JPH10169510A - エンジンの始動制御装置 - Google Patents
エンジンの始動制御装置Info
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- JPH10169510A JPH10169510A JP8325560A JP32556096A JPH10169510A JP H10169510 A JPH10169510 A JP H10169510A JP 8325560 A JP8325560 A JP 8325560A JP 32556096 A JP32556096 A JP 32556096A JP H10169510 A JPH10169510 A JP H10169510A
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- lpg
- solenoid valve
- engine
- vaporizer
- decompression chamber
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- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims abstract description 42
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 8
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 4
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 LPGを燃料とするエンジンに対し、エンジ
ン停止中に一つの閉ざされた空間となるベーパライザの
一次減圧室へのエンジン始動時の空気流入やLPG流出
を防止し、始動性を向上する。 【解決手段】 イグニッションスイッチがONされたと
き、クランキングの有無に拘らず、バキュームロックソ
レノイドバルブとスローカットソレノイドバルブとをO
FF状態に保ったままLPGソレノイドバルブのみをO
Nし、設定時間Tの間、ONに保つ。これにより、ベー
パライザの一次減圧室への空気の逆流による燃料希薄状
態やスロー系統からのLPG流出による燃料過濃状態を
防止し、一次減圧室を十分にLPGで満たして設定圧の
LPG燃料をエンジンに供給し、始動性を向上すること
ができる。
ン停止中に一つの閉ざされた空間となるベーパライザの
一次減圧室へのエンジン始動時の空気流入やLPG流出
を防止し、始動性を向上する。 【解決手段】 イグニッションスイッチがONされたと
き、クランキングの有無に拘らず、バキュームロックソ
レノイドバルブとスローカットソレノイドバルブとをO
FF状態に保ったままLPGソレノイドバルブのみをO
Nし、設定時間Tの間、ONに保つ。これにより、ベー
パライザの一次減圧室への空気の逆流による燃料希薄状
態やスロー系統からのLPG流出による燃料過濃状態を
防止し、一次減圧室を十分にLPGで満たして設定圧の
LPG燃料をエンジンに供給し、始動性を向上すること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LPGを燃料とし
てエンジンを始動する際の始動性を向上するエンジンの
始動制御装置に関する。
てエンジンを始動する際の始動性を向上するエンジンの
始動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、LPGを燃料とするエンジンの
燃料供給システムでは、LPGを貯蔵するボンベからの
LPGを、ベーパライザで減圧して調圧し、エンジンの
吸気通路に介装したLPG混合器に供給するようにして
おり、ベーパライザには、一次減圧室と二次減圧室とを
有する2段減圧式のベーパライザが多く用いられ、LP
Gボンベとベーパライザの一次減圧室とを接続する通路
や、ベーパライザの一次減圧室とLPG混合器とを接続
するスロー通路には、それぞれソレノイドバルブを介装
し、エンジン始動時、LPGボンベとベーパライザの一
次減圧室とを接続する通路を導通させて始動用燃料を確
保するとともに、スロー通路を導通させてスロー用燃料
を確保するようにしている。
燃料供給システムでは、LPGを貯蔵するボンベからの
LPGを、ベーパライザで減圧して調圧し、エンジンの
吸気通路に介装したLPG混合器に供給するようにして
おり、ベーパライザには、一次減圧室と二次減圧室とを
有する2段減圧式のベーパライザが多く用いられ、LP
Gボンベとベーパライザの一次減圧室とを接続する通路
や、ベーパライザの一次減圧室とLPG混合器とを接続
するスロー通路には、それぞれソレノイドバルブを介装
し、エンジン始動時、LPGボンベとベーパライザの一
次減圧室とを接続する通路を導通させて始動用燃料を確
保するとともに、スロー通路を導通させてスロー用燃料
を確保するようにしている。
【0003】例えば、実開平2−131064号公報に
