JPH1016784A - 籠車及びその中間棚装置 - Google Patents
籠車及びその中間棚装置Info
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- JPH1016784A JPH1016784A JP19401596A JP19401596A JPH1016784A JP H1016784 A JPH1016784 A JP H1016784A JP 19401596 A JP19401596 A JP 19401596A JP 19401596 A JP19401596 A JP 19401596A JP H1016784 A JPH1016784 A JP H1016784A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 18
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 籠車における中間棚を邪魔にならず、かつ嵩
高にならないように簡単に格納でき、必要な場合には中
間棚をワンタッチで組立てる。 【解決手段】 中間棚(20)を台車(10)の前後方向に対し
て2分割し、その前後両端をそれぞれ枠体(13 、14) の
中腹部に枢着する一方、2分割された中間棚(20)の一方
の自由端に係合凸部(30)を、他方の自由端に係合凹部(3
1)を設け、その一対の自由端を水平よりやや持ち上げ状
態にて係合凹部(31)と係合凸部(30)とを突き合わせ、水
平位置に落とすことにより係合凹部(31)と係合凸部(30)
との嵌合を完了させるようにして接合する。
高にならないように簡単に格納でき、必要な場合には中
間棚をワンタッチで組立てる。 【解決手段】 中間棚(20)を台車(10)の前後方向に対し
て2分割し、その前後両端をそれぞれ枠体(13 、14) の
中腹部に枢着する一方、2分割された中間棚(20)の一方
の自由端に係合凸部(30)を、他方の自由端に係合凹部(3
1)を設け、その一対の自由端を水平よりやや持ち上げ状
態にて係合凹部(31)と係合凸部(30)とを突き合わせ、水
平位置に落とすことにより係合凹部(31)と係合凸部(30)
との嵌合を完了させるようにして接合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は中間棚を備えた籠
車に関し、特に中間棚を使用しない場合には中間棚を邪
魔にならないように籠車に簡単に格納でき、必要な場合
には中間棚をワンタッチで組立てることができるように
した構造に関する。
車に関し、特に中間棚を使用しない場合には中間棚を邪
魔にならないように籠車に簡単に格納でき、必要な場合
には中間棚をワンタッチで組立てることができるように
した構造に関する。
【0002】
【従来の技術】運搬車両への荷物の積み降ろし、あるい
は倉庫や店舗への荷物の搬入等には籠車をよく用いられ
る。かかる籠車は台車の進行方向前後に一対の枠体を設
けて前後の側面を構成し、開放した左右の側面(但し、
左右の一方には側面が形成されている場合もある)から
荷台受け上に荷物を積み降ろしする構造が広く採用され
ている。
は倉庫や店舗への荷物の搬入等には籠車をよく用いられ
る。かかる籠車は台車の進行方向前後に一対の枠体を設
けて前後の側面を構成し、開放した左右の側面(但し、
左右の一方には側面が形成されている場合もある)から
荷台受け上に荷物を積み降ろしする構造が広く採用され
ている。
【0003】ところで、異なる大きさや種類の異なる荷
物を運搬する場合、台車の荷受け台上に一緒に搭載する
ようにすると荷降ろし時に目的とする荷物を捜し出す必
要があって、作業が非常に煩雑となる。
物を運搬する場合、台車の荷受け台上に一緒に搭載する
ようにすると荷降ろし時に目的とする荷物を捜し出す必
要があって、作業が非常に煩雑となる。
【0004】そこで、前後の枠体の中腹部間に中間棚の
前後方向の両端を掛け外しできるようにし、荷受け台と
中間棚とに分類して荷物を搭載できるようにした構造が
提案されている。しかし、嵩高の荷物を運搬する場合に
中間棚が不要になると、中間棚を籠車から取り外して適
当な場所に保管しなければならず、中間棚を紛失しやす
く、又必要な場合には保管場所まで中間棚を取りに行く
必要があって煩雑であった。
前後方向の両端を掛け外しできるようにし、荷受け台と
中間棚とに分類して荷物を搭載できるようにした構造が
