JPH10168528A - 連続熱処理用ハースロール及びこれを有する連続熱処理炉 - Google Patents
連続熱処理用ハースロール及びこれを有する連続熱処理炉Info
- Publication number
- JPH10168528A JPH10168528A JP34241196A JP34241196A JPH10168528A JP H10168528 A JPH10168528 A JP H10168528A JP 34241196 A JP34241196 A JP 34241196A JP 34241196 A JP34241196 A JP 34241196A JP H10168528 A JPH10168528 A JP H10168528A
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- Japan
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- hearth roll
- heat treatment
- roll
- continuous heat
- hearth
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- Pending
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- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピックアップの生じないハースロール及びこ
れを有する連続熱処理炉を提供することを目的とする。 【解決手段】 複数の処理帯2,3,4,5を有する連
続熱処理炉1内に配設されるハースロールにおいて、少
なくとも一つの処理帯の入口部及び出口部の少なくとも
一方に用いられるハースロール2Cのロール表面に溶射
層を形成し、更にハースロール2Cの表面の溶射の上に
Al2O3・SiO2系被膜の塗布を施し、上記ハースロ
ール2Cの表面粗度Raを2.0μm以下に仕上げた。
れを有する連続熱処理炉を提供することを目的とする。 【解決手段】 複数の処理帯2,3,4,5を有する連
続熱処理炉1内に配設されるハースロールにおいて、少
なくとも一つの処理帯の入口部及び出口部の少なくとも
一方に用いられるハースロール2Cのロール表面に溶射
層を形成し、更にハースロール2Cの表面の溶射の上に
Al2O3・SiO2系被膜の塗布を施し、上記ハースロ
ール2Cの表面粗度Raを2.0μm以下に仕上げた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板等の連続熱処
理を行なう際に、鋼板等からの異物等によるハースロー
ル性押疵不良等を発生させないようにした連続熱処理用
ハースロール及びこれを有する連続熱処理炉に関するも
のである。
理を行なう際に、鋼板等からの異物等によるハースロー
ル性押疵不良等を発生させないようにした連続熱処理用
ハースロール及びこれを有する連続熱処理炉に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】鋼板等を所定のラインスピードで通板し
て熱処理を行なう連続熱処理炉は、直火帯、加熱帯、均
熱帯そして冷却帯を有し、鋼板等はこれらの帯域を順次
通過することにより熱処理が終了する。上記各帯域内に
はハースロールが設置されていて、該ハースロールによ
り上記鋼板等は案内されて上記帯域内を次々と連続搬送
される。
て熱処理を行なう連続熱処理炉は、直火帯、加熱帯、均
熱帯そして冷却帯を有し、鋼板等はこれらの帯域を順次
通過することにより熱処理が終了する。上記各帯域内に
はハースロールが設置されていて、該ハースロールによ
り上記鋼板等は案内されて上記帯域内を次々と連続搬送
される。
【0003】ハースロールには、ロールに発生するピッ
クアップや鋼板の蛇行といった問題が伴い易く、これら
に対して、ロールの表面に処置を施している。例えば、
ピックアップの発生防止策として、耐摩耗性の高い材
料、耐ピックアップ性に適した材料をロールに溶射する
ことが行なわれている。また、鋼板の炉内安定通板(蛇
行の防止)のためにロールにクラウンを施したり、ロー
ルの表面粗度を適度に規定している。かかるロールの表
面粗度の規定に関しては、例えば特開昭63−6501
7で表面粗度Raを4.5〜20μmとすること、特開
昭57−152429では125≦Rz・Hs≦450
0(Rz:表面粗さ(μm),Hs:常温でのショアー
硬度)とすることが提案されている。
クアップや鋼板の蛇行といった問題が伴い易く、これら
