JPH10167519A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10167519A JPH10167519A JP8346795A JP34679596A JPH10167519A JP H10167519 A JPH10167519 A JP H10167519A JP 8346795 A JP8346795 A JP 8346795A JP 34679596 A JP34679596 A JP 34679596A JP H10167519 A JPH10167519 A JP H10167519A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- paper
- transfer paper
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 転写紙にS字状の湾曲を与えてその剛性を高
め、座屈や折れを引き起こすことなく転写紙の位置補正
を行う。 【解決手段】 給紙部からの転写紙40をガイド部3
0、31を介してレジストローラ対7に送り出す給紙機
構を備える。ガイド部30、31上で転写紙40のS字
状湾曲搬送路を形成する湾曲部Aと、湾曲部Aに設置さ
れ、湾曲部Aを通過する転写紙40の幅方向における位
置規制をする転写紙の幅方向に移動自在な一対の位置補
正部材34、35とを備える。湾曲部Aを通過する転写
紙40に生じるS字状の湾曲が、位置補正部材34、3
5によって与えられる側方からの押圧力に対して十分な
剛性を与える。
め、座屈や折れを引き起こすことなく転写紙の位置補正
を行う。 【解決手段】 給紙部からの転写紙40をガイド部3
0、31を介してレジストローラ対7に送り出す給紙機
構を備える。ガイド部30、31上で転写紙40のS字
状湾曲搬送路を形成する湾曲部Aと、湾曲部Aに設置さ
れ、湾曲部Aを通過する転写紙40の幅方向における位
置規制をする転写紙の幅方向に移動自在な一対の位置補
正部材34、35とを備える。湾曲部Aを通過する転写
紙40に生じるS字状の湾曲が、位置補正部材34、3
5によって与えられる側方からの押圧力に対して十分な
剛性を与える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙部からの転写
紙をガイド部を介してレジストローラ対に送り出す給紙
機構を備えた複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像
形成装置に関し、特にガイド部における転写紙の位置規
制を実現する構造に関する。
紙をガイド部を介してレジストローラ対に送り出す給紙
機構を備えた複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像
形成装置に関し、特にガイド部における転写紙の位置規
制を実現する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置においては、給紙部から給
紙された転写紙を、レジストローラ対の位置で待機さ
せ、感光体上に形成されたトナー像とのタイミングを取
りながらレジストローラ対により転写紙を送り出し、転
写紙の適正な位置に対する画像の転写を行っている。こ
の場合に転写紙は、給紙部内の搬送ガイドでその幅方向
の位置が規制され、転写紙上の画像位置が一定に保たれ
るようにされる。
紙された転写紙を、レジストローラ対の位置で待機さ
せ、感光体上に形成されたトナー像とのタイミングを取
りながらレジストローラ対により転写紙を送り出し、転
写紙の適正な位置に対する画像の転写を行っている。こ
の場合に転写紙は、給紙部内の搬送ガイドでその幅方向
の位置が規制され、転写紙上の画像位置が一定に保たれ
るようにされる。
【0003】しかしながら、画像転写までの搬送中に転
写紙がスキューなどで幅方向にずれた場合には、転写紙
上の画像位置が所望のものとずれてしまうという問題が
ある。このような問題を解決するものとして、従来、レ
ジストローラ対の上流側にサイドガイド部材を設け、こ
れによって転写紙の幅方向の位置規制を行わせるものが
ある(例えば特開平2−286570号、特開昭63−
92547号等参照)。
写紙がスキューなどで幅方向にずれた場合には、転写紙
上の画像位置が所望のものとずれてしまうという問題が
ある。このような問題を解決するものとして、従来、レ
ジストローラ対の上流側にサイドガイド部材を設け、こ
れによって転写紙の幅方向の位置規制を行わせるものが
ある(例えば特開平2−286570号、特開昭63−
92547号等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記サ
イドガイド部材を用いた従来の方法においては、サイド
ガイド部材による転写紙の押し付けが強い場合には、転
写紙が座屈や折れを生じてしまうという問題がある。
