JPH1016794A - ステアリングコラム装置 - Google Patents

ステアリングコラム装置

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Publication number
JPH1016794A
JPH1016794A JP17335396A JP17335396A JPH1016794A JP H1016794 A JPH1016794 A JP H1016794A JP 17335396 A JP17335396 A JP 17335396A JP 17335396 A JP17335396 A JP 17335396A JP H1016794 A JPH1016794 A JP H1016794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering column
switch
bracket
steering
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17335396A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Sasaki
領 一 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
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Publication of JPH1016794A publication Critical patent/JPH1016794A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステアリングハンドルが乗降時に邪魔になら
ないよう移動できるステアリングコラム装置を提供する
こと。 【解決手段】 ステアリングシャフト(11)とその一
対のブラケット(1、3)とに屈曲手段を設け、キース
イッチ、着座スイッチ、シートベルトのON、OFFに
よりステアリングハンドル(6)の位置を移動する制御
装置(15)を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗降時にステアリ
ングコラムを持ち上げ、運転時にはステアリングコラム
を通常の運転位置に戻す手段を有するステアリングコラ
ム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車輌のステアリングハンドルは、運転者
がよいドライビングポジションが得られるようシートと
の関係が配置されている。そのため、ステアリングハン
ドルとシートとの間隔は狭く、車輌の乗降の際にはハン
ドルが邪魔になっている。一方で、体格の異なる運転者
が自分に合ったドライビングポジションが得られるよう
ハンドルの傾斜を変えたり、ステアリングコラムを軸方
向に伸縮できる、所謂ティルト・テレスコ装置は知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
技術は、その調整範囲は狭く、且つ乗降時に簡単に操作
できないので、乗降性を改善するものでない。
【0004】また、実回平3−98179号公報の技術
が開示されているが、この技術は降車時に手動によりハ
ンドルをおこし、乗車後にハンドルを戻してロックする
ことが必要で、面倒であると共に、ロックを忘れて発車
すると危険である。
【0005】したがって、本発明は、ステアリングハン
ドルが乗降時に邪魔にならないよう容易に移動できる安
全なステアリングコラム装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、乗降時
にステアリングコラムを持ち上げ、運転時にはステアリ
ングコラムを通常の運転位置に戻す手段を有するステア
リングコラム装置において、ユニバーサルジョイントを
介してギヤボックス側と接続しているステアリングシャ
フトと、そのステアリングシャフトを前記ユニバーサル
ジョイント部において屈曲可能に支持する一対のブラケ
ットと、電動モータにより駆動され前記ブラケットを屈
曲する屈曲手段と、前記電動モータを制御する制御装置
とを設けている。
【0007】また、本発明によれば、前記制御装置はキ
ースイッチONで、且つ着座スイッチがONの場合はス
テアリングコラムは通常位置で、キースイッチがON
で、且つ着座スイッチがOFFの場合はステアリングコ
ラムは立ち上がり位置となるよう制御している。
【0008】また、本発明によれば、前記制御装置はキ
ースイッチONで、且つシートベルト装着スイッチがO
Nの場合はステアリングコラムは通常位置で、キースイ
ッチがONで、且つシートベルト装着スイッチがOFF
の場合はステアリングコラムは立ち上がり位置となるよ
う制御している。
【0009】また、本発明によれば、前記制御装置はキ
ースイッチONで、且つ着座スイッチ及びシートベルト
装着スイッチがONでサイドブレーキがOFFの場合は
ステアリングコラムは通常位置で、キースイッチがON
で、且つ着座スイッチ及びシートベルト装着スイッチが
