JPH10165901A - ペットボトル選別システム - Google Patents

ペットボトル選別システム

Info

Publication number
JPH10165901A
JPH10165901A JP8325461A JP32546196A JPH10165901A JP H10165901 A JPH10165901 A JP H10165901A JP 8325461 A JP8325461 A JP 8325461A JP 32546196 A JP32546196 A JP 32546196A JP H10165901 A JPH10165901 A JP H10165901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
pet
sorting
pet bottle
bottles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8325461A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Tsutsui
陽一郎 筒井
Mitsuaki Hirata
光明 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP8325461A priority Critical patent/JPH10165901A/ja
Publication of JPH10165901A publication Critical patent/JPH10165901A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ペットボトルを自動的に且つ高い選別精度で選
別することができ、このペットボトルの再利用の促進を
図るとともに、作業者の負担を低減できるペットボトル
選別システムを提供する。 【解決手段】ペットボトルとPVCボトルとを定量供給
する供給装置1と、供給装置1により供給されたペット
ボトルとPVCボトルとを選別するペットボトル・PV
Cボトル選別装置2と、ペットボトル・PVCボトル選
別装置2により選別されたペットボトルの少なくとも表
面を洗浄するペットボトル洗浄装置3と、ペットボトル
と異物とを選別する異物選別装置4と、ペットボトルの
中から透明ペットボトルと有色ペットボトルとを選別す
る色選別装置5とを備えている。ペットボトル・PVC
ボトル選別装置2は、放射される電磁波の透過特性に基
づいて選別する。異物選別装置4は風力選別装置であ
る。色選別装置5は、画像処理機による画像処理に基づ
いて選別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペットボトル選別
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プラスチックボトルの再利用が図
られており、このプラスチックボトルを再利用するため
にはプラスチックの材質の選別が重要になる。
【0003】上記プラスチックボトルとしては、市販さ
れているものとしてペットボトルが大きな割合を占めて
おり、このペットボトルを有効に再利用するために、従
来では、手作業によってペットボトルの選別を行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように手作業によりペットボトルを選別するものでは、
作業者の負担が大きいとともに、高い選別精度や効率の
良い選別が望めないという問題があり、高い選別精度で
機械的に効率良くペットボトルを選別することのできる
選別システムが要望されていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
ペットボトル選別システムは、回収されたペットボトル
とPVCボトルとを定量供給する供給装置と、該供給装
置により供給されたペットボトルとPVCボトルとを選
別するペットボトル・PVCボトル選別装置と、ペット
ボトル・PVCボトル選別装置により選別されたペット
ボトルの少なくとも表面を洗浄するペットボトル洗浄装
置と、ペットボトルと異物とを選別する異物選別装置
と、ペットボトルの中から、透明のペットボトルと有色
のペットボトルとを選別する色選別装置とを備えたもの
である。
【0006】本発明の請求項2記載のペットボトル選別
システムは、前記ペットボトル・PVCボトル選別装置
が、放射される電磁波の透過特性に基づいてペットボト
ルとPVCボトルとを選別するものである。
【0007】本発明の請求項3記載のペットボトル選別
システムは、前記異物選別装置が、ペットボトルと異物
との比重差により風力で選別を行う風力選別装置であ
る。
【0008】本発明の請求項4記載のペットボトル選別
システムは、前記色選別装置が、画像処理機による画像
処理に基づいて透明のペットボトルと有色のペットボト
ルとを選別するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明に係るペットボトル選別シ
