JPH1016593A - 自動変速機のシフトレバーのロック装置 - Google Patents
自動変速機のシフトレバーのロック装置Info
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- JPH1016593A JPH1016593A JP17789396A JP17789396A JPH1016593A JP H1016593 A JPH1016593 A JP H1016593A JP 17789396 A JP17789396 A JP 17789396A JP 17789396 A JP17789396 A JP 17789396A JP H1016593 A JPH1016593 A JP H1016593A
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- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ロック機構を単純にしてソレノイドの負荷を低
減し、ソレノイドの小型化、プランジャの移動頻度の減
少、作動音の低減を図る。 【解決手段】ソレノイド33はロック解除条件成立時に
オン作動され、コイルスプリング38の付勢方向と同方
向の付勢力を付加する。ソレノイド33のスライダ37
に非ロック位置L3へ移動する第1のロックピース21
が押圧すると、スライダ37をソレノイド33のハウジ
ング34とともにコイルスプリング40の付勢力に抗し
て待機位置Pから離間する方向に移動させる。スライダ
37、プランジャ36とハウジング34の待機位置Pか
ら離間する方向への移動により、第1のロックピース2
1の非ロック位置L3への移動を許容する。この結果、
シフトレバーの所定位置間の通路において、ロック解除
条件成立時には開放され、シフトレバーの切替が可能と
なる。
減し、ソレノイドの小型化、プランジャの移動頻度の減
少、作動音の低減を図る。 【解決手段】ソレノイド33はロック解除条件成立時に
オン作動され、コイルスプリング38の付勢方向と同方
向の付勢力を付加する。ソレノイド33のスライダ37
に非ロック位置L3へ移動する第1のロックピース21
が押圧すると、スライダ37をソレノイド33のハウジ
ング34とともにコイルスプリング40の付勢力に抗し
て待機位置Pから離間する方向に移動させる。スライダ
37、プランジャ36とハウジング34の待機位置Pか
ら離間する方向への移動により、第1のロックピース2
1の非ロック位置L3への移動を許容する。この結果、
シフトレバーの所定位置間の通路において、ロック解除
条件成立時には開放され、シフトレバーの切替が可能と
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動変速機のシフ
トレバーのロック装置に係り、詳しくは走行中にシフト
レバーが誤ってリバース位置に入るのを防止するシフト
レバーのリバースインヒビット機能を有するシフトレバ
ーのロック装置に関するものである。
トレバーのロック装置に係り、詳しくは走行中にシフト
レバーが誤ってリバース位置に入るのを防止するシフト
レバーのリバースインヒビット機能を有するシフトレバ
ーのロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動変速機を搭載した自動車(以
下A/T車という)にはフロア式シフトレバーが設けら
れ、そのシフトレバーにより自動変速機の変速位置を指
定するようになっている。そのA/T車の運転席を図7
に示す。
下A/T車という)にはフロア式シフトレバーが設けら
れ、そのシフトレバーにより自動変速機の変速位置を指
定するようになっている。そのA/T車の運転席を図7
に示す。
【0003】図7に示すように、A/T車の運転席1に
はブレーキペダル2が運転席1の足元前方に設けられて
いる。又、運転席1にはシフトレバーハウジング3が運
転席1の左前方に設けられている。シフトレバーハウジ
ング3にはシフトパターン孔4が形成され、そのシフト
パターン孔4にシフトレバー5が挿通され前後方向及び
左右方向に揺動可能に支持されている。
はブレーキペダル2が運転席1の足元前方に設けられて
いる。又、運転席1にはシフトレバーハウジング3が運
転席1の左前方に設けられている。シフトレバーハウジ
ング3にはシフトパターン孔4が形成され、そのシフト
パターン孔4にシフトレバー5が挿通され前後方向及び
左右方向に揺動可能に支持されている。
【0004】図8に示すように、シフトパターン孔4は
複数の段部がその内側面に形成され、シフトレバー5を
移動させるときにはそのシフトレバー5をシフトパター
ン孔4の内側面に沿って左右方向に移動させながら前後
方向に移動させる。シフトパターン孔4にはA/T車の
自動変速機(図示せず)に対応したシフトポジションが
所定の位置に設定されている。
複数の段部がその内側面に形成され、シフトレバー5を
移動させるときにはそのシフトレバー5をシフトパター
ン孔4の内側面に沿って左右方向に移動させながら前後
方向に移動させる。シフトパターン孔4にはA/T車の
自動変速機(図示せず)に対応したシフトポジションが
所定の位置に設定されている。
【0005】シフトポジションは駆動輪が機械的にロッ
クされるパーキング位置PP、変速要素が作用しないニ
ュートラル位置PN及び車両を後進させるリバース位置
PRが設けられている。又、自動変速機は前進3段の変
速機であって、そのシフトポジションは全変速機の前進
自動変速を行うドライブ位置PD、前進3段の各段に固
定される固定位置P1,P2,P3が設けられている。
そして、シフトレバー5を左右方向に揺動させながら前
後方向に移動させ、各シフトポジションに移動させるこ
とによりそのシフトポジションの機能を選択することが
できるようになっている。即ち、シフトパターン孔4は
シフトレバー5が各シフトポジションに移動するための
通路となっている。
クされるパーキング位置PP、変速要素が作用しないニ
ュートラル位置PN及び車両を後進させるリバース位置
PRが設けられている。又、自動変速機は前進3段の変
速機であって、そのシフトポジションは全変速機の前進
自動変速を行うドライブ位置PD、前進3段の各段に固
定される固定位置P1,P2,P3が設けられている。
そして、シフトレバー5を左右方向に揺動させながら前
後方向に移動させ、各シフトポジションに移動させるこ
とによりそのシフトポジションの機能を選択することが
できるようになっている。即ち、シフトパターン孔4は
シフトレバー5が各シフトポジションに移動するための
通路となっている。
【0006】シフトレバー5の操作について説明する
と、例えばシフトレバー5をパーキング位置PPから脱
出させる時には、先ずシフトレバー5が後方向に移動可
能な位置となるまで右方向に移動させる。次に、シフト
レバー5をシフトパターン孔4の内側面に沿ってシフト
レバー5が段部4aに当接するまで後方向(図において
下方向)に移動させる。そして、シフトレバー5を左方
向に移動させてシフトパターン孔4の内側面に当接させ
る。この操作によりシフトレバー5をパーキング位置P
Pから脱出させることができる。
と、例えばシフトレバー5をパーキング位置PPから脱
出させる時には、先ずシフトレバー5が後方向に移動可
能な位置となるまで右方向に移動させる。次に、シフト
レバー5をシフトパターン孔4の内側面に沿ってシフト
レバー5が段部4aに当接するまで後方向(図において
下方向)に移動させる。そして、シフトレバー5を左方
向に移動させてシフトパターン孔4の内側面に当接させ
る。この操作によりシフトレバー5をパーキング位置P
Pから脱出させることができる。
【0007】又、シフトレバー5をニュートラル位置P
Nからリバース位置PRに移動させる時には、先ずシフ
トレバー5が前方向に移動可能な位置となるまで右方向
に移動させる。次に、シフトレバー5を段部4bに当接
するまで前方向(図において上方向)に移動させる。こ
の操作によりシフトレバー5をニュートラル位置PNか
らリバース位置PRに移動させることができる。
Nからリバース位置PRに移動させる時には、先ずシフ
トレバー5が前方向に移動可能な位置となるまで右方向
に移動させる。次に、シフトレバー5を段部4bに当接
するまで前方向(図において上方向)に移動させる。こ
の操作によりシフトレバー5をニュートラル位置PNか
らリバース位置PRに移動させることができる。
【0008】また、図8に示すように、シフトレバーハ
ウジング3にはインヒビットロック機構10が設けられ
ている。インヒビットロック機構10はシフトレバー5
が不用意にニュートラル位置PNからリバース位置PR
に入るのを防いでいる。即ち、A/T車が前進走行中に
はドライブ位置PD又は固定位置P1,P2,P3の何
れかにあるシフトレバー5が誤操作によってリバース位
置PRに入ってしまうと、車両に大きなショックが発生
する。そのため、車両の停止等の条件を満足しないとシ
フトレバー5をリバース位置PRに移動させることがで
きないようにしているものである。
ウジング3にはインヒビットロック機構10が設けられ
ている。インヒビットロック機構10はシフトレバー5
が不用意にニュートラル位置PNからリバース位置PR
に入るのを防いでいる。即ち、A/T車が前進走行中に
はドライブ位置PD又は固定位置P1,P2,P3の何
れかにあるシフトレバー5が誤操作によってリバース位
置PRに入ってしまうと、車両に大きなショックが発生
する。そのため、車両の停止等の条件を満足しないとシ
フトレバー5をリバース位置PRに移動させることがで
きないようにしているものである。
【0009】インヒビットロック機構10の構成につい
て説明すると、インヒビットロック機構10は第1及び
第2のロックピース11,12、リンク13及びソレノ
イド14から構成されている。第一のロックピース11
はその一端が固定軸15に回動可能に軸着され、他端は
シフトパターン孔4内に配置されている。第二のロック
ピース12は固定軸16で回動可能に支持され、その一
端がシフトパターン孔4内に配置され、他端はリンク1
