JPH10170699A - X線発生装置 - Google Patents
X線発生装置Info
- Publication number
- JPH10170699A JPH10170699A JP8327095A JP32709596A JPH10170699A JP H10170699 A JPH10170699 A JP H10170699A JP 8327095 A JP8327095 A JP 8327095A JP 32709596 A JP32709596 A JP 32709596A JP H10170699 A JPH10170699 A JP H10170699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- target
- pinhole
- reflecting mirror
- rays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- X-Ray Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、小型で、高い指向性を有し、単色
かつ可変エネルギーのX線を発生する装置を提供する。 【解決手段】 本発明のX線発生装置は、所望の間隔で
薄膜を積層した標的2に高エネルギーの電子を照射して
干渉性遷移放射によりX線を発生させるX線発生装置に
おいて、前記標的2からX線放射方向側に、X線発生軸
に一致する中心軸を持ち内側が反射面となっている円筒
形の反射鏡3と、反射鏡3からX線放射方向側で且つX
線発生軸上にピンホール4とを設置したことを特徴とす
る。上記特徴において、前記標的2と前記ピンホール4
との間隔を自在に調整できる機構を有することが好まし
い。また、前記ピンホール4を除去すると共に、前記円
筒形の反射鏡3に代えてトロイダル円筒形の反射鏡を用
いても構わない。
かつ可変エネルギーのX線を発生する装置を提供する。 【解決手段】 本発明のX線発生装置は、所望の間隔で
薄膜を積層した標的2に高エネルギーの電子を照射して
干渉性遷移放射によりX線を発生させるX線発生装置に
おいて、前記標的2からX線放射方向側に、X線発生軸
に一致する中心軸を持ち内側が反射面となっている円筒
形の反射鏡3と、反射鏡3からX線放射方向側で且つX
線発生軸上にピンホール4とを設置したことを特徴とす
る。上記特徴において、前記標的2と前記ピンホール4
との間隔を自在に調整できる機構を有することが好まし
い。また、前記ピンホール4を除去すると共に、前記円
筒形の反射鏡3に代えてトロイダル円筒形の反射鏡を用
いても構わない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線発生装置に係る、
より詳細には、小型で、高い指向性を有し、単色かつ可
変エネルギーのX線を発生する装置に関する。
より詳細には、小型で、高い指向性を有し、単色かつ可
変エネルギーのX線を発生する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のX線発生装置は、X線の発生機構
から大きく2種類に分けられる。
から大きく2種類に分けられる。
【0003】その一つは数十keVの電子線を適当な標
的に照射してX線を発生させる低エネルギー電子照射型
のX線発生装置であり、もう一つは数百MeV〜数Ge
Vのエネルギーの電子を磁場で曲げてX線を発生させる
シンクロトロン放射装置である。
的に照射してX線を発生させる低エネルギー電子照射型
のX線発生装置であり、もう一つは数百MeV〜数Ge
Vのエネルギーの電子を磁場で曲げてX線を発生させる
シンクロトロン放射装置である。
【0004】しかしながら、低エネルギー電子線照射型
のX線発生装置には、次のような問題があった。
のX線発生装置には、次のような問題があった。
【0005】(1)発生できるX線のエネルギーが、標
的物質の特性X線に限られる。例えばEXAFSのよう
なX線による物質分析においてはX線のエネルギーを変
化させることがが必要となるが、このX線源は標的物質
に特有な線スペクトルの特性X線しか発生しないので、
使用できない。
的物質の特性X線に限られる。例えばEXAFSのよう
なX線による物質分析においてはX線のエネルギーを変
化させることがが必要となるが、このX線源は標的物質
に特有な線スペクトルの特性X線しか発生しないので、
使用できない。
【0006】(2)このX線源からの放射は指向性がな
いため、実際に使用する場所では強度が低下してしま
う。
いため、実際に使用する場所では強度が低下してしま
う。
【0007】一方、シンクロトロン放射装置には、次の
ような問題があった。 (3)帯域、指向性、強度の点では優れているが、装置
が非常に大型で、極めて高価なため、一般には導入が難
しい。
ような問題があった。 (3)帯域、指向性、強度の点では優れているが、装置
が非常に大型で、極めて高価なため、一般には導入が難
しい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、小型で、高
い指向性を有し、単色かつ可変エネルギーのX線を発生
する装置を提供することを目的とする。
い指向性を有し、単色かつ可変エネルギーのX線を発生
する装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のX線発生装置
