JPH1017048A - ボックスケース - Google Patents
ボックスケースInfo
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- JPH1017048A JPH1017048A JP19392996A JP19392996A JPH1017048A JP H1017048 A JPH1017048 A JP H1017048A JP 19392996 A JP19392996 A JP 19392996A JP 19392996 A JP19392996 A JP 19392996A JP H1017048 A JPH1017048 A JP H1017048A
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- hanger
- case
- side wall
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- 238000005304 joining Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 9
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Cartons (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハンガー支持に十分な強度が得られ、かつケ
ース内に十分な収納空間を確保できるボックスケースを
提供する。 【解決手段】 蓋体Bは、第1蓋部9と第2蓋部10が
ハンガーを支持するハンガー部12を介して連設されて
なる。そして、ハンガー部12が折り曲げられ二つ以上
に重合されて垂下した状態で、第1蓋部9と第2蓋部1
0はケース本体Aの第1ないし第4の側壁1〜4の上縁
にそれぞれ三方の側端で支持される。従って、ハンガー
部12への荷重が、第1蓋部9と第2蓋部10を介して
ケース本体Aの各側壁1〜4の上端全体で支持されるの
で、ハンガー支持に十分な強度が得られ、ハンガー部1
2に曲がりが生じない。
ース内に十分な収納空間を確保できるボックスケースを
提供する。 【解決手段】 蓋体Bは、第1蓋部9と第2蓋部10が
ハンガーを支持するハンガー部12を介して連設されて
なる。そして、ハンガー部12が折り曲げられ二つ以上
に重合されて垂下した状態で、第1蓋部9と第2蓋部1
0はケース本体Aの第1ないし第4の側壁1〜4の上縁
にそれぞれ三方の側端で支持される。従って、ハンガー
部12への荷重が、第1蓋部9と第2蓋部10を介して
ケース本体Aの各側壁1〜4の上端全体で支持されるの
で、ハンガー支持に十分な強度が得られ、ハンガー部1
2に曲がりが生じない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてハンガー
に掛けたままの衣類を収納するボックスケースに関する
ものである。
に掛けたままの衣類を収納するボックスケースに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のボックスケースとして、
図5(a)に示すように、ケースの周壁を構成する一側
板の上縁に蓋体形成用のフラップ(蓋体)50を連設
し、そのフラップ50の端縁にケース内へ垂直に折り込
まれる垂下片(ハンガー片)52を延設し、その垂下片
52にハンガー吊下げ用の透孔を穿設し、前記側板に隣
接する側板の上縁に、前記フラップ50の下面に密着す
る補強フラップ54を連設し、その補強フラップ54の
端縁に、ケース内へ斜め下方に折り返される補強片56
を延設し、その補強片56の先端を側板に設けた係合孔
に係合させたもの(実公平5−9309号公報)が知ら
れている。
図5(a)に示すように、ケースの周壁を構成する一側
板の上縁に蓋体形成用のフラップ(蓋体)50を連設
し、そのフラップ50の端縁にケース内へ垂直に折り込
まれる垂下片(ハンガー片)52を延設し、その垂下片
52にハンガー吊下げ用の透孔を穿設し、前記側板に隣
接する側板の上縁に、前記フラップ50の下面に密着す
る補強フラップ54を連設し、その補強フラップ54の
