JPH1017321A - アルミナ小球体およびその製造方法 - Google Patents

アルミナ小球体およびその製造方法

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JPH1017321A
JPH1017321A JP8186719A JP18671996A JPH1017321A JP H1017321 A JPH1017321 A JP H1017321A JP 8186719 A JP8186719 A JP 8186719A JP 18671996 A JP18671996 A JP 18671996A JP H1017321 A JPH1017321 A JP H1017321A
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alumina
small spheres
dried
spheres
water content
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JP8186719A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Takakura
和昭 高倉
Koichi Ohama
孝一 大浜
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JGC Catalysts and Chemicals Ltd
Original Assignee
Catalysts and Chemicals Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来マクロポアが無く機械的強度の高いもの
が得られなかった回転造粒法によって、マクロポアを実
質的に有しない機械的強度の強いアルミナ小球体および
その製造方法の提供。 【解決手段】 下記〜の特性を有するアルミナ小球
体。 細孔直径100Å未満の細孔容積が0.30〜0.7
0ml/g 細孔直径100Å以上の細孔容積が0.10ml/g
以下 粒子直径が3〜10mm 機械的粒子強度が10Kg以上

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、触媒担体、吸着
剤、充填剤などに適し、良好な機械的強度と制御された
細孔分布を有するアルミナ小球体とその製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】アルミナ小球体は各種触媒担体、吸着
剤、充填剤等多くの分野で利用されている。この場合、
それぞれの使用目的にあった表面積、細孔容積、細孔径
等が要求されるとともに、良好な機械的強度が要求され
る。しかしアルミナ小球体の機械的強度は細孔径の大き
さ、細孔容積の大きさに反比例して低くなる傾向があ
る。種々の公知の方法により得られる乾燥アルミナ粉末
を用いて造粒成形されたアルミナ小球体は、いずれも細
孔直径が100Å以上の細孔容積が少なくとも0.1m
l/g以上である。
【0003】マクロポアの比較的少ないアルミナ成形体
については、例えば特公平6−104568号公報に細
孔直径350Å以上の細孔容積が0.18ml/gのア
ルミナ担体の製造方法が記載されており、特公平2−4
8485号公報には細孔直径が500Å以上の細孔容積
が0.1ml/gのアルミナ担体の製造方法が記載され
ている。更に特開昭52−59094号公報には細孔直
径が100〜50,000Åの細孔容積が全細孔容積の
10%未満のアルミナの製造方法が記載されている。し
かしこれらは何れも加圧押出成形法によるものである。
【0004】従来乾燥アルミナ粉末を用いて成形された
アルミナ成形体は、アルミナの一次粒子の有するミクロ
細孔および一次粒子間隙で発生するメソ細孔および一次
粒子が凝集してなる二次粒子間隙で発生するマクロ細孔
を有し、常に広い細孔径分布を有している。一次粒子間