OFFでサイドブレーキがONの場合はステアリングコ
ラムは立ち上がり位置となるよう制御している。
【0010】したがって、キースイッチのON、OFF
及び運転席への着座によりステアリングコラムの位置を
通常位置と立ち上がり位置とに変えられるので、乗り降
りが容易になる。また、エンジンを停止しないでも、サ
イドブレーキONで、シートベルトを外せば、コラムの
位置は変わるので、ちょっと車を離れるとき等でも容易
に乗り降りできる。
【0011】さらに、シートベルトの装着を義務ずける
ことが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
一実施の形態を説明する。
【0013】図1において、車体Bに固定された一対の
第1のブラケット1が、一端にステアリングハンドル6
を、他端にユニバーサルジョイント7を固着したステア
リングシャフト5のユニバーサルジョイント7側の両側
に設けられている。そして、そのユニバーサルジョイン
ト7で接続される2軸の交点Xの近傍を軸心としてティ
ルト軸2が設けられ、そのティルト軸2は前記ブラケッ
ト1に両端部を回転自在に支持されている。また、その
ティルト軸2を軸心として回転し、第1のブラケットに
たいし屈曲する一対の第2のブラケット3が設けられて
おり、その左右の第2のブラケット3を連結して筒状部
4aを有する連結部材4が設けられ、その連結部材4の
筒状部4aには前記ステアリングシャフト5がベアリン
グ8を介して支持されている。なお、ユニバーサルジョ
イント7の一方は、別のステアリングシャフト11が接
続されて、スプラインジョイントを介して図示しないス
テアリングギヤボックスに連結されている。
【0014】また、前記第1のブラケット1と第2のブ
ラケット3とは遊星歯車装置12を介して連結されてお
り、軸心であるティルト軸2を回動することで第1のブ
ラケット1に対し第2のブラケット3を回動する。前記
ティルト軸2の一端には、例えば、歯車列で構成された
回転伝達装置10が設けられており、車体Bに設けられ
た電動モータ9により駆動される。そして、遊星歯車装
置12と電動モータ9と第1のブラケット1及び第2の
ブラケット3とで構成されたブラケットの屈曲手段、即
ちステアリングコラムの屈曲手段が制御される制御装置
15は電気回路16で電動モータ9に接続されている。
なお、ステアリングコラムの位置となる第2のブラケッ
ト3の通常の位置P1を検出するスイッチ21と立ち上
がり位置P2を検出するスイッチ22とは電気回路によ
り前記制御装置15に電気回路で接続されている。
【0015】図2は、ステアリングコラム装置の制御の
ブロック図を示し、制御装置15には図示しないキース
イッチ17、着座スイッチ18、シートベルトスイッチ
19及びサイドブレーキスイッチ20がそれぞれ接続さ
れ、ハンドル即ちステアリングコラムの通常位置P1
(図3参照)を検出する通常位置検出スイッチ21と立
ち上がり位置P2を検出する立ち上がり位置検出スイッ
チ22とは制御装置15に接続され、その制御装置15
は電動モータ9に電気回路16で接続されている。
【0016】以下、図3及び図4のフローチャートによ
り作動について説明する。
【0017】作動に際し、先ずステアリングコラムの位
置は立ち上がり位置P2か否か判断する(ステップS
1)。YESだったら、即ち立ち上がり位置であれば、
キースイッチ及び着座スイッチはONか否か判断する
(ステップS2)。NOの場合は戻り、YESだった
ら、モータ9がステアリングが通常位置P1に移動する
方向にONし(ステップS3)、通常位置検出スイッチ
21が通常位置P1を検出したら(ステップS4)、モ
ータ9を停止して(ステップS5)、リターンする。し
たがって、運転者はステアリングコラムが立ち上がり位
置で容易に乗車し、キースイッチONでステアリングが
通常位置になるので、車輌を運転することができ、ステ
ップS2にシートベルトONを追加すれば、シートベル
トの使用を義務ずけることができる。
【0018】ステップS1でNOの場合、即ちステアリ
ングが通常位置の場合は、キースイッチはOFFか否か
判断する(ステップS6)。YESだったら、モータを
コラムの立ち上がり方向に0Nし(ステップS7)、立
ち上がり位置検出スイッチ22がONとなれば(ステッ
プS8)、モータを停止して(ステップS9)、リター
ンする。ステップS6でNOの場合は、サイドブレーキ
ONで且つシートベルトOFFか否かを判断する(ステ
ップS10)。YESだったら、ステップ7、8、9を
実施してステアリングを立ち上がり位置とし、NOの場
合は戻る。
【0019】したがって、運転者はキースイッチをOF
Fして容易に降車することができ、サドブレーキをON
し、シートベルトを外せば、エンジンを停止しないで短
時間車輌から離れる場合も、ステアリングは立ち上がり
位置となるので、容易に降車することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されており、
以下の優れた効果を奏することができる。 (1) キースイッチのON、OFF及び運転席への着
座によりステアリングコラムの位置を通常位置と立ち上
がり位置とに変えられるので、乗り降りが容易になる。 (2) エンジンを停止しないでも、サイドブレーキO
Nで、シートベルトを外せば、コラムの位置は換わるの
で、容易に乗り降りできる。 (3) シートベルトの装着を義務ずけることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す通常位置の側面
図。
【図2】制御のブロック図。
【図3】作用を説明する側面図。
【図4】制御のフローチャート図。
【符号の説明】
1・・・第1のブラケット 2・・・ティルト軸 3・・・第2のブラケット 4・・・連結部材 5・・・ステアリングシャフト 6・・・ステアリングハンドル 7・・・ユニバーサルジョイント 8・・・ベアリング 9・・・電動モータ 10・・・回転伝達装置 11・・・ステアリングシャフト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗降時にステアリングコラムを持ち上
    げ、運転時にはステアリングコラムを通常の運転位置に
    戻す手段を有するステアリングコラム装置において、ユ
    ニバーサルジョイントを介してギヤボックス側と接続し
    ているステアリングシャフトと、そのステアリングシャ
    フトを前記ユニバーサルジョイント部において屈曲可能
    に支持する一対のブラケットと、電動モータにより駆動
    され前記ブラケットを屈曲する屈曲手段と、前記電動モ
    ータを制御する制御装置とを設けたことを特徴とするス
    テアリングコラム装置。
  2. 【請求項2】 前記制御装置はキースイッチONで、且
    つ着座スイッチがONの場合はステアリングコラムは通
    常位置で、キースイッチ及びサイドブレーキがONで、
    且つ着座スイッチがOFFの場合はステアリングコラム
    は立ち上がり位置となるよう制御する請求項1に記載の
    ステアリングコラム装置。
  3. 【請求項3】 前記制御装置はキースイッチONで、且
    つシートベルト装着スイッチがONの場合はステアリン
    グコラムは通常位置で、キースイッチがONで、且つシ
    ートベルト装着スイッチがOFFの場合はステアリング
    コラムは立ち上がり位置となるよう制御する請求項1に
    記載のステアリングコラム装置。
  4. 【請求項4】 前記制御装置はキースイッチONで、且
    つ着座スイッチ及びシートベルト装着スイッチがONで
    サイドブレーキがOFFの場合はステアリングコラムは
    通常位置で、キースイッチがONで、且つ着座スイッチ
    及びシートベルト装着スイッチがOFFでサイドブレー
    キがONの場合はステアリングコラムは立ち上がり位置
    となるよう制御する請求項1、2、3の何れかに記載の
    ステアリングコラム装置。
JP17335396A 1996-07-03 1996-07-03 ステアリングコラム装置 Pending JPH1016794A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17335396A JPH1016794A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 ステアリングコラム装置

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JP17335396A JPH1016794A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 ステアリングコラム装置

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Publication Number Publication Date
JPH1016794A true JPH1016794A (ja) 1998-01-20

Family

ID=15958846

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17335396A Pending JPH1016794A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 ステアリングコラム装置

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JP (1) JPH1016794A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002193111A (ja) * 2000-12-22 2002-07-10 Sony Corp ステアリング装置及び車両

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002193111A (ja) * 2000-12-22 2002-07-10 Sony Corp ステアリング装置及び車両

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