駆動制御を必要と
しないため、ステッピングモータの立ち上げ時間を削減
することができ、高速読み取り動作に対処することがで
きる。
状態に対応する連続駆動周波数とステッピングモータに
固有の自起動周波数とを比較し、連続駆動周波数が自起
動周波数以下のとき、上述した請求項1同様にROM内
に格納された駆動情報に係る駆動周波数の低速側から順
次スローアップ駆動制御を実行し、自起動周波数以上の
とき、一旦自起動周波数での起動を実行した後、自起動
周波数以上のROM内に格納された駆動情報に係る駆動
周波数の低速側から順次スローアップ駆動制御を実行
し、所望の回転駆動状態に対応する駆動周波数に達した
時点で連続駆動を行なうように制御することにより、自
起動周波数に至るまでのスローアップ駆動制御を必要と
しないため、ステッピングモータの立ち上げ時間を削減
することができ、高速読み取り動作に対処することがで
きる。
【0013】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
または2記載の画像読取装置において、前記駆動情報記
憶手段から読み出された前記回転駆動情報が前記ステッ
ピングモータ固有の乱調回転状態に係る乱調情報と一致
する場合、前記制御手段は、該回転駆動情報に基づくス
ローアップ駆動制御を回避するとともに、次に読み出さ
れ、かつ前記乱調情報に不一致の回転駆動情報に基づい
て前記ステッピングモータをスローアップ駆動制御する
ことを特徴としている。
または2記載の画像読取装置において、前記駆動情報記
憶手段から読み出された前記回転駆動情報が前記ステッ
ピングモータ固有の乱調回転状態に係る乱調情報と一致
する場合、前記制御手段は、該回転駆動情報に基づくス
ローアップ駆動制御を回避するとともに、次に読み出さ
れ、かつ前記乱調情報に不一致の回転駆動情報に基づい
て前記ステッピングモータをスローアップ駆動制御する
ことを特徴としている。
【0014】このような構成によれば、予め検出、判明
しているステッピングモータの乱調域とROMから順次
読み出される駆動周波数とを比較、判別して、乱調域と
一致する駆動周波数でのスローアップ駆動制御を回避す
ることにより、連続駆動周波数に至るまでに順次実行さ
れるスローアップ駆動制御中のステッピングモータの共
振を防止することができるため、ステッピングモータの
滑らかな起動を行なうことができる。また、駆動周波数
とステッピングモータの自起動周波数との比較処理を実
行することにより、滑らかかつ迅速な起動を行なうこと
ができる。
しているステッピングモータの乱調域とROMから順次
読み出される駆動周波数とを比較、判別して、乱調域と
一致する駆動周波数でのスローアップ駆動制御を回避す
ることにより、連続駆動周波数に至るまでに順次実行さ
れるスローアップ駆動制御中のステッピングモータの共
振を防止することができるため、ステッピングモータの
滑らかな起動を行なうことができる。また、駆動周波数
とステッピングモータの自起動周波数との比較処理を実
行することにより、滑らかかつ迅速な起動を行なうこと
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像読取装置につ
いて図に示して説明する。まず、請求項1または2に係
る画像読取装置の基本構成について図1にブロック図を
示して説明する。図1において、10はステッピングモ
ータの駆動制御を行なう制御機構であって、例えば変倍
に使用するステッピングモータ5の連続駆動状態に係る
全ての駆動周波数(回転駆動情報)が、低速側から順次
記憶されている速度テーブル1aを格納する読み出し専
用メモリ(ROM:Read Only Memory、駆動情報記憶手
段)1、ROM1に格納された所定の制御手順に従っ
て、速度テーブル1aからステッピングモータ5の駆動
周波数に係る駆動情報aを読み出し、シーケンサ3に駆
動制御情報bとして伝達するマイクロプロセッサ(MP
U:Micro ProcessorUnit、制御手段)2と、MPU2
からの駆動制御情報bに基づいて駆動タイミング信号c
を作成し、モータドライバ(駆動制御手段)4に伝達す
るシーケンサ3と、駆動タイミング信号cに基づいてス
テッピングモータ5を駆動させるための励磁信号(制御
信号)dを作成し、ステッピングモータ5に供給するモ
ータドライバ4と、モータドライバ4からの励磁信号d
に基づいて、所定のスローアップパターンで回転駆動す
るステッピングモータ5とを有して構成される。
いて図に示して説明する。まず、請求項1または2に係
る画像読取装置の基本構成について図1にブロック図を
示して説明する。図1において、10はステッピングモ
ータの駆動制御を行なう制御機構であって、例えば変倍
に使用するステッピングモータ5の連続駆動状態に係る
全ての駆動周波数(回転駆動情報)が、低速側から順次
記憶されている速度テーブル1aを格納する読み出し専
用メモリ(ROM:Read Only Memory、駆動情報記憶手
段)1、ROM1に格納された所定の制御手順に従っ
て、速度テーブル1aからステッピングモータ5の駆動
周波数に係る駆動情報aを読み出し、シーケンサ3に駆
動制御情報bとして伝達するマイクロプロセッサ(MP
U:Micro ProcessorUnit、制御手段)2と、MPU2
からの駆動制御情報bに基づいて駆動タイミング信号c
を作成し、モータドライバ(駆動制御手段)4に伝達す
るシーケンサ3と、駆動タイミング信号cに基づいてス
テッピングモータ5を駆動させるための励磁信号(制御
信号)dを作成し、ステッピングモータ5に供給するモ
ータドライバ4と、モータドライバ4からの励磁信号d
に基づいて、所定のスローアップパターンで回転駆動す
るステッピングモータ5とを有して構成される。
【0016】次に、本発明の画像読取装置を適用して良
好なファクシミリ装置の概略構成について図2を用いて
説明する。なお、本発明が適用されるファクシミリ装置
は従来構成をそのまま使用することができる。図2にお
