JPH10169752A - 車両用トルクコンバータ - Google Patents
車両用トルクコンバータInfo
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- JPH10169752A JPH10169752A JP8340551A JP34055196A JPH10169752A JP H10169752 A JPH10169752 A JP H10169752A JP 8340551 A JP8340551 A JP 8340551A JP 34055196 A JP34055196 A JP 34055196A JP H10169752 A JPH10169752 A JP H10169752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- pump impeller
- circulation path
- turbine runner
- inner peripheral
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
- F16H41/26—Shape of runner blades or channels with respect to function
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0294—Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トルクコンバータの小型化を図り、ストール
トルク比の増大と通常走行時の効率を向上させる。 【解決手段】 ポンプインペラー12とタービンランナ
ー14の羽根12A、14Aに循環路中心線Lにほぼそ
って、流れ方向に延びる境界段差22、24が設けられ
ている。境界段差22、24は、羽根の表側(凹部側)
で内周側半部26、28から立ち上がり、循環路20に
おける外周側半部27、29を内周側半部26、27に
対してオフセットさせ、フェンスとして機能する。これ
により、流れが整流され、剥離の発生が抑えられ、循環
路内周側の急変部で剥離が発生した場合でもその剥離に
よる渦流が外周側半部まで延びることがない。したがっ
て、有効流路面積を低下させず、十分なトルク比および
トルク容量を確保しながらポンプインペラーおよびター
ビンランナーをさらに偏平化することができ、また境界
段差の存在により羽根の剛性が向上する。
トルク比の増大と通常走行時の効率を向上させる。 【解決手段】 ポンプインペラー12とタービンランナ
ー14の羽根12A、14Aに循環路中心線Lにほぼそ
って、流れ方向に延びる境界段差22、24が設けられ
ている。境界段差22、24は、羽根の表側(凹部側)
で内周側半部26、28から立ち上がり、循環路20に
おける外周側半部27、29を内周側半部26、27に
対してオフセットさせ、フェンスとして機能する。これ
により、流れが整流され、剥離の発生が抑えられ、循環
路内周側の急変部で剥離が発生した場合でもその剥離に
よる渦流が外周側半部まで延びることがない。したがっ
て、有効流路面積を低下させず、十分なトルク比および
トルク容量を確保しながらポンプインペラーおよびター
ビンランナーをさらに偏平化することができ、また境界
段差の存在により羽根の剛性が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の駆動系に用
いられるトルクコンバータの構造に関する。
いられるトルクコンバータの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】トルクコンバータは周知のように、内部
がオイルで満たされたポンプインペラー、タービンラン
ナーおよびステータの3つの羽根車で構成されている。
ポンプインペラーは入力軸とつながってエンジンからの
回転力をオイルの流れに変え、出力軸につながったター
ビンランナーがこのオイルの流れを受けてトルクに変換
する。 この間、ステータがタービンランナーから出た
オイルの流れ方向を変えることにより、伝達トルクの増
大作用を発揮する。
がオイルで満たされたポンプインペラー、タービンラン
ナーおよびステータの3つの羽根車で構成されている。
ポンプインペラーは入力軸とつながってエンジンからの
回転力をオイルの流れに変え、出力軸につながったター
ビンランナーがこのオイルの流れを受けてトルクに変換
する。 この間、ステータがタービンランナーから出た
オイルの流れ方向を変えることにより、伝達トルクの増
大作用を発揮する。
【0003】この入力側と出力側の間に循環される伝達
媒体がオイルであるため、相互間の滑りが可能であり、
クラッチ機能を有して発進が容易であること、衝撃が吸
収されること、および上記のトルク増大作用のメリット
等により、乗用車その他の車両に広く普及しつつある。
一方、例えば前輪駆動車への搭載やロックアップ機構の
組み込み等のためにトルクコンバータの小型化への要求
