JPH10168954A - 消火栓 - Google Patents

消火栓

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JPH10168954A
JPH10168954A JP33377896A JP33377896A JPH10168954A JP H10168954 A JPH10168954 A JP H10168954A JP 33377896 A JP33377896 A JP 33377896A JP 33377896 A JP33377896 A JP 33377896A JP H10168954 A JPH10168954 A JP H10168954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
primary side
fire hydrant
fluid
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP33377896A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Yamamoto
昭二 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Industry Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁の開度に比例的に流量を調整することがで
き、又、弁体をガタツキにくく改良することにより振
動、騒音を抑制できる消火栓を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 弁箱1 内の開口周縁部に弁座3 が設けら
れ、且つ該弁座3 に接離自在に設けられて一次側から二
次側への流体の流れを規制する弁体18が設けられた消火
栓であって、弁体18の一次側面18a には、複数の突起部
24が設けられてなることにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道管等に接続さ
れて設置され、弁体の開閉により流体の流れが規制され
る消火栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消火栓は、水道管等の一次側に取
付けられ、弁箱内の開口周縁部に設けられた弁座に弁体
の周縁を当接させる(弁を閉じる)ことにより、液蜜と
なり一次側の流体が二次側に流入することが阻止され、
一方、弁体を上方に移動させ弁座から離反させる(弁を
開く)ことにより、弁座と弁体との間に生じた隙間から
一次側の流体が二次側へ流入し、放水管へと流体が導か
れる。このように弁座に接離自在に設けられた弁体を介
して一次側から二次側への流体の流れが規制されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
消火栓にあっては、弁体の一次側に対向する面(本明細
書に於いて「弁体の一次側面」という)が平坦であるた
め、弁体を弁座から離反させた際、弁体の全周から一次
側の流体が一気に流れ込み、しかも乱流を生じるという
問題点があった。即ち、弁体が少しでも弁座から離れる
と一次側から大量の流体が流れ込むため流量を調整する
ことが非常に困難であるという問題点があり、又、生じ
る乱流によって弁体はガタツキを起こすので振動、騒音
を発生させる可能性があるという問題点があった。
【0004】本発明は、上記の如き従来の問題点に鑑み
てなされたもので、弁の開度に比例的に流量を調整する
ことができ、又、弁体をガタツキにくく改良することに
より振動、騒音を抑制できる消火栓を提供することを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、その課題を解決す
るための手段は、弁箱1 内の開口周縁部に弁座3 が設け
られ、且つ該弁座3 に接離自在に設けられて一次側から
二次側への流体の流れを規制する弁体18が設けられた消
火栓であって、弁体18の一次側面18a には、複数の突起
部24が設けられてなることにある。
【0006】上記構成からなる消火栓は、弁体18の一次
側面18a に複数の突起部24が設けられているので、一次
側から流入する流体は、突起部24の間から弁座3 と弁体
弁座19の間に生じた間隙を通過して二次側に流入するこ
ととなるので、かかる流体の流れが整えられ、乱流によ
る弁体18のガタツキが防止される。
【0007】さらに、請求項2記載の手段のように、前
記各突起部24の間が、次第に拡開となるように各突起部
24が形成されていれば、弁体18が弁座3 から離反するに
従い、一次側の流体が流入する突起部24の間の開口面積
が広くなるので、弁を開くに比例して流量が増すことと
なるから流量調整を行うことができる。
【0008】また、請求項3記載の手段のように、前記
突起部24が、弁体18の一次側面18aの周縁に等間隔に設
けられていれば、弁体18の一次側面18a に均等な整流を
生じるから、弁体18のガタツキ防止に好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る消火栓の実施
形態について、主として図1〜図3を参照しながら説明
する。弁箱1 は、上下に開口部を有し、且つ外面に把手
部2 が突設されてなり、その弁箱1 の下方の開口部の周
縁部には、テーパ状の弁座3 が周設され、且つその弁座
3 から筒状の脚部5 が下方に延設されて水道管等の一次
側に接続するためのフランジ部6 が設けられている。ま
た、弁箱1 の外周壁には、弁箱1 内の二次側通路7 に連
通する放水管8 が一体的に立ち上げられている。
【0010】さらに、弁箱1 の首部10の内周には、上方
開口部を内側から閉塞し、且つ凹凸嵌合によって着脱自
在な中蓋11が取り付けられている。さらに、前記首部10
の上端縁部には、上方開口部を外側から閉塞する着脱自
在な外蓋12が取付けられている。また、前記中蓋11の中
心には、弁棒支持体14が貫通して設けられており、該弁
棒支持体14に弁棒15が螺合されている。
【0011】かかる弁棒15の上方側は、外蓋12を貫通し
て上方に突出されてなり、その上端にはキャップ16が嵌
合されている。また、弁棒15の下方側には、弁押え17を
介して弁体18が固定されており、弁棒15の上下動に応動
して弁体18は、その弁体弁座19にて弁箱1 の弁座3 に接
離自在な構成である。
【0012】更に詳しくは、前記弁体18は、弁座3 に当
接可能な弁体弁座19を形成すべく円盤状部材の周縁がテ
ーパ状に切欠かれ、且つ中心に弁棒15の下端側を嵌入可
能な孔20が穿設された芯部材21と、該芯部材21の全面に
わたってゴムが被覆されたゴムライニング部22とから構
成されてなり、弁棒15の上下動に応動して弁座3 に接離
自在である。
【0013】さらに、弁体18の一次側面18a (本実施形
態では下面)の周縁には、8か所の突起部24が等間隔に
設けられている。かかる各突起部24の間は、略V字状に
形成され、各突起部24は山形状に形成されている。尚、
本実施形態に於いては、突起部24間の成す角は80°に形
成されており、突起部24はゴムライニングする際に一体
的に成形されている。