3で第1のロックピース11に連結されている。また、
第1のロックピース11はソレノイド14のプランジャ
14aの先端に回動可能に軸着されている。
て説明すると、インヒビットロック機構10は第1及び
第2のロックピース11,12、リンク13及びソレノ
イド14から構成されている。第一のロックピース11
はその一端が固定軸15に回動可能に軸着され、他端は
シフトパターン孔4内に配置されている。第二のロック
ピース12は固定軸16で回動可能に支持され、その一
端がシフトパターン孔4内に配置され、他端はリンク1
3で第1のロックピース11に連結されている。また、
第1のロックピース11はソレノイド14のプランジャ
14aの先端に回動可能に軸着されている。
【0010】ソレノイド14は図示しない制御回路に接
続され、制御回路は車両の停止等の条件に基づいてソレ
ノイド14を励磁状態(オン)と非励磁状態(オフ)と
に制御されるようになっている。そして、ソレノイド1
4はオフに制御されると、プランジャ14aが押しバネ
14bにより突出し、第1及び第2のロックピース1
1,12はシフトパターン孔4内に配置され、シフトパ
ターン孔4、即ち、シフトレバー5の通路を塞ぐ。
続され、制御回路は車両の停止等の条件に基づいてソレ
ノイド14を励磁状態(オン)と非励磁状態(オフ)と
に制御されるようになっている。そして、ソレノイド1
4はオフに制御されると、プランジャ14aが押しバネ
14bにより突出し、第1及び第2のロックピース1
1,12はシフトパターン孔4内に配置され、シフトパ
ターン孔4、即ち、シフトレバー5の通路を塞ぐ。
【0011】すると、パーキング位置PPにあるシフト
レバー5は第1のロックピース11と係合し、その左右
方向の揺動が制限される。従って、シフトレバー5をパ
ーキング位置PPから脱出させることができない。ま
た、ニュートラル位置PNにあるシフトレバー5は第2
のロックピース12と係合し、その左右方向の揺動が制
限される。従って、シフトレバー5をリバース位置PR
に移動させることができない。
レバー5は第1のロックピース11と係合し、その左右
方向の揺動が制限される。従って、シフトレバー5をパ
ーキング位置PPから脱出させることができない。ま
た、ニュートラル位置PNにあるシフトレバー5は第2
のロックピース12と係合し、その左右方向の揺動が制
限される。従って、シフトレバー5をリバース位置PR
に移動させることができない。
【0012】一方、ソレノイド14はオンに制御される
と、プランジャ14aを奥に引き込み第1及び第2のロ
ックピース11,12をシフトパターン孔4から退避さ
せる。すると、パーキング位置PPにあるシフトレバー
5は第1のロックピース11と係合しなくなるので、パ
ーキング位置PPから脱出することができる。また、ニ
ュートラル位置PNにあるシフトレバー5は第2のロッ
クピース12と係合しなくなるので、リバース位置PR
に移動することができる。
と、プランジャ14aを奥に引き込み第1及び第2のロ
ックピース11,12をシフトパターン孔4から退避さ
せる。すると、パーキング位置PPにあるシフトレバー
5は第1のロックピース11と係合しなくなるので、パ
ーキング位置PPから脱出することができる。また、ニ
ュートラル位置PNにあるシフトレバー5は第2のロッ
クピース12と係合しなくなるので、リバース位置PR
に移動することができる。
【0013】尚、ソレノイド14がオフのときにシフト
レバー5がリバース位置PRにあるときがある。このと
き、シフトレバー5で第1のロックピース11を押しバ
ネ14bの弾性力に抗して前方向に移動させ、更に左方
向に移動させることでパーキング位置PPに移動させる
ことができる。また、シフトレバー5で第2のロックピ
ース12を押しバネ14bの弾性力に抗して後方向に移
動させ、更に左方向に移動させることでニュートラル位
置PNに移動させることができる。
レバー5がリバース位置PRにあるときがある。このと
き、シフトレバー5で第1のロックピース11を押しバ
ネ14bの弾性力に抗して前方向に移動させ、更に左方
向に移動させることでパーキング位置PPに移動させる
ことができる。また、シフトレバー5で第2のロックピ
ース12を押しバネ14bの弾性力に抗して後方向に移
動させ、更に左方向に移動させることでニュートラル位
置PNに移動させることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のロック装置では、ロック装置を構成しているリ
ンク系が複雑であり、リンク系を構成している部品点数
も多いため、組み付け工数も多くなり、そのため小型化
が難しく、コスト高となる問題がある。
な従来のロック装置では、ロック装置を構成しているリ
ンク系が複雑であり、リンク系を構成している部品点数
も多いため、組み付け工数も多くなり、そのため小型化
が難しく、コスト高となる問題がある。
【0015】又、リンク系部品が多いため、ソレノイド
により、このリンク系を駆動する場合、ソレノイドの負
荷が大きくなる問題がある。又、ソレノイド14はシフ
トレバー5をパーキング位置PP又はニュートラル位置
PNからリバース位置PRに移動させるときにオンとな
り、プランジャ14aが移動する。一方、リバース位置
PRからパーキング位置PP又はニュートラル位置PN
に移動させる場合にもプランジャ14aがシフトレバー
5により移動する。そのため、ソレノイド14の耐久性
はオン・オフ制御によりプランジャ14aが移動する場
合の他に、プランジャ14aがシフトレバー5により強
制的に移動する場合をも考慮しなければならないという
問題がある。
により、このリンク系を駆動する場合、ソレノイドの負
荷が大きくなる問題がある。又、ソレノイド14はシフ
トレバー5をパーキング位置PP又はニュートラル位置
PNからリバース位置PRに移動させるときにオンとな
り、プランジャ14aが移動する。一方、リバース位置
PRからパーキング位置PP又はニュートラル位置PN
に移動させる場合にもプランジャ14aがシフトレバー
5により移動する。そのため、ソレノイド14の耐久性
はオン・オフ制御によりプランジャ14aが移動する場
合の他に、プランジャ14aがシフトレバー5により強
制的に移動する場合をも考慮しなければならないという
問題がある。
【0016】更に、ソレノイド14をオン・オフ制御し
てプランジャ14aを移動させると、それに連動してロ
ックピース11,12及びリンク13も移動するため、
ソレノイド14の作動時の音が大きく耳障りとなるとい
う問題がある。
てプランジャ14aを移動させると、それに連動してロ
ックピース11,12及びリンク13も移動するため、
ソレノイド14の作動時の音が大きく耳障りとなるとい
う問題がある。
【0017】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、ロック機構を単純にしてソレノイド
の負荷を低減するとともにソレノイドを小型化でき、さ
らに、プランジャの移動頻度を減らすことができ、しか
もソレノイド作動によるリンク機構等を作動することが
ないため、作動音の低減を図ることができる自動変速機
のシフトレバーのロック装置を提供することを目的とし
ている。
れたものであって、ロック機構を単純にしてソレノイド
の負荷を低減するとともにソレノイドを小型化でき、さ
らに、プランジャの移動頻度を減らすことができ、しか
もソレノイド作動によるリンク機構等を作動することが
ないため、作動音の低減を図ることができる自動変速機
のシフトレバーのロック装置を提供することを目的とし
ている。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、駐車用位置PPと後進走行
用位置PR、非駆動位置PN及び前進走行用PDとの間
で切替配置されるシフトレバーと、前記シフトレバーの
所定位置間の通路において、ロック解除条件成立時には
開放してシフトレバーの切替を可能とし、ロック解除不
成立時には、塞いでシフトレバーの切替を不能とするロ
ック部材とを備えた自動変速機のシフトレバーのロック
装置において、前記ロック部材のロック位置から非ロッ
ク位置への移動軌跡上に位置するとともに、同ロック部
材にて押圧移動可能に配置され、同ロック部材に押圧さ
れたとき、ロック部材の非ロック位置への移動を許容
し、常には第1の付勢手段により、待機位置に保持され
る第1の移動体と、前記第1の移動体に設けられるとと
もに、第1の移動体が待機位置に位置している状態で、
前記ロック部材の非ロック位置への移動軌跡上に配置さ
れ、第1の付勢手段よりも付勢力が小である第2の付勢
手段により、常には待機位置に保持される第2の移動体
と、ロック解除条件成立時にオン作動され、前記第2の
付勢手段の付勢方向と同方向の付勢力を付加することに
より、第2の移動体に非ロック位置へ移動するロック部
材が押圧したとき、第2の移動体を第1の移動体ととも
に第1の移動体の待機位置から離間する方向に移動さ
せ、ロック解除条件不成立時にはオフ作動されてその付
勢力をなくし、第2の移動体に対して非ロック位置へ移
動するロック部材が押圧したとき、第2の移動体の第1
の移動体に対して相対移動を許容し、ロック部材の非ロ
ック位置への移動を阻止するソレノイドとを備えたこと
をその要旨としている。
め、請求項1記載の発明は、駐車用位置PPと後進走行
用位置PR、非駆動位置PN及び前進走行用PDとの間
で切替配置されるシフトレバーと、前記シフトレバーの
所定位置間の通路において、ロック解除条件成立時には
開放してシフトレバーの切替を可能とし、ロック解除不
成立時には、塞いでシフトレバーの切替を不能とするロ
ック部材とを備えた自動変速機のシフトレバーのロック
装置において、前記ロック部材のロック位置から非ロッ
ク位置への移動軌跡上に位置するとともに、同ロック部
材にて押圧移動可能に配置され、同ロック部材に押圧さ
れたとき、ロック部材の非ロック位置への移動を許容
し、常には第1の付勢手段により、待機位置に保持され
る第1の移動体と、前記第1の移動体に設けられるとと
もに、第1の移動体が待機位置に位置している状態で、
