JPH10168680A - 撚糸用テンサー - Google Patents
撚糸用テンサーInfo
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- JPH10168680A JPH10168680A JP8335868A JP33586896A JPH10168680A JP H10168680 A JPH10168680 A JP H10168680A JP 8335868 A JP8335868 A JP 8335868A JP 33586896 A JP33586896 A JP 33586896A JP H10168680 A JPH10168680 A JP H10168680A
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/10—Tension devices
- D01H13/104—Regulating tension by devices acting on running yarn and not associated with supply or take-up devices
- D01H13/106—Regulating tension by devices acting on running yarn and not associated with supply or take-up devices for double-twist spindle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 太い弾性糸を含む複合糸に対しても撚糸でき
るようにする。 【解決手段】 弾性糸y2 を含んだ複合糸Yの撚糸用テ
ンサー10であって、複合糸Yに係合するガイドパイプ
19の上端部分23を粗面24に形成する。その粗面2
4は、表面粗度4 〜15μmRmax とする。また粗面24
は、ブラスト加工にて仕上げるか、素焼にて形成する。
るようにする。 【解決手段】 弾性糸y2 を含んだ複合糸Yの撚糸用テ
ンサー10であって、複合糸Yに係合するガイドパイプ
19の上端部分23を粗面24に形成する。その粗面2
4は、表面粗度4 〜15μmRmax とする。また粗面24
は、ブラスト加工にて仕上げるか、素焼にて形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾性糸を含んだ複
合糸の撚糸用テンサーに関するものである。
合糸の撚糸用テンサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】糸に実撚をかける撚糸装置、例えば二重
撚糸機は、テンサーによって糸に適宜な張力を付与しつ
つ、スピンドルの回転で強制的に旋回させて折り返すこ
とで撚を掛け、パッケージに巻き取るようになってい
る。撚糸対象の糸種としては綿のほか、ウール、アクリ
ル、レイヨン、ポリエステルなどがあり、これらを単糸
で使用するほか、適宜組み合わせた複合糸が給糸として
使用される。
撚糸機は、テンサーによって糸に適宜な張力を付与しつ
つ、スピンドルの回転で強制的に旋回させて折り返すこ
とで撚を掛け、パッケージに巻き取るようになってい
る。撚糸対象の糸種としては綿のほか、ウール、アクリ
ル、レイヨン、ポリエステルなどがあり、これらを単糸
で使用するほか、適宜組み合わせた複合糸が給糸として
使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、給糸として
ポリウレタン等の弾性糸と綿糸との複合糸を使用する場
合、撚糸過程で糸切れが生じ易く、特に太番手の弾性糸
(例えば70又は140 デニール)では全く撚糸できないと
いう問題があった。これは図4に示すように、複合糸Y
を中心軸下方(スピンドル軸)へと導くテンサー1の上
端部2は、複合糸Yを痛めないように抵抗が少ない平滑
な面(鏡面仕上げ)で形成されているが、弾性糸y1 は
粘性が強いのでその面に張り付くように絡み、解舒(旋
回)されつつ上端部2の軸孔に入る際に綿糸y2 よりも
遅れて、図示したような糸分かれの状態になってしまう
ことによる。このため、太い弾性糸y1 を含む複合糸Y
に対しても支障なく撚糸できるような撚糸用テンサーが
求められていた。
ポリウレタン等の弾性糸と綿糸との複合糸を使用する場
合、撚糸過程で糸切れが生じ易く、特に太番手の弾性糸
(例えば70又は140 デニール)では全く撚糸できないと
いう問題があった。これは図4に示すように、複合糸Y
を中心軸下方(スピンドル軸)へと導くテンサー1の上
端部2は、複合糸Yを痛めないように抵抗が少ない平滑
な面(鏡面仕上げ)で形成されているが、弾性糸y1 は
粘性が強いのでその面に張り付くように絡み、解舒(旋