いて、100はファクシミリ装置であって、11はファ
クシミリ装置100におけるパネル部23との制御信号
の入出力制御を行なうインターフェース21に関する制
御、機構制御部22による画像読取部14及び画像記録
部15に関する機械的制御に係るシステム制御、データ
の流出入の管理、通信制御、網制御等をROM12内に
格納されている制御プログラムに従って統括処理するM
PU、12はファクシミリ通信を行なうとともに、本発
明のスローアップ駆動制御に係る速度テーブル及び後述
する所定の制御手順を実行する制御プログラムを格納す
るROM、13は制御プログラムを実行する際に、例え
ばレジスタ等として用いる読み書き可能メモリ(RA
M:Random Access Memory)である。
好なファクシミリ装置の概略構成について図2を用いて
説明する。なお、本発明が適用されるファクシミリ装置
は従来構成をそのまま使用することができる。図2にお
いて、100はファクシミリ装置であって、11はファ
クシミリ装置100におけるパネル部23との制御信号
の入出力制御を行なうインターフェース21に関する制
御、機構制御部22による画像読取部14及び画像記録
部15に関する機械的制御に係るシステム制御、データ
の流出入の管理、通信制御、網制御等をROM12内に
格納されている制御プログラムに従って統括処理するM
PU、12はファクシミリ通信を行なうとともに、本発
明のスローアップ駆動制御に係る速度テーブル及び後述
する所定の制御手順を実行する制御プログラムを格納す
るROM、13は制御プログラムを実行する際に、例え
ばレジスタ等として用いる読み書き可能メモリ(RA
M:Random Access Memory)である。
【0017】また、14aは読取走査部、14bは読取
処理部であって、ラインメモリ16及びラインメモリ制
御部17とともに画像読取部14を構成し、15aは記
録走査部、15bは記録処理部であって、ラインメモリ
16及びラインメモリ制御部17とともに画像記録部1
5を構成する。画像読取部14及び画像記録部15は、
送信または複写する原稿の画像データをスキャナで読み
取って所定の画像処理を施す。
処理部であって、ラインメモリ16及びラインメモリ制
御部17とともに画像読取部14を構成し、15aは記
録走査部、15bは記録処理部であって、ラインメモリ
16及びラインメモリ制御部17とともに画像記録部1
5を構成する。画像読取部14及び画像記録部15は、
送信または複写する原稿の画像データをスキャナで読み
取って所定の画像処理を施す。
【0018】さらに、18は送信する画像データを符号
化圧縮し、また受信した符号化されている画像データを
復号化する符号化復号化部、19は電話回線等の通信回
線及び網制御部20を介して送受信される情報をファク
シミリ通信可能に変復調(A/D変換またはD/A変
換)するモデム部、20は通信回線を介してファクシミ
リ通信の相手先との接続を制御する網制御部、21はパ
ネル部23及び機構制御部22とシステムバス27との
信号の入出力を制御するインターフェース、22は画像
読取部14及び画像記録部15等を含むファクシミリ装
置100に取り付けられた各種センサ24や各種モータ
25等を駆動制御する機構制御部、23はファクシミリ
通信命令や相手先情報等の各種データを入力するため操
作されるとともに、各種データや装置異常等を表示する
パネル部、26は交流電力を直流化して上記各部に供給
する電源部、27は各種制御信号やデータのやり取りを
行なうシステムバスである。
化圧縮し、また受信した符号化されている画像データを
復号化する符号化復号化部、19は電話回線等の通信回
線及び網制御部20を介して送受信される情報をファク
シミリ通信可能に変復調(A/D変換またはD/A変
換)するモデム部、20は通信回線を介してファクシミ
リ通信の相手先との接続を制御する網制御部、21はパ
ネル部23及び機構制御部22とシステムバス27との
信号の入出力を制御するインターフェース、22は画像
読取部14及び画像記録部15等を含むファクシミリ装
置100に取り付けられた各種センサ24や各種モータ
25等を駆動制御する機構制御部、23はファクシミリ
通信命令や相手先情報等の各種データを入力するため操
作されるとともに、各種データや装置異常等を表示する
パネル部、26は交流電力を直流化して上記各部に供給
する電源部、27は各種制御信号やデータのやり取りを
行なうシステムバスである。
【0019】ここで、画像読取部14に設けられるCC
D等の読取センサは、ステッピングモータにより要求さ
れた変倍倍率に対応する所定の移動速度で、原稿ガラス
上の原稿の画像データを順次読み取る。このセンサの移
動速度に係るステッピングモータの駆動周波数は、RO
M12内に格納された速度テーブルから読み出された駆
動情報に基づいて所定のスローアップ加速度で立ち上げ
制御が実行される。
D等の読取センサは、ステッピングモータにより要求さ
れた変倍倍率に対応する所定の移動速度で、原稿ガラス
上の原稿の画像データを順次読み取る。このセンサの移
動速度に係るステッピングモータの駆動周波数は、RO
M12内に格納された速度テーブルから読み出された駆
動情報に基づいて所定のスローアップ加速度で立ち上げ
制御が実行される。
【0020】次に、請求項1に係る画像読取装置におけ
るステッピングモータの駆動制御方法について図3に示
したフローチャートを参照して説明する。まず、原稿上
の画像データの読取動作が開始され、MPUがステッピ
ングモータのスローアップ動作開始の指示を受け取る
(S11)とともに、読み取る画像データに対する変倍
条件等に基づく駆動周波数(連続駆動周波数)の指示を
受ける(S12)。次いで、MPUはステッピングモー
タのスローアップ駆動制御動作を開始し、ROM内に格
納された速度テーブルから駆動周波数に係る駆動情報の
うち、最低速の駆動周波数f1を読み出す(S13)。
MPUから読み出された駆動情報に基づく駆動制御情報
