JPH10174081A - 限定受信方法及び限定送受信方法並びに限定受信用送信装置及び限定受信装置 - Google Patents

限定受信方法及び限定送受信方法並びに限定受信用送信装置及び限定受信装置

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JPH10174081A
JPH10174081A JP8331827A JP33182796A JPH10174081A JP H10174081 A JPH10174081 A JP H10174081A JP 8331827 A JP8331827 A JP 8331827A JP 33182796 A JP33182796 A JP 33182796A JP H10174081 A JPH10174081 A JP H10174081A
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JP8331827A
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Tomotake Satou
友健 佐藤
Takatoshi Shirosugi
孝敏 城杉
Moriyoshi Akiyama
守慶 秋山
Tsutomu Noda
勉 野田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のディジタル方式の衛星テレビ放送では、
契約者以外に対しては放送されている番組の内容は表示
されない。従ってアナログ方式の限定受信方式のよう
に、契約者以外に対して映像の雰囲気が若干理解できる
程度に表示することができないため、視聴意欲を増大さ
せることができず、加入者獲得の妨げとなっている。 【解決手段】多重分離手段によって映像データを分離
し、視聴不許可の場合には、誤り発生手段によって映像
データにデータ誤りを発生させ、復号手段によって誤り
発生手段の出力データを圧縮状態から伸長する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に衛星、地上、
CATV(CAble Television)放送のディジタル放送受信
端末の限定受信方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアナログ方式の衛星放送等で用い
られる限定受信方式は、非契約者に対して対象となる映
像を完全に表示しないのではなく、映像の雰囲気が若干
理解できる程度に表示することができる。一方、ディジ
タル方式の衛星テレビ放送では、受信端末で受信が許可
されている番組のみが暗号解除可能となっており、許可
されない場合は表示されない。このようなディジタル方
式の衛星放送の暗号化技術については、例えば日経エレ
クトロニクス1997年9月2日版(日経BP社)14
9ページ〜164ページに記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のディジタル方式
の衛星テレビ放送では、映像や音声のデータを暗号化し
て送信し、受信端末で受信が許可されている番組のみが
暗号解除可能となっており、契約者以外に対しては実際
に放送されている番組の内容は表示されない。従って、
アナログ方式の放送等で用いられる限定受信方式のよう
に、契約者以外に対しても映像の雰囲気が若干理解でき
る程度に表示することができない。このため、視聴意欲
を増大させることができず、加入者獲得の妨げとなって
いる。
【0004】本発明の目的は、伝送効率が大きく高画質
なディジタルテレビ放送において、契約者以外に対して
も映像の雰囲気が若干理解できる程度に内容を表示する
ことができ、端末使用者の視聴意欲の増大が可能な送受
信方法および装置を安価に提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
本発明の一例は、受信したデータから映像データを分離
する多重分離手段と、限定受信制御情報が示す視聴許可
状態が視聴不許可の場合には、前記映像データにデータ
誤りを発生させて出力し、限定受信制御情報が示す視聴
許可状態が視聴許可の場合には、前記映像データにデー
タ誤りを発生させずに出力する誤り発生手段と、前記誤
り発生手段の出力データを圧縮状態から伸長する復号手
段を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
限定受信回路を使用した受信端末装置の構成を示すブロ
ック図である。図1において、100はCATV回線、
101は64QAM(Quadrature Amplitude Modulatio
n)信号、102は多重データ、103は伝送誤り訂正回
路、104は誤り訂正後多重データ、105は多重分離
回路、106は64QAM復調回路、107は圧縮映像
データ、108は圧縮音声データ、109は誤り発生回
路、110は音声復号回路、111はアナログ音声信
号、112は消音回路、113は限定受信制御信号、1
14は限定圧縮映像データ、115は映像復号回路、1
16は限定映像データ、117はアナログ限定映像信
号、118はアナログ限定音声信号、119はアナログ
映像信号化回路を示す。また、図9は視聴許可の場合の
映像例、図10は視聴不許可の場合の映像の例を示す。
【0007】以下、図1に従い説明する。CATV回線
100から入力された64QAM信号101は、64Q
AM復調回路106によって復調され、多重データ10
2となる。さらに伝送誤り訂正回路103によって伝送
過程で生じたデータの誤りを訂正する。
【0008】多重分離回路105は、誤り訂正後多重デ
ータ104から圧縮映像データ107、圧縮音声データ
108、及び限定受信制御信号113などを分離する。
誤り発生回路109は、限定受信制御信号113を視聴
の許可、不許可に対応させ、不許可の場合は圧縮映像デ
ータ107のデータの一部を誤ったデータに変更する。
許可の場合はデータの変更は行なわない。限定圧縮映像
データ114は、映像復号回路115によって限定映像
データ116に変換される。アナログ映像信号化回路1
19によってアナログ限定映像信号117に変換する。
【0009】この際、視聴不許可の場合は、限定圧縮映
