JPH10173531A - 逐次比較型a/d変換器及びそのテスト方法 - Google Patents

逐次比較型a/d変換器及びそのテスト方法

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JPH10173531A
JPH10173531A JP8352258A JP35225896A JPH10173531A JP H10173531 A JPH10173531 A JP H10173531A JP 8352258 A JP8352258 A JP 8352258A JP 35225896 A JP35225896 A JP 35225896A JP H10173531 A JPH10173531 A JP H10173531A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 逐次比較型A/D変換器におけるタップセレ
クタのオープン異常状態を検出できなかった。 【解決手段】 タップセレクタ12は抵抗ストリング回
路11のタップを選択する。電圧比較回路13はタップ
セレクタ12の出力電圧とアナログ入力電圧VINとを比
較する。逐次変換レジスタ15は電圧比較回路13の出
力に応じてアナログ入力電圧VINのディジタル値をビッ
ト毎に記憶する。タップセレクタ12の出力と電圧比較
回路13の入力との間にトランスファゲート17を設
け、また、タップセレクタ12の出力をプルアップさせ
るPチャネルトランジスタ18a及びナンド回路18b
を設け、さらに、タップセレクタ12の出力をプルダウ
ンさせるNチャネルトランジスタ19a及びアンド回路
19bを設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は逐次比較型アナログ
/ディジタル(A/D)変換器、特に、そのテスト方法
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の逐次比較型A/D変換器及
びそのテスタを示すブロック回路図である。図5におい
て、1はA/D変換器、2はテスタである。A/D変換
器1において、抵抗ストリング回路11は電源端子V
REF、VSS間に接続され、その各タップ電圧はタップセ
レクタ12によって選択されて電圧比較回路13の一入
力に印加される。他方、電圧比較回路13の他入力には
アナログ入力電圧VINがサンプルホールド回路14を介
して印加される。そして、電圧比較回路13の出力に応
じてアナログ入力電圧VINのディジタル値をビット毎に
逐次変換レジスタ15に記憶される。制御回路16はタ
ップセレクタ12、サンプルホールド回路14及び逐次
変換レジスタ15を制御するものであって、たとえばマ
イクロコンピュータにより構成される。
【0003】テスタ2は、テスト時にアナログ入力電圧
VINを発生するD/A変換器21を内蔵していると共
に、A/D変換器1の逐次変換レジスタ15の内容を読
出す機能、A/D変換器1の制御回路16にA/D開始
信号を発生する機能、制御回路16からのA/D終了信
号を受信する機能を有する制御回路22を内蔵してい
る。なお、この制御回路22もマイクロコンピュータ等
で構成される。
【0004】A/D変換器1はたとえば3ビット構成と
すれば、抵抗ストリング回路11の各タップ電圧は図6
に示すごとく与えることができる。なお、この場合、V
REF=4V、VSS=0Vと設定すればよい。
【0005】次に、A/D変換器1の制御回路16の動
作を示す図7のフローチャートを参照してA/D変換動
作を説明する。図7のルーチンは外部たとえばテスタ2
よりA/D開始信号を受信することにより開始する。ス
テップ701では、サンプルホールド回路14を動作さ
せてアナログ入力電圧VINをサンプルホールドする。
【0006】ステップ702では、最上位ビットD2決
定用のタップ電圧を選択するためにタップセレクタ12
を選択動作させる。たとえば、(D2、D1、D0)=
(0、1、1)=1.75Vを選択する。この結果、V
IN>1.75Vのときのみ、電圧比較回路13の出力は
“1”となり、他の場合には“0”となる。次いで、ス
テップ703にて逐次変換レジスタ15のビットD2に
電圧比較回路13の出力を書込む。たとえば、VIN>
1.75VであればD2=“1”と確定する。
【0007】次に、ステップ704では、ビットD1決
定用のタップ電圧を選択するためにタップセレクタ12
を選択動作させる。たとえば、D2=“1”が確定して
いれば、(D2、D1、D0)=(1、0、1)=2.7
5Vを選択する。この結果、VIN>2.75Vのときの
み、電圧比較回路13の出力は“1”となり、他の場合
には“0”となる。次いで、ステップ705にて逐次変
換レジスタ15のビットD1に電圧比較回路13の出力