隙および二次粒子間隙で発生する細孔は機械的強度を低
下させ、このうち特に細孔直径が約1,000Å以上の
細孔が存在すると、機械的強度は著しく低下するという
問題がある。
【0005】また、機械的強度は成形方法によって異な
ることが知られている。代表的な成形方法の一つに、ア
ルミナ粉末に適当な水分を加えて捏和し加圧押出成形す
る方法があるが、この方法ではマクロポアを少なくし比
較的強度の高い成形体が得られるものの球状にすること
が出来なかった。
【0006】このため一般的には、小球状の成形体を得
るために回転造粒法が採用され、該方法は水分調整され
たアルミナ粉末を回転造粒機により、必要に応じて種粒
子を用いて、アルミナ粉末の凝集力によって造粒する方
法である。この方法では強い外的圧力が加わらないため
にアルミナ粉末粒子が密充填しないためマクロポアの少
ないものが得られず、粒子強度の強いものが得られなか
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来マクロ
ポアが無く機械的強度の強いものが得られなかった回転
造粒法によって、マクロポアを実質的に有しない機械的
強度の強いアルミナ小球体およびその製造方法を提供す
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、下記
〜の特性を有するアルミナ小球体に関する。 細孔直径100Å未満の細孔容積が0.30〜0.7
0ml/g 細孔直径100Å以上の細孔容積が0.10ml/g
以下 粒子直径が3〜10mm 機械的粒子強度が10Kg以上
【0009】本発明の第2は、下記(a)〜(f)の工
程からなることを特徴とするアルミナ小球体の製造方法
に関する。 (a)アルミナ基準で2〜15wt%の可溶性カルボン
酸の存在下に、可溶性アルミニウム塩水溶液と塩基性水
溶液を反応させて擬ベーマイトアルミナヒドロゲルを生
成させる工程、(b)該アルミナヒドロゲルを洗浄して
副生塩を除去し、アルミナ中のアルカリ金属を酸化物と
して1.0wt%以下にする工程、(c)洗浄したアル
ミナヒドロゲルを含水量が25wt%〜35wt%の範
囲の乾燥アルミナ粉末に噴霧乾燥する工程、(d)乾燥
アルミナ粉末に水を加えて含水量を35〜55wt%の
範囲に水分調整する工程、(e)水分調整した乾燥アル
ミナ粉末を小球体に造粒成形する工程、(f)造粒成形
された小球体を乾燥し、次いで焼成してアルミナ小球体
とする工程、この方法により、前述のアルミナ小球体を
得ることができる。
【0010】前記工程(f)においては、造粒成形され
た小球体をアルミナ当たりの水分蒸発速度が26wt%
/hr以下で乾燥し、次いで400℃〜900℃で焼成
することが好ましい。
【0011】本発明のアルミナ小球体は水銀圧入法で測
定される細孔直径100Å以上の細孔容積(PVm)が
0.10ml/g以下、好ましくは、0〜0.05ml
/gの範囲であって、窒素吸着法で求めた全細孔容積
(PVt、相対圧P/P0=0.976における値)が
0.30ml/g〜0.80ml/gの範囲にあって、
窒素吸着法で求めた細孔直径100Å未満の細孔容積
(PVs、相対圧P/P0=0.780における値)が
0.30〜0.70ml/gの範囲にあって、木屋式硬
度計で測定される機械的強度が10Kg以上、好ましく
は11〜20kgの範囲で、粒子直径が3〜10mmの
ものである。
【0012】細孔直径100Å未満の細孔容積が0.3
0ml/g未満の場合は触媒担体、吸着剤等としての性
能が不十分であり、0.70ml/gを越えて高い場合
は細孔直径100Å以上の細孔容積も増加する傾向にあ
り、機械的強度が弱くなることがある。
【0013】細孔直径100Å以上の細孔容積が0.1
0ml/gより大きい場合は機械的強度が弱くなるので
好ましくない。
【0014】また、機械的強度が弱くなり、例えば10
Kg未満となった場合には、触媒担体、吸着剤等として
使用する際に粉化あるいは破壊するので長期にあるいは
