JPH10167136A - 駐輪装置 - Google Patents
駐輪装置Info
- Publication number
- JPH10167136A JPH10167136A JP33180696A JP33180696A JPH10167136A JP H10167136 A JPH10167136 A JP H10167136A JP 33180696 A JP33180696 A JP 33180696A JP 33180696 A JP33180696 A JP 33180696A JP H10167136 A JPH10167136 A JP H10167136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bicycle
- pedestal
- parking device
- bicycle parking
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 42
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトで設置スペースが小さいにもかか
わらず、確実な車輪の保持が可能で、かつきわめて低廉
な駐輪装置を提供する。 【解決手段】 廃品自転車のフレームからカットされ
た、立パイプ3とチェーンステー4と後ホーク5からな
る後三角フレーム2を前記立パイプ3によって台座1に
倒立させて設置したことを特徴とするものである。
わらず、確実な車輪の保持が可能で、かつきわめて低廉
な駐輪装置を提供する。 【解決手段】 廃品自転車のフレームからカットされ
た、立パイプ3とチェーンステー4と後ホーク5からな
る後三角フレーム2を前記立パイプ3によって台座1に
倒立させて設置したことを特徴とするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃品自転車のフレ
ームを利用した駐輪装置に関する。
ームを利用した駐輪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自転車の駐輪装置として、図5〜
図7に示すようなものが採用されている。図5に示した
ものは実開昭55−6140号公報に開示されたもので
あり、自転車受台30は、地面に固定用フランジ31に
よって固定された支柱33を介して傾斜状の溝形部材3
2が取り付けられた基本構成を有し、傾斜した溝形部材
32における凹溝34内に駐輪すべき自転車の前輪37
を進入させて持ち上げて行き、溝形部材32の上部の凹
溝34内に穿設されたスリット孔36に前記前輪37を
陥入させて係止するものである。符号35、35はスリ
ット孔36の両側に設置した車輪押え枠を示す。また、
図6に示したものは実公平3−13427号公報に開示
されたものであり、コンクリートや金属あるいは合成樹
脂ブロックからなる方形状基板41の上面に略半休状体
の支持体42が突設されたものにおいて、該支持体42
を区分する車輪保持用の溝部44と、該溝部44の両端
部内壁に相対向して車輪止め用の段部45が形成された
ものである。また、図7に示したものは実開平1−77
588号公報に開示されたものであり、車輪を没入保持
する駐止溝54を頂部52に開口して底面53に貫通さ
せたかまぼこ状に台板51の上面に細長く形成したコン
クリートブロックから自転車立て50を構成したもので
ある。
図7に示すようなものが採用されている。図5に示した
ものは実開昭55−6140号公報に開示されたもので
あり、自転車受台30は、地面に固定用フランジ31に
よって固定された支柱33を介して傾斜状の溝形部材3
2が取り付けられた基本構成を有し、傾斜した溝形部材
32における凹溝34内に駐輪すべき自転車の前輪37
を進入させて持ち上げて行き、溝形部材32の上部の凹
溝34内に穿設されたスリット孔36に前記前輪37を
陥入させて係止するものである。符号35、35はスリ
ット孔36の両側に設置した車輪押え枠を示す。また、
図6に示したものは実公平3−13427号公報に開示
されたものであり、コンクリートや金属あるいは合成樹
脂ブロックからなる方形状基板41の上面に略半休状体
の支持体42が突設されたものにおいて、該支持体42
を区分する車輪保持用の溝部44と、該溝部44の両端
部内壁に相対向して車輪止め用の段部45が形成された
