JPH10168942A - 旋回式作業機械 - Google Patents
旋回式作業機械Info
- Publication number
- JPH10168942A JPH10168942A JP35198496A JP35198496A JPH10168942A JP H10168942 A JPH10168942 A JP H10168942A JP 35198496 A JP35198496 A JP 35198496A JP 35198496 A JP35198496 A JP 35198496A JP H10168942 A JPH10168942 A JP H10168942A
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- JP
- Japan
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- exhaust fan
- communication port
- housing space
- cab
- fan
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転室の床板下側に形成した機器収容空間内
に発生した熱気を外部に排出することにより、運転室内
の室温が上昇するのを防止にする。 【解決手段】 旋回フレーム7の底板7Aと運転室13
の床板14との間に機器収容空間19を形成し、この機
器収容空間19を包囲するサイドカバー21に連通口2
3を設け、かつ連通口23の近傍に位置して排気ファン
24を設ける構成とする。これにより、コントロールバ
ルブ20の発熱によって機器収容空間19内に熱気が発
生した場合に、排気ファン24によって機器収容空間1
9内の熱気を連通口23を通じて強制的に外部に吸い出
すことにより、機器収容空間19内の熱気によって運転
室13内の室温が上昇するのを抑えることができる。
に発生した熱気を外部に排出することにより、運転室内
の室温が上昇するのを防止にする。 【解決手段】 旋回フレーム7の底板7Aと運転室13
の床板14との間に機器収容空間19を形成し、この機
器収容空間19を包囲するサイドカバー21に連通口2
3を設け、かつ連通口23の近傍に位置して排気ファン
24を設ける構成とする。これにより、コントロールバ
ルブ20の発熱によって機器収容空間19内に熱気が発
生した場合に、排気ファン24によって機器収容空間1
9内の熱気を連通口23を通じて強制的に外部に吸い出
すことにより、機器収容空間19内の熱気によって運転
室13内の室温が上昇するのを抑えることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧ショベ
ル、油圧クレーン等のように上部旋回体を旋回しながら
作業を行う旋回式作業機械に関する。
ル、油圧クレーン等のように上部旋回体を旋回しながら
作業を行う旋回式作業機械に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建設現場での掘削作業等に好適
に用いられる油圧ショベルは、下部走行体と、該下部走
行体に旋回可能に搭載された上部旋回体とからなり、上
部旋回体は、旋回フレームと、該旋回フレームの後部側
に設けられた機械室と、該機械室の前側に位置して旋回
フレーム上に設けられた運転室と、旋回フレームの前部
側に俯仰動可能に設けられた作業装置とを有している。
に用いられる油圧ショベルは、下部走行体と、該下部走
行体に旋回可能に搭載された上部旋回体とからなり、上
部旋回体は、旋回フレームと、該旋回フレームの後部側
に設けられた機械室と、該機械室の前側に位置して旋回
フレーム上に設けられた運転室と、旋回フレームの前部
側に俯仰動可能に設けられた作業装置とを有している。
【0003】ここで、機械室内には、エンジン、該エン
ジンによって駆動される油圧ポンプ、該油圧ポンプから
吐出した圧油を旋回モータ、作業装置を駆動する油圧ア
クチュエータ等に給排するためのコントロールバルブ等
が収容されている。また、運転室内には、通常、オペレ
ータが着席するための運転席、作業装置等を操作するた
めの操作レバー、操作ペダル等が設けられている。
ジンによって駆動される油圧ポンプ、該油圧ポンプから
吐出した圧油を旋回モータ、作業装置を駆動する油圧ア
クチュエータ等に給排するためのコントロールバルブ等
が収容されている。また、運転室内には、通常、オペレ
ータが着席するための運転席、作業装置等を操作するた
めの操作レバー、操作ペダル等が設けられている。
【0004】ところで、狭い作業現場での掘削作業等に
用いられる小旋回型の油圧ショベルの場合には、作業装
置を伴って旋回する上部旋回体の旋回半径を小さくする
ため、機械室内のスペースを可能な限り小さくすること
が要求される。
用いられる小旋回型の油圧ショベルの場合には、作業装
置を伴って旋回する上部旋回体の旋回半径を小さくする
ため、機械室内のスペースを可能な限り小さくすること
が要求される。
【0005】このため、小旋回型の油圧ショベルでは、
通常、運転室の床板下側に位置して旋回フレームに機器
収容空間を形成し、この機器収容空間内にコントロール
バルブ等の油圧機器を収容すると共に、機器収容空間を
旋回フレームの周囲から覆う保護カバーを設ける構成と
している。
通常、運転室の床板下側に位置して旋回フレームに機器
収容空間を形成し、この機器収容空間内にコントロール
バルブ等の油圧機器を収容すると共に、機器収容空間を
旋回フレームの周囲から覆う保護カバーを設ける構成と
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
技術による小旋回型の油圧ショベルでは、運転室の床板
下側にコントロールバルブを設けることにより、以下の
如き問題を生じる。
技術による小旋回型の油圧ショベルでは、運転室の床板
下側にコントロールバルブを設けることにより、以下の
如き問題を生じる。
【0007】即ち、コントロールバルブは油圧ポンプか
ら吐出した高温の圧油が常時給排されることにより熱を
発生するため、このコントロールバルブからの熱によっ
て運転室の床板が加熱され、運転室内の室温が上昇して
居住性を大幅に低下させるという問題がある。
ら吐出した高温の圧油が常時給排されることにより熱を
発生するため、このコントロールバルブからの熱によっ
て運転室の床板が加熱され、運転室内の室温が上昇して
居住性を大幅に低下させるという問題がある。
【0008】また、運転室の床板には、電気配線、コン
トロールケーブル等を挿通する挿通穴が設けられている
ため、この挿通穴を通じて機器収容空間内の熱気が運転
室内に直接導入され、運転室内の室温が上昇してしまう
ことになる。
トロールケーブル等を挿通する挿通穴が設けられている
ため、この挿通穴を通じて機器収容空間内の熱気が運転
室内に直接導入され、運転室内の室温が上昇してしまう
ことになる。
【0009】さらに、エンジンに取付けられた油圧ポン
プは油圧配管によってコントロールバルブと接続されて
いるため、機械室内と機器収容空間とは一部連通した状
態にある。このため、ラジエータのファンによって機械
室内に吸込まれた冷却風がエンジンによって例えば80
℃程度にまで加熱され、この加熱された冷却風が機器収
容空間を介して運転室内に侵入し、運転室内の室温が一