前記ロック部材の非ロック位置への移動軌跡上に配置さ
れ、第1の付勢手段よりも付勢力が小である第2の付勢
手段により、常には待機位置に保持される第2の移動体
と、ロック解除条件成立時にオン作動され、前記第2の
付勢手段の付勢方向と同方向の付勢力を付加することに
より、第2の移動体に非ロック位置へ移動するロック部
材が押圧したとき、第2の移動体を第1の移動体ととも
に第1の移動体の待機位置から離間する方向に移動さ
せ、ロック解除条件不成立時にはオフ作動されてその付
勢力をなくし、第2の移動体に対して非ロック位置へ移
動するロック部材が押圧したとき、第2の移動体の第1
の移動体に対して相対移動を許容し、ロック部材の非ロ
ック位置への移動を阻止するソレノイドとを備えたこと
をその要旨としている。
【0019】又、請求項2の発明は、前記ロック部材
は、駐車用位置PPと後進走行位置PR間との通路を開
閉するとともに、前記シフトレバーにて移動して同シフ
トレバーを後進走行用位置PRから駐車用位置PPへの
移動を可能にすべくロック位置と非ロック位置との間を
移動可能に配置した第1のロック部材と、非駆動位置P
Nと後進走行用位置PRとの間の通路を開閉するととも
に、前記シフトレバーにて前後方向に移動して後進走行
用位置PRから非駆動位置PNへの移動を許容すべくロ
ック位置と非ロック位置との間を移動可能に配置した第
2のロック部材と、からなることをその要旨としてい
る。
は、駐車用位置PPと後進走行位置PR間との通路を開
閉するとともに、前記シフトレバーにて移動して同シフ
トレバーを後進走行用位置PRから駐車用位置PPへの
移動を可能にすべくロック位置と非ロック位置との間を
移動可能に配置した第1のロック部材と、非駆動位置P
Nと後進走行用位置PRとの間の通路を開閉するととも
に、前記シフトレバーにて前後方向に移動して後進走行
用位置PRから非駆動位置PNへの移動を許容すべくロ
ック位置と非ロック位置との間を移動可能に配置した第
2のロック部材と、からなることをその要旨としてい
る。
【0020】(作用)請求項1記載の発明によれば、ソ
レノイドは、ロック解除条件成立時にオン作動され、前
記第2の付勢手段の付勢方向と同方向の付勢力を付加す
る。この結果、第2の移動体に非ロック位置へ移動する
ロック部材が押圧すると、第2の移動体を第1の移動体
とともに第1の付勢手段の付勢力に抗して待機位置から
離間する方向に移動させる。この第2の移動体と第1の
移動体の待機位置から離間する方向への移動により、ロ
ック部材の非ロック位置への移動を許容する。この結
果、シフトレバーの所定位置間の通路において、ロック
解除条件成立時には開放され、シフトレバーの切替が可
能となる。
レノイドは、ロック解除条件成立時にオン作動され、前
記第2の付勢手段の付勢方向と同方向の付勢力を付加す
る。この結果、第2の移動体に非ロック位置へ移動する
ロック部材が押圧すると、第2の移動体を第1の移動体
とともに第1の付勢手段の付勢力に抗して待機位置から
離間する方向に移動させる。この第2の移動体と第1の
移動体の待機位置から離間する方向への移動により、ロ
ック部材の非ロック位置への移動を許容する。この結
果、シフトレバーの所定位置間の通路において、ロック
解除条件成立時には開放され、シフトレバーの切替が可
能となる。
【0021】又、反対に、ソレノイドは、ロック解除条
件不成立時にはオフ作動されてその付勢力をなくする。
この結果、第2の移動体に対して非ロック位置へ移動す
るロック部材が押圧すると、第2の付勢手段に抗して第
2の移動体は第1の移動体に対して相対移動する。この
結果、ロック部材の非ロック位置への移動を阻止する。
件不成立時にはオフ作動されてその付勢力をなくする。
この結果、第2の移動体に対して非ロック位置へ移動す
るロック部材が押圧すると、第2の付勢手段に抗して第
2の移動体は第1の移動体に対して相対移動する。この
結果、ロック部材の非ロック位置への移動を阻止する。
【0022】又、請求項2の発明では、第1のロック部
材が、駐車用位置PPと後進走行位置PR間との通路を
開閉するときにおいて、ロック条件成立時と、ロック条
件不成立時に、上記請求項1の作動を行う。又、第2の
ロック部材が、非駆動位置PNと後進走行用位置PRと
の間の通路を開閉するときにおいて、ロック条件成立時
と、ロック条件不成立時に、上記請求項1の作動を行
う。
材が、駐車用位置PPと後進走行位置PR間との通路を
開閉するときにおいて、ロック条件成立時と、ロック条
件不成立時に、上記請求項1の作動を行う。又、第2の
ロック部材が、非駆動位置PNと後進走行用位置PRと
の間の通路を開閉するときにおいて、ロック条件成立時
と、ロック条件不成立時に、上記請求項1の作動を行
う。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図6に従って説明する。なお、本実施の
形態において、図7,8と同じ構成については同一の符
号を付して詳細な説明を省略し、又、シフトレバー5を
各シフト位置に移動させる操作については、従来と同一
であるのでその説明を省略する。なお、PDは前進走行
用位置としてのドライブ位置である。
の形態を図1〜図6に従って説明する。なお、本実施の
形態において、図7,8と同じ構成については同一の符
号を付して詳細な説明を省略し、又、シフトレバー5を
各シフト位置に移動させる操作については、従来と同一
であるのでその説明を省略する。なお、PDは前進走行
用位置としてのドライブ位置である。
【0024】図1に示すように、シフトパターン孔4近
傍には、インヒビットロック機構20が設けられてい
る。インヒビットロック機構20には、クランク状に形
成された第1のロックピース21が設けられている。第
1のロックピース21がロック部材及び第1のロック部
材を構成している。
傍には、インヒビットロック機構20が設けられてい
る。インヒビットロック機構20には、クランク状に形
成された第1のロックピース21が設けられている。第
1のロックピース21がロック部材及び第1のロック部
材を構成している。
【0025】第1のロックピース21は、図1において
左右方向において、スライド自在にシフトレバーハウジ
ング3に対して支持されている。第1のロックピース2
1の前端は、シフトパターン孔4の駐車用位置としての
パーキング位置PP側に延出され、同延出部23には凹
部22が形成されてシフトレバー5が係入可能とされて
いる。
左右方向において、スライド自在にシフトレバーハウジ
ング3に対して支持されている。第1のロックピース2
1の前端は、シフトパターン孔4の駐車用位置としての
パーキング位置PP側に延出され、同延出部23には凹
部22が形成されてシフトレバー5が係入可能とされて
いる。
【0026】第1のロックピース21はシフトレバーハ
ウジング3に設けられたストッパ29に押し当てられた
状態のとき、パーキング位置PPと後進走行用位置とし
てのリバース位置PR間の通路を塞ぐ。このとき、第1
のロックピース21の凹部22がパーキング位置PP上
に相対しており、凹部22内にシフトレバー5が入って
いる状態となっている。前記第1のロックピース21が
シフトレバーハウジング3に設けられたストッパ29に
押し当てられた状態のときの位置を第1のロックピース
21のロック領域における第1のロック位置L1とい
う。
ウジング3に設けられたストッパ29に押し当てられた
状態のとき、パーキング位置PPと後進走行用位置とし
てのリバース位置PR間の通路を塞ぐ。このとき、第1
のロックピース21の凹部22がパーキング位置PP上
に相対しており、凹部22内にシフトレバー5が入って
いる状態となっている。前記第1のロックピース21が
シフトレバーハウジング3に設けられたストッパ29に
押し当てられた状態のときの位置を第1のロックピース
21のロック領域における第1のロック位置L1とい
う。
【0027】このとき、凹部22内に入っているシフト
レバー5は、第1のロックピース21がロック位置に位
置すると、パーキング位置PPに位置する。なお、この
実施の形態における、ロック領域とは、第1のロックピ
ース21及び後記する第3のロックピース24の右側
部、又は右端部が、図2において第1のロック位置L1
と第2のロック位置L2の間に位置する範囲をいい、第
2のロック位置L2よりも右方に寄りのL3位置は非ロ
ック位置とされている。
レバー5は、第1のロックピース21がロック位置に位
置すると、パーキング位置PPに位置する。なお、この
実施の形態における、ロック領域とは、第1のロックピ
ース21及び後記する第3のロックピース24の右側
部、又は右端部が、図2において第1のロック位置L1
と第2のロック位置L2の間に位置する範囲をいい、第
2のロック位置L2よりも右方に寄りのL3位置は非ロ
ック位置とされている。
【0028】そして、パーキング位置PPにあるシフト
レバー5を右方向に揺動させると、その揺動に基づいて
第1のロックピース21が右方向にスライドする。前記
第1のロックピース21は、図5に示す非ロック位置L
3に位置すると、リバース位置PRとパーキング位置P
Pとの間の通路が開かれ、凹部21内に位置するシフト
レバー5がリバース位置PR側へ揺動可能とされてい
る。
レバー5を右方向に揺動させると、その揺動に基づいて
第1のロックピース21が右方向にスライドする。前記
第1のロックピース21は、図5に示す非ロック位置L
3に位置すると、リバース位置PRとパーキング位置P
Pとの間の通路が開かれ、凹部21内に位置するシフト
レバー5がリバース位置PR側へ揺動可能とされてい
る。
【0029】前記第1のロックピース21の後端部下方
には、第3のロックピース24が設けられている。第3
のロックピース24は図1において左右方向にのみスラ
イド自在にシフトレバーハウジング3に対して支持され
ている。第2図に示すようにシフトレバーハウジング3
には、第3のロックピース24の左方への移動を規制す
るためのストッパ30が設けられている。このストッパ
30に対する第3のロックピース24の当接位置が第3
のロックピース24の第1のロック位置L1という。