ステムの概略構成を示している。
【0011】図1において、1は、回収されたペット
(PET)ボトルとPVC(ポリ塩化ビニル)ボトルと
を定量供給する供給装置としての振動フィーダである。
この振動フィーダ1は、搬送面11を加振機により振動
させ、この振動により搬送面11上のPVCボトルとペ
ットボトルを搬送方向Pに単位時間当たりに一定量搬送
するように構成されている。
【0012】2は、上記振動フィーダ1により定量供給
されるペットボトルとPVCボトルとを選別するペット
ボトル・PVCボトル選別装置である。このペットボト
ル・PVCボトル選別装置2は、図2に示すように、前
記振動フィーダ1の搬出端に上端が連結されたスライド
部材21と、該スライド部材21の下端に該スライド部
材21によるペットボトル及びPVCボトルのスライド
方向と略直交する方向に設けられた2列の第1、第2搬
送コンベア22、23と、上記スライド部材21の所定
区域に、電磁波として例えばX線を放射するX線発生装
置24とを備えている。
【0013】前記スライド部材21は、上端から下端に
かけて下方に傾斜して配置されており、その傾斜した上
面を前記振動フィーダ1から供給されたペットボトルと
PVCボトルとが下方にスライドするように構成されて
いる。
【0014】前記第1搬送コンベア22は、後述するX
線によるペットボトルとPVCボトルとの選別結果に基
づいてペットボトルを受け入れ、該ペットボトルを搬送
するもので、その受入部221が当該スライド部材21
の搬出端に臨んで配置されている。
【0015】また、前記第2搬送コンベア23は、後述
するX線によるペットボトルとPVCボトルとの選別結
果に基づいてPVCボトルを受け入れ、該PVCボトル
を搬送するもので、その受入部231が前記スライド部
材21の搬出端から所定距離離間した位置に前記第1搬
送コンベア22と平行に配設されている。
【0016】また、前記スライド部材21の搬出端には
下方からエアーを噴射するエアーノズル25がその幅方
向に配置されており、このエアーの噴射によりスライド
部材21の搬出端から下方の第1搬送コンベア22に落
下しようとするボトル(PVCボトル)を吹き飛ばし、
当該第1搬送コンテナ22を飛び越えて第2搬送コンベ
ア23に落下させるよう構成されている。
【0017】第1搬送コンベア22と第2搬送コンベア
23の受入部221、231の間には、仕切部材26が
配設されており、前記エアーノズル25により吹き飛ば
したボトルを第2搬送コンベア23に受入れるようにそ
の高さが設定されるとともに、エアーノズル25の噴射
量も設定されている。
【0018】前記X線発生装置24は、前記スライド部
材21の搬出端手前の図2において網目線で示す帯状領
域21aにX線を放射しており、この帯状領域21aを
通過するペットボトルとPVCボトルとにX線を放射す
る。そして、これらペットボトルとPVCボトルとに放
射されたX線の透過率(透過特性)を図示しないセンサ
で検出し、この検出結果をコンピュータで構成された図
示しない制御装置で解析することで、ペットボトルとP
VCボトルとを瞬時に判断する。
【0019】制御装置では、この判断結果に基づいてエ
アーノズル25によるエアー噴射を制御する。即ち、制
御装置によりペットボトルであると判断した場合には、
エアーノズル25によるエアー噴射を行うことなく、ペ
ットボトルをそのままスライド部材21の搬出端から下
方の第1搬送コンベア22に落下させる。また、制御装
置によりPVCボトルであると判断した場合には、エア
ーノズル25によるエアー噴射を行い、PVCボトルを
スライド部材21の搬出端から第2搬送コンベア23側
に吹き飛ばし、この第2搬送コンベア23に落下させ
る。
【0020】なお、前述したペットボトルとPVCボト
ルとに放射される電磁波は、X線に限らず、マイクロ
波、ガンマ線等を用いてもよい。
【0021】3は、前記ペットボトル・PVCボトル選
別装置2で選別され第1搬送コンベア22で搬送される
ペットボトルを洗浄するペットボトル洗浄装置である。
ペットボトル洗浄装置3は、図3及び図4に示すよう
に、第1搬送コンベア22から搬出されるペットボトル
を内部に受け入れるドラム31と、該ドラム31内に設
けられドラム31内でペットボトルを搬送する搬送スク
リュー32と、ドラム31内に洗浄水を噴射する洗浄ノ
ズル33と、洗浄水を供給する洗浄水供給装置34とか
ら構成されている。
【0022】前記ドラム31は、ハウジング3a内に配
置されており、一端上部に投入口が形成され、該投入口
に連設されたホッパ311が前記搬送コンベア22の搬
出端の下方に配置されている。
【0023】ドラム31の他端は開口された排出口にな
されており、その下方に後述する異物選別装置4にペッ
トボトルを搬送する移送コンベア35が配設されてい
る。
【0024】また、このドラム31の周面には、複数の
通孔(図示省略)が形成されている。この通孔はドラム
31内のペットボトルが落下しない程度の大きさに形成
されている。
【0025】前記搬送スクリュー32は、前記ドラム3