層上昇してしまうという問題がある。
プは油圧配管によってコントロールバルブと接続されて
いるため、機械室内と機器収容空間とは一部連通した状
態にある。このため、ラジエータのファンによって機械
室内に吸込まれた冷却風がエンジンによって例えば80
℃程度にまで加熱され、この加熱された冷却風が機器収
容空間を介して運転室内に侵入し、運転室内の室温が一
層上昇してしまうという問題がある。
【0010】このように、運転室内の温度が上昇し、ま
た、運転室の床板下側の機器収容空間内が高温となる
と、運転席の足元が熱くなり運転作業能率を阻害するこ
とになる。特に、小旋回型油圧ショベルのように空調設
備のない作業機械にあっては、夏場での作業性が著しく
低下するという欠点がある。
た、運転室の床板下側の機器収容空間内が高温となる
と、運転席の足元が熱くなり運転作業能率を阻害するこ
とになる。特に、小旋回型油圧ショベルのように空調設
備のない作業機械にあっては、夏場での作業性が著しく
低下するという欠点がある。
【0011】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、運転室の床板下側に形成した機器収容空
間内に発熱可能な機器を収容した場合でも、運転室内の
室温が上昇するのを防止できるようにした旋回式作業機
械を提供することを目的としている。
されたもので、運転室の床板下側に形成した機器収容空
間内に発熱可能な機器を収容した場合でも、運転室内の
室温が上昇するのを防止できるようにした旋回式作業機
械を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明は、下部走行体と、該下部走行体に旋回
可能に搭載された上部旋回体とからなり、該上部旋回体
は、旋回フレームと、該旋回フレームの後部側に設けら
れ内部にエンジンを収容した機械室と、該機械室の前側
に位置して前記旋回フレーム上に設けられた運転室と、
該運転室の床板下側と前記旋回フレームとの間に形成さ
れ、内部に発熱可能な機器を収容した機器収容空間と、
前記旋回フレームの周囲から該機器収容空間を覆う保護
カバーとから構成してなる旋回式作業機械に適用され
る。
ために、本発明は、下部走行体と、該下部走行体に旋回
可能に搭載された上部旋回体とからなり、該上部旋回体
は、旋回フレームと、該旋回フレームの後部側に設けら
れ内部にエンジンを収容した機械室と、該機械室の前側
に位置して前記旋回フレーム上に設けられた運転室と、
該運転室の床板下側と前記旋回フレームとの間に形成さ
れ、内部に発熱可能な機器を収容した機器収容空間と、
前記旋回フレームの周囲から該機器収容空間を覆う保護
カバーとから構成してなる旋回式作業機械に適用され
る。
【0013】そして、請求項1の発明が採用する構成の
特徴は、前記保護カバーには前記機器収容空間を外部に
連通する連通口を設け、該連通口の近傍位置には前記機
器収容空間内に発生した熱気を外部に吸い出す排気ファ
ンを設けたことにある。
特徴は、前記保護カバーには前記機器収容空間を外部に
連通する連通口を設け、該連通口の近傍位置には前記機
器収容空間内に発生した熱気を外部に吸い出す排気ファ
ンを設けたことにある。
【0014】このような構成によれば、機器収容空間内
に収容した機器の発熱によって該機器収容空間内の空気
が暖められたとしても、排気ファンを作動させることに
より、機器収容空間を覆う保護カバーに設けた連通口を
通じて該機器収容空間内の熱気を強制的に外部に吸い出
すことができ、運転室内の室温を低下させることができ
る。とりわけ、排気ファンによって機器収容空間内の空
気を強制的に外部に吸い出すことにより、該機器収容空
間内は負圧傾向となるため、機器収容空間内の熱気が運
転室内に流れ込むのを抑えることができ、運転室内の室
温を一層低下させることができる。
に収容した機器の発熱によって該機器収容空間内の空気
が暖められたとしても、排気ファンを作動させることに
より、機器収容空間を覆う保護カバーに設けた連通口を
通じて該機器収容空間内の熱気を強制的に外部に吸い出
すことができ、運転室内の室温を低下させることができ
る。とりわけ、排気ファンによって機器収容空間内の空
気を強制的に外部に吸い出すことにより、該機器収容空
間内は負圧傾向となるため、機器収容空間内の熱気が運
転室内に流れ込むのを抑えることができ、運転室内の室
温を一層低下させることができる。
【0015】また、請求項2の発明は、前記排気ファン
は前記連通口の近傍に位置して前記保護カバーに取付け
る構成としたことにある。
は前記連通口の近傍に位置して前記保護カバーに取付け
る構成としたことにある。
【0016】このような構成によれば、排気ファンを保
護カバーに取付けることにより、機器収容空間を覆うよ
うに保護カバーを取付けるときに、これと同時に排気フ
ァンを機器収容空間内に配設することができる。
護カバーに取付けることにより、機器収容空間を覆うよ
うに保護カバーを取付けるときに、これと同時に排気フ
ァンを機器収容空間内に配設することができる。
【0017】さらに、請求項3の発明は、前記保護カバ
ーの内側には前記連通口の近傍に位置してファン固定具
を設け、該ファン固定具には前記排気ファンを固定して
取付ける構成としたことにある。
ーの内側には前記連通口の近傍に位置してファン固定具
を設け、該ファン固定具には前記排気ファンを固定して
取付ける構成としたことにある。
【0018】このような構成によれば、排気ファンを作
動させることにより、機器収容空間内の熱気を排気ファ
ンの近傍に開口した連通口を通じて外部に吸い出すこと
ができる。
動させることにより、機器収容空間内の熱気を排気ファ
ンの近傍に開口した連通口を通じて外部に吸い出すこと
ができる。
【0019】また、請求項4の発明は、前記ファン固定
具は前記保護カバーとの間にダクトを形成し、該ダクト
は前記排気ファンによる熱気を前記連通口に導く構成と
したことにある。
具は前記保護カバーとの間にダクトを形成し、該ダクト
は前記排気ファンによる熱気を前記連通口に導く構成と
したことにある。
【0020】このような構成によれば、排気ファンを作
動させると、機器収容空間内の熱気は保護カバーとファ
ン固定具との間に形成されたダクトによって連通口に導
かれるから、機器収容空間内の熱気を効率良く外部に吸
い出すことができる。
動させると、機器収容空間内の熱気は保護カバーとファ
ン固定具との間に形成されたダクトによって連通口に導
かれるから、機器収容空間内の熱気を効率良く外部に吸
い出すことができる。
【0021】さらに、請求項5の発明は、前記保護カバ
ーの連通口にはダクトを有するグロメット部材を設け、
該グロメット部材には前記排気ファンを嵌着して取付け
る構成としたことにある。
ーの連通口にはダクトを有するグロメット部材を設け、
該グロメット部材には前記排気ファンを嵌着して取付け
る構成としたことにある。
【0022】このような構成によれば、排気ファンはグ
ロメット部材を介して保護カバーに固定されるから、可
撓性を有するグロメット部材を用いることにより、作業
機械の作動時等における振動が排気ファンに伝わるのを
防止できる。
ロメット部材を介して保護カバーに固定されるから、可
撓性を有するグロメット部材を用いることにより、作業
機械の作動時等における振動が排気ファンに伝わるのを
防止できる。
【0023】また、請求項6の発明は、前記グロメット