がシーケンサに供給されると、シーケンサは所定の駆動
タイミング信号を生成してモータドライバへ出力する
(S14)。次いでモータドライバはこの駆動タイミン
グ信号に基づいて生成した励磁信号をステッピングモー
タに供給して、ステッピングモータに読み出された駆動
周波数f1を目標駆動周波数とするスローアップ動作が
実行され、ステッピングモータは駆動周波数f1に対応
する回転駆動状態に達する。次いで駆動周波数f1と、
先に変倍条件等に基づいて指示された連続駆動周波数と
を比較し(S15)、連続駆動周波数に達するまで、R
OMに格納された速度テーブルからより高速側の駆動周
波数(f2、f3、f4、・・・)に係る駆動情報を順次
読み出し(f2→f3→f4→f5→・・・)、スローアッ
プ動作を繰り返し、ステッピングモータの回転駆動状態
を徐々に高速化する。ステッピングモータの駆動周波数
が連続駆動周波数に達すると、MPUはスローアップ駆
動制御を完了したものとしてモータドライバに対してス
テッピングモータを連続駆動するように指示する(S1
6)。
るステッピングモータの駆動制御方法について図3に示
したフローチャートを参照して説明する。まず、原稿上
の画像データの読取動作が開始され、MPUがステッピ
ングモータのスローアップ動作開始の指示を受け取る
(S11)とともに、読み取る画像データに対する変倍
条件等に基づく駆動周波数(連続駆動周波数)の指示を
受ける(S12)。次いで、MPUはステッピングモー
タのスローアップ駆動制御動作を開始し、ROM内に格
納された速度テーブルから駆動周波数に係る駆動情報の
うち、最低速の駆動周波数f1を読み出す(S13)。
MPUから読み出された駆動情報に基づく駆動制御情報
がシーケンサに供給されると、シーケンサは所定の駆動
タイミング信号を生成してモータドライバへ出力する
(S14)。次いでモータドライバはこの駆動タイミン
グ信号に基づいて生成した励磁信号をステッピングモー
タに供給して、ステッピングモータに読み出された駆動
周波数f1を目標駆動周波数とするスローアップ動作が
実行され、ステッピングモータは駆動周波数f1に対応
する回転駆動状態に達する。次いで駆動周波数f1と、
先に変倍条件等に基づいて指示された連続駆動周波数と
を比較し(S15)、連続駆動周波数に達するまで、R
OMに格納された速度テーブルからより高速側の駆動周
波数(f2、f3、f4、・・・)に係る駆動情報を順次
読み出し(f2→f3→f4→f5→・・・)、スローアッ
プ動作を繰り返し、ステッピングモータの回転駆動状態
を徐々に高速化する。ステッピングモータの駆動周波数
が連続駆動周波数に達すると、MPUはスローアップ駆
動制御を完了したものとしてモータドライバに対してス
テッピングモータを連続駆動するように指示する(S1
6)。
【0021】このようなステッピングモータのスローア
ップ駆動制御における駆動周波数fと時間データtとの
関係を図4に示して説明すると、MPUはROM内に格
納された駆動情報のうち駆動周波数の最低速値f1を読
み出し、これを目標駆動周波数とし、予め設定された加
速度(傾き)でのスローアップ動作を開始する。次いで
ステッピングモータの回転駆動状態が駆動周波数f1に
相当する以前あるいはその時点で、読み取った画像デー
タに対する変倍条件等に基づいて指示された連続駆動周
波数Fと速度テーブルから読み取った駆動周波数f1と
を比較し、連続駆動周波数に達していない場合(F>f
1)には、速度テーブルから先に読み出した駆動周波数
f1の次に低速の駆動周波数f2に係る駆動情報を読み出
し、これを目標駆動周波数として、所定のスローアップ
動作を開始するとともに、指示された連続駆動周波数F
と駆動周波数f2とを比較する。このように速度テーブ
ルから駆動周波数(f2→f3→f4→・・・)に係る駆
動情報を順次読み出し、各駆動周波数についてスローア
ップ動作を繰り返す。速度テーブルから読み出した駆動
周波数f5が指示された連続駆動周波数に達した時点
(F=f5)で、スローアップ駆動制御動作を終了し、
連続駆動動作に移行する。
ップ駆動制御における駆動周波数fと時間データtとの
関係を図4に示して説明すると、MPUはROM内に格
納された駆動情報のうち駆動周波数の最低速値f1を読
み出し、これを目標駆動周波数とし、予め設定された加
速度(傾き)でのスローアップ動作を開始する。次いで
ステッピングモータの回転駆動状態が駆動周波数f1に
相当する以前あるいはその時点で、読み取った画像デー
タに対する変倍条件等に基づいて指示された連続駆動周
波数Fと速度テーブルから読み取った駆動周波数f1と
を比較し、連続駆動周波数に達していない場合(F>f
1)には、速度テーブルから先に読み出した駆動周波数
f1の次に低速の駆動周波数f2に係る駆動情報を読み出
し、これを目標駆動周波数として、所定のスローアップ
動作を開始するとともに、指示された連続駆動周波数F
と駆動周波数f2とを比較する。このように速度テーブ
ルから駆動周波数(f2→f3→f4→・・・)に係る駆
動情報を順次読み出し、各駆動周波数についてスローア
ップ動作を繰り返す。速度テーブルから読み出した駆動
周波数f5が指示された連続駆動周波数に達した時点
(F=f5)で、スローアップ駆動制御動作を終了し、
連続駆動動作に移行する。
【0022】このような制御方法により、ROMに格納
される速度テーブルにはあらかじめ変倍条件等に対応す
るステッピングモータの駆動周波数に係る駆動情報のみ
が記憶され、読取画像データの変倍条件等により指示さ
れた連続駆動周波数に達するまで、速度テーブルの駆動
情報を低速側から順次読み出して、ステッピングモータ
のスローアップ動作を繰り返し実行すれば良いため、従
来のようにステッピングモータの各駆動状態に対応して
駆動周波数と時間データからなるスローアップテーブル
を複数格納する場合に比べ、メモリの使用量及びコスト
を大幅に削減することができるとともに、繰り返し実行
されるスローアップ動作を目標駆動周波数のみを変化さ