は、LPGボンベとベーパライザの一次減圧室とを接続
する通路のソレノイドバルブ、及び、スロー通路のソレ
ノイドバルブを、エンジン始動時のクランキング前に共
に開作動させることで、クランキング時に発生する吸気
管負圧の高低に拘らずクランキング前にLPGボンベか
ら始動用燃料を供給し、始動性を向上する技術が開示さ
れている。
は、LPGボンベとベーパライザの一次減圧室とを接続
する通路のソレノイドバルブ、及び、スロー通路のソレ
ノイドバルブを、エンジン始動時のクランキング前に共
に開作動させることで、クランキング時に発生する吸気
管負圧の高低に拘らずクランキング前にLPGボンベか
ら始動用燃料を供給し、始動性を向上する技術が開示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、LPGを燃
料とするエンジンを停止させる場合には、上記ベーパラ
イザを保護するため、エンジン運転中にLPGボンベと
ベーパライザとの間のソレノイドバルブを閉じてその下
流の経路内のLPGを消費尽くさせ、エンストさせるよ
うにしているが、エンジン停止直後、ベーパライザから
LPGボンベへ至る通路のソレノイドバルブ、スロー通
路のソレノイドバルブ、二次減圧室のセカンダリバルブ
が全て閉じるため、ベーパライザの一次減圧室は大気圧
程度の一つの閉ざされた空間となる。このベーパライザ
は、通常、LPGの気化促進のためエンジン冷却水によ
って余熱されているため、エンジン停止直後、高温状態
となっており、エンジン停止後、時間が経過すると外気
によって冷やされ、一次減圧室内に残留したLPGが収
縮して一次減圧室が負圧となる。
料とするエンジンを停止させる場合には、上記ベーパラ
イザを保護するため、エンジン運転中にLPGボンベと
ベーパライザとの間のソレノイドバルブを閉じてその下
流の経路内のLPGを消費尽くさせ、エンストさせるよ
うにしているが、エンジン停止直後、ベーパライザから
LPGボンベへ至る通路のソレノイドバルブ、スロー通
路のソレノイドバルブ、二次減圧室のセカンダリバルブ
が全て閉じるため、ベーパライザの一次減圧室は大気圧
程度の一つの閉ざされた空間となる。このベーパライザ
は、通常、LPGの気化促進のためエンジン冷却水によ
って余熱されているため、エンジン停止直後、高温状態
となっており、エンジン停止後、時間が経過すると外気
によって冷やされ、一次減圧室内に残留したLPGが収
縮して一次減圧室が負圧となる。
【0005】従って、エンジン始動のためにイグニッシ
ョンスイッチをONにした後、クランキングまでの時間
が短い場合、ベーパライザの一次減圧室が十分にLPG
で満たされる前に、スロー通路を介して一次減圧室に空
気が逆流して燃料希薄状態となり、逆に、クランキング
までの時間が長い場合には、ベーパライザの一次減圧室
からスロー通路を介してLPG混合器にLPGが流れ出
し、燃料過濃になり過ぎるといった問題があり、このた
め、始動失敗、エンジン不調を招く場合があった。
ョンスイッチをONにした後、クランキングまでの時間
が短い場合、ベーパライザの一次減圧室が十分にLPG
で満たされる前に、スロー通路を介して一次減圧室に空
気が逆流して燃料希薄状態となり、逆に、クランキング
までの時間が長い場合には、ベーパライザの一次減圧室
からスロー通路を介してLPG混合器にLPGが流れ出
し、燃料過濃になり過ぎるといった問題があり、このた
め、始動失敗、エンジン不調を招く場合があった。
【0006】さらに、ベーパライザには、吸気管負圧が
発生しないエンジン停止中に二次減圧室のセカンダリバ
ルブを強制的に閉弁させ(バキュームロック)、エンジ
ン始動時の吸気管負圧によってバキュームロックを解除
するバキュームロック機構を有するものが多く、ベーパ
ライザの一次減圧室が負圧の状態でエンジン始動のため
クランキングを行うと、吸気管負圧の発生によりバキュ
ームロックが解除されて二次減圧室のセカンダリバルブ
が開いてしまい、二次減圧室から一次減圧室に空気が逆
流し、同様に、始動性悪化の原因となっていた。
発生しないエンジン停止中に二次減圧室のセカンダリバ
ルブを強制的に閉弁させ(バキュームロック)、エンジ
ン始動時の吸気管負圧によってバキュームロックを解除
するバキュームロック機構を有するものが多く、ベーパ
ライザの一次減圧室が負圧の状態でエンジン始動のため
クランキングを行うと、吸気管負圧の発生によりバキュ
ームロックが解除されて二次減圧室のセカンダリバルブ
が開いてしまい、二次減圧室から一次減圧室に空気が逆
流し、同様に、始動性悪化の原因となっていた。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、LPGを燃料とするエンジンに対し、エンジン停止
中に一つの閉ざされた空間となるベーパライザの一次減
圧室へのエンジン始動時の空気流入やLPG流出を防止
し、始動性を向上することのできるエンジンの始動制御
装置を提供することを目的としている。
で、LPGを燃料とするエンジンに対し、エンジン停止
中に一つの閉ざされた空間となるベーパライザの一次減