回)されつつ上端部2の軸孔に入る際に綿糸y2 よりも
遅れて、図示したような糸分かれの状態になってしまう
ことによる。このため、太い弾性糸y1 を含む複合糸Y
に対しても支障なく撚糸できるような撚糸用テンサーが
求められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決すべく本
発明は、弾性糸を含んだ複合糸の撚糸用テンサーであっ
て、複合糸に係合するテンサー上端部を粗面に形成した
ものである。その粗面は、表面粗度4 〜15μmRmax で
あることが好ましい。この構成によって、弾性糸が他方
の糸よりも遅れてテンサー上端部の軸孔に入ることがな
くなり、糸分かれや糸切れを防止できる。また粗面は、
ブラスト加工(加工面に固体金属、鉱物性又は植物性の
研磨剤を高速度で吹き付け、その表面を清浄化、摩耗又
は表面硬化させる加工)にて仕上げられたものであるこ
とが好ましい。或いは素焼にて形成されたものでもよ
い。この構成によって、所望する粗面を容易に且つ確実
に形成することができる。
発明は、弾性糸を含んだ複合糸の撚糸用テンサーであっ
て、複合糸に係合するテンサー上端部を粗面に形成した
ものである。その粗面は、表面粗度4 〜15μmRmax で
あることが好ましい。この構成によって、弾性糸が他方
の糸よりも遅れてテンサー上端部の軸孔に入ることがな
くなり、糸分かれや糸切れを防止できる。また粗面は、
ブラスト加工(加工面に固体金属、鉱物性又は植物性の
研磨剤を高速度で吹き付け、その表面を清浄化、摩耗又
は表面硬化させる加工)にて仕上げられたものであるこ
とが好ましい。或いは素焼にて形成されたものでもよ
い。この構成によって、所望する粗面を容易に且つ確実
に形成することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
【0006】図1及び図3は、本発明にかかわる撚糸用
テンサー10を、二重撚糸機11に設けた例で示したも
のである。二重撚糸機11は、給糸Pを保持収容する有
底筒体状の静止筒12と、静止筒12の底部に設けられ
たスピンドル13と、スピンドル13に取り付けられた
回転円板14とを備えている。給糸Pは、弾性糸である
ポリウレタン糸y1 及び他方の糸である綿糸y2 が合わ
された複合糸Yのパッケージとして形成されている。静
止筒12の底部には適宜高さの軸部15が設けられ、軸
受16を介してスピンドル13の上部シャフト13aに
同軸に嵌め合わされていると共に、軸部上端には撚糸用
テンサー10を着脱自在に保持するためのホルダー17
が取り付けられている。
テンサー10を、二重撚糸機11に設けた例で示したも
のである。二重撚糸機11は、給糸Pを保持収容する有
底筒体状の静止筒12と、静止筒12の底部に設けられ
たスピンドル13と、スピンドル13に取り付けられた
回転円板14とを備えている。給糸Pは、弾性糸である
ポリウレタン糸y1 及び他方の糸である綿糸y2 が合わ
された複合糸Yのパッケージとして形成されている。静
止筒12の底部には適宜高さの軸部15が設けられ、軸
受16を介してスピンドル13の上部シャフト13aに
同軸に嵌め合わされていると共に、軸部上端には撚糸用
テンサー10を着脱自在に保持するためのホルダー17
が取り付けられている。
【0007】撚糸用テンサー10の上部には、複合糸Y
を付勢部材18へと導くための細長いガイドパイプ19
が設けられている。ガイドパイプ19には、半径方向に
伸びたフライヤ20がホルダー部21を介して軸回りに
回転自在に設けられている。従って、パッケージの複合
糸Yは、糸解舒につれて旋回するフライヤ20に案内さ
れてガイドパイプ19の軸孔19aに入り、その下方の
付勢部材18によって適宜な張力を与えられつつ、スピ
ンドル13の上部シャフト13aに導かれる。そしてス
ピンドル13の軸孔に入った複合糸Yは、回転円板14
から径方向外方に出て旋回して、静止筒12の外方にお
いてバルーンを形成し、撚糸用テンサー10の上方に設
けられたガイド部材22を経て、巻取装置(図示せず)
によって所定形状に巻き取られる。
を付勢部材18へと導くための細長いガイドパイプ19
が設けられている。ガイドパイプ19には、半径方向に
伸びたフライヤ20がホルダー部21を介して軸回りに
回転自在に設けられている。従って、パッケージの複合
糸Yは、糸解舒につれて旋回するフライヤ20に案内さ
れてガイドパイプ19の軸孔19aに入り、その下方の
付勢部材18によって適宜な張力を与えられつつ、スピ
ンドル13の上部シャフト13aに導かれる。そしてス
ピンドル13の軸孔に入った複合糸Yは、回転円板14
から径方向外方に出て旋回して、静止筒12の外方にお
いてバルーンを形成し、撚糸用テンサー10の上方に設