像データ114は、誤り発生回路109で発生させた誤
ったデータを含んでいるため、復号された映像は例えば
図10に示すように乱れる。誤りのデータ上の位置と元
のデータに対する誤りの量を定めることによって、映像
の乱れ具合を設定することが可能である。誤り率は、常
時同じ値でなく、変化してもよい。これによって、視聴
者が番組の雰囲気を若干理解できる程度に乱れた映像を
表示させることができ、視聴者の契約意欲を増大させる
ことが可能である。ここでは、このように視聴不許可の
場合には乱れた映像となる映像信号を、限定映像信号と
呼ぶ。同様に、視聴不許可の場合に音声が乱れたり無音
になる音声信号を、限定音声信号と呼ぶ。
【0010】一方、音声復号回路110は、圧縮状態で
ある圧縮音声データ108を伸長し、さらにアナログ信
号に変換してアナログ音声信号111として出力する。
さらに消音回路112は、限定受信制御信号113によ
って示される状態が視聴不許可の場合には音声を消音
し、許可の場合はアナログ限定音声信号118として出
力する。
【0011】誤り発生の装置は、例えば圧縮映像データ
107がMPEG2方式などの場合、DCT係数のDC成分を変化
させることにより映像をモザイク状にしたり、AC成分を
強調することにより輪郭が抽出された映像にすることが
できる。
【0012】図1の構成により、端末使用者が視聴しよ
うとしている番組が視聴不許可の場合に再生する映像を
図10のように乱れた映像にし、視聴許可の場合は図9
のように正常な映像を再生することが可能となる。ま
た、受信端末内で誤りを発生させているため、誤りのデ
ータ上の位置や元のデータに対する誤りの量を受信端末
内で任意に設定することができる。従って、微妙な映像
の乱れ具合を設定可能であり、端末使用者の視聴意欲を
増大させることができる。
【0013】図2は、図1に示した受信端末にデータを
送信する送信装置を示すブロック図である。
【0014】図2において、201はビデオサーバ、2
02は圧縮映像音声データ、203は多重回路、204
は多重データ、205は64QAM変調回路、206は
符号化回路、207は圧縮映像音声データ、208は限
定受信制御情報、209は限定受信制御情報発生回路、
210は周波数多重回路、211は他の64QAM信
号、100はCATV回線を示す。
【0015】ビデオサーバ201には、例えばMPEG
などの圧縮装置により圧縮された映像や音声のデータが
記憶させてあり、圧縮映像音声データ202を出力す
る。符号化回路206はアナログの映像信号を圧縮映像
音声データ207に変換し、ビデオサーバ201と同様
に出力する。ビデオサーバ201から出力される圧縮映
像音声データ202と符号化回路206から出力される
圧縮映像音声データ207はそれぞれ異なるチャンネル
のデータとして圧縮多重回路203によって多重され
る。図1に示した受信端末では任意の1つのチャンネル
の映像と音声を分離して使用する。
【0016】一方、限定受信制御情報発生回路209に
よって発生した限定受信制御情報208も多重回路20
3で多重される。こうして得られた多重データ204は
64QAM変調回路205によって変調され、周波数多
重回路210において他の64QAM信号211ととも
に多重され、CATV回線100に送出される。
【0017】限定受信制御情報208は、受信端末の使
用者に対して、映像や音声の視聴を許可するかどうかを
表わした情報である。
【0018】図2の構成では、この限定受信制御情報2
08を多重して受信端末に送信できるため、受信端末で
の視聴可否を制御可能である。
【0019】図3は本発明の一実施形態である限定受信
回路を使用した受信端末装置の他の構成を示すブロック
図である。
【0020】図3において、100はCATV回線、3
01は64QAM信号、302は多重データ、303は
伝送誤り訂正回路、304は誤り訂正後多重データ、3
05は多重分離回路、306は圧縮映像データ、307
は限定受信用誤り訂正回路、308は誤り同期信号、3
09は圧縮限定映像データ、310は限定受信制御信
号、311は映像復号回路、312は誤り同期再生回
路、313はアナログ映像信号化回路、314はアナロ
グ限定映像信号、315はアナログ限定音声信号、31
6は音声復号回路、317は限定音声信号、318は限
定受信用音声誤り訂正回路、319は圧縮音声データ、
320は64QAM復調回路を示す。
【0021】以下図3に従い説明する。CATV回線1
00から入力された64QAM信号301は、64QA
M復調回路320によって復調され、多重データ302
となる。さらに伝送誤り訂正回路303によって伝送過
程で生じたデータの誤りを訂正する。
【0022】多重分離回路305は、誤り訂正後多重デ
ータ304から圧縮映像データ306、圧縮音声データ
319、及び限定受信制御信号310などを分離する。
圧縮映像データ306には、送信側であらかじめ誤りを
混入させてある。誤りを混入させた圧縮映像データ30
6をそのまま復号した場合、映像は乱れた映像であり、
このときは視聴不許可状態である。次の手段で圧縮映像
データ306中の誤りを訂正した場合は視聴許可状態で
ある。
【0023】すなわち、誤り同期再生回路312は、送
信側で混入させた誤りデータ系列と受信側でそれを訂正
するための誤りデータ系列を同期させる誤り同期信号3
08を再生する。限定受信制御信号310は視聴許可状
態を表し、視聴が許可されている場合は、限定受信用誤
り訂正回路307は誤り同期信号308を用いて訂正す
べき誤りデータ系列を再生しデータの誤りを訂正する。
許可されていない場合は訂正しない。得られた圧縮限定
映像データ309は、映像復号回路311によって伸長
され、アナログ映像信号化回路313によってアナログ
限定映像信号314に変換される。
【0024】一方、映像の場合と同様に、圧縮音声デー
タ319は限定受信用音声誤り訂正回路318によって
限定音声信号317に変換される。すなわち、限定受信
制御信号310によって示される状態が視聴許可の場合
には、圧縮音声データ319中のデータ誤りを訂正して
限定音声信号317として出力し、不許可状態の場合は
無音の音声データを限定音声信号317として出力す