が強く、軸方向の短縮化のため断面が偏平となっている
ものも多い。そして、このような小型化の要求を満たし
ながら一層の性能向上が求められている。
媒体がオイルであるため、相互間の滑りが可能であり、
クラッチ機能を有して発進が容易であること、衝撃が吸
収されること、および上記のトルク増大作用のメリット
等により、乗用車その他の車両に広く普及しつつある。
一方、例えば前輪駆動車への搭載やロックアップ機構の
組み込み等のためにトルクコンバータの小型化への要求
が強く、軸方向の短縮化のため断面が偏平となっている
ものも多い。そして、このような小型化の要求を満たし
ながら一層の性能向上が求められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図13、図14はトル
クコンバータにおけるオイルの流れを模式的に示す図で
ある。上記のトルク増大作用は、図13に示すように、
ステータ53がポンプインペラー51を後押ししてさら
に回そうとする方向に流れを変えることによるもので、
出力軸と入力軸の速度比(=出力軸回転速度/入力軸回
転速度)が小さい場合に大きなトルク比t(=出力軸ト
ルク/入力軸トルク)が得られる。なお、ポンプインペ
ラー51とタービンランナー52がほぼ同じ速度で回転
する速度比が1の状態へ近づいていくと、ステータ53
に入るオイルの流入方向が変化して逆効果となるので、
この場合にはステータはワンウエイクラッチにより空転
させてトルク比が低下しないようにしている。これによ
り、図14に示すように、ステータ53におけるオイル
の流入流出方向はほぼ同じになる。流れの方向を変える
力が発生しないから、トルク増大作用はなくなる。この
点をカップリングポイントと呼んでいる。
クコンバータにおけるオイルの流れを模式的に示す図で
ある。上記のトルク増大作用は、図13に示すように、
ステータ53がポンプインペラー51を後押ししてさら
に回そうとする方向に流れを変えることによるもので、
出力軸と入力軸の速度比(=出力軸回転速度/入力軸回
転速度)が小さい場合に大きなトルク比t(=出力軸ト
ルク/入力軸トルク)が得られる。なお、ポンプインペ
ラー51とタービンランナー52がほぼ同じ速度で回転
する速度比が1の状態へ近づいていくと、ステータ53
に入るオイルの流入方向が変化して逆効果となるので、
この場合にはステータはワンウエイクラッチにより空転
させてトルク比が低下しないようにしている。これによ
り、図14に示すように、ステータ53におけるオイル
の流入流出方向はほぼ同じになる。流れの方向を変える
力が発生しないから、トルク増大作用はなくなる。この
点をカップリングポイントと呼んでいる。
【0005】トルクコンバータの性能は、上記速度比e
と、トルク比t、伝達効率η(=出力軸馬力/入力軸馬
力)、ならびにトルク容量係数T(=入力軸回転速度に
対する必要なトルク)を用いて表わされ、図15のよう
な特性曲線として示される。速度比eがカップリングポ
イントより小さい領域ではトルク増大作用があるのでト
ルク比は1を越え、出力軸の回転が止まっているストー
ル時には最大となって略2となる。そしてトルク増大に
下押しされてカップリングポイントの手前で伝達効率η
が極大となる。
と、トルク比t、伝達効率η(=出力軸馬力/入力軸馬
力)、ならびにトルク容量係数T(=入力軸回転速度に
対する必要なトルク)を用いて表わされ、図15のよう
な特性曲線として示される。速度比eがカップリングポ
イントより小さい領域ではトルク増大作用があるのでト
ルク比は1を越え、出力軸の回転が止まっているストー
ル時には最大となって略2となる。そしてトルク増大に
下押しされてカップリングポイントの手前で伝達効率η
が極大となる。
【0006】そこで、一般には通常走行ではカップリン
グポイント付近以降の速度比の大きい領域を用い、発進
や追い越し加速のように大きな加速力が必要な場合に速
度比の小さい領域でトルク増大作用を得るようにしてい
る。しかし実際の使用頻度はトルク容量によっても影響
を受ける。トルク容量はある回転速度で入力可能なトル
クを示し、この容量が小さいとトルク比の高い領域の使
用が増えて加速性能がよくなるが燃費は悪化する。一
方、トルク容量が大きいと効率のよい領域の使用が増え
ることになるが、加速性能は落ちる。
グポイント付近以降の速度比の大きい領域を用い、発進
や追い越し加速のように大きな加速力が必要な場合に速
度比の小さい領域でトルク増大作用を得るようにしてい
る。しかし実際の使用頻度はトルク容量によっても影響
を受ける。トルク容量はある回転速度で入力可能なトル
クを示し、この容量が小さいとトルク比の高い領域の使
用が増えて加速性能がよくなるが燃費は悪化する。一
方、トルク容量が大きいと効率のよい領域の使用が増え
ることになるが、加速性能は落ちる。
【0007】しかし、前述のように小型化のためトルク
コンバータの断面が偏平となっている場合には、図16
のx、yに示すように、オイルの流れの急変部において
剥離が発生しやすく、これが有効流路面積を減少させ、
