JPH10169947A - 廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方法 - Google Patents
廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方法Info
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Abstract
燃COの発生をなくすことができる廃棄物溶融炉生成ガ
ス燃焼炉の燃焼制御方法を提供する。 【解決手段】 廃棄物溶融炉10に吹き込まれる送風空
気流量(b)と、送風酸素流量(a)と、廃棄物溶融炉
10から発生する生成ガスの成分の分析値に基づいて、
理論燃焼空気流量を演算して、燃焼炉16に供給する燃
焼空気流量を制御する。さらに燃焼排ガスの酸素割合を
計測し、目標設定値との偏差に応じて燃焼空気流量を補
正する。
Description
別収集ごみ、粗大ごみなどの都市ごみ及び下水スラッ
ジ、ゴム、タイヤ、貝殻等の廃棄物、又は、廃油、スラ
ッジ、金属屑などの産業廃棄物を、高温で溶融処理する
廃棄物溶融炉から発生するガスを燃焼させる燃焼炉の燃
焼制御方法に関する。
設備として、図4に示す形態のものがあり、以下、その
構成を簡単に説明する。図示するように、上部開口から
投入された都市ごみや産業廃棄物を溶融処理する廃棄物
溶融炉50の下部には、空気供給配管51と酸素供給配
管52とが接続されている。一方、廃棄物溶融炉50の
上部に設けた生成ガス出口53は、中途に可燃性ダスト
(チャー)除去用のサイクロン54を取付けたダクト5
5を介して燃焼炉56の生成ガス入口57に接続されて
いる。また、燃焼炉56の排ガス出口58は廃熱ボイラ
59に接続されており、廃熱ボイラ59は集塵機60と
誘引送風機61を介して煙突62に接続されている。か
かる構成によって、都市ごみや産業廃棄物を溶融処理し
て得た排ガスの保有する熱を利用して、熱交換によっ
て、廃熱ボイラ59で蒸気を発生することができ、都市
ごみや産業廃棄物を熱資源として有効に活用することが
できる。
棄物溶融炉50において発生する発生ガスの総発熱量
は、排ガス中に含まれる可燃性ダスト(チャー)の量の
変動に起因して大きく変動するため、そのままでは、燃
焼炉56における燃焼量も大きく変化し、廃熱ボイラ5
9によって蒸気を安定的に生成することができない。
に、燃焼炉56内に、燃焼空気送風機63を作動して、
一次空気配管64、二次空気配管65、三次空気配管6
6a等を通して燃焼空気を供給すると共に、二次空気配
管65に流量制御弁66を取付け、この流量制御弁66
を、燃焼炉56の炉内温度を検出する熱電対からなる温
度検出器67、67aの出力に基づいて開閉制御し、燃
焼炉56内の燃焼温度制御を行うようにしている。
物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方法は、未だ、以下
の解決すべき課題を有していた。即ち、熱電対からなる
温度検出器67、67aによる燃焼制御では、熱電対の
特性より、燃焼炉56の炉内温度の上昇をリアルタイム
で検出することができないため、図6及び図7に示すよ
うに、発生ガスカロリーの変動に対して燃焼温度制御が
追随できず、燃焼炉56の炉内温度が大きく変動し、そ
の結果、炉内温度が高温になるとダストが溶融して炉内
壁にクリンカーを生成し、また、炉内温度が低温になる
と燃焼性が悪化し未燃COを発生していた。なお、図6
において実線はガス単味発熱量を、破線は発生ガス総発
熱量を示す。
ものであり、燃焼炉の炉内温度を安定させることにより
未燃COの発生をなくすことができる廃棄物溶融炉生成
ガス燃焼炉の燃焼制御方法を提供することを目的とす
る。
記載の廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方法は、
廃棄物溶融炉から発生する生成ガスを燃焼する燃焼炉の
燃焼制御方法であって、前記廃棄物溶融炉に吹き込まれ
る送風空気流量と、送風酸素流量と、前記廃棄物溶融炉
から発生する前記生成ガスの成分の分析値に基づいて、
理論燃焼空気流量を演算して、該理論燃焼空気流量に基
づいて前記燃焼炉に供給する燃焼空気流量を制御する。