端縁に、ケース内へ斜め下方に折り返される補強片56
を延設し、その補強片56の先端を側板に設けた係合孔
に係合させたもの(実公平5−9309号公報)が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の場
合、ハンガーを支持するフラップ50を、その両端部で
補強フラップ54により支持しているので、フラップ5
0の中央部の強度が不足し、ハンガー片52に負荷がか
かるとフラップ50の中央部に凹みが生じやすい。そこ
で、補強フラップ54をフラップ50の中央部まで延ば
すことが考えられるが、こうすると、補強フラップ54
と補強片56とで形成される三角形が大きくなり、ケー
ス内のスペースが狭くなってしまうという問題があっ
た。
合、ハンガーを支持するフラップ50を、その両端部で
補強フラップ54により支持しているので、フラップ5
0の中央部の強度が不足し、ハンガー片52に負荷がか
かるとフラップ50の中央部に凹みが生じやすい。そこ
で、補強フラップ54をフラップ50の中央部まで延ば
すことが考えられるが、こうすると、補強フラップ54
と補強片56とで形成される三角形が大きくなり、ケー
ス内のスペースが狭くなってしまうという問題があっ
た。
【0004】本発明は、このような課題を解決し、ハン
ガー支持に十分な強度が得られ、かつケース内に十分な
収納空間を確保できるボックスケースを提供することを
目的とする。
ガー支持に十分な強度が得られ、かつケース内に十分な
収納空間を確保できるボックスケースを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のボックスケースは、四角の周壁を形成する
第1ないし第4の側壁および底壁を有するケース本体
と、第1ないし第4の側壁の上縁に取り付けられて、第
1蓋部と第2蓋部が衣類のハンガーが係止されるハンガ
ー部を介して連設されてなり、前記ケース本体を覆う蓋
体とを有するものであり、前記蓋体は、前記第1蓋部
が、三方の側端にそれぞれ下方に延びる第1ないし第3
の側片を有し、前記第2蓋部が、三方の側端にそれぞれ
下方に延びる第4ないし第6の側片を有し、前記ハンガ
ー部は、折り曲げられて二つ以上に重合されて前記両蓋
部から垂下しており、前記ケース本体は、前記第1ない
し第4の側壁の上部に、前記蓋体の第1ないし第6の側
片の先端部が各側壁の外面から差し込まれて係合する係
合孔が形成されるとともに、相対向する前記第3および
第4の側壁上縁に前記ハンガー部の両端部が嵌め込まれ
るスリット溝が形成されてなる。
に、本発明のボックスケースは、四角の周壁を形成する
第1ないし第4の側壁および底壁を有するケース本体
と、第1ないし第4の側壁の上縁に取り付けられて、第
1蓋部と第2蓋部が衣類のハンガーが係止されるハンガ
ー部を介して連設されてなり、前記ケース本体を覆う蓋
体とを有するものであり、前記蓋体は、前記第1蓋部
が、三方の側端にそれぞれ下方に延びる第1ないし第3
の側片を有し、前記第2蓋部が、三方の側端にそれぞれ
下方に延びる第4ないし第6の側片を有し、前記ハンガ
ー部は、折り曲げられて二つ以上に重合されて前記両蓋
部から垂下しており、前記ケース本体は、前記第1ない
し第4の側壁の上部に、前記蓋体の第1ないし第6の側
片の先端部が各側壁の外面から差し込まれて係合する係
合孔が形成されるとともに、相対向する前記第3および
第4の側壁上縁に前記ハンガー部の両端部が嵌め込まれ
るスリット溝が形成されてなる。
【0006】上記構成によれば、蓋体は、第1蓋部と第
2蓋部がハンガーを支持するハンガー部を介して連設さ
れてなる。そして、ハンガー部が折り曲げられ二つ以上
に重合されて垂下した状態で、第1蓋部と第2蓋部はケ
ース本体の第1ないし第4の側壁の上縁にそれぞれ三方
の側端で支持される。従って、ハンガー部への荷重が、
第1蓋部と第2蓋部を介してケース本体の各側壁の上端
全体で支持されるので、ハンガー支持に十分な強度が得
られ、ハンガー部に曲がりが生じない。
2蓋部がハンガーを支持するハンガー部を介して連設さ
れてなる。そして、ハンガー部が折り曲げられ二つ以上
に重合されて垂下した状態で、第1蓋部と第2蓋部はケ
