JPH10166095A - 冷間リング成型機 - Google Patents
冷間リング成型機Info
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- JPH10166095A JPH10166095A JP34271296A JP34271296A JPH10166095A JP H10166095 A JPH10166095 A JP H10166095A JP 34271296 A JP34271296 A JP 34271296A JP 34271296 A JP34271296 A JP 34271296A JP H10166095 A JPH10166095 A JP H10166095A
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- Japan
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- work
- roller
- sub
- main roller
- mandrel
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009415 formwork Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷間リング成型機に於て、真円度の高いリン
グ体を形成できるようにする。 【解決手段】 回転駆動されるメインローラ3と、回転
駆動されるマンドレル4との間にて、リング状のワーク
Wを圧延加工するように構成する。ワークWの形状を補
正する第1・第2サブローラ5,6を、ワークWの外周
面に転動自在に圧接させる。第1・第2サブローラ5,
6をワークWの外周面に各々常時一定の押圧力にて押圧
させる押圧力制御手段を備える。マンドレル4に挿通さ
れたワークWに関して相互に略反対側に、メインローラ
3と第1サブローラ5を配置する。かつ、ワークWの軸
心を中心としてメインローラ3がワークWに圧接する接
点からワークWが送り出される方向へ60°〜 120°の位
置に、第2サブローラ6を配置する。
グ体を形成できるようにする。 【解決手段】 回転駆動されるメインローラ3と、回転
駆動されるマンドレル4との間にて、リング状のワーク
Wを圧延加工するように構成する。ワークWの形状を補
正する第1・第2サブローラ5,6を、ワークWの外周
面に転動自在に圧接させる。第1・第2サブローラ5,
6をワークWの外周面に各々常時一定の押圧力にて押圧
させる押圧力制御手段を備える。マンドレル4に挿通さ
れたワークWに関して相互に略反対側に、メインローラ
3と第1サブローラ5を配置する。かつ、ワークWの軸
心を中心としてメインローラ3がワークWに圧接する接
点からワークWが送り出される方向へ60°〜 120°の位
置に、第2サブローラ6を配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷間リング成型機
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リング状のワークを冷間圧延する
には、リング状のワークに挿通されるマンドレルをメイ
ンローラに押圧し、かつ、そのマンドレルとメインロー
ラを回転駆動させるように構成した冷間リング成型機を
用いていた。即ち、マンドレルとメインローラのみで冷
間圧延を行っていた。
には、リング状のワークに挿通されるマンドレルをメイ
ンローラに押圧し、かつ、そのマンドレルとメインロー
ラを回転駆動させるように構成した冷間リング成型機を
用いていた。即ち、マンドレルとメインローラのみで冷
間圧延を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
冷間リング成型機では、圧延が進むに連れてワークの形
状が真円から大きく外れてしまうという問題があった。
冷間リング成型機では、圧延が進むに連れてワークの形
状が真円から大きく外れてしまうという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、上述の問題を解決し
て、真円度の高いリング体を形成できる冷間リング成型
機を提供することを目的とする。
て、真円度の高いリング体を形成できる冷間リング成型
機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明に係る冷間リング成型機は、回転駆動される
