JPH10166193A - 光線式安全装置の無効解除装置及びその方法 - Google Patents
光線式安全装置の無効解除装置及びその方法Info
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- JPH10166193A JPH10166193A JP34254296A JP34254296A JPH10166193A JP H10166193 A JPH10166193 A JP H10166193A JP 34254296 A JP34254296 A JP 34254296A JP 34254296 A JP34254296 A JP 34254296A JP H10166193 A JPH10166193 A JP H10166193A
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- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/28—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
- B30B15/285—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof preventing a full press stroke if there is an obstruction in the working area
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無効スイッチの無効解除を人間の管理に依ら
ず、安全性を向上できる光線式安全装置の無効解除装置
及びその方法を提供する。 【解決手段】 光線式安全装置によるスライドの非常停
止の無効又は有効を設定する有効/無効設定手段11を
備え、この無効モードを解除する光線式安全装置の無効
解除装置において、有効/無効設定手段11が無効モー
ドになってからの経過時間を計測する無効時間カウント
手段13と、少なくとも、この経過時間データが所定値
以上に達したときか、あるいは、電源が投入された直後
のいずれかのときに、無条件に無効モードを解除し、有
効モード信号を出力する有効/無効切換判定手段14と
備える。また、無効時間カウント手段13に代えて、ス
ライドを停止してからの経過時間を出力するスライド停
止時間カウント手段23を備えてもよい。
ず、安全性を向上できる光線式安全装置の無効解除装置
及びその方法を提供する。 【解決手段】 光線式安全装置によるスライドの非常停
止の無効又は有効を設定する有効/無効設定手段11を
備え、この無効モードを解除する光線式安全装置の無効
解除装置において、有効/無効設定手段11が無効モー
ドになってからの経過時間を計測する無効時間カウント
手段13と、少なくとも、この経過時間データが所定値
以上に達したときか、あるいは、電源が投入された直後
のいずれかのときに、無条件に無効モードを解除し、有
効モード信号を出力する有効/無効切換判定手段14と
備える。また、無効時間カウント手段13に代えて、ス
ライドを停止してからの経過時間を出力するスライド停
止時間カウント手段23を備えてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光線式安全装置の
無効スイッチに対する安全回路に関し、特には作業者の
有意志に基づいて無効化できる安全回路に関する。
無効スイッチに対する安全回路に関し、特には作業者の
有意志に基づいて無効化できる安全回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス機械、プレスブレーキ装置
及びシャー装置等の鍛圧機械においては、スライドが上
下動する危険領域へ作業者の身体の一部やその他異物が
侵入しないように、作業面(通常は、鍛圧機械の前面)
の入口に光線式安全装置(図示せず)を備えているもの
が多い。この光線式安全装置の対向して設けられた投光
器及び受光器の間に複数の光線(以後、光軸と呼ぶ)の
カーテンが形成されており、この複数光軸の少なくとも
いずれか一本の光軸を侵入物が遮光すると、この遮光信
号を図示しない制御器が入力して上記侵入を検知するよ
うにしている。そして、スライドが動作中にこの遮光信
号を入力したら、上記制御器はスライドを急停止させ、
鍛圧機械を非常停止させて安全を確保している。
及びシャー装置等の鍛圧機械においては、スライドが上
下動する危険領域へ作業者の身体の一部やその他異物が
侵入しないように、作業面(通常は、鍛圧機械の前面)
の入口に光線式安全装置(図示せず)を備えているもの
が多い。この光線式安全装置の対向して設けられた投光
器及び受光器の間に複数の光線(以後、光軸と呼ぶ)の
カーテンが形成されており、この複数光軸の少なくとも
いずれか一本の光軸を侵入物が遮光すると、この遮光信
号を図示しない制御器が入力して上記侵入を検知するよ
うにしている。そして、スライドが動作中にこの遮光信
号を入力したら、上記制御器はスライドを急停止させ、
鍛圧機械を非常停止させて安全を確保している。
【0003】一方、鍛圧機械で板金加工するワークの種
類、素材の搬入方法又は加工方法等によっては、他の安
全確保の手段を用いて素材や作業者の手等で光軸を遮光
しながら加工作業する場合があり、この場合には鍛圧機
械を非常停止としないようにする必要がある。このよう
な使用条件を満足させるために、光線式安全装置の遮光
信号によって非常停止とならないように、光線式安全装
置の遮光信号を無効化できる機能を備えた鍛圧機械が従
来から知られている。通常、この機能のために、遮光信
号を有効とするか、又は、無効とするかを選択できる無
効スイッチが設けられている。そして、この無効スイッ
チには無効モードと有効モードとを切り換えて選択する
切り換えスイッチが使用され、通常、保持型(いわゆ
る、オルタネイト型)スイッチである場合が多い。
類、素材の搬入方法又は加工方法等によっては、他の安
全確保の手段を用いて素材や作業者の手等で光軸を遮光
しながら加工作業する場合があり、この場合には鍛圧機
械を非常停止としないようにする必要がある。このよう
な使用条件を満足させるために、光線式安全装置の遮光
信号によって非常停止とならないように、光線式安全装
置の遮光信号を無効化できる機能を備えた鍛圧機械が従
来から知られている。通常、この機能のために、遮光信
号を有効とするか、又は、無効とするかを選択できる無
効スイッチが設けられている。そして、この無効スイッ
チには無効モードと有効モードとを切り換えて選択する
切り換えスイッチが使用され、通常、保持型(いわゆ
る、オルタネイト型)スイッチである場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、無効スイッチによる無効及び有効の管理を人間(作
業者)が行っているので、光線式安全装置の無効及び有
効の管理に関する安全性をより高めることが重要となっ
て来る。すなわち、段取換作業時等に長時間加工を休止
していた場合には、無効スイッチが無効モードになって
いるにもかかわらず、作業者は有効モードになっている
と思い違いをすることが多く、このときは、もし遮光さ
れても非常停止しないことになる。特に、作業者の足が
上部に乗せられたときに起動信号を出力してスライドを
起動させるフートスイッチを使用したり、又は、作業者
の片手操作で起動可能な運転スイッチを備えている場合
には、作業者の手が前記スライドの危険領域に侵入し易
くなるので、より安全性を考慮する必要がある。また、
同様に、作業者が交代したとき、交代以前に無効モード
にしたことが交代後の作業者に連絡されない場合があ
り、このため交代後の作業者が有効モードであると勘違
いすることもある。したがって、光線式安全装置の無効
及び有効の管理を確実に行うことが必要となっている。
は、無効スイッチによる無効及び有効の管理を人間(作
業者)が行っているので、光線式安全装置の無効及び有
効の管理に関する安全性をより高めることが重要となっ
て来る。すなわち、段取換作業時等に長時間加工を休止
していた場合には、無効スイッチが無効モードになって
いるにもかかわらず、作業者は有効モードになっている
と思い違いをすることが多く、このときは、もし遮光さ
れても非常停止しないことになる。特に、作業者の足が
上部に乗せられたときに起動信号を出力してスライドを
起動させるフートスイッチを使用したり、又は、作業者