ものである。また、図7に示したものは実開平1−77
588号公報に開示されたものであり、車輪を没入保持
する駐止溝54を頂部52に開口して底面53に貫通さ
せたかまぼこ状に台板51の上面に細長く形成したコン
クリートブロックから自転車立て50を構成したもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな駐輪装置にあって、前記図5の第1の従来例のもの
は、立体駐輪場等において使用され、構造的に大きなタ
イプが多く設置スペースも大きく占めるため、狭隘なス
ペースや一般家庭に設置するのには不向きである他、車
輪の確実な保持が充分とはいえなかった。また、前記図
6および図7の第2の従来例のものは、コンクリートブ
ロック等の重量物としての重量自体を利用して自転車の
車輪を安定して保持するように構成することによって、
設置に要するスペースは比較的小さいものとすることが
可能になった。しかしながら、このような従来のもので
は、装置自体の全てを新たに製造する必要があることか
ら、ある程度の製造コストを要することは避けられない
ものであった。
うな駐輪装置にあって、前記図5の第1の従来例のもの
は、立体駐輪場等において使用され、構造的に大きなタ
イプが多く設置スペースも大きく占めるため、狭隘なス
ペースや一般家庭に設置するのには不向きである他、車
輪の確実な保持が充分とはいえなかった。また、前記図
6および図7の第2の従来例のものは、コンクリートブ
ロック等の重量物としての重量自体を利用して自転車の
車輪を安定して保持するように構成することによって、
設置に要するスペースは比較的小さいものとすることが
可能になった。しかしながら、このような従来のもので
は、装置自体の全てを新たに製造する必要があることか
ら、ある程度の製造コストを要することは避けられない
ものであった。
【0004】そこで本発明は、従来の自転車の駐輪装置
おける課題を解決して、コンパクトで設置スペースが小
さいにもかかわらず、確実な車輪の保持が可能で、かつ
きわめて低廉な駐輪装置を提供する。
おける課題を解決して、コンパクトで設置スペースが小
さいにもかかわらず、確実な車輪の保持が可能で、かつ
きわめて低廉な駐輪装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、廃
品自転車のフレームからカットされた、立パイプとチェ
ーンステーと後ホークからなる後三角フレームを前記立
パイプによって台座に倒立させて設置したことを特徴と
するものである。また本発明は、台座に植設したシート
ポストに前記後三角フレームにおける立パイプを挿入し
て締結したことを特徴とするものである。また本発明
は、前記チェーンステーあるいは後ホークに錠前を設置
したことを特徴とするものである。また本発明は、前記
台座に自転車の車輪を受け入れる車輪受溝を形成したこ
とを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段
とするものである。
品自転車のフレームからカットされた、立パイプとチェ
ーンステーと後ホークからなる後三角フレームを前記立
パイプによって台座に倒立させて設置したことを特徴と
するものである。また本発明は、台座に植設したシート
ポストに前記後三角フレームにおける立パイプを挿入し
て締結したことを特徴とするものである。また本発明
は、前記チェーンステーあるいは後ホークに錠前を設置
したことを特徴とするものである。また本発明は、前記
台座に自転車の車輪を受け入れる車輪受溝を形成したこ
とを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段
とするものである。
【0006】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の第1実施の形態を示すも
ので、本発明の駐輪装置に2台の自転車の前輪がそれぞ
れ保持された状態の斜視図である。本実施の形態の駐輪
装置は、廃品自転車のフレームからカットされた、立パ
イプ3とチェーンステー4と後ホーク5からなる後三角
フレーム2を前記立パイプ3によって台座1に倒立させ
て設置したものである。本実施の形態では、型式の異な
る廃品自転車の後三角フレーム2を2つ準備して台座1
に2個並列して設置し、後述する図3にて説明されるよ
うに、後三角フレーム2について、台座1に植設された