には、第3のロックピース24が設けられている。第3
のロックピース24は図1において左右方向にのみスラ
イド自在にシフトレバーハウジング3に対して支持され
ている。第2図に示すようにシフトレバーハウジング3
には、第3のロックピース24の左方への移動を規制す
るためのストッパ30が設けられている。このストッパ
30に対する第3のロックピース24の当接位置が第3
のロックピース24の第1のロック位置L1という。
【0030】前記第3のロックピース24の後側部には
係止突起25が設けられ、同係止突起25には引っ張り
ばねであるコイルスプリング26の一端が掛止めされて
いる。同コイルスプリング26の他端はシフトレバーハ
ウジング3に掛止めされ、同コイルスプリング26によ
り、第3のロックピース24を第1のロック位置L1に
保持させるようにしている。
係止突起25が設けられ、同係止突起25には引っ張り
ばねであるコイルスプリング26の一端が掛止めされて
いる。同コイルスプリング26の他端はシフトレバーハ
ウジング3に掛止めされ、同コイルスプリング26によ
り、第3のロックピース24を第1のロック位置L1に
保持させるようにしている。
【0031】前記第3のロックピース24の左端部上に
は第2のロックピース27が回動自在に軸28にて支持
されている。第2のロックピース27の後側部には押し
バネであるコイルスプリング31の一端が掛止めされ、
同コイルスプリング31の他端はシフトレバーハウジン
グ3に掛止めされている。
は第2のロックピース27が回動自在に軸28にて支持
されている。第2のロックピース27の後側部には押し
バネであるコイルスプリング31の一端が掛止めされ、
同コイルスプリング31の他端はシフトレバーハウジン
グ3に掛止めされている。
【0032】前記第3のロックピース24、及び第2の
ロックピース27とにより、ロック部材が構成されると
ともに、第2のロック部材が構成されている。又、シフ
トレバーハウジング3には、前記第2のロックピース2
7の時計周り方向の回動を規制するストッパ32が設け
られている。第2のロックピース27はコイルスプリン
グ31の付勢力により常にはストッパ32に押し当てら
れた状態となっている。そして、前記第3のロックピー
ス24がストッパ30に押し当てられ、かつ、第2のロ
ックピース27がストッパ32に押し当てられた状態で
シフトパターン孔4内に配置され、非駆動位置としての
ニュートラル位置PNとリバース位置PR間の通路を塞
ぐ。
ロックピース27とにより、ロック部材が構成されると
ともに、第2のロック部材が構成されている。又、シフ
トレバーハウジング3には、前記第2のロックピース2
7の時計周り方向の回動を規制するストッパ32が設け
られている。第2のロックピース27はコイルスプリン
グ31の付勢力により常にはストッパ32に押し当てら
れた状態となっている。そして、前記第3のロックピー
ス24がストッパ30に押し当てられ、かつ、第2のロ
ックピース27がストッパ32に押し当てられた状態で
シフトパターン孔4内に配置され、非駆動位置としての
ニュートラル位置PNとリバース位置PR間の通路を塞
ぐ。
【0033】このとき、第2のロックピース27はニュ
ートラル位置PNにあるシフトレバー5と係合するよう
になっている。そして、ニュートラル位置PNにあるシ
フトレバー5を左右方向に揺動させると、その揺動に基
づいて第2のロックピース27及び第3のロックピース
21とが一体に左右方向にスライドするようになってい
る(図5参照)。
ートラル位置PNにあるシフトレバー5と係合するよう
になっている。そして、ニュートラル位置PNにあるシ
フトレバー5を左右方向に揺動させると、その揺動に基
づいて第2のロックピース27及び第3のロックピース
21とが一体に左右方向にスライドするようになってい
る(図5参照)。
【0034】又、第2のロックピース27は、リバース
位置PRにあるシフトレバー5と係合可能となってお
り、リバース位置PRにあるシフトレバー5を後方へ、
すなわちニュートラル位置PN側へ移動すると、その移
動に基づいて、第2のロックピース27をコイルスプリ
ング31に抗して移動する(図5参照)。
位置PRにあるシフトレバー5と係合可能となってお
り、リバース位置PRにあるシフトレバー5を後方へ、
すなわちニュートラル位置PN側へ移動すると、その移
動に基づいて、第2のロックピース27をコイルスプリ
ング31に抗して移動する(図5参照)。
【0035】又、インヒビットロック機構20はソレノ
イド33を備えている。ソレノイド33のハウジング3
4はシフトレバーハウジング3に対して上下動自在にガ
イドされている。前記ハウジング34は第1の移動体を
構成している。
イド33を備えている。ソレノイド33のハウジング3
4はシフトレバーハウジング3に対して上下動自在にガ
イドされている。前記ハウジング34は第1の移動体を
構成している。
【0036】ハウジング34の下端には、第1の付勢手
段としての押しバネであるコイルスプリング40の一端
が係着されている。コイルスプリング40の他端はシフ
トレバーハウジング3に掛止めされ、ソレノイド33は
同コイルスプリング40により、常時上方へ付勢されて
いる。コイルスプリング40の付勢力をf2とする。
又、ハウジング34は前記コイルスプリング40の付勢
により、シフトレバーハウジング3に設けたストッパ4
3に係止される位置に常には位置している。この位置を
第1の移動体における待機位置Pとする(図1及び図2
参照)。
段としての押しバネであるコイルスプリング40の一端
が係着されている。コイルスプリング40の他端はシフ
トレバーハウジング3に掛止めされ、ソレノイド33は
同コイルスプリング40により、常時上方へ付勢されて
いる。コイルスプリング40の付勢力をf2とする。
又、ハウジング34は前記コイルスプリング40の付勢
により、シフトレバーハウジング3に設けたストッパ4
3に係止される位置に常には位置している。この位置を
第1の移動体における待機位置Pとする(図1及び図2
参照)。
【0037】ソレノイド33のハウジング34内にはコ
イル35及びコイル35の励磁により上方へ吸引作動す
るプランジャ36を備えている。前記コイル35の励磁
によるプランジャ36への吸引力をf3とする。前記プ
ランジャ36の下端には第2の付勢手段としての押しバ
ネであるコイルスプリング38の一端が掛止めされてい
る。同コイルスプリング38の他端はハウジング34に
掛止めされ、前記プランジャ36を上方に付勢してい
る。この付勢力をf1とする。
イル35及びコイル35の励磁により上方へ吸引作動す
るプランジャ36を備えている。前記コイル35の励磁
によるプランジャ36への吸引力をf3とする。前記プ
ランジャ36の下端には第2の付勢手段としての押しバ
ネであるコイルスプリング38の一端が掛止めされてい
る。同コイルスプリング38の他端はハウジング34に
掛止めされ、前記プランジャ36を上方に付勢してい
る。この付勢力をf1とする。
【0038】前記コイルスプリング38,40の付勢力
f1,f2及びコイル35の吸引力f3との関係は、下
記の通りとなっている。 f1<f2 f1+f3>f2 すなわち、コイルスプリング38の付勢力f1は、コイ
ルスプリング40の付勢力f2よりも小とされ、コイル
スプリング38の付勢力f1とコイル35の吸引力f3
との和はコイルスプリング40の付勢力f2よりも大と
されている。
f1,f2及びコイル35の吸引力f3との関係は、下
記の通りとなっている。 f1<f2 f1+f3>f2 すなわち、コイルスプリング38の付勢力f1は、コイ
ルスプリング40の付勢力f2よりも小とされ、コイル
スプリング38の付勢力f1とコイル35の吸引力f3
との和はコイルスプリング40の付勢力f2よりも大と
されている。
【0039】プランジャ36の先端にはスライダ37が
固設されている。同スライダ37の上面は、斜状平面か
らなる当接面39とされ、前記第1及び第3のロックピ
ース21,24側に対抗している。なお、スライダ37
はハウジング34に設けられた図示しないストッパと係
止することにより、スライダ37の上方への移動が規制
されてスライダ37の上端縁がハウジング34の上端面
と面一の位置に位置するようにされている(図2参
照)。この位置がスライダ37の待機位置とされてい
る。前記プランジャ36とスライダ37とにより第2の
移動体が構成されている。
固設されている。同スライダ37の上面は、斜状平面か
らなる当接面39とされ、前記第1及び第3のロックピ
ース21,24側に対抗している。なお、スライダ37
はハウジング34に設けられた図示しないストッパと係
止することにより、スライダ37の上方への移動が規制
されてスライダ37の上端縁がハウジング34の上端面
と面一の位置に位置するようにされている(図2参
照)。この位置がスライダ37の待機位置とされてい
る。前記プランジャ36とスライダ37とにより第2の
移動体が構成されている。
【0040】そして、ソレノイド33はハウジング34
の上面、又は、スライダ37の当接面39の少なくとも
いずれかが前記第1及び第3のロックピース21,24
の下面に対して係合するようになっている。
の上面、又は、スライダ37の当接面39の少なくとも
いずれかが前記第1及び第3のロックピース21,24
の下面に対して係合するようになっている。
【0041】すなわち、ソレノイド33が励磁状態で、
P位置に位置し、かつ、第1のロックピース21及び第
3のロックピース24が第1のロック位置L1に位置し
ている場合には、図2に示すように第3のロックピース
24がスライダ37の当接面39に係合した状態となっ
ている。
P位置に位置し、かつ、第1のロックピース21及び第
3のロックピース24が第1のロック位置L1に位置し
ている場合には、図2に示すように第3のロックピース
24がスライダ37の当接面39に係合した状態となっ
ている。
【0042】又、ソレノイド33が励磁状態で、かつ、
第1のロックピース21、又は、第3のロックピース2
4が非ロック位置L3に位置するときには、図4(a)