の片手操作で起動可能な運転スイッチを備えている場合
には、作業者の手が前記スライドの危険領域に侵入し易
くなるので、より安全性を考慮する必要がある。また、
同様に、作業者が交代したとき、交代以前に無効モード
にしたことが交代後の作業者に連絡されない場合があ
り、このため交代後の作業者が有効モードであると勘違
いすることもある。したがって、光線式安全装置の無効
及び有効の管理を確実に行うことが必要となっている。
【0005】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、無効スイッチの無効解除を人間の管理に
依らず自動的に行い、安全性を向上できる光線式安全装
置の無効解除装置及びその方法を提供することを目的と
している。
たものであり、無効スイッチの無効解除を人間の管理に
依らず自動的に行い、安全性を向上できる光線式安全装
置の無効解除装置及びその方法を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、スライ
ドを上下動させて素材を加工する鍛圧機械の作業面に設
けられ、前記スライドが上下動する危険領域内に作業面
から作業者の手等が侵入したことを検出してスライドを
非常停止させる光線式安全装置と、この非常停止させる
機能を無効又は有効とするモードを設定する有効/無効
設定手段11とを有し、この無効モードを解除する光線
式安全装置の無効解除装置において、前記有効/無効設
定手段11が無効モードになってからの経過時間を計測
し、この経過時間データを出力する無効時間カウント手
段13と、少なくとも、この無効時間カウント手段13
から入力した経過時間データが所定値以上に達したとき
か、あるいは、電源が投入された直後のいずれかのとき
に、前記有効/無効設定手段11が無効モードの場合で
も無条件にこの無効モードを解除し、有効モード信号を
出力する有効/無効切換判定手段14とを備えた構成と
している。
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、スライ
ドを上下動させて素材を加工する鍛圧機械の作業面に設
けられ、前記スライドが上下動する危険領域内に作業面
から作業者の手等が侵入したことを検出してスライドを
非常停止させる光線式安全装置と、この非常停止させる
機能を無効又は有効とするモードを設定する有効/無効
設定手段11とを有し、この無効モードを解除する光線
式安全装置の無効解除装置において、前記有効/無効設
定手段11が無効モードになってからの経過時間を計測
し、この経過時間データを出力する無効時間カウント手
段13と、少なくとも、この無効時間カウント手段13
から入力した経過時間データが所定値以上に達したとき
か、あるいは、電源が投入された直後のいずれかのとき
に、前記有効/無効設定手段11が無効モードの場合で
も無条件にこの無効モードを解除し、有効モード信号を
出力する有効/無効切換判定手段14とを備えた構成と
している。
【0007】請求項1に記載の発明によると、無効時間
カウント手段13が計測した有効/無効設定手段11が
無効モードに設定されてからの経過時間が所定時間に達
したとき、あるいは、電源投入直後のいずれかのときに
は、有効/無効切換判定手段14は、無条件に無効モー
ドを解除して有効モードとする。したがって、段取り換
え後や作業者交代後に作業者が無効モードに設定したま
まで有効モードに戻すのを忘れても、確実に無効モード
とすることができる。よって、作業者が思い違いにより
有効モードと思って作業した場合でも、光線式安全装置
によって安全に停止させることができる。この結果、無
効モードから有効モードへの切替え管理を人間による管
理から開放可能としたので安全性が向上する。
カウント手段13が計測した有効/無効設定手段11が
無効モードに設定されてからの経過時間が所定時間に達
したとき、あるいは、電源投入直後のいずれかのときに
は、有効/無効切換判定手段14は、無条件に無効モー
ドを解除して有効モードとする。したがって、段取り換
え後や作業者交代後に作業者が無効モードに設定したま
まで有効モードに戻すのを忘れても、確実に無効モード
とすることができる。よって、作業者が思い違いにより
有効モードと思って作業した場合でも、光線式安全装置
によって安全に停止させることができる。この結果、無
効モードから有効モードへの切替え管理を人間による管
理から開放可能としたので安全性が向上する。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
記載の光線式安全装置の無効解除装置において、前記無
効時間カウント手段13に代えて、前記スライドを停止
してからの経過時間を計測し、この経過時間データを前
記有効/無効切換判定手段14に出力するスライド停止
時間カウント手段23を備えた構成としている。
記載の光線式安全装置の無効解除装置において、前記無
効時間カウント手段13に代えて、前記スライドを停止
してからの経過時間を計測し、この経過時間データを前
記有効/無効切換判定手段14に出力するスライド停止
時間カウント手段23を備えた構成としている。
【0009】請求項2に記載の発明によると、スライド
停止時間カウント手段23がスライドを停止(例えば、
クラッチ/ブレーキバルブをオフ)してからの経過時間
を計測し、この経過時間が所定時間に達したときは、有
効/無効切換判定手段14は無条件に無効モードを解除
して有効モードとする。したがって、前記同様に、段取
り換え後や作業者交代後に、作業者が無効モードにした
ままで有効モードに戻すのを忘れても、確実に無効モー
ドとすることができる。よって、思い違いにより有効モ
ードと思って作業した場合でも、光線式安全装置によっ
て安全に停止させることができるので、安全性が向上す
る。
停止時間カウント手段23がスライドを停止(例えば、
クラッチ/ブレーキバルブをオフ)してからの経過時間
を計測し、この経過時間が所定時間に達したときは、有
効/無効切換判定手段14は無条件に無効モードを解除
して有効モードとする。したがって、前記同様に、段取
り換え後や作業者交代後に、作業者が無効モードにした
ままで有効モードに戻すのを忘れても、確実に無効モー
ドとすることができる。よって、思い違いにより有効モ
ードと思って作業した場合でも、光線式安全装置によっ
て安全に停止させることができるので、安全性が向上す
る。
【0010】請求項3に記載の発明は、鍛圧機械のスラ
イドが上下動する危険領域内に作業面から作業者の手等
が侵入したことを検出してスライドを非常停止させる機
能を無効とするモードを解除し、有効とする光線式安全
装置の無効解除方法において、少なくとも、無効モード
になってからの経過時間が所定時間以上に達したとき
か、あるいは、電源が投入された直後のいずれかのとき
に、無条件に無効モードを解除して有効モードとする方
法としている。
イドが上下動する危険領域内に作業面から作業者の手等
が侵入したことを検出してスライドを非常停止させる機
能を無効とするモードを解除し、有効とする光線式安全
装置の無効解除方法において、少なくとも、無効モード
になってからの経過時間が所定時間以上に達したとき
か、あるいは、電源が投入された直後のいずれかのとき
に、無条件に無効モードを解除して有効モードとする方
法としている。
【0011】請求項3に記載の発明によると、無効モー
ドになってからの経過時間が所定時間に達したときか、
あるいは、電源投入直後のいずれかのときには、無条件
に無効モードを解除して有効モードとして光線式安全装
置による非常停止処理を行う。したがって、段取り換え
後や作業者交代後には自動的に有効モードとなるので、
作業者が無効モードにしたままで思い違いにより有効モ
ードと思って作業した場合でも、光線式安全装置によっ
て安全に停止させることができる。この結果、無効モー
ドから有効モードへの切替え管理を人間による管理から
開放可能としたので安全性が向上する。
ドになってからの経過時間が所定時間に達したときか、
あるいは、電源投入直後のいずれかのときには、無条件
に無効モードを解除して有効モードとして光線式安全装
置による非常停止処理を行う。したがって、段取り換え
後や作業者交代後には自動的に有効モードとなるので、
作業者が無効モードにしたままで思い違いにより有効モ
ードと思って作業した場合でも、光線式安全装置によっ
て安全に停止させることができる。この結果、無効モー
ドから有効モードへの切替え管理を人間による管理から
開放可能としたので安全性が向上する。