1の中心部に配置された回転軸321と、回転軸321
に一体に設けられたスクリュー322とから構成され、
回転軸321の回転に伴いスクリュー322が回転する
ことで、ドラム31内のペットボトルを排出口に搬送す
る。
【0026】回転軸321は、後述する洗浄水が流入で
きるように中空状に形成され、その両端が軸支されてい
る。
【0027】この回転軸321の一端には図示しない駆
動モータが適宜な伝達部材を介して連結されており、こ
の駆動モータによって回転軸321を回転駆動させる。
【0028】前記洗浄ノズル33は、前記回転軸321
の周面に適宜間隔を隔てて複数個が設けられるととも
に、前記ドラム31の外周面に且つその軸芯方向に配設
されたパイプ331に適宜間隔を隔てて複数個が設けら
れている。
【0029】パイプ331の各洗浄ノズル33は、ドラ
ム31の通孔と対峙して配置されており、この洗浄ノズ
ル33から通孔を通してドラム31内に洗浄水を噴射す
るように構成されている。
【0030】そして、前記回転軸321及びパイプ33
1は、洗浄水供給装置34の貯留タンク341にポンプ
Pを介して配管332によって連結され、ポンプPの駆
動により貯留タンク341に貯留されている洗浄水を回
転軸321及びパイプ331に供給し、各洗浄ノズル3
3からドラム31内に噴射する。
【0031】前記洗浄水供給装置34は、洗浄水を貯留
する貯留タンク341と、濾過装置345とを備えてい
る。
【0032】前記貯留タンク341は、図4に示すよう
にドラム31に噴射されて使用済の洗浄水を貯留する第
1貯留部342と、この使用済の洗浄水を濾過装置34
5の濾過作用により清浄された清浄水を貯留する第2貯
留部343とに区画されている。
【0033】第1貯留部342の底部は、前記濾過装置
345の導入口に配管344を通じて連通され、濾過装
置345の排出口は配管346を通じて第2貯留部34
3に連通されている。よって、第1貯留部342の汚れ
た洗浄水は濾過装置345に導入され、この濾過装置3
45で濾過された後に、清浄水として第2貯留部343
に貯留される。
【0034】また、第1貯留部342及び第2貯留部3
43内の底部には、サイレンサ347が設けられ、これ
らサイレンサ347に図示しない蒸気発生装置に連通さ
れた配管348が連結されている。
【0035】前記第1貯留部342には図示しない給水
装置に連通された給水管349が連結されている。
【0036】なお、図4に示す符号350はゴミかき出
し装置であって、ペットボトルの洗浄を行った洗浄水を
排出する排出口3bに設けられ、この洗浄により排出さ
れるゴミを取り出し、ゴミ受けカゴ351に収容する。
なお、洗浄水はゴミかき出し装置を通過して前記第1貯
留部342に導入される。
【0037】353は、ハウジング3aの上部に設けら
れた排気管で、排気管353に設けられた排気ファン3
54によりハウジング3a内の空気を外気に放出する。
【0038】355は、自動ろ紙機であり、濾過装置3
45を洗浄した際に排出される排出物をろ紙を通して濾
過した後、スラッヂ受け箱356に収容される。
【0039】また、357は、各配管に設けられたバル
ブである。
【0040】4は、ペットボトルと異物(ここでは、主
に前記ペットボトル洗浄装置3による洗浄でペットボト
ルの表面から剥離されたラベルであり、以下ラベルとい
う。)とを選別する異物選別装置である。異物選別装置
4は、前記移送コンベア35から搬出されるペットボト
ルとラベルとを受け入れる振動コンベア41と、風力発
生装置42と、該風力発生装置42の風力によりペット
ボトルとラベルを分離する分離室43とから構成されて
いる。
【0041】振動コンベア41は、ペットボトルが落ち
ない程度の間隔で配設された格子状に形成されており、
振動コンベア41の振動によりペットボトルを搬送する
際に、該振動によりラベルを格子の隙間から下方に落下
させる。
【0042】風力発生装置42は、前記振動コンベア4
1に向かって風を噴射しており、この風力によりペット
ボトルとラベルとの比重差を利用してラベルを動かし、
ラベルを振動コンベア41の下方に確実に落下させ分離
させる。
【0043】5は、ペットボトルの中から、透明のペッ
トボトル(以下、透明ペットボトルという。)と有色の
ペットボトル(以下、有色ペットボトルという。)とを
選別する色選別装置である。色選別装置5は、図5に示
すように、分離室43の下方に設けられ、ラベルと分離
されたペットボトルのみを受け入れる加速度コンベア5
1と、加速度コンベア51の搬出端の下方に且つ該加速
度コンベア51の搬送方向と略直交する方向に配設され
た2列の第3、第4搬送コンベア52、53と、加速度
コンベア51の搬出端の上方に配置された色識別装置5
4と、加速度コンベア51から搬出されるペットボトル
にエアーを噴射するエアーノズル55とから構成されて
いる。
【0044】前記加速度コンベア51は、前記分離室4
3でラベルと分離されたペットボトルを受入れて第3、
第4搬送コンベア52、53に搬送するものである。