メインローラと、リング状のワークに挿通されると共に
上記メインローラに該ワークを押圧しかつ回転駆動され
るマンドレルとの、間にて、上記ワークを圧延加工する
ように構成した冷間リング成型機であって、上記ワーク
の形状を補正する第1・第2サブローラを、該ワークの
外周面に転動自在に圧接させたものである。
めに本発明に係る冷間リング成型機は、回転駆動される
メインローラと、リング状のワークに挿通されると共に
上記メインローラに該ワークを押圧しかつ回転駆動され
るマンドレルとの、間にて、上記ワークを圧延加工する
ように構成した冷間リング成型機であって、上記ワーク
の形状を補正する第1・第2サブローラを、該ワークの
外周面に転動自在に圧接させたものである。
【0006】また、第1・第2サブローラをワークの外
周面に各々常時一定の押圧力にて押圧させる押圧力制御
手段を備えているのが好ましい。また、マンドレルに挿
通されたワークに関して相互に略反対側に、メインロー
ラと第1サブローラが配置され、かつ、ワークの軸心を
中心として上記メインローラが上記ワークに圧接する接
点から該ワークが送り出される方向へ60°〜 120°の位
置に、第2サブローラが配置されているのが望ましい。
周面に各々常時一定の押圧力にて押圧させる押圧力制御
手段を備えているのが好ましい。また、マンドレルに挿
通されたワークに関して相互に略反対側に、メインロー
ラと第1サブローラが配置され、かつ、ワークの軸心を
中心として上記メインローラが上記ワークに圧接する接
点から該ワークが送り出される方向へ60°〜 120°の位
置に、第2サブローラが配置されているのが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態に基き本
発明を詳説する。
発明を詳説する。
【0008】図1と図2は本発明に係る冷間リング成型
機の実施の一形態を示し、この冷間リング成型機は、金
属製のリング状のワークからそれよりも大径のリング体
Rを形成するためのものであり、基台部1と、その基台
部1上に固設された取付ブロック2に水平軸心L1 廻り
に回転可能に枢着されたメインローラ3と、リング状の
ワークWに挿通されると共にメインローラ3にワークW
を押圧するマンドレル4と、ワークの形状を補正する第
1・第2サブローラ5,6と、を備えている。
機の実施の一形態を示し、この冷間リング成型機は、金
属製のリング状のワークからそれよりも大径のリング体
Rを形成するためのものであり、基台部1と、その基台
部1上に固設された取付ブロック2に水平軸心L1 廻り
に回転可能に枢着されたメインローラ3と、リング状の
ワークWに挿通されると共にメインローラ3にワークW
を押圧するマンドレル4と、ワークの形状を補正する第
1・第2サブローラ5,6と、を備えている。
【0009】メインローラ3は、外周面に周方向の角溝
部7を有し、かつ、中央部に軸棒8の一端部が貫通状に
固着される。その軸棒8は複数の軸受を介して取付ブロ
ック2に回転可能に取付けられる。また、取付ブロック
2にはメインローラ3を回転駆動させるためのモータ9
が取付けられる。そのモータ9の出力軸は、ギヤ10a,
10bを介して軸棒8の他端部に連動連結される。つま
り、メインローラ3はモータ9にて回転駆動される。
部7を有し、かつ、中央部に軸棒8の一端部が貫通状に
固着される。その軸棒8は複数の軸受を介して取付ブロ
ック2に回転可能に取付けられる。また、取付ブロック
2にはメインローラ3を回転駆動させるためのモータ9
が取付けられる。そのモータ9の出力軸は、ギヤ10a,
10bを介して軸棒8の他端部に連動連結される。つま
り、メインローラ3はモータ9にて回転駆動される。
【0010】また、マンドレル4は、下端部が取付ブロ
ック2に枢着された揺動アーム11の略中間高さ位置に、
メインローラ3の水平軸心L1 と平行な水平軸心L2 廻
りに回転可能に取付けられる。ここで、水平軸心L2
は、水平軸心L1 よりも5mm〜20mm低位置に設定するの
が望ましい。その理由は第2サブローラ6の作用(効
果)が良くなるためである。なお、特に、水平軸心L2
を水平軸心L1 よりも約10mm程度低くするのが良い。具
体的には、マンドレル4は一端部が連結棒12を介してシ
リンダー13に連結され、かつ、そのシリンダー13にてマ
ンドレル4が一端側へスライド駆動可能とされる。これ
により、ワークWを取り外すことができる。
ック2に枢着された揺動アーム11の略中間高さ位置に、