提案されている。しかし、嵩高の荷物を運搬する場合に
中間棚が不要になると、中間棚を籠車から取り外して適
当な場所に保管しなければならず、中間棚を紛失しやす
く、又必要な場合には保管場所まで中間棚を取りに行く
必要があって煩雑であった。
【0005】これに対し、特開平7ー228255号
公報に示されるように、中間棚を幅方向に対して2分割
し、台車の枠体に保持溝を形成し、2分割した中間棚の
内側フックを外し、外側のフックを保持溝に移動させて
中間棚を前後の支柱間に起立して保持する構造、実開
平5ー1651号公報及び実開平5ー65916号公報
に示されるように、中間棚を前端側又は後端側を中心に
して他端側を上方に傾動させる構造、等が提案されてい
る。
公報に示されるように、中間棚を幅方向に対して2分割
し、台車の枠体に保持溝を形成し、2分割した中間棚の
内側フックを外し、外側のフックを保持溝に移動させて
中間棚を前後の支柱間に起立して保持する構造、実開
平5ー1651号公報及び実開平5ー65916号公報
に示されるように、中間棚を前端側又は後端側を中心に
して他端側を上方に傾動させる構造、等が提案されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来公報
の籠車では枠体にフック用係止溝の他に、格納用の保
持溝を形成しなければならず、構造が複雑となるばかり
でなく、中間棚を使用状態にセットし、逆に起立状態に
格納する場合に作業が煩雑であるという問題があった。
の籠車では枠体にフック用係止溝の他に、格納用の保
持溝を形成しなければならず、構造が複雑となるばかり
でなく、中間棚を使用状態にセットし、逆に起立状態に
格納する場合に作業が煩雑であるという問題があった。
【0007】また、従来公報の籠車では中間棚を上方
に傾動させると傘車全体が嵩高になって扱い難くなると
いう問題があった。
に傾動させると傘車全体が嵩高になって扱い難くなると
いう問題があった。
【0008】本発明は、かかる問題点に鑑み、中間棚を
使用しない場合には中間棚を邪魔にならないように、か
つ嵩高にならないように簡単に格納でき、必要な場合に
は中間棚をワンタッチで組立てることができるようにし
た籠車を提供することを課題とする。
使用しない場合には中間棚を邪魔にならないように、か
つ嵩高にならないように簡単に格納でき、必要な場合に
は中間棚をワンタッチで組立てることができるようにし
た籠車を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る籠
車は、平坦な荷受け台を有する台車であって、その台車
上の空間は少なくとも幅方向の一側面が荷積み用に開放
される一方、少なくとも前後端からは前後方向の側面を
形成するように立ち上がる一対の枠体を備え、その一対
の枠体の中腹部間に中間棚を掛け外しできるようにした
籠車において、上記中間棚が上記台車の前後方向に対し
て2分割され、その前後両端をそれぞれ上記枠体の中腹
部に枢着する一方、上記2分割された中間棚の一方の自
由端に係合凸部を、他方の自由端に係合凹部を設け、そ
の一対の自由端を水平よりやや持ち上げ状態にて上記係
合凹部と係合凸部とを突き合わせ、水平位置に落とすこ
とにより上記係合凹部と係合凸部との嵌合を完了させる
ようにして接合することを特徴とする。
車は、平坦な荷受け台を有する台車であって、その台車
上の空間は少なくとも幅方向の一側面が荷積み用に開放
される一方、少なくとも前後端からは前後方向の側面を
形成するように立ち上がる一対の枠体を備え、その一対
の枠体の中腹部間に中間棚を掛け外しできるようにした
籠車において、上記中間棚が上記台車の前後方向に対し
て2分割され、その前後両端をそれぞれ上記枠体の中腹
部に枢着する一方、上記2分割された中間棚の一方の自
由端に係合凸部を、他方の自由端に係合凹部を設け、そ
の一対の自由端を水平よりやや持ち上げ状態にて上記係
合凹部と係合凸部とを突き合わせ、水平位置に落とすこ
とにより上記係合凹部と係合凸部との嵌合を完了させる
ようにして接合することを特徴とする。
【0010】台車は平坦な荷受け台を有するものであれ
ばその形状及び構造は特に限定されない。また、前後の
枠体は台車の前後端から前後方向の側面を形成するよう
に起立するものであればその形状は特に限定されず、又
台車に固定してもよく、一方の枠体を抜いて他方の枠体
に引っ掛けられる構造とすることもできる。