せれば良いため、スローアップ駆動制御を簡略化するこ
とができ、例えばファクシミリ装置の送信動作に伴う間
欠起動による脱調を有効に抑制することができる。
される速度テーブルにはあらかじめ変倍条件等に対応す
るステッピングモータの駆動周波数に係る駆動情報のみ
が記憶され、読取画像データの変倍条件等により指示さ
れた連続駆動周波数に達するまで、速度テーブルの駆動
情報を低速側から順次読み出して、ステッピングモータ
のスローアップ動作を繰り返し実行すれば良いため、従
来のようにステッピングモータの各駆動状態に対応して
駆動周波数と時間データからなるスローアップテーブル
を複数格納する場合に比べ、メモリの使用量及びコスト
を大幅に削減することができるとともに、繰り返し実行
されるスローアップ動作を目標駆動周波数のみを変化さ
せれば良いため、スローアップ駆動制御を簡略化するこ
とができ、例えばファクシミリ装置の送信動作に伴う間
欠起動による脱調を有効に抑制することができる。
【0023】次に、請求項2に係る画像読取装置におけ
るステッピングモータの駆動制御方法について図5に示
したフローチャート及び図6のスローアップ制御特性を
参照して説明する。まず、原稿上の画像データの読取動
作が開始され、MPUがステッピングモータのスローア
ップ動作開始の指示を受け取る(S21)とともに、読
み取る画像データに対する変倍条件等に基づく連続駆動
周波数Fの指示を受け(S22)、MPUはステッピン
グモータのスローアップ駆動制御動作を開始する。ここ
で、MPUは予めROMに記憶されたステッピングモー
タ、駆動力伝達歯車等を含めた駆動機構系に関する自起
動周波数f0を読み込む(S23)。そして、指示され
た連続駆動周波数Fが、自起動周波数f0以下であるか
否かを判定し(S24)、自起動周波数f0以下の場合
(f0>F)、上述した請求項1の駆動制御方法同様
に、速度テーブルから駆動周波数に係る駆動情報のう
ち、最低速の駆動周波数f1を読み出し(S25a)、
シーケンサはこの駆動情報に基づいて所定の駆動タイミ
ング信号をモータドライバへ出力し(S26a)、モー
タドライバはこの駆動タイミング信号に基づいて生成し
た励磁信号をステッピングモータに供給して、駆動周波
数f1を目標駆動周波数とするスローアップ動作が実行
される。次いで駆動周波数f1と、指示された連続駆動
周波数Fとが比較される(27a)が、速度テーブルか
ら読み出した駆動周波数が連続駆動周波数Fに達するま
で、目標駆動周波数を順次高く設定して(f2→f3→f
4→・・・)スローアップ動作を繰り返し、ステッピン
グモータの回転駆動状態を徐々に高速化する。ステッピ
ングモータの駆動周波数が連続駆動周波数Fに達する
(F=f5)と、スローアップ駆動制御を完了して、ス
テッピングモータを連続駆動する(S29)。
るステッピングモータの駆動制御方法について図5に示
したフローチャート及び図6のスローアップ制御特性を
参照して説明する。まず、原稿上の画像データの読取動
作が開始され、MPUがステッピングモータのスローア
ップ動作開始の指示を受け取る(S21)とともに、読
み取る画像データに対する変倍条件等に基づく連続駆動
周波数Fの指示を受け(S22)、MPUはステッピン
グモータのスローアップ駆動制御動作を開始する。ここ
で、MPUは予めROMに記憶されたステッピングモー
タ、駆動力伝達歯車等を含めた駆動機構系に関する自起
動周波数f0を読み込む(S23)。そして、指示され
た連続駆動周波数Fが、自起動周波数f0以下であるか
否かを判定し(S24)、自起動周波数f0以下の場合
(f0>F)、上述した請求項1の駆動制御方法同様
に、速度テーブルから駆動周波数に係る駆動情報のう
ち、最低速の駆動周波数f1を読み出し(S25a)、
シーケンサはこの駆動情報に基づいて所定の駆動タイミ
ング信号をモータドライバへ出力し(S26a)、モー
タドライバはこの駆動タイミング信号に基づいて生成し
た励磁信号をステッピングモータに供給して、駆動周波
数f1を目標駆動周波数とするスローアップ動作が実行
される。次いで駆動周波数f1と、指示された連続駆動
周波数Fとが比較される(27a)が、速度テーブルか
ら読み出した駆動周波数が連続駆動周波数Fに達するま
で、目標駆動周波数を順次高く設定して(f2→f3→f
4→・・・)スローアップ動作を繰り返し、ステッピン
グモータの回転駆動状態を徐々に高速化する。ステッピ
ングモータの駆動周波数が連続駆動周波数Fに達する
(F=f5)と、スローアップ駆動制御を完了して、ス
テッピングモータを連続駆動する(S29)。
【0024】一方、指示された連続駆動周波数Fが、自
起動周波数f0以上の場合(f0<F)、速度テーブルか
ら駆動周波数に係る駆動情報を低速側から順次空読みす
る(S25b)。ここで、空読みとは読み出した駆動情
報を参照するのみで、実際のスローアップ動作に使用し
ないことを意味する。速度テーブルから駆動情報が順次
空読みされ(f1→f2→f3→・・・)、自起動周波数
f0以上の情報が読み出された時点(S26b)で、ス
ローアップ動作を実行する。すなわち、ステッピングモ
ータの自起動周波数f0以下の駆動周波数ではスローア
ップ動作を実行せず駆動情報を参照するのみの処理を行
なうとともに、ステッピングモータを直接自起動周波数
f0で起動させる処理を行なう。スローアップ動作は、
実質的に自起動周波数f0以上の駆動周波数f11に係る
駆動情報を読み出した時点で開始される。自起動周波数
f0以上の駆動周波数f11に係る駆動情報が判別される
と、シーケンサはこの駆動情報に基づいて所定の駆動タ
イミング信号をモータドライバへ出力し(S27b)、
モータドライバはこの駆動タイミング信号に基づいて生
成した励磁信号をステッピングモータに供給して、駆動
周波数f11を目標駆動周波数とするスローアップ動作が
実行される。次いで駆動周波数f11と、指示された連続
駆動周波数Fとが比較される(28b)が、速度テーブ