を書込む。たとえば、VIN≦2.75VであればD1=
“0”と確定する。
【0008】次に、ステップ705では、最下位ビット
D0決定用のタップ電圧を選択するためにタップセレク
タ12を選択動作させる。たとえば、D2=“1”、D1
=“0”が確定していれば、(D2、D1、D0)=
(1、0、0)=2.25Vを選択する。この結果、V
IN>2.25Vのときのみ、電圧比較回路13の出力は
“1”となり、他の場合には“0”となる。次いで、ス
テップ707にて逐次変換レジスタ15のビットD0に
電圧比較回路13の出力を書込む。たとえば、VIN≦
2.25VであればD0=“1”と確定する。これによ
り、(D2、D1、D0)はたとえば(1、0、1)と確
定する。
【0009】次いで、ステップ708にてA/D終了信
号を外部たとえばテスタ2に通知し、ステップ709に
てこのルーチンは終了する。
【0010】次に、テスタ2の制御回路22の動作を示
す図8のフローチャートを参照してA/D変換器のテス
ト動作を説明する。始めに、ステップ801にて基準電
圧をD/A変換器21により発生しておく。
【0011】次に、ステップ802にてA/D開始信号
をA/D変換器1の制御回路16に送出する。この結
果、A/D変換器1は図7のフローチャートに従って基
準電圧に対してA/D変換を実行することになる。
【0012】ステップ803では、A/D変換器1から
のA/D終了信号を待ち、A/D終了信号の受信後にス
テップ804に進む。ステップ804では、A/D変換
器1の逐次変換レジスタ15のディジタル値を読出し、
基準電圧の期待値の許容範囲と比較することによりA/
D変換の動作を判定する。ディジタル値が許容範囲内で
あればステップ805に進み、ディジタル値が許容範囲
外であればステップ807に進む。
【0013】ステップ805は他の基準電圧があるか否
かを判別し、他の基準電圧があればステップ801に戻
してステップ801〜804を再び実行させる。たとえ
ば3ビット構成のA/D変換器であれば、8個のディジ
タル値000〜111に相当する8個の基準電圧を準備
する。ステップ806では、A/D変換器1のテストは
正常とし、ステップ807ではA/D変換器1のテスト
は異常とし、このルーチンは終了する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5の
A/D変換器1においては、タップセレクタ12にオー
プン異常状態があった場合にも、A/D変換器1は正常
とされてしまう。たとえば、ディジタル値(010)に
相当する箇所がオープン故障の場合には、A/D変換器
1の出力は(011)となる。この場合、ステップ80
4の判定における許容範囲は±1LSBであるので正常
とされる。このように、(001)から(011)に飛
びオープン異常状態のミッシングコード(010)を検
出できないという課題がある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明は、第1、第2の電源端子間に接続された抵
抗ストリング回路と、抵抗ストリング回路のタップを選
択するタップセレクタと、タップセレクタの出力電圧と
アナログ入力電圧とを比較する電圧比較回路と、電圧比
較回路の出力に応じてアナログ入力電圧のディジタル値
をビット毎に記憶する逐次変換レジスタと、を具備し、
逐次変換レジスタのディジタル値に基づいてタップセレ
クタを選択動作させてアナログ入力電圧をディジタル値
に変換する逐次比較型A/D変換器において、タップセ
レクタの出力電圧をプルアップするプルアップ回路と、
タップセレクタの出力電圧をプルダウンするプルダウン
回路を設け、電圧比較回路の比較動作前にプルアップ回
路を動作させる第1のテストモードと、電圧比較回路の
比較動作前にプルダウン回路を動作させる第2のテスト
モード動作とを可能したものである。これにより、2つ
のテストモード動作に基づいてA/D変換されたディジ
タル値を比較することによりミッシングコードを検出す
るようにした。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る逐次比較型A
/D変換器及びテスタを示すブロック回路図である。図
1のA/D変換器1においては、図5のタップセレクタ
12の出力と電圧比較回路13の入力との間にトランス
ファゲート17を設け、また、タップセレクタ12の出
力をプルアップさせるPチャネルトランジスタ18a及
びナンド回路18bを設け、さらに、タップセレクタ1
2の出力をプルダウンさせるNチャネルトランジスタ1
9a及びアンド回路19bを設けてある。ここで、電源
電圧VREFは抵抗ストリング回路11の最大タップ電圧
たとえば3.75V以上であればよく、接地電圧GND
は抵抗ストリング回路11の最小タップ電圧0.25V
