JPH10170604A - 入出力バッファテスト回路及び半導体集積回路 - Google Patents

入出力バッファテスト回路及び半導体集積回路

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JPH10170604A
JPH10170604A JP8325014A JP32501496A JPH10170604A JP H10170604 A JPH10170604 A JP H10170604A JP 8325014 A JP8325014 A JP 8325014A JP 32501496 A JP32501496 A JP 32501496A JP H10170604 A JPH10170604 A JP H10170604A
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JP8325014A
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Naoki Okuyama
直樹 奥山
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LSIチップの入出力バッファのテストを、
正確に容易に行う。 【解決手段】 テスト期間中、入力端子I(0) ,I(n)
に対して順次択一的にテストパルスを印加する。これ等
テストパルスをオアゲートOR(1) でオアし、そのオア
出力をシフトレジスタSR(1) のシフトクロックとす
る。シフトデータ入力としては、テストパルスの一つに
同期した単発パルスを、インバータNOT(1) ,ノアゲ
ートNOR(1) ,RSフリップフロップRSF/F(1)
にて生成する。このシフトレジスタの各シフト出力をセ
レクタ15を介して各出力バッファBO(0) 〜BO(7)
へ供給することにより、順次“0”→“1”と変化する
出力が、各出力端子に時分割に択一的に導出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入出力バッファテス
ト回路及び半導体集積回路に関し、特に入力端子に接続
された入力バッファと出力端子に接続された出力バッフ
ァとのテストを行う入出力バッファテスト回路及び半導
体集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の半導体集積回路における入出力
バッファのテスト回路の例としては、特開平7−198
795号公報に開示された技術がある。図4はこの回路
のブロック図を示している。図4を参照すると、この半
導体集積回路101は、機能ブロック102,103、
分離信号発生回路104、テスト用ラッチ回路105、
入力バッファ部106、出力バッファ部107を備えて
いる。
【0003】ここで、機能ブロック102は、内部回路
128、ラッチ129,130より構成されており、機
能ブロック103も同様に内部回路131、ラッチ13
2,133より構成されている。機能ブロック102と
103は、配線142〜144によって接続されてい
る。
【0004】入力端子108〜111より入力される各
信号は、入力バッファ部106を介して機能ブロック1
02,103及びテスト用ラッチ回路105へ伝達され
る。機能ブロック102,103より出力される信号
は、出力切換回路138〜141を介し、出力バッファ
部107に伝達され、出力端子114〜117より出力
される。
【0005】また、機能ブロック102,103内のラ
ッチ129,130,132,133と同形状のラッチ
134〜137で構成されたテスト用ラッチ回路105
の出力信号も出力切換回路138〜141を介し、出力
バッファ部107に伝達され、出力端子114〜117
より出力される。
【0006】テスト信号入力端子113より入力される
テスト信号は、入力バッファ部106を介し出力切換回
路138〜141に出力切換信号として伝達される。出
力切換回路138〜141は出力切換信号として“0”
が入力された時は機能ブロック102,103の出力を
出力し、“1”が入力された時はテスト用ラッチ回路1
05の出力を出力する。
【0007】つまり、機能ブロック102,103の出
力とテスト用ラッチ回路105の出力のどちらの出力を
出力端子114〜117より出力するかの選択は、テス
ト信号入力端子113より入力されるテスト信号により
行われる。
【0008】テスト信号入力端子112から入力される
テスト信号は、入力バッファ部106を介して分離信号
発生回路104へ入力され、分離信号145,146が
出力される。分離信号145によって機能ブロック10
2が機能ブロック103より切り離され、予め機能ブロ
ック102に対して用意されているテストパターンを使
用してテストができる状態に設定される。
【0009】同様に分離信号146によって機能ブロッ
ク103が機能ブロック102より切り離され、予め機
能ブロック103に対して用意されているテストパター
ンを使用してテストができる状態に設定される。