に対して、ロールの表面に処置を施している。例えば、
ピックアップの発生防止策として、耐摩耗性の高い材
料、耐ピックアップ性に適した材料をロールに溶射する
ことが行なわれている。また、鋼板の炉内安定通板(蛇
行の防止)のためにロールにクラウンを施したり、ロー
ルの表面粗度を適度に規定している。かかるロールの表
面粗度の規定に関しては、例えば特開昭63−6501
7で表面粗度Raを4.5〜20μmとすること、特開
昭57−152429では125≦Rz・Hs≦450
0(Rz:表面粗さ(μm),Hs:常温でのショアー
硬度)とすることが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハース
ロールの表面に粗さ(山・谷)がある限りピックアップ
・異物付着の原因となる鋼板からの微小スケールのトラ
ップを防ぐことができない。したがって、上述した従来
のようなハースロールに耐摩耗性の高い材料の溶射、耐
ピックアップ性に適した材料の溶射だけでは、ハースロ
ールに発生するピックアップ・異物付着に対して完全に
対応しきれないというのが実情である。
ロールの表面に粗さ(山・谷)がある限りピックアップ
・異物付着の原因となる鋼板からの微小スケールのトラ
ップを防ぐことができない。したがって、上述した従来
のようなハースロールに耐摩耗性の高い材料の溶射、耐
ピックアップ性に適した材料の溶射だけでは、ハースロ
ールに発生するピックアップ・異物付着に対して完全に
対応しきれないというのが実情である。
【0005】本発明は、上述の従来装置がかかえていた
問題点を解決するものであり、炉内のハースロールに所
定の処理を施して表面粗度を規定することにより、鋼板
の蛇行防止機能を維持しつつ、鋼板等からのハースロー
ルへの異物付着等によるハースロール性押疵不良等を発
生させないようにした連続熱処理用ハースロール及びこ
れを有する連続熱処理炉を提供することを目的とする。
問題点を解決するものであり、炉内のハースロールに所
定の処理を施して表面粗度を規定することにより、鋼板
の蛇行防止機能を維持しつつ、鋼板等からのハースロー
ルへの異物付着等によるハースロール性押疵不良等を発
生させないようにした連続熱処理用ハースロール及びこ
れを有する連続熱処理炉を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的のため
に、ハースロールに関しては、複数の処理帯を有する連
続熱処理炉内に配設されるハースロールにおいて、少な
くとも一つの処理帯の入口部及び出口部の少なくとも一
方に用いられるハースロールのロール表面に耐ピックア
ップ性の溶射層を形成し、更にハースロール表面の溶射
層の上にAl2O3・SiO2系被膜の塗布を施し、しか
る後に上記ハースロール表面仕上げとして、例えばバフ
研摩等でハースロールの表面粗度(中心線平均粗さ)R
aを2.0μm以下に仕上げている。
に、ハースロールに関しては、複数の処理帯を有する連
続熱処理炉内に配設されるハースロールにおいて、少な
くとも一つの処理帯の入口部及び出口部の少なくとも一
方に用いられるハースロールのロール表面に耐ピックア
ップ性の溶射層を形成し、更にハースロール表面の溶射
層の上にAl2O3・SiO2系被膜の塗布を施し、しか
る後に上記ハースロール表面仕上げとして、例えばバフ
研摩等でハースロールの表面粗度(中心線平均粗さ)R
aを2.0μm以下に仕上げている。
【0007】また、連続熱処理炉に関しては、上記表面
粗度のハースロールを少なくとも一つの処理帯の入口部
及び出口部の一方、あるいは双方に有していることとし
ている。
粗度のハースロールを少なくとも一つの処理帯の入口部
及び出口部の一方、あるいは双方に有していることとし
ている。
【0008】かかる本発明にあっては、上記ハースロー
ルが所定の処理を受けて表面粗度Raが2.0μm以下
となっているために、ハースロール表面溶射被膜の二重
処理効果とハースロール表面粗さの低下による機械的接
触(異物付着)防止の相乗効果により、ピックアップが
殆ど起こらない。また、かかる表面粗度のロールを炉内
のすべてのハースロールに用いると、鋼板等の蛇行が生
じ易くなるが、本発明では、最もピックアップの起き易
い部位、すなわち複数の処理帯の互いの移行部分で雰囲
気温度差が不連続に生じる部位である入口部及び出口部
の少なくとも一方に特定して、上記表面粗度のハースロ
ールを採用することとしたため、蛇行防止を確保しつ
つ、ピックアップが極力抑制される。
ルが所定の処理を受けて表面粗度Raが2.0μm以下
となっているために、ハースロール表面溶射被膜の二重
処理効果とハースロール表面粗さの低下による機械的接