繰り返して使用することが出来なくなるので好ましくな
い。
【0015】本発明の可溶性カルボン酸としてはグルコ
ン酸、コハク酸、シュウ酸、クエン酸、マロン酸、酒石
酸、アジピン酸等が好適に使用できる。
【0016】前記、可溶性アルミニウム塩水溶液として
は、硫酸アルミニウム、硝酸アルミニウム、塩化アルミ
ニウム、酢酸アルミニウムなどの水溶液が使用可能であ
り、また、塩基性水溶液としてはアルミン酸ナトリウ
ム、アルミン酸カリなどのアルミン酸アルカリ金属、苛
性ソーダ、アンモニアなどの水溶液が使用可能である。
【0017】前記、塩基性水溶液としては、アルミン酸
のアルカリ金属塩水溶液、アルカリ金属水酸化物水溶液
およびアンモニア水溶液を挙げることができる。
【0018】本発明の擬ベーマイトアルミナヒドロゲル
は、前記塩基性水溶液、例えばアルミナに換算したとき
の濃度が0.1〜5.0wt%のアルミン酸アルカリ金
属塩水溶液あるいはアンモニア水溶液に前記可溶性カル
ボン酸を溶解させ、これをアルミナに換算したときの濃
度が0.2〜10.0wt%の可溶性アルミニウム塩水
溶液に撹拌しながら供給して調製される。
【0019】次いで、該アルミナヒドロゲルは、例えば
アンモニア水を掛けながら濾過洗浄して、副生塩等を除
去する。
【0020】洗浄した擬ベーマイトアルミナヒドロゲル
を、含水量が25〜35wt%になるような条件で噴霧
乾燥して乾燥アルミナ粉末を調製する。この乾燥アルミ
ナ粉末に水を添加して含水量が35〜55wt%になる
ように調整し、回転造粒機により造粒して直径約4〜1
3mmの球状アルミナ粒子を得、この球状アルミナ粒子
を乾燥し焼成して、機械的粒子強度が10Kg以上で直
径約3〜10mmの球状アルミナ小球体を製造する。
【0021】本発明は、公知の方法により、アルミナ基
準で2〜15wt%、好ましくは3〜10wt%のカル
ボン酸の存在下で沈殿として得られる擬ベーマイトアル
ミナヒドロゲルを使用する。2wt%未満では一次粒子
が大きくなりすぎ、最終アルミナ小球体の水銀圧入法で
測定される細孔直径100Å以上の細孔容積が0.10
ml/gより大きくなり、強度も弱くなるため好ましく
ない。また、グルコン酸を15wt%を越えて使用して
も粒子の成長を抑制する効果が増加することはなく、経
済的な面からも好ましくない。
【0022】本発明の擬ベーマイトアルミナヒドロゲル
は、BET法により測定した場合の比表面積が200〜
400m2/g、窒素吸着法により測定した細孔容積
(相対圧P/P0=0.976における値)が0.35
〜0.60ml/gの性状を有する擬ベーマイトアルミ
ナヒドロゲルが好ましい。比表面積および細孔容積は擬
ベーマイトアルミナヒドロゲルを600℃で2時間焼成
して測定したものである。
【0023】比表面積が200m2/g未満の擬ベーマ
イトアルミナヒドロゲルの場合は、アルミナ一次粒子が
成長し過ぎていることを示し、強度の強いアルミナ小球
体を得にくいので好ましくない。比表面積が400m2
/g以上の場合は、アルミナ一次粒子が成長しておらず
極めて微細な一次粒子であるため乾燥、焼成工程での収
縮率が大きすぎて強度の強いアルミナ小球体が得られな
い。
【0024】また擬ベーマイトアルミナヒドロゲルの細
孔容積が0.35ml/g未満の場合は最終アルミナ小
球体の細孔直径100Å未満の細孔容積が0.30ml
/g未満となる場合があり、触媒、吸着剤としての性能
が低下するので好ましくない。また0.60ml/g以
上では、得られるアルミナ小球体の水銀圧入法で測定さ
れる細孔直径100Å以上の細孔容積も増加する傾向に
あり、機械的強度が弱くなることがあるので好ましくな
い。
【0025】次いで、該擬ベーマイトアルミナヒドロゲ
ルは純水、低濃度鉱酸水溶液あるいはアンモニア水を掛
けながら濾過洗浄して、副生塩等を除去し、アルミナ中
のアルカリ金属を酸化物として1.0wt%以下、好ま
しくは0.5wt%以下にする。