【0010】次に、動作について説明すると、先ず通常
動作時は、テスト信号入力端子113を“0”にクラン
プしておきテスト信号として“0”を入力する。入力端
子108〜111より入力される各信号は、入力バッフ
ァ部106を介して機能ブロック102,103及びテ
スト用ラッチ回路105へ伝達される。
【0011】ラッチ129〜133は、入力バッファ部
106から機能ブロック102,103への入力を受け
“0”または“1”の出力を内部回路128,131へ
伝達する。すなわちラッチ129,130,132,1
33は機能ブロック102,103への入力レベル電圧
の“0”,“1”判定を行っている。従って入力端子1
08〜111に、中間レベル電圧が印加された場合で
も、中間レベル電圧が内部回路128,131へ伝達さ
れることはない。
【0012】この時、出力切換回路138〜141には
出力切換信号として“0”が入力されるので、出力切換
回路138〜141を介して機能ブロック102,10
3の出力が出力バッファ部107へ伝達される。よって
出力端子114〜117には出力バッファ部107を介
し、機能ブロック102,103の出力が出力され、テ
スト用ラッチ回路105の出力は出力されない。
【0013】入力バッファ部106,出力バッファ部1
07のテスト実行時は、テスト信号入力端子113より
テスト信号として“1”を入力する。その時、出力切換
回路138〜141には出力切換信号として“1”が入
力される。よって機能ブロック102,103の出力は
出力バッファ部107へ伝達されず、入力端子108〜
111より入力された信号は入力バッファ部106,テ
スト用ラッチ回路105を介して出力バッファ部107
へ伝達されて出力端子114〜117より出力される。
【0014】以上より、入力端子と出力端子は入力バッ
ファ部106内のバッファ,テスト用ラッチ回路105
内のラッチ,出力切換回路138〜141,出力バッフ
ァ部107内のバッファを介して接続されたことにな
る。
【0015】従って、入力端子108〜111より入力
された信号はテスト用ラッチ回路105内のラッチ13
4〜137により“0”または“1”と判定され、出力
端子114〜117には“0”または“1”の信号が出
力される。半導体集積回路101に“0”が入力された
ということは、機能ブロック102,103においてラ
ッチ129,130,132,133から内部回路12
8,131に“0”が入力されたということである。
【0016】同様に、半導体集積回路101に“1”が
入力されたということは、機能ブロック102,103
においてラッチ129,130,132,133から内
部回路128,131に“1”が入力されたということ
である。つまり、半導体集積回路101への入力は機能
ブロック102,103内のラッチ129,130,1
32,133によって、“0”または“1”と判定され
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】図4に示した従来の入
出力バッファテスト回路では、テスト時のテストパター
ンの例として、全ての入力端子108〜111に対して
同時にオール“1”,またはオール“0”を供給し、全
ての出力端子114〜117から同時にオール“1”,
またはオール“0”が導出されることをテストする様に
なっている。
【0018】この様に、全ての出力端子を同時に“0”
か“1”となる様に切替え制御しているので、LSIに
多量の電流が流れることになって電源電圧が変動し、閾
値レベルが変動するために、正確な入出力レベルのテス
トを行うことができないという欠点がある。
【0019】また、出力端子の状態が“0”/“1”し
か考慮されていないので、双方向端子(入出力共用端
子)や3ステート出力端子の入出力レベルテストができ
ないという欠点もある。
【0020】本発明の目的は、テスト時に多大の電流が
一度に流れることを防止して正確なテストを行うことが
可能な入出力バッファテスト回路及び半導体集積回路を
提供することである。
【0021】本発明の他の目的は、双方向端子や3ステ
ート出力端子の入出力レベルテストをも可能にした入出
力バッファテスト回路及び半導体集積回路を提供するこ
とである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入力端
子に接続された入力バッファと出力端子に接続された出
力バッファとのテストを行う入出力バッファテスト回路
であって、前記入力端子に択一的に順次供給されたテス
トパルスの前記入力バッファを夫々介した出力パルスを
論理和して導出する論理和手段と、前記テストパルスの
一つに応答して前記テストパルスに同期した単発パルス
を生成する単発パルス生成手段と、前記論理和手段の出
力に同期して前記単発パルスを順次シフトするシフト手
段と、前記シフト手段の各シフト出力をテスト時に前記
出力バッファの入力へ夫々供給する供給手段とを含むこ
とを特徴とする入出力バッファテスト回路が得られる。
【0023】そして、前記供給手段は、テスト時以外の
通常時には、前記入力バッアァと出力バッファとの間に