又は図4(b)に示すように第1のロックピース21、
又は、第3のロックピース24の下面にソレノイド33
のハウジング34上面が係合するようにされている。
第1のロックピース21、又は、第3のロックピース2
4が非ロック位置L3に位置するときには、図4(a)
又は図4(b)に示すように第1のロックピース21、
又は、第3のロックピース24の下面にソレノイド33
のハウジング34上面が係合するようにされている。
【0043】ソレノイド33が消磁状態で、かつ、第1
のロックピース21が第2のロック位置L2に位置し、
かつ、第3のロックピース24が第1のロック位置L1
に位置するときは、図6(a)に示すように第1のロッ
クピース21にてスライダ37が下方に押圧され、この
状態で第1のロックピース21の下面にてスライダ37
の上部縁が係合されるようになっている。そして、この
とき、第1のロックピース21は、ソレノイド33のハ
ウジング34の上部側面に当接して、第2のロック位置
L2から非ロック位置L3への移動が阻止されている。
のロックピース21が第2のロック位置L2に位置し、
かつ、第3のロックピース24が第1のロック位置L1
に位置するときは、図6(a)に示すように第1のロッ
クピース21にてスライダ37が下方に押圧され、この
状態で第1のロックピース21の下面にてスライダ37
の上部縁が係合されるようになっている。そして、この
とき、第1のロックピース21は、ソレノイド33のハ
ウジング34の上部側面に当接して、第2のロック位置
L2から非ロック位置L3への移動が阻止されている。
【0044】又、ソレノイド33が消磁状態で、かつ、
第1のロックピース21が非ロック位置L3に位置し、
かつ、第3のロックピースが第2のロック位置L2に位
置するときは、図6(b)に示すように第3のロックピ
ース24にてスライダ37が下方に押圧され、この状態
で第3のロックピース24の下面にてスライダ37の上
部縁が係合されるようになっている。そして、このと
き、第3のロックピース24は、ソレノイド33のハウ
ジング34の上部側面に当接して、第2のロック位置L
2から非ロック位置L3への移動が阻止されている。
第1のロックピース21が非ロック位置L3に位置し、
かつ、第3のロックピースが第2のロック位置L2に位
置するときは、図6(b)に示すように第3のロックピ
ース24にてスライダ37が下方に押圧され、この状態
で第3のロックピース24の下面にてスライダ37の上
部縁が係合されるようになっている。そして、このと
き、第3のロックピース24は、ソレノイド33のハウ
ジング34の上部側面に当接して、第2のロック位置L
2から非ロック位置L3への移動が阻止されている。
【0045】又、図1に示すように、シフトパターン孔
4近傍にはパーキングスイッチ41とニュートラルスイ
ッチ42とが設けられている。パーキングスイッチ41
はパーキング位置PPにあるシフトレバー5と係合する
位置に設けられ、その係合状態においてオン(閉路)と
なる。ニュートラルスイッチ42はニュートラル位置P
Nにあるシフトレバー5と係合する位置に設けられ、そ
の係合状態においてオン(閉路)となるようになってい
る。次に、上記の自動変速機のシフトレバーのロック装
置の電気的構成について説明する。
4近傍にはパーキングスイッチ41とニュートラルスイ
ッチ42とが設けられている。パーキングスイッチ41
はパーキング位置PPにあるシフトレバー5と係合する
位置に設けられ、その係合状態においてオン(閉路)と
なる。ニュートラルスイッチ42はニュートラル位置P
Nにあるシフトレバー5と係合する位置に設けられ、そ
の係合状態においてオン(閉路)となるようになってい
る。次に、上記の自動変速機のシフトレバーのロック装
置の電気的構成について説明する。
【0046】図3に示すように、制御回路45にはイグ
ニションスイッチ46が接続されている。イグニション
スイッチ46は運転席1の図示しないキーシリンダ内に
設けられている。キーシリンダ内にはキーロックソレノ
イド47が設けられ、そのキーロックソレノイド47は
制御回路45に接続されている。そして、キーロックソ
レノイド47は励磁されると図示しないプランジャを突
出させ、そのプランジャによってイグニッションキーが
所定の位置から回動しないようにしてイグニッションキ
ーの抜出防止をしている。
ニションスイッチ46が接続されている。イグニション
スイッチ46は運転席1の図示しないキーシリンダ内に
設けられている。キーシリンダ内にはキーロックソレノ
イド47が設けられ、そのキーロックソレノイド47は
制御回路45に接続されている。そして、キーロックソ
レノイド47は励磁されると図示しないプランジャを突
出させ、そのプランジャによってイグニッションキーが
所定の位置から回動しないようにしてイグニッションキ
ーの抜出防止をしている。
【0047】A/T車にはバッテリEが搭載され、イグ
ニションスイッチ46の一端側接点がバッテリEに接続
されている。イグニションスイッチ46にはアクセサリ
接点ACCとイグニション接点IGとが設けられ、イグ
ニションキー(図示せず)の回転操作量に基づいてアク
セサリ接点ACC、イグニション接点IGに適宜接続さ
れるようになっている。両接点ACC,IGはそれぞれ
制御回路45に接続され、バッテリEの電圧がそれぞれ
アクセサリ電源,イグニション電源として制御回路45
に供給される。すると、制御回路45は供給されたバッ
テリEの電源に基づいて駆動するようになっている。
ニションスイッチ46の一端側接点がバッテリEに接続
されている。イグニションスイッチ46にはアクセサリ
接点ACCとイグニション接点IGとが設けられ、イグ
ニションキー(図示せず)の回転操作量に基づいてアク
セサリ接点ACC、イグニション接点IGに適宜接続さ
れるようになっている。両接点ACC,IGはそれぞれ
制御回路45に接続され、バッテリEの電圧がそれぞれ
アクセサリ電源,イグニション電源として制御回路45
に供給される。すると、制御回路45は供給されたバッ
テリEの電源に基づいて駆動するようになっている。
【0048】制御回路45には前記パーキングスイッチ
41が接続されている。制御回路45はパーキングスイ
ッチ41のオンを入力し、シフトレバー5がパーキング
位置PPにあるのを検出するようになっている。また、
制御回路45には前記ニュートラルスイッチ42が接続
されている。制御回路45はニュートラルスイッチ42
のオンを入力し、シフトレバー5がニュートラル位置P
Nにあるのを検出するようになっている。制御回路45
は検出したシフトレバー5の位置に基づいてソレノイド
33をオン・オフ制御するようになっている。
41が接続されている。制御回路45はパーキングスイ
ッチ41のオンを入力し、シフトレバー5がパーキング
位置PPにあるのを検出するようになっている。また、
制御回路45には前記ニュートラルスイッチ42が接続
されている。制御回路45はニュートラルスイッチ42
のオンを入力し、シフトレバー5がニュートラル位置P
Nにあるのを検出するようになっている。制御回路45
は検出したシフトレバー5の位置に基づいてソレノイド
33をオン・オフ制御するようになっている。
【0049】制御回路45には車速センサ48が接続さ
れ、その車速センサ48の状態に基づいてA/T車の前
進走行時の車速を検出するようになっている。そして、
A/T車が所定の車速(本実施例では10km/h)以上の
ときにソレノイド33をオフにしてシフトレバー5がリ
バース位置PRに入るのを防止するようになっている。
れ、その車速センサ48の状態に基づいてA/T車の前
進走行時の車速を検出するようになっている。そして、
A/T車が所定の車速(本実施例では10km/h)以上の
ときにソレノイド33をオフにしてシフトレバー5がリ
バース位置PRに入るのを防止するようになっている。
【0050】制御回路45にはブレーキスイッチ49が
接続され、そのブレーキスイッチ49によって前記ブレ
ーキペダル2の踏み込みを検出する。そして、制御回路
45は検出したブレーキペダル2の踏み込みに基づいて
ソレノイド33をオン・オフ制御するようになってい
る。
接続され、そのブレーキスイッチ49によって前記ブレ
ーキペダル2の踏み込みを検出する。そして、制御回路
45は検出したブレーキペダル2の踏み込みに基づいて
ソレノイド33をオン・オフ制御するようになってい
る。
【0051】すなわち、制御回路45はパーキングスイ
ッチ41、ニュートラルスイッチ42、ブレーキスイッ
チ49及び車速センサ48の状態に基づいた条件によっ
てソレノイド33をオン(励磁)・オフ(消磁)制御す
るようになっている。そして、ソレノイド33のオン・
オフによって、スライダ37が待機位置に保持、或いは
保持不能となる。スライダ37が待機位置に保持される
ときには、第1及び第3のロックピース21,24はロ
ック領域の範囲のみ移動が許容されるが、第2のロック
位置L2から非ロック位置L3への右方向の移動が制限
される。その結果、シフトレバー5の移動が制限される
ことになる。
ッチ41、ニュートラルスイッチ42、ブレーキスイッ
チ49及び車速センサ48の状態に基づいた条件によっ
てソレノイド33をオン(励磁)・オフ(消磁)制御す
るようになっている。そして、ソレノイド33のオン・
オフによって、スライダ37が待機位置に保持、或いは
保持不能となる。スライダ37が待機位置に保持される
ときには、第1及び第3のロックピース21,24はロ
ック領域の範囲のみ移動が許容されるが、第2のロック
位置L2から非ロック位置L3への右方向の移動が制限
される。その結果、シフトレバー5の移動が制限される
ことになる。
【0052】次に上記のように構成された本実施の形態
のシフトレバーのロック装置の作用を説明する。運転者
がイグニションキーを回転操作してイグニションスイッ
チ46をアクセサリ接点ACCに接続すると、バッテリ
Eの電圧はアクセサリ接点ACCを介して制御回路45
に印加される。すると、制御回路45はパーキングスイ
ッチ41、ニュートラルスイッチ42、車速センサ48
及びブレーキスイッチ49の状態を入力し、その状態に