トルク容量を小さくしてしまうという問題がある。した
がって本発明は、上記従来の問題点に鑑み、小型化を図
りつつ流れの剥離を防止して、ストール時のトルク比増
大、通常走行時の効率向上を実現した車両用トルクコン
バータを提供することを目的とする。
コンバータの断面が偏平となっている場合には、図16
のx、yに示すように、オイルの流れの急変部において
剥離が発生しやすく、これが有効流路面積を減少させ、
トルク容量を小さくしてしまうという問題がある。した
がって本発明は、上記従来の問題点に鑑み、小型化を図
りつつ流れの剥離を防止して、ストール時のトルク比増
大、通常走行時の効率向上を実現した車両用トルクコン
バータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、ポ
ンプインペラー、タービンランナーおよびステータから
なりオイルの循環路を形成して回転トルクを伝達する車
両用トルクコンバータにおいて、ポンプインペラーおよ
びタービンランナーの少なくも一方に、循環路にそって
その内周側半部と外周側半部を区分するフェンスが設け
られているものとした。 上記フェンスは、羽根の内周
側半部から立ち上がりその外周側半部を内周側半部に対
してオフセットさせる境界段差により形成することがで
きる。
ンプインペラー、タービンランナーおよびステータから
なりオイルの循環路を形成して回転トルクを伝達する車
両用トルクコンバータにおいて、ポンプインペラーおよ
びタービンランナーの少なくも一方に、循環路にそって
その内周側半部と外周側半部を区分するフェンスが設け
られているものとした。 上記フェンスは、羽根の内周
側半部から立ち上がりその外周側半部を内周側半部に対
してオフセットさせる境界段差により形成することがで
きる。
【0009】
【作用】ポンプインペラーあるいはタービンランナーの
内周側半部と外周側半部を区分するフェンスを設けたの
で、流れが整流され、剥離の発生が抑えられる。またも
し、循環路内周側の急変部で剥離が発生したとしてもそ
の剥離による渦流が外周側半部まで延びることがない。
また、内周側半部から立ち上がって外周側半部を内周側
半部に対してオフセットさせる境界段差を上記フェンス
とすることにより、たとえばプレス成形などで簡単に実
現することができるとともに、羽根の剛性が向上する。
内周側半部と外周側半部を区分するフェンスを設けたの
で、流れが整流され、剥離の発生が抑えられる。またも
し、循環路内周側の急変部で剥離が発生したとしてもそ
の剥離による渦流が外周側半部まで延びることがない。
また、内周側半部から立ち上がって外周側半部を内周側
半部に対してオフセットさせる境界段差を上記フェンス
とすることにより、たとえばプレス成形などで簡単に実
現することができるとともに、羽根の剛性が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、以
下、実施例により説明する。図1は実施例の構成を示す
縦断面図である。トランスミッションケース側の支持シ
ャフト18にコンバータシェル11が回転可能に支持さ
れ、コンバータシェル11にポンプインペラー12が固
定して設けられている。コンバータシェル11にはその
入力軸13に図示しないエンジンの出力が入力される。
コンバータシェル11内には回転外周側においてタービ
ンランナー14の入口側がポンプインペラー12の出口
側に対向して配置され、出力軸としての変速機入力軸1
6に結合されている。
下、実施例により説明する。図1は実施例の構成を示す
縦断面図である。トランスミッションケース側の支持シ
ャフト18にコンバータシェル11が回転可能に支持さ
れ、コンバータシェル11にポンプインペラー12が固
定して設けられている。コンバータシェル11にはその
入力軸13に図示しないエンジンの出力が入力される。
コンバータシェル11内には回転外周側においてタービ
ンランナー14の入口側がポンプインペラー12の出口
側に対向して配置され、出力軸としての変速機入力軸1
6に結合されている。
【0011】そして回転内周側ではタービンランナー1
4の出口側とポンプインペラー12の出口側の間にステ
ータ15が配置されている。ステータ15はワンウエイ
クラッチ17を介して支持シャフト18に支持されてい
る。ポンプインペラー12、タービンランナー14およ
びステータ15の羽根は従来と同じく3次元の基本形状
を有している。これにより、ポンプインペラー12が回
転したときに矢示方向にオイルが流れる循環路が形成さ
れる。ポンプインペラーとタービンランナーにはそれぞ
れコアが固定されて各羽根列の取り付け剛性を向上させ
るとともに、上記オイルの循環路20を画成している。
なお、図中、19はロックアップクラッチ機構19であ
る。軸方向長さを伸ばすことなくロックアップクラッチ
機構19を収納するため、ポンプインペラー12とター
ビンランナー14は偏平形状を有している。
4の出口側とポンプインペラー12の出口側の間にステ
ータ15が配置されている。ステータ15はワンウエイ