は、所望の間隔で薄膜を積層した標的に高エネルギーの
電子を照射して干渉性遷移放射によりX線を発生させる
X線発生装置において、前記標的からX線放射方向側
に、X線発生軸に一致する中心軸を持ち内側が反射面と
なっている円筒形の反射鏡と、前記反射鏡からX線放射
方向側で且つX線発生軸上にピンホールとを、設置した
ことを特徴とする。
は、所望の間隔で薄膜を積層した標的に高エネルギーの
電子を照射して干渉性遷移放射によりX線を発生させる
X線発生装置において、前記標的からX線放射方向側
に、X線発生軸に一致する中心軸を持ち内側が反射面と
なっている円筒形の反射鏡と、前記反射鏡からX線放射
方向側で且つX線発生軸上にピンホールとを、設置した
ことを特徴とする。
【0010】上記特徴において、前記標的と前記ピンホ
ールとの間隔を自在に調整できる機構を有することが好
ましい。
ールとの間隔を自在に調整できる機構を有することが好
ましい。
【0011】また、本発明のX線発生装置は、所望の間
隔で薄膜を積層した標的に高エネルギーの電子を照射し
て干渉性遷移放射によりX線を発生させるX線発生装置
において、前記標的からX線放射方向側に、X線発生軸
に一致する中心軸を持ち内側が反射面となっているトロ
イダル円筒形の反射鏡を設置したことを特徴とする。
隔で薄膜を積層した標的に高エネルギーの電子を照射し
て干渉性遷移放射によりX線を発生させるX線発生装置
において、前記標的からX線放射方向側に、X線発生軸
に一致する中心軸を持ち内側が反射面となっているトロ
イダル円筒形の反射鏡を設置したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
施の形態を詳細に説明する。
【0013】本発明は、干渉性遷移放射という原理に基
づき考案したものである。この放射は、高エネルギー電
子が適当な物質からなる薄膜を適当な間隔で積層した標
的を通過する際に発生する。このような干渉性遷移放射
をX線領域で発生させるためには、標的に通常存在する
固体物質を使用する場合、必要な電子ビームのエネルギ
ーは数メガ電子ボルト以上である。
づき考案したものである。この放射は、高エネルギー電
子が適当な物質からなる薄膜を適当な間隔で積層した標
的を通過する際に発生する。このような干渉性遷移放射
をX線領域で発生させるためには、標的に通常存在する
固体物質を使用する場合、必要な電子ビームのエネルギ
ーは数メガ電子ボルト以上である。
【0014】図1は、上述した干渉性遷移放射を説明す
る概念図である。図1に示すように、放射は電子ビーム
の進行方向に対して約1/γ[rad](γ=m/
m0、ここでmは当該高エネルギー電子の質量、m0は静
止電子の質量)の角度をなす円錐方向を中心に発生す
る。γは通常1より十分大きいので放射は電子ビームの
進行方向に集中した指向性の良いものとなる。また電子
ビームの断面積や積層標的の厚さは十分小さくできるた
め、この放射はほぼ点光源からの放射と見なすことがで
きる。従って、集光して輝度を大きくすることも容易で
ある。
る概念図である。図1に示すように、放射は電子ビーム
の進行方向に対して約1/γ[rad](γ=m/
m0、ここでmは当該高エネルギー電子の質量、m0は静
止電子の質量)の角度をなす円錐方向を中心に発生す
る。γは通常1より十分大きいので放射は電子ビームの
進行方向に集中した指向性の良いものとなる。また電子
ビームの断面積や積層標的の厚さは十分小さくできるた
め、この放射はほぼ点光源からの放射と見なすことがで
きる。従って、集光して輝度を大きくすることも容易で
ある。
【0015】図2は、上述した干渉性遷移放射が有する
X線エネルギーの放射角度依存性を示したグラフであ
る。図2は、エネルギーが15メガ電子ボルトの電子
を、0.38ミクロン厚のシリコン薄膜を0.53ミク
ロン間隔で50枚積層した標的に照射した場合の例であ
る。
X線エネルギーの放射角度依存性を示したグラフであ
る。図2は、エネルギーが15メガ電子ボルトの電子
を、0.38ミクロン厚のシリコン薄膜を0.53ミク
ロン間隔で50枚積層した標的に照射した場合の例であ
る。
【0016】図2から分かるように、干渉性遷移放射
は、電子ビームの進行方向に対する角度が小さいほど高
エネルギーのX線を発生するという性質がある。すなわ
ち、この放射をある特定の角度において微小角度領域を
観測すると単一の鋭いピークを有する分光されたX線と
なる。
は、電子ビームの進行方向に対する角度が小さいほど高
エネルギーのX線を発生するという性質がある。すなわ
ち、この放射をある特定の角度において微小角度領域を
観測すると単一の鋭いピークを有する分光されたX線と
なる。
【0017】以上述べた干渉性遷移放射の特性を利用し
て、図3に示すような可変エネルギーのX線発生装置を
構成することができる。
て、図3に示すような可変エネルギーのX線発生装置を
構成することができる。
【0018】図3の装置では、同じエネルギーのX線は
電子ビームの進行方向に対して同じ角度を持つ円錐状に
発生し、また異なるエネルギーのX線は異なる角度で発
生する。従って、標的の先に光の発生軸(図3:A−
A’)に中心軸を持ち、内面が反射面になっている円筒
形の鏡を設置すると、X線はそのエネルギーによって異
なるA−A’軸上の点に焦点を結ぶ。
電子ビームの進行方向に対して同じ角度を持つ円錐状に
発生し、また異なるエネルギーのX線は異なる角度で発
生する。従って、標的の先に光の発生軸(図3:A−