イドガイド部材を用いた従来の方法においては、サイド
ガイド部材による転写紙の押し付けが強い場合には、転
写紙が座屈や折れを生じてしまうという問題がある。
【0005】そこで本発明は、転写紙の位置規制時に、
転写紙にS字状の湾曲を与えてその剛性を高め、上記座
屈や折れを引き起こすことのない位置規制機構を備えた
画像形成装置を提供することを目的としている。
転写紙にS字状の湾曲を与えてその剛性を高め、上記座
屈や折れを引き起こすことのない位置規制機構を備えた
画像形成装置を提供することを目的としている。
【0006】また本発明は、上記転写紙の位置規制時
に、搬送ローラに対し転写紙をフリーな状態にすること
によって、円滑に転写紙の位置規制を行うようにするこ
とを目的としている。
に、搬送ローラに対し転写紙をフリーな状態にすること
によって、円滑に転写紙の位置規制を行うようにするこ
とを目的としている。
【0007】さらに本発明は、上記転写紙の位置規制を
転写紙の搬送中に行うことによって、位置規制に伴う搬
送速度の低下を抑えることを目的としている。
転写紙の搬送中に行うことによって、位置規制に伴う搬
送速度の低下を抑えることを目的としている。
【0008】さらに本発明は、転写紙の大きさのばらつ
きを吸収し、転写紙の良好な位置規制を実現することを
目的としている。
きを吸収し、転写紙の良好な位置規制を実現することを
目的としている。
【0009】さらに本発明は、上記転写紙の位置規制の
確実性を損なうことなく、位置補正部材と転写紙との接
触による摩擦係数を低減させることを目的としている。
確実性を損なうことなく、位置補正部材と転写紙との接
触による摩擦係数を低減させることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
うち請求項1に係るものは、給紙部からの転写紙をガイ
ド部を介してレジストローラ対に送り出す給紙機構を備
えた画像形成装置において、上記ガイド部上で転写紙の
S字状湾曲搬送路を形成する湾曲部と、該湾曲部に設置
され、該湾曲部を通過する転写紙の幅方向における位置
規制をする該幅方向に移動自在な一対の位置補正部材と
を備えたことを特徴とする。
うち請求項1に係るものは、給紙部からの転写紙をガイ
ド部を介してレジストローラ対に送り出す給紙機構を備
えた画像形成装置において、上記ガイド部上で転写紙の
S字状湾曲搬送路を形成する湾曲部と、該湾曲部に設置
され、該湾曲部を通過する転写紙の幅方向における位置
規制をする該幅方向に移動自在な一対の位置補正部材と
を備えたことを特徴とする。
【0011】同請求項2に係るものは、上記位置補正部
材による転写紙の位置規制の際に、上記湾曲部内の転写
紙に対する搬送ローラのグリップを解除することを特徴
とする。
材による転写紙の位置規制の際に、上記湾曲部内の転写
紙に対する搬送ローラのグリップを解除することを特徴
とする。
【0012】同請求項3に係るものは、上記位置補正部
材による転写紙の位置規制を、転写紙の搬送中に行うこ
とを特徴とする。
材による転写紙の位置規制を、転写紙の搬送中に行うこ
とを特徴とする。
【0013】同請求項4に係るものは、上記位置補正部
材の転写紙への当接面に、弾性部材を設けたことを特徴
とする。
材の転写紙への当接面に、弾性部材を設けたことを特徴
とする。
【0014】同請求項5に係るものは、転写紙に対する
上記位置補正部材の接触を、転写紙の搬送方向に沿った
複数箇所で行うことを特徴とする。
上記位置補正部材の接触を、転写紙の搬送方向に沿った
複数箇所で行うことを特徴とする。
【0015】同請求項6に係るものは、上記位置補正部
材は、転写紙の搬送方向に沿って複数のガイド片を有
し、該ガイド片を転写紙へ接触させることによって転写
紙の位置規制を行うことを特徴とする。
材は、転写紙の搬送方向に沿って複数のガイド片を有
し、該ガイド片を転写紙へ接触させることによって転写
紙の位置規制を行うことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
沿って説明する。図1は本発明に係る画像形成装置の全
体構成を示す概略図である。最初に、画像形成装置の基
本的動作について概略説明する。
沿って説明する。図1は本発明に係る画像形成装置の全
体構成を示す概略図である。最初に、画像形成装置の基
本的動作について概略説明する。
【0017】図において、給紙ローラ1により給送され
る転写紙40は、搬送ローラ3、4によって搬送路内を
送られ、レジストローラ対7に至り、ここでタイミング
を取るために一時的に待機させられる。一方、レーザー
ダイオード10より発光されるレーザー光は、ポリゴン
ミラー11とミラー12で反射されて、感光体18上を
走査する。感光体18は、帯電チャージャ13によって
均一に帯電されており、レーザ光によって潜像が作成さ
れる。現像ユニット14により、感光体18にトナーが
与えられ、トナー像が形成される。このトナー像とタイ
ミングを合わせるようにして、前述のレジストローラ対
