JPH10170331A - 接点構造およびこれを用いた感震器 - Google Patents
接点構造およびこれを用いた感震器Info
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- JPH10170331A JPH10170331A JP32957296A JP32957296A JPH10170331A JP H10170331 A JPH10170331 A JP H10170331A JP 32957296 A JP32957296 A JP 32957296A JP 32957296 A JP32957296 A JP 32957296A JP H10170331 A JPH10170331 A JP H10170331A
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
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Abstract
し、かつ低荷重で作動させることのできる接点構造を提
供する。 【解決手段】 バネ板材からなる接点板13の外周部を
ケース1に固定支持するとともに、接点板13の周部に
周方向に沿う複数のアーム15を切り込み形成して、接
点板13の中央箇所にアーム15群の遊端に亘って支持
された中央可動部16を形成し、この中央可動部16を
プランジャ3によって複数箇所で押圧操作して板面方向
に変位可能に構成し、中央可動部16に細長い舌片状の
接触子17を設け、固定接点19に対向する可動接点1
8を接触子17の遊端に設ける。
Description
って開閉される接点構造と、この接点構造を利用した感
震器に関する。
器の断面図であり、この感震器は、ケース30に転動可
能に収納した鋼球31の重量によって作動体としてのプ
ランジャ32を押し込み変位させ、このプランジャ32
の下端でスイッチ33の可動片34を押圧変位させて、
可動片34に設けた可動接点34aをケース側の固定接
点35に接触させるよう構成されており、鋼球31が所
定位置に安定している状態では、鋼球31の重量によっ
て押し込み変位されたプランジャ32によって接点が閉
じられ、振動を受けて鋼球31が転動して所定位置から
外れると、プランジャ32による押し込みが解除された
可動片34が弾性復帰変位して接点が開かれるようにな
っている。
た接点構造においては、接点34a,35間の接触圧が
所定の大きさになるように、可動片34におけるレバー
比が設定されているのであるが、接点構造の小型化を図
ると、可動片34自体が小型になるために、所望のレバ
ー比を確保することが困難となり、可動片34を作動さ
せる荷重、つまりプランジャ操作荷重が大きいものにな
ってしまう不具合があった。
たものであって、小型化を図りながら、接点間の接触圧
を確保し、かつ低荷重で作動させることのできる接点構
造を提供することを第1の目的とし、また、この接点構
造を利用して小型で感度の高い感震器を提供することを
第2の目的とする。
を達成するために、次のように構成している。
造は、バネ性を有する接点板の周部に、周方向に沿う複
数のアームを切り込み形成して、接点板の中央箇所に前
記アーム群の遊端に亘って支持された中央可動部を形成
し、この中央可動部を作動体の押圧操作によって変位可
能に構成するとともに、固定接点に対向する接触子を前
記中央可動部に形成したことを特徴としている。
項1に係る発明において、前記接触子を舌片状に形成し
ている。
項2に係る発明において、前記接触子の遊端に、前記固
定接点に対する可動接点を設けている。
項2または請求項3に係る発明において、前記作動体が
前記接触子の周囲複数箇所において前記中央可動部を押
圧操作するものである。
1ないし4のいずれかに記載の接点構造を備え、ケース
に収納した鋼球の転動に応じて、前記作動体による押圧
操作あるいは該押圧操作の解除を行うものである。
設けられる複数のアームは周方向に沿って形成されるの
で、接点板の大きさに対してアーム長さを十分大きくと
ることが可能となり、このアームの遊端に連設支持され
た中央可動部は比較的小さい荷重で変位操作することが
できる。つまり、接点板が小型になっても、中央可動部
を変位させる作動体の操作荷重を小さいものにすること
ができる。
可動部に設けられる接触子が舌片状であるために、接触
子は弾性変形容易なものとなり、固定接点に対して無理
なく接触する。
点を設ける請求項3の構成によると、この可動接点と固
定接点との接触圧を小さいものに設定できる。
操作が確実に中央可動部に伝達されるとともに、中央可
動部がひねり変形されることなく安定した姿勢で変位す
ることになり、この中央可動部に設けられた接触子も常
に所定の姿勢で固定接点に作用する。
ランジャを低荷重で操作することができるので、小型で
軽量の鋼球で敏感に作動させることができる。
実施の形態を図面に基づいて説明する。
は図1のa−a線断面図、図3は図1の感震器の縦断側
面図、図4は図1のb−b線断面図、図6は要部の分解
斜視図である。
た鋼球2の転動を、作動体としての樹脂製のプランジャ
3の上下変位に変換し、内装したスイッチ4を作動させ
るよう構成されている。
形成された鋼球収容室5の底壁6の中心に鋼球2を安定
的に落とし込み載置する傾斜ガイド部7が凹入形成さ
れ、鋼球収容室5の上端は蓋カバー8で閉塞され、さら
に、ケース外周下部には一対の取付け部9が突設されて
いる。
ボス部1aには、前記スイッチ4を備えたスイッチケー
ス10が嵌め付け固定されるとともに、プランジャ3が
傾斜ガイド部7の中心において鋼球収容室5側に貫通突
出されている。
インサート形成された一対の端子板11,12とバネ性
を有する接点板13とからなり、両端子板11,12か
らは図示しないリード端子が延出されている。
のであり、その外周部全長がケース1のボス部1aとス
イッチケース10との嵌合部位に挟持され、一方の端子
板12に接触接続されている。この接点板13の外周部
位にはスリット14が形成されて、部分円弧状の4本の
アーム15が片持ち状に切り込み形成されて、各アーム
15の遊端部に亘って円形の中央可動部16が形成され
ている。そして、この中央可動部16には、その直径方
向に沿って細長い舌片状の接触子17が形成されるとと
もに、その遊端の下面に可動接点18が設けられてい
る。
点18に対向する固定接点19が設けられ、接触子17
の上下変位によって可動接点18が固定接点19に対し
て接触および離反することでスイッチ作動がなされるよ
うになっている。