【0045】前記第3搬送コンベア52は、後述する色
識別装置54によるペットボトルの色選別結果に基づい
て有色ペットボトルを受け入れ、該有色ペットボトルを
搬出するもので、その受入部521が加速度コンベア5
1の搬出端に臨んで配置されている。
【0046】また、前記第4搬送コンベア53は、後述
する色識別装置54によるペットボトルの色選別結果に
基づいて透明ペットボトルを受け入れ、該透明ペットボ
トルを搬出するもので、その受入部531が前記加速度
コンベア51の搬出端から所定距離離間した位置に前記
第3搬送コンベア52と平行に配設されている。
【0047】前記エアーノズル55は、前記加速度コン
ベア51の搬出端近傍に配置されており、加速度コンベ
ア51から搬出されるボトル(有色ペットボトル)に側
方からエアーを噴射し、このエアーの噴射により加速度
コンベア51の搬出端から搬出されるボトルを第3搬送
コンベア52に強制的に落下させるように構成されてい
る。
【0048】ここで、加速度コンベア51は、該加速度
コンベア51の搬出端から搬出されるボトルを第3搬送
コンベア52を飛び越えて第4搬送コンベア53に投入
するように、その速度が設定されている。
【0049】第3搬送コンベア52と第4搬送コンベア
53の受入部521、531の間には、仕切部材56が
配設されており、加速度コンベア51から搬出されるペ
ットボトルを第4搬送コンベア53に受入れるように高
さが設定されている。
【0050】前記色識別装置54は、前記加速度コンベ
ア51の搬出端上方に配置されたカメラ541と、前記
加速度コンベア51の搬出端下方近傍に配置された光源
542を備えており、前記加速度コンベア51の搬出端
から搬出されるペットボトルに光源542から光を照射
してこれをカメラ541で撮影する。
【0051】そして、カメラ541で撮影された画像を
コンピュータで構成された図示しない制御装置で解析す
ることで、有色ペットボトルと透明ペットボトルとを判
断する。
【0052】上記制御装置では、この色判断結果に基づ
いてエアーノズル55によるエアー噴射を制御する。即
ち、制御装置により透明ペットボトルであると判断した
場合には、エアーノズル55によるエアー噴射を行うこ
となく、ペットボトルをそのまま加速度コンベア51の
搬出端から第4搬送コンベア53に投入する。また、制
御装置により有色ペットボトルであると判断した場合に
は、エアーノズル55によるエアー噴射を行い、加速度
コンベア51の搬出端から第3搬送コンベア52を飛び
越えて第4搬送コンベア53に投入しようとする有色ペ
ットボトルを強制的に第3搬送コンベア52に落下させ
る。
【0053】次に、このように構成されたペットボトル
選別システムによるペットボトル選別動作について説明
する。
【0054】振動フィーダ1により定量供給されるペッ
トボトルとPVCボトルは、ペットボトル・PVCボト
ル選別装置2に投入され、該ペットボトル・PVCボト
ル選別装置2によってペットボトルとPVCボトルとに
選別される。この選別によりPVCボトルが第2搬送コ
ンベア23により選別工程から除去され、コレクタ等の
収容部Aに収容される。
【0055】そして、ペットボトルは、第1搬送コンベ
ア22によりペットボトル洗浄装置3に送られ、該ペッ
トボトル洗浄装置3で洗浄ノズル33から噴射される洗
浄水によりペットボトルの表面が洗浄される。
【0056】この洗浄ノズル33から噴射される洗浄水
は、蒸気発生装置により高温でしかもポンプPによる供
給により高圧であり、この高温高圧の洗浄水をペットボ
トルの表面に噴射することで、ペットボトルの表面がき
れいに洗浄されるとともに、表面に貼り付けられている
ラベルも剥がされる。
【0057】この際、洗浄に用いられた洗浄水は、ハウ
ジング3aの排出口3bから第1貯留部342に導入さ
れ、濾過装置345で濾過された後、清浄水として第2
貯留部343に貯留され、ポンプPにより再び洗浄水と
して利用される。
【0058】そして、洗浄されたペットボトルと該ペッ
トボトルから剥がされたラベルは、異物選別装置4にド
ラム31の排出口から移送コンベア35を経て搬入され
る。
【0059】異物選別装置4では、振動コンベア41に
よる振動と風力発生装置による風力の作用で、ラベルを
下方に落下させてこの選別工程から除去して収容部Bに
収容する。また、表面が清浄されたペットボトルは、色
選別装置5に送られる。
【0060】色選別装置5では、有色ペットボトルと透
明ペットボトルとを選別し、有色ペットボトルを第3搬
送コンベア52により選別工程から除去して収容部Cに
収容するとともに、透明ペットボトルを第4搬送コンベ
ア53により収容部Dに収容する。
【0061】この色選別装置5による有色ペットボトル
と透明ペットボトルとの選別行程では、前行程のペット
ボトル洗浄装置3によりペットボトルの表面がきれいに
洗浄されているため、カメラでその画像をきれいに撮影
することができ、これにより高い精度で色判断を行うこ
とができ、この結果、有色ペットボトルと透明ペットボ
トルとを高い精度で選別することができる。