設けられている機能回路ブロックの各出力を対応する出
力バッファへ供給する様切替える切替え手段を有するこ
とを特徴とする。
【0024】また、前記出力バッファの少なくとも一つ
は3ステートバッファであり、前記3ステートバッファ
の制御端子へ前記シフト手段のシフト出力の一つを供給
してハイインピーダンス出力状態を生成可能としたこと
を特徴とする。
【0025】更に、前記入力端子の少なくとも一つは入
出力共用端子であり、この入出力共用端子には入力及び
出力バッファが夫々接続されており、前記入出力共用端
子に対しても前記テストパルスを供給し、前記入出力共
用端子に接続された入力バッファの出力が前記論理和手
段の一入力へ供給されていることを特徴とする。
【0026】また、前記入出力共用端子に対応する出力
バッファに前記シフト手段のシフト出力の一つが供給さ
れている少なくともその期間は、当該出力バッファを活
性状態に制御し、残余の期間はハイインピーダンス状態
に制御する制御手段を、更に含むことを特徴とする。
【0027】本発明によれば、前記入出力バッファテス
ト回路と、前記入力及び出力端子と、前記入力及び出力
バッファと、前記機能回路ブロックとが1チップ半導体
集積回路構成とされていることを特徴とする半導体集積
回路が得られる。
【0028】本発明の作用を述べる。入力端子と双方向
(入出力共用)端子の入力側との全てに択一的に順次テ
ストパルスを印加して、この印加パルスの全てを論理和
(オア)演算したクロックをシフトクロックとするシフ
トレジスタを動作させる。このシフトレジスタのデータ
入力には、テストパルスの一つに同期した単発パルスを
加えて、このシフトレジスタの各出力を順次出力端子と
双方向端子の出力側とに択一的に供給する構成とする。
【0029】また、3ステート端子の3ステートバッフ
ァの制御端子にも、シフトレジスタの出力の一つを供給
してハイインピーダンス状態を生成する様にする。
【0030】こうすることにより、出力端子及び双方向
端子の出力側の全てに“0”,“1”の変化を時分割的
に生ぜしめることができ、また、3ステート端子にも
“0”,“1”の変化の他にハイインピーダンスの状態
をも生ぜしめることができることになる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて本発明の実施
例について説明する。
【0032】図1は本発明の実施例を示す半導体集積回
路のブロック図である。図1の半導体集積回路1におい
て、入力端子群13の各入力端子I(0) 〜I(n) は入力
バッファ群14内の対応する入力バッファBI(0) 〜B
I(n) を夫々介して本来の回路(内部機能回路ブロッ
ク)11へ接続されていると共に、入出力試験回路12
へも接続されている。
【0033】この本来の回路11の各出力はセレクタ1
5内の対応する切替器S(0) 〜S(11)を夫々介して出力
バッファ群16,3ステートバッファ群17,双方向バ
ッファ群18内の各出力バッファBO(0) 〜BO(7) の
入力や制御端子(3ステートバッファの場合)へ夫々接
続されている。
【0034】これ等各出力バッファBO(0) 〜BO(7)
の出力は、出力端子群19,3ステート端子群20,双
方向端子群21内の対応する出力端子O(0) 〜O(5) ,
IO(0) ,IO(1) へ夫々供給されている。
【0035】また、双方向端子IO(0) ,IO(1) は入
力バッファBIO(0) ,BIO(1)を夫々介して本来の
回路11の入力になると共に入出力試験回路12の入力
ともなっている。
【0036】入出力試験回路12の出力はセレクタ15
の各選択器S(0) 〜S(11)の各入力ともなっており、テ
スト端子I(test)からのテスト切替信号はバッファBI
(n+1) を介して入出力試験回路12へ入力されると共
に、各選択器S(0) 〜S(11)の選択信号としても供給さ
れている。
【0037】図2は図1の入出力試験回路12の具体例
を示す回路図である。論理和回路OR(1) は全ての入力
バッファ(双方向端子の入力側も含む)BI(0) 〜BI
(n),BIO(0) ,BIO(1) の出力を入力とするオア
ゲートである。
【0038】このオアゲートの出力は選択器S(0) 及び
出力バッファBO(0) を介して出力端子O(0) へ導出さ
れている。また、オアゲートの選択器S(0) を介した出
力はシフトレジスタSR(1) のシフトクロック入力とな
っている。このシフトレジスタのデータ入力には、ディ
レイ回路DL(1) の出力パルスが印加されている。
【0039】このディレイ回路の入力には、インバータ
NOT(1) ,ノアゲートNOR(1),アンドゲートAN
D(1) 及びRSフリップフロップRSF/F(1) からな
る単発パルス発生回路による単発パルスが印加されてい
る。この単発パルスはディレイ回路DL(1) により遅延
されるが、この遅延はオアゲートOR(1) による遅延時
間による遅延を保償するためのものであり、この遅延単
発パルスがシフトレジスタSR(1) により、シフトクロ
ックに従って順次シフトされる様になっている。
【0040】シフト出力Q0 〜Q6 は選択器S1 〜S7
の一入力(D1 入力)となっており、シフト出力Q7 〜
Q9 はオアゲートOR(2) の入力となり、またシフト出
力Q10〜Q12はオアゲートOR(3) の入力となってい
る。そして、オアゲートOR(2) ,OR(3) の各出力は
選択器S(9) ,S(11)の一入力(D1 入力)となると共
に、アンドゲートAND(4) ,AND(5) の一入力とも
なっている。
【0041】アンドゲートAND(4) ,AND(5) の各
他入力には、双方向端子IO(0) ,IO(1) の各入力バ
ッファBIO(0) ,BIO(1) の出力が夫々印加されて
いる。これ等アンドゲートの出力はオアゲートOR(1)
の入力ともなっている。シフト出力Q8 ,Q11は選択器
S(8) ,S(10)の各一入力(D1 入力)となっている。
【0042】選択器S(1) 〜S(4) ,S(6) ,S(8) ,
S(10)の各出力は出力バッファBO(1) 〜BO(7) を夫
々介して対応する出力端子へ導出される。
【0043】先述した如く、3ステートバッファBO
(4) ,BO(5) の制御入力には、選択器S(5) ,S(7)
の出力が、3ステートバッファBO(6) ,BO(7) の制
御入力には、選択器S(9) ,S(11)の出力が、夫々印加
されている。
【0044】インバータNOT(1) ,ノアゲートNOR
(1) ,アンドゲートAND(1) ,RSフリップフロップ
RSF/F(1) からなる単発パルス生成回路において
は、入力バッファBI(1) の出力がインバータNOT
(1) の入力となっており、入力バッファBI(0) ,BI
(2) の出力がノアゲートNOR(1) の2入力となってい
る。そして、アンドゲートAND(1) の一入力にはノア
ゲートNOR(1) の出力が、その他入力にはテスト入力
端子I(test)が夫々接続されている。
【0045】RSフリップフロップRSF/F(1) のセ
ット入力とリセット入力とに、インバータNOT(1) の
出力とアンドゲートAND(1) の出力とが夫々印加され
ている。
【0046】図3は図2の回路の各部信号波形例を示す
タイミングチャートである。テスト信号I(test)がハイ
レベルの期間、入力端子I(0) 〜I(n) 及び双方向端子
IO(0) ,IO(1) に対して、択一的に順次テストパル
スが一定周期で供給されるものとする。
【0047】これ等各テストパルスはオアゲートOR
(1) へ全て入力されることにより、シフトレジスタSR
(1) のシフトクロックが発生されることになる。一方、
単発パルス発生回路を構成するRSフリップフロップR
SF/F(1) の出力には、テストパルスに同期し、この
テストパルスの一周期のパルス幅を有する単発パルスが
生成される。
【0048】この単発パルスがディレイ回路DL(1) を
介してシフトレジスタSR(1) のデータ入力となってい
るので、この単発パルスがシフトレジスタを順次シフト
クロックに同期してシフトされることになる。
【0049】従って、出力端子O(0) にはオアゲート出
力がそのまま現れ、出力端子O(1)〜O(5) には単発パ
ルスが順次シフトしたものが時分割的に現れることにな
る。
【0050】この場合、3ステートバッファBO(4) ,
BO(5) は、その制御端子がローレベルの時にスルー状
態になり、ハイレベルの時にハイインピーダンス(Hi
−Z)状態になるものとすると、図3に示す如く、3ス
テート端子O(4) ,O(5) には、“0”→“1”の状態
から、1シフトクロック後に“Hi−Z”状態となるこ
とが判る。
【0051】双方向端子IO(0) ,IO(1) に対応する
3ステートバッファBO(6) ,BO(7) は、その制御端
子がハイレベルの時にスルー(出力)状態、ローレベル
の時にハイインピーダンス状態(双方向端子としては入
力状態)であるとすると、各制御端子にはオアゲートO
R(2) ,OR(3) によりシフトクロックの3周期分のハ
イレベルパルスが印加されるので、その間はスルー状態
となり、活性化されて出力バッファとして動作する。
【0052】この期間に選択器S(8) ,S(10)を介して
シフトレジスタの出力S8 ,S11がこれ等3ステートバ
ッファBO(6) ,BO(7) の入力に夫々印加されるの
で、端子IO(0) ,IO(1) に対して、“0”→“1”
が現れるのである。
【0053】尚、アンドゲートAND(4) ,AND(5)
は双方向端子IO(0) ,IO(1) の入力を通過せしめる
ためのゲートであり、かつ残余の期間は入力をマスクす
るためのものである。
【0054】通常動作時には、テスト端子I(test)のテ
スト信号をローレベルとすることにより、セレクタ15
の全ての選択器は本来の回路11の出力を出力バッファ
へ導出する様動作することは勿論である。
【0055】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、全出