クラッチ17を介して支持シャフト18に支持されてい
る。ポンプインペラー12、タービンランナー14およ
びステータ15の羽根は従来と同じく3次元の基本形状
を有している。これにより、ポンプインペラー12が回
転したときに矢示方向にオイルが流れる循環路が形成さ
れる。ポンプインペラーとタービンランナーにはそれぞ
れコアが固定されて各羽根列の取り付け剛性を向上させ
るとともに、上記オイルの循環路20を画成している。
なお、図中、19はロックアップクラッチ機構19であ
る。軸方向長さを伸ばすことなくロックアップクラッチ
機構19を収納するため、ポンプインペラー12とター
ビンランナー14は偏平形状を有している。
【0012】ステータ15はその羽根15Aが半径方向
に略半々の2段階に区分されている。ここではこれを循
環路における内周側半部30および外周側半部40と呼
ぶ。内周側半部30と外周側半部40の境界は、図1の
縦断面における循環路中心線にそって曲面となってい
る。図2は図1におけるA−A方向からみたステータの
拡大図である。 外周側半部40はその前縁41を回転
軸(入力軸16)と同方向に向け、流れの向きを変える
ためキャンバーを持たせて後縁42がポンプインペラー
12の回転方向へ傾斜した翼形状となっている。これに
対して、内周側半部30は、その前縁31が外周側半部
40の前縁41より後退するとともに、裏側を外周側半
部の裏側の形状曲線に沿わせている。そして、外周側半
部40に比較して薄肉とされている。これにより、内周
側半部30は外周側半部40よりも周方向に寝た角度と
なっている。また、羽根の表側(凹部側)にドッグツー
ス状の段差Dが形成される。
に略半々の2段階に区分されている。ここではこれを循
環路における内周側半部30および外周側半部40と呼
ぶ。内周側半部30と外周側半部40の境界は、図1の
縦断面における循環路中心線にそって曲面となってい
る。図2は図1におけるA−A方向からみたステータの
拡大図である。 外周側半部40はその前縁41を回転
軸(入力軸16)と同方向に向け、流れの向きを変える
ためキャンバーを持たせて後縁42がポンプインペラー
12の回転方向へ傾斜した翼形状となっている。これに
対して、内周側半部30は、その前縁31が外周側半部
40の前縁41より後退するとともに、裏側を外周側半
部の裏側の形状曲線に沿わせている。そして、外周側半
部40に比較して薄肉とされている。これにより、内周
側半部30は外周側半部40よりも周方向に寝た角度と
なっている。また、羽根の表側(凹部側)にドッグツー
ス状の段差Dが形成される。
【0013】さらに、ポンプインペラー12とタービン
ランナー14の羽根12A、14Aには、図1の縦断面
における循環路中心線にほぼそって、流れ方向に延びる
境界段差22、24が設けられている。境界段差22、
24は、図3に示すように、ポンプインペラー12およ
びタービンランナー14のそれぞれにおいて、羽根の表
側(凹部側)で内周側半部26、28から立ち上がり、
循環路20における外周側半部27、29を内周側半部
26、27に対してオフセットさせ、フェンスとして機
能する。なお、この境界段差22、24はポンプインペ
ラー12およびタービンランナー14の成型プレス時に
形成される。
ランナー14の羽根12A、14Aには、図1の縦断面
における循環路中心線にほぼそって、流れ方向に延びる
境界段差22、24が設けられている。境界段差22、
24は、図3に示すように、ポンプインペラー12およ
びタービンランナー14のそれぞれにおいて、羽根の表
側(凹部側)で内周側半部26、28から立ち上がり、
循環路20における外周側半部27、29を内周側半部
26、27に対してオフセットさせ、フェンスとして機
能する。なお、この境界段差22、24はポンプインペ
ラー12およびタービンランナー14の成型プレス時に
形成される。
【0014】つぎに上記構成における作用について説明
する。まず、ステータ15についてみると、トルク増大
領域、とくに速度比0のストール時には循環流れが最大
となるが、そのとき循環路内では当然外周側が流れの速
度が大きいので、ステータ部においてもほとんど外周側
の流れが性能特性を決定づけることになる。ここで、ス
テータの羽根15Aの外周側半部40は前述のように、
その前縁41が内周側半部30の前縁31よりも回転軸
R方向に向いているので、図4にMaで示すように、回
転軸に対して大きな角度をもってオイル流れがタービン
ランナー14から羽根15Aの表側に流入しても、流れ
の剥離が発生しない。
する。まず、ステータ15についてみると、トルク増大
領域、とくに速度比0のストール時には循環流れが最大
となるが、そのとき循環路内では当然外周側が流れの速
度が大きいので、ステータ部においてもほとんど外周側
の流れが性能特性を決定づけることになる。ここで、ス
テータの羽根15Aの外周側半部40は前述のように、
その前縁41が内周側半部30の前縁31よりも回転軸
R方向に向いているので、図4にMaで示すように、回
転軸に対して大きな角度をもってオイル流れがタービン