A’)に中心軸を持ち、内面が反射面になっている円筒
形の鏡を設置すると、X線はそのエネルギーによって異
なるA−A’軸上の点に焦点を結ぶ。
【0019】そこで、この軸上にピンホールを設置して
ピンホールを通過したX線を観測すると、ピンホール位
置に焦点を結ぶ条件のX線、即ちある決まったエネルギ
ーのX線だけが集光されてピンホールを通過し、他の波
長のものはピンホールによって排除される。従って、強
度が強くかつ分光されたX線を得ることができる。
ピンホールを通過したX線を観測すると、ピンホール位
置に焦点を結ぶ条件のX線、即ちある決まったエネルギ
ーのX線だけが集光されてピンホールを通過し、他の波
長のものはピンホールによって排除される。従って、強
度が強くかつ分光されたX線を得ることができる。
【0020】また標的とピンホールの距離を変化させる
と、得られるX線のエネルギーを変化させることができ
る。
と、得られるX線のエネルギーを変化させることができ
る。
【0021】さらに図3の円筒鏡をトロイダル円筒鏡に
代えて、全てのエネルギーのX線を一点に集光した場合
は、連続エネルギーの強いX線を得ることができる。
代えて、全てのエネルギーのX線を一点に集光した場合
は、連続エネルギーの強いX線を得ることができる。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係るX線発生
装置を説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
装置を説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
【0023】(実施例1)本例では、図4(a)に示し
たX線発生装置を用いた。
たX線発生装置を用いた。
【0024】図4(a)に示したX線発生装置は、電子
加速器1と、適当な物質からなる薄膜を適当な間隔で積
層した標的2と、標的2よりもX線放射方向側にX線発
生軸B−B’に一致する中心軸を持って配置された内側
が反射面となっている円筒形の反射鏡3と、反射鏡3よ
りもX線放射方向側のX線発生軸B−B’上に配置され
たピンホール4と、から構成される。
加速器1と、適当な物質からなる薄膜を適当な間隔で積
層した標的2と、標的2よりもX線放射方向側にX線発
生軸B−B’に一致する中心軸を持って配置された内側
が反射面となっている円筒形の反射鏡3と、反射鏡3よ
りもX線放射方向側のX線発生軸B−B’上に配置され
たピンホール4と、から構成される。
【0025】電子加速器1で発生した電子は標的2に照
射される。この標的2から発生したX線は円筒鏡3によ
って反射され、X線エネルギーによって異なるX線発生
軸B−B’上の点に集光されるので、ピンホール4よっ
てこの点に焦点を結んだX線のみを取り出すことによ
り、単色のX線が得られる。
射される。この標的2から発生したX線は円筒鏡3によ
って反射され、X線エネルギーによって異なるX線発生
軸B−B’上の点に集光されるので、ピンホール4よっ
てこの点に焦点を結んだX線のみを取り出すことによ
り、単色のX線が得られる。
【0026】本例では、上述した図4(a)に示すX線
発生装置を用いて次なる実験を行った。すなわち、エネ
ルギーが15メガ電子ボルトの電子を、0.38ミクロ
ン厚のシリコン薄膜を0.53ミクロン間隔で50枚積
層した標的に照射した。その結果を図4(b)に示す。
図4(b)に示すように、強度が強くかつ分光されたX
線を得ることができた。
発生装置を用いて次なる実験を行った。すなわち、エネ
ルギーが15メガ電子ボルトの電子を、0.38ミクロ
ン厚のシリコン薄膜を0.53ミクロン間隔で50枚積
層した標的に照射した。その結果を図4(b)に示す。
図4(b)に示すように、強度が強くかつ分光されたX
線を得ることができた。
【0027】(実施例2)本例では、図5に示したX線
発生装置を用いた。図5のX線発生装置は、標的2とピ
ンホール4との間隔を自在に調整できる機構5を設けた
点が図4と異なる。他の点は、実施例1と同様とした。
発生装置を用いた。図5のX線発生装置は、標的2とピ
ンホール4との間隔を自在に調整できる機構5を設けた
点が図4と異なる。他の点は、実施例1と同様とした。
【0028】すなわち、図5のX線発生装置は、電子加
速器1と、適当な物質からなる薄膜を適当な間隔で積層
した標的2と、標的2よりもX線放射方向側にX線発生
軸C−C’に一致する中心軸を持って配置された内側が
反射面となっている円筒形の反射鏡3と、反射鏡3より
もX線放射方向側のX線発生軸C−C’上に配置された
ピンホール4と、標的2とピンホール4との間隔が変化
できるような移動機構5とから構成される。
速器1と、適当な物質からなる薄膜を適当な間隔で積層
した標的2と、標的2よりもX線放射方向側にX線発生
軸C−C’に一致する中心軸を持って配置された内側が
反射面となっている円筒形の反射鏡3と、反射鏡3より
もX線放射方向側のX線発生軸C−C’上に配置された
ピンホール4と、標的2とピンホール4との間隔が変化
できるような移動機構5とから構成される。
【0029】本例に係るX線発生装置(図5)では、実
施例1と同様に単色のX線が得られると共に、標的2と
ピンホール4との間隔を変化させることにより、ピンホ
ール4を通過してくるX線のエネルギーを変化させるこ
とができる。
施例1と同様に単色のX線が得られると共に、標的2と