圧室へのエンジン始動時の空気流入やLPG流出を防止
し、始動性を向上することのできるエンジンの始動制御
装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
LPGを貯留するボンベとベーパライザの一次減圧室と
を接続する通路を導通・遮断する第1のソレノイドバル
ブと、上記ベーパライザの一次減圧室からLPGミキサ
に連通するスロー通路を導通・遮断する第2のソレノイ
ドバルブとを備え、エンジン始動時に、クランキングの
有無に拘らず上記第2のソレノイドバルブを閉弁状態に
維持して上記第1のソレノイドバルブを設定時間だけ開
弁させる始動制御手段を備えたことを特徴とする。
LPGを貯留するボンベとベーパライザの一次減圧室と
を接続する通路を導通・遮断する第1のソレノイドバル
ブと、上記ベーパライザの一次減圧室からLPGミキサ
に連通するスロー通路を導通・遮断する第2のソレノイ
ドバルブとを備え、エンジン始動時に、クランキングの
有無に拘らず上記第2のソレノイドバルブを閉弁状態に
維持して上記第1のソレノイドバルブを設定時間だけ開
弁させる始動制御手段を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、LPGを貯留する
ボンベとベーパライザの一次減圧室とを接続する通路を
導通・遮断する第1のバルブと、上記ベーパライザの一
次減圧室からLPGミキサに連通するスロー通路を導通
・遮断する第2のバルブと、上記バーパライザのバキュ
ームロック室とエンジンの吸気管とを接続する通路を導
通・遮断する第3のバルブとを備え、エンジン始動時
に、クランキングの有無に拘らず上記第2のソレノイド
バルブ及び上記第3のバルブを閉弁状態に維持して上記
LPGソレノイドバルブを設定時間だけ開弁させる始動
制御手段を備えたことを特徴とする。
ボンベとベーパライザの一次減圧室とを接続する通路を
導通・遮断する第1のバルブと、上記ベーパライザの一
次減圧室からLPGミキサに連通するスロー通路を導通
・遮断する第2のバルブと、上記バーパライザのバキュ
ームロック室とエンジンの吸気管とを接続する通路を導
通・遮断する第3のバルブとを備え、エンジン始動時
に、クランキングの有無に拘らず上記第2のソレノイド
バルブ及び上記第3のバルブを閉弁状態に維持して上記
LPGソレノイドバルブを設定時間だけ開弁させる始動
制御手段を備えたことを特徴とする。
【0010】すなわち、請求項1記載の発明では、エン
ジン始動時に、クランキングの有無に拘らず、ベーパラ
イザの一次減圧室からLPGミキサに連通するスロー通
路を遮断してLPGを貯留するボンベとベーパライザの
一次減圧室とを接続する通路を設定時間だけ導通させ、
一次減圧室を十分にLPGで満たす。
ジン始動時に、クランキングの有無に拘らず、ベーパラ
イザの一次減圧室からLPGミキサに連通するスロー通
路を遮断してLPGを貯留するボンベとベーパライザの
一次減圧室とを接続する通路を設定時間だけ導通させ、
一次減圧室を十分にLPGで満たす。
【0011】また、請求項2記載の発明では、エンジン
始動時に、クランキングの有無に拘らず、ベーパライザ
の一次減圧室からLPGミキサに連通するスロー通路を
遮断するとともに、バーパライザのバキュームロック室
とエンジンの吸気管とを接続する通路を遮断し、LPG
を貯留するボンベとベーパライザの一次減圧室とを接続
する通路を設定時間だけ導通させて一次減圧室を十分に
LPGで満たす。
始動時に、クランキングの有無に拘らず、ベーパライザ
の一次減圧室からLPGミキサに連通するスロー通路を
遮断するとともに、バーパライザのバキュームロック室
とエンジンの吸気管とを接続する通路を遮断し、LPG
を貯留するボンベとベーパライザの一次減圧室とを接続
する通路を設定時間だけ導通させて一次減圧室を十分に
LPGで満たす。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態を示
し、図1は始動制御ルーチンのフローチャート、図2は
燃料供給系の全体構成図、図3はベーパライザの断面
図、図4はエンジン始動時の各ソレノイドバルブのO
N,OFFを示すタイムチャートである。
施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態を示
し、図1は始動制御ルーチンのフローチャート、図2は
燃料供給系の全体構成図、図3はベーパライザの断面
図、図4はエンジン始動時の各ソレノイドバルブのO
N,OFFを示すタイムチャートである。
【0013】図2において、符号1はエンジンであり、
本形態においては、LPG燃料とガソリン燃料とを併用
するエンジンであり、このエンジン1の吸気管1aに、
ガソリンを調量して吸入空気と混合する気化器2、及
び、LPGを調量して吸入空気と混合するアダプタ(L
PGミキサ)3が介装されている。
本形態においては、LPG燃料とガソリン燃料とを併用
するエンジンであり、このエンジン1の吸気管1aに、
ガソリンを調量して吸入空気と混合する気化器2、及