ランナー14から羽根15Aの表側に流入しても、流れ
の剥離が発生しない。
【0015】また、内周側半部30の前縁31が後退
し、かつ薄肉となっていることにより、外周側半部40
との境界にドッグツース状の段差Dが形成されるので、
たとえ内周側半部30で剥離が発生しそうになっても、
ドッグツース状の段差Dが壁になって流れを整流して発
生を抑える。 したがって、有効流路面積を狭めること
なく、高いストールトルク比とトルク容量が得られる。
し、かつ薄肉となっていることにより、外周側半部40
との境界にドッグツース状の段差Dが形成されるので、
たとえ内周側半部30で剥離が発生しそうになっても、
ドッグツース状の段差Dが壁になって流れを整流して発
生を抑える。 したがって、有効流路面積を狭めること
なく、高いストールトルク比とトルク容量が得られる。
【0016】一方、速度比が上昇してゆくと、カップリ
ングポイントに近づいていくが、ステータの羽根15A
の内周側半部30が周方向に寝た角度となっているの
で、カップリングポイント自体が高速側に位置して、図
4にMbで示すようにタービンランナー14から流入す
る流れに滑らかにつながるから伝達効率が向上する。こ
うして、図5に示される性能特性曲線が得られ、Saの
ように高いストールトルク比を確保しながら、Sbのよ
うに向上した伝達効率が発揮される。なお、図6は羽根
全体が本実施例の外周側半部と同形状の従来例における
性能特性曲線であり、図7は従来例において羽根全体を
寝かせたときの性能特性曲線である。また図8は本実施
例と従来例の特性を比較して示すもので、実線は本実施
例の性能特性曲線、一点鎖線は従来例において羽根全体
を寝かせたときの性能特性曲線、点線は羽根全体が外周
側半部と同形状の従来例における性能特性曲線である。
ングポイントに近づいていくが、ステータの羽根15A
の内周側半部30が周方向に寝た角度となっているの
で、カップリングポイント自体が高速側に位置して、図
4にMbで示すようにタービンランナー14から流入す
る流れに滑らかにつながるから伝達効率が向上する。こ
うして、図5に示される性能特性曲線が得られ、Saの
ように高いストールトルク比を確保しながら、Sbのよ
うに向上した伝達効率が発揮される。なお、図6は羽根
全体が本実施例の外周側半部と同形状の従来例における
性能特性曲線であり、図7は従来例において羽根全体を
寝かせたときの性能特性曲線である。また図8は本実施
例と従来例の特性を比較して示すもので、実線は本実施
例の性能特性曲線、一点鎖線は従来例において羽根全体
を寝かせたときの性能特性曲線、点線は羽根全体が外周
側半部と同形状の従来例における性能特性曲線である。
【0017】つぎに、ポンプインペラー12とタービン
ランナー14においても、その偏平形状によりポンプイ
ンペラー12の入口およびタービンランナー14の入口
の流路急変部で流れの剥離が発生しそうになっても、境
界段差22、24によるフェンスが流れ方向に延びて形
成されているから、その整流作用により内周側から外周
側方向への速度成分の発生が抑えられ、剥離の発生が防
止される。また、たとえ剥離が内周側の縁で発生するこ
とがある場合にも、その剥離による渦流が外周側半部2
7、29まで延びることはない。 したがって、ポンプ
インペラー12およびタービンランナー14が偏平形状
であっても、有効流路面積を低下させることなく、十分
なトルク比およびトルク容量が確保される。
ランナー14においても、その偏平形状によりポンプイ
ンペラー12の入口およびタービンランナー14の入口
の流路急変部で流れの剥離が発生しそうになっても、境
界段差22、24によるフェンスが流れ方向に延びて形
成されているから、その整流作用により内周側から外周
側方向への速度成分の発生が抑えられ、剥離の発生が防
止される。また、たとえ剥離が内周側の縁で発生するこ
とがある場合にも、その剥離による渦流が外周側半部2
7、29まで延びることはない。 したがって、ポンプ
インペラー12およびタービンランナー14が偏平形状
であっても、有効流路面積を低下させることなく、十分
なトルク比およびトルク容量が確保される。
【0018】本実施例は以上のように構成され、ステー
タ15の羽根を内周側半部30と外周側半部40とに区
分し、外周側半部はその前縁41を内周側半部の前縁3
1よりも回転軸と同方向に向け、内周側半部はその前縁
31を外周側半部の前縁41より後退させて寝かせると
ともに薄肉としたので、高いストールトルク比とトルク
容量を確保しながら、速度比が大きい領域で高い伝達効
率が得られる。
タ15の羽根を内周側半部30と外周側半部40とに区
分し、外周側半部はその前縁41を内周側半部の前縁3
1よりも回転軸と同方向に向け、内周側半部はその前縁
31を外周側半部の前縁41より後退させて寝かせると
ともに薄肉としたので、高いストールトルク比とトルク
容量を確保しながら、速度比が大きい領域で高い伝達効
率が得られる。
【0019】また、ポンプインペラー12とタービンラ
ンナー14に流れ方向に延びるフェンスを設けてあるの