ルから読み出した駆動周波数が連続駆動周波数Fに達す
るまで、目標駆動周波数を順次高く設定して(f11→f
12→f13→・・・)スローアップ動作を繰り返し、ステ
ッピングモータの回転駆動状態を徐々に高速化する。ス
テッピングモータの駆動周波数が連続駆動周波数Fに達
する(F=f13)と、スローアップ駆動制御を完了し
て、ステッピングモータを連続駆動する(S29)。
起動周波数f0以上の場合(f0<F)、速度テーブルか
ら駆動周波数に係る駆動情報を低速側から順次空読みす
る(S25b)。ここで、空読みとは読み出した駆動情
報を参照するのみで、実際のスローアップ動作に使用し
ないことを意味する。速度テーブルから駆動情報が順次
空読みされ(f1→f2→f3→・・・)、自起動周波数
f0以上の情報が読み出された時点(S26b)で、ス
ローアップ動作を実行する。すなわち、ステッピングモ
ータの自起動周波数f0以下の駆動周波数ではスローア
ップ動作を実行せず駆動情報を参照するのみの処理を行
なうとともに、ステッピングモータを直接自起動周波数
f0で起動させる処理を行なう。スローアップ動作は、
実質的に自起動周波数f0以上の駆動周波数f11に係る
駆動情報を読み出した時点で開始される。自起動周波数
f0以上の駆動周波数f11に係る駆動情報が判別される
と、シーケンサはこの駆動情報に基づいて所定の駆動タ
イミング信号をモータドライバへ出力し(S27b)、
モータドライバはこの駆動タイミング信号に基づいて生
成した励磁信号をステッピングモータに供給して、駆動
周波数f11を目標駆動周波数とするスローアップ動作が
実行される。次いで駆動周波数f11と、指示された連続
駆動周波数Fとが比較される(28b)が、速度テーブ
ルから読み出した駆動周波数が連続駆動周波数Fに達す
るまで、目標駆動周波数を順次高く設定して(f11→f
12→f13→・・・)スローアップ動作を繰り返し、ステ
ッピングモータの回転駆動状態を徐々に高速化する。ス
テッピングモータの駆動周波数が連続駆動周波数Fに達
する(F=f13)と、スローアップ駆動制御を完了し
て、ステッピングモータを連続駆動する(S29)。
【0025】上述した請求項1の駆動制御方法において
は、速度テーブルに格納された駆動情報を低速側から所
望の連続駆動周波数に達するまで順次読み出し、各駆動
情報に係る駆動周波数毎にスローアップ動作を実行する
必要があり、変倍条件等により指示された連続駆動周波
数が高い場合には、ステッピングモータの起動に時間を
要する問題を有している。例えば、指示された連続駆動
周波数が速度デーテーブルの駆動情報の低速側から30
0段目に相当する場合、ステッピングモータの回転駆動
状態が指示された連続駆動周波数に達するまでに300
回のスローアップ動作を実行する必要があった。
は、速度テーブルに格納された駆動情報を低速側から所
望の連続駆動周波数に達するまで順次読み出し、各駆動
情報に係る駆動周波数毎にスローアップ動作を実行する
必要があり、変倍条件等により指示された連続駆動周波
数が高い場合には、ステッピングモータの起動に時間を
要する問題を有している。例えば、指示された連続駆動
周波数が速度デーテーブルの駆動情報の低速側から30
0段目に相当する場合、ステッピングモータの回転駆動
状態が指示された連続駆動周波数に達するまでに300
回のスローアップ動作を実行する必要があった。
【0026】本実施例の制御方法においては、ステッピ
ングモータを含む駆動機構系に係る自起動周波数以上の
駆動周波数が指示された場合には、まず自起動周波数で
の回転駆動状態を実現し、次いで速度テーブルに格納さ
れた駆動周波数のうち、自起動周波数以上の駆動周波数
を検知してステッピングモータのスローアップ動作を実
行することを特徴としている。そのため、自起動周波数
以上の連続駆動周波数での回転駆動状態を実現する場合
には、自起動周波数を初期駆動状態として、連続駆動周
波数までのスローアップ動作を繰り返し実行すれば良
く、変倍条件により高速読み取り動作が必要な場合にも
ステッピングモータの起動に要する時間を短縮すること
ができ、脱調等に起因する画像データの乱れを抑制する
ことができる。
ングモータを含む駆動機構系に係る自起動周波数以上の
駆動周波数が指示された場合には、まず自起動周波数で
の回転駆動状態を実現し、次いで速度テーブルに格納さ
れた駆動周波数のうち、自起動周波数以上の駆動周波数
を検知してステッピングモータのスローアップ動作を実
行することを特徴としている。そのため、自起動周波数
以上の連続駆動周波数での回転駆動状態を実現する場合
には、自起動周波数を初期駆動状態として、連続駆動周
波数までのスローアップ動作を繰り返し実行すれば良
く、変倍条件により高速読み取り動作が必要な場合にも
ステッピングモータの起動に要する時間を短縮すること
ができ、脱調等に起因する画像データの乱れを抑制する
ことができる。
【0027】次に、請求項3に係る画像読取装置の基本
構成について図7にブロック図を示して説明する。本請
求項の画像読取装置は、上述した請求項1または2に示
した基本構成において、ROM1内に、変倍に使用する
ステッピングモータ5の連続駆動状態に係る全ての駆動
情報が記憶されている速度テーブル1aと、ステッピン
グモータ特有の駆動状態乱調帯の周波数に係る忌避情報
(乱調情報)が記憶されている忌避周波数テーブル1b
とを格納していることを特徴としている。一般に、ステ
ッピングモータの動作特性には、回転駆動状態における
低速域、中速域及び高速域でモータ共振により回転状態
にむら(乱調回転状態)を生じる駆動状態乱調帯が存在
し、一旦共振が生じると回転駆動状態が収束、安定する
までに長時間を要することが知られている。このような
乱調帯に相当する駆動周波数は、ステッピングモータに
おける印加電圧値や電流値等の駆動条件、あるいは負荷
条件等により異なるものであるが、ステッピングモータ
の動作状態に応じて設計時点で特定することができる。
本構成においては、この駆動状態乱調帯を忌避周波数と