【0014】上記構成からなる消火栓は、キャップ16を
回して弁棒15を下げることにより、弁体18の弁体弁座19
が弁座3 に当接し(弁を閉じる)、下方の開口部が閉塞
されて一次側から二次側への流体の流入が阻止される。
【0015】一方、キャップ16を反対に回して弁棒15を
上げることにより、弁体18が弁座3から離反し(弁を開
く)、一次側から二次側へと流体が流入して放水管8 を
通じて放水される。
【0016】この際、弁体18の一次側面18a には、複数
の突起部24が設けられているので、一次側から流入する
流体は、突起部24の間から弁座3 と弁体弁座19の間に生
じた間隙を通過して二次側に流入することとなるので、
流体の流れが整えられる。また、突起部24の間は、略V
字状に形成されているので、弁体18が上がり弁座3 から
離反するに従い開口面積が広くなり、従って、弁体18の
開度に比例して流量が増すこととなる(図4の従来の消
火栓との比較例を参照。グラフ横軸の弁体の開度は、キ
ャップの回転数により表す)。従って、従来の消火栓の
ように弁体の全周から一次側の流体が二次側に一気に流
入することもなく、少しだけ弁体18を開いた際には、僅
かの流量を二次側に流すことができるという流量調整を
確実に行うことができる。
【0017】さらに、突起部24は等間隔に設けられてい
るので、突起部24の間から二次側に流入する際に弁体18
の一次側面18a に均等な整流を生じ、弁体18のガタツキ
が防止されるのである。
【0018】このように本発明に係る消火栓は、弁体18
の開度に比例して流量を調整することができ、又、弁体
18をガタツキを防止できるので振動、騒音を抑制できる
という効果を奏する。
【0019】尚、上記実施形態に於いて、突起部24の間
は、略V字状に形成されていることにより、上述のよう
な流量調整作用を奏するが、必ずしも突起部24の間の形
状は略V字に形成しなければならないわけではなく、例
えば、図5に示すように、突起部24の間を略U字状に形
成してもよく、要は、各突起部24の間の間隔が、次第に
拡開となるように形成されていれば、上述の流量調整作
用を奏する。また、上記実施形態に於いて、突起部24
は、弁体18に8か所設けられているが、必ずしも突起部
24は8か所設ける場合に限定されるものではない。尚、
突起部24の間の間隔が、同じの場合、例えば、突起部24
が略長方体状に形成する等の場合を除外するものではな
いこと勿論である。
【0020】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係る消火栓は、
一次側と二次側との流体の流入を規制する弁体の一次側
面に、複数の突起部が設けられているので、一次側から
流入する流体は、突起部の間から二次側に流入すること
となるので、流体の流れが整えられる。従って、開閉時
に弁体がガタツキにくくなり、消火栓の振動、騒音を抑
制できるという効果を奏する。
【0021】さらに、請求項2記載の手段によれば、少
し弁を開けば僅かな流量を二次側に流すことができ、開
度に比例して流量を調整することができ、又、請求項3
記載の手段によれば、弁体の一次側面に均等な整流を生
じるから弁体のガタツキ防止に更に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る消火栓の一実施形態を示す縦割り
断面図。
【図2】弁体の一実施形態を示す下面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】本発明に係る消火栓と従来の消火栓の開度と流
量の関係を示す比較グラフ。
【図5】弁体の他実施形態を示す縦割り断面図。
【符号の説明】
1 …弁箱、3 …弁座、18…弁体、18a …一次側面、24…
突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱(1) 内の開口周縁部に弁座(3) が設
    けられ、且つ該弁座(3) に接離自在に設けられて一次側
    から二次側への流体の流れを規制する弁体(18)が設けら
    れた消火栓であって、弁体(18)の一次側面(18a) には、
    複数の突起部(24)が設けられてなることを特徴とする消
    火栓。
  2. 【請求項2】 前記各突起部(24)の間が、次第に拡開と
    なるように突起部(24)が形成されてなる請求項1記載の
    消火栓。
  3. 【請求項3】 前記突起部(24)が、弁体(18)の一次側面
    (18a) の周縁に等間隔に設けられてなる請求項1又は2
    記載の消火栓。
JP33377896A 1996-12-13 1996-12-13 消火栓 Pending JPH10168954A (ja)

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JP33377896A JPH10168954A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 消火栓

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JP33377896A JPH10168954A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 消火栓

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JPH10168954A true JPH10168954A (ja) 1998-06-23

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ID=18269861

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JP33377896A Pending JPH10168954A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 消火栓

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU751891B2 (en) * 1997-11-18 2002-08-29 Tyco Water Pty Limited Spring hydrant
KR200448696Y1 (ko) 2008-01-31 2010-05-07 중앙공업 주식회사 옥내소화전 방수구
CN102635149A (zh) * 2012-05-14 2012-08-15 福建省闽太消防水暖有限公司 一种升降式旋转室外消火栓
KR20160086074A (ko) * 2015-01-09 2016-07-19 주영일 승강식 소화전
JP2018135907A (ja) * 2017-02-20 2018-08-30 前澤工業株式会社 消火栓

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KR20160086074A (ko) * 2015-01-09 2016-07-19 주영일 승강식 소화전
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