【0026】洗浄に純水を用いた場合はアルカリ金属を
1.0wt%以下にすることが困難な場合があり、低濃
度鉱酸水溶液を用いた場合はアルカリ金属の除去は容易
であるが、鉱酸に由来するアニオンが残存したりアルミ
ナヒドロゲルの一部が溶解したりすることがあるので好
ましくない。アンモニア水を用いた場合はアルカリ金属
イオンとアンモニウムイオンの置換によりアルカル金属
が除去され、更に塩基性であるためアンモニウムイオン
とアニオンが反応して除去されるためアニオンも容易に
除去できるので好ましい。
【0027】洗浄に使用するアンモニア水のアンモニア
濃度は0.05〜1.0wt%が好ましい。またアンモ
ニア水の使用量は該ヒドロゲルの重量の5〜100倍が
好ましい。
【0028】アルミナ中のアルカリ金属が酸化物として
1.0wt%を越えて高い場合は触媒、吸着剤としての
性能が低下し、また熱的な安定性も低下する。
【0029】次いで、この擬ベーマイトアルミナヒドロ
ゲルをスプレードライヤーで噴霧乾燥して噴霧乾燥アル
ミナ粉末の含水量を25〜35wt%にする。噴霧乾燥
アルミナ粉末の含水量が35wt%より高い場合は、乾
燥程度が不十分であるためアルミナ粉末同士が付着しあ
って粉末状態が維持されず、粉末の取扱いが困難になる
ので好ましくない。含水量が25wt%未満の場合は乾
燥し過ぎのためアルミナ粉末が非常に硬く、密に充填す
るように収縮が起きず、造粒成形体のマクロ細孔発生の
原因となり、機械的強度が低下するので好ましくない。
【0030】また、噴霧乾燥アルミナ粉末の平均粒子径
は、マイクロメッシュ法で測定して10〜100μmで
あることが好ましい。特に好ましくは20〜70μmで
ある。平均粒子径が10μm未満の乾燥アルミナ粉末
は、粉体の取扱いが困難な場合があり、100μmを越
えて平均粒子径が大きい場合は造粒成形体のマクロ細孔
発生の要因となり機械的強度が低下するので好ましくな
い。
【0031】この乾燥アルミナ粉末に水を添加して含水
量を35wt%〜55wt%、好ましくは40〜50w
t%に水分調整した後、回転造粒機により球状粒子に成
形する。含水量が35wt%未満でも、55wt%より
高くても造粒できない。水分調整された乾燥アルミナ粉
末の単位重量当たりの含水量は、容積基準で該乾燥アル
ミナ粉末を別途600℃で2時間焼成して測定したアル
ミナ粉末の細孔容積の1.2〜1.5倍であることが好
ましい。乾燥アルミナ粉末の細孔容積から計算される含
水量の範囲より高くても低くても造粒ができない。乾燥
アルミナ粉末の含水量が35wt%より低い場合は水分
が殆ど細孔内にあって粒子外部に少ないため粒子の付着
力、擬集力が低くて造粒成形ができず、55wt%より
高い場合はスラリー状となるため造粒することが出来な
い。本発明に用いられる乾燥アルミナ粉末は、窒素吸着
法により測定される細孔容積(相対圧P/P0=0.9
76における値)が約0.45〜0.80ml/gのも
のが好適に使用される。従って水分調整された乾燥アル
ミナ粉末の含水量は35〜55wt%である。
【0032】この水分調整された乾燥アルミナ粉末を回
転造粒機で造粒成形するが、この時の造粒成形体の粒子
径は約4〜13mmであることが好ましい。粒子径がこ
の範囲の場合は乾燥、焼成により収縮して最終アルミナ
小球体の粒子径が3mm〜10mmとなり、触媒、触媒
担体等として有用な粒子径のアルミナ小球体を得ること
ができる。
【0033】次いでこのアルミナ造粒成形体を乾燥、焼
成してアルミナ小球体を得る。この時の乾燥速度はアル
ミナ当たりの水分蒸発速度が26wt%/hr以下であ
ることが好ましい。また焼成温度は400〜900℃で
あることが好ましい。
【0034】本発明で得られる球状アルミナ粒子は、擬
ベーマイトアルミナヒドロゲルの段階の一次粒子が小さ
く、また、乾燥アルミナ粉末の含水量を調整しているた
め乾燥、焼成時の収縮が非常に大きい点に特徴がある。
造粒成形後の球状アルミナ粒子の乾燥、焼成による収縮