メインローラ3の水平軸心L1 と平行な水平軸心L2 廻
りに回転可能に取付けられる。ここで、水平軸心L2
は、水平軸心L1 よりも5mm〜20mm低位置に設定するの
が望ましい。その理由は第2サブローラ6の作用(効
果)が良くなるためである。なお、特に、水平軸心L2
を水平軸心L1 よりも約10mm程度低くするのが良い。具
体的には、マンドレル4は一端部が連結棒12を介してシ
リンダー13に連結され、かつ、そのシリンダー13にてマ
ンドレル4が一端側へスライド駆動可能とされる。これ
により、ワークWを取り外すことができる。
【0011】さらに、そのマンドレル4と連結棒12は、
パイプ状部材14と軸受を介して揺動アーム11に回転自在
に取付けられる。かつ、連結棒12とパイプ状部材14は相
対的に回転しないようにスプライン状の構造とされる。
また、シリンダー13の近傍に、マンドレル4を回転駆動
させるためのモータ15を配設する。具体的には、そのモ
ータ15の出力軸と上記パイプ状部材14とを、チェーンと
スプロケットから成る連動連結機構16にて相互に連動連
結する。つまり、マンドレル4は、この連動連結機構16
とパイプ状部材14と連結棒12を介して、モータ15にて回
転駆動される。
パイプ状部材14と軸受を介して揺動アーム11に回転自在
に取付けられる。かつ、連結棒12とパイプ状部材14は相
対的に回転しないようにスプライン状の構造とされる。
また、シリンダー13の近傍に、マンドレル4を回転駆動
させるためのモータ15を配設する。具体的には、そのモ
ータ15の出力軸と上記パイプ状部材14とを、チェーンと
スプロケットから成る連動連結機構16にて相互に連動連
結する。つまり、マンドレル4は、この連動連結機構16
とパイプ状部材14と連結棒12を介して、モータ15にて回
転駆動される。
【0012】また、揺動アーム11の上端部は、連結部材
17を介してシリンダー27に連結され、そのシリンダー27
にてメインローラ3に接近する方向へ揺動駆動される。
そして、梃子の原理によりマンドレル4がワークWへ強
く押圧され、回転駆動されるマンドレル4と回転駆動さ
れるメインローラ3との間にてワークWが圧延加工され
る。つまり、回転駆動されるメインローラ3とそのメイ
ンローラ3にワークWを押圧しかつ回転駆動されるマン
ドレル4との間にて、ワークWを圧延加工するように構
成する。
17を介してシリンダー27に連結され、そのシリンダー27
にてメインローラ3に接近する方向へ揺動駆動される。
そして、梃子の原理によりマンドレル4がワークWへ強
く押圧され、回転駆動されるマンドレル4と回転駆動さ
れるメインローラ3との間にてワークWが圧延加工され
る。つまり、回転駆動されるメインローラ3とそのメイ
ンローラ3にワークWを押圧しかつ回転駆動されるマン
ドレル4との間にて、ワークWを圧延加工するように構
成する。
【0013】また、図3と図4に示すように、マンドレ
ル4に挿通されたワークWに関して相互に略反対側に、
メインローラ3と第1サブローラ5を配置し、かつ、ワ
ークWの軸心L3 を中心としてメインローラ3がワーク
Wに圧接する接点PからそのワークWが送り出される方
向へ60°〜 120°の位置に、第2サブローラ6を配置す
る。
ル4に挿通されたワークWに関して相互に略反対側に、
メインローラ3と第1サブローラ5を配置し、かつ、ワ
ークWの軸心L3 を中心としてメインローラ3がワーク
Wに圧接する接点PからそのワークWが送り出される方
向へ60°〜 120°の位置に、第2サブローラ6を配置す
る。
【0014】そして、その第1・第2サブローラ5,6
を、ワークWの外周面に転動自在に圧接させる。具体的
には、第1・第2サブローラ5,6の外周面に周方向の
角溝部18, 19が形成され、その角溝部18, 19の底面とメ
インローラ3の角溝部7の底面がワークWの外周面に圧
接する。
を、ワークWの外周面に転動自在に圧接させる。具体的
には、第1・第2サブローラ5,6の外周面に周方向の
角溝部18, 19が形成され、その角溝部18, 19の底面とメ
インローラ3の角溝部7の底面がワークWの外周面に圧
接する。
【0015】図1と図2にもどって、第1サブローラ5
は、基台部1の上面に固設された取付部材20に傾斜状に
付設されると共にその傾斜方向にスライド可能とされた
傾斜アーム21の先端部に枢着される。その傾斜アーム21
の基端部はシリンダー22に連結され、そのシリンダー22
の押圧力にて第1サブローラ5がワークWに押圧され
る。また、第2サブローラ6は、上記取付部材20に水平