基づいてソレノイド33を駆動制御する。
のシフトレバーのロック装置の作用を説明する。運転者
がイグニションキーを回転操作してイグニションスイッ
チ46をアクセサリ接点ACCに接続すると、バッテリ
Eの電圧はアクセサリ接点ACCを介して制御回路45
に印加される。すると、制御回路45はパーキングスイ
ッチ41、ニュートラルスイッチ42、車速センサ48
及びブレーキスイッチ49の状態を入力し、その状態に
基づいてソレノイド33を駆動制御する。
【0053】すなわち、制御回路45はパーキングスイ
ッチ41がオンのとき、すなわち、シフトレバー5がパ
ーキング位置PPにあるときにはソレノイド33をオフ
に制御する。すると、プランジャ36はコイルスプリン
グ38の付勢力f1のみによりスライダ37を待機位置
に保持する。
ッチ41がオンのとき、すなわち、シフトレバー5がパ
ーキング位置PPにあるときにはソレノイド33をオフ
に制御する。すると、プランジャ36はコイルスプリン
グ38の付勢力f1のみによりスライダ37を待機位置
に保持する。
【0054】従って、この状態でシフトレバー5を右方
に揺動すると、第1のロックピース21は図6(a)に
示すようにコイルスプリング38の付勢力に抗して、ソ
レノイド33のスライダ37を下方に押圧移動させる。
このとき、ソレノイド33のハウジング34を上方に付
勢しているコイルスプリング40の付勢力f2はコイル
スプリング38の付勢力f1よりも大きいため、ソレノ
イド33自身が下動することはない。そして、このスラ
イダ37の下動によって第1のロックピース21は第2
のロック位置L2に達するが、それ以後は、第1のロッ
クピース21はソレノイド33のハウジング34の上部
側面に当接して移動できない。従って、シフトレバー5
はその右方向の揺動が制限され、パーキング位置PPか
ら脱出できない。
に揺動すると、第1のロックピース21は図6(a)に
示すようにコイルスプリング38の付勢力に抗して、ソ
レノイド33のスライダ37を下方に押圧移動させる。
このとき、ソレノイド33のハウジング34を上方に付
勢しているコイルスプリング40の付勢力f2はコイル
スプリング38の付勢力f1よりも大きいため、ソレノ
イド33自身が下動することはない。そして、このスラ
イダ37の下動によって第1のロックピース21は第2
のロック位置L2に達するが、それ以後は、第1のロッ
クピース21はソレノイド33のハウジング34の上部
側面に当接して移動できない。従って、シフトレバー5
はその右方向の揺動が制限され、パーキング位置PPか
ら脱出できない。
【0055】次に、運転者がイグニションキーを回転操
作してイグニションスイッチ41をイグニション接点I
Gに接続すると、バッテリEの電圧はイグニション接点
IGを介して制御回路45に印加される。
作してイグニションスイッチ41をイグニション接点I
Gに接続すると、バッテリEの電圧はイグニション接点
IGを介して制御回路45に印加される。
【0056】先ず、車速があるとき、即ち、A/T車が
前進走行中であるときについて説明する。この時、シフ
トレバー5はニュートラル位置PNから固定位置P1,
P2,P3の何れかに位置している。制御回路45は車
速センサ48により車速を検出し、ソレノイド33をオ
フに制御する。ソレノイド33がオフになると、プラン
ジャ36はコイルスプリング38の付勢力f1のみによ
りスライダ37を待機位置に保持する。
前進走行中であるときについて説明する。この時、シフ
トレバー5はニュートラル位置PNから固定位置P1,
P2,P3の何れかに位置している。制御回路45は車
速センサ48により車速を検出し、ソレノイド33をオ
フに制御する。ソレノイド33がオフになると、プラン
ジャ36はコイルスプリング38の付勢力f1のみによ
りスライダ37を待機位置に保持する。
【0057】従って、この状態でニュートラル位置PN
に位置するシフトレバー5を右方に揺動すると、第3の
ロックピース24は図6(b)に示すようにコイルスプ
リング38の付勢力に抗して、ソレノイド33のスライ
ダ37を下方に押圧移動させる。このとき、ソレノイド
33のハウジング34を上方に付勢しているコイルスプ
リング40の付勢力f2はコイルスプリング38の付勢
力f1よりも大きいため、ソレノイド33自身が下動す
ることはない。そして、このスライダ37の下動によっ
て第3のロックピース24は第2のロック位置L2に達
するが、それ以後は、第3のロックピース21はソレノ
イド33のハウジング34の上部側面に当接して移動で
きない。従って、シフトレバー5はその右方向の揺動が
制限され、ニュートラル位置PNからリバース位置PR
に移動させることができない。
に位置するシフトレバー5を右方に揺動すると、第3の
ロックピース24は図6(b)に示すようにコイルスプ
リング38の付勢力に抗して、ソレノイド33のスライ
ダ37を下方に押圧移動させる。このとき、ソレノイド
33のハウジング34を上方に付勢しているコイルスプ
リング40の付勢力f2はコイルスプリング38の付勢
力f1よりも大きいため、ソレノイド33自身が下動す
ることはない。そして、このスライダ37の下動によっ
て第3のロックピース24は第2のロック位置L2に達
するが、それ以後は、第3のロックピース21はソレノ
イド33のハウジング34の上部側面に当接して移動で
きない。従って、シフトレバー5はその右方向の揺動が
制限され、ニュートラル位置PNからリバース位置PR
に移動させることができない。
【0058】その結果、走行中に不用意にシフトレバー
5がリバース位置PRに移動するのを防止することがで
きる。次に、車速がないとき、すなわち、A/T車が停
車中であってブレーキペダル2が踏み込まれてブレーキ
スイッチ49がオンである場合、制御回路45はパーキ
ングスイッチ41及びニュートラルスイッチ42の状態
に関係なくソレノイド33をオンに制御する。ソレノイ
ド33がオンになると、プランジャ36はコイル35に
より吸引されるため、スライダ37は、コイルスプリン
グ38の付勢力f1にさらにコイル35の吸引力f3が
加わった力で待機位置に保持される。そして、この合わ
さった力(保持力:f1+f3)はコイルスプリング4
0の付勢力f2よりも大となる。
5がリバース位置PRに移動するのを防止することがで
きる。次に、車速がないとき、すなわち、A/T車が停
車中であってブレーキペダル2が踏み込まれてブレーキ
スイッチ49がオンである場合、制御回路45はパーキ
ングスイッチ41及びニュートラルスイッチ42の状態
に関係なくソレノイド33をオンに制御する。ソレノイ
ド33がオンになると、プランジャ36はコイル35に
より吸引されるため、スライダ37は、コイルスプリン
グ38の付勢力f1にさらにコイル35の吸引力f3が
加わった力で待機位置に保持される。そして、この合わ
さった力(保持力:f1+f3)はコイルスプリング4
0の付勢力f2よりも大となる。
【0059】従って、この状態でパーキング位置PPに
位置するシフトレバー5、又は、ニュートラル位置PN
に位置するシフトレバー5を右方に揺動すると、図4
(a)又は図4(b)に示すように第1のロックピース
21又は第3のロックピース24はスライダ37を下方
に押圧するが、スライダ37の保持力(f1+f3)の
方が、ソレノイド33のハウジング34のコイルスプリ
ング40の付勢力f3よりも大きいため、スライダ37
とソレノイド33とは一体的に押圧されることになる。
従って、ソレノイド33のハウジング34がコイルスプ
リング40の付勢力に抗して下動する。
位置するシフトレバー5、又は、ニュートラル位置PN
に位置するシフトレバー5を右方に揺動すると、図4
(a)又は図4(b)に示すように第1のロックピース
21又は第3のロックピース24はスライダ37を下方
に押圧するが、スライダ37の保持力(f1+f3)の
方が、ソレノイド33のハウジング34のコイルスプリ
ング40の付勢力f3よりも大きいため、スライダ37
とソレノイド33とは一体的に押圧されることになる。
従って、ソレノイド33のハウジング34がコイルスプ
リング40の付勢力に抗して下動する。
【0060】従って、シフトレバー5はパーキング位置
PP又はニュートラル位置PNのときにその右方向の揺
動が可能となり、パーキング位置PPから固定位置P1
の間の任意のシフト位置に移動することができる。
PP又はニュートラル位置PNのときにその右方向の揺
動が可能となり、パーキング位置PPから固定位置P1
の間の任意のシフト位置に移動することができる。
【0061】一方、A/T車が停車中であってブレーキ
スイッチ44がオフ、即ち、ブレーキペダル2が踏み込
まれていない場合、シフトレバー5がパーキング位置P
Pにあると、そのシフトレバー5によってパーキングス
イッチ41がオンとなる。制御回路45はパーキングス
イッチ41のオンを入力し、ソレノイド33をオフに制
御する。ソレノイド33がオフになると、上述の図6
(a)に示すように第1のロックピース21はその右方
向の移動が制限される。従って、シフトレバー5はその
揺動が制限されるので、パーキング位置PPから脱出す
ることができない。
スイッチ44がオフ、即ち、ブレーキペダル2が踏み込
まれていない場合、シフトレバー5がパーキング位置P
Pにあると、そのシフトレバー5によってパーキングス
イッチ41がオンとなる。制御回路45はパーキングス
イッチ41のオンを入力し、ソレノイド33をオフに制
御する。ソレノイド33がオフになると、上述の図6
(a)に示すように第1のロックピース21はその右方
向の移動が制限される。従って、シフトレバー5はその
揺動が制限されるので、パーキング位置PPから脱出す
ることができない。
【0062】また、A/T車が停車中であって、ブレー
キスイッチ44がオフとされていた場合において、シフ
トレバー5がニュートラル位置PNにあると、そのシフ
トレバー5によってニュートラルスイッチ39がオンと
なる。すると、制御回路45はニュートラルスイッチ4
2のオンを入力し、ソレノイド33をオフに制御する。
ソレノイド33がオフになると、図6(b)に示すよう