ピンホール4との間隔を変化させることにより、ピンホ
ール4を通過してくるX線のエネルギーを変化させるこ
とができる。
【0030】(実施例3)本例では、図6に示したX線
発生装置を用いた。図6のX線発生装置は、図4に示し
た円筒形の反射鏡3の代わりにトロイダル円筒形の反射
鏡6を用い、図4の装置で用いたピンホール4を取り除
いた点が実施例1と異なる。他の点は、実施例1と同様
とした。
発生装置を用いた。図6のX線発生装置は、図4に示し
た円筒形の反射鏡3の代わりにトロイダル円筒形の反射
鏡6を用い、図4の装置で用いたピンホール4を取り除
いた点が実施例1と異なる。他の点は、実施例1と同様
とした。
【0031】すなわち、図6のX線発生装置は、電子加
速器1と、適当な物質からなる薄膜を適当な間隔で積層
した標的2と、標的2よりもX線放射方向側にX線発生
軸D−D’に一致する中心軸を持って配置された内側が
反射面となっているトロイダル円筒形の反射鏡6とから
構成される。
速器1と、適当な物質からなる薄膜を適当な間隔で積層
した標的2と、標的2よりもX線放射方向側にX線発生
軸D−D’に一致する中心軸を持って配置された内側が
反射面となっているトロイダル円筒形の反射鏡6とから
構成される。
【0032】本例に係るX線発生装置(図6)では、電
子加速器1で発生した電子は標的2に照射される。この
標的2から発生したX線はトロイダル円筒形の反射鏡6
によって反射され、X線エネルギーにかかわらずX線発
生軸D−D’上の一点に集光することができる。その結
果、この焦点上に連続したエネルギーの強いX線を得る
ことができる。
子加速器1で発生した電子は標的2に照射される。この
標的2から発生したX線はトロイダル円筒形の反射鏡6
によって反射され、X線エネルギーにかかわらずX線発
生軸D−D’上の一点に集光することができる。その結
果、この焦点上に連続したエネルギーの強いX線を得る
ことができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
小型で、高い指向性を有し、単色かつ可変エネルギーの
X線を発生することができる装置が得られる。
小型で、高い指向性を有し、単色かつ可変エネルギーの
X線を発生することができる装置が得られる。
【図1】本発明の基本原理である干渉性遷移放射を説明
する概念図である。
する概念図である。
【図2】本発明に係る、干渉性遷移放射が有するX線エ
ネルギーの放射角度依存性を示したグラフである。
ネルギーの放射角度依存性を示したグラフである。
【図3】本発明に係る、可変エネルギーのX線発生装置
を示す模式的な断面図である。
を示す模式的な断面図である。
【図4】本発明に係るX線発生装置の一例を示す模式的
な断面図である。
な断面図である。
【図5】本発明に係るX線発生装置の他の一例を示す模
式的な断面図である。
式的な断面図である。
【図6】本発明に係るX線発生装置の他の一例を示す模
式的な断面図である。
式的な断面図である。
1 電子加速器、 2 標的、 3 円筒形の反射鏡、 4 ピンホール、 5 標的2とピンホール4との間隔を自在に調整できる
機構、 6 トロイダル円筒形の反射鏡。
機構、 6 トロイダル円筒形の反射鏡。
Claims (3)
- 【請求項1】 所望の間隔で薄膜を積層した標的に高エ
ネルギーの電子を照射して干渉性遷移放射によりX線を
発生させるX線発生装置において、前記標的からX線放
射方向側に、X線発生軸に一致する中心軸を持ち内側が
反射面となっている円筒形の反射鏡と、前記反射鏡から
X線放射方向側で且つX線発生軸上にピンホールとを、
設置したことを特徴とするX線発生装置。 - 【請求項2】 前記標的と前記ピンホールとの間隔を自
在に調整できる機構を有することを特徴とする請求項1
に記載のX線発生装置。 - 【請求項3】 所望の間隔で薄膜を積層した標的に高エ
ネルギーの電子を照射して干渉性遷移放射によりX線を
発生させるX線発生装置において、前記標的からX線放
射方向側に、X線発生軸に一致する中心軸を持ち内側が
反射面となっているトロイダル円筒形の反射鏡を設置し
たことを特徴とするX線発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8327095A JPH10170699A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | X線発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8327095A JPH10170699A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | X線発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170699A true JPH10170699A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18195243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8327095A Pending JPH10170699A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | X線発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10170699A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1152096A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-26 | Rigaku Ind Co | 点集束型x線分光装置 |