してデータテーブルの形でROM1内に格納する。
構成について図7にブロック図を示して説明する。本請
求項の画像読取装置は、上述した請求項1または2に示
した基本構成において、ROM1内に、変倍に使用する
ステッピングモータ5の連続駆動状態に係る全ての駆動
情報が記憶されている速度テーブル1aと、ステッピン
グモータ特有の駆動状態乱調帯の周波数に係る忌避情報
(乱調情報)が記憶されている忌避周波数テーブル1b
とを格納していることを特徴としている。一般に、ステ
ッピングモータの動作特性には、回転駆動状態における
低速域、中速域及び高速域でモータ共振により回転状態
にむら(乱調回転状態)を生じる駆動状態乱調帯が存在
し、一旦共振が生じると回転駆動状態が収束、安定する
までに長時間を要することが知られている。このような
乱調帯に相当する駆動周波数は、ステッピングモータに
おける印加電圧値や電流値等の駆動条件、あるいは負荷
条件等により異なるものであるが、ステッピングモータ
の動作状態に応じて設計時点で特定することができる。
本構成においては、この駆動状態乱調帯を忌避周波数と
してデータテーブルの形でROM1内に格納する。
【0028】次に、請求項3に係る画像読取装置におけ
るステッピングモータの駆動制御方法について図8に示
したフローチャート及び図9のスローアップ制御特性を
参照して説明する。まず、原稿上の画像データの読取動
作が開始され、MPUがステッピングモータのスローア
ップ動作開始の指示を受け取る(S31)とともに、読
み取る画像データに対する変倍条件等に基づく連続駆動
周波数Fの指示を受け(S32)、MPUはステッピン
グモータのスローアップ駆動制御動作を開始する。ここ
で、MPUは予めROMの忌避周波数テーブルに記憶さ
れた忌避周波数(fX1、fX2、fX3、・・・)に関する
忌避情報を読み込む(S33)。次いで上述した請求項
1の駆動制御方法同様に、速度テーブルから駆動周波数
に係る駆動情報のうち、最低速の駆動周波数f1を読み
出す(S34)。ここで、MPUは忌避周波数テーブル
から読み取った忌避周波数(fX1、fX2、fX3、・・
・)が、速度テーブルから読み取った駆動周波数f1を
包含しているか否かを判定し(S35)、忌避周波数が
駆動周波数f1を含まない場合には、シーケンサはこの
駆動情報に基づいて所定の駆動タイミング信号をモータ
ドライバへ出力し(S36)、モータドライバはこの駆
動タイミング信号に基づいて生成した励磁信号をステッ
ピングモータに供給して、駆動周波数f1を目標駆動周
波数とするスローアップ動作が実行される。次いで駆動
周波数f1と、指示された連続駆動周波数Fとが比較さ
れる(S37)が、速度テーブルから読み出した駆動周
波数が連続駆動周波数Fに達するまで、目標駆動周波数
を順次高く設定して(f2→f3→f4→・・・)スロー
アップ動作を繰り返し、ステッピングモータの回転駆動
状態を徐々に高速化する。ここで、例えば速度テーブル
から読み取った駆動周波数f2が忌避周波数fX1に包ま
れている場合には、再度速度テーブルから駆動周波数f
2の次に低速側に位置する駆動周波数f3に係る駆動情報
を読み出し、駆動周波数f2によるスローアップ動作を
実行せず、次の駆動周波数f3でのスローアップ動作を
実行する。そして、ステッピングモータの駆動周波数が
連続駆動周波数Fに達する(F=f5)と、スローアッ
プ駆動制御を完了して、ステッピングモータを連続駆動
する(S38)。
るステッピングモータの駆動制御方法について図8に示
したフローチャート及び図9のスローアップ制御特性を
参照して説明する。まず、原稿上の画像データの読取動
作が開始され、MPUがステッピングモータのスローア
ップ動作開始の指示を受け取る(S31)とともに、読
み取る画像データに対する変倍条件等に基づく連続駆動
周波数Fの指示を受け(S32)、MPUはステッピン
グモータのスローアップ駆動制御動作を開始する。ここ
で、MPUは予めROMの忌避周波数テーブルに記憶さ
れた忌避周波数(fX1、fX2、fX3、・・・)に関する
忌避情報を読み込む(S33)。次いで上述した請求項
1の駆動制御方法同様に、速度テーブルから駆動周波数
に係る駆動情報のうち、最低速の駆動周波数f1を読み
出す(S34)。ここで、MPUは忌避周波数テーブル
から読み取った忌避周波数(fX1、fX2、fX3、・・
・)が、速度テーブルから読み取った駆動周波数f1を
包含しているか否かを判定し(S35)、忌避周波数が
駆動周波数f1を含まない場合には、シーケンサはこの
駆動情報に基づいて所定の駆動タイミング信号をモータ
ドライバへ出力し(S36)、モータドライバはこの駆
動タイミング信号に基づいて生成した励磁信号をステッ
ピングモータに供給して、駆動周波数f1を目標駆動周
波数とするスローアップ動作が実行される。次いで駆動
周波数f1と、指示された連続駆動周波数Fとが比較さ
れる(S37)が、速度テーブルから読み出した駆動周
波数が連続駆動周波数Fに達するまで、目標駆動周波数
を順次高く設定して(f2→f3→f4→・・・)スロー
アップ動作を繰り返し、ステッピングモータの回転駆動
状態を徐々に高速化する。ここで、例えば速度テーブル
から読み取った駆動周波数f2が忌避周波数fX1に包ま
れている場合には、再度速度テーブルから駆動周波数f
2の次に低速側に位置する駆動周波数f3に係る駆動情報
を読み出し、駆動周波数f2によるスローアップ動作を
実行せず、次の駆動周波数f3でのスローアップ動作を
実行する。そして、ステッピングモータの駆動周波数が
連続駆動周波数Fに達する(F=f5)と、スローアッ
プ駆動制御を完了して、ステッピングモータを連続駆動
する(S38)。
【0029】このような制御方法により、上述した請求
項1または2記載の画像読取装置において、予め検出、
判明している駆動状態乱調帯の周波数(忌避周波数)を
参照して、速度テーブルから読み出される駆動周波数を
判別し、忌避周波数以外の駆動周波数のみを目標駆動周