けられたガイド部材22を経て、巻取装置(図示せず)
によって所定形状に巻き取られる。
【0008】そしてテンサー上端部となるガイドパイプ
19の上端部分23の面は、適宜な表面粗度の粗面24
に形成されている。この実施の形態では、ステンレス製
でメッキ仕上げされるガイドパイプ19のうち、複合糸
に係合する所定長さの区間(例えば上端から3 〜5mm 程
度)の上端部分23は、その外周面から丸みを帯びた上
端面を経て内周面に至るまで、ブラスト加工により仕上
げられている。ブラストの粒子としては砂の代わりに、
例えばチルド鋳鉄の玉を粉砕したショットを使用する。
このようにして成形された粗面24は、図2に模式的に
示すように、ヤスリ等で成形した粗面とは異なって、丸
みを帯びた比較的滑らかな断面波状(連続円弧状)を呈
する状態となり、複合糸Yとの摩擦抵抗が少なく、しか
も糸表面を痛めることがない。また表面粗度としては、
従来行っていた鏡面仕上げよりも粗いものとする。JIS
B 0601「表面粗さ」の規格及びその区分でいえば、通常
の鏡面仕上げが3S以下であるので、粗面24はこれを
越える値とする。すなわち規格に則り、基準長さL(例
えば1mm )だけ抜き取った部分の高さの平均値(x)に
並行な二直線(25,26)で対象部分をはさんだとき
の線間隔(最大高さRmax )が、例えば4.0 μm以上、
好ましくは5.0 〜15.0μmとなるようにする。またガイ
ドパイプ19の成形に際し、上端部分23の仕上げ面の
設計規格表示が必要な場合は、通常使用される区分値を
用いて、例えば12.5S−25S(下限12.5μmRmax ,上
限25μmRmax )と指定する。
19の上端部分23の面は、適宜な表面粗度の粗面24
に形成されている。この実施の形態では、ステンレス製
でメッキ仕上げされるガイドパイプ19のうち、複合糸
に係合する所定長さの区間(例えば上端から3 〜5mm 程
度)の上端部分23は、その外周面から丸みを帯びた上
端面を経て内周面に至るまで、ブラスト加工により仕上
げられている。ブラストの粒子としては砂の代わりに、
例えばチルド鋳鉄の玉を粉砕したショットを使用する。
このようにして成形された粗面24は、図2に模式的に
示すように、ヤスリ等で成形した粗面とは異なって、丸
みを帯びた比較的滑らかな断面波状(連続円弧状)を呈
する状態となり、複合糸Yとの摩擦抵抗が少なく、しか
も糸表面を痛めることがない。また表面粗度としては、
従来行っていた鏡面仕上げよりも粗いものとする。JIS
B 0601「表面粗さ」の規格及びその区分でいえば、通常
の鏡面仕上げが3S以下であるので、粗面24はこれを
越える値とする。すなわち規格に則り、基準長さL(例
えば1mm )だけ抜き取った部分の高さの平均値(x)に
並行な二直線(25,26)で対象部分をはさんだとき
の線間隔(最大高さRmax )が、例えば4.0 μm以上、
好ましくは5.0 〜15.0μmとなるようにする。またガイ
ドパイプ19の成形に際し、上端部分23の仕上げ面の
設計規格表示が必要な場合は、通常使用される区分値を
用いて、例えば12.5S−25S(下限12.5μmRmax ,上
限25μmRmax )と指定する。
【0009】なおこのような粗面24を形成するには、
ショットブラストによるほか、金属製のガイドパイプの
上端に、軸孔を有した素焼のセラミックガイド(図示せ
ず)を被せるようにしてもよい。すなわち通常のセラミ
ックスの製造では、素地を二回の焼成を経て硬い製品に
することが行われるが、上端に嵌着させるセラミックガ
イドとしては、最終的に焼き締める前の段階の多孔質な
状態に焼成したものを使用する。この素焼の表面も、図
2に示したような比較的滑らかな粗面24となる。
ショットブラストによるほか、金属製のガイドパイプの
上端に、軸孔を有した素焼のセラミックガイド(図示せ
ず)を被せるようにしてもよい。すなわち通常のセラミ
ックスの製造では、素地を二回の焼成を経て硬い製品に
することが行われるが、上端に嵌着させるセラミックガ
イドとしては、最終的に焼き締める前の段階の多孔質な
状態に焼成したものを使用する。この素焼の表面も、図
2に示したような比較的滑らかな粗面24となる。
【0010】このように、ガイドパイプ19の上端部分
23を粗面24に形成したので、例えば70〜140 デニー
ルの太くて粘性が大きいポリウレタン糸y1 であって
も、軸孔19aへ入る際の摩擦抵抗が減じられ、上端部
分23に張り付いて綿糸y2 よりも極端に遅れることが
なくなり、糸分かれや糸切れが生じるのが防止できる
(図1参照)。すなわち弾性糸y1 を含む複合糸Yの実
撚ができ、対応できる糸種及び太さの範囲が広くなっ
て、撚糸用テンサー10及び二重撚糸機11の汎用性向
上が達成される。また本発明は極めて簡単な構成であ
り、既設の撚糸機或いは撚糸用テンサーに対しても容易
に適用することができ、過度な製造コスト高となること
もない。そしてショットブラストによる加工、又は素焼
のセラミックガイドを用いることで、容易に且つ確実
に、滑らかで適度な表面粗さの好ましい粗面24を形成
することができる。
23を粗面24に形成したので、例えば70〜140 デニー
ルの太くて粘性が大きいポリウレタン糸y1 であって
も、軸孔19aへ入る際の摩擦抵抗が減じられ、上端部
分23に張り付いて綿糸y2 よりも極端に遅れることが
なくなり、糸分かれや糸切れが生じるのが防止できる
(図1参照)。すなわち弾性糸y1 を含む複合糸Yの実
撚ができ、対応できる糸種及び太さの範囲が広くなっ
て、撚糸用テンサー10及び二重撚糸機11の汎用性向
上が達成される。また本発明は極めて簡単な構成であ
り、既設の撚糸機或いは撚糸用テンサーに対しても容易
に適用することができ、過度な製造コスト高となること
もない。そしてショットブラストによる加工、又は素焼
のセラミックガイドを用いることで、容易に且つ確実
に、滑らかで適度な表面粗さの好ましい粗面24を形成
することができる。
【0011】なお本発明は、複合糸Yとしてポリウレタ
ン糸y1 と綿糸y2 の組み合わせに限らず、他の弾性糸
を含む複合糸Yに対しても有用である。また本発明の撚
糸用テンサーは、図3に示したような形式の二重撚糸機
11に限らず、同様な撚糸装置に対して広く適用できる
ものである。
ン糸y1 と綿糸y2 の組み合わせに限らず、他の弾性糸
を含む複合糸Yに対しても有用である。また本発明の撚
糸用テンサーは、図3に示したような形式の二重撚糸機
11に限らず、同様な撚糸装置に対して広く適用できる
ものである。
【0012】
【発明の効果】以上要するに請求項1及び2記載の発明
によれば、弾性糸が他の糸よりも遅れてテンサー上端部
の軸孔に入ることがなくなり、糸分かれや糸切れが防止
されて、弾性糸を含む複合糸の撚糸が実現できる。また
請求項3及び4記載の発明によれば、容易に且つ確実に
テンサー上端部を所望の粗面に形成することができる。
によれば、弾性糸が他の糸よりも遅れてテンサー上端部
の軸孔に入ることがなくなり、糸分かれや糸切れが防止
されて、弾性糸を含む複合糸の撚糸が実現できる。また
請求項3及び4記載の発明によれば、容易に且つ確実に
テンサー上端部を所望の粗面に形成することができる。
【図1】本発明にかかわる撚糸用テンサーの実施の形態
を示した要部の側面図である。
を示した要部の側面図である。
【図2】図1のガイドパイプの上端部分を模式的に示し
た断面図である。
た断面図である。
【図3】図1の全体を示した二重撚糸機の側断面図であ
る。
る。
【図4】従来の撚糸用テンサーを示した側面図である。
10 撚糸用テンサー 11 二重撚糸機 19 ガイドパイプ 23 上端部分(テンサー上端部) 24 粗面 Y 複合糸 y1 ポリウレタン糸(弾性糸) y2 綿糸(他方の糸)
Claims (4)
- 【請求項1】 弾性糸を含んだ複合糸の撚糸用テンサー
であって、上記複合糸に係合するテンサー上端部を粗面
に形成したことを特徴とする撚糸用テンサー。 - 【請求項2】 上記粗面が、表面粗度4 〜15μmRmax
である請求項1記載の撚糸用テンサー。 - 【請求項3】 上記粗面が、ブラスト加工にて仕上げら
れたものである請求項1又は2に記載の撚糸用テンサ
ー。 - 【請求項4】 上記粗面が、素焼にて形成されたもので
ある請求項1又は2に記載の撚糸用テンサー。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335868A JPH10168680A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 撚糸用テンサー |
| CN97116574A CN1185492A (zh) | 1996-12-16 | 1997-09-24 | 捻线用张力器 |
| KR1019970053824A KR100345640B1 (ko) | 1996-12-16 | 1997-10-20 | 연사용텐서 |