る。音声復号回路316は限定音声信号317を復号
し、さらにアナログ信号に変換してアナログ限定音声信
号315として出力する。
【0025】図3の構成により、端末使用者が視聴しよ
うとしている番組が視聴不許可の場合は再生する映像は
乱れた映像であり、視聴許可の場合は正常な映像を再生
することが可能となる。また、送信側で誤りを発生させ
ているため、限定受信方式が合致しない受信端末を使用
しても映像の乱れを訂正することはできない。従って、
未契約の視聴者が正規なものでない受信端末を使用して
正常な映像を再生することを防ぐことができる。
【0026】図4は、例えば図3に示した受信端末にデ
ータを送信する送信装置を示すブロック図である。
【0027】図4において、401はビデオサーバ、4
02は映像音声データ、403は誤り付き映像音声デー
タ、404は多重回路、405は多重データ、406は
64QAM変調回路、407は限定受信制御情報、40
8は符号化回路、409は映像音声データ、410は誤
り発生回路、411は誤り付き映像音声データ、412
は限定受信制御情報発生回路、413は他の64QAM
信号、414は周波数多重回路、415は誤り同期信
号、100はCATV回線を示す。
【0028】以下図4に従い説明する。ビデオサーバ4
01と符号化回路408は、図2のビデオサーバ401
や符号化回路408と同様のものである。ビデオサーバ
401や符号化回路408から出力される映像音声デー
タ402及び映像音声データ409はそれぞれ誤り発生
回路410において部分的なデータの誤りを混入され
る。誤り率は、例えばその映像音声データを受信端末で
受信、再生した場合に視聴者がその内容の雰囲気を若干
理解できる程度に映像が乱れる誤り率に設定する。誤り
率は、常時同じ値でなく、変化してもよい。データの誤
りを有する誤り付き映像音声データ403及び誤り付き
映像音声データ411はデータ多重回路404によって
多重される。さらに、限定受信制御情報発生回路412
によって発生した限定受信制御情報407も多重回路4
04で多重される。こうして得られた多重データ405
は64QAM変調回路406によって変調され、周波数
多重回路414において他の64QAM信号413とと
もに多重され、CATV回線100に送出される。限定
受信制御情報407は、受信端末の使用者に対して、映
像や音声の視聴を許可するかどうかを表わした情報であ
る。限定受信制御情報発生回路412は誤り同期信号4
15によって誤り発生の同期をとるとともに、受信側で
の誤り訂正に必要な同期情報を限定受信制御情報407
に付加する。
【0029】誤り発生の装置は、例えば映像音声データ
402や映像音声データ409の映像がMPEG2方式など
の場合、DCT係数のDC成分を変化させることにより映像
をモザイク状にしたり、AC成分を強調することにより輪
郭がを抽出された映像にことができる。
【0030】図4に示した構成では、送信装置側でデー
タの誤りを発生させている。このため、変調方式及び符
号化方式が正規のものと同様で、限定受信方式が合致し
ない受信端末を使用しても映像の乱れを訂正することは
できない。従って、未契約の視聴者が正規なものでない
受信端末を使用して正常な映像を再生することを防ぐこ
とができる。
【0031】図5は本発明の一実施形態である限定受信
回路を使用した受信端末装置の他の構成を示すブロック
図である。図5の受信端末装置には例えば図2の送信装
置が対応する。図5において、100はCATV回線、
501は64QAM信号、502は多重データ、503
は伝送誤り訂正回路、504は誤り訂正後多重データ、
505は多重分離回路、506は圧縮映像データ、50
7は映像復号回路、508は映像データ、509は誤り
発生回路、510は限定受信制御信号、511は限定映
像データ、512はアナログ映像信号化回路、513は
アナログ限定映像信号、514はアナログ限定音声信
号、515は消音回路、516はアナログ音声信号、5
17は音声復号回路、518は圧縮音声データ、519
は64QAM復調回路を示す。
【0032】以下、図5に従い説明する。CATV回線
100から入力された64QAM信号501は、64Q
AM復調回路519によって復調され、多重データ50
2となる。さらに伝送誤り訂正回路503によって伝送
過程で生じたデータの誤りを訂正する。
【0033】多重分離回路505は、誤り訂正後多重デ
ータ504から圧縮映像データ506、圧縮音声データ
518、及び限定受信制御信号510などを分離する。
圧縮映像データ506は、映像復号回路507によって
映像データ508に変換される。誤り発生回路509
は、限定受信制御信号510を視聴の許可、不許可に対
応させ、不許可の場合は映像データ508のデータの一
部を誤ったデータに変更する。許可の場合はデータの変
更は行なわない。限定映像データ511は、アナログ映
像信号化回路512によってアナログ限定映像信号51
3に変換される。
【0034】この際、視聴不許可の場合は、限定映像デ
ータ511は、誤り発生回路509で発生させた誤った
データを含んでいるため、再生された映像は部分的に乱
れる。誤りのデータ上の位置と元のデータに対する誤り
の量を定めることによって、映像の乱れ具合を設定する
ことが可能である。これによって、視聴者が番組の雰囲
気を若干理解できる程度に乱れた映像を表示させること
ができ、視聴者の契約意欲を増大させることが可能であ
る。
【0035】一方、圧縮音声データ518は、音声復号
回路517によって圧縮状態から伸長され、さらにアナ
ログ音声信号516に変換される。さらに消音回路51
5は、限定受信制御信号510によって示される視聴許
可状態が視聴不許可の場合には音声を消音し、アナログ
限定音声信号514として出力する。
【0036】図5の構成では、受信端末内で誤りを発生
させているため、誤りのデータ上の位置や元のデータに
対する誤りの量を受信端末内で任意に設定することがで
きる。また、圧縮映像データ506を映像復号回路50
7で伸長したあとで誤りを発生させているため、誤りが
映像に及ぼす影響は安定したものとなる。従って、微妙
な映像の乱れ具合を設定可能であり、端末使用者の視聴
意欲を増大させることができる。
【0037】図6は本発明の一実施形態である限定受信
回路を使用した受信端末装置の他の構成を示すブロック
図である。図6の受信端末装置には例えば図7の送信装
置が対応する。
【0038】図6において、100はCATV回線、6
01は多重データ、602は伝送誤り訂正回路、603
は誤り訂正後多重データ、604は多重分離回路、60
5は圧縮映像データ、606は映像復号回路、607は
映像データ、608は限定受信制御信号、609は誤り
同期再生回路、610は誤り同期信号、611はアナロ
グ映像信号化回路、612は限定映像データ、613は
アナログ限定映像信号、614はアナログ限定音声信
号、615は限定受信用音声誤り訂正回路、616は音
声データ、617は音声復号回路、618は圧縮音声デ
ータ、619は64QAM復調回路、620は64QA
M信号、621は限定受信用誤り訂正回路、622はア
ナログ音声信号化回路、623は限定音声データを示
す。
【0039】以下図6に従い説明する。CATV回線1
00から入力された64QAM信号620は、64QA
M復調回路619によって復調され、多重データ601
となる。さらに伝送誤り訂正回路602によって伝送過
程で生じたデータの誤りを訂正する。
【0040】多重分離回路604は、誤り訂正後多重デ
ータ603から圧縮映像データ605、圧縮音声データ
618を、及び限定受信制御信号608など分離する。
圧縮映像データ605は、映像復号回路606で復号さ
れ、映像データ607となる。映像データ607には送
信側であらかじめ誤りを混入させてある。誤りを混入さ
せた圧縮映像データをアナログ信号化した場合、映像は
乱れた映像であり、このときは視聴不許可状態である。
次の手段で映像データ中の誤りを訂正した場合は視聴許
可状態である。
【0041】すなわち、誤り同期再生回路609は、送
信側で混入させた誤りデータ系列と受信側でそれを訂正
するための誤りデータ系列を同期させる誤り同期信号6
10を再生する。限定受信制御信号608は視聴許可状
態を表し、視聴が許可されている場合は、限定受信用誤
り訂正回路621は誤り同期信号610を用いて訂正す
べき誤りデータ系列を再生しデータの誤りを訂正する。
視聴不許可の場合は訂正しない。得られた限定映像デー
タ612は、アナログ映像信号化回路611によってア
ナログ限定映像信号613に変換される。
【0042】一方、圧縮音声データ618は音声復号回
路617によって複合され、音声データ616に変換さ
れる。他の実施例の場合と異なり、音声復号回路617
の出力するデータはディジタル信号の音声データ616
である。映像の場合と同様に、限定受信用音声誤り訂正
回路615は、限定受信制御信号608によって示され
る状態が視聴許可の場合には、誤り同期信号610を用
いて訂正すべき誤りデータ系列を再生しデータの誤りを
訂正し、限定音声データ623として出力する。視聴不
許可の場合には無音データを限定音声データ623とし
て出力する。さらに、アナログ音声信号化回路622に
より、限定音声データ623をアナログ限定音声信号6
14に変換して出力する。
【0043】本構成によれば、送信側で誤りを発生させ
ているため、限定受信方式が合致しない受信端末を使用
しても映像の乱れを訂正することはできない。従って、
未契約の視聴者が正規なものでない受信端末を使用して
正常な映像を再生することを防ぐことができる。また、
圧縮映像データ605を映像復号回路606で伸長した
あとで誤りを訂正しているため、微妙な映像の乱れ具合
を設定可能であり、端末使用者の視聴意欲を増大させる
ことができる。
【0044】図7は、例えば図6に示した受信端末にデ
ータを送信する送信装置を示すブロック図である。
【0045】図7において、701は第1の映像音声デ
ータ、702は第2の映像音声データ、703は第1の
誤り発生回路、704は第2の誤り発生回路、705は
第1の誤り付き映像音声データ、706は第2の誤り付
き映像音声データ、707は第1の符号化回路、708
は第2の符号化回路、709は第1の誤り付き圧縮映像
音声データ、710は第3の誤り付き圧縮映像音声デー
タ、711は第2の誤り付き圧縮映像音声データ、71
2は多重回路、713は多重データ、714は64QA
M変調回路、715は周波数多重回路、716は他の6
4QAM信号、717は限定受信制御情報発生回路、7
18は限定受信制御情報、719はビデオサーバ、72
0は第1の誤り同期信号、721は第2の誤り同期信
号、100はCATV回線を示す。
【0046】以下図7に従い説明する。第1の映像音声
データ701及び第2の映像音声データ702に対し、
第1の誤り発生回路703、第2の誤り発生回路704
は、それぞれデータに誤りを発生させ、第1の誤り付き
映像音声データ705及び第2の誤り付き映像音声デー
タ706としてそれぞれ出力する。さらに、これらは第
1の符号化回路707と第2の符号化回路708によっ
て第1の誤り付き圧縮映像音声データ709及び第2の
誤り付き圧縮映像音声データ711になる。
【0047】ビデオサーバ719は第1の誤り付き圧縮
映像音声データ709を記憶しておき、必要に応じて第
3の誤り付き圧縮映像音声データ710として出力す
る。第3の誤り付き圧縮映像音声データ710と第2の
誤り付き圧縮映像音声データ711は異なるチャンネル
の放送として多重回路712で多重化される。さらに、
限定受信制御情報発生回路717によって発生した限定
受信制御情報718も多重回路712で多重される。限
定受信制御情報718は、受信端末の使用者に対して、
映像や音声の視聴を許可するかどうかを表わした情報で
ある。
【0048】限定受信制御情報発生回路717は第1の
誤り同期信号720及び第2の誤り同期信号721によ
って誤り発生の同期をとるとともに、受信側での誤り訂
正に必要な同期情報を限定受信制御情報718に付加す
る。
【0049】多重データ713は64QAM変調回路7
14によって変調され、周波数多重回路715において
他の64QAM信号716とともに多重され、CATV
回線100に送出される。
【0050】図7の構成では、送信側で誤りを発生させ
ているため、限定受信方式が合致しない受信端末を使用
しても映像の乱れを訂正することはできない。従って、
