JPH10167580A - 2本の軸の回転数の差を検知する装置およびその装置によりぜんまいばねの巻き締め量を検知するリール - Google Patents
2本の軸の回転数の差を検知する装置およびその装置によりぜんまいばねの巻き締め量を検知するリールInfo
- Publication number
- JPH10167580A JPH10167580A JP35747896A JP35747896A JPH10167580A JP H10167580 A JPH10167580 A JP H10167580A JP 35747896 A JP35747896 A JP 35747896A JP 35747896 A JP35747896 A JP 35747896A JP H10167580 A JPH10167580 A JP H10167580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- shaft
- reel
- difference
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2本の軸の回転数の差を検知する装置および
その装置によりぜんまいばねの巻き締め量を検知するリ
ール。 【解決手段】 センサ軸とセンサ板で構成され、センサ
軸とセンサ板の中心にネジを切り、センサ軸またはセン
サ板を回転することにより、センサ板が左右に移動し、
その位置を検知することにより、センサ軸とセンサ板の
回転数の差を検知することができる装置、および、その
装置でぜんまいばねの巻き締め量を検知するリール。
その装置によりぜんまいばねの巻き締め量を検知するリ
ール。 【解決手段】 センサ軸とセンサ板で構成され、センサ
軸とセンサ板の中心にネジを切り、センサ軸またはセン
サ板を回転することにより、センサ板が左右に移動し、
その位置を検知することにより、センサ軸とセンサ板の
回転数の差を検知することができる装置、および、その
装置でぜんまいばねの巻き締め量を検知するリール。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル、ホー
ス、ワイヤーなど(以後の説明では便宜的にケーブルと
記する)を巻き取るリールに関するものである。
ス、ワイヤーなど(以後の説明では便宜的にケーブルと
記する)を巻き取るリールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリールにおいては、ぜんまいば
ね、電動モータ、油圧モータのいずれかを利用したリー
ル、ぜんまいばねとモータを組み合わせたリールがあ
る。
ね、電動モータ、油圧モータのいずれかを利用したリー
ル、ぜんまいばねとモータを組み合わせたリールがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ぜんまいばねとモータ
を組み合わせたリールの出力トルクはぜんまいばねの巻
き締め量により変化する。巻き締め量を知るためには、
ぜんまいばねの内周部と接続されたドラム軸と外周部と
接続されたばねケースの回転数の差を検知する必要があ
るが、それを簡単に検知する方法がなかった。
を組み合わせたリールの出力トルクはぜんまいばねの巻
き締め量により変化する。巻き締め量を知るためには、
ぜんまいばねの内周部と接続されたドラム軸と外周部と
接続されたばねケースの回転数の差を検知する必要があ
るが、それを簡単に検知する方法がなかった。
【0004】本発明は2本の軸の回転数の差を検知する
装置およびその装置によりぜんまいばねの巻き締め量を
検知するリールを提供することを目的としている。
装置およびその装置によりぜんまいばねの巻き締め量を
検知するリールを提供することを目的としている。
【0005】
【発明を解決するための手段】図1に示す通り、センサ
軸をセンサスタンドに回転可能なように取り付ける。セ
ンサ軸に主板、補助板を回転可能なように取り付ける。
センサ軸の主板と補助板の間にはネジが切ってある。中
心にネジを切ったセンサ板を主板と補助板の間に取り付
ける。主板と補助板の間にリンク棒を渡し、センサ板の
外周付近の穴を通るようにする。主板が回転するとリン
ク棒がセンサ板に回転を伝え、センサ板が回転する。セ
ンサ板は、中心にネジが切ってあるため、回転すると左
右に移動する。逆に、センサ板が回転せず、センサ軸が
回転してもセンサ板が左右に移動する。センサ軸には軸
歯車が、主板には板歯車がついており、それぞれ軸Aの
歯車Aと軸Bの歯車Bにチェーンでつながれている。軸
Aが回転するとセンサ軸が回転し、センサ板が左右に移
動する。軸Bが回転するとセンサ板が回転し、左右に移
動する。軸Aと軸Bの回転数の差によりセンサ板の位置
が移動するので、それを検知すれば軸Aと軸Bの回転数
の差がわかる。
軸をセンサスタンドに回転可能なように取り付ける。セ
ンサ軸に主板、補助板を回転可能なように取り付ける。
センサ軸の主板と補助板の間にはネジが切ってある。中
心にネジを切ったセンサ板を主板と補助板の間に取り付
ける。主板と補助板の間にリンク棒を渡し、センサ板の
外周付近の穴を通るようにする。主板が回転するとリン
ク棒がセンサ板に回転を伝え、センサ板が回転する。セ
ンサ板は、中心にネジが切ってあるため、回転すると左
右に移動する。逆に、センサ板が回転せず、センサ軸が
回転してもセンサ板が左右に移動する。センサ軸には軸
歯車が、主板には板歯車がついており、それぞれ軸Aの
歯車Aと軸Bの歯車Bにチェーンでつながれている。軸
Aが回転するとセンサ軸が回転し、センサ板が左右に移
動する。軸Bが回転するとセンサ板が回転し、左右に移