率は体積基準で約40〜50%である。このため乾燥お
よび焼成条件が非常に重要となり、この時の乾燥、焼成
は非常に緩やかに行わなければならない。
【0035】乾燥は、室温で水分が約30wt%になる
まで静置風乾するか、好ましくは相対湿度が40〜70
%の空気を供給しながらバンド乾燥機あるいはキルン乾
燥機等で水分が約30wt%以下になるまで、3〜48
時間で乾燥することが望ましい。
【0036】この時の乾燥速度は、噴霧乾燥アルミナ粉
末の細孔容積の大小によってあるいは水分調整後の水分
量によって異なるが、水分蒸発速度(1時間当たりの、
アルミナに対する蒸発水分の重量の割合)で表して1〜
26wt%/hr、好ましくは2〜20wt%/hrの
範囲である。乾燥速度が1wt%/hr未満では時間が
かかりすぎて生産効率が低く、また回転乾燥による場合
は時間が掛かりすぎると粒子の強度が発現する前に摩耗
によって粉化するという問題がある。また乾燥速度が2
6wt%/hrを越えて高い場合は、球状粒子が密充填
して粒子間隙が極めて少ないため、乾燥時の水分蒸発路
が殆ど無く、水分が急激に気化して生じる蒸気の圧力に
よって粒子が破壊する場合があり、また破壊しないまで
も大きな蒸発路が生成してマクロ孔となったり、一次粒
子が最密充填する形で収縮せず、その結果粒子強度が低
下するので好ましくない。
【0037】次いで焼成にさいして昇温するが、200
℃迄の昇温は、昇温速度が20〜40℃/hrで行うこ
とが好ましい。200℃迄の昇温速度が20℃/hr未
満の場合は昇温速度が緩やかであることの効果が増加す
ることは無く、生産性の面からは時間を要するだけで好
ましくない。また40℃/hrを越えて高い場合は、一
次粒子、二次粒子が細密充填する形での収縮が起きにく
くマクロ孔が生成し、そして粒子間の結合も充分起きな
いため、強度の高いものが得難いので好ましくない。
【0038】焼成温度は400℃〜900℃の範囲が好
ましい。焼成温度が400℃未満では噴霧乾燥アルミナ
粒子の結合が充分起きないために粒子強度の強いものが
得られないことがあり、900℃以上では結晶転移、焼
結による表面積の低下等が起きるため触媒担体、吸着剤
としての性能の良いものが得られないことがある。
【0039】焼成時間はとくに制限はないが、約1時間
〜10時間の範囲が好ましい。焼成時間が1時間未満で
は粒子強度が充分発現しないことがあり、10時間以上
では粒子強度が更に増加することは無く、特に高温域で
は焼結による表面積の低下等が起きるため触媒担体、吸
着剤としての性能の良いものが得られない場合があるの
で好ましくない。
【0040】
【実施例】以下に実施例と比較例を挙げて本発明を説明
するが本発明はこれにより限定されるものではない。
【0041】実施例1 (a)工程:アルミナに換算したときの濃度が2.5w
t%のアルミン酸ナトリウム水溶液10Kgにグルコン
酸22.5gを溶解させ、これをアルミナに換算したと
きの濃度が5.0wt%の硫酸アルミニウム水溶液10
Kgに撹拌しながら供給して、アルミナヒドロゲルの沈
殿を調製した(この時のグルコン酸の量はアルミナ当た
り3.0wt%である)。 (b)工程:この沈殿をアンモニア濃度0.3wt%の
アンモニア水をかけながら濾過洗浄して擬ベーマイトア
ルミナヒドロゲルを調製した。洗浄後の塩を分析したと
ころアルミナ基準でNa2Oとして0.15wt%、S
4として0.75wt%残存していた。この擬ベーマ
イトアルミナヒドロゲルの一部を乾燥し、次いで600
℃で焼成して比表面積、細孔容積および細孔径を測定し
た。比表面積は323m2/g、細孔容積は0.37m
l/gであった。 (c)工程:この擬ベーマイトアルミナヒドロゲルを、
スプレードライヤーの入り口温度260℃、出口温度1
10℃、温度差150℃で噴霧乾燥して乾燥アルミナ粉
末を得た。この乾燥アルミナ粉末の含水量は32wt%
であった。また、この乾燥アルミナ粉末を600℃で焼