未契約の視聴者が正規なものでない受信端末を使用して
正常な映像を再生することを防ぐことができる。また、
第1の符号化回路707や第2の符号化回路708でデ
ータ圧縮を行なう前で誤りを発生させているため、映像
の乱れ方が安定した限定映像を提供可能である。
【0051】図8は本発明の一実施形態である限定受信
回路を使用した受信端末装置の他の構成を示すブロック
図である。図8の受信端末装置には例えば図1の送信装
置が対応する。図8において、100はCATV回線、
801は64QAM信号、802は多重データ、803
は伝送誤り訂正回路、804は誤り訂正後多重データ、
805は多重分離回路、806は圧縮映像データ、80
7は映像復号回路、808は映像データ、809はOS
D(On Screen Display)回路、810は限定受信制御信
号、811は限定映像データ、812はアナログ映像信
号化回路、813はアナログ限定映像信号、814はア
ナログ限定音声信号、815は消音回路、816はアナ
ログ音声信号、817は音声復号回路、818は圧縮音
声データ、819は64QAM復調回路を示す。また、
図9は視聴許可の場合の再生映像例、図11は視聴不許
可の場合の映像の例を示す。
【0052】以下、図8に従い説明する。CATV回線
100から入力された64QAM信号801は、64Q
AM復調回路819によって復調され、多重データ80
2となる。さらに伝送誤り訂正回路803によって伝送
過程で生じたデータの誤りを訂正する。
【0053】多重分離回路805は、誤り訂正後多重デ
ータ804から圧縮映像データ806、圧縮音声データ
818、及び限定受信制御信号810などを分離する。
圧縮映像データ806は、映像復号回路807によって
映像データ808に変換される。OSD回路809は、
限定受信制御信号810を視聴の許可、不許可に対応さ
せ、不許可の場合は映像データ808の映像の上に別の
映像を重ねる。許可の場合は映像データの変更は行なわ
ない。こうして得られた限定映像データ811は、アナ
ログ映像信号化回路812によってアナログ限定映像信
号813に変換される。
【0054】視聴不許可の場合に、OSD回路809は
映像データ808の映像の上に別の映像を重ねる。この
際、重ねた映像によって元の映像が部分的に隠れるよう
に重ねる。元の映像を隠す映像を、ここではマスク映像
と呼ぶ。隠れる部分の画面上の位置や形状は常時同じで
も、時間的に変化させても良い。これにより、受信契約
をしていない視聴者が、例えば図11に示すように番組
内容の雰囲気を若干理解できる程度の映像を表示させる
ことができ、視聴者の契約意欲を増大させることが可能
である。
【0055】なお、OSD回路809において、マスク
映像の位置、形状及び色の情報を限定受信制御信号81
0に含めてもよい。すなわち、マスク映像の位置や形状
及び色の情報を通常の映像や音声データとともに多重し
て送信側からCATV回線で送信し、多重分離回路80
5で分離してOSD回路809に入力することができ
る。図9のような映像データ808の映像の一部を隠す
場合は、OSD回路によって図11に示すようにマスク
映像を重ねる。これにより、番組の映像の内容に応じた
映像の隠し方を送信側で設定でき、非契約者に対する映
像の見え方を細かく制御可能である。
【0056】一方、圧縮音声データ818は、音声復号
回路817によって圧縮状態から復号され、さらにアナ
ログ音声信号816に変換される。さらに消音回路81
5は、限定受信制御信号810によって示される視聴許
可状態が視聴不許可の場合には音声を消音し、アナログ
限定音声信号814として出力する。
【0057】なお、図1、図3、図5、図6、図8の構
成は、複数を組合わせて使用しても良い。また、本発明
の実施の形態において、図1〜8に示すようにCATV
での例で説明したが、MPEG映像を伝送するものであ
れば衛星や地上のディジタル放送でも実施でき、CAT
Vに限るものではない。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、高画質なディジタルテ
レビ放送においても、アナログ方式のテレビ放送等で利
用可能な映像スクランブル技術のように、あるチャンネ
ルや番組の受信契約をしていない端末利用者に対して内
容の雰囲気が若干理解できる程度に乱れた映像を再生で
きる受信端末を提供することが可能である。これにより
端末利用者の視聴意欲を増大させ、受信契約者の増加を
促進することができる。さらに、本発明ではディジタル
データの一部を誤ったデータとすることによって映像を
変化させるため、映像スクランブルのための複雑な付加
回路が必要なく、安価な製品を提供することが可能であ
る。
【0059】以上のように本発明は、受信契約者の増加
を促進でき、高画質で安価なディジタルテレビ放送受信
端末を提供可能とする極めて有効な技術である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である受信端末の構成を示
すブロック図。
【図2】本発明の一実施形態である送信装置の構成を示
すブロック図。
【図3】本発明の一実施形態である受信端末の他の構成
を示すブロック図。
【図4】本発明の一実施形態である送信装置の他の構成
を示すブロック図。
【図5】本発明の一実施形態である受信端末の他の構成
を示すブロック図。
【図6】本発明の一実施形態である受信端末の他の構成
を示すブロック図。
【図7】本発明の一実施形態である送信装置の他の構成
を示すブロック図。
【図8】本発明の一実施形態である受信端末の他の構成
を示すブロック図。
【図9】本発明の一実施形態である受信端末による映像
例。
【図10】本発明の一実施形態である受信端末による映
像例。
【図11】本発明の一実施形態である受信端末による映
像例。
【符号の説明】 103…伝送誤り訂正回路、 105…多重分離回路、 109…誤り発生回路、 115…映像復号回路、 201…ビデオサーバ、 203…多重回路、 209…限定受信制御情報発生回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 守慶 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 野田 勉 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像のデータを受信し、映像の視聴が許可
