JPS6242432Y2 - - Google Patents

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JPS6242432Y2
JPS6242432Y2 JP12028482U JP12028482U JPS6242432Y2 JP S6242432 Y2 JPS6242432 Y2 JP S6242432Y2 JP 12028482 U JP12028482 U JP 12028482U JP 12028482 U JP12028482 U JP 12028482U JP S6242432 Y2 JPS6242432 Y2 JP S6242432Y2
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JP
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case
vehicle
switch mechanism
wheeled vehicle
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JP12028482U
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JPS5923480U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、二輪車等の車両の転倒時にこれを検
知してスイツチ機構を動作させるようにした車両
の転倒検知装置に関する。
例えば二輪車において、その転倒時にこれを検
知して燃料系統及び電気系統のしや断を行ない、
以て車両火災の発生を未然に防止することが考え
られている。この場合における転倒検知装置とし
ては、従来より、例えば、ケース内に導電部材製
の重錘を振り子状に配置すると共に二輪車が転倒
したとき前記重錘が接触される接点部材をケース
の内側壁に設ける構成とし、重錘及び接点部材間
の導通状態に応じて二輪車の転倒を検知するよう
にしたものがある。しかしながら斯かる従来構成
では、重錘として導電部材製の高価なものが必要
でコスト高になるという不具合があるばかりか、
重錘が振り子状に設けられているため二輪車がカ
ーブ走行時等において大きくバンクした場合に重
錘が接点部材に接触して誤動作する虞があつた。
また、従来において二輪車の転倒に応じてオンさ
れる水銀スイツチを用いた構成の転倒検知装置も
考えられているが、この構成でも矢張誤動作の虞
があると共に、水銀の封入が面倒になつて製造コ
ストの上昇を招くものであつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、車両の転倒検知を確実化できて
誤動作を防止し得ると共に、コスト安になし得る
車両の転倒検知装置を提供するにある。
以下、本考案の第1実施例について第1図乃至
第3図を参照しながら説明する。
1は例えばプラスチツクより成るケースで、こ
れは一側面が開口した扁平矩形容器状をなす本体
部2と、この本体部2にその側面開口部を閉鎖す
べくねじ3を介して取付固定された蓋4とより成
り、車両例えば二輪車に対して第1図中矢印A及
び反矢印A方向(左右方向)が該二輪車の進行方
向と直交するように一体的に取付けられる。ま
た、このケース1において、その本体部2の左、
右側壁2a,2bの内面側に一対の載置用腕部
5,5が一体に突出形成されていると共に、各腕
部5の突出基部下面に夫々溝部6が形成されてい
る。さらにケース1において、その本体部2の
左、右側壁2a,2bにおける前記腕部5の上方
部位に外方へ膨出せる凹部7,7が夫々膨出形成
されていると共に、該本体部2の上部壁2cの下
面中央部には突起部8が一体に形成されている。
さて、9はケース1内に配置された例えばプラス
チツク製の応動体であり、以下これについて述べ
る。即ち、この応動体9は、中央部に円孔10a
を有する略三角形状の転倒部材10の下面から先
端に押圧子11aを有するL字状の作動アーム1
1を一体に垂下形成して成るもので、その転倒部
材10の左、右頂部を夫々前記載置用腕部5,5
に載置することによつて該載置用腕部5,5間に
掛け渡した状態で設けられ、以て互に180度方向
の相違した二方向たる左右方向へ転倒可能に構成
されており、その転倒時には左、右に存する膨出
部10b,10bが前記凹部7,7内に嵌まり込
むようになつている。また、転倒部材10の各頂
部には夫々前後方向に突出せる半球状突起10c
が一体に突出形成されていると共に、該転倒部材
10の円孔10a内には球状重錘12が上下移動