ばその形状及び構造は特に限定されない。また、前後の
枠体は台車の前後端から前後方向の側面を形成するよう
に起立するものであればその形状は特に限定されず、又
台車に固定してもよく、一方の枠体を抜いて他方の枠体
に引っ掛けられる構造とすることもできる。
【0011】また、台車は幅方向の一方が開放され、他
方には幅方向の側面が形成されたタイプでもよく、幅方
向の両方が荷積み用に開放されたタイプでもよい。幅方
向の両方が開放された籠車の場合、使用しない時の中間
棚を利用して側面を構成するようにしてもよい。
方には幅方向の側面が形成されたタイプでもよく、幅方
向の両方が荷積み用に開放されたタイプでもよい。幅方
向の両方が開放された籠車の場合、使用しない時の中間
棚を利用して側面を構成するようにしてもよい。
【0012】即ち、中間棚の係合凹部と係合凸部との嵌
合状態で幅方向荷積み側の枢着部分を枠体中腹部の枢着
基部に対して着脱可能とし、反対側の枢着部分を枠体中
腹部の枢着基部に対して前後方向の軸回りに回転可能と
なし、幅方向荷積み側の枢着部分を枢着基部から外し、
中間棚を他方の枢着部分を中心として回転させて荷積み
側とは反対側の幅方向側面を構成可能とすることができ
る。
合状態で幅方向荷積み側の枢着部分を枠体中腹部の枢着
基部に対して着脱可能とし、反対側の枢着部分を枠体中
腹部の枢着基部に対して前後方向の軸回りに回転可能と
なし、幅方向荷積み側の枢着部分を枢着基部から外し、
中間棚を他方の枢着部分を中心として回転させて荷積み
側とは反対側の幅方向側面を構成可能とすることができ
る。
【0013】係合凹部と係合凸部は相互に嵌合可能な構
造であればよく、例えばパイプとこれに嵌合するスライ
ドロッドとの組合せとすることもできるが、中間棚の接
合時に多数のスライドロッドをスライドさせる操作が煩
雑である。そこで、一対の自由端を水平よりやや持ち上
げ状態にて複数の係合凹部と係合凸部とを突き合わせ、
水平位置に落とすことにより複数の係合凹部と係合凸部
との嵌合を完了させるようにして接合する方式を採用し
ている。
造であればよく、例えばパイプとこれに嵌合するスライ
ドロッドとの組合せとすることもできるが、中間棚の接
合時に多数のスライドロッドをスライドさせる操作が煩
雑である。そこで、一対の自由端を水平よりやや持ち上
げ状態にて複数の係合凹部と係合凸部とを突き合わせ、
水平位置に落とすことにより複数の係合凹部と係合凸部
との嵌合を完了させるようにして接合する方式を採用し
ている。
【0014】具体的には、2分割された中間棚の一方の
自由端には複数の帯鋼板を幅方向に所定の間隔をあけて
突出して固定することにより係合凸部を構成する一方、
他方の自由端には一対の帯鋼板を上下方向には係合凸部
の帯鋼板の厚みより少し大きい寸法の間隔をあけ、かつ
前後方向には一対の自由端を水平よりやや持ち上げ状態
にて係合凸部が嵌まり込み可能な寸法の間隔をあけて幅
方向に延びて固定することにより係合凹部を構成する。
自由端には複数の帯鋼板を幅方向に所定の間隔をあけて
突出して固定することにより係合凸部を構成する一方、
他方の自由端には一対の帯鋼板を上下方向には係合凸部
の帯鋼板の厚みより少し大きい寸法の間隔をあけ、かつ
前後方向には一対の自由端を水平よりやや持ち上げ状態
にて係合凸部が嵌まり込み可能な寸法の間隔をあけて幅
方向に延びて固定することにより係合凹部を構成する。
【0015】中間棚と枠体との枢着構造は特に限定され
ず、中間棚を直接に枠体に枢着してもよく、中間棚をパ
イプ等に一旦枢着し、パイプ等の両端を枠体の中腹部に
固定し、又は着脱可能に取付けるようにしてもよい。中
間棚と枠体との枢着はヒンジで行ってもよく、下記実施
例に示すように、枢着ピンと枢着ブラケットとの組合せ
で行ってもよい。特に、中間棚で台車の幅方向側面を構
成する場合には枢着ピンと枢着ブラケットとを着脱可能
とするのが肝要である。
ず、中間棚を直接に枠体に枢着してもよく、中間棚をパ
イプ等に一旦枢着し、パイプ等の両端を枠体の中腹部に
固定し、又は着脱可能に取付けるようにしてもよい。中
間棚と枠体との枢着はヒンジで行ってもよく、下記実施
例に示すように、枢着ピンと枢着ブラケットとの組合せ
で行ってもよい。特に、中間棚で台車の幅方向側面を構
成する場合には枢着ピンと枢着ブラケットとを着脱可能
とするのが肝要である。
【0016】本発明の中間棚は既存の籠車にも適用でき
るのが望ましい。即ち、本発明によれば、平坦な荷受け