軸心廻りに揺動自在に枢着された揺動アーム23の先端部
に枢着される。かつ、取付部材20に揺動アーム23の先端
側を上方へ押圧するシリンダー24が取付けられ、そのシ
リンダー24の押圧力にて第2サブローラ6がワークWの
下面側に押圧される。
は、基台部1の上面に固設された取付部材20に傾斜状に
付設されると共にその傾斜方向にスライド可能とされた
傾斜アーム21の先端部に枢着される。その傾斜アーム21
の基端部はシリンダー22に連結され、そのシリンダー22
の押圧力にて第1サブローラ5がワークWに押圧され
る。また、第2サブローラ6は、上記取付部材20に水平
軸心廻りに揺動自在に枢着された揺動アーム23の先端部
に枢着される。かつ、取付部材20に揺動アーム23の先端
側を上方へ押圧するシリンダー24が取付けられ、そのシ
リンダー24の押圧力にて第2サブローラ6がワークWの
下面側に押圧される。
【0016】なお、第1・第2サブローラ5,6は、後
述の押圧力制御手段にて、ワークWの外周面に各々常時
一定の押圧力にて押圧される。つまり、この冷間リング
成型機は、第1・第2サブローラ5,6をワークWの外
周面に各々常時一定の押圧力にて押圧させる押圧力制御
手段を備える。また、傾斜アーム21の上方にワークWを
マンドレル4に供給するためのワーク供給路25を配設す
る。さらに、揺動アーム23に、圧延加工により形成され
たリング体Rを排出するための排出路26を形成する。
述の押圧力制御手段にて、ワークWの外周面に各々常時
一定の押圧力にて押圧される。つまり、この冷間リング
成型機は、第1・第2サブローラ5,6をワークWの外
周面に各々常時一定の押圧力にて押圧させる押圧力制御
手段を備える。また、傾斜アーム21の上方にワークWを
マンドレル4に供給するためのワーク供給路25を配設す
る。さらに、揺動アーム23に、圧延加工により形成され
たリング体Rを排出するための排出路26を形成する。
【0017】次に、図5は、この冷間リング成型機の各
シリンダー13, 22, 24, 27の油圧回路を示す。ポンプ31
の吐出部は、切換弁32と逆止弁付き流量制御弁33を介し
て、マンドレル4作動用のシリンダー13に圧油が送られ
るよう配管接続される。また、上記ポンプ31の吐出部の
配管を一部分岐して、ソレノイド弁34等の弁類を介し
て、揺動アーム11用のシリンダー27に圧油が送られるよ
うに配管接続される。また、上記ポンプ31の吐出部の配
管を分岐して、上記シリンダー22, 24に、各々、ソレノ
イド弁35, 36等の弁類を介して、圧油が送られる。
シリンダー13, 22, 24, 27の油圧回路を示す。ポンプ31
の吐出部は、切換弁32と逆止弁付き流量制御弁33を介し
て、マンドレル4作動用のシリンダー13に圧油が送られ
るよう配管接続される。また、上記ポンプ31の吐出部の
配管を一部分岐して、ソレノイド弁34等の弁類を介し
て、揺動アーム11用のシリンダー27に圧油が送られるよ
うに配管接続される。また、上記ポンプ31の吐出部の配
管を分岐して、上記シリンダー22, 24に、各々、ソレノ
イド弁35, 36等の弁類を介して、圧油が送られる。
【0018】ところで、37, 38はリリーフ弁であり、各
々、シリンダー22, 24の高圧側に連通接続されており、
第1サブローラ5、第2サブローラ6の押圧力を、常時
一定に保つことができる。即ち、第1サブローラ5、第
2サブローラ6の押圧力を常時一定に保つための押圧力
制御手段30, 30は、図5ではリリーフ弁37, 38にて構成
されている。なお、このリリーフ弁37, 38以外の圧力制
御弁を用いることも可能である。
々、シリンダー22, 24の高圧側に連通接続されており、
第1サブローラ5、第2サブローラ6の押圧力を、常時
一定に保つことができる。即ち、第1サブローラ5、第
2サブローラ6の押圧力を常時一定に保つための押圧力
制御手段30, 30は、図5ではリリーフ弁37, 38にて構成
されている。なお、このリリーフ弁37, 38以外の圧力制
御弁を用いることも可能である。
【0019】しかして、この冷間リング成型機の作動を
説明すると、図3に示すように、ワークWに挿入された
マンドレル4とメインローラ3との間にてワークWが圧
延され、その後、図4に示すように、ワークWの径が次
第に拡大する。その際、第1サブローラ5がメインロー
ラ3の反対側からワークWの外周面に一定の押圧力にて
圧接し、かつ、第2サブローラ6がワークWの下面に一
定の押圧力にて圧接する。