【0062】なお、図1に示すシステムでは、第3搬送
コンベア52及び第4搬送コンベア53に搬送された有
色ペットボトル及び透明ペットボトルを作業者によりこ
れら有色ペットボトルと透明ペットボトルとが混入して
いないか、もしくは異物が混入していないかチェックし
ており、有色ペットボトルに透明ペットボトルが混入し
ている場合には透明ペットボトルを第4搬送コンベア5
3に移し、逆に透明ペットボトルに有色ペットボトルが
混入している場合には有色ペットボトルを第3搬送コン
ベア52に移す。また、異物は収容部E、Fに収容し除
去する。
【0063】この作業者による選別は、本発明のペット
ボトル選別システムにより予め高い精度で選別されてい
るため、負担が少ない。
【0064】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のペットボト
ル選別システムによれば、ペットボトルを自動的に且つ
高い選別精度で選別することができ、このペットボトル
の再利用の促進を図るとともに、作業者の負担を低減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペットボトル選別システムの概略構成
を示す図である。
【図2】ペットボトル・PVCボトル選別装置を示す斜
視図である。
【図3】ペットボトル洗浄装置を示す側面図である。
【図4】ペットボトル洗浄装置を示すフロー図である。
【図5】色選別装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 振動フィーダ(供給装置) 2 ペットボトル・PVCボトル選別装置 3 ペットボトル洗浄装置 4 異物選別装置 5 色選別装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回収されたペットボトルとPVCボトル
    とを定量供給する供給装置と、 該供給装置により供給されたペットボトルとPVCボト
    ルとを選別するペットボトル・PVCボトル選別装置
    と、 ペットボトル・PVCボトル選別装置により選別された
    ペットボトルの少なくとも表面を洗浄するペットボトル
    洗浄装置と、 ペットボトルと異物とを選別する異物選別装置と、 ペットボトルの中から、透明のペットボトルと有色のペ
    ットボトルとを選別する色選別装置とを備えたことを特
    徴とするペットボトル選別システム。
  2. 【請求項2】 前記ペットボトル・PVCボトル選別装
    置は、放射される電磁波の透過特性に基づいてペットボ
    トルとPVCボトルとを選別する請求項1記載のペット
    ボトル選別システム。
  3. 【請求項3】 前記異物選別装置は、ペットボトルと異
    物との比重差により少なくとも風力で選別を行う風力選
    別装置である請求項1記載のペットボトル選別システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記色選別装置は、画像処理機による画
    像処理に基づいて透明のペットボトルと有色のペットボ
    トルとを選別する請求項1記載のペットボトル選別シス
    テム。
JP8325461A 1996-12-05 1996-12-05 ペットボトル選別システム Pending JPH10165901A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8325461A JPH10165901A (ja) 1996-12-05 1996-12-05 ペットボトル選別システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8325461A JPH10165901A (ja) 1996-12-05 1996-12-05 ペットボトル選別システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10165901A true JPH10165901A (ja) 1998-06-23

Family

ID=18177136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8325461A Pending JPH10165901A (ja) 1996-12-05 1996-12-05 ペットボトル選別システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10165901A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001300938A (ja) * 2000-04-26 2001-10-30 Kenji Takahashi ペットボトル再生処理方法およびペットボトル再生処理設備
JP2012523321A (ja) * 2009-04-09 2012-10-04 エンヴイプコ・ホールデイング・ナームローゼ・ベノートシヤープ 空物品特にプラスチックびん及び金属缶を回収する装置