| EP97121097A EP0848093A3 (en) | 1996-12-16 | 1997-12-01 | Twisting tenser |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335868A JPH10168680A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 撚糸用テンサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10168680A true JPH10168680A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18293286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8335868A Pending JPH10168680A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 撚糸用テンサー |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0848093A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10168680A (ja) |
| KR (1) | KR100345640B1 (ja) |
| CN (1) | CN1185492A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100566519B1 (ko) * | 2004-09-15 | 2006-03-31 | 최병호 | 복합사 연사장치 |
| DE112007002091A5 (de) * | 2006-10-26 | 2009-09-17 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur Führung oder Behandlung eines multifilen Fadens sowie Verfahren zur Herstellung einer Keramikoberfläche |
| ITMI20071578A1 (it) * | 2007-08-01 | 2009-02-02 | Savio Macchine Tessili Spa | Dispositivo di controllo e riduzione del le pulsazioni di tensione nell'alimentaz ione dei fusi a quattro torsioni |
| CN103243420B (zh) * | 2013-05-24 | 2015-05-20 | 吴江金时利织造有限公司 | 倍捻机丝线张力装置及操作方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2731786A (en) * | 1954-07-01 | 1956-01-24 | klein | |
| US4028870A (en) * | 1974-08-03 | 1977-06-14 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Method and device for preventing creation of fuzzy fibers of yarn during twisting operation of the multiple twister |
| EP0240566B1 (en) * | 1985-10-15 | 1990-12-12 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Tenser retracting structure for double twisting machines |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP8335868A patent/JPH10168680A/ja active Pending
-
1997
- 1997-09-24 CN CN97116574A patent/CN1185492A/zh active Pending
- 1997-10-20 KR KR1019970053824A patent/KR100345640B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-01 EP EP97121097A patent/EP0848093A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0848093A2 (en) | 1998-06-17 |
| EP0848093A3 (en) | 1999-03-31 |
| CN1185492A (zh) | 1998-06-24 |
| KR100345640B1 (ko) | 2002-10-11 |
| KR19980063527A (ko) | 1998-10-07 |
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