台を有する台車上の空間は少なくとも幅方向の一側面が
荷積み用に開放される一方、少なくとも前後端からは前
後方向の側面を形成するように立ち上がる一対の枠体を
備えてなる籠車において、後付けにて取付けられる中間
棚装置であって、台車の前後方向に対して2分割され、
2分割された一方の自由端に係合凸部を、他方の自由端
に係合凹部を設け、その一対の自由端を水平よりやや持
ち上げ状態にて係合凹部と係合凸部とを突き合わせ、水
平位置に落とすことにより係合凹部と係合凸部との嵌合
を完了させるようにして接合される中間棚と、枠体の中
腹部に固定可能であり、2分割された中間棚の前後端を
それぞれ枢着する少なくとも4つの枢着ブラケットとを
備えた籠車用の中間棚装置を提供することができる。
るのが望ましい。即ち、本発明によれば、平坦な荷受け
台を有する台車上の空間は少なくとも幅方向の一側面が
荷積み用に開放される一方、少なくとも前後端からは前
後方向の側面を形成するように立ち上がる一対の枠体を
備えてなる籠車において、後付けにて取付けられる中間
棚装置であって、台車の前後方向に対して2分割され、
2分割された一方の自由端に係合凸部を、他方の自由端
に係合凹部を設け、その一対の自由端を水平よりやや持
ち上げ状態にて係合凹部と係合凸部とを突き合わせ、水
平位置に落とすことにより係合凹部と係合凸部との嵌合
を完了させるようにして接合される中間棚と、枠体の中
腹部に固定可能であり、2分割された中間棚の前後端を
それぞれ枢着する少なくとも4つの枢着ブラケットとを
備えた籠車用の中間棚装置を提供することができる。
【0017】
【作用及び発明の効果】中間棚を取付ける場合、2分割
された中間棚をその対向する一対の自由端が平成位置か
ら少し上方になる位置まで持ち上げ、係合凹部と係合凸
部とを突き合わせ、水平位置に落とすことにより係合凹
部に係合凸部が自動的に嵌合して2分割された中間棚を
接合させることができる。
された中間棚をその対向する一対の自由端が平成位置か
ら少し上方になる位置まで持ち上げ、係合凹部と係合凸
部とを突き合わせ、水平位置に落とすことにより係合凹
部に係合凸部が自動的に嵌合して2分割された中間棚を
接合させることができる。
【0018】中間棚を外す場合には中間棚の自由端を水
平位置から少し持ち上げると、係合凹部から係合凸部が
外れ、後は手を離すと2分割された中間棚が前後の枠体
に沿って起立した状態で格納できることとなる。
平位置から少し持ち上げると、係合凹部から係合凸部が
外れ、後は手を離すと2分割された中間棚が前後の枠体
に沿って起立した状態で格納できることとなる。
【0019】従って、本発明によれば、中間棚の取付け
取外しが非常に簡単にできる。また、中間棚の格納状態
では2分割された中間棚が枠体に沿って起立しているの
で、中間棚を紛失することはなく、しかも籠車が嵩高に
なることもなく、又そのまま持ち上げれば取付け状態に
セットできる。
取外しが非常に簡単にできる。また、中間棚の格納状態
では2分割された中間棚が枠体に沿って起立しているの
で、中間棚を紛失することはなく、しかも籠車が嵩高に
なることもなく、又そのまま持ち上げれば取付け状態に
セットできる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて説明する。図1ないし図4は本発明の好まし
い実施形態を示す。図において、台車10には平坦な荷
受け台11の下面四隅にキャスター12・・・を取付け
て構成され、荷受け台11の幅方向の両側は荷積み用に
開放され、荷受け台11の前後両端には正面逆U字状を
なす枠体13、14が取付けられ、枠体13、14間に
は複数のバー15・・・、16・・・が上下方向及び左
右方向に延びて固定されており、荷受け台11上の荷物
の落下が防止されるようになっている。
に基づいて説明する。図1ないし図4は本発明の好まし
い実施形態を示す。図において、台車10には平坦な荷
受け台11の下面四隅にキャスター12・・・を取付け
て構成され、荷受け台11の幅方向の両側は荷積み用に
開放され、荷受け台11の前後両端には正面逆U字状を
なす枠体13、14が取付けられ、枠体13、14間に
は複数のバー15・・・、16・・・が上下方向及び左
右方向に延びて固定されており、荷受け台11上の荷物
の落下が防止されるようになっている。
【0021】また、枠体13、14間には中間棚20が
支持され、中間棚20は相互に着脱可能な前後の棚半部