に、スライダ37の待機位置から下方への移動が許容さ
れるため、ソレノイド33自身が下動することはない。
そして、このスライダ37の下動によって第3のロック
ピース24は第2のロック位置L2に達するが、それ以
後は、第3のロックピース21はソレノイド33のハウ
ジング34の上部側面に当接して移動できない。従っ
て、シフトレバー5はその右方向の揺動が制限され、ニ
ュートラル位置PNからリバース位置PRに移動させる
ことができない。
キスイッチ44がオフとされていた場合において、シフ
トレバー5がニュートラル位置PNにあると、そのシフ
トレバー5によってニュートラルスイッチ39がオンと
なる。すると、制御回路45はニュートラルスイッチ4
2のオンを入力し、ソレノイド33をオフに制御する。
ソレノイド33がオフになると、図6(b)に示すよう
に、スライダ37の待機位置から下方への移動が許容さ
れるため、ソレノイド33自身が下動することはない。
そして、このスライダ37の下動によって第3のロック
ピース24は第2のロック位置L2に達するが、それ以
後は、第3のロックピース21はソレノイド33のハウ
ジング34の上部側面に当接して移動できない。従っ
て、シフトレバー5はその右方向の揺動が制限され、ニ
ュートラル位置PNからリバース位置PRに移動させる
ことができない。
【0063】1) 以上詳述したように本実施の形態に
おいては、シフトレバー5の移動を制限するインヒビッ
トロック機構20を第1のロックピース21と第2のロ
ックピース24とに分離した。そして、ソレノイド33
を励磁してソレノイド33自身が待機位置Pから移動可
能にすることにより、両ロックピース21,22のロッ
ク領域から非ロック位置への移動を許容して、ロックを
解除させた。又、ソレノイド33を消磁することによ
り、ソレノイド自身にて両ロックピース21,24の非
ロック位置への移動を阻止してロック領域にとどまらせ
るようにした。
おいては、シフトレバー5の移動を制限するインヒビッ
トロック機構20を第1のロックピース21と第2のロ
ックピース24とに分離した。そして、ソレノイド33
を励磁してソレノイド33自身が待機位置Pから移動可
能にすることにより、両ロックピース21,22のロッ
ク領域から非ロック位置への移動を許容して、ロックを
解除させた。又、ソレノイド33を消磁することによ
り、ソレノイド自身にて両ロックピース21,24の非
ロック位置への移動を阻止してロック領域にとどまらせ
るようにした。
【0064】その結果、ソレノイド32はプランジャ3
6、及びスライダ37を保持する吸引力のみが必要とさ
れ、他の部材を駆動する必要がないため、ソレノイド3
3の負荷が低減され、安定に動作させることができる。
6、及びスライダ37を保持する吸引力のみが必要とさ
れ、他の部材を駆動する必要がないため、ソレノイド3
3の負荷が低減され、安定に動作させることができる。
【0065】2) 本実施の形態のインヒビット機構2
0は、リンク機構を採用せず、第1の及び第2のロック
ピース21,24をスライドさせる構成とした。その結
果、部品点数も少なくなり、組付け工数も少なくできる
ため、コストを低減することができる。
0は、リンク機構を採用せず、第1の及び第2のロック
ピース21,24をスライドさせる構成とした。その結
果、部品点数も少なくなり、組付け工数も少なくできる
ため、コストを低減することができる。
【0066】3) さらに、ソレノイド33は、ロック
時にオフ(消磁)とされた場合には、スライダ37及び
プランジャ36に両ロックピース21,24による外力
を受けた場合、コイルスプリング38の押圧力に抗し
て、両部材37,38が下動するだけでよい。又、ソレ
ノイド33のロック解除時に、ソレノイド33が両ロッ
クピース21,24による外力を受けてもソレノイド3
3はコイルスプリング40の付勢力に抗してハウジング
33が押圧されて下動する。
時にオフ(消磁)とされた場合には、スライダ37及び
プランジャ36に両ロックピース21,24による外力
を受けた場合、コイルスプリング38の押圧力に抗し
て、両部材37,38が下動するだけでよい。又、ソレ
ノイド33のロック解除時に、ソレノイド33が両ロッ
クピース21,24による外力を受けてもソレノイド3
3はコイルスプリング40の付勢力に抗してハウジング
33が押圧されて下動する。
【0067】このため、ソレノイド33に対する応力を
軽減することができ、耐久性を向上させることができ
る。 4) さらに、ソレノイド33を駆動した場合において
も、予めプランジャ36はコイルスプリング38により
待機位置に保持され、プランジャ36及びスライダ37
の待機位置に位置する保持力を増強するだけであるの
で、ソレノイド332の作動時の発生音を解消すること
ができる。
軽減することができ、耐久性を向上させることができ
る。 4) さらに、ソレノイド33を駆動した場合において
も、予めプランジャ36はコイルスプリング38により
待機位置に保持され、プランジャ36及びスライダ37
の待機位置に位置する保持力を増強するだけであるの
で、ソレノイド332の作動時の発生音を解消すること
ができる。
【0068】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、以下のように実施してもよい。 (イ)上記実施の形態では、各種付勢手段を構成してい
るコイルスプリングを押しバネ、或いは引っ張りバネに
て構成したが、押しバネのものもを引っ張りバネに、或
いは引っ張りバネのものを押しバネに変更してもよい。
のではなく、以下のように実施してもよい。 (イ)上記実施の形態では、各種付勢手段を構成してい
るコイルスプリングを押しバネ、或いは引っ張りバネに
て構成したが、押しバネのものもを引っ張りバネに、或
いは引っ張りバネのものを押しバネに変更してもよい。
【0069】(ロ)上記実施の形態では、制御回路45
にソレノイド33とキーロックソレノイド47とを設け
たが、ソレノイド33のみを設けて実施してもよい。 (ハ)本実施の形態では、制御回路45はパーキングス
イッチ41、ニュートラルスイッチ42、車速センサ4
8及びブレーキスイッチ49の状態に基づいてソレノイ
ド33をオン・オフ制御するようにしたが、その組合せ
を適宜変更して実施するようにしてもよい。
にソレノイド33とキーロックソレノイド47とを設け
たが、ソレノイド33のみを設けて実施してもよい。 (ハ)本実施の形態では、制御回路45はパーキングス
イッチ41、ニュートラルスイッチ42、車速センサ4
8及びブレーキスイッチ49の状態に基づいてソレノイ
ド33をオン・オフ制御するようにしたが、その組合せ
を適宜変更して実施するようにしてもよい。
【0070】(ニ)また、上記実施の形態では、車速が
10km/h以上のときに車速があるとしてソレノイド33
をオフに制御してシフトレバー5の移動を制限したが、
車速を適宜の値に変更し、その値以上のときにソレノイ
ド33をオフに制御してシフトレバー5の移動を制限す
るようにしてもよい。
10km/h以上のときに車速があるとしてソレノイド33
をオフに制御してシフトレバー5の移動を制限したが、
車速を適宜の値に変更し、その値以上のときにソレノイ
ド33をオフに制御してシフトレバー5の移動を制限す
るようにしてもよい。
【0071】(ホ)本実施の形態では、3段変速の自動
変速機を用い、全変速機の前進自動変速を行うドライブ
位置PD、前進3段の各段に固定される固定位置P1,
P2,P3を設定したが、ドライブ位置PD及び固定位
置P1,P2に設定する等の任意に設定するようにして
もよい。また、2段変速又は4段以上の変速可能な自動
変速機を用いて実施するようにしてもよい。
変速機を用い、全変速機の前進自動変速を行うドライブ
位置PD、前進3段の各段に固定される固定位置P1,
P2,P3を設定したが、ドライブ位置PD及び固定位
置P1,P2に設定する等の任意に設定するようにして
もよい。また、2段変速又は4段以上の変速可能な自動
変速機を用いて実施するようにしてもよい。
【0072】(へ)本実施の形態では、第1及び第3の
ロックピースに共通のものとしたが、それぞれ専用にソ
レノイド33を設けてもよい。また、本実施の形態のシ
フトパターン孔4の形状に限定されるものではなく、例
えば左右方向にミラー反転した形状等にその形状を適宜
変更するようにしてもよい。 (ト)本実施の形態では、シフトレバー5がニュートラ
ル位置PNにあるときに係合するニュートラルスイッチ
42を設けてシフトレバー5がニュートラル位置PNに
あるのを検出するようにしたが、自動変速機に変速要素
が作用しないのを検出するニュートラル検出センサを設
け、そのニュートラル検出センサの検出結果に基づいて
シフトレバー5がニュートラル位置PNにあるのを検出
するようにしてもよい。
ロックピースに共通のものとしたが、それぞれ専用にソ
レノイド33を設けてもよい。また、本実施の形態のシ
フトパターン孔4の形状に限定されるものではなく、例
えば左右方向にミラー反転した形状等にその形状を適宜
変更するようにしてもよい。 (ト)本実施の形態では、シフトレバー5がニュートラ
ル位置PNにあるときに係合するニュートラルスイッチ
42を設けてシフトレバー5がニュートラル位置PNに
あるのを検出するようにしたが、自動変速機に変速要素
が作用しないのを検出するニュートラル検出センサを設
け、そのニュートラル検出センサの検出結果に基づいて
シフトレバー5がニュートラル位置PNにあるのを検出
するようにしてもよい。
【0073】上記実施の形態から把握される技術思想の
内、請求項以外の技術思想を以下に効果とともに記載す
る。 (1)請求項1又は請求項2において、第3の付勢手段
は1つのソレノイドを構成するコイルである。この構成
によれば、単一のソレノイドのコイルにて請求項1又は
請求項2の機能が実現できる。
内、請求項以外の技術思想を以下に効果とともに記載す
る。 (1)請求項1又は請求項2において、第3の付勢手段
は1つのソレノイドを構成するコイルである。この構成
によれば、単一のソレノイドのコイルにて請求項1又は