び、LPGを調量して吸入空気と混合するアダプタ(L
PGミキサ)3が介装されている。
【0014】上記気化器2には、図示しないフロートチ
ャンバ内に貯溜されたガソリンの供給をカットするメイ
ンカットソレノイドバルブ4が装着され、上記フロート
チャンバが燃料配管5を介してガソリンタンク6に接続
されている。そして、上記メインカットソレノイドバル
ブ4がONされて開弁したとき、燃料ポンプ7によって
上記ガソリンタンク6内のガソリンがフィルタ8を介し
て上記気化器2のフロートチャンバに送出され、余剰ガ
ソリンがリターン配管9を介して上記ガソリンタンク6
にリターンされる。
ャンバ内に貯溜されたガソリンの供給をカットするメイ
ンカットソレノイドバルブ4が装着され、上記フロート
チャンバが燃料配管5を介してガソリンタンク6に接続
されている。そして、上記メインカットソレノイドバル
ブ4がONされて開弁したとき、燃料ポンプ7によって
上記ガソリンタンク6内のガソリンがフィルタ8を介し
て上記気化器2のフロートチャンバに送出され、余剰ガ
ソリンがリターン配管9を介して上記ガソリンタンク6
にリターンされる。
【0015】一方、上記アダプタ3は低圧配管10を介
してベーパライザ11に接続されており、このベーパラ
イザ11が高圧配管12を介してLPGボンベ13に接
続されている。上記高圧配管12には、フィルタを内蔵
した電磁2方弁からなる第1のソレノイドバルブとして
のLPGソレノイドバルブ14が介装されており、この
LPGソレノイドバルブ14がONされて開弁したと
き、上記LPGボンベ13に貯溜されるLPGが上記ベ
ーパライザ11に送出されて減圧・調圧され、上記アダ
プタ3に供給される。
してベーパライザ11に接続されており、このベーパラ
イザ11が高圧配管12を介してLPGボンベ13に接
続されている。上記高圧配管12には、フィルタを内蔵
した電磁2方弁からなる第1のソレノイドバルブとして
のLPGソレノイドバルブ14が介装されており、この
LPGソレノイドバルブ14がONされて開弁したと
き、上記LPGボンベ13に貯溜されるLPGが上記ベ
ーパライザ11に送出されて減圧・調圧され、上記アダ
プタ3に供給される。
【0016】上記ベーパライザ11は、エンジン停止時
に内部のバルブを閉じてLPGの流失を防止するバキュ
ームロックを解除するため、負圧通路15を介して上記
気化器2下流側の吸気管1aに接続されており、上記負
圧通路15には、大気ポートを有する電磁3方弁からな
る第3のソレノイドバルブとしてのバキュームロックソ
レノイドバルブ16が介装されている。
に内部のバルブを閉じてLPGの流失を防止するバキュ
ームロックを解除するため、負圧通路15を介して上記
気化器2下流側の吸気管1aに接続されており、上記負
圧通路15には、大気ポートを有する電磁3方弁からな
る第3のソレノイドバルブとしてのバキュームロックソ
レノイドバルブ16が介装されている。
【0017】上記バキュームロックソレノイドバルブ1
6は、後述するように、バキュームロック解除を遅延さ
せるためのバルブであり、OFFのとき、吸気管1a側
のポートを閉塞して大気ポートとベーパライザ11側の
ポートとを連通し、ONのとき、大気ポートを閉塞して
ベーパライザ11側のポートと吸気管1a側のポートと
を連通する。
6は、後述するように、バキュームロック解除を遅延さ
せるためのバルブであり、OFFのとき、吸気管1a側
のポートを閉塞して大気ポートとベーパライザ11側の
ポートとを連通し、ONのとき、大気ポートを閉塞して
ベーパライザ11側のポートと吸気管1a側のポートと
を連通する。
【0018】また、上記ベーパライザ11には、ラジエ
ータ17から上記エンジン1へ冷却水を送出する冷却水
配管18から分岐する冷却水配管19と、上記エンジン
1から上記ラジエータ17へ冷却水を送出する冷却水配
管20に合流する冷却水配管21とが接続され、上記ベ
ーパライザ11内部の図示しない温水通路に温水が導か
れてLPGの気化を安定させるようになっている。
ータ17から上記エンジン1へ冷却水を送出する冷却水
配管18から分岐する冷却水配管19と、上記エンジン
1から上記ラジエータ17へ冷却水を送出する冷却水配
管20に合流する冷却水配管21とが接続され、上記ベ
ーパライザ11内部の図示しない温水通路に温水が導か
れてLPGの気化を安定させるようになっている。
【0019】さらに、上記ベーパライザ11には、OF
Fで閉弁状態となってスロー系統の燃料をカットする第
2のソレノイドバルブとしてのスローカットソレノイド
バルブ22、設定温度(例えば、10°C)を超えると
ONする水温スイッチ23が取り付けられており、これ
らのスローカットソレノイドバルブ22、水温スイッチ
23が、上記メインカットソレノイドバルブ4、上記L
PGソレノイドバルブ14とともに、電子制御ユニット
(ECU)50に接続されている。
Fで閉弁状態となってスロー系統の燃料をカットする第
2のソレノイドバルブとしてのスローカットソレノイド
バルブ22、設定温度(例えば、10°C)を超えると