21、22から構成され、前方棚半部21の前端の幅方
向両端には頭部が脹らんだ枢着ピン(枢着部分)23、
23が、後方棚半部22の後端の幅方向両端にも同様の
枢着ピン(枢着部分)24、24が溶接等にて固定され
ている。
支持され、中間棚20は相互に着脱可能な前後の棚半部
21、22から構成され、前方棚半部21の前端の幅方
向両端には頭部が脹らんだ枢着ピン(枢着部分)23、
23が、後方棚半部22の後端の幅方向両端にも同様の
枢着ピン(枢着部分)24、24が溶接等にて固定され
ている。
【0022】他方、枠体13、14の両縦辺部には中腹
部位、具体的には棚半部21、22の前後方向の長さと
等しいか、又は若干長い寸法の高さの位置に枢着ブラケ
ット(枢着基部)25、25、26、26が溶接等にて
取付けられ、該枢着ブラケット25、26には枢着ピン
23、24が上方から着脱可能に嵌まり込む長溝が下面
側まで延びて形成され、枢着ピン23、24の上下揺動
及び回転を許容するようになっている。
部位、具体的には棚半部21、22の前後方向の長さと
等しいか、又は若干長い寸法の高さの位置に枢着ブラケ
ット(枢着基部)25、25、26、26が溶接等にて
取付けられ、該枢着ブラケット25、26には枢着ピン
23、24が上方から着脱可能に嵌まり込む長溝が下面
側まで延びて形成され、枢着ピン23、24の上下揺動
及び回転を許容するようになっている。
【0023】上記棚半部21、22は各々コ字形状のフ
レームに帯鋼板を格子状に配列して両端を重なり合うフ
レーム又は帯鋼板に溶接して構成されている。前方棚半
部21の自由端である後端帯鋼板には3本の所定長さの
帯鋼板が相互に所定の間隔をあけて後方に突出して溶接
され、該3本の帯鋼板によって係合凸部30・・・が構
成されている。
レームに帯鋼板を格子状に配列して両端を重なり合うフ
レーム又は帯鋼板に溶接して構成されている。前方棚半
部21の自由端である後端帯鋼板には3本の所定長さの
帯鋼板が相互に所定の間隔をあけて後方に突出して溶接
され、該3本の帯鋼板によって係合凸部30・・・が構
成されている。
【0024】他方、後方棚半部22の自由端である前端
には前後一対の帯鋼板が幅方向に延びてその両端がフレ
ームに溶接にて固定され、該前後一対の帯鋼板は上下方
向には上側を前方に、下側を後方にして係合凸部30・
・・の帯鋼板の厚みより少し大きい寸法の間隔をあけ、
かつ前後方向には前後の棚半部21、22の対向する自
由端を水平よりやや持ち上げ状態にて係合凸部30・・
・が嵌まり込み可能な寸法の間隔をあけて配置されてお
り、該前後の帯鋼板の間が係合凹部31を構成してい
る。
には前後一対の帯鋼板が幅方向に延びてその両端がフレ
ームに溶接にて固定され、該前後一対の帯鋼板は上下方
向には上側を前方に、下側を後方にして係合凸部30・
・・の帯鋼板の厚みより少し大きい寸法の間隔をあけ、
かつ前後方向には前後の棚半部21、22の対向する自
由端を水平よりやや持ち上げ状態にて係合凸部30・・
・が嵌まり込み可能な寸法の間隔をあけて配置されてお
り、該前後の帯鋼板の間が係合凹部31を構成してい
る。
【0025】次に、使用方法について説明する。中間棚
20を取付ける場合、図3の(a) に示すように、前後の
棚半部21、22をその自由端が水平位置より若干上方
に位置し、かつその係合凸部30が係合凹部31に突き
合うように持ち上げ、棚半部21、22を持つ手を下げ
て行くと、係合凸部30が係合凹部31内に嵌まり込み
つつ、棚半部21、22の自由端が下方に下がる。
20を取付ける場合、図3の(a) に示すように、前後の
棚半部21、22をその自由端が水平位置より若干上方
に位置し、かつその係合凸部30が係合凹部31に突き
合うように持ち上げ、棚半部21、22を持つ手を下げ
て行くと、係合凸部30が係合凹部31内に嵌まり込み
つつ、棚半部21、22の自由端が下方に下がる。
【0026】棚半部21、22の自由端が図1に示すよ
うに水平位置になると、図3の(b)に示すように、係合
凸部30が係合凹部31内に完全に嵌まり込み、係合凸
部30を構成する帯鋼板が係合凹部31を構成する上側
前方と下側後方の2枚の帯鋼板にて支持されるので、棚
半部21、22は水平な状態に保持され、こうして中間
棚20を取付けることができる。なお、図3に一点鎖線
で示すように、係合凸部30の先端に引っ掛けを曲折
し、係合凹部31の下側後方の幅方向に延びる帯鋼板に
引っ掛けるようにしてもよい。