部材は、枠状をなした周壁と、該周壁の前側を閉塞し該
周壁との間にダクトを形成する前壁と、前記周壁の外面
側に設けられ前記保護カバーの連通口に嵌着するグロメ
ット取付溝と、該グロメット取付溝よりも前壁側に位置
して前記周壁の下側に設けられ、前記ダクトに導かれた
熱気を排気する排気口と、前記グロメット取付溝よりも
後側に位置して前記周壁の内面側に設けられ、前記排気
ファンを嵌着して取付けるファン取付溝とから構成した
ことにある。
部材は、枠状をなした周壁と、該周壁の前側を閉塞し該
周壁との間にダクトを形成する前壁と、前記周壁の外面
側に設けられ前記保護カバーの連通口に嵌着するグロメ
ット取付溝と、該グロメット取付溝よりも前壁側に位置
して前記周壁の下側に設けられ、前記ダクトに導かれた
熱気を排気する排気口と、前記グロメット取付溝よりも
後側に位置して前記周壁の内面側に設けられ、前記排気
ファンを嵌着して取付けるファン取付溝とから構成した
ことにある。
【0024】このような構成によれば、グロメット部材
のファン取付溝に排気ファンを嵌着した状態で、グロメ
ット取付溝を保護カバーの連通口に嵌着することによ
り、排気ファンを簡単に保護カバーに取付けることがで
きる。この場合、排気ファンを作動させることにより、
機器収容空間内の熱気はグロメット部材のダクトに導か
れた後、排気口を通じて外部に吸い出される。
のファン取付溝に排気ファンを嵌着した状態で、グロメ
ット取付溝を保護カバーの連通口に嵌着することによ
り、排気ファンを簡単に保護カバーに取付けることがで
きる。この場合、排気ファンを作動させることにより、
機器収容空間内の熱気はグロメット部材のダクトに導か
れた後、排気口を通じて外部に吸い出される。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明による旋回式作業機
械の実施形態について、小旋回型油圧ショベルを例に挙
げ、図面を参照して説明する。
械の実施形態について、小旋回型油圧ショベルを例に挙
げ、図面を参照して説明する。
【0026】まず、図1ないし図6は本発明による第1
の実施形態を示している。
の実施形態を示している。
【0027】図において、1は旋回式作業機械としての
油圧ショベルを示し、該油圧ショベル1は、下部走行体
2と、該下部走行体2に旋回装置3を介して旋回可能に
搭載された上部旋回体4と、排土作業、地ならし作業等
を行うために下部走行体2の前部に設けられた排土装置
5と、掘削作業等を行うために上部旋回体4の前部側に
俯仰動可能に、かつ左右方向に揺動可能に設けられた作
業装置6とから大略構成されている。
油圧ショベルを示し、該油圧ショベル1は、下部走行体
2と、該下部走行体2に旋回装置3を介して旋回可能に
搭載された上部旋回体4と、排土作業、地ならし作業等
を行うために下部走行体2の前部に設けられた排土装置
5と、掘削作業等を行うために上部旋回体4の前部側に
俯仰動可能に、かつ左右方向に揺動可能に設けられた作
業装置6とから大略構成されている。
【0028】ここで、油圧ショベル1は、狭い作業現場
で上部旋回体4を旋回させることが可能となるように、
該上部旋回体4の旋回半径を小さくしたいわゆる小旋回
型の油圧ショベルであり、図2に示すように上部旋回体
4は上方から見てほぼ円形状に形成されている。
で上部旋回体4を旋回させることが可能となるように、
該上部旋回体4の旋回半径を小さくしたいわゆる小旋回
型の油圧ショベルであり、図2に示すように上部旋回体
4は上方から見てほぼ円形状に形成されている。
【0029】また、上部旋回体4は、後述する旋回フレ
ーム7、機械室8、運転室13等から大略構成されてい
る。
ーム7、機械室8、運転室13等から大略構成されてい
る。
【0030】ここで、前記旋回フレーム7は上部旋回体
4の骨格構造をなすもので、図5等に示すように、円形
板状に形成された底板7Aと、該底板7Aの幅方向中間
部に位置して前後方向に伸長した一対の縦板7B(一方
のみ図示)と、機械室8と運転室13とを仕切る横板7
Cとからなっている。そして、縦板7Bの前端側には、
作業装置6を俯仰動可能に、かつ揺動可能に支持するブ
ラケット7D(図1参照)が設けられている。また、底
板7Aの左前側には、運転室13を支持するマウント部
材7E,7E,…が設けられている。
4の骨格構造をなすもので、図5等に示すように、円形
板状に形成された底板7Aと、該底板7Aの幅方向中間
部に位置して前後方向に伸長した一対の縦板7B(一方
のみ図示)と、機械室8と運転室13とを仕切る横板7
Cとからなっている。そして、縦板7Bの前端側には、
作業装置6を俯仰動可能に、かつ揺動可能に支持するブ
ラケット7D(図1参照)が設けられている。また、底
板7Aの左前側には、運転室13を支持するマウント部
材7E,7E,…が設けられている。
【0031】8は上部旋回体4の後部側に位置して旋回
フレーム7上に配設され、建屋カバーによって覆われた
機械室を示し、該機械室8内にはエンジン9、油圧ポン
プ10、タンク11等が収容されている。12は機械室
8の後側に位置して旋回フレーム7上に設けられたカウ
ンタウエイトで、該カウンタウエイト12は上部旋回体
4の旋回動作時に作業装置6とのバランスをとるもので
ある。
フレーム7上に配設され、建屋カバーによって覆われた
機械室を示し、該機械室8内にはエンジン9、油圧ポン
プ10、タンク11等が収容されている。12は機械室
8の後側に位置して旋回フレーム7上に設けられたカウ
ンタウエイトで、該カウンタウエイト12は上部旋回体
4の旋回動作時に作業装置6とのバランスをとるもので
ある。
【0032】13は上部旋回体4の前部左側に位置して
旋回フレーム7上に配設された運転室を示し、該運転室
13は、各マウント部材7Eを介して旋回フレーム7の
底板7A上に設けられた床板14と、鋼板等により形成
された前面板、後面板、左右の側面板、天井板からなる
建屋15とで囲まれ、該建屋15の左側面にはドア15
Aが開閉可能に設けられている。そして、運転室13の
内部には、図3に示すようにオペレータが着席するため
の運転席16、該運転席16の左右両側に位置する操作
レバー17,17、運転席16の前側に位置する走行用
の複数のペダル18,18,…が配設されている。
旋回フレーム7上に配設された運転室を示し、該運転室
13は、各マウント部材7Eを介して旋回フレーム7の
底板7A上に設けられた床板14と、鋼板等により形成
された前面板、後面板、左右の側面板、天井板からなる
建屋15とで囲まれ、該建屋15の左側面にはドア15
Aが開閉可能に設けられている。そして、運転室13の
内部には、図3に示すようにオペレータが着席するため
の運転席16、該運転席16の左右両側に位置する操作
レバー17,17、運転席16の前側に位置する走行用
の複数のペダル18,18,…が配設されている。
【0033】19は運転室13の床板14と旋回フレー
ム7の底板7Aとの間に形成された機器収容空間を示
し、該機器収容空間19は、旋回フレーム7の底板7
A、縦板7B、横板7C、床板14、後述のサイドカバ
ー21,フロントカバー22等によって画成されてい
る。
ム7の底板7Aとの間に形成された機器収容空間を示
し、該機器収容空間19は、旋回フレーム7の底板7
A、縦板7B、横板7C、床板14、後述のサイドカバ
ー21,フロントカバー22等によって画成されてい
る。