請求項2の機能が実現できる。
【0074】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の発明
によれば、ロック機構を単純にしてソレノイドの負荷を
低減することができる。又、ソレノイドは第2の作動体
に付勢力を付加するだけで、移動させるものではないた
め、小型のソレノイドとすることができ、さらに、プラ
ンジャの移動頻度を減らすことができ、しかもソレノイ
ド作動によるリンク機構等を作動することがないため、
作動音の低減を図ることができる優れた効果を奏する。
によれば、ロック機構を単純にしてソレノイドの負荷を
低減することができる。又、ソレノイドは第2の作動体
に付勢力を付加するだけで、移動させるものではないた
め、小型のソレノイドとすることができ、さらに、プラ
ンジャの移動頻度を減らすことができ、しかもソレノイ
ド作動によるリンク機構等を作動することがないため、
作動音の低減を図ることができる優れた効果を奏する。
【0075】請求項2においては、2つのロック部材に
おいて、それぞれ請求項1の効果を奏することができ
る。
おいて、それぞれ請求項1の効果を奏することができ
る。
【図1】 本発明の実施の形態のシフトレバーのロック
装置の平面図。
装置の平面図。
【図2】 ロック機構の側面図。
【図3】 シフトレバーのロック装置の制御回路のブロ
ック回路図。
ック回路図。
【図4】 (a)はソレノイドオン時において第1のロ
ックピースが作動した状態のロック装置の側面図,
(b)はソレノイドオン時において第2のロックピース
が作動した状態のロック装置の側面図。
ックピースが作動した状態のロック装置の側面図,
(b)はソレノイドオン時において第2のロックピース
が作動した状態のロック装置の側面図。
【図5】 ロック機構の平面図。
【図6】(a)はソレノイドオフ時において第1のロッ
クピースが作動した状態のロック装置の側面図,(b)
はソレノイドオフ時において第2のロックピースが作動
した状態のロック装置の側面図。
クピースが作動した状態のロック装置の側面図,(b)
はソレノイドオフ時において第2のロックピースが作動
した状態のロック装置の側面図。
【図7】A/T車の運転急きを示す概略図。
【図8】従来のシフトレバーのインヒビットロック機構
を示す平面図。
を示す平面図。
1…運転席、2…ブレーキペダル、3…シフトレバーハ
ウジング、4…シフトパターン孔、5…シフトレバー、
21…ロック部材及び第1のロック部材を構成する第1
のロックピース、24…ロック部材を構成する第3のロ
ックピース、26…コイルスプリング、27…ロック部
材を構成するとともに、第3のロックピースとともに第
2のロック部材を構成する第2のロックピース、31…
コイルスプリング、33…ソレノイド、34…ハウジン
グ、35…コイル、36…プランジャ、37…スライ
ダ、38…第2の付勢手段としてのコイルスプリング、
39…当接面、40…第1の付勢手段としてのコイルス
プリング、41…パーキングスイッチ、42…ニュート
ラルスイッチ、45…制御回路、46…イグニッション
スイッチ、48…社則センサ、49…ブレーキスイッ
チ。
ウジング、4…シフトパターン孔、5…シフトレバー、
21…ロック部材及び第1のロック部材を構成する第1
のロックピース、24…ロック部材を構成する第3のロ
ックピース、26…コイルスプリング、27…ロック部
材を構成するとともに、第3のロックピースとともに第
2のロック部材を構成する第2のロックピース、31…
コイルスプリング、33…ソレノイド、34…ハウジン
グ、35…コイル、36…プランジャ、37…スライ
ダ、38…第2の付勢手段としてのコイルスプリング、
39…当接面、40…第1の付勢手段としてのコイルス
プリング、41…パーキングスイッチ、42…ニュート
ラルスイッチ、45…制御回路、46…イグニッション
スイッチ、48…社則センサ、49…ブレーキスイッ
チ。
Claims (2)
- 【請求項1】 駐車用位置(PP)と後進走行用位置
(PR)、非駆動位置(PN)及び前進走行用(PD)
との間で切替配置されるシフトレバー(5)と、前記シ
フトレバー(5)の所定位置間の通路において、ロック
解除条件成立時には開放してシフトレバー(5)の切替
を可能とし、ロック解除不成立時には、塞いでシフトレ
バー(5)の切替を不能とするロック部材(21,2
4,27)とを備えた自動変速機のシフトレバーのロッ
ク装置において、 前記ロック部材(21,24,27)のロック位置から
非ロック位置への移動軌跡上に位置するとともに、同ロ
ック部材(21,24,27)にて押圧移動可能に配置
され、同ロック部材(21,24,27)に押圧された
とき、ロック部材(21,24,27)の非ロック位置
への移動を許容し、常には第1の付勢手段(40)によ
り、待機位置に保持される第1の移動体(34)と、 前記第1の移動体(34)に設けられるとともに、第1
の移動体(34)が待機位置に位置している状態で、前
記ロック部材の非ロック位置への移動軌跡上に配置さ
れ、第1の付勢手段(40)よりも付勢力が小である第
2の付勢手段(38)により、常には待機位置に保持さ
れる第2の移動体(36,37)と、 ロック解除条件成立時にオン作動され、前記第2の付勢
手段(38)の付勢方向と同方向の付勢力を付加するこ
とにより、第2の移動体(36,37)に非ロック位置
へ移動するロック部材(21,24,27)が押圧した
とき、第2の移動体(36,37)を第1の移動体(3
4)とともに第1の移動体(34)の待機位置から離間
する方向に移動させ、ロック解除条件不成立時にはオフ
作動されてその付勢力をなくし、第2の移動体(36,
37)に対して非ロック位置へ移動するロック部材(2
1,24,27)が押圧したとき、第2の移動体(3
6,37)の第1の移動体(34)に対して相対移動を
許容し、ロック部材(21,24,27)の非ロック位
置への移動を阻止するソレノイド(33)とを備えた自
動変速機のシフトレバーのロック装置。 - 【請求項2】 前記ロック部材は、 駐車用位置(PP)と後進走行位置(PR)間との通路
を開閉するとともに、前記シフトレバー(5)にて移動
して同シフトレバー(5)を後進走行用位置(PR)か
ら駐車用位置(PP)への移動を可能にすべくロック位
置と非ロック位置との間を移動可能に配置した第1のロ
ック部材(21)と、 非駆動位置(PN)と後進走行用位置(PR)との間の
通路を開閉するとともに、前記シフトレバー(5)にて
前後方向に移動して後進走行用位置(PR)から非駆動
位置(PN)への移動を許容すべくロック位置と非ロッ
ク位置との間を移動可能に配置した第2のロック部材
(27,24)とからなるものである請求項1記載の自
動変速機のシフトレバーのロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17789396A JPH1016593A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 自動変速機のシフトレバーのロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17789396A JPH1016593A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 自動変速機のシフトレバーのロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1016593A true JPH1016593A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16038912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17789396A Pending JPH1016593A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 自動変速機のシフトレバーのロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1016593A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002219965A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | 自動変速機のシフトレバー装置 |
| WO2006125608A1 (de) * | 2005-05-24 | 2006-11-30 | Leopold Kostal Gmbh & Co. Kg | Elektrische schalteinrichtung für ein kraftfahrzeug |
| JP2007210450A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Honda Motor Co Ltd | シフト装置 |
| JP2011168264A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-09-01 | Tokai Rika Co Ltd | シフトレバー装置 |
| JP2012086730A (ja) * | 2010-10-21 | 2012-05-10 | Tokai Rika Co Ltd | シフト装置 |
| CN112305407A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-02-02 | 上海华力集成电路制造有限公司 | 定位测试结构失效位置和原因的方法 |
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1996
- 1996-07-08 JP JP17789396A patent/JPH1016593A/ja active Pending
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