うに水平位置になると、図3の(b)に示すように、係合
凸部30が係合凹部31内に完全に嵌まり込み、係合凸
部30を構成する帯鋼板が係合凹部31を構成する上側
前方と下側後方の2枚の帯鋼板にて支持されるので、棚
半部21、22は水平な状態に保持され、こうして中間
棚20を取付けることができる。なお、図3に一点鎖線
で示すように、係合凸部30の先端に引っ掛けを曲折
し、係合凹部31の下側後方の幅方向に延びる帯鋼板に
引っ掛けるようにしてもよい。
【0027】図3の(b) に示す中間棚20の取付け状態
では係合凸部30と係合凹部31の嵌合構造に起因して
中間棚20の自由端を水平位置より若干上方に持ち上げ
ない限り、係合凸部30が係合凹部31から外れること
はないので、中間棚20には重い荷物であっても確実か
つ安心して搭載できる。
では係合凸部30と係合凹部31の嵌合構造に起因して
中間棚20の自由端を水平位置より若干上方に持ち上げ
ない限り、係合凸部30が係合凹部31から外れること
はないので、中間棚20には重い荷物であっても確実か
つ安心して搭載できる。
【0028】中間棚20を格納する場合には上記とは逆
に中間棚20の対向する自由端を水平位置より若干上方
に持ち上げると、係合凸部30が係合凹部31から自然
と抜き出るので、後は係合凸部30が係合凹部31と突
き合わないようにして棚半部21、22の自由端を下方
に下げればよい。
に中間棚20の対向する自由端を水平位置より若干上方
に持ち上げると、係合凸部30が係合凹部31から自然
と抜き出るので、後は係合凸部30が係合凹部31と突
き合わないようにして棚半部21、22の自由端を下方
に下げればよい。
【0029】すると、図2に示すように、前後の棚半部
21、22は共に前後の枠体13、14に沿って起立し
た状態で格納され、小さなスペースに格納できる。
21、22は共に前後の枠体13、14に沿って起立し
た状態で格納され、小さなスペースに格納できる。
【0030】また、中間棚20を接合した状態におい
て、幅方向一方の枢着ピン23、24をその枢着ブラケ
ット25、26の長溝から抜き出し、幅方向他方の枢着
ピン23、24の回りに中間棚20を下方に回転させる
と、図2の一点鎖線Aで示すように中間棚20で幅方向
他方の側面を構成でき、このように中間棚20を幅方向
一側面として併用することもできる。
て、幅方向一方の枢着ピン23、24をその枢着ブラケ
ット25、26の長溝から抜き出し、幅方向他方の枢着
ピン23、24の回りに中間棚20を下方に回転させる
と、図2の一点鎖線Aで示すように中間棚20で幅方向
他方の側面を構成でき、このように中間棚20を幅方向
一側面として併用することもできる。
【図1】 本発明の好ましい実施形態における中間棚の
取付け状態を示す斜視図である。
取付け状態を示す斜視図である。
【図2】 上記実施形態における中間棚の格納状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】 上記実施形態における係合凹部と係合凸部と
の嵌合操作を示す図である。
の嵌合操作を示す図である。
【図4】 上記実施形態における中間棚の枢着構造を示
す概略分解斜視図である。
す概略分解斜視図である。
10 台車 11 荷受け台 13、14 枠体 20 中間棚 21、22 棚半部 30 係合凸部 31 係合凹部
Claims (6)
- 【請求項1】 平坦な荷受け台を有する台車であって、
その台車上の空間は少なくとも幅方向の一側面が荷積み
用に開放される一方、少なくとも前後端からは前後方向
の側面を形成するように立ち上がる一対の枠体を備え、
その一対の枠体の中腹部間に中間棚を掛け外しできるよ
うにした籠車において、 上記中間棚(20)が上記台車(10)の前後方向に対して2分
割され、その前後両端をそれぞれ上記枠体(13 、14) の
中腹部に枢着する一方、上記2分割された中間棚(20)の
一方の自由端に係合凸部(30)を、他方の自由端に係合凹
部(31)を設け、その一対の自由端を水平よりやや持ち上
げ状態にて上記係合凹部(31)と係合凸部(30)とを突き合
わせ、水平位置に落とすことにより上記係合凹部(31)と
係合凸部(30)との嵌合を完了させるようにして接合する
ことを特徴とする籠車。 - 【請求項2】 上記中間棚(20)は上記係合凹部(31)と係
合凸部(30)との嵌合状態で幅方向荷積み側の枢着部分(2
3 、24) が上記枠体(13 、14) の中腹部の枢着基部(25