ONする水温スイッチ23が取り付けられており、これ
らのスローカットソレノイドバルブ22、水温スイッチ
23が、上記メインカットソレノイドバルブ4、上記L
PGソレノイドバルブ14とともに、電子制御ユニット
(ECU)50に接続されている。
【0020】次に、上記ベーパライザ11の構成につい
て説明する。図3に示すように、上記ベーパライザ11
は、周知の2段減圧式圧力調整器であり、上記LPGボ
ンベ13からの高圧のLPG燃料が一次減圧室30のダ
イヤフラム31に連設するプライマリバルブ32で減圧
されて一次減圧室30内に流入し、設定圧(例えば、3
5KPa)に調圧される。さらに、一次減圧室30のL
PG燃料が二次減圧室33のダイヤフラム34に連設す
るセカンダリバルブ35で減圧されて大気圧より僅かに
低い圧力に調圧され、上記エンジン1のアダプタ3に供
給される。
て説明する。図3に示すように、上記ベーパライザ11
は、周知の2段減圧式圧力調整器であり、上記LPGボ
ンベ13からの高圧のLPG燃料が一次減圧室30のダ
イヤフラム31に連設するプライマリバルブ32で減圧
されて一次減圧室30内に流入し、設定圧(例えば、3
5KPa)に調圧される。さらに、一次減圧室30のL
PG燃料が二次減圧室33のダイヤフラム34に連設す
るセカンダリバルブ35で減圧されて大気圧より僅かに
低い圧力に調圧され、上記エンジン1のアダプタ3に供
給される。
【0021】また、上記一次減圧室30と上記二次減圧
室33との間には、スロー通路36が設けられ、このス
ロー通路36の途中に、エンジン1のアイドル時の混合
比を調整するスローアジャストスクリュー37と、前述
のスローカットソレノイドバルブ22とが介装されてい
る。
室33との間には、スロー通路36が設けられ、このス
ロー通路36の途中に、エンジン1のアイドル時の混合
比を調整するスローアジャストスクリュー37と、前述
のスローカットソレノイドバルブ22とが介装されてい
る。
【0022】さらに、上記二次減圧室33には、ダイヤ
フラム38によって仕切られたバキュームロック室39
が設けられており、このバキュームロック室39が大気
に開放された状態で、内蔵するスプリングによって上記
セカンダリバルブ35を閉じる方向に付勢し、エンジン
停止時のLPG流出を防止するバキュームロックを行う
一方、エンジン1の吸気圧が導入されると、ダイヤフラ
ム38がスプリングの付勢力に抗して上記セカンダリバ
ルブ35を開ける方向に作用し、バキュームロックを解
除する。
フラム38によって仕切られたバキュームロック室39
が設けられており、このバキュームロック室39が大気
に開放された状態で、内蔵するスプリングによって上記
セカンダリバルブ35を閉じる方向に付勢し、エンジン
停止時のLPG流出を防止するバキュームロックを行う
一方、エンジン1の吸気圧が導入されると、ダイヤフラ
ム38がスプリングの付勢力に抗して上記セカンダリバ
ルブ35を開ける方向に作用し、バキュームロックを解
除する。
【0023】以上の構成によるエンジン1の燃料供給系
では、図示しないイグニッションスイッチがONされ、
ECU50に電源が投入されてシステムがイニシャライ
ズされると、ECU50によってベーパライザ11の水
温スイッチ23のON,OFF状態が検出され、エンジ
ン始動の際の燃料が温度に応じて選択される。
では、図示しないイグニッションスイッチがONされ、
ECU50に電源が投入されてシステムがイニシャライ
ズされると、ECU50によってベーパライザ11の水
温スイッチ23のON,OFF状態が検出され、エンジ
ン始動の際の燃料が温度に応じて選択される。
【0024】この場合、エンジン始動前には、LPGソ
レノイドバルブ14及びスローカットソレノイドバルブ
22が共に閉弁しており、また、バキュームロックソレ
ノイドバルブ16がOFFのためベーパライザ11のバ
キュームロック室39が大気に開放されてバキュームロ
ックされ、二次減圧室33のセカンダリバルブ35が閉
弁しているため、ベーパライザ11の一次減圧室30は
密閉された空間となっている。
レノイドバルブ14及びスローカットソレノイドバルブ
22が共に閉弁しており、また、バキュームロックソレ
ノイドバルブ16がOFFのためベーパライザ11のバ
キュームロック室39が大気に開放されてバキュームロ
ックされ、二次減圧室33のセカンダリバルブ35が閉
弁しているため、ベーパライザ11の一次減圧室30は
密閉された空間となっている。
【0025】従って、エンジン始動時の燃料としてLP
Gが選択されたとき、上記ECU50では、クランキン
グ前に一次減圧室30が十分にLPGで満たされて設定
圧になるよう、各ソレノイドバルブ14,16,22の
ON,OFFタイミングを制御しており、以下、上記E
CU50による始動制御について、図1のフローチャー
トに従って説明する。
Gが選択されたとき、上記ECU50では、クランキン
グ前に一次減圧室30が十分にLPGで満たされて設定
圧になるよう、各ソレノイドバルブ14,16,22の