以下の電圧でもよい。これにより、A/D変換器1のテ
スト時には、後述のプルアップ動作によるテストモード
Aとプルダウン動作によるテストモードBを行えること
になる。
【0017】また、A/D変換器1の制御回路16はA
/D開始信号入力端子として、2種類、つまり、通常の
A/D変換用端子及びテストA/D変換用端子を備えて
おり、これにより、制御回路16は通常動作かテスト動
作かを識別することができる。
【0018】次に、A/D変換器1の制御回路16の動
作を示す図2のフローチャートを参照してA/D変換動
作を説明する。図2においては、図7において、ステッ
プ201〜209を付加したものである。すなわち、通
常のA/D変換時には、ステップ201からステップ2
02に進み、制御信号φを“0”とする。従って、トラ
ンスファゲート17はオン状態、トランジスタ18a、
19aはオフ状態となり、図1のA/D変換器1は図5
のA/D変換器1と同一となる。この状態で、図2のス
テップ701〜708のフローつまり図7のフローチャ
ートが実行されるので、制御回路16の動作も図7の場
合と同一となる。
【0019】次に、テストA/D変換時について説明す
る。ここで、ディジタル値(010)に相当するタップ
セレクタ12の箇所がオープン異常状態であると仮定す
る。始めに、テストモードA(後述の図3のフローにて
決定される)について説明する。この場合、ステップ2
01からステップ203に進み、サンプルホールド回路
14を動作させてアナログ入力電圧VINたとえば1Vを
サンプルホールドする。
【0020】次に、ステップ204では、制御信号φを
“1”としてプルアップ(充電)動作行う。また、最上
位ビットD2決定用のタップ電圧を選択するためにタッ
プセレクタ12を選択動作させる。たとえば、(D2、
D1、D0)=(0、1、1)=1.75Vを選択する。
次いで、ステップ205に進み、制御信号φを“0”と
してプルアップ動作を停止する。この結果、VIN<1.
75Vであるので、電圧比較回路13の出力は“0”と
なる。従って、逐次変換レジスタ15のビットD2に電
圧比較回路13の出力“0”を書込む。これにより、D
2=“0”と確定する。
【0021】次に、ステップ206では、制御信号φを
“1”としてプルアップ動作を行う。また、ビットD1
決定用のタップ電圧を選択するためにタップセレクタ1
2を選択動作させる。たとえば、D2=“0”が確定し
ているので、(D2、D1、D0)=(0、0、1)=
0.75Vを選択する。次いで、ステップ207に進
み、制御信号φを“0”としてプルアップ動作を停止す
る。この結果、VIN>0.75Vであるので、電圧比較
回路13の出力は“1”となる。従って、逐次変換レジ
スタ15のビットD1に電圧比較回路13の出力“1”
を書込む。これにより、D1=“1”と確定する。
【0022】次に、ステップ208では、制御信号φを
“1”としてプルアップ動作を行う。また、最下位ビッ
トD0決定用のタップ電圧を選択するためにタップセレ
クタ12を選択動作させる。たとえば、D2=“0”、
D1=“1”が確定しているので、(D2、D1、D0)=
(0、1、0)=1.25Vを選択する。次いで、ステ
ップ209に進み、制御信号φを“0”としてプルアッ
プ動作を停止する。この結果、VIN>1.25Vである
ので、電圧比較回路13の出力は“1”となるはずだ
が、(010)はオープン異常状態であるので、1.2
5Vはタップセレクタ12から出力されない。この場合
には、ステップ208にてプルアップされた電圧VREF
(=4V)がタップセレクタ12から出力されているの
で、電圧比較回路13の出力は“0”となる。逐次変換
レジスタ15のビットD0に電圧比較回路13の出力
“0”を書込む。これにより、D0=“0”と確定す
る。つまり、テストモードAにより(D2、D1、D0)
はたとえば(0、1、0)と確定する。
【0023】次いで、ステップ708にてA/D終了信
号をテスタ2に通知し、ステップ709にてこのルーチ
ンは終了する。
【0024】次に、テストモードB(後述の図3のフロ
ーにて決定される)について説明する。この場合も、ス
テップ201からステップ203に進み、サンプルホー
ルド回路14を動作させてアナログ入力電圧VINたとえ
ば1Vをサンプルホールドする。
【0025】次に、ステップ204では、制御信号φを
“1”としてプルダウン(放電)動作最上位ビットD2
決定用のタップ電圧を選択するためにタップセレクタ1
2を選択動作させる。たとえば、(D2、D1、D0)=
(0、1、1)=1.75Vを選択する。次いで、ステ
ップ205に進み、制御信号φを“0”としてプルダウ
ン動作を停止する。この結果、VIN<1.75Vである
ので、電圧比較回路13の出力は“0”となる。従っ