、26) に対して着脱可能であり、反対側の枢着部分(23
、24) が上記枠体の中腹部の枢着基部(25 、26) に対
して前後方向の軸回りに回転可能であり、上記幅方向荷
積み側の枢着部分(23 、24) を枢着基部(25 、26) から
外し、上記中間棚(20)を他方の枢着部分(25 、26) を中
心として回転させて荷積み側とは反対側の幅方向側面を
構成可能となした請求項1記載の籠車。 - 【請求項3】 上記2分割された中間棚(21 、22) の一
方の自由端には複数の帯鋼板が幅方向に所定の間隔をあ
けて突出して固定されることにより上記係合凸部(30)が
構成される一方、他方の自由端には一対の帯鋼板が上下
方向には上記係合凸部の帯鋼板の厚みより少し大きい寸
法の間隔をあけ、かつ前後方向には上記一対の自由端を
水平よりやや持ち上げ状態にて上記係合凸部が嵌まり込
み可能な寸法の間隔をあけて幅方向に延びて固定される
ことにより上記係合凹部(31)が構成されている請求項1
記載の籠車。 - 【請求項4】 上記中間棚(20)が前後の枠体(13 、14)
の間隔の1/2以上の寸法の高さに枢着され、2分割さ
れた中間棚(21)、22) が枠体(13 、14) に沿って起立し
て格納されるようになした請求項1記載の籠車。 - 【請求項5】 平坦な荷受け台を有する台車上の空間は
少なくとも幅方向の一側面が荷積み用に開放される一
方、少なくとも前後端からは前後方向の側面を形成する
ように立ち上がる一対の枠体を備えてなる籠車におい
て、後付けにて取付けられる中間棚装置であって、 上記台車の前後方向に対して2分割され、該2分割され
た一方の自由端に係合凸部を、他方の自由端に係合凹部
を設け、その一対の自由端を水平よりやや持ち上げ状態
にて上記係合凹部と係合凸部とを突き合わせ、水平位置
に落とすことにより上記係合凹部と係合凸部との嵌合を
完了させるようにして接合される中間棚と、 上記枠体の中腹部に固定可能であり、上記2分割された
中間棚の前後端をそれぞれ枢着する少なくとも4つの枢
着ブラケットとを備えたことを特徴とする籠車用の中間
棚装置。 - 【請求項6】 上記2分割された中間棚の一方の自由端
には複数の帯鋼板が幅方向に所定の間隔をあけて突出し
て固定されることにより上記係合凸部が構成される一
方、他方の自由端には一対の帯鋼板が上下方向には上記
係合凸部の帯鋼板の厚みより少し大きい寸法の間隔をあ
け、かつ前後方向には上記一対の自由端を水平よりやや
持ち上げ状態にて上記係合凸部が嵌まり込み可能な寸法
の間隔をあけて幅方向に延びて固定されることにより上
記係合凹部が構成されている請求項5記載の籠車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19401596A JPH1016784A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 籠車及びその中間棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19401596A JPH1016784A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 籠車及びその中間棚装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1016784A true JPH1016784A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16317539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19401596A Pending JPH1016784A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 籠車及びその中間棚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1016784A (ja) |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP19401596A patent/JPH1016784A/ja active Pending
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