ース本体の第1ないし第4の側壁の上縁にそれぞれ三方
の側端で支持される。従って、ハンガー部への荷重が、
第1蓋部と第2蓋部を介してケース本体の各側壁の上端
全体で支持されるので、ハンガー支持に十分な強度が得
られ、ハンガー部に曲がりが生じない。
【0007】本発明の一実施形態では、前記第1または
第2の側壁の少なくとも上部が水平方向に回動して、ケ
ースを開閉するように構成されている。従って、第1蓋
部または第2蓋部のいずれかを開けるだけで、ケースを
簡単に開けることができる。
第2の側壁の少なくとも上部が水平方向に回動して、ケ
ースを開閉するように構成されている。従って、第1蓋
部または第2蓋部のいずれかを開けるだけで、ケースを
簡単に開けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態であるボ
ックスケースの展開図である。このボックスケースは、
段ボール紙またはプラスチック段ボールからなり、折れ
線17〜19に沿って折り曲げられて四角形の周壁を形
成する第1ないし第4の側壁1〜4および底壁6を有す
るケース本体Aと、このケース本体Aの上部を覆う蓋体
Bとを有する。前記蓋体Bは、第1ないし第4の側壁1
〜4の上縁に取り付けられるものであって、第1蓋部9
と第2蓋部10が衣類のハンガーが係止されるハンガー
部12を介して連設されてなる。
基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態であるボ
ックスケースの展開図である。このボックスケースは、
段ボール紙またはプラスチック段ボールからなり、折れ
線17〜19に沿って折り曲げられて四角形の周壁を形
成する第1ないし第4の側壁1〜4および底壁6を有す
るケース本体Aと、このケース本体Aの上部を覆う蓋体
Bとを有する。前記蓋体Bは、第1ないし第4の側壁1
〜4の上縁に取り付けられるものであって、第1蓋部9
と第2蓋部10が衣類のハンガーが係止されるハンガー
部12を介して連設されてなる。
【0009】前記蓋体Bの半部を構成する第1蓋部9に
は、側端9a,9bから折れ線21,21を介して第
1,第2の側片22a,22bと、側端9cから折れ線
27を介して第3の側片22cとが形成され、各側片2
2a〜22cの先端は、それぞれケース本体Aの第2,
第3および第4の側壁2,3,4に連結される。すなわ
ち、前記側片22a,22bの先端には係合片23が、
側片22cの先端には係合片24がそれぞれ形成され、
図3(a)のように係合片23が第3および第4の側壁
3,4に形成された係合孔25にそれぞれ係合され、係
合片24が第2の側壁2に形成された係合孔26にそれ
ぞれ係合される。
は、側端9a,9bから折れ線21,21を介して第
1,第2の側片22a,22bと、側端9cから折れ線
27を介して第3の側片22cとが形成され、各側片2
2a〜22cの先端は、それぞれケース本体Aの第2,
第3および第4の側壁2,3,4に連結される。すなわ
ち、前記側片22a,22bの先端には係合片23が、
側片22cの先端には係合片24がそれぞれ形成され、
図3(a)のように係合片23が第3および第4の側壁
3,4に形成された係合孔25にそれぞれ係合され、係
合片24が第2の側壁2に形成された係合孔26にそれ
ぞれ係合される。
【0010】図1の前記蓋体Bの半部を構成する第2蓋
部10は、側端10a,10bから折れ線21を介して
それぞれ下方に延びる第4,第5の側片22d,22e
と、側端10cから折れ線27を介して下方に延びる第
6の側片22fとを有し、各側片22d〜22fの先端
は、それぞれケース本体Aの第1,第3および第4の側
壁1,3,4に連結される。すなわち、前記側片22
d,22eの先端には係合片23が、側片22fの先端
には係合片24がそれぞれ形成され、同様に、図3
(a)のように、係合片23が第3および第4の側壁
3,4に形成された係合孔25にそれぞれ係合され、係
合片24が第1の側壁1に形成された係合孔26にそれ
ぞれ係合される。
部10は、側端10a,10bから折れ線21を介して
それぞれ下方に延びる第4,第5の側片22d,22e
と、側端10cから折れ線27を介して下方に延びる第