で、流路急変部で流れの剥離が発生しそうになっても整
流作用により剥離の発生が抑えられる。したがって、所
要のトルク比およびトルク容量を確保しながらトルクコ
ンバータの軸方向寸法をさらに短縮することができる。
さらに、フェンスが羽根のプレス成形による段差で形成
してあるので、羽根自体の剛性も向上する。
ンナー14に流れ方向に延びるフェンスを設けてあるの
で、流路急変部で流れの剥離が発生しそうになっても整
流作用により剥離の発生が抑えられる。したがって、所
要のトルク比およびトルク容量を確保しながらトルクコ
ンバータの軸方向寸法をさらに短縮することができる。
さらに、フェンスが羽根のプレス成形による段差で形成
してあるので、羽根自体の剛性も向上する。
【0020】つぎに、図9は第2の実施例を示す縦断面
図である。ここではステータ15’の羽根の形状が前実
施例と異なり、羽根15A’は、その循環路における内
周側半部30’と外周側半部40’の境界が軸に平行と
なっている。その他の構成は、図1に示した第1の実施
例の構成と同じである。これにより、ステータを樹脂や
鋳造などで成形する場合に、型抜きが容易になる。
図である。ここではステータ15’の羽根の形状が前実
施例と異なり、羽根15A’は、その循環路における内
周側半部30’と外周側半部40’の境界が軸に平行と
なっている。その他の構成は、図1に示した第1の実施
例の構成と同じである。これにより、ステータを樹脂や
鋳造などで成形する場合に、型抜きが容易になる。
【0021】なお、上記各実施例ではステータ、ポンプ
インペラーおよびタービンランナーを循環路における内
周側半部と外周側半部の2つに分割しているが、本発明
はこれに限定されず、3つ以上に分割してもよい。図1
0、図11は3つに分割した第2の実施例の変形例を示
し、ステータ15”の羽根15A”は循環路における内
周側部30”、中間部50および外周側部40”からな
っている。また、ポンプインペラー12”およびタービ
ンランナー14”には、それぞれ境界段差22a、22
bと24a、24bが設けられている。これにより、循
環路が内周側、中間および外周側の3流路に区分され
る。また、上記実施例ではステータの内周側半部の裏側
(凸部側)を外周側半部の裏側の形状曲線に沿わせてい
るが、これに限定されず、例えば図12に示すように、
外周側半部40”’の中心線S付近にそって内周側半部
30”’を形成してもよい。
インペラーおよびタービンランナーを循環路における内
周側半部と外周側半部の2つに分割しているが、本発明
はこれに限定されず、3つ以上に分割してもよい。図1
0、図11は3つに分割した第2の実施例の変形例を示
し、ステータ15”の羽根15A”は循環路における内
周側部30”、中間部50および外周側部40”からな
っている。また、ポンプインペラー12”およびタービ
ンランナー14”には、それぞれ境界段差22a、22
bと24a、24bが設けられている。これにより、循
環路が内周側、中間および外周側の3流路に区分され
る。また、上記実施例ではステータの内周側半部の裏側
(凸部側)を外周側半部の裏側の形状曲線に沿わせてい
るが、これに限定されず、例えば図12に示すように、
外周側半部40”’の中心線S付近にそって内周側半部
30”’を形成してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、車両用トルク
コンバータにおいて、ポンプインペラーあるいはタービ
ンランナーの循環路の内周側半部と外周側半部を区分す
るフェンスを設けたので、流れが整流され、剥離の発生
が抑えられる。また、循環路内周側の急変部で剥離が発
生した場合でもその剥離による渦流が外周側半部まで延
びることがない。したがって、有効流路面積を低下させ
ず、十分なトルク比およびトルク容量を確保しながらポ
ンプインペラーおよびタービンランナーをさらに偏平化
することができる。また、内周側半部から立ち上がって
外周側半部を内周側半部に対してオフセットさせる境界
段差により上記フェンスを形成することにより、たとえ
ばプレス成形などで簡単に実現することができるととも
に、羽根の剛性が向上するという効果が得られる。
コンバータにおいて、ポンプインペラーあるいはタービ
ンランナーの循環路の内周側半部と外周側半部を区分す
るフェンスを設けたので、流れが整流され、剥離の発生
が抑えられる。また、循環路内周側の急変部で剥離が発
生した場合でもその剥離による渦流が外周側半部まで延
びることがない。したがって、有効流路面積を低下させ
ず、十分なトルク比およびトルク容量を確保しながらポ
ンプインペラーおよびタービンランナーをさらに偏平化
することができる。また、内周側半部から立ち上がって
外周側半部を内周側半部に対してオフセットさせる境界
段差により上記フェンスを形成することにより、たとえ
ばプレス成形などで簡単に実現することができるととも
に、羽根の剛性が向上するという効果が得られる。
【図1】本発明の実施例の構成を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるA−A方向拡大矢視図である。