請求項2記載の廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御
方法は、請求項1記載の廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の
燃焼制御方法において、前記燃焼炉の出口からの排ガス
中の酸素量を分析し、該酸素量が設定酸素量となるよう
に前記燃焼空気流量を補正するようにしている。請求項
3記載の廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方法
は、請求項1又は2記載の廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉
の燃焼制御方法において、該燃焼炉の出口からの排ガス
を循環して前記燃焼炉内に吹き込み、該燃焼炉の出口温
度を制御するようにしている。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。まず、図1を参照して、本発明の一
実施の形態に係る廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制
御方法を好適に用いることができる廃棄物溶融処理設備
Aの構成について説明する。
には都市ごみや産業廃棄物が投入される投入部11が設
けられると共に、その下部には、廃棄物溶融炉10内に
空気と酸素とを供給するための空気供給配管12と酸素
供給配管13とが接続されている。廃棄物溶融炉10の
上部には生成ガス出口14が設けられており、この生成
ガス出口14は、ダクト15を介して、燃焼炉16の生
成ガス入口17に連通連結されている。また、ダクト1
5の中途には、生成ガス中の可燃性ダスト(チャー)を
除去するためのサイクロン18が取付けられており、サ
イクロン18の底部はダストホッパー19及びスクリュ
フィーダ20を介して燃焼炉16の生成ガス入口17の
近傍をなすダクト15の下流側端に連通連結されてい
る。燃焼炉16の下部には1次、2次燃焼空気入口21
a、21bが設けられており、この1次、2次燃焼空気
入口21a、21bには、それぞれ、1次、2次燃焼空
気供給配管22a、22bの下流側端が連通連結されて
いる。また、1次、2次燃焼空気供給配管22a、22
bの上流側をなす燃焼空気供給本管22の中途には燃焼
空気送風機23が取付けられている。
を介して廃熱ボイラ26に連通連結されている。一方、
廃熱ボイラ26は、集塵機27と誘引送風機28を中途
に取付けたダクト29を介して煙突30に連通連結され
ている。また、ダクト29の下流側から排ガス一部還流
ダクト31が分岐されており、その下流側端は燃焼炉1
6に連通連結されている。排ガス一部還流ダクト31の
中途には一部還流送風機32が取付けられている。
理設備Aにおいて、廃棄物溶融炉10で生成された生成
ガスの燃焼炉16における燃焼を制御するために用いる
各種検出器及び制御装置等について説明する。図1に示
すように、空気供給配管12と酸素供給配管13には、
それぞれ、送風空気流量検出器33と送風酸素流量検出
器34とが取付けられており、廃棄物溶融炉10内に供
給される送風空気流量と送風酸素流量とをそれぞれ検出
することができる。廃棄物溶融炉10の生成ガス出口1
4には生成ガス成分検出器35が取付けられており、廃
棄物溶融炉10における都市ごみや産業廃棄物の溶融に
よって発生した生成ガスの成分、特に、COやCO2 を
検出することができる。
a、21bに連通連結される1次、2次燃焼空気供給配
管22a、22bの中途には、それぞれ、1次、2次燃
焼空気流量調節弁36a、36bが取付けられており、
燃焼炉16の炉内環境に応じて燃焼炉16に供給される
燃焼空気の流量をそれぞれ別個に調節することができ
る。燃焼炉16の排ガス出口24の近傍をなすダクト2
5の部分には排ガス中酸素検出器37が取付けられてお
り、燃焼炉16の排ガス出口24から流出する排ガス中
の酸素量を検出することができる。上記した検出器のう
ち、送風空気流量検出器33、送風酸素流量検出器34
及び生成ガス成分検出器35は燃焼空気流量演算回路3
8に接続されており、一方、排ガス中酸素検出器37は
酸素補正制御回路39に接続されている。また、燃焼空
気流量演算回路38と酸素補正制御回路39同士も接続