【0034】20は機器収容空間19内に収容されたコ
ントロールバルブで、該コントロールバルブ20は、下
部走行体2の走行モータ、旋回装置3の旋回モータ、排
土装置5の油圧シリンダ、作業装置6の各油圧シリンダ
等の油圧アクチュエータに対し、油圧ポンプ10から吐
出した圧油を給排制御する多数の方向切換弁、リリーフ
弁、ブレーキ弁、パイロット弁等の集合体(多連弁)と
して構成されている。なお、コントロールバルブ20
は、油圧ポンプ10から高温の圧油が給排されることに
より発熱する発熱体となっている。
ントロールバルブで、該コントロールバルブ20は、下
部走行体2の走行モータ、旋回装置3の旋回モータ、排
土装置5の油圧シリンダ、作業装置6の各油圧シリンダ
等の油圧アクチュエータに対し、油圧ポンプ10から吐
出した圧油を給排制御する多数の方向切換弁、リリーフ
弁、ブレーキ弁、パイロット弁等の集合体(多連弁)と
して構成されている。なお、コントロールバルブ20
は、油圧ポンプ10から高温の圧油が給排されることに
より発熱する発熱体となっている。
【0035】21は運転室13の下側に位置して上部旋
回体4の側方に配設された保護カバーとしてのサイドカ
バーを示し、該サイドカバー21は機器収容空間19の
側面を覆い、該機器収容空間19内に収容されたコント
ロールバルブ20を保護するものである。
回体4の側方に配設された保護カバーとしてのサイドカ
バーを示し、該サイドカバー21は機器収容空間19の
側面を覆い、該機器収容空間19内に収容されたコント
ロールバルブ20を保護するものである。
【0036】なお、機器収容空間19を覆う保護カバー
は、前記サイドカバー21、上部旋回体4の前側に位置
して機器収容空間19の前面を覆うフロントカバー2
2、その他のカバー等からなっている。
は、前記サイドカバー21、上部旋回体4の前側に位置
して機器収容空間19の前面を覆うフロントカバー2
2、その他のカバー等からなっている。
【0037】ここで、サイドカバー21は図4および図
5に示すように、上部旋回体4の旋回半径に対応して円
弧状に伸長する側板部21Aと、該側板部21Aの上端
から上部旋回体4の内側に伸長し、床板14にボルト締
めされた上板部21Bと、側板部21Aの下端から上部
旋回体4の内側に伸長し、旋回フレーム7の底板7Aに
ボルト締めされた下板部21Cとから、ほぼコ字状の断
面形状をなすように形成されている。
5に示すように、上部旋回体4の旋回半径に対応して円
弧状に伸長する側板部21Aと、該側板部21Aの上端
から上部旋回体4の内側に伸長し、床板14にボルト締
めされた上板部21Bと、側板部21Aの下端から上部
旋回体4の内側に伸長し、旋回フレーム7の底板7Aに
ボルト締めされた下板部21Cとから、ほぼコ字状の断
面形状をなすように形成されている。
【0038】23はサイドカバー21の後部側に設けら
れた連通口を示し、該連通口23は図6に示すように、
サイドカバー21の長手方向に延びる長穴として形成さ
れ、サイドカバー21によって包囲された機器収容空間
19と外部とを連通するものである。なお、連通口23
は、機器収容空間19内に雨水等が侵入するのを防止す
るため、サイドカバー21の側板部21Aの下端から下
板部21Cの間に形成されている。
れた連通口を示し、該連通口23は図6に示すように、
サイドカバー21の長手方向に延びる長穴として形成さ
れ、サイドカバー21によって包囲された機器収容空間
19と外部とを連通するものである。なお、連通口23
は、機器収容空間19内に雨水等が侵入するのを防止す
るため、サイドカバー21の側板部21Aの下端から下
板部21Cの間に形成されている。
【0039】24は連通口23の近傍に位置して機器収
容空間19内に配設された排気ファンで、該排気ファン
24は図4および図5に示すように、四角枠状のケーシ
ング24Aと、該ケーシング24Aの中心部に固定され
たステータ24Bと、該ステータ24Bの外周側に回転
可能に設けられ、その外周側に複数のファン24Cが固
着されたロータ24Dとからなっている。そして、排気
ファン24は、ステータ24Bへの給電によってロータ
24Dがファン24Cを伴って回転することにより、サ
イドカバー21に形成された連通口23を通じて機器収
容空間19内の空気を強制的に外部に吸い出すものであ
る。
容空間19内に配設された排気ファンで、該排気ファン
24は図4および図5に示すように、四角枠状のケーシ
ング24Aと、該ケーシング24Aの中心部に固定され
たステータ24Bと、該ステータ24Bの外周側に回転
可能に設けられ、その外周側に複数のファン24Cが固
着されたロータ24Dとからなっている。そして、排気
ファン24は、ステータ24Bへの給電によってロータ
24Dがファン24Cを伴って回転することにより、サ
イドカバー21に形成された連通口23を通じて機器収
容空間19内の空気を強制的に外部に吸い出すものであ
る。
【0040】25は排気ファン24をサイドカバー21
に固定するファン固定具としてのブラケットで、該ブラ
ケット25は、中央部に大径の通風穴25Aが形成され
た矩形の取付板部25Bと、該取付板部25Bの両側か
ら断面コ字状をなすように折曲げられた一対の側板部2
5Cとからなっている。
に固定するファン固定具としてのブラケットで、該ブラ
ケット25は、中央部に大径の通風穴25Aが形成され
た矩形の取付板部25Bと、該取付板部25Bの両側か
ら断面コ字状をなすように折曲げられた一対の側板部2
5Cとからなっている。
【0041】ここで、各側板部25Cの端縁部は、サイ
ドカバー21の内周面に密着するように該サイドカバー
21の断面形状とほぼ等しく形成されている。そして、
ブラケット25は図4および図6に示すように、各側板
部25Cが連通口23を挟むようにしてサイドカバー2
1の内周面に溶接され、これにより、サイドカバー21
とブラケット25との間に排気ダクト26が形成されて
いる。
ドカバー21の内周面に密着するように該サイドカバー
21の断面形状とほぼ等しく形成されている。そして、
ブラケット25は図4および図6に示すように、各側板
部25Cが連通口23を挟むようにしてサイドカバー2
1の内周面に溶接され、これにより、サイドカバー21
とブラケット25との間に排気ダクト26が形成されて
いる。
【0042】そして、ブラケット25の取付板部25B
には、排気ファン24のケーシング24Aが複数のボル
ト27によって固着されている。従って、排気ファン2
4を作動させると、機器収容空間19内の空気はサイド
カバー21とブラケット25との間の排気ダクト26を
通じて連通口23に導かれ、該連通口23を通じて効率
良く外部に排出される構成となっている。
には、排気ファン24のケーシング24Aが複数のボル
ト27によって固着されている。従って、排気ファン2
4を作動させると、機器収容空間19内の空気はサイド
カバー21とブラケット25との間の排気ダクト26を
通じて連通口23に導かれ、該連通口23を通じて効率
良く外部に排出される構成となっている。
【0043】本実施形態は上述の如き構成を有するもの
で、以下、その作動について説明する。
で、以下、その作動について説明する。
【0044】まず、エンジン9が作動すると、油圧ポン
プ10から吐出した圧油はコントロールバルブ20に供
給され、運転室13内に配設された操作レバー17、ペ