【図3】ポンプインペラーの境界段差を示す断面図であ
る。
る。
【図4】ステータの羽根に対する流れの状態を示す説明
図である。
図である。
【図5】実施例における性能特性曲線を示す図である。
【図6】羽根全体を外周側半部と同形状とした従来例の
性能特性曲線を示す図である。
性能特性曲線を示す図である。
【図7】羽根全体を寝かせた従来例の性能特性曲線を示
す図である。
す図である。
【図8】実施例と従来例の性能特性曲線を比較して示す
図である。
図である。
【図9】第2の実施例の構成を示す縦断面図である。
【図10】第2の実施例の変形例を示す図である。
【図11】図10におけるB−B方向拡大矢視図であ
る。
る。
【図12】ステータの変形例を示す図である。
【図13】トルク増大領域における流れの状態を示す説
明図である。
明図である。
【図14】速度比1付近における流れの状態を示す説明
図である。
図である。
【図15】トルクコンバータの性能特性曲線の1例を示
す図である。
す図である。
【図16】偏平断面のトルクコンバータにおける剥離の
発生状況を示す説明図である。
発生状況を示す説明図である。
11 コンバータシェル 12、12” ポンプインペラー 12A、14A、15A、15A’、15A” 羽根 13 入力軸 14、14” タービンランナー 15、15’、15” ステータ 16 変速機入力軸 17 ワンウエイクラッチ 18 支持シャフト 19 ロックアップクラッチ機構 20 循環路 22、22あ、22b、24、24a、24b 境界
段差 26、28 内周側半部 27、29 外周側半部 30、30’、30”、30”’ 内周側半部 31、41 前縁 40、40’、40”、40”’ 外周側半部 42 後縁 51 ポンプインペラー 52 タービンランナー 53 ステータ D 段差 L 循環路中心線 S 中心線
段差 26、28 内周側半部 27、29 外周側半部 30、30’、30”、30”’ 内周側半部 31、41 前縁 40、40’、40”、40”’ 外周側半部 42 後縁 51 ポンプインペラー 52 タービンランナー 53 ステータ D 段差 L 循環路中心線 S 中心線
Claims (2)
- 【請求項1】 ポンプインペラー、タービンランナーお
よびステータからなりオイルの循環路を形成して回転ト
ルクを伝達する車両用トルクコンバータにおいて、前記
ポンプインペラーおよびタービンランナーの少なくも一
方には、前記循環路にそってその内周側半部と外周側半
部を区分するフェンスが設けられていることを特徴とす
る車両用トルクコンバータ。 - 【請求項2】 前記フェンスは、羽根の内周側半部から
立ち上がりその外周側半部を内周側半部に対してオフセ
ットさせる境界段差により形成されていることを特徴と
する請求項1記載の車両用トルクコンバータ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8340551A JPH10169752A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 車両用トルクコンバータ |
| US08/985,341 US5966934A (en) | 1996-12-05 | 1997-12-04 | Torque converter for motor vehicle |
| DE69712716T DE69712716T2 (de) | 1996-12-05 | 1997-12-05 | Drehmomentwandler für Kraftfahrzeug |
| EP97309897A EP0846893B1 (en) | 1996-12-05 | 1997-12-05 | Torque converter for motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8340551A JPH10169752A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 車両用トルクコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10169752A true JPH10169752A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18338083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8340551A Withdrawn JPH10169752A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 車両用トルクコンバータ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5966934A (ja) |