    されている場合は正常な映像の映像信号を出力し、視聴
    が許可されていない場合は乱れた映像の映像信号を出力
    する限定受信方法において、 受信したデータから多重分離手段によって映像データを
    分離し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、誤り発生手段によって前記映像データにデータ
    誤りを発生させて出力し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴許可の場合
    には、前記誤り発生手段は前記映像データにデータ誤り
    を発生させずに出力し、 復号手段によって前記誤り発生手段の出力データを圧縮
    状態から伸長することを特徴とする限定受信方法。
  2. 【請求項2】映像のデータを受信し、映像の視聴が許可
    されている場合は正常な映像の映像信号を出力し、視聴
    が許可されていない場合は乱れた映像の映像信号を出力
    する限定受信方法において、 受信したデータから多重分離手段によって圧縮映像デー
    タを分離し、 復号手段によって圧縮映像データを圧縮状態から伸長し
    て出力し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、誤り発生手段によって前記復号手段の出力デー
    タにデータ誤りを発生させ、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴許可の場合
    には、上記誤り発生手段は前記復号手段の出力データに
    データ誤りを発生させないことを特徴とする限定受信方
    法。
  3. 【請求項3】映像のデータを受信し、映像の視聴が許可
    されている場合は正常な映像の映像信号を出力し、視聴
    が許可されていない場合は乱れた映像の映像信号を出力
    する請求項1または請求項2記載の限定受信方法におい
    て、 前記誤り発生手段の発生する誤りデータと誤りでないデ
    ータの割合が可変であることを特徴とする限定受信方
    法。
  4. 【請求項4】映像のデータを受信し、映像の視聴が許可
    されている場合は正常な映像の映像信号を出力し、視聴
    が許可されていない場合は乱れた映像の映像信号を出力
    する限定受信方法において、 受信したデータから多重分離手段によって圧縮映像デー
    タを分離し、 復号手段によって圧縮映像データを圧縮状態から伸長し
    て出力し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、映像合成手段は前記復号手段の出力データの映
    像にマスク映像を重ねた映像データを出力し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴許可の場合
    には、映像合成手段は前記復号手段の出力データの映像
    にマスク映像を重ねない映像データを出力し、 前記マスク映像は、マスク映像を重ねた場合、重ねられ
    た映像を内容が若干理解できる程度に乱れさせる映像で
    あることを特徴とする限定受信方法。
  5. 【請求項5】映像のデータを受信し、映像の視聴が許可
    されている場合は正常な映像の映像信号を出力し、視聴
    が許可されていない場合は乱れた映像の映像信号を出力
    する限定受信装置において、 受信したデータから映像データを分離する多重分離手段
    と、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、前記映像データにデータ誤りを発生させて出力
    し、限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴許可の
    場合には、前記映像データにデータ誤りを発生させずに
    出力する誤り発生手段と、 前記誤り発生手段の出力データを圧縮状態から伸長する
    復号手段とを有することを特徴とする限定受信装置。
  6. 【請求項6】映像のデータを受信し、映像の視聴が許可
    されている場合は正常な映像の映像信号を出力し、視聴
    が許可されていない場合は乱れた映像の映像信号を出力
    する限定受信装置において、 受信したデータから圧縮映像データを分離する多重分離
    手段と、 前記圧縮映像データを圧縮状態から伸長して出力する復
    号手段と、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、前記復号手段の出力データにデータ誤りを発生
    させて出力し、限定受信制御情報が示す視聴許可状態が
    視聴許可の場合には、前記復号手段の出力データにデー
    タ誤りを発生させない誤り発生手段を有することを特徴
    とする限定受信装置。
  7. 【請求項7】映像のデータを受信し、映像の視聴が許可
    されている場合は正常な映像の映像信号を出力し、視聴
    が許可されていない場合は乱れた映像の映像信号を出力
    する請求項5または請求項6記載の限定受信装置におい
    て、 誤り発生手段は、発生する誤りデータと誤りでないデー
    タの割合が可変である誤り発生手段であることを特徴と
    する限定受信装置。
  8. 【請求項8】映像のデータを受信し、映像の視聴が許可
    されている場合は正常な映像の映像信号を出力し、視聴
    が許可されていない場合は乱れた映像の映像信号を出力
    する限定受信装置において、 受信したデータから圧縮映像データを分離する多重分離
    手段と、 圧縮映像データを圧縮状態から伸長して出力する復号手
    段と、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、前記復号手段の出力データの映像にマスク映像
    を重ねた映像データを出力し、限定受信制御情報が示す
    視聴許可状態が視聴許可の場合には、前記復号手段の出
    力データの映像にマスク映像を重ねない映像データを出
    力する映像合成手段とを有し、 前記マスク映像は、マスク映像を重ねた場合、重ねられ
    た映像を内容が若干理解できる程度に乱れさせる映像で
    あることを特徴とする限定受信装置。
  9. 【請求項9】送信装置から受信装置に映像を伝送し、映
    像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生し、
    視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生する限
    定送受信方法において、 送信装置では、 符号化手段によって映像データを圧縮状態の映像データ
    にし、 誤り発生手段によって前記圧縮状態の映像データにデー
    タ誤りを発生させ、 多重化手段によって、前記誤り発生手段の出力する誤り
    を含んだデータと受信端末の視聴許可、不許可を表わす
    限定受信制御情報を多重化し、受信装置では、 受信したデータから多重分離手段によって映像データを
    分離し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、前記映像データに含まれる、送信装置で発生し
    たデータ誤りを誤り訂正手段によって訂正して出力し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、前記映像データに含まれる、送信装置で発生し
    たデータ誤りを誤り訂正手段によって訂正せずに出力
    し、 復号手段によって前記誤り訂正手段の出力データを圧縮
    状態から伸長することを特徴とする限定送受信方法。
  10. 【請求項10】送信装置から受信装置に映像を伝送し、
    映像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生
    し、視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生す
    る限定送受信方法において、送信装置では、 誤り発生手段によって映像データにデータ誤りを発生さ
    せて出力し、 前記誤り発生手段の出力する誤りを含んだ映像データを
    符号化手段によって圧縮状態の映像データにし、 受信端末の視聴許可、不許可を表わす限定受信制御情報
    と前記圧縮状態の映像データを多重化手段によって多重
    化し、受信装置では、 受信したデータから多重分離手段によって圧縮状態の映
    像データを分離し、 復号手段によって前記映像データ圧縮状態から伸長して
    出力し、 前記復号手段の出力データを、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、前記復号手段の出力データに含まれる、送信装
    置で発生したデータ誤りを誤り訂正手段によって訂正し
    て出力し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、前記復号手段の出力データに含まれる、送信装
    置で発生したデータ誤りを誤り訂正手段によって訂正せ
    ずに出力することを特徴とする限定送受信方法。
  11. 【請求項11】送信装置から受信装置に映像を伝送し、
    映像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生
    し、視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生す
    る請求項9及び請求項10記載の限定送受信方法におい
    て、 誤り発生手段の発生する誤りデータと誤りでないデータ
    の割合が可変であることを特徴とする限定送受信方法。
  12. 【請求項12】送信装置から受信装置に映像を伝送し、
    映像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生
    し、視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生す
    る限定送受信方法において、送信装置では、 映像データを符号化手段によって圧縮状態の映像データ
    にし、 受信端末の視聴許可、不許可及び、マスク映像の位置、
    形状、色あるいはその組合せを表わす限定受信制御情報
    と前記圧縮状態の映像データを多重化手段によって多重
    化し、受信装置では、 受信したデータから多重分離手段によって圧縮映像デー
    タを分離し、 復号手段によって圧縮映像データを圧縮状態から伸長し
    て出力し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、映像合成手段は前記復号手段の出力データの映
    像にマスク映像を重ねた映像データを出力し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴許可の場合
    には、映像合成手段は前記復号手段の出力データの映像
    にマスク映像を重ねない映像データを出力し、 前記マスク映像の位置、形状、色あるいはその組合せ
    は、送信装置で多重化した限定受信制御情報から取得す
    ることを特徴とする限定送受信方法。
  13. 【請求項13】送信装置から受信装置に映像を伝送し、
    映像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生
    し、視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生す
    る限定受信用送信装置において、 映像データを圧縮状態の映像データにする符号化手段
    と、 前記圧縮状態の映像データにデータ誤りを発生させる誤
    り発生手段と、 前記誤り発生手段の出力する誤りを含んだデータと受信
    端末の視聴許可、不許可を表わす限定受信制御情報を多
    重化する多重化手段を有することを特徴とする限定受信
    用送信装置。
  14. 【請求項14】送信装置から受信装置に映像を伝送し、
    映像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生
    し、視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生す
    る限定受信用送信装置において、 映像データにデータ誤りを発生させて出力する誤り発生
    手段と、 前記誤り発生手段の出力する誤りを含んだ映像データを
    圧縮状態の映像データする符号化手段と、 受信端末の視聴許可、不許可を表わす限定受信制御情報
    と前記圧縮状態の映像データを多重化する多重化手段を
    有ることを特徴とする限定受信用送信装置。
  15. 【請求項15】送信装置から受信装置に映像を伝送し、
    映像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生
    し、視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生す
    る請求項13または請求項14記載の限定受信用送信装
    置において、 誤り発生手段は、発生する誤りデータと誤りでないデー
    タの割合が可変である誤り発生手段であることを特徴と
    する限定受信用送信装置。
  16. 【請求項16】送信装置から受信装置に映像を伝送し、
    映像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生
    し、視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生す
    る限定受信用送信装置において、 映像データを圧縮状態の映像データにする符号化手段
    と、 受信端末の視聴許可、不許可及び、マスク映像の位置、
    形状、色あるいはその組合せを表わす限定受信制御情報
    と前記圧縮状態の映像データを多重化する多重化手段を
    有することを特徴とする限定受信用送信装置。
  17. 【請求項17】送信装置から受信装置に映像を伝送し、
    映像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生
    し、視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生す
    る限定受信装置において、 受信したデータから映像データを分離する多重分離手段
    と、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、前記映像データに含まれる、送信装置で発生し
    たデータ誤りを訂正して出力し、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、前記映像データに含まれる、送信装置で発生し
    たデータ誤りを訂正せずに出力する誤り訂正手段と、 前記誤り訂正手段の出力データを圧縮状態から伸長する
    復号手段を有することを特徴とする限定受信装置。
  18. 【請求項18】送信装置から受信装置に映像を伝送し、
    映像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生
    し、視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生す
    る限定受信装置において、 受信したデータから圧縮状態の映像データを分離する多
    重分離手段と、 前記映像データ圧縮状態から伸長して出力する復号手段
    と、 前記復号手段の出力データを、限定受信制御情報が示す
    視聴許可状態が視聴不許可の場合には、前記復号手段の
    出力データに含まれる、送信装置で発生したデータ誤り
    を訂正して出力し、限定受信制御情報が示す視聴許可状
    態が視聴不許可の場合には、前記復号手段の出力データ
    に含まれる、送信装置で発生したデータ誤りを訂正せず
    に出力する誤り訂正手段を有することを特徴とする限定
    受信装置。
  19. 【請求項19】送信装置から受信装置に映像を伝送し、
    映像の視聴が許可されている場合は正常な映像を再生
    し、視聴が許可されていない場合は乱れた映像を再生す
    る限定受信装置において、 受信したデータから圧縮映像データを分離する多重分離
    手段と、 圧縮映像データを圧縮状態から伸長して出力する復号手
    段と、 限定受信制御情報が示す視聴許可状態が視聴不許可の場
    合には、前記復号手段の出力データの映像にマスク映像
    を重ねた映像データを出力し、限定受信制御情報が示す
    視聴許可状態が視聴許可の場合には、前記復号手段の出
    力データの映像にマスク映像を重ねない映像データを出
    力する映像合成手段とを有し、 前記映像合成手段は前記マスク映像の位置、形状、色あ
    るいはその組合せを、送信装置で多重化した限定受信制
    御情報から取得することを特徴とする限定受信装置。
  20. 【請求項20】映像のデータを受信し、映像の視聴が許
    可されている場合は正常な映像の映像信号を出力し、視
    聴が許可されていない場合は乱れた映像の映像信号を出
    力する請求項1または請求項2記載の限定受信方法にお
    いて、 前記誤り発生手段の発生する誤りデータの、映像データ
    における位置を、映像データのデータ構造上の特定の位
    置とすることを特徴とする限定受信方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008205987A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Hitachi Ltd 限定受信システム
JP2013050942A (ja) * 2011-08-04 2013-03-14 Keiko Takeda 画像表示保護装置、及び、その方法

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