ダル18に対する操作に応じて走行モータ、旋回モー
タ、油圧シリンダ等の油圧アクチュエータに給排され
る。そして、コントロールバルブ20は油圧ポンプ10
から吐出した高温の圧油が供給されることにより発熱
し、このコントロールバルブ20の発熱によって機器収
容空間19内の空気が暖められる。
プ10から吐出した圧油はコントロールバルブ20に供
給され、運転室13内に配設された操作レバー17、ペ
ダル18に対する操作に応じて走行モータ、旋回モー
タ、油圧シリンダ等の油圧アクチュエータに給排され
る。そして、コントロールバルブ20は油圧ポンプ10
から吐出した高温の圧油が供給されることにより発熱
し、このコントロールバルブ20の発熱によって機器収
容空間19内の空気が暖められる。
【0045】このとき、排気ファン24を作動させるこ
とにより、コントロールバルブ20の発熱によって暖め
られた機器収容空間19内の熱気が、図4中に矢印Aで
示すように、サイドカバー21とブラケット25との間
に形成された排気ダクト26を介して連通口23に導か
れ、該連通口23を通じて強制的に外部に吸い出され
る。これにより、機器収容空間19内の熱気によって床
板14が加熱されるのを防止でき、運転席16の足元を
冷却することができる。
とにより、コントロールバルブ20の発熱によって暖め
られた機器収容空間19内の熱気が、図4中に矢印Aで
示すように、サイドカバー21とブラケット25との間
に形成された排気ダクト26を介して連通口23に導か
れ、該連通口23を通じて強制的に外部に吸い出され
る。これにより、機器収容空間19内の熱気によって床
板14が加熱されるのを防止でき、運転席16の足元を
冷却することができる。
【0046】また、排気ファン24によって機器収容空
間19内の空気を強制的に外部に吸い出すことにより、
機器収容空間19内は負圧傾向となるため、床板14に
形成された電気配線、コントロールケーブル等を挿通す
る挿通穴(図示せず)を通じて機器収容空間19の熱気
が運転室13内に流れ込むのを抑えることができ、運転
室13内の室温を低下させることができる。
間19内の空気を強制的に外部に吸い出すことにより、
機器収容空間19内は負圧傾向となるため、床板14に
形成された電気配線、コントロールケーブル等を挿通す
る挿通穴(図示せず)を通じて機器収容空間19の熱気
が運転室13内に流れ込むのを抑えることができ、運転
室13内の室温を低下させることができる。
【0047】さらに、例えば機械室8内に導入されエン
ジン9によって暖められた冷却風が機器収容空間19内
に侵入したとしても、当該冷却風は連通口23を通じて
外部に排出される。これにより、エンジン9によって暖
められた冷却風によって運転室13内の室温が上昇する
のを防止することができる。
ジン9によって暖められた冷却風が機器収容空間19内
に侵入したとしても、当該冷却風は連通口23を通じて
外部に排出される。これにより、エンジン9によって暖
められた冷却風によって運転室13内の室温が上昇する
のを防止することができる。
【0048】上述したように、本実施形態によれば、運
転室13の床板14下側に形成された機器収容空間19
を覆うサイドカバー21に連通口23を設け、かつ該連
通口23の近傍に位置して機器収容空間19内に排気フ
ァン24を設ける構成としたから、コントロールバルブ
20の発熱によって機器収容空間19内に熱気が発生し
たとしても、排気ファン24によって該機器収容空間1
9内の熱気を連通口23を通じて強制的に外部に吸い出
すことができる。
転室13の床板14下側に形成された機器収容空間19
を覆うサイドカバー21に連通口23を設け、かつ該連
通口23の近傍に位置して機器収容空間19内に排気フ
ァン24を設ける構成としたから、コントロールバルブ
20の発熱によって機器収容空間19内に熱気が発生し
たとしても、排気ファン24によって該機器収容空間1
9内の熱気を連通口23を通じて強制的に外部に吸い出
すことができる。
【0049】これにより、機器収容空間19内の熱気に
よって運転室13の床板14が加熱されるのを抑えるこ
とができ、かつ機器収容空間19内の熱気が運転室13
に流れ込むのを抑えることができる。このようにして、
運転席16の足元を冷却し、また、運転室13内の室温
を低下させることにより、油圧ショベル1の運転作業能
率を向上することができる。
よって運転室13の床板14が加熱されるのを抑えるこ
とができ、かつ機器収容空間19内の熱気が運転室13
に流れ込むのを抑えることができる。このようにして、
運転席16の足元を冷却し、また、運転室13内の室温
を低下させることにより、油圧ショベル1の運転作業能
率を向上することができる。
【0050】さらに、排気ファン24をブラケット25
を介してサイドカバー21に取付ける構成としたから、
予め排気ファン24を取付けたサイドカバー21を上部
旋回体4に取付けることにより、排気ファン24を機器
収容空間19内に簡単に配設することができ、該排気フ
ァン24の取付作業を簡単に行うことができる。
を介してサイドカバー21に取付ける構成としたから、
予め排気ファン24を取付けたサイドカバー21を上部
旋回体4に取付けることにより、排気ファン24を機器
収容空間19内に簡単に配設することができ、該排気フ
ァン24の取付作業を簡単に行うことができる。
【0051】しかも、サイドカバー21とブラケット2
5との間に、排気ファン24の作動時に機器収容空間1
9内の熱気を連通口23に導く排気ダクト26を形成し
たから、機器収容空間19内の熱気を連通口23を通じ
て効率良く外部に吸い出すことができ、運転室13内の
室温を一層効果的に低下させることができる。
5との間に、排気ファン24の作動時に機器収容空間1
9内の熱気を連通口23に導く排気ダクト26を形成し
たから、機器収容空間19内の熱気を連通口23を通じ
て効率良く外部に吸い出すことができ、運転室13内の
室温を一層効果的に低下させることができる。
【0052】次に、図7および図8は本発明による第2
の実施形態を示している。なお、本実施形態では上述し
た第1の実施形態と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
の実施形態を示している。なお、本実施形態では上述し
た第1の実施形態と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0053】図において、31は本実施形態に適用され
るサイドカバーを示し、該サイドカバー31は前記第1
の実施形態によるサイドカバー21とほぼ同様に、上部
旋回体4の旋回半径に対応して円弧状に伸長する側板部
31Aと、該側板部31Aの上端から上部旋回体4の内
側に伸長した上板部31Bと、側板部31Aの下端から
上部旋回体4の内側に伸長した下板部31Cとからなる
ものの、側板部31Aには、前記第1の実施形態による
連通口23に代えて後述のグロメット部材33を取付け
るための四角形状の連通口32が形成されている。
るサイドカバーを示し、該サイドカバー31は前記第1
の実施形態によるサイドカバー21とほぼ同様に、上部
旋回体4の旋回半径に対応して円弧状に伸長する側板部
31Aと、該側板部31Aの上端から上部旋回体4の内
側に伸長した上板部31Bと、側板部31Aの下端から
上部旋回体4の内側に伸長した下板部31Cとからなる