て、逐次変換レジスタ15のビットD2に電圧比較回路
13の出力“0”を書込む。これにより、D2=“0”
と確定する。
【0026】次に、ステップ206では、制御信号φを
“1”としてプルダウン動作を行う。また、ビットD1
決定用のタップ電圧を選択するためにタップセレクタ1
2を選択動作させる。たとえば、D2=“0”が確定し
ているので、(D2、D1、D0)=(0、0、1)=
0.75Vを選択する。次いで、ステップ207に進
み、制御信号φを“0”としてプルダウン動作を停止す
る。この結果、VIN>0.75Vであるので、電圧比較
回路13の出力は“1”となる。従って、逐次変換レジ
スタ15のビットD1に電圧比較回路13の出力“1”
を書込む。これにより、D1=“1”と確定する。
【0027】次に、ステップ208では、制御信号φを
“1”としてプルダウン動作を行う。また、最下位ビッ
トD0決定用のタップ電圧を選択するためにタップセレ
クタ12を選択動作させる。たとえば、D2=“0”、
D1=“1”が確定しているので、(D2、D1、D0)=
(0、1、0)=1.25Vを選択する。次いで、ステ
ップ209に進み、制御信号φを“0”としてプルダウ
ン動作を停止する。この結果、VIN>1.25Vである
ので、電圧比較回路13の出力は“1”となるはずだ
が、(010)はオープン異常状態であるので、1.2
5Vはタップセレクタ12から出力されない。この場合
には、ステップ208にてプルダウンされた電圧GND
(=0V)がタップセレクタ12から出力されているの
で、電圧比較回路13の出力は“1”となる。逐次変換
レジスタ15のビットD0に電圧比較回路13の出力
“1”を書込む。これにより、D0=“1”と確定す
る。つまり、テストモードBにより(D2、D1、D0)
はたとえば(0、1、1)と確定する。
【0028】次いで、ステップ708にてA/D終了信
号をテスタ2に通知し、ステップ709にてこのルーチ
ンは終了する。
【0029】次に、テスタ2の制御回路22の動作を示
す図3のフローチャートを参照してA/D変換器のテス
ト動作を説明する。始めに、ステップ301にて基準電
圧をD/A変換器21により発生しておく。
【0030】次に、ステップ302に進み、各制御信号
A、Bを“1”、“0”とすることによりA/D変換器
1をテストモードAの状態つまりプルアップ動作を可能
にしておく。
【0031】次に、ステップ303にてA/D開始信号
をA/D変換器1の制御回路16に送出する。この結
果、A/D変換器1は図2のフローチャートに従って基
準電圧に対してプルアップ動作によるテストA/D変換
を実行することになる。
【0032】ステップ304では、A/D変換器1から
のA/D終了信号を待ち、A/D終了信号の受信後にス
テップ305に進む。ステップ305では、A/D変換
器1の逐次変換レジスタ15のディジタル値を読出し、
DAとしてたとえば(0、1、0)をレジスタ等に記憶
しておく。
【0033】次に、ステップ306に進み、各制御信号
A、Bを“0”、“1”とすることによりA/D変換器
1をテストモードBの状態つまりプルダウン動作を可能
にしておく。
【0034】次に、ステップ307にてA/D開始信号
をA/D変換器1の制御回路16に送出する。この結
果、A/D変換器1は図2のフローチャートに従って基
準電圧に対してプルダウン動作によるテストA/D変換
を実行することになる。
【0035】ステップ308では、A/D変換器1から
のA/D終了信号を待ち、A/D終了信号の受信後にス
テップ309に進む。ステップ309では、A/D変換
器1の逐次変換レジスタ15のディジタル値を読出し、
DBとしてたとえば(0、1、1)を読出す。ここで、
ステップ305にて読出されたディジタル値DAと今回
読出されたディジタル値DBと比較する。この結果、D
A=DBであればステップ310に進み、DA≠DBで
あればステップ312に進む。
【0036】ステップ310は他の基準電圧があるか否
かを判別し、他の基準電圧があればステップ301に戻
してステップ301〜309を再び実行させる。たとえ
ば3ビット構成のA/D変換器であれば、8個のディジ
タル値000〜111に相当する8個の基準電圧を準備
する。ステップ311では、A/D変換器1のテストは
正常とし、ステップ312ではA/D変換器1のテスト
は異常とし、このルーチンは終了する。
【0037】図2、図3のフローチャートによるテスト
モードA及びテストモードBは図4に示すごとく実行さ
れることになる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、2
種類のテストモードによるA/D変換結果の比較によっ
てタップセレクタのオープン異常状態、つまりミッシン