動する。軸Aと軸Bの回転数の差によりセンサ板の位置
が移動するので、それを検知すれば軸Aと軸Bの回転数
の差がわかる。
【0006】センサ軸および主板と軸Aおよび軸Bの回
転伝達にはチェーンの代わりにベルト、ギアなどをもち
いてもよい。
転伝達にはチェーンの代わりにベルト、ギアなどをもち
いてもよい。
【0007】図2に示すとおり、ぜんまいばねとモータ
を組み合わせたリールのぜんまいばねの中心部に接続さ
れたドラム軸に軸Aを置き換え、ばねケースを介してぜ
んまいばねの外周部に接続されたモータ軸に軸Bを置き
換えれば、ぜんまいばねの巻き締め量を検知することが
できる。ドラム軸を軸Bに、モータ軸を軸Aに置き換え
ても同様である。
を組み合わせたリールのぜんまいばねの中心部に接続さ
れたドラム軸に軸Aを置き換え、ばねケースを介してぜ
んまいばねの外周部に接続されたモータ軸に軸Bを置き
換えれば、ぜんまいばねの巻き締め量を検知することが
できる。ドラム軸を軸Bに、モータ軸を軸Aに置き換え
ても同様である。
【0008】
【発明実施の形態】図2に示す実施例は、本発明の2本
の軸の回転数の差を検知する装置を、ぜんまいばねとモ
ータを組み合わせたリールに利用した例である。ぜんま
いばねの入ったばねケースをモータ軸に取り付け、モー
タ軸が回転するとばねケースが回転するようにする。ぜ
んまいばねは外周部をばねケースに、中心部をドラム軸
に固定する。ドラムとドラム軸は固定され、ドラム軸は
スタンドに回転可能なように支持される。
の軸の回転数の差を検知する装置を、ぜんまいばねとモ
ータを組み合わせたリールに利用した例である。ぜんま
いばねの入ったばねケースをモータ軸に取り付け、モー
タ軸が回転するとばねケースが回転するようにする。ぜ
んまいばねは外周部をばねケースに、中心部をドラム軸
に固定する。ドラムとドラム軸は固定され、ドラム軸は
スタンドに回転可能なように支持される。
【0009】センサ軸の軸歯車とドラム軸のドラム歯車
をチェーンで接続する。同様に主板の主板歯車とモータ
軸のモータ歯車をチェーンで接続する。センサ軸と平行
にリミットスイッチを並べる。ドラム軸とモータ軸との
回転数の差により、センサ板が左右に移動する。センサ
板がリミットスイッチに接触することにより、リミット
スイッチが入切され、センサ板の位置を検知することが
でき、それによりドラム軸とモータ軸の回転数の差を検
知することができる。ケーブルを引き出すとドラムが右
まわりに回転し、ぜんまいばねが巻き締まるようにぜん
まいばねを入れておく。ケーブルを引き出すとドラム
軸、センサ軸が右まわりに回転し、センサ板が右に移動
する。センサ板が副板側のリミットスイッチの位置まで
移動するとモータが右回転して、主板、センサ板が右回
転し、センサ板が左に移動する。センサ板が真ん中のリ
ミットスイッチの位置まで移動して戻るとモータが止ま
る。これにより、ばねが巻き緩みドラムにかかるトルク
はほぼ一定となる。逆にケーブルを巻き取るとドラムが
左回転し、ぜんまいばねが巻き緩む。このとき、センサ
軸も左回転するので、センサ板が左に移動する。センサ
板が主板側のリミットスイッチの位置まで移動すると、
モータが左回転し、センサ板が右に移動する。このと
き、ばねは巻き締められる。センサ板が、真ん中のリミ
ットスイッチの位置まで移動して戻るとモータが止ま
る。これにより、ドラムにかかるトルクはほぼ一定とな
る。
をチェーンで接続する。同様に主板の主板歯車とモータ
軸のモータ歯車をチェーンで接続する。センサ軸と平行
にリミットスイッチを並べる。ドラム軸とモータ軸との
回転数の差により、センサ板が左右に移動する。センサ
板がリミットスイッチに接触することにより、リミット
スイッチが入切され、センサ板の位置を検知することが
でき、それによりドラム軸とモータ軸の回転数の差を検
知することができる。ケーブルを引き出すとドラムが右
まわりに回転し、ぜんまいばねが巻き締まるようにぜん
まいばねを入れておく。ケーブルを引き出すとドラム
軸、センサ軸が右まわりに回転し、センサ板が右に移動
する。センサ板が副板側のリミットスイッチの位置まで
移動するとモータが右回転して、主板、センサ板が右回
転し、センサ板が左に移動する。センサ板が真ん中のリ
ミットスイッチの位置まで移動して戻るとモータが止ま
る。これにより、ばねが巻き緩みドラムにかかるトルク
はほぼ一定となる。逆にケーブルを巻き取るとドラムが
左回転し、ぜんまいばねが巻き緩む。このとき、センサ
軸も左回転するので、センサ板が左に移動する。センサ
板が主板側のリミットスイッチの位置まで移動すると、
モータが左回転し、センサ板が右に移動する。このと
き、ばねは巻き締められる。センサ板が、真ん中のリミ
ットスイッチの位置まで移動して戻るとモータが止ま
る。これにより、ドラムにかかるトルクはほぼ一定とな
る。
【0010】リミットスイッチの間隔、数を増減し、モ
ータの回転停止のタイミング、回転方向の組み合わせを
変えればトルクを途中で変化させるなどの複雑な制御が
できる。
ータの回転停止のタイミング、回転方向の組み合わせを
変えればトルクを途中で変化させるなどの複雑な制御が
できる。
【0011】
【発明の効果】本発明の装置において、2本の軸の回転
数の差を検知することができる。それをぜんまいばねと
モータの組み合わせたリールに利用することにより、ぜ
んまいばねの巻き締め量を検知することができ、トルク
を調節することができる。
数の差を検知することができる。それをぜんまいばねと
モータの組み合わせたリールに利用することにより、ぜ
んまいばねの巻き締め量を検知することができ、トルク
を調節することができる。
【図1】本発明を示す斜視図