ものの、側板部31Aには、前記第1の実施形態による
連通口23に代えて後述のグロメット部材33を取付け
るための四角形状の連通口32が形成されている。
【0054】33は前記第1の実施形態によるブラケッ
ト25に代えて本実施形態に適用されるファン固定具と
してのグロメット部材を示し、該グロメット部材33
は、例えばゴム、樹脂等の可撓性材料によって一体成型
されている。
ト25に代えて本実施形態に適用されるファン固定具と
してのグロメット部材を示し、該グロメット部材33
は、例えばゴム、樹脂等の可撓性材料によって一体成型
されている。
【0055】ここで、グロメット部材33は、図7およ
び図8に示すように、四角形の枠状を有する周壁33A
と、該周壁33Aの前側を閉塞した前壁33Bと、該前
壁33Bと周壁33Aとの間に形成された排気ダクト3
3Cと、周壁33Aの外面側に全周に亘って形成された
グロメット取付溝33Dと、該グロメット取付溝33D
よりも前壁33B側に位置して周壁33Aの下側に設け
られ、排気ダクト33Cに導かれた熱気を外部に排気す
る排気口33Eと、グロメット取付溝33Dよりも後側
に位置して周壁33Aの内側面に全周に亘って形成され
たファン取付溝33Fとから構成されている。
び図8に示すように、四角形の枠状を有する周壁33A
と、該周壁33Aの前側を閉塞した前壁33Bと、該前
壁33Bと周壁33Aとの間に形成された排気ダクト3
3Cと、周壁33Aの外面側に全周に亘って形成された
グロメット取付溝33Dと、該グロメット取付溝33D
よりも前壁33B側に位置して周壁33Aの下側に設け
られ、排気ダクト33Cに導かれた熱気を外部に排気す
る排気口33Eと、グロメット取付溝33Dよりも後側
に位置して周壁33Aの内側面に全周に亘って形成され
たファン取付溝33Fとから構成されている。
【0056】34は排気ファン24をグロメット部材3
3に取付けるための取付プレートで、該取付プレート3
4は鋼板等からほぼ正方形状に形成され、その中心部に
は大径の通風穴34Aが形成されている。なお、取付プ
レート34は排気ファン24のケーシング24Aと一体
に形成する構成としてもよい。
3に取付けるための取付プレートで、該取付プレート3
4は鋼板等からほぼ正方形状に形成され、その中心部に
は大径の通風穴34Aが形成されている。なお、取付プ
レート34は排気ファン24のケーシング24Aと一体
に形成する構成としてもよい。
【0057】そして、排気ファン24は複数のボルト2
7によって取付プレート34に固着され、取付プレート
34の外周縁部をグロメット部材33のファン取付溝3
3Fに嵌着することにより、排気ファン24がグロメッ
ト部材33に取付けられている。この場合、グロメット
部材33は可撓性を有しているため、ファン取付溝33
Fの周辺部を変形させることにより取付プレート34を
容易にファン取付溝33Fに嵌着することができる。
7によって取付プレート34に固着され、取付プレート
34の外周縁部をグロメット部材33のファン取付溝3
3Fに嵌着することにより、排気ファン24がグロメッ
ト部材33に取付けられている。この場合、グロメット
部材33は可撓性を有しているため、ファン取付溝33
Fの周辺部を変形させることにより取付プレート34を
容易にファン取付溝33Fに嵌着することができる。
【0058】この状態で、連通口32を通じて排気ファ
ン24をサイドカバー31の外側から機器収容空間19
内に挿入すると共に、グロメット部材33のグロメット
取付溝33Dを連通口32の内周縁部に嵌着することに
より、図7に示すようにグロメット部材33がサイドカ
バー31に取付けられる。この場合にも、グロメット取
付溝33Dの周辺部を変形させることにより、グロメッ
ト取付溝33Dを容易にサイドカバー31の連通口32
に嵌着することができる。
ン24をサイドカバー31の外側から機器収容空間19
内に挿入すると共に、グロメット部材33のグロメット
取付溝33Dを連通口32の内周縁部に嵌着することに
より、図7に示すようにグロメット部材33がサイドカ
バー31に取付けられる。この場合にも、グロメット取
付溝33Dの周辺部を変形させることにより、グロメッ
ト取付溝33Dを容易にサイドカバー31の連通口32
に嵌着することができる。
【0059】このようにして、グロメット部材33は周
壁33Aの内側に排気ファン24が嵌着した状態でサイ
ドカバー31に取付けられ、このとき、グロメット部材
33の排気口33Eは、サイドカバー31の外側に下向
きに開口する構成となっている。
壁33Aの内側に排気ファン24が嵌着した状態でサイ
ドカバー31に取付けられ、このとき、グロメット部材
33の排気口33Eは、サイドカバー31の外側に下向
きに開口する構成となっている。
【0060】本実施形態は上述の如き構成を有するもの
で、排気ファン24を作動させると、コントロールバル
ブ20によって暖められた機器収容空間19内の熱気
は、図7中に矢印Bで示すように、グロメット部材33
の排気ダクト33Cに導かれた後、排気口33Eを通じ
て外部に強制的に吸い出される。これにより、前記第1
の実施形態と同様に、機器収容空間19内の熱気によっ
て運転室13の床板14が加熱されるのを抑えることに
より、運転席16の足元を冷却することができ、また、
機器収容空間19内の熱気が運転室13に流れ込むのを
抑えることにより、運転室13内の室温を低下させるこ
とができる。
で、排気ファン24を作動させると、コントロールバル
ブ20によって暖められた機器収容空間19内の熱気
は、図7中に矢印Bで示すように、グロメット部材33
の排気ダクト33Cに導かれた後、排気口33Eを通じ
て外部に強制的に吸い出される。これにより、前記第1
の実施形態と同様に、機器収容空間19内の熱気によっ
て運転室13の床板14が加熱されるのを抑えることに
より、運転席16の足元を冷却することができ、また、
機器収容空間19内の熱気が運転室13に流れ込むのを
抑えることにより、運転室13内の室温を低下させるこ
とができる。
【0061】しかも、本実施形態によれば、排気ファン
24を可撓性を有するグロメット部材33を介してサイ
ドカバー31に取付ける構成としたから、油圧ショベル
の掘削作業時等における振動がグロメット部材33によ
って減衰され、直接的に排気ファン24に伝わるのを防
止できる。これにより、排気ファン24の寿命を延ばす
ことができ、運転室13内の室温を抑える効果を長期に
亘って維持することができる。
24を可撓性を有するグロメット部材33を介してサイ
ドカバー31に取付ける構成としたから、油圧ショベル
の掘削作業時等における振動がグロメット部材33によ
って減衰され、直接的に排気ファン24に伝わるのを防
止できる。これにより、排気ファン24の寿命を延ばす
ことができ、運転室13内の室温を抑える効果を長期に
亘って維持することができる。
【0062】また、排気ファン24を可撓性を有するグ
ロメット部材33に取付けた状態で、該グロメット部材
33を連通口32を通じて外側からサイドカバー31に
取付けることができるから、排気ファン24の取付け時
の作業性を大幅に向上できる。
ロメット部材33に取付けた状態で、該グロメット部材
33を連通口32を通じて外側からサイドカバー31に
取付けることができるから、排気ファン24の取付け時
の作業性を大幅に向上できる。
【0063】さらに、グロメット部材33は単一のゴム