6の側片22fとを有し、各側片22d〜22fの先端
は、それぞれケース本体Aの第1,第3および第4の側
壁1,3,4に連結される。すなわち、前記側片22
d,22eの先端には係合片23が、側片22fの先端
には係合片24がそれぞれ形成され、同様に、図3
(a)のように、係合片23が第3および第4の側壁
3,4に形成された係合孔25にそれぞれ係合され、係
合片24が第1の側壁1に形成された係合孔26にそれ
ぞれ係合される。
【0011】図1の前記ハンガー部12は、折れ線11
を介して第1蓋部9と、折れ線15を介して第2蓋部1
0と、それぞれ連設されている。このハンガー部12
は、中央の折れ線13を介して折り曲げられて重合され
る一対の折重ね片12a,12bからなり、ハンガーを
支持する複数のハンガー孔14が形成されている。ま
た、ハンガー部12の両端には、第3および第4の側壁
3,4に形成された後述するスリット溝34に噛み合う
スリット孔16が形成されている。ハンガー部12は、
図4のように、折れ線13を下方にしてV字状に折り曲
げられ重合されて、両蓋部9,10から垂下されて形成
される。このとき、両蓋部9,10は水平に形成され
る。なお、この例ではハンガー部12を2つに重合して
いるが、4つ以上に重合してもよい。
を介して第1蓋部9と、折れ線15を介して第2蓋部1
0と、それぞれ連設されている。このハンガー部12
は、中央の折れ線13を介して折り曲げられて重合され
る一対の折重ね片12a,12bからなり、ハンガーを
支持する複数のハンガー孔14が形成されている。ま
た、ハンガー部12の両端には、第3および第4の側壁
3,4に形成された後述するスリット溝34に噛み合う
スリット孔16が形成されている。ハンガー部12は、
図4のように、折れ線13を下方にしてV字状に折り曲
げられ重合されて、両蓋部9,10から垂下されて形成
される。このとき、両蓋部9,10は水平に形成され
る。なお、この例ではハンガー部12を2つに重合して
いるが、4つ以上に重合してもよい。
【0012】図1の前記ハンガー部12を構成する折重
ね片12a,12bの部分は、段ボール紙の表面に、斜
線で示すように、段ボール紙のライナーまたは補強テー
プのような補強材60を重ねて強度アップが図られてい
る。この工程は、波形板の両面にライナーを貼り合わせ
て段ボール紙を作成するのと同時に行うこともできる
し、製品製造後、その部分のみに補強材60を貼り付け
ることもできる。
ね片12a,12bの部分は、段ボール紙の表面に、斜
線で示すように、段ボール紙のライナーまたは補強テー
プのような補強材60を重ねて強度アップが図られてい
る。この工程は、波形板の両面にライナーを貼り合わせ
て段ボール紙を作成するのと同時に行うこともできる
し、製品製造後、その部分のみに補強材60を貼り付け
ることもできる。
【0013】また、前記ハンガー孔14は、ハンガー部
12に半円形の切起し片を形成するとともに、その切起
し片の中央に縦割り用の切れ目を形成してなるものであ
る。これにより、このハンガー孔14に、図2のように
ハンガーHを係止させた状態で、ハンガーHのフックが
切起し片の縦割り用切れ目に挟まれるので、運送時にガ
タツキなくハンガーHをハンガー部12に支持させるこ
とができる。
12に半円形の切起し片を形成するとともに、その切起
し片の中央に縦割り用の切れ目を形成してなるものであ
る。これにより、このハンガー孔14に、図2のように
ハンガーHを係止させた状態で、ハンガーHのフックが
切起し片の縦割り用切れ目に挟まれるので、運送時にガ
タツキなくハンガーHをハンガー部12に支持させるこ
とができる。
【0014】図1のケース本体Aにおいて、前記第1の
側壁1の両側縁には、折れ線17,18を介してそれぞ
れ互いに対向する前記第3および第4の側壁3,4が連
設され、さらに第4の側壁4の外側縁には折れ線19を
介して前記第2の側壁2が連設されている。前記第1〜
第4の側壁1〜4の下端には、それぞれ折れ線30〜3
3を介して前記底壁6の各一部を構成する第1底壁6a
〜第4底壁6dが連設されている。第3,4底壁6c,
6dは逆R字状輪郭をなすものであり、第1底壁6aは
先端に係合突片6a1 を有するほぼ台形状であり、第2