グコードを容易に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る逐次比較型A/D変換器及びテス
タの実施の形態を示すブロック回路図である。
【図2】図1のA/D変換器の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】図1のテスタの動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】図1の動作を示すタイミング図である。
【図5】従来の逐次比較型A/D変換器及びテスタを示
すブロック回路図である。
【図6】図5の抵抗ストリング回路のタップ電圧の例を
示す図である。
【図7】図5のA/D変換器の動作を示すフローチャー
トである。
【図8】図5のテスタの動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1─逐次比較型A/D変換器 2─テスタ 11─抵抗ストリング回路 12─タップセレクタ 13─電圧比較回路 14─サンプルホールド回路 15─逐次変換レジスタ 16─制御回路 17─トランスファゲート 18a─Pチャネルトランジスタ 18b─ナンド回路 19a─Nチャネルトランジスタ 19b─アンド回路 21─D/A変換器 22─制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1、第2の電源端子(VREF、VSS)
    間に接続された抵抗ストリング回路(11)と、 該抵抗ストリング回路のタップを選択するタップセレク
    タ(12)と、 該タップセレクタの出力電圧とアナログ入力電圧
    (VIN)とを比較する電圧比較回路(13)と、 該電圧比較回路の出力に応じて前記アナログ入力電圧の
    ディジタル値をビット毎に記憶する逐次変換レジスタ
    (15)と、 を具備し、該逐次変換レジスタのディジタル値に基づい
    て前記タップセレクタを選択動作させて前記アナログ入
    力電圧をディジタル値に変換する逐次比較型A/D変換
    器において、 前記タップセレクタの出力電圧をプルアップするプルア
    ップ回路(18a、18b)と、 前記タップセレクタの出力電圧をプルダウンするプルダ
    ウン回路(19a、19b)と、 を設け、 前記電圧比較回路の比較動作前に前記プルアップ回路を
    動作させる第1のテストモードと、前記電圧比較回路の
    比較動作前に前記プルダウン回路を動作させる第2のテ
    ストモード動作とを可能したことを特徴とする逐次比較
    型A/D変換器。
  2. 【請求項2】 第1、第2の電源端子(VREF、VSS)
    間に接続された抵抗ストリング回路(11)と、 該抵抗ストリング回路のタップを選択するタップセレク
    タ(12)と、 該タップセレクタの出力電圧とアナログ入力電圧
    (VIN)とを比較する電圧比較回路(13)と、 該電圧比較回路の出力に応じて前記アナログ入力電圧の
    ディジタル値をビット毎に記憶する逐次変換レジスタ
    (15)と、 前記タップセレクタの出力電圧をプルアップするプルア
    ップ回路(18a、18b)と、 前記タップセレクタの出力電圧をプルダウンするプルダ
    ウン回路(19a、19b)と、 を具備し、該逐次変換レジスタのディジタル値に基づい
    て前記タップセレクタを選択動作させて前記アナログ入
    力電圧をディジタル値に変換する逐次比較型A/D変換
    器のテスト方法において、 前記電圧比較回路の比較動作前に前記プルアップ回路を
    動作させて前記アナログ入力電圧を第1のディジタル値
    (DA)に変換するステップと、 前記電圧比較回路の比較動作前に前記プルダウン回路を
    動作させて前記アナログ入力電圧を第2のディジタル値
    (DB)に変換するステップと、 前記第1のディジタル値と前記第2のディジタル値とを
    比較することにより前記タップセレクタ回路のオープン
    異常状態を判別するステップとを具備することを特徴と
    する逐次比較型A/D変換器のテスト方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018163170A (ja) * 2008-01-29 2018-10-18 株式会社日立製作所 電池制御装置
KR20220094486A (ko) * 2020-12-29 2022-07-06 삼성전자주식회사 반도체 집적 회로 및 반도체 집적 회로의 테스트 방법
CN115709710A (zh) * 2022-12-15 2023-02-24 江苏润石科技有限公司 车辆车身稳定控制方法、芯片及系统

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