成型品であるため、構造が簡単であるだけでなく、サイ
ドカバー31の連通口32の周囲を確実に防水すること
ができる。
成型品であるため、構造が簡単であるだけでなく、サイ
ドカバー31の連通口32の周囲を確実に防水すること
ができる。
【0064】なお、前記各実施形態では、連通口23
(32)をサイドカバー21(31)に設け、この連通
口23(32)の近傍に排気ファン24を配設した場合
を例に挙げたが、本発明はこれに限るものではなく、例
えばフロントカバー22等の保護カバーを構成する他の
カバーに連通口を設け、この連通口の近傍に排気ファン
を配設する構成としてもよい。
(32)をサイドカバー21(31)に設け、この連通
口23(32)の近傍に排気ファン24を配設した場合
を例に挙げたが、本発明はこれに限るものではなく、例
えばフロントカバー22等の保護カバーを構成する他の
カバーに連通口を設け、この連通口の近傍に排気ファン
を配設する構成としてもよい。
【0065】また、前記各実施形態では、旋回式作業機
械として小旋回型油圧ショベルを例に挙げて説明した
が、本発明はこれに限るものではなく、例えば油圧クレ
ーン等の他の旋回式作業機械にも適用することができ
る。
械として小旋回型油圧ショベルを例に挙げて説明した
が、本発明はこれに限るものではなく、例えば油圧クレ
ーン等の他の旋回式作業機械にも適用することができ
る。
【0066】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、運転室の床板下側に形成された機器収容空間を
覆う保護カバーに、機器収容空間を外部に連通する連通
口を設け、該連通口の近傍には機器収容空間内に収容し
た機器の発熱により生じた熱気を連通口を通じて外部に
吸い出す排気ファンを設ける構成としたから、機器収容
空間内に熱気が発生したとしても、当該熱気を排気ファ
ンによって強制的に連通口を通じて外部に吸い出すこと
ができる。
よれば、運転室の床板下側に形成された機器収容空間を
覆う保護カバーに、機器収容空間を外部に連通する連通
口を設け、該連通口の近傍には機器収容空間内に収容し
た機器の発熱により生じた熱気を連通口を通じて外部に
吸い出す排気ファンを設ける構成としたから、機器収容
空間内に熱気が発生したとしても、当該熱気を排気ファ
ンによって強制的に連通口を通じて外部に吸い出すこと
ができる。
【0067】これにより、機器収容空間内の熱気によっ
て運転室の床板が加熱されるのを抑え、運転席の足元を
冷却することができる。
て運転室の床板が加熱されるのを抑え、運転席の足元を
冷却することができる。
【0068】また、排気ファンによって機器収容空間内
の空気を強制的に外部に吸い出すことにより機器収容空
間内は負圧傾向となるため、機器収容空間から運転室内
に熱気が流れ込むのを抑えることができ、運転室内の室
温を低下させることができる。この結果、旋回式作業機
械の運転作業能率を向上することができる。
の空気を強制的に外部に吸い出すことにより機器収容空
間内は負圧傾向となるため、機器収容空間から運転室内
に熱気が流れ込むのを抑えることができ、運転室内の室
温を低下させることができる。この結果、旋回式作業機
械の運転作業能率を向上することができる。
【0069】また、請求項2の発明によれば、排気ファ
ンを連通口の近傍に位置して保護カバーに取付ける構成
としたから、機器収容空間を覆うように保護カバーを取
付けるときに、これと同時に排気ファンを機器収容空間
内に配設することができ、該排気ファンの取付時の作業
性を向上することができる。
ンを連通口の近傍に位置して保護カバーに取付ける構成
としたから、機器収容空間を覆うように保護カバーを取
付けるときに、これと同時に排気ファンを機器収容空間
内に配設することができ、該排気ファンの取付時の作業
性を向上することができる。
【0070】さらに、請求項3の発明によれば、保護カ
バーの内側には連通口の近傍に位置してファン固定具を
設け、このファン固定具に排気ファンを固定して取付け
る構成としたから、機器収容空間内の熱気を排気ファン
の近傍に開口した連通口を通じて確実に外部に吸い出す
ことができる。
バーの内側には連通口の近傍に位置してファン固定具を
設け、このファン固定具に排気ファンを固定して取付け
る構成としたから、機器収容空間内の熱気を排気ファン
の近傍に開口した連通口を通じて確実に外部に吸い出す
ことができる。
【0071】また、請求項4の発明によれば、ファン固
定具と保護カバーとの間に、排気ファンの作動時に機器
収容空間内の熱気を連通口に導くダクトを形成する構成
としたから、排気ファンの作動時に機器収容空間内の熱
気は保護カバーとファン固定具との間に形成されたダク
トによって連通口に導かれるから、機器収容空間内の熱
気を効率良く外部に吸い出すことができる。
定具と保護カバーとの間に、排気ファンの作動時に機器
収容空間内の熱気を連通口に導くダクトを形成する構成
としたから、排気ファンの作動時に機器収容空間内の熱
気は保護カバーとファン固定具との間に形成されたダク
トによって連通口に導かれるから、機器収容空間内の熱
気を効率良く外部に吸い出すことができる。
【0072】さらに、請求項5の発明によれば、保護カ
バーの連通口にはダクトを有するグロメット部材を設
け、該グロメット部材に排気ファンを取付ける構成とし
たから、例えば可撓性を有するグロメット部材を用いる
ことにより、作業機械の作動時等における振動が直接的
に排気ファンに伝わるのを防止できる。これにより、排
気ファンの寿命を延ばすことができ、運転室内の室温を
抑える効果を長期に亘って維持することができる。
バーの連通口にはダクトを有するグロメット部材を設
け、該グロメット部材に排気ファンを取付ける構成とし
たから、例えば可撓性を有するグロメット部材を用いる
ことにより、作業機械の作動時等における振動が直接的
に排気ファンに伝わるのを防止できる。これにより、排
気ファンの寿命を延ばすことができ、運転室内の室温を
抑える効果を長期に亘って維持することができる。
【0073】さらに、請求項5の発明によれば、グロメ
ット部材を、枠状をなした周壁と、周壁の前側を閉塞し
該周壁との間にダクトを形成する前壁と、周壁の外面側
に設けられたグロメット取付溝と、該グロメット取付溝
よりも前壁側に位置して周壁の下側に設けられ、ダクト
に導かれた熱気を排気する排気口と、周壁の内面側に設
けられたファン取付溝とから構成したから、ファン取付
溝に排気ファンを嵌着した状態で、グロメット取付溝を
保護カバーの連通口に嵌着することにより、排気ファン
を簡単に保護カバーに取付けることができる。
ット部材を、枠状をなした周壁と、周壁の前側を閉塞し
該周壁との間にダクトを形成する前壁と、周壁の外面側
に設けられたグロメット取付溝と、該グロメット取付溝
よりも前壁側に位置して周壁の下側に設けられ、ダクト
に導かれた熱気を排気する排気口と、周壁の内面側に設
けられたファン取付溝とから構成したから、ファン取付
溝に排気ファンを嵌着した状態で、グロメット取付溝を
保護カバーの連通口に嵌着することにより、排気ファン
を簡単に保護カバーに取付けることができる。
【0074】しかも、グロメット部材は可撓性を有する
単一部材であるから、作業時の振動が排気ファンに伝わ
るのを抑えることにより該排気ファンの寿命を延ばすだ
けでなく、保護カバーに設けた連通口の周囲の防水性を