波数としてスローアップ動作を行なうことができるた
め、忌避周波数を目標駆動周波数とするスローアップ動
作を回避することができ、変倍条件等により指示された
連続駆動周波数に達するまでのステッピングモータの共
振を防止して、滑らかな起動を行なうことができる。ま
た、請求項2に示したような駆動周波数とステッピング
モータの自起動周波数との比較処理を実行することによ
り、滑らかかつ迅速な起動を行なうことができる。
項1または2記載の画像読取装置において、予め検出、
判明している駆動状態乱調帯の周波数(忌避周波数)を
参照して、速度テーブルから読み出される駆動周波数を
判別し、忌避周波数以外の駆動周波数のみを目標駆動周
波数としてスローアップ動作を行なうことができるた
め、忌避周波数を目標駆動周波数とするスローアップ動
作を回避することができ、変倍条件等により指示された
連続駆動周波数に達するまでのステッピングモータの共
振を防止して、滑らかな起動を行なうことができる。ま
た、請求項2に示したような駆動周波数とステッピング
モータの自起動周波数との比較処理を実行することによ
り、滑らかかつ迅速な起動を行なうことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の画像読
取装置によれば、ステッピングモータのスローアップ駆
動制御を速度テーブルに予め格納された回転駆動情報に
対応する駆動周波数の低速側から順次実行し、所望の回
転駆動状態に対応する駆動周波数に達した時点で連続駆
動を行なうように制御することにより、従来のように数
百種類にも及ぶステッピングモータの駆動周波数と時間
データからなるスローアップテーブルを設定、格納する
必要がなく、例えば読取画像の変倍条件に係る駆動情報
のみをROMに格納しておけばよいため、メモリ容量を
削減することができるとともに、起動時の脱調の発生に
対処することができる。
取装置によれば、ステッピングモータのスローアップ駆
動制御を速度テーブルに予め格納された回転駆動情報に
対応する駆動周波数の低速側から順次実行し、所望の回
転駆動状態に対応する駆動周波数に達した時点で連続駆
動を行なうように制御することにより、従来のように数
百種類にも及ぶステッピングモータの駆動周波数と時間
データからなるスローアップテーブルを設定、格納する
必要がなく、例えば読取画像の変倍条件に係る駆動情報
のみをROMに格納しておけばよいため、メモリ容量を
削減することができるとともに、起動時の脱調の発生に
対処することができる。
【0031】また、請求項2の画像読取装置によれば、
所望の回転駆動状態に対応する連続駆動周波数とステッ
ピングモータに固有の自起動周波数とを比較し、連続駆
動周波数が自起動周波数以下のとき、上述した請求項1
同様にROM内に格納された駆動情報に係る駆動周波数
の低速側から順次スローアップ駆動制御を実行し、自起
動周波数以上のとき、一旦自起動周波数での起動を実行
した後、自起動周波数以上のROM内に格納された駆動
情報に係る駆動周波数の低速側から順次スローアップ駆
動制御を実行し、所望の回転駆動状態に対応する駆動周
波数に達した時点で連続駆動を行なうように制御するこ
とにより、自起動周波数に至るまでのスローアップ駆動
制御を必要としないため、ステッピングモータの立ち上
げ時間を削減することができ、高速読み取り動作に対処
することができる。
所望の回転駆動状態に対応する連続駆動周波数とステッ
ピングモータに固有の自起動周波数とを比較し、連続駆
動周波数が自起動周波数以下のとき、上述した請求項1
同様にROM内に格納された駆動情報に係る駆動周波数
の低速側から順次スローアップ駆動制御を実行し、自起
動周波数以上のとき、一旦自起動周波数での起動を実行
した後、自起動周波数以上のROM内に格納された駆動
情報に係る駆動周波数の低速側から順次スローアップ駆
動制御を実行し、所望の回転駆動状態に対応する駆動周
波数に達した時点で連続駆動を行なうように制御するこ
とにより、自起動周波数に至るまでのスローアップ駆動
制御を必要としないため、ステッピングモータの立ち上
げ時間を削減することができ、高速読み取り動作に対処
することができる。
【0032】さらに、請求項3の画像読取装置によれ
ば、予め検出、判明しているステッピングモータの乱調
域とROMから順次読み出される駆動周波数とを比較、
判別して、乱調域と一致する駆動周波数でのスローアッ
プ駆動制御を回避することにより、連続駆動周波数に至
るまでに順次実行されるスローアップ駆動制御中のステ
ッピングモータの共振を防止することができるため、ス
テッピングモータの滑らかな起動を行なうことができ
る。また、駆動周波数とステッピングモータの自起動周
波数との比較処理を実行することにより、滑らかかつ迅
速な起動を行なうことができる。
ば、予め検出、判明しているステッピングモータの乱調
域とROMから順次読み出される駆動周波数とを比較、
判別して、乱調域と一致する駆動周波数でのスローアッ
プ駆動制御を回避することにより、連続駆動周波数に至
るまでに順次実行されるスローアップ駆動制御中のステ
ッピングモータの共振を防止することができるため、ス
テッピングモータの滑らかな起動を行なうことができ
る。また、駆動周波数とステッピングモータの自起動周
波数との比較処理を実行することにより、滑らかかつ迅
速な起動を行なうことができる。
【図1】請求項1または2に係る画像読取装置の基本構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】本発明の画像読取装置を適用して良好なファク
シミリ装置の概略構成を示す図。
シミリ装置の概略構成を示す図。
【図3】請求項1に係る画像読取装置におけるステッピ
ングモータの駆動制御方法を示すフローチャート。
ングモータの駆動制御方法を示すフローチャート。
【図4】請求項1に係る画像読取装置におけるステッピ
ングモータのスローアップ駆動制御を示す図。
ングモータのスローアップ駆動制御を示す図。