力端子の同時変化が生じないので、電流変動、ひいては
電源電圧の変動がなく、よって閾値の変動がなく正確な
テストが可能であるという効果がある。
【0056】また、3ステート出力端子に対しても、
“0”,“1”の変化以外にハイインピーダンスの変化
も生ぜしめることができ、更に、双方向端子の出力側に
対しても“0”,“1”の変化を生ぜしめることができ
る。
【0057】更にはまた、シフトレジスタの一つのシフ
ト出力を複数の出力端子に接続することにより、試験回
路の規模を小さくすることができる。この場合、回路同
時動作制限本数をMとすると、必要なシフトレジスタの
ビット数Nは N=(出力端子数/M)+(3ステート端子数/M) +(双方向端子数/M)×3 なる式で表される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例の具体的回路図である。
【図3】図2の回路の各部動作タイミングチャートであ
る。
【図4】従来のテスト回路の例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 半導体集積回路 11 本来の回路(機能回路ブロック) 12 入出力試験回路 13 入力端子群 14 入力バッファ群 15 セレクタ 16 出力バッファ群 17 3ステートバッファ群 18 双方向バッファ群 19 出力端子群 20 3ステート端子群 21 双方向端子群 OR(1) ,OR(2) ,OR(3) オアゲート AND(1) ,AND(4) ,AND(5) アンドゲート NOT(1) インバータ NOR(1) ノアゲート RSF/F(1) RSフリップフロップ SR(1) シフトレジスタ DL(1) ディレイ回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子に接続された入力バッファと出
    力端子に接続された出力バッファとのテストを行う入出
    力バッファテスト回路であって、前記入力端子に択一的
    に順次供給されたテストパルスの前記入力バッファを夫
    々介した出力パルスを論理和して導出する論理和手段
    と、前記テストパルスの一つに応答して前記テストパル
    スに同期した単発パルスを生成する単発パルス生成手段
    と、前記論理和手段の出力に同期して前記単発パルスを
    順次シフトするシフト手段と、前記シフト手段の各シフ
    ト出力をテスト時に前記出力バッファの入力へ夫々供給
    する供給手段とを含むことを特徴とする入出力バッファ
    テスト回路。
  2. 【請求項2】 前記供給手段は、テスト時以外の通常時
    には、前記入力バッアァと出力バッファとの間に設けら
    れている機能回路ブロックの各出力を対応する出力バッ
    ファへ供給する様切替える切替え手段を有することを特
    徴とする請求項1記載の入出力バッファテスト回路。
  3. 【請求項3】 前記出力バッファの少なくとも一つは3
    ステートバッファであり、前記3ステートバッファの制
    御端子へ前記シフト手段のシフト出力の一つを供給して
    ハイインピーダンス出力状態を生成可能としたことを特
    徴とする請求項1または2記載の入出力バッファテスト
    回路。
  4. 【請求項4】 前記入力端子の少なくとも一つは入出力
    共用端子であり、この入出力共用端子には入力及び出力
    バッファが夫々接続されており、前記入出力共用端子に
    対しても前記テストパルスを供給し、前記入出力共用端
    子に接続された入力バッファの出力が前記論理和手段の
    一入力へ供給されていることを特徴とする請求項1〜3
    いずれか記載の入出力バッファテスト回路。
  5. 【請求項5】 前記入出力共用端子に対応する出力バッ
    ファに前記シフト手段のシフト出力の一つが供給されて
    いる少なくともその期間は、当該出力バッファを活性状
    態に制御し、残余の期間はハイインピーダンス状態に制
    御する制御手段を、更に含むことを特徴とする請求項4
    記載の入出力バッファテスト回路。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5いずれか記載の入出力バッ
    ファテスト回路と、前記入力及び出力端子と、前記入力
    及び出力バッファと、前記機能回路ブロックとが1チッ
    プ半導体集積回路構成とされていることを特徴とする半
    導体集積回路。
JP8325014A 1996-12-05 1996-12-05 入出力バッファテスト回路及び半導体集積回路 Withdrawn JPH10170604A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003258623A (ja) * 2002-03-05 2003-09-12 Seiko Epson Corp 半導体集積回路

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