されている。また、酸素補正制御回路39には1次、2
次燃焼空気流量調節弁36a、36bが接続されてい
る。さらに、本実施の形態では、排ガス一部還流ダクト
31の中途には流量調節弁40が取付けられており、一
方、燃焼炉16の排ガス出口24には排ガス温度検出器
41が取付けられている。そして、流量調節弁40と排
ガス温度検出器41とは温度制御回路42に接続されて
いる。
理設備Aを用いた廃棄物溶融処理方法について説明す
る。廃棄物溶融炉10の上部に設けられた装入装置から
廃棄物溶融炉10内に投入された都市ごみ、産業廃棄
物、コークス及び石灰石は、空気供給配管12と酸素供
給配管13を通して、廃棄物溶融炉10の下部に設けら
れた羽口10aより廃棄物溶融炉10内に吹き込まれる
空気及び酸素と反応し、不燃物は溶解して図示しない出
滓口より炉外へ、可燃物は熱分解されてガス化し、生成
ガスを発生することになる。
からダクト15を経てサイクロン18で可燃性ダスト
(チャー)を一部除塵回収した後、生成ガス入口17よ
り、燃焼炉16内に流入し、燃焼空気供給本管22を通
して燃焼炉16内に流入されてきた燃焼空気と反応して
燃焼する。サイクロン18で捕集した可燃性ダスト(チ
ャー)はダストホッパー19及びスクリュフィーダ20
を通して燃焼炉16内に切り出され、燃焼空気と反応し
て燃焼する。燃焼炉16内には、さらに、後述する排ガ
スの一部が排ガス一部還流ダクト31を通して還流され
る。燃焼炉16から排出された排ガスは廃熱ボイラ26
に送られて熱交換され、ここで発生した蒸気は、図示し
ない余熱利用設備によりエネルギ変換され所定の用途に
利用されることになる。また、廃熱ボイラ26を通過し
冷やされた排ガスは、集塵機27と、誘引送風機28及
び煙突30を通して大気中に放出されることになる。
設備Aによる廃棄物溶融処理方法において、燃焼炉16
内における燃焼温度を安定させるため、燃焼空気流量制
御の検出端を温度検出器ではなく、廃棄物溶融炉10に
吹き込まれる送風空気流量及び送風酸素流量と、廃棄物
溶融炉10から発生する生成ガスの成分の分析値に基づ
いて、理論燃焼空気流量を演算し、この理論燃焼空気流
量に基づいて、燃焼炉16に供給する燃焼空気流量を制
御するようにしたことを特徴とする。
算及び理論全燃焼空気流量演算の基本ブロック図、及
び、図3に示す燃焼空気流量制御のフローチャートに基
づいて、この廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方
法について説明する。先ず、図2を参照して、理論1次
燃焼空気流量及び理論全燃焼空気流量の演算方法につい
て説明する。図2に示すように、送風空気流量検出器3
3で検出した送風空気流量(b)と、送風酸素流量検出
器34で検出した送風酸素流量(a)と、生成ガス成分
検出器35で検出した生成ガス中の主要成分であるCO
割合(c)とCO2 割合(d)に基づいて、燃焼空気流
量演算回路38によって生成ガス量(e)を演算する。
即ち、生成ガス量(e)の演算は、廃棄物溶融炉10の
入口・出口のN2 バランスより以下の式で求められる。
N2 割合は、CO2 及びCOを除く大半の成分がN2 で
あることにより、1 − (c+d) で求められる。この生
成ガス量(e)に基づき、生成ガス中の主要可燃ガス成
分であるCOガスの量を演算し、さらに少量の副次的可
燃物である水素ガスの量を想定割合に基づいて演算す
る。さらに、サイクロン18によって捕集されずに生成
ガスに随伴されて供給される可燃ダスト量を生成ガス量
(e)に対する想定割合に基づいて演算する。これらの
可燃成分の量に基づき理論1次燃焼空気流量(f)を演
算する。また、サイクロン18によって捕集したダスト
ホッパー19内の可燃性ダスト(チャー)を燃料として
燃焼炉16内に切り出す場合は、チャー切出量(g)に
基づいてチャー燃焼空気流量(h)を演算する。このチ
ャー燃焼空気流量(h)を理論1次燃焼空気流量(f)
に加えることによって理論全燃焼空気流量(i)を演算
する。
ーチャートを参照して、燃焼空気流量制御について説明
する。理論1次燃焼空気流量(f)の演算が完了すると
(ステップ100)、1次空気比K1(例えば、1)を
理論1次燃焼空気流量(f)に掛けて(ステップ10
1)、1次空気流量制御指令を出す(ステップ10