7に待機した転写紙40が搬送され、転写チャージャ1
5にて、感光体18上のトナー像が転写紙40側へ転写
される。次いで定着ローラ8によって加圧熱定着が行わ
れた後、転写紙40は搬紙ローラ9によって排紙トレー
19へ排出される。転写後の感光体18はクリーニング
ユニット16により、残留トナーをクリーニングし、除
電ランプ17により除電することによって、再び帯電が
行えるようなる。
る転写紙40は、搬送ローラ3、4によって搬送路内を
送られ、レジストローラ対7に至り、ここでタイミング
を取るために一時的に待機させられる。一方、レーザー
ダイオード10より発光されるレーザー光は、ポリゴン
ミラー11とミラー12で反射されて、感光体18上を
走査する。感光体18は、帯電チャージャ13によって
均一に帯電されており、レーザ光によって潜像が作成さ
れる。現像ユニット14により、感光体18にトナーが
与えられ、トナー像が形成される。このトナー像とタイ
ミングを合わせるようにして、前述のレジストローラ対
7に待機した転写紙40が搬送され、転写チャージャ1
5にて、感光体18上のトナー像が転写紙40側へ転写
される。次いで定着ローラ8によって加圧熱定着が行わ
れた後、転写紙40は搬紙ローラ9によって排紙トレー
19へ排出される。転写後の感光体18はクリーニング
ユニット16により、残留トナーをクリーニングし、除
電ランプ17により除電することによって、再び帯電が
行えるようなる。
【0018】本実施形態に係る画像形成装置は、転写紙
40をストックした給紙部とレジストローラ対7上流の
搬送ローラ4との間の搬送路上に、転写紙40の位置補
正手段5を備えている。図2及び図3は、位置補正手段
5の側面図及び斜視図である。図に示すように位置補正
手段5は、上下のガイド板30、31の略S字状に屈曲
した湾曲部Aと、この湾曲部Aに配置された一対の位置
補正部材34、35を備えている。湾曲部Aは、ここを
通過する転写紙40にS字状の湾曲を与え、後述する位
置補正部材34、35によって与えられる側方からの押
圧力に対し、転写紙40に十分な剛性を与える。
40をストックした給紙部とレジストローラ対7上流の
搬送ローラ4との間の搬送路上に、転写紙40の位置補
正手段5を備えている。図2及び図3は、位置補正手段
5の側面図及び斜視図である。図に示すように位置補正
手段5は、上下のガイド板30、31の略S字状に屈曲
した湾曲部Aと、この湾曲部Aに配置された一対の位置
補正部材34、35を備えている。湾曲部Aは、ここを
通過する転写紙40にS字状の湾曲を与え、後述する位
置補正部材34、35によって与えられる側方からの押
圧力に対し、転写紙40に十分な剛性を与える。
【0019】位置補正部材34、35は、湾曲部Aの位
置で、通過する転写紙40の幅方向の位置ずれを補正す
るためのものである。各位置補正部材34、35の立ち
上がり部分は、ガイド板30、31の下方からそれらに
形成した穴30a、31aに延び(穴30aは図示せ
ず)、搬送路上の両側に位置する。図4に示すように、
位置補正部材34、35は、モータ32の出力軸に固定
されたギヤ33に噛み合うラック34a、35aを有し
ている。モータ32が回転されることにより、両位置補
正部材34、35は、転写紙40の幅方向に移動し、両
者の立ち上がり部分の間隔を可変にする。この間隔は、
給紙部にセットした転写紙のサイズによって変えられ、
転写紙のサイズに応じた適正な間隔が設定される。
置で、通過する転写紙40の幅方向の位置ずれを補正す
るためのものである。各位置補正部材34、35の立ち
上がり部分は、ガイド板30、31の下方からそれらに
形成した穴30a、31aに延び(穴30aは図示せ
ず)、搬送路上の両側に位置する。図4に示すように、
位置補正部材34、35は、モータ32の出力軸に固定
されたギヤ33に噛み合うラック34a、35aを有し
ている。モータ32が回転されることにより、両位置補
正部材34、35は、転写紙40の幅方向に移動し、両
者の立ち上がり部分の間隔を可変にする。この間隔は、
給紙部にセットした転写紙のサイズによって変えられ、
転写紙のサイズに応じた適正な間隔が設定される。
【0020】図5は搬送ローラ4の接離動作のための機
構を示した斜視図である。図において、画像形成装置の
筐体側に固定されている駆動側のローラ4aに対して、
従動ローラ4bは軸受24を介して、ブラケット22に
よって支持されている。ブラケット22は、固定スタッ
ド23を中心として回動可能に支持され、ソレノイド2
0のオン・オフにより、引張スプリング21を介して、
従動ローラ4bを接離可能にするものである。軸受24
には、圧縮スプリング25が設けられ、ソレノイド20
がオフのとき、搬送ローラ対4a、4bが接するように
圧を加える。なお、ここで引張スプリング21の引っ張
り力は圧縮スプリング25の圧縮力よりも大に設定され
ている。
構を示した斜視図である。図において、画像形成装置の