CN106140655A (zh) * 2016-08-01 2016-11-23 界首市振航塑料机械有限公司 废旧聚酯整瓶智能分拣系统
US20200331033A1 (en) * 2013-11-29 2020-10-22 Dispomeds, Llc. Method and Device for Identification and/or Sorting of Medicines
CN114492633A (zh) * 2022-01-25 2022-05-13 合肥学院 一种基于多波长透射特性的有色透明塑料分类方法及系统
JP2024171581A (ja) * 2023-05-30 2024-12-12 株式会社山本製作所 選別装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001300938A (ja) * 2000-04-26 2001-10-30 Kenji Takahashi ペットボトル再生処理方法およびペットボトル再生処理設備
JP2012523321A (ja) * 2009-04-09 2012-10-04 エンヴイプコ・ホールデイング・ナームローゼ・ベノートシヤープ 空物品特にプラスチックびん及び金属缶を回収する装置
US20200331033A1 (en) * 2013-11-29 2020-10-22 Dispomeds, Llc. Method and Device for Identification and/or Sorting of Medicines
CN106140655A (zh) * 2016-08-01 2016-11-23 界首市振航塑料机械有限公司 废旧聚酯整瓶智能分拣系统
CN114492633A (zh) * 2022-01-25 2022-05-13 合肥学院 一种基于多波长透射特性的有色透明塑料分类方法及系统
CN114492633B (zh) * 2022-01-25 2022-10-28 合肥学院 一种基于多波长透射特性的有色透明塑料分类方法及系统
JP2024171581A (ja) * 2023-05-30 2024-12-12 株式会社山本製作所 選別装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6568612B1 (en) Method of and apparatus for disposing waste
US6361416B1 (en) Apparatus and methods for recovering abrasive from an abrasive-laden fluid for use with abrasive jet cutting systems
JP5365968B2 (ja) ベルト式光学選別機
US5239358A (en) Powder material inspection apparatus
KR101949321B1 (ko) 광학선별기를 이용한 재활용 쓰레기를 대단위로 선별하는 방법과 그 방법을 이용한 폐수지를 종류별로 선별하는 장치
KR102407936B1 (ko) 세척 및 선별 정확도가 향상된 조개류 세척 및 선별 장치
JP2026501669A (ja) 廃棄プラスチックボトルの複合処理プロセス及び複合処理システム
JPH04229210A (ja) プラスチック成形品廃棄物の再生処理方法ならびにその装置
JP2000015636A (ja) 切断したペットボトル細片の多段洗浄脱水乾燥方法とその多段洗浄脱水装置
KR20190003682A (ko) 정제 인쇄 장치 및 정제 인쇄 방법
JP2001252924A (ja) 廃プラスチック物処理装置
CN113600339A (zh) 一种垃圾分类设备
JP2016087952A (ja) リサイクル処理装置
JPH10165901A (ja) ペットボトル選別システム
JP2003291144A (ja) 廃petボトルの再生処理装置及び処理方法
KR101638182B1 (ko) 폐필름 재활용 시스템
JP2001300938A (ja) ペットボトル再生処理方法およびペットボトル再生処理設備
JP2009208331A (ja) 廃プラスチックの選別システム、および、廃プラスチックの選別方法
JP3249779B2 (ja) プラスチック容器を搬送する装置及びプラスチック容器を選別する装置
JP2005111736A (ja) プラスチック廃棄物の分別洗浄装置
JPH1128433A (ja) 洗浄装置
JPH0790181B2 (ja) 比重差による廃棄プラスチック材の選別機
JP3761832B2 (ja) 廃プラスチック選別システム
JPH11347495A (ja) リサイクルシステムにおける廃棄物の選別装置
CN117502379A (zh) 收投控制设备及其智能控制方法、昆虫养殖系统

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060117