| KR100878693B1 (ko) | 2007-07-27 | 2009-01-13 | 한화엘앤씨 주식회사 | 대면적 방산용 엑스-선 광학필터 및 이를 이용한 엑스-선촬영장치 |
| US10293100B2 (en) | 2004-07-28 | 2019-05-21 | Ethicon Llc | Surgical stapling instrument having a medical substance dispenser |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP8327095A patent/JPH10170699A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1152096A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-26 | Rigaku Ind Co | 点集束型x線分光装置 |
| US10293100B2 (en) | 2004-07-28 | 2019-05-21 | Ethicon Llc | Surgical stapling instrument having a medical substance dispenser |
| KR100878693B1 (ko) | 2007-07-27 | 2009-01-13 | 한화엘앤씨 주식회사 | 대면적 방산용 엑스-선 광학필터 및 이를 이용한 엑스-선촬영장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6333966B1 (en) | Laser accelerator femtosecond X-ray source | |
| US7443953B1 (en) | Structured anode X-ray source for X-ray microscopy | |
| US20090041198A1 (en) | Highly collimated and temporally variable x-ray beams | |
| US4951304A (en) | Focused X-ray source | |
| US4780903A (en) | X-ray source | |
| KR20020060705A (ko) | X선 측정 및 검사용 복합체 | |
| Anderson et al. | Short-pulse, high-brightness X-ray production with the PLEIADES Thomson-scattering source | |
| US4484339A (en) | Providing X-rays | |
| US20060233309A1 (en) | Laser x-ray source apparatus and target used therefore | |
| US7864924B2 (en) | Scanning X-ray radiation | |
| JPH10170699A (ja) | X線発生装置 | |
| US6678351B1 (en) | Laser radiography forming bremsstrahlung radiation to image an object | |
| EP1155419A1 (en) | "x-ray microscope having an x-ray source for soft x-rays | |
| US20090252296A1 (en) | Multi-color x-ray generator | |
| US3886366A (en) | Compton back-scattered radiation source | |
| KR102041212B1 (ko) | 엑스선 분광 및 이미징 측정 시스템 | |
| JP4649607B2 (ja) | 小型可変エネルギー単色コヒーレントマルチx線発生装置 | |
| US20140112449A1 (en) | System and method for collimating x-rays in an x-ray tube | |
| US4713833A (en) | X-ray source apparatus | |
| KR101023713B1 (ko) | 투과형 또는 반사형 모드의 선택이 가능한 듀얼 x-선 발생장치 | |
| JPH05119199A (ja) | レーザプラズマx線源用ターゲツト | |
| EP0058137A2 (en) | Apparatus for providing X-rays | |
| JP2004335419A (ja) | X線発生装置 | |
| CN113707518A (zh) | 一种x射线靶 | |
| US20040066902A1 (en) | X-ray generator |