筐体側に固定されている駆動側のローラ4aに対して、
従動ローラ4bは軸受24を介して、ブラケット22に
よって支持されている。ブラケット22は、固定スタッ
ド23を中心として回動可能に支持され、ソレノイド2
0のオン・オフにより、引張スプリング21を介して、
従動ローラ4bを接離可能にするものである。軸受24
には、圧縮スプリング25が設けられ、ソレノイド20
がオフのとき、搬送ローラ対4a、4bが接するように
圧を加える。なお、ここで引張スプリング21の引っ張
り力は圧縮スプリング25の圧縮力よりも大に設定され
ている。
【0021】次に上記位置補正機構による転写紙の位置
補正動作について説明する。給紙部より転写紙40が搬
送され、その先端がガイド板30、31の湾曲部Aに達
すると、転写紙40は湾曲部Aによって形成されるS字
状の湾曲搬送路に沿って送られる。従って湾曲部Aを通
過中の転写紙40は、略S字状に湾曲した状態にある。
転写紙40の先端が搬送ローラ対4に至って該搬送ロー
ラによりいくらか搬送されると、図5に示すソレノイド
20がオンされ、駆動ローラ4aに対し従動ローラ4b
が離れ、転写紙40は一時的に搬送路内でフリーの状態
となる。
補正動作について説明する。給紙部より転写紙40が搬
送され、その先端がガイド板30、31の湾曲部Aに達
すると、転写紙40は湾曲部Aによって形成されるS字
状の湾曲搬送路に沿って送られる。従って湾曲部Aを通
過中の転写紙40は、略S字状に湾曲した状態にある。
転写紙40の先端が搬送ローラ対4に至って該搬送ロー
ラによりいくらか搬送されると、図5に示すソレノイド
20がオンされ、駆動ローラ4aに対し従動ローラ4b
が離れ、転写紙40は一時的に搬送路内でフリーの状態
となる。
【0022】この状態で、図4に示すモータ32が駆動
され、位置補正部材34、35が転写紙40の両側から
近接して、これに接触する。位置補正部材34、35の
移動量は、転写紙40の用紙サイズに合わせてあらかじ
め設定されており、両位置補正部材34、35の間隔が
所定の量になると、ここで停止する。搬送される転写紙
40に幅方向の位置ずれが発生している場合には、位置
補正部材34、35によってこのずれが補正され、搬送
路の中心に置かれることとなる。上記転写紙の位置補正
の際に、転写紙40は湾曲部AによってS字状に湾曲し
ているので、位置補正部材34、35による押し付け力
に対し、十分な剛性が得られる。なお、上記搬送ローラ
対4の接離動作と位置補正動作とのタイミングをとるこ
とにより、転写紙の搬送を止めることなく位置規制が行
われ、コピースピードの低下を抑えることができる。
され、位置補正部材34、35が転写紙40の両側から
近接して、これに接触する。位置補正部材34、35の
移動量は、転写紙40の用紙サイズに合わせてあらかじ
め設定されており、両位置補正部材34、35の間隔が
所定の量になると、ここで停止する。搬送される転写紙
40に幅方向の位置ずれが発生している場合には、位置
補正部材34、35によってこのずれが補正され、搬送
路の中心に置かれることとなる。上記転写紙の位置補正
の際に、転写紙40は湾曲部AによってS字状に湾曲し
ているので、位置補正部材34、35による押し付け力
に対し、十分な剛性が得られる。なお、上記搬送ローラ
対4の接離動作と位置補正動作とのタイミングをとるこ
とにより、転写紙の搬送を止めることなく位置規制が行
われ、コピースピードの低下を抑えることができる。
【0023】図6は弾性体を備えた位置補正部材の他の
実施形態を示す斜視図である。位置補正部材34または
35の転写紙40との接触面に、弾性体であるスポンジ
クッション36を備える。符号37はマイラー等のすべ
り部材であり、スポンジクッション36の表面の摩擦係
数が高い場合に、転写紙40の送り抵抗を低く抑える。
従って、ポロンの成形スポンジのように表面が低摩擦係
数のものであれば、すべり部材37を設けなくてもよ
い。位置補正部材34、35は、スポンジクッション3
6を介して転写紙40に接触することにより、転写紙の
大きさにばらつきがある場合でも、位置補正部材による
転写紙に対する押圧力が必要以上に大きくなることが抑
えられ、転写紙の座屈を防止することができる。
実施形態を示す斜視図である。位置補正部材34または
35の転写紙40との接触面に、弾性体であるスポンジ
クッション36を備える。符号37はマイラー等のすべ
り部材であり、スポンジクッション36の表面の摩擦係
数が高い場合に、転写紙40の送り抵抗を低く抑える。
従って、ポロンの成形スポンジのように表面が低摩擦係
数のものであれば、すべり部材37を設けなくてもよ
い。位置補正部材34、35は、スポンジクッション3
6を介して転写紙40に接触することにより、転写紙の
大きさにばらつきがある場合でも、位置補正部材による
転写紙に対する押圧力が必要以上に大きくなることが抑
えられ、転写紙の座屈を防止することができる。
【0024】図7は位置補正部材の他の実施形態を示す