成して測定した細孔容積は0.55ml/gであった。 (d)(e)工程:この乾燥アルミナ粉末に水を加えて
含水量が46wt%になるように水分調整し、次いで回
転造粒機により平均粒子径7mmの球状アルミナ粒子を
調製した。 (f)工程:この球状アルミナ粒子を室温で、相対湿度
50%の空気を供給しながら平均乾燥速度約7wt%/
hrで6時間回転乾燥した後、昇温速度20℃/hrで
200℃迄昇温しその後600℃で2時間回転焼成し
た。得られたアルミナ小球体(S−1)の性状を表1
に、水銀圧入法による細孔分布を図1に示した。
【0042】実施例2 スプレードライヤーの入り口温度285℃、出口温度1
10℃、温度差が175℃で噴霧乾燥した含水量が30
wt%の乾燥アルミナ粉末を用いた以外は実施例1と全
く同様にしてアルミナ小球体(S−2)を得た。この小
球体の性状を表1に、細孔分布を図1に示した。S−1
とS−2の細孔分布は殆ど同じ曲線を示した。
【0043】実施例3 スプレードライヤーの入り口温度205℃、出口温度1
05℃、温度差が100℃で噴霧乾燥した含水量が35
wt%の乾燥アルミナ粉末を用いた以外は実施例1と全
く同様にしてアルミナ小球体(S−3)を得た。この小
球体の性状を表1に、細孔分布を図1に示した。
【0044】比較例1 スプレードライヤーの入り口温度400℃、出口温度1
20℃、温度差が280℃で噴霧乾燥した含水量が23
wt%の乾燥アルミナ粉末を用いた以外は実施例1と全
く同様にしてアルミナ小球体(R−1)を得た。この小
球体の性状を表1に、細孔分布を図1に示した。
【0045】比較例2 スプレードライヤーの入り口温度170℃、出口温度9
0℃、温度差が80℃で噴霧乾燥した含水量が38wt
%の乾燥アルミナ粉末に水を加えて含水量が46wt%
になるようにしたが、噴霧乾燥粒子が付着し合っている
ため、粉末の取扱いが困難で、造粒成型に適した均一な
水分調整ができず、続く回転造粒機による造粒を行うこ
とが困難となった。
【0046】比較例3 アルミナに換算したときの濃度が2.5wt%のアルミ
ン酸ナトリウム水溶液10Kgを、アルミナに換算した
ときの濃度が5.0wt%の硫酸アルミニウム水溶液1
0Kgに撹拌しながら供給してアルミナヒドロゲルの沈
澱を調製し、この沈澱をアンモニア濃度0.3wt%の
アンモニア水を掛けながら濾過洗浄して擬ベーマイトア
ルミナヒドロゲルを調製した。本例はグルコン酸を全く
使用しない場合の例である。この擬ベーマイトアルミナ
ヒドロゲルの一部を乾燥し、次いで600℃で焼成して
比表面積、細孔容積および細孔径を測定した。比表面積
は195m2/g、細孔容積は0.37ml/gであっ
た。この擬ベーマイトアルミナヒドロゲルを、スプレー
ドライヤーの入り口温度260℃、出口温度110℃、
温度差が150℃で噴霧乾燥して乾燥アルミナ粉末を得
た。この乾燥アルミナ粉末の含水量は32wt%であっ
た。この乾燥アルミナ粉末に水を加えて含水量が46w
t%になるように水分調整し、次いで回転造粒機により
平均粒子径7mmの球状アルミナ粒子を調製した。この
球状アルミナ粒子を室温で、相対湿度50%の空気を供
給しながら平均乾燥速度は約7wt%/hrで6時間回
転乾燥した後、昇温速度20℃/hrで200℃迄昇温
しその後600℃で2時間回転焼成した。得られたアル
ミナ小球体(R−2)の性状を表2に示した。
【0047】実施例4 実施例1で得た平均粒子径55μmの乾燥アルミナ粉末
の一部を篩いによって分級して平均粒子径約10μmの
乾燥アルミナ粉末を調製した。これに水を加えて含水量
が46wt%になるように水分調整し、次いで回転造粒
機により平均粒子径7mmの球状アルミナ粒子を調製し
た。この球状アルミナ粒子を室温で、相対湿度50%の
空気を供給しながら平均乾燥速度約7wt%/hrで6
時間回転乾燥した後、昇温速度20℃/hrで200℃
迄昇温しその後600℃で2時間回転焼成した。得られ
た各々のアルミナ小球体(S−4)の性状を表2に示し
た。