2)。この指令に基づいて、1次燃焼空気流量調節弁3
6aの弁開度制御がなされ(ステップ103)、燃焼炉
16へ1次燃焼空気供給配管22aを通して供給される
1次燃焼空気流量が調節される。また、サイクロン18
によって捕集したダストホッパー19内の可燃性ダスト
(チャー)を燃料として燃焼炉16内に切り出す場合は
(ステップ104)、換算係数Kをチャー切出量(g)
に掛けてチャー燃焼空気流量(h)を演算すると共に加
え(ステップ105、106)、その後、1次燃焼空気
流量調節弁36aの弁開度制御がなされ(ステップ10
3)、燃焼炉16へ1次燃焼空気供給配管22aを通し
て供給される1次燃焼空気流量が調節される。
完了すると(ステップ107)、全空気比K2(例え
ば、2)を理論全燃焼空気流量(i)に掛けて得た燃焼
空気流量(ステップ108)から理論1次燃焼空気流量
(f)に1次空気比K1を掛けた燃焼空気流量を引いた
後(ステップ109)、2次空気流量制御指令を出す
(ステップ110)。この指令に基づいて、2次燃焼空
気流量調節弁36bの弁開度制御がなされ(ステップ1
11)、燃焼炉16へ2次燃焼空気供給配管22bを通
して供給される2次燃焼空気流量が調節される。さら
に、本実施の形態では、必要に応じて、排ガス中酸素検
出器37によって燃焼炉16から排出される排ガス中の
酸素濃度を検出し、この酸素濃度が適正濃度(通常、1
0%)より過剰に高い場合(例えば、15%)又は過剰
に低い場合(例えば、3%)は制御指令を出し(ステッ
プ112)、適正濃度になるように補正した後(ステッ
プ113)、2次空気流量制御指令を出し(ステップ1
10)、この指令に基づいて、2次燃焼空気流量調節弁
36bの弁開度制御がなされ(ステップ111)、燃焼
炉16へ2次燃焼空気供給配管22bを通して供給され
る2次燃焼空気流量を調節できるようにしている。
流量制御の検出端を温度検出器ではなく、廃棄物溶融炉
10に吹き込まれる送風空気流量及び送風酸素流量と、
廃棄物溶融炉10から発生する生成ガスの成分の分析値
に基づいて、理論燃焼空気流量を演算し、この理論燃焼
空気流量に基づいて、燃焼炉16に供給する燃焼空気流
量を制御するようにしたので、燃焼炉16内における燃
焼温度を安定させることができ、未燃COの発生を防止
することができる。燃焼炉16の炉内温度の安定化によ
り、耐火物に与える熱衝撃が緩和でき、耐火物の寿命延
長を図ることができる。また、本実施の形態では、必要
に応じて、排ガス中酸素検出器37によって燃焼炉16
から排出される排ガス中の酸素濃度を検出して、この酸
素濃度が設定濃度になるように理論燃焼空気流量を補正
した後、燃焼炉16に供給するようにしているので、生
成ガス中の連続測定が困難な可燃性ダスト(チャー)や
タールによる燃焼空気流量の過不足を補正することがで
き、燃焼制御の精度を高めることができる。
うに、燃焼炉16からの排ガスの温度を排ガス温度検出
器41によって検出し、この検出値に基づいて、流量調
節弁40の弁開度を調節して排ガスの一部を燃焼炉16
内に供給させ、燃焼炉16内の燃焼温度のさらなる安定
化を図っている。これにより、燃焼温度を850℃〜9
00℃の間で高温に維持でき、ダイオキシン等の有害物
質の発生防止に有効となる。また、ボイラー入口ガス温
度が安定するので、ボイラーの安定運転にも有効であ
る。さらに、煙突30から大気中への放出ガス量が低減
されることによって、煙突30から排出される有害物質
の量を低減できる。
ス燃焼炉の燃焼制御方法においては、廃棄物溶融炉に吹
き込まれる送風空気流量と、送風酸素流量と、廃棄物溶
融炉から発生する生成ガスの成分の分析値に基づいて、
理論燃焼空気流量を演算して、燃焼炉に供給する燃焼空
気流量を制御するようにしている。従って、燃焼炉内に
おける燃焼温度を安定させることができ、未燃COの発
生を防止することができる。また、燃焼炉の炉内温度の
安定化により、耐火物に与える熱衝撃が緩和でき、耐火
物の寿命延長を図ることができる。
ス燃焼炉の燃焼制御方法においては、燃焼炉の出口から
の排ガス中の酸素量を分析し、酸素量が設定酸素量とな
るように燃焼空気流量を補正するようにしている。従っ
て、廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御の精度をさ