【図2】本発明の実施例を示す側面図(断面図)
1 センサ軸 2 センサ板 3 主板 4 副板 5 リンク棒 6 センサスタンド 7 軸歯車 8 主板歯車 9 軸A、ドラム軸 10 軸B、モータ軸 11 歯車A、ドラム歯車 12 歯車B、モータ歯車 13 チェーンA、ドラムチェーン 14 チェーンB、モータチェーン 15 リミットスイッチ 16 ドラム 17 ぜんまいばね 18 ばねケース 19 モータ 20 リールスタンド
Claims (1)
- 【請求項1】センサ軸とセンサ板で構成され、センサ軸
とセンサ板の中心にネジを切り、センサ軸またはセンサ
板を回転することにより、センサ板が左右に移動し、そ
の位置を検知することにより、センサ軸とセンサ板の回
転数の差を検知することのできる装置、およびその装置
を使ってぜんまいばねの巻き締め量を検知するリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35747896A JPH10167580A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 2本の軸の回転数の差を検知する装置およびその装置によりぜんまいばねの巻き締め量を検知するリール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35747896A JPH10167580A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 2本の軸の回転数の差を検知する装置およびその装置によりぜんまいばねの巻き締め量を検知するリール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10167580A true JPH10167580A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18454336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35747896A Pending JPH10167580A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 2本の軸の回転数の差を検知する装置およびその装置によりぜんまいばねの巻き締め量を検知するリール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10167580A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110126662A (zh) * | 2019-06-08 | 2019-08-16 | 谢敬群 | 一种分体式交流充电桩 |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP35747896A patent/JPH10167580A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110126662A (zh) * | 2019-06-08 | 2019-08-16 | 谢敬群 | 一种分体式交流充电桩 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2183145A1 (en) | Paper magazine | |
| CA2049755A1 (en) | Low tension wire transfer system | |
| JPH07206385A (ja) | ロープ巻取り、繰出し検出装置 | |
| JPH11322193A (ja) | 繊維機械のボビンクリ―ルを制御するための装置 | |
| JPH10167580A (ja) | 2本の軸の回転数の差を検知する装置およびその装置によりぜんまいばねの巻き締め量を検知するリール | |
| JP4584108B2 (ja) | 魚釣り機およびその制御方法 | |
| JP2854271B2 (ja) | 架線装置におけるリールワインダー駆動装置 | |
| JP2940901B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
| CN100571509C (zh) | 电动渔线轮的电动机控制装置 | |
| JP3968859B2 (ja) | 巻取機のリボン巻防止装置 | |
| JP3351887B2 (ja) | フィルム給送検知装置 | |
| JPH01285563A (ja) | 線材供給装置 | |
| JPH1029771A (ja) | トルク発生装置およびその装置をもつリール | |
| JP2004035154A (ja) | 製品テープの巻取制御装置 | |
| JPH0210067B2 (ja) | ||
| JP2693876B2 (ja) | ベルト緩み検出装置 | |
| JPH0640181Y2 (ja) | スリッターにおける原反シート巻出装置 | |
| JPS6219653Y2 (ja) | ||
| JP2801044B2 (ja) | 巻取速度調整機能付電動リール | |
| JP3541727B2 (ja) | 単錘駆動型多重撚糸機 | |
| JPS62140980A (ja) | ケ−ブルのテ−ピング検知方法 | |
| JP2607294B2 (ja) | 釣り用リール | |
| JPH079864U (ja) | 軸駆動装置 | |
| JP2000004735A (ja) | 魚釣用リール | |
| JPH053488Y2 (ja) |