底壁6bは先端中央部に前記第3底壁6aの係合突片6
a1 と互いに係合する係合凹部6b1 を有するほぼ方形
状である。これらの各底壁6a〜6dが図2のように互
いに係合することによって、ケースの底壁6が構成され
る。
側壁1の両側縁には、折れ線17,18を介してそれぞ
れ互いに対向する前記第3および第4の側壁3,4が連
設され、さらに第4の側壁4の外側縁には折れ線19を
介して前記第2の側壁2が連設されている。前記第1〜
第4の側壁1〜4の下端には、それぞれ折れ線30〜3
3を介して前記底壁6の各一部を構成する第1底壁6a
〜第4底壁6dが連設されている。第3,4底壁6c,
6dは逆R字状輪郭をなすものであり、第1底壁6aは
先端に係合突片6a1 を有するほぼ台形状であり、第2
底壁6bは先端中央部に前記第3底壁6aの係合突片6
a1 と互いに係合する係合凹部6b1 を有するほぼ方形
状である。これらの各底壁6a〜6dが図2のように互
いに係合することによって、ケースの底壁6が構成され
る。
【0015】前記ケース本体Aは、図3(a),(b)
のように、前記第1ないし第4の側壁1〜4の上部に、
前記蓋体Bの第1ないし第6の側片22a〜22fの先
端部が係合する係合孔25,26が形成される。また、
相対向する前記第3および第4の側壁3,4には、その
上縁に前記ハンガー部12の両端部が嵌め込まれるスリ
ット溝34が形成されるとともに、長円状片を切り起こ
してなる運搬用の把手孔36がそれぞれ形成されてい
る。
のように、前記第1ないし第4の側壁1〜4の上部に、
前記蓋体Bの第1ないし第6の側片22a〜22fの先
端部が係合する係合孔25,26が形成される。また、
相対向する前記第3および第4の側壁3,4には、その
上縁に前記ハンガー部12の両端部が嵌め込まれるスリ
ット溝34が形成されるとともに、長円状片を切り起こ
してなる運搬用の把手孔36がそれぞれ形成されてい
る。
【0016】図1の第3の側壁3の側縁には折れ線37
を介して接合片38が連設されている。この接合片38
の前記折れ線37に近接した位置にはスリット39が形
成されており、このスリット39に、前記第2の側壁2
の側縁に形成される係合片46が、図3(a)のよう
に、脱着自在に係合される。また、第3の側壁3の前記
接合片38に近接した位置には、図3(a),(b)の
ように、前記係合片46に形成した係合スリット47に
係合する係合爪40が切起し形成されている。
を介して接合片38が連設されている。この接合片38
の前記折れ線37に近接した位置にはスリット39が形
成されており、このスリット39に、前記第2の側壁2
の側縁に形成される係合片46が、図3(a)のよう
に、脱着自在に係合される。また、第3の側壁3の前記
接合片38に近接した位置には、図3(a),(b)の
ように、前記係合片46に形成した係合スリット47に
係合する係合爪40が切起し形成されている。
【0017】図1の第2の側壁2は、上縁29と平行な
切断線Cによって上部側壁2Aと下部側壁2Bとに分離
されており、上部側壁2Aに前記係合片46が形成さ
れ、下部側壁2Bの側縁は止め金具41(図2)や接着
剤によって前記第3の側壁3の接合片38に固着され
る。
切断線Cによって上部側壁2Aと下部側壁2Bとに分離
されており、上部側壁2Aに前記係合片46が形成さ
れ、下部側壁2Bの側縁は止め金具41(図2)や接着
剤によって前記第3の側壁3の接合片38に固着され
る。
【0018】以下、このボックスケースの組み立て手順
を説明する。まず、図1のケース本体Aは、第1ないし
4の側壁1〜4が折れ線17〜19に沿って折り曲げら
れ、各底壁6a〜6dが係合されて底壁6が形成された
後、図3(b)のように、第3の側壁3の係合爪40が
上部側壁2Aの係合片46に設けられた係合スリット4
7に係合されて、ケース本体Aが組み立てられる。
を説明する。まず、図1のケース本体Aは、第1ないし
4の側壁1〜4が折れ線17〜19に沿って折り曲げら
れ、各底壁6a〜6dが係合されて底壁6が形成された
後、図3(b)のように、第3の側壁3の係合爪40が
上部側壁2Aの係合片46に設けられた係合スリット4
7に係合されて、ケース本体Aが組み立てられる。