向上させることができる。
単一部材であるから、作業時の振動が排気ファンに伝わ
るのを抑えることにより該排気ファンの寿命を延ばすだ
けでなく、保護カバーに設けた連通口の周囲の防水性を
向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態による小旋回型油圧シ
ョベルを示す一部破断の外観図である。
ョベルを示す一部破断の外観図である。
【図2】小旋回型油圧ショベルを示す平面図である。
【図3】図2中の油圧ショベルの運転室内を示す平面図
である。
である。
【図4】第1の実施形態の要部を示す図3中の矢示IV−
IV方向からみた拡大断面図である。
IV方向からみた拡大断面図である。
【図5】旋回フレーム、サイドカバー、排気ファン等を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図6】サイドカバーに形成された連通口を示す図4中
の矢示VI−VI方向からみた側面図である。
の矢示VI−VI方向からみた側面図である。
【図7】第2の実施形態の要部を示す図4と同様位置か
らみた拡大断面図である。
らみた拡大断面図である。
【図8】旋回フレーム、サイドカバー、排気ファン等を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
2 下部走行体 4 上部旋回体 7 旋回フレーム 8 機械室 9 エンジン 13 運転室 14 床板 19 機器収容空間 20 コントロールバルブ(機器) 21,31 サイドカバー(保護カバー) 22 フロントカバー(保護カバー) 23,32 連通口 24 排気ファン 25 ブラケット(ファン固定具) 26 排気ダクト 33 グロメット部材(ファン固定具) 33A 周壁 33B 前壁 33C 排気ダクト 33D グロメット取付溝 33E 排気口 33F ファン取付溝
フロントページの続き (72)発明者 朝倉 信勝 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 菅家 宏治 新潟県西蒲原郡分水町大字大武新田113番 地1 北越工業株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 下部走行体と、該下部走行体に旋回可能
に搭載された上部旋回体とからなり、該上部旋回体は、
旋回フレームと、該旋回フレームの後部側に設けられ内
部にエンジンを収容した機械室と、該機械室の前側に位
置して前記旋回フレーム上に設けられた運転室と、該運
転室の床板下側と前記旋回フレームとの間に形成され、
内部に発熱可能な機器を収容した機器収容空間と、前記
旋回フレームの周囲から該機器収容空間を覆う保護カバ
ーとから構成してなる旋回式作業機械において、 前記保護カバーには前記機器収容空間を外部に連通する
連通口を設け、該連通口の近傍位置には前記機器収容空
間内に発生した熱気を外部に吸い出す排気ファンを設け
る構成としたことを特徴とする旋回式作業機械。 - 【請求項2】 前記排気ファンは前記連通口の近傍に位
置して前記保護カバーに取付ける構成としてなる請求項
1に記載の旋回式作業機械。 - 【請求項3】 前記保護カバーの内側には前記連通口の
近傍に位置してファン固定具を設け、該ファン固定具に
は前記排気ファンを固定して取付ける構成としてなる請
求項1または2に記載の旋回式作業機械。 - 【請求項4】 前記ファン固定具は前記保護カバーとの
間にダクトを形成し、該ダクトは前記排気ファンによる
熱気を前記連通口に導く構成としてなる請求項3に記載
の旋回式作業機械。 - 【請求項5】 前記保護カバーの連通口にはダクトを有
するグロメット部材を設け、該グロメット部材には前記
排気ファンを嵌着して取付ける構成としてなる請求項1
に記載の旋回式作業機械。 - 【請求項6】 前記グロメット部材は、枠状をなした周
壁と、該周壁の前側を閉塞し該周壁との間にダクトを形
成する前壁と、前記周壁の外面側に設けられ前記保護カ
バーの連通口に嵌着するグロメット取付溝と、該グロメ
ット取付溝よりも前壁側に位置して前記周壁の下側に設
けられ、前記ダクトに導かれた熱気を排気する排気口
と、前記グロメット取付溝よりも後側に位置して前記周
壁の内面側に設けられ、前記排気ファンを嵌着して取付
けるファン取付溝とから構成してなる請求項5に記載の
旋回式作業機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35198496A JPH10168942A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 旋回式作業機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35198496A JPH10168942A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 旋回式作業機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10168942A true JPH10168942A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18420981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35198496A Pending JPH10168942A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 旋回式作業機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10168942A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003080945A1 (en) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Small swing type shovel |
| KR101061865B1 (ko) | 2006-06-27 | 2011-09-02 | 히다치 겡키 가부시키 가이샤 | 건설 기계 |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP35198496A patent/JPH10168942A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003080945A1 (en) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Small swing type shovel |
| US7523804B2 (en) | 2002-03-26 | 2009-04-28 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Small swing type shovel |
| KR101061865B1 (ko) | 2006-06-27 | 2011-09-02 | 히다치 겡키 가부시키 가이샤 | 건설 기계 |
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