ON,OFFタイミングを制御しており、以下、上記E
CU50による始動制御について、図1のフローチャー
トに従って説明する。
【0026】図1の始動制御ルーチンは、図示しないイ
グニッションスイッチがONされてECU50に電源が
供給され、システムがイニシャライズされた後に実行さ
れるルーチンであり、まず、ステップS11で、水温スイ
ッチ23がONになっているか否かを調べる。
グニッションスイッチがONされてECU50に電源が
供給され、システムがイニシャライズされた後に実行さ
れるルーチンであり、まず、ステップS11で、水温スイ
ッチ23がONになっているか否かを調べる。
【0027】その結果、水温スイッチ23がOFFのと
き、すなわち、ベーパライザ11の冷却水温度が設定温
度(例えば、10°C)以下であり、LPGを十分に気
化するのが困難な温度であるときには、エンジン始動時
の燃料としてガソリンを選択すべく上記ステップS11か
らステップS12へ進み、LPGソレノイドバルブ14を
OFF(閉弁)状態としたまま気化器2のメインカット
ソレノイドバルブ4をONし、ルーチンを終了する。
き、すなわち、ベーパライザ11の冷却水温度が設定温
度(例えば、10°C)以下であり、LPGを十分に気
化するのが困難な温度であるときには、エンジン始動時
の燃料としてガソリンを選択すべく上記ステップS11か
らステップS12へ進み、LPGソレノイドバルブ14を
OFF(閉弁)状態としたまま気化器2のメインカット
ソレノイドバルブ4をONし、ルーチンを終了する。
【0028】これにより、LPGソレノイドバルブ14
によってLPGボンベ13からのLPG供給が遮断され
た状態で、メインカットソレノイドバルブ4が開弁して
気化器2のフロートチャンバ内に貯溜されたガソリンが
供給可能となり、エンジン1のクランキングにより、ガ
ソリンを燃料とする始動が行われる。
によってLPGボンベ13からのLPG供給が遮断され
た状態で、メインカットソレノイドバルブ4が開弁して
気化器2のフロートチャンバ内に貯溜されたガソリンが
供給可能となり、エンジン1のクランキングにより、ガ
ソリンを燃料とする始動が行われる。
【0029】一方、上記ステップS11で水温スイッチ2
3がONのときには、エンジン始動時の燃料としてLP
Gを選択すべく上記ステップS11からステップS13へ進
み、気化器2のメインカットソレノイドバルブ4をOF
F(閉弁)状態としたまま、LPGソレノイドバルブ1
4をON(開弁)すると、ステップS14で、図示しない
スタータスイッチのON,OFF状態からエンジン1が
クランキングされたか否かを調べる。
3がONのときには、エンジン始動時の燃料としてLP
Gを選択すべく上記ステップS11からステップS13へ進
み、気化器2のメインカットソレノイドバルブ4をOF
F(閉弁)状態としたまま、LPGソレノイドバルブ1
4をON(開弁)すると、ステップS14で、図示しない
スタータスイッチのON,OFF状態からエンジン1が
クランキングされたか否かを調べる。
【0030】そして、エンジン1がクランキングされて
いないときには、上記ステップS14からステップS15へ進
んでクランキング実行を示すフラグFをクリアして(F
←0)ステップS17へ進み、エンジン1がクランキング
されたときには、上記ステップS14からステップS16へ進
んでフラグFをセットし(F←1)、ステップS17へ進
む。
いないときには、上記ステップS14からステップS15へ進
んでクランキング実行を示すフラグFをクリアして(F
←0)ステップS17へ進み、エンジン1がクランキング
されたときには、上記ステップS14からステップS16へ進
んでフラグFをセットし(F←1)、ステップS17へ進
む。
【0031】ステップS17では、LPGソレノイドバル
ブ14をONしてから設定時間Tだけ経過したか否かを
調べ、設定時間Tに達していないときには、クランキン
グの有無に拘らず上記ステップS14へ戻って設定時間T
の経過を待ち、設定時間Tに達したとき、ステップS18
へ進んでフラグFの値を参照し、クランキング中か否か
を調べる。
ブ14をONしてから設定時間Tだけ経過したか否かを
調べ、設定時間Tに達していないときには、クランキン
グの有無に拘らず上記ステップS14へ戻って設定時間T
の経過を待ち、設定時間Tに達したとき、ステップS18
へ進んでフラグFの値を参照し、クランキング中か否か
を調べる。
【0032】そして、上記ステップS18でF=0であ
り、LPGソレノイドバルブ14をONした後、設定時
間Tが経過してもクランキングされていないときには、
上記ステップS18からステップS19へ進んで一旦LPGソ
レノイドバルブ14をOFFし、前述のステップS14へ
戻る。
り、LPGソレノイドバルブ14をONした後、設定時
間Tが経過してもクランキングされていないときには、
上記ステップS18からステップS19へ進んで一旦LPGソ
レノイドバルブ14をOFFし、前述のステップS14へ
戻る。
【0033】一方、上記ステップS18でF=1であり、
LPGソレノイドバルブ14をONした後、設定時間T
が経過し、クランキングされているときには、上記ステ
ップS18からステップS20へ進み、LPGソレノイドバル
ブ14がONされた後に設定時間Tが経過して一旦LP
Gソレノイドバルブ14がOFFされ、その後、クラン
キングされた場合に対処するため、現在、LPGソレノ
イドバルブ14がONか否かを調べる。
LPGソレノイドバルブ14をONした後、設定時間T
が経過し、クランキングされているときには、上記ステ
ップS18からステップS20へ進み、LPGソレノイドバル
ブ14がONされた後に設定時間Tが経過して一旦LP
Gソレノイドバルブ14がOFFされ、その後、クラン
キングされた場合に対処するため、現在、LPGソレノ
イドバルブ14がONか否かを調べる。
【0034】そして、LPGソレノイドバルブ14がO
Nされていないときには、上記ステップS20からステッ
プS21へ進んでLPGソレノイドバルブ14をONした
後、ステップS22へ進み、また、LPGソレノイドバル
ブ14がONされているときには、上記ステップS20か
らステップS22へ進む。ステップS22では、スローカット
ソレノイドバルブ4とバキュームロックソレノイドバル
ブ16とをONし、ルーチンを終了する。
Nされていないときには、上記ステップS20からステッ
プS21へ進んでLPGソレノイドバルブ14をONした
後、ステップS22へ進み、また、LPGソレノイドバル
ブ14がONされているときには、上記ステップS20か
らステップS22へ進む。ステップS22では、スローカット
ソレノイドバルブ4とバキュームロックソレノイドバル
ブ16とをONし、ルーチンを終了する。
【0035】すなわち、図4の(a)に示すように、イ
グニッションスイッチがONされたとき、バキュームロ
ックソレノイドバルブ16とスローカットソレノイドバ
ルブ22とをOFF状態に保ったままLPGソレノイド
バルブ14のみをONし、設定時間Tの間、ONに保つ
ため、ベーパライザ11の一次減圧室30への空気の逆
流やスロー系統からのLPG流出を防止して一次減圧室
30を十分にLPGで満たすことができ、この状態でク
ランキングを行えば、設定圧のLPG燃料をアダプタ3
へ迅速に供給して容易にエンジンを始動することができ
る。
グニッションスイッチがONされたとき、バキュームロ
ックソレノイドバルブ16とスローカットソレノイドバ
ルブ22とをOFF状態に保ったままLPGソレノイド
バルブ14のみをONし、設定時間Tの間、ONに保つ
ため、ベーパライザ11の一次減圧室30への空気の逆
流やスロー系統からのLPG流出を防止して一次減圧室
30を十分にLPGで満たすことができ、この状態でク
ランキングを行えば、設定圧のLPG燃料をアダプタ3
へ迅速に供給して容易にエンジンを始動することができ
る。
【0036】また、図4の(b)に示すように、イグニ
ッションスイッチをONして直ぐにクランキングを開始
しても、バキュームロックソレノイドバルブ16及びス
ローカットソレノイドバルブ22のONが遅延され、L
PGソレノイドバルブ14をONして設定時間Tが経過
するまではOFF状態に保たれるため、ベーパライザ1
1の一次減圧室30へ空気が逆流して燃料希薄状態とな
ることがなく、容易にエンジンを始動することができ
る。
ッションスイッチをONして直ぐにクランキングを開始
しても、バキュームロックソレノイドバルブ16及びス
ローカットソレノイドバルブ22のONが遅延され、L
PGソレノイドバルブ14をONして設定時間Tが経過
するまではOFF状態に保たれるため、ベーパライザ1
1の一次減圧室30へ空気が逆流して燃料希薄状態とな
ることがなく、容易にエンジンを始動することができ
る。
【0037】尚、バキュームロック解除の遅延を、3方
電磁弁であるバキュームロックソレノイドバルブ16に
代えて機械的な速度制御弁(圧力遅延弁)で行うように
しても良い。
電磁弁であるバキュームロックソレノイドバルブ16に
代えて機械的な速度制御弁(圧力遅延弁)で行うように
しても良い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
ンジン始動時に、クランキングの有無に拘らず、ベーパ
ライザの一次減圧室からLPGミキサに連通するスロー
通路を遮断し、あるいは、このスロー通路を遮断すると
ともにバーパライザのバキュームロック室とエンジンの
吸気管とを接続する通路を遮断し、LPGを貯留するボ
ンベとベーパライザの一次減圧室とを接続する通路を設
定時間だけ導通させるため、エンジン停止中に一つの閉
ざされた空間となるベーパライザの一次減圧室に対し、
エンジン始動時の空気流入やLPG流出を防止して一次
減圧室を十分にLPGで満たすことができ、始動性を向
上することができる等優れた効果が得られる。
ンジン始動時に、クランキングの有無に拘らず、ベーパ
ライザの一次減圧室からLPGミキサに連通するスロー
通路を遮断し、あるいは、このスロー通路を遮断すると
ともにバーパライザのバキュームロック室とエンジンの
吸気管とを接続する通路を遮断し、LPGを貯留するボ