側面図である。この実施形態において位置補正部材45
は、3本の立ち上がり片45aを備えた熊手形状を有し
ている。各立ち上がり片45aは、ガイド板30、31
の穴30a、31aから搬送路上に延びており、位置規
制される転写紙40は、各側辺側の3ヶ所で位置補正部
材45に接触する。これにより、位置規制の際の転写紙
に与える接触抵抗を小さくすることができる。また、転
写紙40が薄紙で送り方向の剛性が弱い場合にも、適正
に位置規制が行われ、良好な紙搬送と補正動作が可能と
なる。
側面図である。この実施形態において位置補正部材45
は、3本の立ち上がり片45aを備えた熊手形状を有し
ている。各立ち上がり片45aは、ガイド板30、31
の穴30a、31aから搬送路上に延びており、位置規
制される転写紙40は、各側辺側の3ヶ所で位置補正部
材45に接触する。これにより、位置規制の際の転写紙
に与える接触抵抗を小さくすることができる。また、転
写紙40が薄紙で送り方向の剛性が弱い場合にも、適正
に位置規制が行われ、良好な紙搬送と補正動作が可能と
なる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置は以上説明して
きたように、湾曲部で転写紙に十分な剛性を与えながら
位置補正部材による位置補正が行われ、レジストローラ
対に至る前の転写紙を確実に位置補正することができる
という効果がある。
きたように、湾曲部で転写紙に十分な剛性を与えながら
位置補正部材による位置補正が行われ、レジストローラ
対に至る前の転写紙を確実に位置補正することができる
という効果がある。
【0026】請求項2の画像形成装置は、請求項1の効
果に加えて、転写紙の位置規制時に、搬送ローラに対し
転写紙をフリーな状態にすることによって、円滑に転写
紙の位置規制を行うようにすることができるという効果
がある。
果に加えて、転写紙の位置規制時に、搬送ローラに対し
転写紙をフリーな状態にすることによって、円滑に転写
紙の位置規制を行うようにすることができるという効果
がある。
【0027】請求項3の画像形成装置は、請求項1また
は2の効果に加えて、転写紙の位置規制を転写紙の搬送
中に行うことによって、位置規制に伴う搬送速度の低下
を抑えることができるという効果がある。
は2の効果に加えて、転写紙の位置規制を転写紙の搬送
中に行うことによって、位置規制に伴う搬送速度の低下
を抑えることができるという効果がある。
【0028】請求項4の画像形成装置は、請求項1、2
または3の効果に加えて、転写紙の大きさのばらつきを
吸収し、転写紙の良好な位置規制を実現することができ
るという効果がある。
または3の効果に加えて、転写紙の大きさのばらつきを
吸収し、転写紙の良好な位置規制を実現することができ
るという効果がある。
【0029】請求項5及び6の画像形成装置は、請求項
1、2、3または4の効果に加えて、位置規制の際の転
写紙に与える接触抵抗を小さくすることができるという
効果がある。また、薄紙のようなコシの弱い転写紙で
も、確実に位置補正部材による位置補正ができると共
に、位置補正部材を挿入するためのガイド板上の各穴の
大きさを小さくすることができ、ガイド板による転写紙
を搬送する機能への影響を小さくすることができるとい
う効果がある。
1、2、3または4の効果に加えて、位置規制の際の転
写紙に与える接触抵抗を小さくすることができるという
効果がある。また、薄紙のようなコシの弱い転写紙で
も、確実に位置補正部材による位置補正ができると共
に、位置補正部材を挿入するためのガイド板上の各穴の
大きさを小さくすることができ、ガイド板による転写紙
を搬送する機能への影響を小さくすることができるとい
う効果がある。
【図1】本発明に係る画像形成装置の全体構成を示す概
略図である。
略図である。
【図2】本発明に係る位置補正手段の側面図である。
【図3】本発明に係る位置補正手段の斜視図である。
【図4】位置補正部材の構成を示す斜視図である。
【図5】搬送ローラの接離動作のための機構を示した斜
視図である。
視図である。
【図6】弾性体を備えた位置補正部材の他の実施形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図7】位置補正部材の他の実施形態を示す側面図であ
る。
る。
1 給紙ローラ 3、4 搬送ローラ 5 位置補正機構 7 レジストローラ 8、9 搬紙ローラ 10 レーザーダイオード 11 ポリゴンミラー 12 ミラー 13 帯電チャージャ 14 現像ユニット 15 転写チャージャ 16 クリーニングユニット 17 除電ランプ 18 感光体 20 ソレノイド 21 引張スプリング 22 ブラケット 23 固定スタッド 24 軸受 25 圧縮スプリング 30、31 ガイド板 30a、31a 穴 32 モータ 33 ギヤ 34、35 位置補正部材 36 スポンジクッション 37 すべり部材 40 転写紙 A 湾曲部
Claims (6)