可能に収納されており、このとき球状重錘12が
転倒部材10から前後方向へ突出する状態を呈す
るように該球状重錘12の直径及び転倒部材10
の前後幅寸法が夫々設定されている。
一方、13は応動体9により動作されるスイツ
チ機構であり、以下これについて述べる。即ち、
14及び15は夫々固定接点14a,15a及び
端子板14b,15bを一体に有する導電板であ
り、これらはその固定接点14a,15aが夫々
前記載置用腕部5,5に下方から所定間隔を存し
て対向され且つ端子板14b,15bがケース1
における本体部2の底壁2dを貫通された状態に
設けられている。16は例えば燐青銅の如きばね
性ある材料より成る導電板を第3図に示す形状に
プレス打抜加工して成る可動接点部材で、これは
その左、右両端部に上方へ指向せる突片16a,
16aを折曲形成すると共に、その中央部から斜
め下方へ指向せる可動板16b,16cを切起こ
し形成し、さらに各可動板16b,16cの先端
に下方へ指向せる可動接点16d,46eを折曲
形成した構成である。そして、斯かる構成の可動
接点部材16は、その突片16a,16aを前記
溝部6,6内に挿入させ且つ可動接点16d,1
6eを夫々前記固定接点14a,15aに当接さ
せた状態でケース1内に配置され、その配置状態
を自己のばね力によつて保持するようになる。従
つて、通常の状態では、固定接点14a,15a
が可動接点部材16を介して橋絡されるものであ
り、スイツチ機構13は常時においてオン状態を
呈している。尚、スイツチ機構13の端子板14
b,15bは図示しないしや断装置に接続されて
おり、このしや断装置はスイツチ機構13のオフ
に応じて二輪車の燃料系統及び電気系統をしや断
せしめる構成である。
次に上記構成の作用を説明する。今、ケース1
が例えば左方(矢印A方向)に約60度以上傾く
と、応動体9が第1図中二点鎖線で示すように左
方へ転倒し、これに応じて押圧子11aが可動接
点部材16の可動板16cを上方へ押し上げるた
め、可動接点16eが固定接点15aから離間し
てスイツチ機構13がオフ状態になされる。ま
た、ケース1が右方に約60度以上傾いた場合も同
様にスイツチ機構13がオフ状態になされる。従
つて、二輪車が転倒した場合にはスイツチ機構1
3がオフされ、これに応じて図示しないしや断装
置が二輪車の燃料系統及び電気系統をしや断する
ようになる。尚、二輪車の登坂時及び降坂時のよ
うにケース1が前後方向に傾斜した場合には、応
動体9の前後方向への転倒が該ケース1の前後壁
によつて阻止されるようになるから、スイツチ機
構13が誤動作する虞がない。また、二輪車の上
下動に応じてケース1が上下振動した場合には応
動体9の上方への移動が突起部8によつて規制さ
れるようになるから、矢張スイツチ機構13が誤
動作する虞がなくなる。
上記した本実施例において、内部に球状重錘1
2を有する応動体9はケース1が多少傾いた程度
では転倒しないものであつて、二輪車がカーブ走
行時等において大きくバンクした場合でもスイツ
チ機構13が誤動作する虞がなくなる。また、球
状重錘12は応動体9の転倒部材10内部で上下
動可能に設けられているから、ケース1が一旦所
定角度以上傾いた場合には該球状重錘12が転倒
部材10内で上方へ移動するようになつて応動体
9の転倒を助長するようになり、総じて二輪車の
転倒検知動作が確実になる。しかも、応動体9が
転倒する場合には、ケース1の前後壁に対して、
該応動体9の半球状突起10cが点接触状に摺接
し且つ球状重錘12が転動しながら摺接するだけ
であつてその摩擦が小になるから、ケース1が一
旦所定角度以上傾いた場合における応動体9の転
倒が円滑に行なわれるようになり、この面からも
二輪車の転倒検知動作の確実化を図り得る。さら
に、本実施例によれば従来のように導電部材製の
高価な重錘を必要としないからコスト安になし得
る。
第4図及び第5図は本考案の第2実施例を示す
ものであり、以下これについて述べる。即ち、1
7は扁平矩形容器状の文体部18及び蓋19より
成るプラスチツク製のケースで、このケース17
は例えば二輪車に対して第1図中矢印B及び反矢
印B方向(左右方向)が該二輪車の進行方向と直
交するように一体的に取付けられる。また、この
ケース1において、20,20は載置用腕部、2
1は突起部である。22は縦長状の長円孔22a
を有したプラスチツク製の応動体であり、これは
その左右に有する突起部22b,22bを夫々前
記載置用腕部20,20に載置することによつて
該載置用腕部20,20間に掛け渡した状態で設
けられ、以て互に180度方向の相違した二方向た
る左右方向へ転倒可能に構成されている。そし
て、応動体22の上端部には、前記突起部21と
所定の小間隔を存して対向せる突条部22cが形
成されており、この突条部22c及び前記突起部
22b,22bには前後方向へ突出せる半球状突
起22dが夫々形成されている。また、該応動体
22の下部には、下方へ円弧状に膨出せる押圧部
22dが形成されている。さらに、応動体22の
長円孔22a内には球状重錘23が上下移動可能
に収納されており、このとき球状重錘23が応動
体22から前後方向へ突出する状態を呈するよう
に該球状重錘23の直径及び応動体22の前後幅
寸法が夫々設定されている。24は応動体22に
より動作されるスイツチ機構であり、以下これに
ついて述べる。即ち、25は固定接点25a及び
端子板25bを一体に有する導電板で、これはそ
の固定接点25aが右方の載置用腕部20に下方
から所定間隔を存して対向され且つ端子板25b
がケース17を貫通して外部に突出された状態に
設けられている。26はケース17に貫設された
端子板26aを有する導電板、27は左方の載置
用突部20の下方位置にて導電板26と一体化さ
れて片持ち状に支持されたばね性及び導電性ある
可動接点板で、これはその自由端部に可動接点2
7aを有し、常時において前記押圧部22dによ
り下方へ押圧されて可動接点27aを前記固定接
点25aに当接せしめている。尚、斯かる構成の
スイツチ機構24はその端子板25b,26aが
前記実施例と同様構成のしや断装置に接続されて
いる。斯ような構成の本実施例においても、二輪
車の転倒に応じて応動体22が転倒したときに押
圧部22dによる可動接点板27の押圧が解除さ
れてスイツチ機構24がオフされるものであり、
前記第1実施例と同様の作用効果が得られる。
本考案によれば以上の説明によつて明らかなよ
うに、車両の転倒検知を確実化できて語動作を防
止し得ると共に、コスト安になし得るという優れ
た効果奏する車両の転倒検知装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例を示す
もので、第1図及び第2図は夫々全体の縦断正面
図及び縦断側面図、第3図は可動接点部材の斜視
図である。また第4図及び第5図は本考案の第2
実施例を示す夫々第1図及び第2図相当図であ
る。 図中、1,17はケース、9,22は応動体、
12,23は球状重錘、13,24はスイツチ機
構、16は可動接点部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両と一体的に設けられたケースと、前記ケー
    ス内に互に180度方向の相違した二方向へ転倒可
    能に配置され内部に上下移動可能な球状重錘を有
    する応動体と、この応動体が転倒したときに動作
    されるスイツチ機構とを具備したことを特徴とす
    る車両の転倒検知装置。
JP12028482U 1982-08-06 1982-08-06 車両の転倒検知装置 Granted JPS5923480U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12028482U JPS5923480U (ja) 1982-08-06 1982-08-06 車両の転倒検知装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12028482U JPS5923480U (ja) 1982-08-06 1982-08-06 車両の転倒検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5923480U JPS5923480U (ja) 1984-02-14
JPS6242432Y2 true JPS6242432Y2 (ja) 1987-10-30

Family

ID=30275737

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JP12028482U Granted JPS5923480U (ja) 1982-08-06 1982-08-06 車両の転倒検知装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5904761B2 (ja) * 2011-11-01 2016-04-20 朝日電装株式会社 搭乗手段の傾斜センサ

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JPS5923480U (ja) 1984-02-14

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