操作部3aが連設されるとともに、この操作部3aの下
面に4個の小突起3bが形成されており、これら小突起
3b群が接触子17の両脇における4箇所sで中央可動
部に接触するよう構成されている。なお、プランジャ3
の操作部3aはケース1側に形成されたリブ1bとの当
接によって上下変位のみ可能に案内されている。
れており、ケース1が水平姿勢で安定している通常時に
は、傾斜ガイド部7に安定保持されている鋼球2の重量
によってプランジャ3が押し込まれ、接点板13の中央
可動部16が4箇所sで押圧されて平行に押し下げ変位
され、これに伴って接触子17の可動接点18が固定接
点19に接触されてスイッチオンとなる。この場合、遊
端が固定接点19への接触によってそれ以上の下方変位
が阻止された片持ち状の接触子17は相対的に上方に湾
曲変形され、接触子17の弾性復元力によって可動接点
18は固定接点19に適度の接触圧(5gf程度)で押
圧される。
用すると、図5に示すように、鋼球2が転動して傾斜ガ
イド部7から逸脱し、鋼球2による押さえ込みが解除さ
れた中央可動部16がアーム15群の弾性復原力で上方
に復帰変位するとともに、接触子17も水平に復原し、
可動端子18が固定接点19から離反してスイッチオフ
となる。
を鋼球2で操作する感震器を例示したが、プランジャ3
を外部操作されるアクチュエータで操作する変位検出ス
イッチや、リミットスイッチなど、各種のスイッチ類に
利用することができるものである。
によると以下のような効果が期待できる。
めに接点板を小さくしても、この接点板の周部に切り込
み形成するアームの長さを大きく確保することができ
て、アームの遊端に連設支持される中央可動部を小さい
荷重で操作することが可能となり、全体の小型化を図り
ながら低荷重で操作できる接点構造を構成することが容
易となった。
に設けられる舌片状の接触子が弾性変形容易なものとな
るので、上記のように全体の小型化を図りながら低荷重
で操作できるとともに、接点間の接触圧を過大にするこ
となく設定できる。
触子の遊端に可動接点を設けるので、所望の低接触圧を
確保しながら低荷重での操作が可能となり、操作感度の
高い、かつ、安定したスイッチング作動を行わせること
ができる。
を複数点で押圧操作して安定した姿勢で変位させること
ができ、これによって一層安定したスイッチング作動を
行わせることができる。
りながら、所望の接点圧を確保でき、かつ、感度の高い
感震器を構成することが容易となった。
正面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 バネ性を有する接点板の周部に、周方向
に沿う複数のアームを切り込み形成して、接点板の中央
箇所に前記アーム群の遊端に亘って支持された中央可動
部を形成し、この中央可動部を作動体の押圧操作によっ
て変位可能に構成するとともに、固定接点に対向する接
触子を前記中央可動部に形成したことを特徴とする接点
構造。 - 【請求項2】 前記接触子を舌片状に形成してある請求
項1記載の接点構造。 - 【請求項3】 前記接触子の遊端に、前記固定接点に対
する可動接点を設けてある請求項2記載の接点構造。 - 【請求項4】 前記作動体が前記接触子の周囲複数箇所
において前記中央可動部を押圧操作するものである請求
項2または3に記載の接点構造。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の接
点構造を備え、ケースに収納した鋼球の転動に応じて、
前記作動体による押圧操作あるいは該押圧操作の解除を
行うことを特徴とする感震器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32957296A JP3451527B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 接点構造およびこれを用いた感震器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32957296A JP3451527B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 接点構造およびこれを用いた感震器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170331A true JPH10170331A (ja) | 1998-06-26 |
| JP3451527B2 JP3451527B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=18222855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32957296A Expired - Lifetime JP3451527B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 接点構造およびこれを用いた感震器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3451527B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9102237B2 (en) | 2009-07-21 | 2015-08-11 | Valeo Systemes Thermiques | Human-machine interface for a motor vehicle and method for assembling the same |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP32957296A patent/JP3451527B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9102237B2 (en) | 2009-07-21 | 2015-08-11 | Valeo Systemes Thermiques | Human-machine interface for a motor vehicle and method for assembling the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3451527B2 (ja) | 2003-09-29 |
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