説明すると、図3に示すように、ワークWに挿入された
マンドレル4とメインローラ3との間にてワークWが圧
延され、その後、図4に示すように、ワークWの径が次
第に拡大する。その際、第1サブローラ5がメインロー
ラ3の反対側からワークWの外周面に一定の押圧力にて
圧接し、かつ、第2サブローラ6がワークWの下面に一
定の押圧力にて圧接する。
【0020】即ち、ワークWの径の拡大に伴って第1・
第2サブローラ5,6がワークWの軸心L3 から離れる
方向へ後退し、かつ、第1・第2サブローラ5,6の押
圧力が一定に保たれる。この第1・第2サブローラ5,
6の押圧力の制御は、図5にて説明した押圧力制御手段
30,30にて行われる。これにより、ワークWの真円が出
易くなり、高い真円度のリング体を形成できる。
第2サブローラ5,6がワークWの軸心L3 から離れる
方向へ後退し、かつ、第1・第2サブローラ5,6の押
圧力が一定に保たれる。この第1・第2サブローラ5,
6の押圧力の制御は、図5にて説明した押圧力制御手段
30,30にて行われる。これにより、ワークWの真円が出
易くなり、高い真円度のリング体を形成できる。
【0021】ところで、第1・第2サブローラ5,6を
用いずに、メインローラ3とマンドレル4のみで外径64
mmのリング体を形成したところ真円度は 0.8〜 1.0mmで
あった。これに対し、本発明の冷間リング成型機を実際
に製作して、第1・第2サブローラ5,6、メインロー
ラ3、及び、マンドレル4を用いて外径64mmのリング体
を形成したところ、真円度は0.06mmであった。このこと
から、本発明の冷間リング成型機によれば、高い真円度
のリング体を形成できるといえる。
用いずに、メインローラ3とマンドレル4のみで外径64
mmのリング体を形成したところ真円度は 0.8〜 1.0mmで
あった。これに対し、本発明の冷間リング成型機を実際
に製作して、第1・第2サブローラ5,6、メインロー
ラ3、及び、マンドレル4を用いて外径64mmのリング体
を形成したところ、真円度は0.06mmであった。このこと
から、本発明の冷間リング成型機によれば、高い真円度
のリング体を形成できるといえる。
【0022】なお、ワークWの軸心L3 を中心としてメ
インローラ3がワークWに圧接する接点Pからそのワー
クWが送り出される方向へ60°〜 120°の位置に、第2
サブローラ6を配置したのは、60°未満では、第2サブ
ローラ6がワークWに圧接する接点がメインローラ3の
接点Pに近くなり過ぎてワークWの真円度が低くなって
しまうからであり、 120°を越えると、第2サブローラ
6がワークWに圧接する接点が第1サブローラ5の接点
に近くなり過ぎてワークWの真円度が低くなってしまう
からである。
インローラ3がワークWに圧接する接点Pからそのワー
クWが送り出される方向へ60°〜 120°の位置に、第2
サブローラ6を配置したのは、60°未満では、第2サブ
ローラ6がワークWに圧接する接点がメインローラ3の
接点Pに近くなり過ぎてワークWの真円度が低くなって
しまうからであり、 120°を越えると、第2サブローラ
6がワークWに圧接する接点が第1サブローラ5の接点
に近くなり過ぎてワークWの真円度が低くなってしまう
からである。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述の構成により、次のような
著大な効果を奏する。
著大な効果を奏する。
【0024】請求項1記載の冷間リング成型機によれ
ば、リング状のワークWの真円が出し易くなり、高い真
円度のリング体を形成できる。
ば、リング状のワークWの真円が出し易くなり、高い真
円度のリング体を形成できる。
【0025】請求項2記載の冷間リング成型機によれ
ば、請求項1記載のものと同様の効果を奏すると共に、
真円度が一層高いリング体を形成できる。
ば、請求項1記載のものと同様の効果を奏すると共に、
真円度が一層高いリング体を形成できる。
【0026】請求項3記載の冷間リング成型機によれ
ば、請求項1又は2記載のものと同様の効果を奏すると
共に、真円度がさらに一層高いリング体を形成できる。
ば、請求項1又は2記載のものと同様の効果を奏すると
共に、真円度がさらに一層高いリング体を形成できる。
【図1】本発明の実施の一形態を示す要部断面正面図で
ある。
ある。
【図2】要部断面平面図である。
【図3】作用説明図である。
【図4】作用説明図である。
【図5】油圧回路図である。