触(異物付着)防止の相乗効果により、ピックアップが
殆ど起こらない。また、かかる表面粗度のロールを炉内
のすべてのハースロールに用いると、鋼板等の蛇行が生
じ易くなるが、本発明では、最もピックアップの起き易
い部位、すなわち複数の処理帯の互いの移行部分で雰囲
気温度差が不連続に生じる部位である入口部及び出口部
の少なくとも一方に特定して、上記表面粗度のハースロ
ールを採用することとしたため、蛇行防止を確保しつ
つ、ピックアップが極力抑制される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態を説明する。
明の実施の形態を説明する。
【0010】図1において、連続熱処理炉1は鋼板Sの
搬送方向にて上流側から直火帯2、加熱帯3、均熱帯4
そして冷却帯5の四つの処理帯を順次有している。図示
のごとく各処理帯はほぼ独立した室をなし、下部にて鋼
板Sの搬送路を形成するだけの空間を確保するために連
通している。上記直火帯2は搬送中の鋼板Sを或る程度
まで加熱する加熱炉の形態をなしており、加熱帯3はそ
の後に該鋼板Sを所定温度まで加熱し、均熱帯4は鋼板
Sをその温度に保ち、冷却帯5は所定温度まで冷却する
ようになっている。なお、上記直火帯2は直火でなくと
も、鋼板を或る程度加熱すればその形式に限定はない。
搬送方向にて上流側から直火帯2、加熱帯3、均熱帯4
そして冷却帯5の四つの処理帯を順次有している。図示
のごとく各処理帯はほぼ独立した室をなし、下部にて鋼
板Sの搬送路を形成するだけの空間を確保するために連
通している。上記直火帯2は搬送中の鋼板Sを或る程度
まで加熱する加熱炉の形態をなしており、加熱帯3はそ
の後に該鋼板Sを所定温度まで加熱し、均熱帯4は鋼板
Sをその温度に保ち、冷却帯5は所定温度まで冷却する
ようになっている。なお、上記直火帯2は直火でなくと
も、鋼板を或る程度加熱すればその形式に限定はない。
【0011】上記各処理帯2,3,4,5には鋼板Sを
搬送するためのハースロールが設けられている。すなわ
ち、直火帯2にはハースロール2A,2B,2C、加熱
帯3にはハースロール3A,3B,3C,3D、均熱帯
4にはハースロール4A,4B,4C,4Dそして冷却
帯5にはハースロール5A,5Bが設けられている。各
ハースロールはロール表面が所定の処理を受けて所定の
表面粗度に仕上げられている。各処理帯の境界域では雰
囲気の温度が不連続となり、最もピックアップが生じ易
い。そこで、本発明では少なくとも一つの処理帯の境界
域、すなわち該処理帯の入口部そして出口部の少なくと
も一方の特定のハースロールのみを他のハースロールの
表面粗度よりも平滑としている。すなわち、この特定の
ハースロールについて、所定の粗度に形成したハースロ
ール表面に例えば、セラミック、WC、Cr3、C2、C
oベースのAl2O3被膜等の耐ピックアップ性の溶射を
施し、更にハースロール表面の溶射の上に、例えばハケ
等を使用してAl2O3・SiO2系被膜の塗布を施し、
そのロールの表面粗度Raを2.0μm以下に仕上げて
いる。その結果、ハースロール表面の溶射被膜の二重処
理効果とハースロール表面粗さの低下による機械的接触
(異物付着)防止の相乗効果により、炉内ハースロール
へのピックアップ発生の防止、及び鋼板からの異物付着
の防止が図られる。特に下層の溶射層がCoベースのA
l2O3被膜である場合、上層のAl2O3・SiO2系塗
布層の経時・消耗が生じた場合でも下層に含まれるAl
2O3が耐ピックアップ性を有するため、ハースロールの
耐ピックアップ性が長期にわたって安定して持続する。
搬送するためのハースロールが設けられている。すなわ
ち、直火帯2にはハースロール2A,2B,2C、加熱
帯3にはハースロール3A,3B,3C,3D、均熱帯
4にはハースロール4A,4B,4C,4Dそして冷却
帯5にはハースロール5A,5Bが設けられている。各
ハースロールはロール表面が所定の処理を受けて所定の
表面粗度に仕上げられている。各処理帯の境界域では雰
囲気の温度が不連続となり、最もピックアップが生じ易
い。そこで、本発明では少なくとも一つの処理帯の境界
域、すなわち該処理帯の入口部そして出口部の少なくと
も一方の特定のハースロールのみを他のハースロールの
表面粗度よりも平滑としている。すなわち、この特定の
ハースロールについて、所定の粗度に形成したハースロ
ール表面に例えば、セラミック、WC、Cr3、C2、C
oベースのAl2O3被膜等の耐ピックアップ性の溶射を
施し、更にハースロール表面の溶射の上に、例えばハケ
等を使用してAl2O3・SiO2系被膜の塗布を施し、
そのロールの表面粗度Raを2.0μm以下に仕上げて
いる。その結果、ハースロール表面の溶射被膜の二重処
理効果とハースロール表面粗さの低下による機械的接触
(異物付着)防止の相乗効果により、炉内ハースロール
へのピックアップ発生の防止、及び鋼板からの異物付着
の防止が図られる。特に下層の溶射層がCoベースのA
l2O3被膜である場合、上層のAl2O3・SiO2系塗
布層の経時・消耗が生じた場合でも下層に含まれるAl
2O3が耐ピックアップ性を有するため、ハースロールの
耐ピックアップ性が長期にわたって安定して持続する。
【0012】本実施形態では、一例として、直火帯2の
出口部のハースロール2Cに処理を施して表面粗度Ra
を2.0μm以下としている。
出口部のハースロール2Cに処理を施して表面粗度Ra
を2.0μm以下としている。
【0013】すべてのハースロールの表面粗度Raを
2.0μm以下とすると、それだけピックアップ防止の
向上にはなるが、鋼板が蛇行し易くなる。そこで、本発
明では、最もピックアップの生じ易い部位を見い出し、
そこのハースロールのみをピックアップの生じにくい上
記表面粗度としたものである。
2.0μm以下とすると、それだけピックアップ防止の
向上にはなるが、鋼板が蛇行し易くなる。そこで、本発
明では、最もピックアップの生じ易い部位を見い出し、
そこのハースロールのみをピックアップの生じにくい上
記表面粗度としたものである。
【0014】図2は本発明の実施形態を実施した連続熱
処理炉においてハースロール性押疵不良の発生推移を示
す。横軸に操業経過月数、縦軸にハースロール性押疵不
良の発生率を示す。本発明のロールをオンラインに適用
することにより、急激にハースロール性の押疵不良の発
生率(量)が減り効果が認められてことが判かる。
処理炉においてハースロール性押疵不良の発生推移を示
す。横軸に操業経過月数、縦軸にハースロール性押疵不
良の発生率を示す。本発明のロールをオンラインに適用
することにより、急激にハースロール性の押疵不良の発
生率(量)が減り効果が認められてことが判かる。
【0015】本実施形態では直火帯の出口部のハースロ
ールについて、その表面粗度Raを2.0μm以下とし
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、複数の
処理帯の少なくとも一つについて、その入口部及び出口
部の少なくとも一方のハースロールを上記表面粗度とす
れば十分である。図1の炉では、下部に位置しているハ
ースロールの少なくとも一つを上記表面粗度とすれば良
い。
ールについて、その表面粗度Raを2.0μm以下とし
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、複数の
処理帯の少なくとも一つについて、その入口部及び出口
部の少なくとも一方のハースロールを上記表面粗度とす
れば十分である。図1の炉では、下部に位置しているハ
ースロールの少なくとも一つを上記表面粗度とすれば良
い。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、連続熱処
理炉内の特定位置に配置されるハースロールのロール表
面に耐摩耗・耐ピックアップ性の溶射層を形成し、更に
ロール表面の溶射の上にAl2O3・SiO2系被膜を塗
布し、しかる後ハースロールの表面粗度Raを2.0μ
m以下に形成することとしたので、鋼板の蛇行防止機能
を確保しつつ、ハースロールのピックアップ発生の防
止、及び鋼板からの異物のハースロールへの付着防止を
図ることができ、連続熱処理を行なう際に、鋼板等から
の異物等による炉内ロール性押疵不良等の発生を防ぐこ
とが可能となった。また、耐ピックアップ性が特に優れ
た高価溶射を行なう必要もなくなった。
理炉内の特定位置に配置されるハースロールのロール表
面に耐摩耗・耐ピックアップ性の溶射層を形成し、更に
ロール表面の溶射の上にAl2O3・SiO2系被膜を塗
布し、しかる後ハースロールの表面粗度Raを2.0μ
m以下に形成することとしたので、鋼板の蛇行防止機能
を確保しつつ、ハースロールのピックアップ発生の防
止、及び鋼板からの異物のハースロールへの付着防止を
図ることができ、連続熱処理を行なう際に、鋼板等から
の異物等による炉内ロール性押疵不良等の発生を防ぐこ
とが可能となった。また、耐ピックアップ性が特に優れ
た高価溶射を行なう必要もなくなった。
【図1】本発明の一実施形態の連続熱処理炉に適用した
ロール配置を示す図である。
ロール配置を示す図である。
【図2】図1の連続熱処理炉において炉内ロール性押疵
不良の発生推移を示す図である。
不良の発生推移を示す図である。