- 【請求項1】 給紙部からの転写紙をガイド部を介して
レジストローラ対に送り出す給紙機構を備えた画像形成
装置において、上記ガイド部上で転写紙のS字状湾曲搬
送路を形成する湾曲部と、該湾曲部に設置され、該湾曲
部を通過する転写紙の幅方向における位置規制をする該
幅方向に移動自在な一対の位置補正部材とを備えたこと
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 上記位置補正部材による転写紙の位置規
制の際に、上記湾曲部内の転写紙に対する搬送ローラの
グリップを解除することを特徴とする請求項1の画像形
成装置。 - 【請求項3】 上記位置補正部材による転写紙の位置規
制を、転写紙の搬送中に行うことを特徴とする請求項1
または2の画像形成装置。 - 【請求項4】 上記位置補正部材の転写紙への当接面
に、弾性部材を設けたことを特徴とする請求項1ないし
3のいずれかの画像形成装置。 - 【請求項5】 転写紙に対する上記位置補正部材の接触
を、転写紙の搬送方向に沿った複数箇所で行うことを特
徴とする請求項1ないし4のいずれかの画像形成装置。 - 【請求項6】 上記位置補正部材は、転写紙の搬送方向
に沿って複数のガイド片を有し、該ガイド片を転写紙へ
接触させることによって転写紙の位置規制を行うことを
特徴とする請求項5の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346795A JPH10167519A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346795A JPH10167519A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10167519A true JPH10167519A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18385874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8346795A Pending JPH10167519A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10167519A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023123321A (ja) * | 2022-02-24 | 2023-09-05 | 三菱重工機械システム株式会社 | 包装袋の位置決め方法および包装袋の位置決め装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275349A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Minolta Camera Co Ltd | 記録媒体の案内装置 |
| JPH0243850U (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-27 | ||
| JPH0367853A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-22 | Canon Inc | シート材搬送装置 |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP8346795A patent/JPH10167519A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275349A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Minolta Camera Co Ltd | 記録媒体の案内装置 |
| JPH0243850U (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-27 | ||
| JPH0367853A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-22 | Canon Inc | シート材搬送装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023123321A (ja) * | 2022-02-24 | 2023-09-05 | 三菱重工機械システム株式会社 | 包装袋の位置決め方法および包装袋の位置決め装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040615 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040621 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041013 |