【0012】また、請求項4に記載の発明は、請求項3
記載の光線式安全装置の無効解除方法において、前記無
効モードになってからの経過時間のチェックに代えて、
前記スライドが停止してからの経過時間をチェックし、
この経過時間が所定時間以上に達したとき、無条件に無
効モードを解除して有効モードとする方法としている。
記載の光線式安全装置の無効解除方法において、前記無
効モードになってからの経過時間のチェックに代えて、
前記スライドが停止してからの経過時間をチェックし、
この経過時間が所定時間以上に達したとき、無条件に無
効モードを解除して有効モードとする方法としている。
【0013】請求項4に記載の発明によると、スライド
を停止(例えば、クラッチ/ブレーキバルブをオフ)し
てからの経過時間をチェックし、この経過時間が所定時
間に達したときは、無条件に無効モードを解除して有効
モードとする。したがって、前記同様に、段取り換え後
や作業者交代後に、作業者が無効モードにしたままで思
い違いにより有効モードと思って作業した場合でも、光
線式安全装置によって安全に停止させることができるの
で、さらに安全性を向上できる。
を停止(例えば、クラッチ/ブレーキバルブをオフ)し
てからの経過時間をチェックし、この経過時間が所定時
間に達したときは、無条件に無効モードを解除して有効
モードとする。したがって、前記同様に、段取り換え後
や作業者交代後に、作業者が無効モードにしたままで思
い違いにより有効モードと思って作業した場合でも、光
線式安全装置によって安全に停止させることができるの
で、さらに安全性を向上できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係わる光線式安
全装置の無効解除装置及びその方法について、図面を参
照して説明する。図1は本発明に係わる無効解除装置の
機能構成ブロック図を示しており、同図に基づいて機能
構成を説明する。有効/無効設定手段11は、光線式安
全装置の遮光信号によって鍛圧機械を非常停止させる機
能を、有効とするか又は無効とするかを設定する。そし
て、有効時には有効信号を、及び無効時には無効信号
を、無効時間カウント手段13と有効/無効切換判定手
段14に出力する。なお、この有効/無効設定手段11
は、例えば、有効モードと無効モードの切り換えスイッ
チであっても、又は、外部装置からの受信等によって有
効信号又は無効信号等を入力する入力装置であってもよ
い。無効時間カウント手段13は、入力した無効信号が
オンしたとき(あるいは、有効信号がオフしたとき)か
らの経過時間を計測し、この計測した経過時間データを
有効/無効切換判定手段14に出力する。
全装置の無効解除装置及びその方法について、図面を参
照して説明する。図1は本発明に係わる無効解除装置の
機能構成ブロック図を示しており、同図に基づいて機能
構成を説明する。有効/無効設定手段11は、光線式安
全装置の遮光信号によって鍛圧機械を非常停止させる機
能を、有効とするか又は無効とするかを設定する。そし
て、有効時には有効信号を、及び無効時には無効信号
を、無効時間カウント手段13と有効/無効切換判定手
段14に出力する。なお、この有効/無効設定手段11
は、例えば、有効モードと無効モードの切り換えスイッ
チであっても、又は、外部装置からの受信等によって有
効信号又は無効信号等を入力する入力装置であってもよ
い。無効時間カウント手段13は、入力した無効信号が
オンしたとき(あるいは、有効信号がオフしたとき)か
らの経過時間を計測し、この計測した経過時間データを
有効/無効切換判定手段14に出力する。
【0015】有効/無効切換判定手段14は、有効/無
効設定手段11から無効信号を入力しているときに無効
モードと判定すると共に、無効時間カウント手段13か
らの経過時間データが所定値以上に達したときは、無効
モードを強制的に解除して有効モードと判定する。そし
て、無効モード時は無効モード信号を、有効モード時は
有効モード信号を、安全装置信号処理手段15及び有効
/無効表示手段17に出力する。
効設定手段11から無効信号を入力しているときに無効
モードと判定すると共に、無効時間カウント手段13か
らの経過時間データが所定値以上に達したときは、無効
モードを強制的に解除して有効モードと判定する。そし
て、無効モード時は無効モード信号を、有効モード時は
有効モード信号を、安全装置信号処理手段15及び有効
/無効表示手段17に出力する。
【0016】この有効/無効表示手段17は現在の無効
又は有効モードの状態を表示しており、上記入力した無
効モード信号又は有効モード信号に基づいて表示を切り
換える。この有効/無効表示手段17は、例えばランプ
表示、LED表示、又はキャラクタ表示器によるメッセ
ージ表示等で構成することができる。また、安全装置入
力手段12は、光線式安全装置からの遮光信号を入力し
て安全装置信号処理手段15及び急停止判定手段16に
出力する。
又は有効モードの状態を表示しており、上記入力した無
効モード信号又は有効モード信号に基づいて表示を切り
換える。この有効/無効表示手段17は、例えばランプ
表示、LED表示、又はキャラクタ表示器によるメッセ
ージ表示等で構成することができる。また、安全装置入
力手段12は、光線式安全装置からの遮光信号を入力し
て安全装置信号処理手段15及び急停止判定手段16に
出力する。
【0017】安全装置信号処理手段15は、有効/無効
切換判定手段14から無効モード信号を入力した場合は
無効モード処理を行う。すなわち、安全装置入力手段1
2からの遮光信号を入力しているときでも、無条件に無
効指令を急停止判定手段16に出力するとともに、急停
止処理手段18への急停止指令出力を停止する。なお、
有効/無効切換判定手段14から有効モード信号を入力
している場合には、安全装置信号処理手段15は急停止
判定手段16への無効指令の出力をオフするとともに、
この有効モードで安全装置入力手段12から遮光信号を
入力したときは、急停止指令を急停止処理手段18に出
力する。
切換判定手段14から無効モード信号を入力した場合は
無効モード処理を行う。すなわち、安全装置入力手段1
2からの遮光信号を入力しているときでも、無条件に無
効指令を急停止判定手段16に出力するとともに、急停
止処理手段18への急停止指令出力を停止する。なお、
有効/無効切換判定手段14から有効モード信号を入力
している場合には、安全装置信号処理手段15は急停止
判定手段16への無効指令の出力をオフするとともに、
この有効モードで安全装置入力手段12から遮光信号を
入力したときは、急停止指令を急停止処理手段18に出
力する。
【0018】そして、急停止判定手段16は上記無効指
令が入力されてないときは、安全装置入力手段12から
の遮光信号を急停止処理手段18に出力し、反対に、無
効指令が入力されているときは、安全装置入力手段12
からの遮光信号を無効として急停止処理手段18には出
力しない。また、急停止処理手段18は、急停止判定手
段16から遮光信号を入力したとき、あるいは、安全装
置信号処理手段15から急停止指令を入力したとき、ス
ライド駆動手段19に停止指令を出力して鍛圧機械を非
常停止させる。ここで、スライド駆動手段19は例え
ば、機械式プレスの場合には駆動モータの動力をスライ
ドに伝達するクラッチ/ブレーキ装置を駆動するクラッ
チ/ブレーキ出力回路で構成され、油圧式プレスやプレ
スブレーキ装置、シャー装置等の場合には油圧シリンダ
を駆動する電磁切換弁等で構成される。
令が入力されてないときは、安全装置入力手段12から
の遮光信号を急停止処理手段18に出力し、反対に、無
効指令が入力されているときは、安全装置入力手段12
からの遮光信号を無効として急停止処理手段18には出
力しない。また、急停止処理手段18は、急停止判定手
段16から遮光信号を入力したとき、あるいは、安全装
置信号処理手段15から急停止指令を入力したとき、ス
ライド駆動手段19に停止指令を出力して鍛圧機械を非
常停止させる。ここで、スライド駆動手段19は例え
ば、機械式プレスの場合には駆動モータの動力をスライ
ドに伝達するクラッチ/ブレーキ装置を駆動するクラッ
チ/ブレーキ出力回路で構成され、油圧式プレスやプレ
スブレーキ装置、シャー装置等の場合には油圧シリンダ
を駆動する電磁切換弁等で構成される。
【0019】上記のように、光線式安全装置の遮光信号
により鍛圧機械を非常停止させる指令経路を2系統設け
ており、安全性を高めている。すなわち、第1の指令系