【0019】蓋体Bは、図4のように、第1蓋部9の第
1〜第3の側片22a〜22cが、各側端9a〜9cか
ら下方に延びるように折れ線21,27で折り曲げら
れ、第2蓋部10の第4〜第6の側片22d〜22f
が、各側端10a〜10cから下方に延びるように折れ
線21,27で折り曲げられるとともに、ハンガー部1
2が折れ線13を下方にしてV字状に折り曲げられ重合
されて、両蓋部9,10から垂下されて形成される。
1〜第3の側片22a〜22cが、各側端9a〜9cか
ら下方に延びるように折れ線21,27で折り曲げら
れ、第2蓋部10の第4〜第6の側片22d〜22f
が、各側端10a〜10cから下方に延びるように折れ
線21,27で折り曲げられるとともに、ハンガー部1
2が折れ線13を下方にしてV字状に折り曲げられ重合
されて、両蓋部9,10から垂下されて形成される。
【0020】次に、上記形成されたケース本体Aに蓋体
Bが取り付けられる。図3(a)のように、ハンガー部
12のスリット孔16がケース本体Aのスリット溝34
に係合されるとともに、図3(b)のように、第1蓋部
9および第2蓋部10の係合片23,24がケース本体
Aの係合孔25,26に外面から差し込まれて係合され
ることによって、両蓋部9,10が第1ないし第4の側
壁1〜4に連結される。こうして、ボックスケースが組
み立てられる。
Bが取り付けられる。図3(a)のように、ハンガー部
12のスリット孔16がケース本体Aのスリット溝34
に係合されるとともに、図3(b)のように、第1蓋部
9および第2蓋部10の係合片23,24がケース本体
Aの係合孔25,26に外面から差し込まれて係合され
ることによって、両蓋部9,10が第1ないし第4の側
壁1〜4に連結される。こうして、ボックスケースが組
み立てられる。
【0021】本発明に係るボックスケースにおいて、蓋
体Bは、図4のように、ハンガー部12が折り曲げられ
二つ以上に重合されて垂下して形成され、ハンガー部1
2を介して連設した第1蓋部9と第2蓋部10が側端9
d,10dの重合面Sで互いに突き合わせ状に接してい
る。一方、第1蓋部9と第2蓋部10は、図3(b)の
ようにケース本体Aの第1ないし第4の側壁1〜4の上
縁にそれぞれ三方の側端9a〜9c,10a〜10cで
支持されている。
体Bは、図4のように、ハンガー部12が折り曲げられ
二つ以上に重合されて垂下して形成され、ハンガー部1
2を介して連設した第1蓋部9と第2蓋部10が側端9
d,10dの重合面Sで互いに突き合わせ状に接してい
る。一方、第1蓋部9と第2蓋部10は、図3(b)の
ようにケース本体Aの第1ないし第4の側壁1〜4の上
縁にそれぞれ三方の側端9a〜9c,10a〜10cで
支持されている。
【0022】蓋体を側壁に一体形成したボックスケース
において、蓋体の両端部をケースの側壁の上部で支持し
た場合、ハンガー部の中央付近に大きな曲げモーメント
が作用する。したがって、従来の実公平5−9309号
公報の考案においては、図5(a)のように、ハンガー
部52が形成された蓋体50を相対向する側壁の上部
で、つまり、蓋体50の2辺で支持しているだけなの
で、その上部の蓋部50の強度が弱くなり、(b)のよ
うに下方へ凹みやすい(図示M)。これに対して、本発
明においては、図3(b)のように、ハンガー部12の
荷重が、第1蓋部9と第2蓋部10を介してケース本体
Aの各側壁1〜4の上端全体で支持されるので、ハンガ
ー支持に十分な強度が得られ、ハンガー部12が曲がら
ず、蓋体Bに従来のような凹みが生じない。
において、蓋体の両端部をケースの側壁の上部で支持し
た場合、ハンガー部の中央付近に大きな曲げモーメント
が作用する。したがって、従来の実公平5−9309号
公報の考案においては、図5(a)のように、ハンガー
部52が形成された蓋体50を相対向する側壁の上部
で、つまり、蓋体50の2辺で支持しているだけなの
で、その上部の蓋部50の強度が弱くなり、(b)のよ
うに下方へ凹みやすい(図示M)。これに対して、本発
明においては、図3(b)のように、ハンガー部12の
荷重が、第1蓋部9と第2蓋部10を介してケース本体
Aの各側壁1〜4の上端全体で支持されるので、ハンガ
ー支持に十分な強度が得られ、ハンガー部12が曲がら