| EP (1) | EP0846893B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10169752A (ja) |
| DE (1) | DE69712716T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20050104739A (ko) * | 2004-04-29 | 2005-11-03 | 한국파워트레인 주식회사 | 토크 컨버터 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19845691A1 (de) | 1998-10-05 | 2000-04-06 | Mannesmann Sachs Ag | Pumpenradanordnung und Turbinenradanordnung für einen hydrodynamischen Drehmomentwandler |
| DE19845692A1 (de) | 1998-10-05 | 2000-04-06 | Mannesmann Sachs Ag | Leitrad für einen hydrodynamischen Drehmomentwandler |
| US7083381B2 (en) * | 2004-05-27 | 2006-08-01 | Ford Global Technologies, Llc | Hydrokinetic torque converter stator blade construction |
| US7210290B1 (en) * | 2005-11-21 | 2007-05-01 | General Motors Corporation | Reduced stall capacity torque converter |
| JP4918570B2 (ja) * | 2009-06-11 | 2012-04-18 | 本田技研工業株式会社 | 車両用自動変速機の制御装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1904054A (en) * | 1930-11-11 | 1933-04-18 | Kiep Johann Nikolaus | Hydraulic coupling |
| US2393470A (en) * | 1943-08-28 | 1946-01-22 | Bendix Aviat Corp | Fluid transmission |
| GB1424548A (en) * | 1972-04-25 | 1976-02-11 | Nissan Motor | Hydraulic torque converter and power system incorporating same |
| JPH03204434A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-06 | Aisin Aw Co Ltd | 薄型流体トルクコンバータ |
| US5522220A (en) * | 1991-12-23 | 1996-06-04 | Ford Motor Company | High efficiency blade |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP8340551A patent/JPH10169752A/ja not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-12-04 US US08/985,341 patent/US5966934A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-05 EP EP97309897A patent/EP0846893B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-05 DE DE69712716T patent/DE69712716T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20050104739A (ko) * | 2004-04-29 | 2005-11-03 | 한국파워트레인 주식회사 | 토크 컨버터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69712716T2 (de) | 2002-10-24 |
| EP0846893A3 (en) | 2000-04-12 |
| EP0846893B1 (en) | 2002-05-22 |
| EP0846893A2 (en) | 1998-06-10 |
| DE69712716D1 (de) | 2002-06-27 |
| US5966934A (en) | 1999-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |