JPH10170393A - 光線路の試験方法 - Google Patents
光線路の試験方法Info
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- JPH10170393A JPH10170393A JP32737896A JP32737896A JPH10170393A JP H10170393 A JPH10170393 A JP H10170393A JP 32737896 A JP32737896 A JP 32737896A JP 32737896 A JP32737896 A JP 32737896A JP H10170393 A JPH10170393 A JP H10170393A
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Abstract
路の試験方法が求められていた。 【解決手段】 心線選択装置2にて試験光線路8を目的
の通信光線路9に接続した後、光パルス試験器20をオ
ンにして試験光線路8および通信光線路9内の伝送光の
有無を観測する第1の工程により、光パルス試験器20
にて光パワーメータを使用すること無く伝送光の有無を
観測することができる、低コストの光線路の試験方法を
提供する。
Description
に関するものである。
6中符号1は光試験装置(OPT部)、2は心線選択装
置、3は光源、4は光パワーメータ(OPM)、5は光
パルス試験器(OTDR:Optical Time Domain Ref
lectometer)、6は光スイッチ、7は光部品収納ケー
ス、8は試験光線路、9は通信光線路である。光線路監
視システムは、光試験装置1と、心線選択装置2とを備
えて構成される。光試験装置1と心線選択装置2との間
は試験光配線8によって光接続され、心線選択装置2は
内蔵した光部品収納ケース7にて通信光線路9と接続さ
れる。光試験装置1は光源3と、光パワーメータ4と、
光パルス試験器5とを装備し、これら光源3、光パワー
メータ4、光パルス試験器5を2本の試験光配線8、8
と接続している。なお、通信光線路9は、光ファイバ等
から構成された光配線である。
納ケース7とを備えている。光スイッチ6は、1あるい
は複数の光部品収納ケース7に対応し、例えば2000
本の単心の光ファイバ11に対して、試験光配線8、8
を選択的に接続する。具体的には、光スイッチ6はメカ
ニカル方式のファイバ突き合わせ型スイッチであり、2
本の試験光配線8、8のそれぞれの端末に設けた単心光
ファイバを可動ヘッド12に搭載し、該可動ヘッド12
を図示しないパルスモータで駆動して目的位置に正確に
位置決めすることで、光ファイバ配列台6a上に配列さ
せた目的の光ファイバ11、11とそれぞれ接続する。
なお、可動ヘッド12、12の制御は光スイッチ6内蔵
のCPUによりなされる。光部品収納ケース7は、光ス
イッチ6から引き出された単心あるいは多心の光ファイ
バ11aと、この光ファイバ11aの途中に介在させた
光合分波器10(光カプラ)とを収納し、光ファイバ1
1aと通信光線路9とを光コネクタ13を介して接続す
る。また、光部品収納ケース7は、図示していない伝送
装置側の光線路が接続される接続用ポート14を有し、
この接続用ポート14を介して通信光線路9や光ファイ
バ11aを伝送装置側の光線路と接続する。なお、試験
光配線8と光ファイバ11、11aとは、光試験装置1
と心線選択装置2内の他の光部品とともに試験光線路を
構成する。
6にて目的の光ファイバ8、11同士を接続すること
で、目的の通信光線路9と光試験装置1とが接続され
る。そして、光源3から試験光配線8に入射した試験光
を、光スイッチ6、光部品収納ケース7を介して通信光
線路9へ入射し、この逆順で光試験装置1に帰還した反
射光を光パルス試験器5で観測することで、周知の光パ
ルス試験を行う。試験光波長としては、通信光波長であ
る1.31μm、あるいは通信光とは異なる波長として
は例えば1.55μmや1.65μmを用いることが一
般的である。
る最中に試験光を入射すると、通信に影響を与えてしま
うため、試験に行う前に通信光線路9内の伝送光の有無
を確認する必要がある。従来、通信光線路9内の伝送光
の確認は、光スイッチ6を駆動して目的の通信光線路9
に光試験装置1を接続した後、光パワーメータ4をオン
にして受光強度を基準値と比較している。通信光が存在
しないことが確認できたら、試験光を入射して光パルス
試験を実施する。
な光線路の試験方法の場合、光パワーメータ4が高価で
あるため、光線路監視システムのコストが上昇するとい
った問題があった。なお、光パワーメータ4は光線路監
視システム自体の光線路試験においてループバックされ
た試験光強度を基準値と比較することだけに機能し、通
信光線路9のパルス試験等の他の試験には利用されない
ため、このループバック光用の光パワーメータ4を設置
しないで安価で実施できる試験方法の開発が求められて
いた。
ので、ループバックした試験光用の光パワーメータが不
要となるため、光線路監視システムをコンパクト化、低
コスト化できる光線路の試験方法を提供することを目的
とするものである。
て該試験光線路と接続した通信光線路に入射し、該試験
光が試験光線路あるいは通信光線路で反射した反射光を
観測して試験光線路および通信光線路の異常を検出する
光パルス試験器と、複数の通信用光線路に対して前記試
験光線路を選択的に切替可能に接続する光スイッチとを
備えた光線路の試験方法であって、心線選択装置にて試
験光線路を目的の通信光線路に接続した後、光パルス試
験器をオンにして通信光線路内の伝送光を試験光線路を
介して光パルス試験器に導いて観測する第1の工程と、
第1の工程で光パルス試験器での受光強度を予め設定し
た基準値と比較して伝送光の有無を判定する第2の工程
と、前記第2の工程で伝送光が確認されない場合に、光
パルス試験器から試験光を試験光線路に入射する第3の
工程とを備えることを特徴とする光線路の試験方法を前
記課題の解決手段とした。本発明では、CPUを内蔵し
た制御手段を光パルス試験器に接続して該光パルス試験
器の作動を制御する構成を採用することが好ましい。こ
の場合、制御手段は、第1の工程で光パルス試験器が受
光した光の強度をCPUに入力する入力手段と、該入力
手段から入力された光強度を、予め設定された受光レベ
ルの基準値と比較して伝送光の有無を判定する比較手段
と、入力された光強度が前記基準値より低い場合に光パ
ルス試験器に試験光の入射信号を出力する出力手段と、
入力された光強度が前記基準値より高い場合に伝送の存
在を示す信号を表示する表示手段とを備えることが好ま
しい。第2の工程は、比較手段によりなされる。第3の
工程の試験光は、通信光線路を試験する周知の光パルス
試験や光線路監視システム自体の試験等に使用されるも
のであり、波長1.31μm、1.55μm、1.65
μm等が採用される。
から図5を参照して説明する。なお、図中、図6と同一
の構成部分には同一の符号を付し、その説明を簡略化す
る。図1は光線路監視システムを示す。図1中符号20
は光パルス試験器であり、図示しない光源を内蔵してい
る。また、光パルス試験器20は、制御手段(コンピュ
ータ)21と接続され、この制御手段21により作動が
制御される。図2に示すように、制御手段21は、光パ
ルス試験器20が受光した光の強度をCPU22に入力
する入力手段23と、該入力手段23から入力された光
強度を、予め設定された受光レベルの基準値と比較する
比較手段24と、入力された光強度が前記基準値より低
い場合に光パルス試験器20に試験光の入射信号を出力
する出力手段25と、入力された光強度が前記基準値よ
り高い場合に伝送の存在を示す信号を表示する表示手段
26と、光スイッチ6に試験光配線8と光ファイバ11
との接続および接続切替の指令を出力する心線選択指令
手段27とを備える。制御手段21は、光パルス試験器
20が受光した強度が、比較手段24に設定された基準
値以下である場合にのみ光パルス試験器20に入射信号
を出力し、受光強度が前記基準値よりも高い場合には入
射信号を出力しないで、受光レベルをディスプレイ等か
らなる表示手段26に表示させる。また、試験対象の通
信光線路9は、心線選択指令手段27から光スイッチ6
に作動信号を出力して試験光配線8を目的の光ファイバ
11に接続することで選択され、これにより光パルス試
験器20と接続される。
を、図3を参照して説明する。図1に示した光線路監視
システムにより通信光線路9等の試験を行うには、図3
に示すように、まず、第1のステップ31で心線選択装
置2にて試験光配線8を目的の通信光線路9に接続す
る。次に、第2のステップ32で、光パルス試験器20
をオンにして試験光配線8および通信光線路9内の例え
ば波長1.31μmである伝送光(現用光)を観測す
る。第1、第2のステップ31、32は請求項1記載の
第1の工程を構成する。
21の比較手段24に設定した基準値Lと、光パルス試
験器20で観測した受光強度とを比較することで伝送光
の有無を判定する。第3のステップ33で伝送光が確認
された場合(受光強度が基準値Lよりも高い。図5参
照)には第4のステップ34にて「伝送光有り」の表示
し、第5のステップ35で前記表示を一定時間行った
後、試験光入射を行うこと無く第6のステップ36へ移
行して試験対象の通信光線路9を切り替える。第3のス
テップ33は、請求項1記載の第2の工程を構成してい
る。なお、第3のステップ33では、光パルス試験器2
0と比較手段24とによって伝送光の有無を判定するこ
とができるので、光線路監視システムに光パワーメータ
を設置する必要がなくなる。
い場合には、第7のステップ37へ進む。第7のステッ
プ37では光パルス試験器20を駆動して試験光を試験
光配線8に入射し、第8のステップ38にて反射光の観
測データを表示手段26に表示する。試験光としては、
1.31μm、1.55μm、1.65μmを採用す
る。第7、第8のステップ37、38は、請求項1記載
の第3の工程を構成する。
テップ36に進み、次の試験対象の通信光線路9への接
続切替指令を心線選択指令手段27から光スイッチ6へ
出力し、第1のステップ31へループバックして、以
下、新たに選択した通信光線路9について試験を実施す
ることで、光スイッチ6に接続された光ファイバ11を
介して多数の通信光線路9を順次試験する。全ての通信
光線路9について試験を完了したら、試験を終了する。
第6のステップ36および第1のステップ31は、制御
手段21の制御により光スイッチ6にて自動的に迅速に
なされる。また、伝送光の無いことの確認と試験光の入
射、観測とを一本の通信光線路9について完了した後、
次の通信光線路9での試験に自動的に移行することで可
動ヘッド12の移動回数を減少したので、これにより、
全ての通信光線路9についての試験の所要時間を短縮す
ることができる。
ば、光パルス試験器20で受光した光の強度から、制御
手段21で伝送光の有無を判断するようにしたことによ
り、光パワーメータが不要になり、低コストで試験を実
施することができる。また、第3のステップ33では、
伝送光を確認している場合には図5に示すように距離
(時間)と平行の直線的な波形が得られるが、この波形
が乱れている場合には通信光線路の異常が検出される。
線選択装置にて試験光線路を目的の通信光線路に接続し
た後、光パルス試験器をオンにして通信光線路内の伝送
光を試験光線路を介して光パルス試験器に導いて観測す
る第1の工程と、第1の工程で光パルス試験器での受光
強度を予め設定した基準値と比較して伝送光の有無を判
定する第2の工程と、前記第2の工程で伝送光が確認さ
れない場合に、光パルス試験器から試験光を試験光線路
に入射する第3の工程とを備え、第1の工程にて、光パ
ルス試験器による伝送光の観測結果から伝送光の有無を
判断するようにしたので、光パワーメータが不要にな
り、これにより、光線路監視システムの小型化や低コス
ト化が可能になるといった優れた効果を奏する。
監視システムの一例を示す平面図である。
ブロック図である。
チャートである。
試験光の光損失量(受光強度)との関係を示す図であっ
て、伝送光が観測されない場合を示す。
試験光の光損失量(受光強度)との関係を示す図であっ
て、伝送光が観測されている場合を示す。
システムを示す平面図である。
(試験光配線)、9…通信光線路、11…試験光線路
(光ファイバ)、11a…試験光線路(光ファイバ)、
20…光パルス試験器(OTDR)
Claims (1)
- 【請求項1】 試験光を試験光線路(8、11、11
a)に入射して該試験光線路と接続した通信光線路
(9)に入射し、該試験光が試験光線路あるいは通信光
線路で反射した反射光を観測して試験光線路および通信
光線路の異常を検出する光パルス試験器(20)と、複
数の通信用光線路に対して前記試験光線路を選択的に切
替可能に接続する光スイッチ(6)とを備えた光線路の
試験方法であって、 心線選択装置(2)にて試験光線路を目的の通信光線路
に接続した後、光パルス試験器をオンにして通信光線路
内の伝送光を試験光線路を介して光パルス試験器に導い
て観測する第1の工程と、 第1の工程で光パルス試験器での受光強度を予め設定し
た基準値と比較して伝送光の有無を判定する第2の工程
と、 前記第2の工程で伝送光が確認されない場合に、光パル
ス試験器から試験光を試験光線路に入射する第3の工程
とを備えることを特徴とする光線路の試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32737896A JPH10170393A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 光線路の試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32737896A JPH10170393A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 光線路の試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170393A true JPH10170393A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18198481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32737896A Pending JPH10170393A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 光線路の試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10170393A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160120908A (ko) * | 2015-04-09 | 2016-10-19 | (주)티디아이 | 광선로 유지·관리용 포트를 가진 광단자함 |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP32737896A patent/JPH10170393A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160120908A (ko) * | 2015-04-09 | 2016-10-19 | (주)티디아이 | 광선로 유지·관리용 포트를 가진 광단자함 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040706 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040803 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A521 | Written amendment |
Effective date: 20041004 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050104 |
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| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050117 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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