ず、蓋体Bに従来のような凹みが生じない。
【0023】また、図3(a),(b)のように、第1
蓋部9および第2蓋部10の係合片23,24をケース
本体Aの係合孔25,26に外面から差し込んで係合さ
せることによって、両蓋部9,10を第1ないし第4の
側壁1〜4に連結するようにしてあるので、ケース本体
Aと蓋体Bの連結作業を容易に行うことができ、かつ、
ケース内に十分な収納空間を確保できる。
蓋部9および第2蓋部10の係合片23,24をケース
本体Aの係合孔25,26に外面から差し込んで係合さ
せることによって、両蓋部9,10を第1ないし第4の
側壁1〜4に連結するようにしてあるので、ケース本体
Aと蓋体Bの連結作業を容易に行うことができ、かつ、
ケース内に十分な収納空間を確保できる。
【0024】このボックスケースでは、図2のように、
第1蓋部9を、その係合片23,24による係合孔2
5,26への第2ないし第4の側壁2〜4の係合を解除
して開け、係合爪40および係合片46による接合片3
8への上部側壁2Aの係合を解除して第2の側壁2の上
部側壁2Aを開けて、衣服を吊った各ハンガーHをハン
ガー部12のハンガー孔14に係合させて支持させるこ
とにより、ケース内に衣服を収納する。この後、図3
(a)のように、第2の側壁2の上部側壁2Aを閉じ
て、その係合片46を、第3の側壁3のスリット39に
係合させ、図3(b)のように、第3の側壁3の係合爪
40を前記上部側壁2Aの係合片46に設けられた係合
スリット47に係合させる。最後に、第1蓋部9を、そ
の係合片23,24による係合孔25,26への第2な
いし第4の側壁2〜4の係合を行って閉じる。このよう
にして、蓋体B全体ではなく第1蓋部9を開けるだけで
ケースを開閉でき、衣服をハンガーHで吊った状態のも
とに、ケース内に収納できる。
第1蓋部9を、その係合片23,24による係合孔2
5,26への第2ないし第4の側壁2〜4の係合を解除
して開け、係合爪40および係合片46による接合片3
8への上部側壁2Aの係合を解除して第2の側壁2の上
部側壁2Aを開けて、衣服を吊った各ハンガーHをハン
ガー部12のハンガー孔14に係合させて支持させるこ
とにより、ケース内に衣服を収納する。この後、図3
(a)のように、第2の側壁2の上部側壁2Aを閉じ
て、その係合片46を、第3の側壁3のスリット39に
係合させ、図3(b)のように、第3の側壁3の係合爪
40を前記上部側壁2Aの係合片46に設けられた係合
スリット47に係合させる。最後に、第1蓋部9を、そ
の係合片23,24による係合孔25,26への第2な
いし第4の側壁2〜4の係合を行って閉じる。このよう
にして、蓋体B全体ではなく第1蓋部9を開けるだけで
ケースを開閉でき、衣服をハンガーHで吊った状態のも
とに、ケース内に収納できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明のボックスケース
によれば、ハンガー部への荷重が、第1蓋部と第2蓋部
を介してケース本体の各側壁の上端全体で支持されるの
で、ハンガー支持に十分な強度が得られ、ハンガー部に
曲がりが生じない。
によれば、ハンガー部への荷重が、第1蓋部と第2蓋部
を介してケース本体の各側壁の上端全体で支持されるの
で、ハンガー支持に十分な強度が得られ、ハンガー部に
曲がりが生じない。
【図1】本発明の第1の実施形態であるボックスケース
の展開図である。
の展開図である。
【図2】同ケースの組立状態を示す斜視図である。
【図3】同ケースにおける蓋体および第2の側壁の閉止
手順を示す斜視図である。
手順を示す斜視図である。
【図4】同ケースにおける蓋体を示す斜視図である。
【図5】(a)は従来のボックスケースを示す斜視図、
(b)はその要部を示す斜視図である。
(b)はその要部を示す斜視図である。
1…第1の側壁、2…第2の側壁、3…第3の側壁、4
…第4の側壁、6…底壁、9…第1蓋部、10…第2蓋
部、12…ハンガー部、14…ハンガー孔、22a…第
1の側片、22b…第2の側片、22c…第3の側片、
22d…第4の側片、22e…第5の側片、22f…第
6の側片、25…係合孔、26…係合孔、34…スリッ
ト溝、A…ケース本体、B…蓋体。