1 連続熱処理炉 2 処理帯(直火帯) 2C ハースロール 3 処理帯(加熱帯) 4 処理帯(均熱帯) 5 処理帯(冷却帯) S 鋼板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F27B 9/24 F27B 9/24 R (72)発明者 住吉 新喜 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 嶺 正敏 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の処理帯を有する連続熱処理炉内に
配設されるハースロールにおいて、少なくとも一つの処
理帯の入口部及び出口部の少なくとも一方に用いられる
ハースロールのロール表面に溶射層を形成し、更にハー
スロール表面の溶射層の上にAl2O3・SiO2系被膜
の塗布を施し、しかる後に上記ハースロールの表面粗度
Raを2.0μm以下に仕上げたことを特徴とする連続
熱処理用ハースロール。 - 【請求項2】 請求項1のハースロールを備えることと
する連続熱処理炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34241196A JPH10168528A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 連続熱処理用ハースロール及びこれを有する連続熱処理炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34241196A JPH10168528A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 連続熱処理用ハースロール及びこれを有する連続熱処理炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10168528A true JPH10168528A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18353529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34241196A Pending JPH10168528A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 連続熱処理用ハースロール及びこれを有する連続熱処理炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10168528A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007148414A1 (ja) | 2006-06-21 | 2007-12-27 | Nippon Steel Corporation | 搬送ロールおよび連続焼鈍炉用ハースロール |
| JP2017114112A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-29 | 株式会社リコー | 液体を吐出する装置、媒体に対して処理液を付与する方法、画像形成方法 |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP34241196A patent/JPH10168528A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007148414A1 (ja) | 2006-06-21 | 2007-12-27 | Nippon Steel Corporation | 搬送ロールおよび連続焼鈍炉用ハースロール |
| JP2008001927A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Nippon Steel Corp | 搬送ロールおよび連続焼鈍炉用ハースロール |
| US8328705B2 (en) | 2006-06-21 | 2012-12-11 | Nippon Steel Corporation | Conveying roll, and hearth roll in a continuous annealing furnace |
| JP2017114112A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-29 | 株式会社リコー | 液体を吐出する装置、媒体に対して処理液を付与する方法、画像形成方法 |
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