【0048】比較例4 実施例1で得た含水量32%の乾燥アルミナ粉末をその
まま回転造粒機により造粒操作を行ったが乾燥アルミナ
粉末は凝集および付着せず球状アルミナ粒子にならなか
った。
【0049】実施例5 実施例1で得た含水量32%の乾燥アルミナ粉末に水を
加えて含水量が40wt%になるように水分調整し、次
いで回転造粒機により平均粒子径7mmの球状アルミナ
粒子とした。次いでこの球状アルミナ粒子を室温で、相
対湿度50%の空気を供給しながら平均乾燥速度約7w
t%/hrで6時間回転乾燥した後、昇温速度20℃/
hrで200℃迄昇温しその後600℃で2時間回転焼
成した。得られた各々のアルミナ小球体(S−5)の性
状を表3に示した。
【0050】比較例5 実施例1で得た含水量32%の乾燥アルミナ粉末に水を
加えて含水量が60wt%になるように水を加えたがペ
ースト状になり回転造粒機による造粒を行うことが出来
なかった。
【0051】実施例6 実施例1で調製した平均粒子径7mmの球状アルミナ粒
子を50℃で、乾燥空気を供給しながら平均乾燥速度1
4wt%/hrで約3時間回転乾燥した後、昇温速度2
0℃/hrで200℃迄昇温しその後600℃で2時間
回転焼成した。得られたアルミナ小球体(S−6)の性
状を表3に示した。
【0052】実施例7 実施例1で調製した平均粒子径7mmの球状アルミナ粒
子を80℃で、乾燥空気を供給しながら平均乾燥速度2
5wt%/hrで約1.5時間回転乾燥した後、昇温速
度20℃/hrで200℃迄昇温しその後600℃で2
時間回転焼成した。得られたアルミナ小球体(S−7)
の性状を表4に示した。
【0053】実施例8 実施例1で調製した平均粒子径7mmの球状アルミナ粒
子を、室温で、相対湿度50%の空気を供給しながら平
均乾燥速度約7wt%/hrで6時間回転乾燥した後、
昇温速度20℃/hrで200℃迄昇温しその後500
℃で2時間回転焼成した。得られたアルミナ小球体(S
−8)の性状を表4に示した。
【0054】
【表1】 ○:本発明の要件を満す ×:本発明の要件を満さない
【0055】
【表2】
【0056】
【表3】
【0057】
【表4】
【0058】本発明の実施態様を以下に列記する。 (1)下記〜の特性を有するアルミナ小球体。 細孔直径100Å未満の細孔容積が0.30〜0.7
0ml/g 細孔直径100Å以上の細孔容積が0.10ml/g
以下 粒子直径が3〜10mm 機械的粒子強度が10Kg以上 (2)下記(a)〜(f)の工程からなることを特徴と
する前項(1)記載のアルミナ小球体の製造方法。 (a)アルミナ基準で2〜15wt%の可溶性カルボン
酸の存在下に、可溶性アルミニウム塩水溶液と塩基性水
溶液を反応させて擬ベーイトアルミナヒドロゲルを生成
させる工程、(b)該アルミナヒドロゲルを洗浄して副
生塩を除去し、アルミナ中のアルカリ金属を酸化物とし
て1.0wt%以下にする工程、(c)洗浄したアルミ
ナヒドロゲルを含水量が25wt%〜35wt%の範囲
の乾燥アルミナ粉末に噴霧乾燥する工程、(d)乾燥ア
ルミナ粉末に水を加えて含水量を35〜55wt%の範
囲に水分調製する工程、(e)水分調整した乾燥アルミ
ナ粉末を小球体に造粒成形する工程、(f)造粒成形さ
れた小球体を乾燥し、次いで焼成してアルミナ小球体と
する工程、 (3)前記工程(f)において、造粒成形された小球体
を、アルミナ当たりの水分蒸発速度が26wt%/hr
以下で乾燥し、次いで400℃〜900℃で焼成するも
のである前項(2)記載のアルミナ小球体の製造方法。 (4)前記(a)工程で用いる擬ベーマイトアルミナヒ
ドロゲルは、600℃で2時間焼成したものをBET法
により測定したときの比表面積が200〜400m2
g、窒素吸着法により測定したときの細孔容積が0.3
5〜0.60ml/gである前項(2)または(3)記
載のアルミナ小球体の製造方法。 (5)前記(b)工程における洗浄が、アンモニア水を
用いたものである前項(2)、(3)または(4)記載