…第4の側壁、6…底壁、9…第1蓋部、10…第2蓋
部、12…ハンガー部、14…ハンガー孔、22a…第
1の側片、22b…第2の側片、22c…第3の側片、
22d…第4の側片、22e…第5の側片、22f…第
6の側片、25…係合孔、26…係合孔、34…スリッ
ト溝、A…ケース本体、B…蓋体。
Claims (2)
- 【請求項1】 四角の周壁を形成する第1ないし第4の
側壁および底壁を有するケース本体と、第1ないし第4
の側壁の上縁に取り付けられて、第1蓋部と第2蓋部が
衣類のハンガーが係止されるハンガー部を介して連設さ
れてなり、前記ケース本体を覆う蓋体とを有するボック
スケースであって、 前記蓋体は、 前記第1蓋部が、三方の側端にそれぞれ下方に延びる第
1ないし第3の側片を有し、 前記第2蓋部が、三方の側端にそれぞれ下方に延びる第
4ないし第6の側片を有し、 前記ハンガー部は、折り曲げられて二つ以上に重合され
て前記両蓋部から垂下しており、 前記ケース本体は、 前記第1ないし第4の側壁の上部に、前記蓋体の第1な
いし第6の側片の先端部が各側壁の外面から差し込まれ
て係合する係合孔が形成されるとともに、 相対向する前記第3および第4の側壁上縁に前記ハンガ
ー部の両端部が嵌め込まれるスリット溝が形成されてな
るボックスケース。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記第1または第2の側壁の少なくとも上部が水平方向
に回動して、ケースを開閉するように構成されているボ
ックスケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19392996A JPH1017048A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | ボックスケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19392996A JPH1017048A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | ボックスケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1017048A true JPH1017048A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16316099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19392996A Pending JPH1017048A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | ボックスケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1017048A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102242850B1 (ko) * | 2020-09-28 | 2021-04-21 | 주식회사 에다포스코리아 | 조립 후 테이핑 작업이 필요없는 골판지 박스 |
| JP2023118369A (ja) * | 2022-02-15 | 2023-08-25 | レンゴー株式会社 | 衣類用包装箱 |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP19392996A patent/JPH1017048A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102242850B1 (ko) * | 2020-09-28 | 2021-04-21 | 주식회사 에다포스코리아 | 조립 후 테이핑 작업이 필요없는 골판지 박스 |
| JP2023118369A (ja) * | 2022-02-15 | 2023-08-25 | レンゴー株式会社 | 衣類用包装箱 |
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