統は、安全装置入力手段12からの遮光信号を急停止判
定手段16を経由して急停止処理手段18に出力してお
り、第2の指令系統は、安全装置入力手段12の遮光信
号を安全装置信号処理手段15を経由して急停止処理手
段18に出力している。そして、有効/無効設定手段1
1が「無効モード」を選択されて無効信号を出力する
と、有効/無効切換判定手段14から無効モード信号が
安全装置信号処理手段15及び有効/無効表示手段17
に出力され、有効/無効表示手段17に無効モードが表
示される。これと共に、安全装置信号処理手段15は無
効指令を急停止判定手段16に出力し、上記第1の指令
系統による非常停止を無効とする。さらに、安全装置信
号処理手段15は急停止処理手段18への急停止指令出
力を無条件にオフし、上記第2の指令系統による非常停
止を無効とする。こうして、2つの指令系統で無効化さ
れる。
により鍛圧機械を非常停止させる指令経路を2系統設け
ており、安全性を高めている。すなわち、第1の指令系
統は、安全装置入力手段12からの遮光信号を急停止判
定手段16を経由して急停止処理手段18に出力してお
り、第2の指令系統は、安全装置入力手段12の遮光信
号を安全装置信号処理手段15を経由して急停止処理手
段18に出力している。そして、有効/無効設定手段1
1が「無効モード」を選択されて無効信号を出力する
と、有効/無効切換判定手段14から無効モード信号が
安全装置信号処理手段15及び有効/無効表示手段17
に出力され、有効/無効表示手段17に無効モードが表
示される。これと共に、安全装置信号処理手段15は無
効指令を急停止判定手段16に出力し、上記第1の指令
系統による非常停止を無効とする。さらに、安全装置信
号処理手段15は急停止処理手段18への急停止指令出
力を無条件にオフし、上記第2の指令系統による非常停
止を無効とする。こうして、2つの指令系統で無効化さ
れる。
【0020】そして、有効/無効設定手段11により
「無効モード」が選択された後、無効時間カウント手段
13が計測した経過時間が所定時間に達したら、「無効
モード」が選択されているにもかかわらず解除され、有
効/無効切換判定手段14は無条件に有効モード信号を
安全装置信号処理手段15及び有効/無効表示手段17
に出力し、有効/無効表示手段17に有効モードが表示
される。これによって、段取換時や作業者交代時に無効
モードのままで所定時間経過したら強制的に有効モード
となり、作業者の意志でもって再度無効モードとしなけ
ればならないので、安全性が向上する。この後、上記の
2つの指令系統による非常停止は有効となり、安全装置
入力手段12から遮光信号が出力されたら、2つの指令
系統によってそれぞれスライド駆動手段19に非常停止
指令が出力され、鍛圧機械が非常停止する。
「無効モード」が選択された後、無効時間カウント手段
13が計測した経過時間が所定時間に達したら、「無効
モード」が選択されているにもかかわらず解除され、有
効/無効切換判定手段14は無条件に有効モード信号を
安全装置信号処理手段15及び有効/無効表示手段17
に出力し、有効/無効表示手段17に有効モードが表示
される。これによって、段取換時や作業者交代時に無効
モードのままで所定時間経過したら強制的に有効モード
となり、作業者の意志でもって再度無効モードとしなけ
ればならないので、安全性が向上する。この後、上記の
2つの指令系統による非常停止は有効となり、安全装置
入力手段12から遮光信号が出力されたら、2つの指令
系統によってそれぞれスライド駆動手段19に非常停止
指令が出力され、鍛圧機械が非常停止する。
【0021】なお、上記の説明においては、「無効モー
ド」が選択された後の経過時間が所定時間に達したら、
無効モードを解除して強制的に有効モードとしている
が、これに限定されず、例えばスライドが停止してから
の経過時間を計測するスライド停止時間カウント手段を
設けて、この計測した経過時間が所定値に達したとき無
効モードを解除してもよい。この結果、前述同様に、段
取換時や作業者交代時に所定時間後確実に無効モードが
解除され有効モードとなるので、安全性が向上される。
ド」が選択された後の経過時間が所定時間に達したら、
無効モードを解除して強制的に有効モードとしている
が、これに限定されず、例えばスライドが停止してから
の経過時間を計測するスライド停止時間カウント手段を
設けて、この計測した経過時間が所定値に達したとき無
効モードを解除してもよい。この結果、前述同様に、段
取換時や作業者交代時に所定時間後確実に無効モードが
解除され有効モードとなるので、安全性が向上される。
【0022】上記に説明した光線式安全装置の無効解除
装置は、リレー回路や、又はマイクロコンピュータ等に
よる制御装置によって構成することができる。図2には
本発明に係わる無効解除装置をリレー回路により構成し
た一実施例を示しており、同図に基づいて第1の実施形
態を説明する。
装置は、リレー回路や、又はマイクロコンピュータ等に
よる制御装置によって構成することができる。図2には
本発明に係わる無効解除装置をリレー回路により構成し
た一実施例を示しており、同図に基づいて第1の実施形
態を説明する。
【0023】電源ライン36、37間には、図示しない
電源装置から所定電圧が印加されている。なお、本リレ
ー回路ではこの回路電源電圧の交流/直流の種類や大き
さは問わない。
電源装置から所定電圧が印加されている。なお、本リレ
ー回路ではこの回路電源電圧の交流/直流の種類や大き
さは問わない。
【0024】無効ランプ27a 及び有効ランプ27b は
前記有効/無効表示手段17の一例であり、それぞれ無
効モード又は有効モードであることを表示する。電源ラ
イン36、37間に、無効モードを表す無効リレー32
の第1のa接点32a1と無効ランプ27a の直列回路、
及び、前記無効リレー32の第1のb接点32b1と有効
ランプ27b の直列回路が接続されている。
前記有効/無効表示手段17の一例であり、それぞれ無
効モード又は有効モードであることを表示する。電源ラ
イン36、37間に、無効モードを表す無効リレー32
の第1のa接点32a1と無効ランプ27a の直列回路、
及び、前記無効リレー32の第1のb接点32b1と有効
ランプ27b の直列回路が接続されている。
【0025】本実施形態では、前述のスライド停止時間
カウント手段23による無効解除の例を示しており、タ
イマーリレー33及びクラッチ/ブレーキリレー34は
このスライド停止時間カウント手段23のスライド停止
時間の計測手段の一例である。また、無効スイッチ21
は有効/無効設定手段11の一例として、さらに有効リ
レー31と無効リレー32は有効/無効切換判定手段1
4の構成手段の一例として示している。
カウント手段23による無効解除の例を示しており、タ
イマーリレー33及びクラッチ/ブレーキリレー34は
このスライド停止時間カウント手段23のスライド停止
時間の計測手段の一例である。また、無効スイッチ21
は有効/無効設定手段11の一例として、さらに有効リ
レー31と無効リレー32は有効/無効切換判定手段1
4の構成手段の一例として示している。
【0026】タイマーリレー33の第1のb接点33b1
と、無効リレー32の第2のb接点32b2と、無効スイ
ッチ21のb接点21b と、有効リレー31の励磁コイ
ルとは直列回路を形成しており、電源ライン36、37
間に接続されている。さらに、上記b接点32b2からb
接点21b までの直列回路と並列に、有効リレー31の
第1のa接点31a1が接続されている。そして、上記b
接点33b1及びb接点32b2間の接続点と電源ライン3
7との間には、無効スイッチ21のa接点21a と、有
効リレー31の第2のa接点31a2と、無効リレー32
の励磁コイルとの直列回路、及び、クラッチ/ブレーキ
リレー34の第1のb接点34b1と、タイマーリレー3
3の励磁コイルとの直列回路が、並列に接続されてい
る。ここで、タイマーリレー33はオンタイマーリレー
であり、この励磁コイルが励磁されてから所定時間経過
した後に前記出力b接点33b1がオフするようになって
いる。
と、無効リレー32の第2のb接点32b2と、無効スイ
ッチ21のb接点21b と、有効リレー31の励磁コイ
ルとは直列回路を形成しており、電源ライン36、37
間に接続されている。さらに、上記b接点32b2からb
接点21b までの直列回路と並列に、有効リレー31の
第1のa接点31a1が接続されている。そして、上記b
接点33b1及びb接点32b2間の接続点と電源ライン3
7との間には、無効スイッチ21のa接点21a と、有
効リレー31の第2のa接点31a2と、無効リレー32
の励磁コイルとの直列回路、及び、クラッチ/ブレーキ
リレー34の第1のb接点34b1と、タイマーリレー3
3の励磁コイルとの直列回路が、並列に接続されてい
る。ここで、タイマーリレー33はオンタイマーリレー
であり、この励磁コイルが励磁されてから所定時間経過
した後に前記出力b接点33b1がオフするようになって
いる。
【0027】また、無効リレー32の第2のa接点32
a2と、無効回路25a との直列回路、及び、無効リレー
32の第3のb接点32b3と、有効回路25b との直列
回路はそれぞれ電源ライン36、37間に接続される。
この無効回路25a は無効モード信号(a接点32a2の
オン信号)を入力したとき無効モード処理を行う、すな
わち、遮光信号が入力されても非常停止としないように
無効指令を急停止回路44に出力する回路である。ま
た、有効回路25b は有効モード信号(b接点32b3の
オン信号)を入力して有効モード処理を行う、すなわ
ち、遮光信号が入力されたときスライドを非常停止させ
る急停止指令を出力する回路である。これらの無効回路
25a及び有効回路25bは前記安全装置信号処理手段
15を構成しており、マイクロコンピュータ等で構成し
てもよい。
a2と、無効回路25a との直列回路、及び、無効リレー
32の第3のb接点32b3と、有効回路25b との直列
回路はそれぞれ電源ライン36、37間に接続される。
この無効回路25a は無効モード信号(a接点32a2の
オン信号)を入力したとき無効モード処理を行う、すな
わち、遮光信号が入力されても非常停止としないように
無効指令を急停止回路44に出力する回路である。ま
た、有効回路25b は有効モード信号(b接点32b3の
オン信号)を入力して有効モード処理を行う、すなわ
ち、遮光信号が入力されたときスライドを非常停止させ
る急停止指令を出力する回路である。これらの無効回路
25a及び有効回路25bは前記安全装置信号処理手段
15を構成しており、マイクロコンピュータ等で構成し
てもよい。
【0028】電磁弁35は前記スライド駆動手段19の
一例として示されており、機械式プレスの場合において
スライド駆動用モータの回転動力をクランク軸に伝達す
るクラッチ、及びそのクランク軸回転に制動をかけるブ
レーキを同時にオン/オフする。電磁弁35がオンする
と、このブレーキがオフし、かつ、クラッチがオンする
ようになっている。この電磁弁35のソレノイド35c
と、クラッチ/ブレーキリレー34の励磁コイルとは並
列に接続されており、この並列回路と急停止回路44と
の直列回路が電源ライン36、37間に接続されてい
る。急停止回路44は、前記無効指令を入力していると
きは安全装置入力手段12から遮光信号を入力しても停
止指令を電磁弁35に出力しない。また、急停止回路4
4は、前記無効指令を入力してない場合は、前記遮光信
号を入力したとき停止指令を電磁弁35に出力し、スラ
イドを非常停止させる。
一例として示されており、機械式プレスの場合において
スライド駆動用モータの回転動力をクランク軸に伝達す
るクラッチ、及びそのクランク軸回転に制動をかけるブ
レーキを同時にオン/オフする。電磁弁35がオンする
と、このブレーキがオフし、かつ、クラッチがオンする
ようになっている。この電磁弁35のソレノイド35c
と、クラッチ/ブレーキリレー34の励磁コイルとは並
列に接続されており、この並列回路と急停止回路44と
の直列回路が電源ライン36、37間に接続されてい
る。急停止回路44は、前記無効指令を入力していると
きは安全装置入力手段12から遮光信号を入力しても停
止指令を電磁弁35に出力しない。また、急停止回路4
4は、前記無効指令を入力してない場合は、前記遮光信
号を入力したとき停止指令を電磁弁35に出力し、スラ
イドを非常停止させる。
【0029】次に、上記リレー回路の作動を説明する。
まず、本リレー回路の電源が投入された時は、スライド
停止時間カウント手段23の一例のタイマーリレー33
のb接点33b1、無効リレー32のb接点32b2、及び
クラッチ/ブレーキリレー34のb接点34b1はそれぞ
れオンしており、反対に、有効リレー31のa接点31
a1及びa接点31a2はオフしている。したがって、電源
投入時に無効スイッチ21が例えば「有効モード」側に
セットされている場合は、b接点21b がオンしている
ので有効リレー31が励磁されて作動する。これに伴っ
て、a接点31a1及びa接点31a2がオンし、有効リレ
ー31はb接点33b1とa接点31a1の保持回路により
オン状態が保持される。このとき、a接点21a はオフ
しているので、無効リレー32は非作動状態にある。よ
って、b接点32b1がオンして有効ランプ27bを点灯
すると共に、b接点32b3がオンして有効回路25bは
有効モード処理を行うことができる。
まず、本リレー回路の電源が投入された時は、スライド
停止時間カウント手段23の一例のタイマーリレー33
のb接点33b1、無効リレー32のb接点32b2、及び
クラッチ/ブレーキリレー34のb接点34b1はそれぞ
れオンしており、反対に、有効リレー31のa接点31
a1及びa接点31a2はオフしている。したがって、電源
投入時に無効スイッチ21が例えば「有効モード」側に
セットされている場合は、b接点21b がオンしている
ので有効リレー31が励磁されて作動する。これに伴っ
て、a接点31a1及びa接点31a2がオンし、有効リレ
ー31はb接点33b1とa接点31a1の保持回路により
オン状態が保持される。このとき、a接点21a はオフ
しているので、無効リレー32は非作動状態にある。よ
って、b接点32b1がオンして有効ランプ27bを点灯
すると共に、b接点32b3がオンして有効回路25bは
有効モード処理を行うことができる。
【0030】また、電源投入時に無効スイッチ21が例
えば「無効モード」側にセットされている場合には、b
接点21b はオフしているので有効リレー31は非作動
状態である。そして、無効スイッチ21のa接点21a
はオンしているが、a 接点31a2がオフしているので、
無効リレー32も非作動状態である。これによって、上
記と同様にして、有効ランプ27bを点灯すると共に、
有効回路25bは有効モード処理を行うことができる。
えば「無効モード」側にセットされている場合には、b
接点21b はオフしているので有効リレー31は非作動
状態である。そして、無効スイッチ21のa接点21a
はオンしているが、a 接点31a2がオフしているので、
無効リレー32も非作動状態である。これによって、上
記と同様にして、有効ランプ27bを点灯すると共に、
有効回路25bは有効モード処理を行うことができる。
【0031】次に、無効スイッチ21が「有効モード」
側から「無効モード」側に切り換えられとき、b接点2
1b はオフするが、有効リレー31はa接点31a1によ
って自己保持されているので、a接点31a2はオンした
ままとなる。このとき、a接点21a がオンするので、
無効リレー32が作動する。これにより、a接点32a1
がオンして無効ランプ27aを点灯すると共に、a接点
32a2がオンして無効回路25aは無効モード処理を行
うことができる。なお、b接点32b1はオフして有効ラ
ンプ27bを消灯し、b接点32b3がオフして有効回路
25bは有効モード処理を停止する。
側から「無効モード」側に切り換えられとき、b接点2
1b はオフするが、有効リレー31はa接点31a1によ
って自己保持されているので、a接点31a2はオンした
ままとなる。このとき、a接点21a がオンするので、
無効リレー32が作動する。これにより、a接点32a1
がオンして無効ランプ27aを点灯すると共に、a接点
32a2がオンして無効回路25aは無効モード処理を行
うことができる。なお、b接点32b1はオフして有効ラ
ンプ27bを消灯し、b接点32b3がオフして有効回路
25bは有効モード処理を停止する。
【0032】無効モード処理では、遮光信号が入力され
てもこの信号を無効としてスライドを非常停止させる処
理を行わない。したがって、この無効モードにおいて、
作業者は光線式安全装置4の光線を遮光しながらの加工
作業を行うことが可能となる。加工作業中は、急停止回
路44が電磁弁35のソレノイド35c をオンすること
により、ブレーキをオフし、かつ、クラッチをオンして
スライドを駆動する。このとき、クラッチ/ブレーキリ
レー34も同時に作動されるので、b接点34b1はオフ
し、タイマーリレー33が非作動状態となる。よって、
前記b接点33b1はオフのままなので、無効リレー32
はオン状態を保っている。
てもこの信号を無効としてスライドを非常停止させる処
理を行わない。したがって、この無効モードにおいて、
作業者は光線式安全装置4の光線を遮光しながらの加工
作業を行うことが可能となる。加工作業中は、急停止回
路44が電磁弁35のソレノイド35c をオンすること
により、ブレーキをオフし、かつ、クラッチをオンして
スライドを駆動する。このとき、クラッチ/ブレーキリ
レー34も同時に作動されるので、b接点34b1はオフ
し、タイマーリレー33が非作動状態となる。よって、
前記b接点33b1はオフのままなので、無効リレー32
はオン状態を保っている。
【0033】一方、無効モードで、スライドが停止した
状態、つまり電磁弁35のソレノイド35c 及びクラッ
チ/ブレーキリレー34がオフした状態になったとき
は、b接点34b1がオンしてタイマーリレー33が作動
開始する。そして、設定された所定時間が経過したらタ
イマーリレー33が作動し、b接点33b1がオフするの
で無効リレー32及び有効リレー31が非作動となる。
と同時に、タイマーリレー33も非作動となる。このと
き、a接点31a1による有効リレー31の自己保持が解
除されると共に、b接点21b がオフしているので、b
接点33b1がオンに戻っても有効リレー31は非作動の
ままとなる。また、a接点31a2がオフしているので、
b接点33b1がオンに戻っても無効リレー32は非作動
のままとなる。したがって、前述の電源投入時と同様に
有効モードに切り換わり、有効ランプ27bが点灯する
と共に、有効回路25bが有効モード処理を行うように
なる。なお、無効ランプ27aは消灯し、無効回路25
aは無効モード処理を停止する。
状態、つまり電磁弁35のソレノイド35c 及びクラッ
チ/ブレーキリレー34がオフした状態になったとき
は、b接点34b1がオンしてタイマーリレー33が作動
開始する。そして、設定された所定時間が経過したらタ
イマーリレー33が作動し、b接点33b1がオフするの
で無効リレー32及び有効リレー31が非作動となる。
と同時に、タイマーリレー33も非作動となる。このと
き、a接点31a1による有効リレー31の自己保持が解
除されると共に、b接点21b がオフしているので、b
接点33b1がオンに戻っても有効リレー31は非作動の
ままとなる。また、a接点31a2がオフしているので、
b接点33b1がオンに戻っても無効リレー32は非作動
のままとなる。したがって、前述の電源投入時と同様に
有効モードに切り換わり、有効ランプ27bが点灯する
と共に、有効回路25bが有効モード処理を行うように
なる。なお、無効ランプ27aは消灯し、無効回路25
aは無効モード処理を停止する。
【0034】そして、この状態で無効スイッチ21を
「有効モード」側に切り換えると、前述の電源投入時と
同様に、b接点21b がオンするので有効リレー31が
作動し、前記と同様の状態となる。以後、上記の作動を
繰り返す。
「有効モード」側に切り換えると、前述の電源投入時と
同様に、b接点21b がオンするので有効リレー31が
作動し、前記と同様の状態となる。以後、上記の作動を
繰り返す。
【0035】以上説明したように、本発明に係わる光線
式安全装置の無効解除装置においては、電源投入時に
は、無効スイッチ21の選択状態にかかわらず、すなわ
ち、「無効モード」側が選択されていても、無条件に有
効モード設定状態とする。したがって、電源投入時に有
効モードを選択しなくても安全性を確保することができ
る。また、無効モードを選択した状態でスライドを所定
時間以上停止させているときは、無条件に有効モード設
定状態に切り換える。これによって、例えば、段取り換
えや作業者交代後には必ず有効モードとなっているので
安全側に切り換わり、作業者が自分の意志でもって「無
効モード」に切り換えるまでは有効モードとなる。この
結果、常時、作業者の意志を働かせて無効モードでの作
業ができるので、安全性が向上する。
式安全装置の無効解除装置においては、電源投入時に
は、無効スイッチ21の選択状態にかかわらず、すなわ
ち、「無効モード」側が選択されていても、無条件に有
効モード設定状態とする。したがって、電源投入時に有
効モードを選択しなくても安全性を確保することができ
る。また、無効モードを選択した状態でスライドを所定
時間以上停止させているときは、無条件に有効モード設
定状態に切り換える。これによって、例えば、段取り換
えや作業者交代後には必ず有効モードとなっているので
安全側に切り換わり、作業者が自分の意志でもって「無
効モード」に切り換えるまでは有効モードとなる。この
結果、常時、作業者の意志を働かせて無効モードでの作
業ができるので、安全性が向上する。
【0036】次に、図3及び図4に基づいて、第2実施
形態を説明する。本実施形態は、コンピュータ(例え
ば、マイクロコンピュータ等)による制御の一例を示し
ている。図3は、前記図1で示したような機能構成を実
施するためのハード構成ブロック図である。有効/無効
設定手段11は光線式安全装置の遮光信号による非常停
止の有効モード又は無効モードを設定し、そのモードに
対応して有効信号又は無効信号を制御器41に出力す
る。また安全装置入力手段12は、光線式安全装置から
の遮光信号を入力し、これを制御器41及び急停止回路
44に出力する。
形態を説明する。本実施形態は、コンピュータ(例え
ば、マイクロコンピュータ等)による制御の一例を示し
ている。図3は、前記図1で示したような機能構成を実
施するためのハード構成ブロック図である。有効/無効
設定手段11は光線式安全装置の遮光信号による非常停
止の有効モード又は無効モードを設定し、そのモードに
対応して有効信号又は無効信号を制御器41に出力す
る。また安全装置入力手段12は、光線式安全装置から
の遮光信号を入力し、これを制御器41及び急停止回路
44に出力する。
【0037】制御器41は、例えばマイクロコンピュー
タを主体にして構成されており、有効/無効設定手段1
1から入力した前記有効信号及び無効信号に基づいて所
定の判定処理(後述)を行い、無効モード信号又は有効
モード信号を有効/無効表示手段17の有効/無効表示
器42に出力する。そして、無効モード時には、無効指
令を急停止回路44に出力する。また、前記入力した遮
光信号と上記有効/無効モードの判定結果を基にして処
理し、有効モードで遮光されたと判断した場合には、急
停止指令をクラッチ/ブレーキバルブ出力回路46に出
力する。
タを主体にして構成されており、有効/無効設定手段1
1から入力した前記有効信号及び無効信号に基づいて所
定の判定処理(後述)を行い、無効モード信号又は有効
モード信号を有効/無効表示手段17の有効/無効表示
器42に出力する。そして、無効モード時には、無効指
令を急停止回路44に出力する。また、前記入力した遮
光信号と上記有効/無効モードの判定結果を基にして処
理し、有効モードで遮光されたと判断した場合には、急
停止指令をクラッチ/ブレーキバルブ出力回路46に出
力する。
【0038】急停止回路44は、制御器41から無効指
令を入力している場合は、安全装置入力手段12から遮
光信号が入力されても非常停止とせずに、クラッチ/ブ
レーキバルブ出力回路46への急停止指令出力をオフす
る。また、制御器41から無効指令を入力してない場合
は、安全装置入力手段12から遮光信号が入力されたと
きに非常停止とし、急停止指令をクラッチ/ブレーキバ
ルブ出力回路46に出力する。なお、急停止回路44は
急停止指令の前記第2の指令系統内に属しており、通常
は、コンピュータ(制御器41)を介さずに、純粋にハ
ード回路だけで構成されている。
令を入力している場合は、安全装置入力手段12から遮
光信号が入力されても非常停止とせずに、クラッチ/ブ
レーキバルブ出力回路46への急停止指令出力をオフす
る。また、制御器41から無効指令を入力してない場合
は、安全装置入力手段12から遮光信号が入力されたと
きに非常停止とし、急停止指令をクラッチ/ブレーキバ
ルブ出力回路46に出力する。なお、急停止回路44は
急停止指令の前記第2の指令系統内に属しており、通常
は、コンピュータ(制御器41)を介さずに、純粋にハ
ード回路だけで構成されている。
【0039】そして、クラッチ/ブレーキバルブ出力回
路46は機械式プレスにおけるスライド駆動手段19の
一例であり、制御器41からの急停止指令、又は急停止
回路44からの上記急停止指令の少なくともいずれかを
入力したとき、クラッチ及びブレーキを駆動する電磁弁
をオフしてスライドを非常停止させる。
路46は機械式プレスにおけるスライド駆動手段19の
一例であり、制御器41からの急停止指令、又は急停止
回路44からの上記急停止指令の少なくともいずれかを
入力したとき、クラッチ及びブレーキを駆動する電磁弁
をオフしてスライドを非常停止させる。
【0040】図4には本実施形態における制御器41の
処理フローチャートの一例を示しており、以下同図に基
づいて説明する。なお、各ステップ番号にはSを付して
いる。
処理フローチャートの一例を示しており、以下同図に基
づいて説明する。なお、各ステップ番号にはSを付して
いる。
【0041】まず、S1で(有効/無効切換判定手段1
4)、電源投入直後において有効/無効設定手段11か
ら有効信号が入力されているか(すなわち、有効モード
が選択されているか)否かチェックする。無効モードの
ときは、まず有効モードとして処理するために、S2で
(安全装置信号処理手段15)無効指令出力をオフした
後、S3で(安全装置信号処理手段15)有効モード処
理を行い、この有効モードの間に遮光信号が入力された
ときは、急停止指令を急停止回路44に出力する。次に
S1に戻って、有効モードが選択されるまで以上の処理
を繰り返し、有効モードのときはS4に移行する。
4)、電源投入直後において有効/無効設定手段11か
ら有効信号が入力されているか(すなわち、有効モード
が選択されているか)否かチェックする。無効モードの
ときは、まず有効モードとして処理するために、S2で
(安全装置信号処理手段15)無効指令出力をオフした
後、S3で(安全装置信号処理手段15)有効モード処
理を行い、この有効モードの間に遮光信号が入力された
ときは、急停止指令を急停止回路44に出力する。次に
S1に戻って、有効モードが選択されるまで以上の処理
を繰り返し、有効モードのときはS4に移行する。
【0042】S4では(安全装置信号処理手段15)無
効指令出力をオフする。次に、S5で(安全装置信号処
理手段15)有効モード処理を行い、この有効モードの
間に遮光信号が入力されたときは、急停止指令を急停止
回路44に出力する。これによって、クラッチ/ブレー
キバルブ出力回路46はクラッチ/ブレーキバルブをオ
フし、スライドを非常停止させる。この後、S6に移行
する。
効指令出力をオフする。次に、S5で(安全装置信号処
理手段15)有効モード処理を行い、この有効モードの
間に遮光信号が入力されたときは、急停止指令を急停止
回路44に出力する。これによって、クラッチ/ブレー
キバルブ出力回路46はクラッチ/ブレーキバルブをオ
フし、スライドを非常停止させる。この後、S6に移行
する。
【0043】S6で(有効/無効切換判定手段14)、
有効/無効設定手段11から無効信号が入力されている
か(すなわち、無効モードが選択されているか)否かチ
ェックし、無効モードのときは、S7で(無効時間カウ
ント手段13)無効時間カウント値をクリアする。ここ
で、このクリア処理後、経過時間に合わせて上記無効時
間カウント値がカウントアップされる。次に、S8で
(有効/無効切換判定手段14)この無効時間カウント
値が所定値以上に達したか否かを判断し、所定値より小
さいときは、S9で(有効/無効切換判定手段14)無
効モードと判断し、(安全装置信号処理手段15)無効
指令を出力する。次に、S10で(有効/無効切換判定
手段14)前記同様に無効モードが選択されているか否
かチェックし、無効モードのときは、S8に戻って以上
の処理を継続する。
有効/無効設定手段11から無効信号が入力されている
か(すなわち、無効モードが選択されているか)否かチ
ェックし、無効モードのときは、S7で(無効時間カウ
ント手段13)無効時間カウント値をクリアする。ここ
で、このクリア処理後、経過時間に合わせて上記無効時
間カウント値がカウントアップされる。次に、S8で
(有効/無効切換判定手段14)この無効時間カウント
値が所定値以上に達したか否かを判断し、所定値より小
さいときは、S9で(有効/無効切換判定手段14)無
効モードと判断し、(安全装置信号処理手段15)無効
指令を出力する。次に、S10で(有効/無効切換判定
手段14)前記同様に無効モードが選択されているか否
かチェックし、無効モードのときは、S8に戻って以上
の処理を継続する。
【0044】S6で(有効/無効切換判定手段14)有
効モードが選択されているとき、あるいは、S10で
(有効/無効切換判定手段14)有効モードが選択され
ているときは、前記S4に戻って以上の処理を繰り返
す。また、S8で(有効/無効切換判定手段14)無効
時間カウント値が所定値以上に達したときは、前記S2
に戻り、一旦有効モードが選択されるまで以上の処理を
繰り返す。
効モードが選択されているとき、あるいは、S10で
(有効/無効切換判定手段14)有効モードが選択され
ているときは、前記S4に戻って以上の処理を繰り返
す。また、S8で(有効/無効切換判定手段14)無効
時間カウント値が所定値以上に達したときは、前記S2
に戻り、一旦有効モードが選択されるまで以上の処理を
繰り返す。
【0045】以上説明したように、本実施形態に係わる
光線式安全装置の無効解除装置においても、電源投入時
には、無効モードが選択されていても、無条件に有効モ
ード処理を行う。したがって、電源投入時に無効モード
が選択されていても安全性を確保することができる。ま
た、無効モードを選択した状態が所定時間以上継続した
ときは、無条件に有効モード設定状態に切り換える。こ
れによって、例えば段取り換えや作業者交代時に無効モ
ードのまま所定時間経過した後には必ず有効モードとな
っているので安全側に切り換わる。そして、作業者が自
分の意志でもって一旦「有効モード」に戻してから「無
効モード」に切り換えるまでは有効モードとなる。この
結果、常時、作業者が無効状態を意識して作業ができる
ので、安全性が向上する。
光線式安全装置の無効解除装置においても、電源投入時
には、無効モードが選択されていても、無条件に有効モ
ード処理を行う。したがって、電源投入時に無効モード
が選択されていても安全性を確保することができる。ま
た、無効モードを選択した状態が所定時間以上継続した
ときは、無条件に有効モード設定状態に切り換える。こ
れによって、例えば段取り換えや作業者交代時に無効モ
ードのまま所定時間経過した後には必ず有効モードとな
っているので安全側に切り換わる。そして、作業者が自
分の意志でもって一旦「有効モード」に戻してから「無
効モード」に切り換えるまでは有効モードとなる。この
結果、常時、作業者が無効状態を意識して作業ができる
ので、安全性が向上する。
【図1】本発明に係わる無効解除装置の機能構成ブロッ
ク図を示す。
ク図を示す。
【図2】本発明の第1実施形態に係わる無効解除装置の
リレー回路構成例を示す。
リレー回路構成例を示す。
【図3】第2実施形態に係わる無効解除装置のハード構
成ブロック図を示す。
成ブロック図を示す。
【図4】第2実施形態に係わる無効解除装置の処理フロ
ーチャート例を示す。
ーチャート例を示す。
11…有効/無効設定手段、12…安全装置入力手段、
13…無効時間カウント手段、14…有効/無効切換判
定手段、15…安全装置信号処理手段、16…急停止判
定手段、17…有効/無効表示手段、18…急停止処理
手段、19…スライド駆動手段、21…無効スイッチ、
23…スライド停止時間カウント手段、25a…無効回
路、25b…有効回路、27a…無効ランプ、27b…
有効ランプ、31…有効リレー、32…無効リレー、3
3…タイマーリレー、34…クラッチ/ブレーキリレ
ー、35…電磁弁、35c …ソレノイド、36、37…
電源ライン、41…制御器、42…有効/無効表示器、
44…急停止回路、46…クラッチ/ブレーキバルブ出
力回路。
13…無効時間カウント手段、14…有効/無効切換判
定手段、15…安全装置信号処理手段、16…急停止判
定手段、17…有効/無効表示手段、18…急停止処理
手段、19…スライド駆動手段、21…無効スイッチ、
23…スライド停止時間カウント手段、25a…無効回
路、25b…有効回路、27a…無効ランプ、27b…
有効ランプ、31…有効リレー、32…無効リレー、3
3…タイマーリレー、34…クラッチ/ブレーキリレ
ー、35…電磁弁、35c …ソレノイド、36、37…
電源ライン、41…制御器、42…有効/無効表示器、
44…急停止回路、46…クラッチ/ブレーキバルブ出
力回路。
Claims (4)
- 【請求項1】 スライドを上下動させて素材を加工する
鍛圧機械の作業面に設けられ、前記スライドが上下動す
る危険領域内に作業面から作業者の手等が侵入したこと
を検出してスライドを非常停止させる光線式安全装置
と、この非常停止させる機能を無効又は有効とするモー
ドを設定する有効/無効設定手段(11)とを有し、この無
効モードを解除する光線式安全装置の無効解除装置にお
いて、 前記有効/無効設定手段(11)が無効モードになってから
の経過時間を計測し、この経過時間データを出力する無
効時間カウント手段(13)と、 少なくとも、この無効時間カウント手段(13)から入力し
た経過時間データが所定値以上に達したときか、あるい
は、電源が投入された直後のいずれかのときに、前記有
効/無効設定手段(11)が無効モードの場合でも無条件に
この無効モードを解除し、有効モード信号を出力する有
効/無効切換判定手段(14)とを備えたことを特徴とする
光線式安全装置の無効解除装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の光線式安全装置の無効解
除装置において、 前記無効時間カウント手段(13)に代えて、 前記スライドを停止してからの経過時間を計測し、この
経過時間データを前記有効/無効切換判定手段(14)に出
力するスライド停止時間カウント手段(23)を備えたこと
を特徴とする光線式安全装置の無効解除装置。 - 【請求項3】 鍛圧機械のスライドが上下動する危険領
域内に作業面から作業者の手等が侵入したことを検出し
てスライドを非常停止させる機能を無効とするモードを
解除し、有効とする光線式安全装置の無効解除方法にお
いて、 少なくとも、無効モードになってからの経過時間が所定
時間以上に達したときか、あるいは、電源が投入された
直後のいずれかのときに、無条件に無効モードを解除し
て有効モードとすることを特徴とする光線式安全装置の
無効解除方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の光線式安全装置の無効解
除方法において、 前記無効モードになってからの経過時間のチェックに代
えて、 前記スライドが停止してからの経過時間をチェックし、
この経過時間が所定時間以上に達したとき、無条件に無
効モードを解除して有効モードとすることを特徴とする
光線式安全装置の無効解除方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34254296A JPH10166193A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 光線式安全装置の無効解除装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34254296A JPH10166193A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 光線式安全装置の無効解除装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10166193A true JPH10166193A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18354564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34254296A Pending JPH10166193A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 光線式安全装置の無効解除装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10166193A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004230455A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Sunx Ltd | 多光軸光電センサ |
| JP2007512622A (ja) * | 2003-11-25 | 2007-05-17 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | 電空コントローラとともに用いるシャットダウン装置および方法 |
| JP2009299633A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | エンジン作業機 |
| JP2010151687A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Sunx Ltd | 多光軸光電センサ及び物体検出システム |
| JP2014213329A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 日本オートマチックマシン株式会社 | プレス |
| WO2016103798A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | コマツ産機株式会社 | プレス機械 |
| JP2018126743A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 株式会社小森安全機研究所 | プレス機械の安全装置 |
| JP2023023833A (ja) * | 2021-08-06 | 2023-02-16 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥収集車 |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP34254296A patent/JPH10166193A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004230455A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Sunx Ltd | 多光軸光電センサ |
| JP2007512622A (ja) * | 2003-11-25 | 2007-05-17 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | 電空コントローラとともに用いるシャットダウン装置および方法 |
| JP4851339B2 (ja) * | 2003-11-25 | 2012-01-11 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | 流体排出システム |
| JP2009299633A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | エンジン作業機 |
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| WO2016103798A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | コマツ産機株式会社 | プレス機械 |
| CN107000357A (zh) * | 2014-12-26 | 2017-08-01 | 小松产机株式会社 | 冲压机械 |
| US10814575B2 (en) | 2014-12-26 | 2020-10-27 | Komatsu Industries Corporation | Press machine |
| JP2018126743A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 株式会社小森安全機研究所 | プレス機械の安全装置 |
| JP2023023833A (ja) * | 2021-08-06 | 2023-02-16 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥収集車 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060201 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060620 |