3 メインローラ 4 マンドレル 5 第1サブローラ 6 第2サブローラ 30 押圧力制御手段 L3 軸心 P 接点 W ワーク
Claims (3)
- 【請求項1】 回転駆動されるメインローラ3と、リン
グ状のワークWに挿通されると共に上記メインローラ3
に該ワークWを押圧しかつ回転駆動されるマンドレル4
との、間にて、上記ワークWを圧延加工するように構成
した冷間リング成型機であって、上記ワークWの形状を
補正する第1・第2サブローラ5,6を、該ワークWの
外周面に転動自在に圧接させたことを特徴とする冷間リ
ング成型機。 - 【請求項2】 第1・第2サブローラ5,6をワークW
の外周面に各々常時一定の押圧力にて押圧させる押圧力
制御手段30,30を備えている請求項1記載の冷間リング
成型機。 - 【請求項3】 マンドレル4に挿通されたワークWに関
して相互に略反対側に、メインローラ3と第1サブロー
ラ5が配置され、かつ、ワークWの軸心L3 を中心とし
て上記メインローラ3が上記ワークWに圧接する接点P
から該ワークWが送り出される方向へ60°〜 120°の位
置に、第2サブローラ6が配置されている請求項1又は
2記載の冷間リング成型機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34271296A JPH10166095A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 冷間リング成型機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34271296A JPH10166095A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 冷間リング成型機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10166095A true JPH10166095A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18355910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34271296A Pending JPH10166095A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 冷間リング成型機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10166095A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100327129B1 (ko) * | 1999-10-07 | 2002-03-13 | 이성재 | 레버형 링 로울링 장치 |
| JP2003334629A (ja) * | 2002-05-02 | 2003-11-25 | Skf:Ab | リング部材の製造方法及び装置 |
| JP2010058156A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Honda Motor Co Ltd | 無端帯状金属リングの圧延装置 |
| CN102861840A (zh) * | 2012-08-31 | 2013-01-09 | 武汉理工大学 | 一种非对称双台阶回转体零件三辊横轧成形方法 |
| JP2014131815A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-07-17 | Kobe Steel Ltd | リング素材の圧延方法 |
| CN107263119A (zh) * | 2017-07-25 | 2017-10-20 | 浙江赛赛轴承有限公司 | 一种轴承加工用自动化生产线 |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP34271296A patent/JPH10166095A/ja active Pending
Cited By (6)
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| KR100327129B1 (ko) * | 1999-10-07 | 2002-03-13 | 이성재 | 레버형 링 로울링 장치 |
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