のアルミナ小球体の製造方法。 (6)前記アンモニア水のアンモニア濃度が0.05〜
1.0wt%である前項(5)記載のアルミナ小球体の
製造方法。 (7)前記(d)工程における噴霧乾燥アルミナ粉末の
平均粒子径が、マイクロメッシュ法で測定して10〜1
00μmである前項(2)、(3)、(4)、(5)ま
たは(6)記載のアルミナ小球体の製造方法。 (8)前記(d)工程における水分調整において使用さ
れる乾燥アルミナ粉末の単位重量当りの水の量が、容積
基準で該乾燥アルミナ粉末を別途600℃で2時間焼成
した後で測定したアルミナ粉末の細孔容積の1.2〜
1.5倍量である前項(2)、(3)、(4)、
(5)、(6)または(7)記載のアルミナ小球体の製
造方法。 (9)前記(e)工程で造粒成形された小球体の粒子径
が4〜13mmである前項(2)、(3)、(4)、
(5)、(6)、(7)または(8)記載のアルミナ小
球体の製造方法。 (10)前記(f)工程における乾燥は、相対湿度40〜
70%の空気を供給しながら行うものである前項
(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、
(8)または(9)記載のアルミナ小球体の製造方法。 (11)前記(f)工程における焼成において、200℃
までの昇温するときの昇温速度が20〜40℃/hrで
ある前項(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、
(7)、(8)、(9)または(10)記載のアルミナ
小球体の製造方法。
【0059】
【発明の効果】本発明によるアルミナ小球体は、細孔直
径100Å以上の細孔の細孔容積が非常に小さく、機械
的強度が強いという優れた特徴を有している。このため
本発明で得られるアルミナ小球体は各種触媒担体、吸着
剤、充填剤等に有用である。本発明の優れたアルミナ小
球体は、本発明方法によりはじめて製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1、実施例2および実施例3のアルミナ
小球体S−1、S−2、S−3および比較例1のアルミ
ナ小球体R−1のそれぞれの水銀法による細孔分布を示
すグラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記〜の特性を有するアルミナ小球
    体。 細孔直径100Å未満の細孔容積が0.30〜0.7
    0ml/g 細孔直径100Å以上の細孔容積が0.10ml/g
    以下 粒子直径が3〜10mm 機械的粒子強度が10Kg以上
  2. 【請求項2】 下記(a)〜(f)の工程からなること
    を特徴とするアルミナ小球体の製造方法。 (a)アルミナ基準で2〜15wt%の可溶性カルボン
    酸の存在下に、可溶性アルミニウム塩水溶液と塩基性水
    溶液を反応させて擬ベーマイトアルミナヒドロゲルを生
    成させる工程、(b)該アルミナヒドロゲルを洗浄して
    副生塩を除去し、アルミナ中のアルカリ金属を酸化物と
    して1.0wt%以下にする工程、(c)洗浄したアル
    ミナヒドロゲルを含水量が25wt%〜35wt%の範
    囲の乾燥アルミナ粉末に噴霧乾燥する工程、(d)乾燥
    アルミナ粉末に水を加えて含水量を35〜55wt%の
    範囲に水分調整する工程、(e)水分調整した乾燥アル
    ミナ粉末を小球体に造粒成形する工程、(f)造粒成形
    された小球体を乾燥し、次いで焼成してアルミナ小球体
    とする工程、
  3. 【請求項3】 前記工程(f)において、造粒成形され
    た小球体を、アルミナ当たりの水分蒸発速度が26wt
    %/hr以下で乾燥し、次いで400℃〜900℃で焼
    成するものである請求項2記載のアルミナ小球体の製造
    方法。
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