【図5】請求項2に係る画像読取装置におけるステッピ
ングモータの駆動制御方法を示すフローチャート。
ングモータの駆動制御方法を示すフローチャート。
【図6】請求項2に係る画像読取装置におけるステッピ
ングモータのスローアップ駆動制御を示す図。
ングモータのスローアップ駆動制御を示す図。
【図7】請求項3に係る画像読取装置の基本構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図8】請求項3に係る画像読取装置におけるステッピ
ングモータの駆動制御方法を示すフローチャート。
ングモータの駆動制御方法を示すフローチャート。
【図9】請求項3に係る画像読取装置におけるステッピ
ングモータのスローアップ駆動制御を示す図。
ングモータのスローアップ駆動制御を示す図。
1、12 ROM 2、11 MPU 3 シーケンサ 4 モータドライバ 5 ステッピングモータ 10 システム制御機構 13 RAM 14 画像読取部 14a 読取走査部 14b 読取処理部 15 画像記憶部 15a 記録走査部 15b 記録処理部 16 ラインメモリ 17 ラインメモリ制御部 18 符号化復号化部 19 モデム 20 網制御部 21 インターフェース 22 機構制御部 23 パネル部 24 各種センサ 25 各種モータ 26 電源部 100 ファクシミリ装置
Claims (3)
- 【請求項1】原稿上の画像データをステッピングモータ
により所定の速度で移動しながら読み取る画像読取手段
と、該ステッピングモータを回転駆動させる制御信号を
出力する駆動制御手段と、前記画像読取手段に要求され
る全ての移動速度に係る前記ステッピングモータの回転
駆動情報を予め格納した駆動情報記憶手段と、前記ステ
ッピングモータの回転駆動状態が、前記画像読取手段に
要求される移動速度に係る回転駆動状態に到達するま
で、前記駆動情報記憶手段に格納された前記回転駆動情
報を最低値から順次読み出し、該回転駆動情報に基づい
て前記ステッピングモータをスローアップ駆動制御する
制御手段とを具備することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】請求項1記載の画像読取装置において、前
記画像読取手段に要求される移動速度に係る回転駆動情
報が前記ステッピングモータ固有の回転駆動情報よりも
大きい場合、前記制御手段は、前記ステッピングモータ
を固有の回転駆動状態で駆動させた後、前記画像読取手
段に要求される移動速度に係る回転駆動状態に到達する
まで、前記駆動情報記憶手段に格納され、前記ステッピ
ングモータ固有の回転駆動情報以上の前記回転駆動情報
を低値側から順次読み出し、該回転駆動情報に基づいて
前記ステッピングモータをスローアップ駆動制御するこ
とを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の画像読取装置にお
いて、前記駆動情報記憶手段から読み出された前記回転
駆動情報が前記ステッピングモータ固有の乱調回転状態
に係る乱調情報と一致する場合、前記制御手段は、該回
転駆動情報に基づくスローアップ駆動制御を回避すると
ともに、次に読み出され、かつ前記乱調情報に不一致の
回転駆動情報に基づいて前記ステッピングモータをスロ
ーアップ駆動制御することを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8318986A JPH10164894A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8318986A JPH10164894A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10164894A true JPH10164894A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18105222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8318986A Pending JPH10164894A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10164894A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010022109A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Kyocera Mita Corp | モータ駆動装置、駆動装置 |
| JP2018038163A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ制御装置および脱調状態検出方法 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP8318986A patent/JPH10164894A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010022109A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Kyocera Mita Corp | モータ駆動装置、駆動装置 |
| JP2018038163A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ制御装置および脱調状態検出方法 |
| US10615725B2 (en) | 2016-08-31 | 2020-04-07 | Minebea Mitsumi Inc. | Motor control device and step-out state detection method |
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