ンベとベーパライザの一次減圧室とを接続する通路を設
定時間だけ導通させるため、エンジン停止中に一つの閉
ざされた空間となるベーパライザの一次減圧室に対し、
エンジン始動時の空気流入やLPG流出を防止して一次
減圧室を十分にLPGで満たすことができ、始動性を向
上することができる等優れた効果が得られる。
【図1】始動制御ルーチンのフローチャート
【図2】燃料供給系の全体構成図
【図3】ベーパライザの断面図
【図4】エンジン始動時の各ソレノイドバルブのON,
OFFを示すタイムチャート
OFFを示すタイムチャート
1 …エンジン 3 …アダプタ(LPGミキサ) 13…LPGボンベ 14…LPGソレノイドバルブ(第1のソレノイドバル
ブ) 16…バキュームロックソレノイドバルブ(第3のソレ
ノイドバルブ) 22…スローカットソレノイドバルブ(第2のソレノイ
ドバルブ)
ブ) 16…バキュームロックソレノイドバルブ(第3のソレ
ノイドバルブ) 22…スローカットソレノイドバルブ(第2のソレノイ
ドバルブ)
Claims (2)
- 【請求項1】 LPGを貯留するボンベとベーパライザ
の一次減圧室とを接続する通路を導通・遮断する第1の
ソレノイドバルブと、 上記ベーパライザの一次減圧室からLPGミキサに連通
するスロー通路を導通・遮断する第2のソレノイドバル
ブとを備え、 エンジン始動時に、クランキングの有無に拘らず上記第
2のソレノイドバルブを閉弁状態に維持して上記第1の
ソレノイドバルブを設定時間だけ開弁させる始動制御手
段を備えたことを特徴とするエンジンの始動制御装置。 - 【請求項2】 LPGを貯留するボンベとベーパライザ
の一次減圧室とを接続する通路を導通・遮断する第1の
バルブと、 上記ベーパライザの一次減圧室からLPGミキサに連通
するスロー通路を導通・遮断する第2のバルブと、 上記バーパライザのバキュームロック室とエンジンの吸
気管とを接続する通路を導通・遮断する第3のバルブと
を備え、 エンジン始動時に、クランキングの有無に拘らず上記第
2のソレノイドバルブ及び上記第3のバルブを閉弁状態
に維持して上記LPGソレノイドバルブを設定時間だけ
開弁させる始動制御手段を備えたことを特徴とするエン
ジンの始動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8325560A JPH10169510A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | エンジンの始動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8325560A JPH10169510A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | エンジンの始動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10169510A true JPH10169510A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18178267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8325560A Pending JPH10169510A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | エンジンの始動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10169510A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002021642A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Nikki Co Ltd | エンジンのガス燃料供給装置 |
| JP2002021643A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Nikki Co Ltd | エンジンのガス燃料供給装置 |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP8325560A patent/JPH10169510A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002021642A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Nikki Co Ltd | エンジンのガス燃料供給装置 |
| JP2002021643A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Nikki Co Ltd | エンジンのガス燃料供給装置 |
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