らに高めることができ、燃焼炉の炉内温度をさらに安定
化することができ、未燃COの発生をより確実に防止す
ることができる。さらに、請求項3記載の廃棄物溶融炉
生成ガス燃焼炉の燃焼制御方法においては、燃焼炉の出
口からの排ガスを循環して燃焼炉内に吹き込み、燃焼炉
の出口温度等を制御することで燃焼炉内温度を高温で安
定化でき、ダイオキシン等の有害物質の発生を防止でき
る。また、煙突等から大気中への放出ガス量を低減で
き、煙突からの有害物質の排出量を低減できる。
ガス燃焼炉の燃焼制御方法を適用可能な廃棄物溶融処理
設備の概念的構成説明図である。
ある。
である。
変動を示すグラフである。
る。
融炉 10a 羽口 11 投入部 12 空気供給配管 13 酸素供給
配管 14 生成ガス出口 15 ダクト 16 燃焼炉 17 生成ガス
入口 18 サイクロン 19 ダストホ
ッパー 20 スクリュフィーダ 21a 1次燃
焼空気入口 21b 2次燃焼空気入口 22 燃焼空気
供給本管 22a 1次燃焼空気供給配管 22b 2次燃
焼空気供給配管 23 燃焼空気送風機 24 排ガス出
口 25 ダクト 26 廃熱ボイ
ラ 27 集塵機 28 誘引送風
機 29 ダクト 30 煙突 31 排ガス一部還流ダクト 32 一部還流
送風機 33 送風空気流量検出器 34 送風酸素
流量検出器 35 生成ガス成分検出器 36a 1次燃
焼空気流量調節弁 36b 2次燃焼空気流量調節弁 37 排ガス中
酸素検出器 38 燃焼空気流量演算回路 39 酸素補正
制御回路 40 流量調節弁 41 排ガス温
度検出器 42 温度制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 廃棄物溶融炉から発生する生成ガスを燃
焼する燃焼炉の燃焼制御方法であって、前記廃棄物溶融
炉に吹き込まれる送風空気流量と、送風酸素流量と、前
記廃棄物溶融炉から発生する前記生成ガスの成分の分析
値に基づいて、理論燃焼空気流量を演算し、該理論燃焼
空気流量に基づいて前記燃焼炉に供給する燃焼空気流量
を制御する廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方
法。 - 【請求項2】 前記燃焼炉の出口からの排ガス中の酸素
量を分析し、該酸素量が設定酸素量となるように前記燃
焼空気流量を補正するようにしたことを特徴とする請求
項1記載の廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方
法。 - 【請求項3】 前記燃焼炉の出口からの排ガスを循環し
て該燃焼炉内に吹き込み、該燃焼炉の出口温度を制御す
るようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の廃
棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34673796A JP3621792B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34673796A JP3621792B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 廃棄物溶融炉生成ガス燃焼炉の燃焼制御方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10169947A true JPH10169947A (ja) | 1998-06-26 |
| JP3621792B2 JP3621792B2 (ja) | 2005-02-16 |
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| Country | Link |
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-
1996
- 1996-12-09 JP JP34673796A patent/JP3621792B2/ja not_active Expired - Fee Related
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