ところの廃品となる前には立パイプ3と組み合わされて
いたシートポスト13に、前記立パイプ3を挿入して締
結バンド7と緊締ボルト、ナット10、11によって締
結したものである。なお、後三角フレーム2について
は、立パイプ3を直接に台座1に穿設した孔等に挿入し
て固定することもできる。前記後三角フレーム2におけ
るチェーンステー4と後ホーク5との連結部を形成する
爪金具6には廃品となる前の後輪の軸受切欠き6Aが設
けられているが、該軸受切欠き6Aは、これを僅かに大
きく切削して駐輪すべき自転車20の前輪21における
前輪軸22をナットごと有効に係止することができる。
また、前記後三角フレーム2におけるチェーンステー4
あるいは後ホーク5の適宜位置に廃品の錠前9を設置し
て、駐輪した自転車の盗難を防止する。さらに、台座1
に倒立して設置された後三角フレーム2の上端部におけ
るラグ部8には図示しないチェーン錠前を通して設置し
て2重に施錠するとよい。
いて説明する。図1は本発明の第1実施の形態を示すも
ので、本発明の駐輪装置に2台の自転車の前輪がそれぞ
れ保持された状態の斜視図である。本実施の形態の駐輪
装置は、廃品自転車のフレームからカットされた、立パ
イプ3とチェーンステー4と後ホーク5からなる後三角
フレーム2を前記立パイプ3によって台座1に倒立させ
て設置したものである。本実施の形態では、型式の異な
る廃品自転車の後三角フレーム2を2つ準備して台座1
に2個並列して設置し、後述する図3にて説明されるよ
うに、後三角フレーム2について、台座1に植設された
ところの廃品となる前には立パイプ3と組み合わされて
いたシートポスト13に、前記立パイプ3を挿入して締
結バンド7と緊締ボルト、ナット10、11によって締
結したものである。なお、後三角フレーム2について
は、立パイプ3を直接に台座1に穿設した孔等に挿入し
て固定することもできる。前記後三角フレーム2におけ
るチェーンステー4と後ホーク5との連結部を形成する
爪金具6には廃品となる前の後輪の軸受切欠き6Aが設
けられているが、該軸受切欠き6Aは、これを僅かに大
きく切削して駐輪すべき自転車20の前輪21における
前輪軸22をナットごと有効に係止することができる。
また、前記後三角フレーム2におけるチェーンステー4
あるいは後ホーク5の適宜位置に廃品の錠前9を設置し
て、駐輪した自転車の盗難を防止する。さらに、台座1
に倒立して設置された後三角フレーム2の上端部におけ
るラグ部8には図示しないチェーン錠前を通して設置し
て2重に施錠するとよい。
【0007】このように構成したことにより、駐輪すべ
き自転車の前輪を保持する保持部については、廃品とな
った多くの型式の自転車の後三角フレーム2、シートポ
スト13および錠前9等を有効に使い回し、平板な台座
1のみを準備するだけで、きわめて安価に多種類の自転
車の駐輪装置を製造することが可能となり、ひいては廃
品自転車の廃棄物による環境汚染も少なくできる。ま
た、廃品となる前には後三角フレーム2における立パイ
プ3と組み合わされていたシートポスト13を台座1に
植設して構成すれば、前記立パイプ3を台座1上に設置
する際に完全に適合させて挿入締結することができる。
また、前記後三角フレーム2における爪金具6にもとも
と設けられた軸受切欠き6Aをそのまま利用して、これ
を僅かに大きく切削して駐輪すべき自転車20の前輪2
1における前輪軸22をナットごと有効に係止すること
もできる。また、前記後三角フレーム2におけるチェー
ンステー4あるいは後ホーク5の適宜位置に廃品の錠前
9を設置して、駐輪した自転車の盗難を防止することが
でき、さらに、台座1に倒立して設置された後三角フレ
ーム2の上端部におけるラグ部8にチェーン錠前を通し
て2重に施錠することもできる。
き自転車の前輪を保持する保持部については、廃品とな
った多くの型式の自転車の後三角フレーム2、シートポ
スト13および錠前9等を有効に使い回し、平板な台座
1のみを準備するだけで、きわめて安価に多種類の自転
車の駐輪装置を製造することが可能となり、ひいては廃
品自転車の廃棄物による環境汚染も少なくできる。ま
た、廃品となる前には後三角フレーム2における立パイ
プ3と組み合わされていたシートポスト13を台座1に
植設して構成すれば、前記立パイプ3を台座1上に設置
する際に完全に適合させて挿入締結することができる。
また、前記後三角フレーム2における爪金具6にもとも
と設けられた軸受切欠き6Aをそのまま利用して、これ
を僅かに大きく切削して駐輪すべき自転車20の前輪2
1における前輪軸22をナットごと有効に係止すること
もできる。また、前記後三角フレーム2におけるチェー
ンステー4あるいは後ホーク5の適宜位置に廃品の錠前
9を設置して、駐輪した自転車の盗難を防止することが
でき、さらに、台座1に倒立して設置された後三角フレ
ーム2の上端部におけるラグ部8にチェーン錠前を通し
て2重に施錠することもできる。
【0008】図2は本発明の駐輪装置の第2実施の形態
を示すもので1台のみの駐輪装置であり、図2(A)は
正面図、図2(B)は側面図、図2(C)は平面図をそ
れぞれ示すものである。本実施の形態は、基本的には前
記第1実施の形態のものと同様の構成であるが、台座1
は平板状ではなく、駐輪すべき自転車の前車輪の接地部
を収容保持する車輪受溝1Cを設けた横台座1Aと縦台
座1Bを十字状に連結して構成したもので、台座1の十
字状の連結部に後三角フレーム2における立パイプ3を
シートポスト13を介して設置したものである。本実施
の形態ではチャンネル状の横台座1Aと縦台座1Bを十
字状に連結して構成したことによって、自転車の前車輪
の接地部が確実に保持されるとともに比較的軽量の台座
1が安定して設置され、廃品を利用した後三角フレーム
2と組み合わせて安価な駐輪装置を提供することができ
る。
を示すもので1台のみの駐輪装置であり、図2(A)は
正面図、図2(B)は側面図、図2(C)は平面図をそ
れぞれ示すものである。本実施の形態は、基本的には前
記第1実施の形態のものと同様の構成であるが、台座1
は平板状ではなく、駐輪すべき自転車の前車輪の接地部
を収容保持する車輪受溝1Cを設けた横台座1Aと縦台
座1Bを十字状に連結して構成したもので、台座1の十
字状の連結部に後三角フレーム2における立パイプ3を
シートポスト13を介して設置したものである。本実施
の形態ではチャンネル状の横台座1Aと縦台座1Bを十
字状に連結して構成したことによって、自転車の前車輪
の接地部が確実に保持されるとともに比較的軽量の台座
1が安定して設置され、廃品を利用した後三角フレーム
2と組み合わせて安価な駐輪装置を提供することができ
る。
【0009】図3は本発明の駐輪装置において、シート
ポスト13を介して後三角フレーム2を台座1に設置す
る状態を示すもので、図3(A)は台座のみの正面図、
図3(B)はその側面図、図3(C)はその平面図をそ
れぞれ示すものである。駐輪すべき自転車の前車輪の接
地部を収容保持する車輪受溝1Cを設けた横台座1Aと
縦台座1Bを十字状に連結して構成して後三角フレーム
2を設置する構成であるが、台座1に植設されたところ
のシートポスト13は廃品となる前には立パイプ3と組
み合わされていたものであり、該シートポスト13に前
記後三角フレーム2における立パイプ3を挿入して締結
する。このように、前記立パイプ3を台座1上に設置す
る際には、廃品前に互いに適合する関係にあったシート
ポスト13と立パイプ3とを完全に適合させて挿入締結
して駐輪装置として蘇らせることができる。
ポスト13を介して後三角フレーム2を台座1に設置す
る状態を示すもので、図3(A)は台座のみの正面図、
図3(B)はその側面図、図3(C)はその平面図をそ
れぞれ示すものである。駐輪すべき自転車の前車輪の接
地部を収容保持する車輪受溝1Cを設けた横台座1Aと
縦台座1Bを十字状に連結して構成して後三角フレーム
2を設置する構成であるが、台座1に植設されたところ
のシートポスト13は廃品となる前には立パイプ3と組
み合わされていたものであり、該シートポスト13に前
記後三角フレーム2における立パイプ3を挿入して締結
する。このように、前記立パイプ3を台座1上に設置す
る際には、廃品前に互いに適合する関係にあったシート
ポスト13と立パイプ3とを完全に適合させて挿入締結
して駐輪装置として蘇らせることができる。
【0010】図4は本発明の駐輪装置の第3実施の形態
を示す斜視図で、前記第2の実施の形態のものを採用し
て自転車を2台駐輪することを可能にしたものである。
本実施の形態では、駐輪すべき自転車20の前車輪21
の接地部を収容保持する車輪受溝1Cをそれぞれ有する
並設した平行な縦台座1B、1Bを横台座1Aによって
連結して台座1とし、それらの連結部において廃品自転
車のフレームからカットされた各後三角フレーム2、2
を立パイプ3によって台座1に倒立させて設置するもの
である。後三角フレーム2について、前記各実施の形態
のものと同様に、廃品となる前には立パイプ3と組み合
わされていたシートポスト13を台座1に植設し、該シ
ートポスト13に前記立パイプ3を挿入して締結したも
のである。なお、立パイプ3を直接に台座1に固定する
こともできる。このように構成したので、本実施の形態
のものでは、チャンネル状の横台座1Aと一対の並設さ
れた縦台座1Bとを十字状に連結して構成したことによ
って、2台の自転車の前車輪の接地部が確実に保持され
るとともに比較的軽量の台座1が安定して設置され、廃
品を利用した後三角フレーム2と組み合わせて安価な駐
輪装置を提供することができる。
を示す斜視図で、前記第2の実施の形態のものを採用し
て自転車を2台駐輪することを可能にしたものである。
本実施の形態では、駐輪すべき自転車20の前車輪21
の接地部を収容保持する車輪受溝1Cをそれぞれ有する
並設した平行な縦台座1B、1Bを横台座1Aによって
連結して台座1とし、それらの連結部において廃品自転
車のフレームからカットされた各後三角フレーム2、2
を立パイプ3によって台座1に倒立させて設置するもの
である。後三角フレーム2について、前記各実施の形態
のものと同様に、廃品となる前には立パイプ3と組み合
わされていたシートポスト13を台座1に植設し、該シ
ートポスト13に前記立パイプ3を挿入して締結したも
のである。なお、立パイプ3を直接に台座1に固定する
こともできる。このように構成したので、本実施の形態
のものでは、チャンネル状の横台座1Aと一対の並設さ
れた縦台座1Bとを十字状に連結して構成したことによ
って、2台の自転車の前車輪の接地部が確実に保持され
るとともに比較的軽量の台座1が安定して設置され、廃
品を利用した後三角フレーム2と組み合わせて安価な駐
輪装置を提供することができる。
【0011】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、本発明の趣旨の範囲内で、台座の型式、形状、
台座に設置される駐輪部としての後三角フレームの型
式、数、配置形態、錠前の設置形態等については適宜採
用できることは言うまでもない。
したが、本発明の趣旨の範囲内で、台座の型式、形状、
台座に設置される駐輪部としての後三角フレームの型
式、数、配置形態、錠前の設置形態等については適宜採
用できることは言うまでもない。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明してきたように、本発明
によれば、駐輪すべき自転車の前輪を保持する保持部に
ついて、廃品となった多くの型式の自転車の後三角フレ
ーム、シートポストおよび錠前等を有効に使い回し、平
板な台座のみを準備するだけで、きわめて安価に多種類
の自転車の駐輪装置を製造することが可能となり、ひい
ては廃品自転車の廃棄物による環境汚染も少なくでき
る。また、廃品となる前には後三角フレームにおける立
パイプと組み合わされていたシートポストを台座1に植
設して構成すれば、前記立パイプを台座上に設置する際
に完全に適合させて挿入締結することができる。また、
前記後三角フレームにおける爪金具にもともと設けられ
た軸受切欠きをそのまま利用して、これを僅かに切削し
て駐輪すべき自転車の前輪における前輪軸をナットごと
有効に係止することもできる。また、前記後三角フレー
ムにおけるチェーンステーあるいは後ホークの適宜位置
に廃品の錠前を設置して、駐輪した自転車の盗難を防止
することができ、さらに、台座に倒立して設置された後
三角フレームの上端部におけるラグ部にチェーン錠前を
通して2重に施錠することもできる。さらに、台座を平
板状ではなく、駐輪すべき自転車の前車輪の接地部を収
容保持する車輪受溝を設けた横台座と縦台座を十字状に
連結して構成したことによって、自転車の前車輪の接地
部が確実に保持されるとともに比較的軽量の台座が安定
して設置され、廃品を利用した後三角フレームと組み合
わせて安価な駐輪装置を提供することができる。
によれば、駐輪すべき自転車の前輪を保持する保持部に
ついて、廃品となった多くの型式の自転車の後三角フレ
ーム、シートポストおよび錠前等を有効に使い回し、平
板な台座のみを準備するだけで、きわめて安価に多種類
の自転車の駐輪装置を製造することが可能となり、ひい
ては廃品自転車の廃棄物による環境汚染も少なくでき
る。また、廃品となる前には後三角フレームにおける立
パイプと組み合わされていたシートポストを台座1に植
設して構成すれば、前記立パイプを台座上に設置する際
に完全に適合させて挿入締結することができる。また、
前記後三角フレームにおける爪金具にもともと設けられ
た軸受切欠きをそのまま利用して、これを僅かに切削し
て駐輪すべき自転車の前輪における前輪軸をナットごと
有効に係止することもできる。また、前記後三角フレー
ムにおけるチェーンステーあるいは後ホークの適宜位置
に廃品の錠前を設置して、駐輪した自転車の盗難を防止
することができ、さらに、台座に倒立して設置された後
三角フレームの上端部におけるラグ部にチェーン錠前を
通して2重に施錠することもできる。さらに、台座を平
板状ではなく、駐輪すべき自転車の前車輪の接地部を収
容保持する車輪受溝を設けた横台座と縦台座を十字状に
連結して構成したことによって、自転車の前車輪の接地
部が確実に保持されるとともに比較的軽量の台座が安定
して設置され、廃品を利用した後三角フレームと組み合
わせて安価な駐輪装置を提供することができる。
【図1】本発明の第1実施の形態を示すもので、駐輪装
置に2台の自転車の前輪がそれぞれ保持された状態の斜
視図である。
置に2台の自転車の前輪がそれぞれ保持された状態の斜
視図である。
【図2】本発明の第2実施の形態を示すもので、1台の
みの駐輪装置であり、図2(A)は正面図、図2(B)
は側面図、図2(C)は平面図をそれぞれ示すものであ
る。
みの駐輪装置であり、図2(A)は正面図、図2(B)
は側面図、図2(C)は平面図をそれぞれ示すものであ
る。
【図3】本発明の駐輪装置において、シートポストを介
して後三角フレームを設置する状態を示す図であり、図
3(A)は台座のみの正面図、図3(B)はその側面
図、図3(C)はその平面図をそれぞれ示すものであ
る。
して後三角フレームを設置する状態を示す図であり、図
3(A)は台座のみの正面図、図3(B)はその側面
図、図3(C)はその平面図をそれぞれ示すものであ
る。
【図4】本発明の第3実施の形態を示すもので、前記図
2の実施の形態のものを採用して自転車を2台駐輪した
状態の斜視図である。
2の実施の形態のものを採用して自転車を2台駐輪した
状態の斜視図である。
【図5】駐輪装置の第1の従来例を示す図である。
【図6】駐輪装置の第2の従来例を示す図である。
【図7】駐輪装置の第3の従来例を示す図である。
1 台座 1A 横台座 1B 縦台座 1C 車輪受溝 2 後三角フレーム 3 立パイプ 4 チェーンステー 5 後ホーク 6 爪金具 6A 軸受切欠き 7 締結バンド 8 ラグ部 9 錠前 10 緊締ボルト 11 緊締ナット 13 シートポスト 20 自転車 21 前輪 22 前輪軸
フロントページの続き (72)発明者 荒井 祐貴 埼玉県上尾市中妻 3−1−1 ブリヂス トンサイクル株式会社内 (72)発明者 杉山 進 埼玉県上尾市中妻 3−1−1 ブリヂス トンサイクル株式会社内 (72)発明者 田中 賢一 埼玉県上尾市中妻 3−1−1 ブリヂス トンサイクル株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 廃品自転車のフレームからカットされ
た、立パイプとチェーンステーと後ホークからなる後三
角フレームを前記立パイプによって台座に倒立させて設
置したことを特徴とする駐輪装置。 - 【請求項2】 台座に植設したシートポストに前記後三
角フレームにおける立パイプを挿入して締結したことを
特徴とする請求項1に記載の駐輪装置。 - 【請求項3】 前記チェーンステーあるいは後ホークに
錠前を設置したことを特徴とする請求項1に記載の駐輪
装置。 - 【請求項4】 前記台座に自転車の車輪を受け入れる車
輪受溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載の駐
輪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33180696A JPH10167136A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | 駐輪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33180696A JPH10167136A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | 駐輪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10167136A true JPH10167136A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18247859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33180696A Pending JPH10167136A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | 駐輪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10167136A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014223852A (ja) * | 2013-05-16 | 2014-12-04 | 国際興業グループ株式会社 | 自転車積載装置 |
| CN110341840A (zh) * | 2019-07-02 | 2019-10-18 | 金华职业技术学院 | 一种倒立式自行车竖直停放装置 |
-
1996
- 1996-12-12 JP JP33180696A patent/JPH10167136A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014223852A (ja) * | 2013-05-16 | 2014-12-04 | 国際興業グループ株式会社 | 自転車積載装置 |
| CN110341840A (zh) * | 2019-07-02 | 2019-10-18 | 金华职业技术学院 | 一种倒立式自行车竖直停放装置 |
| CN110341840B (zh) * | 2019-07-02 | 2024-05-14 | 金华职业技术学院 | 一种倒立式自行车竖直停放方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3848784A (en) | Bicycles-lading apparatus | |
| JP3943237B2 (ja) | ルーフ荷物キャリヤの固定装置 | |
| US6234582B1 (en) | Support of a golf cartwheel | |
| US6616022B1 (en) | Bicycle support system | |
| JPH0527309Y2 (ja) | ||
| JP2554748Y2 (ja) | 自転車における籠の取付構造 | |
| JP2004017781A (ja) | 鍵を取り付けた固定式駐輪装置 | |
| JPH1016636A (ja) | 荷台における荷物結束補助具 | |
| KR200366667Y1 (ko) | 자전거 보관대 | |
| JPH062838Y2 (ja) | 自動車用スキーキャリア | |
| CN218440182U (zh) | 一种用于定位片进行安装的曲轴 | |
| CN2216951Y (zh) | 自行车自带防盗锁 | |
| JPS638513Y2 (ja) | ||
| CN211468683U (zh) | 一种具有定位功能的共享单车 | |
| JPS6030149Y2 (ja) | 自動車のスペアタイヤキヤリヤ | |
| JPH0242551Y2 (ja) | ||
| CN107444528B (zh) | 止向型车身锁 | |
| JPS6339333Y2 (ja) | ||
| JP2531612Y2 (ja) | 子供用自転車の補助車 | |
| JPS5828082Y2 (ja) | 横架材取付装置 | |
| JPH09331606A (ja) | キュービクルの補強構造 | |
| JP3012991U (ja) | ホイールスペーサセット | |
| JPS585646Y2 (ja) | キャリアの支持脚 | |
| CN2318112Y (zh) | 自行车衣架筐 | |
| CN2272859Y (zh) | 自行车车轮挡泥板的承接臂 |