JPH10174260A - ワイヤハーネス用クリップ - Google Patents
ワイヤハーネス用クリップInfo
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- JPH10174260A JPH10174260A JP8332547A JP33254796A JPH10174260A JP H10174260 A JPH10174260 A JP H10174260A JP 8332547 A JP8332547 A JP 8332547A JP 33254796 A JP33254796 A JP 33254796A JP H10174260 A JPH10174260 A JP H10174260A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クリップ穴への係止突起の位置合わせの作業
性を向上する。 【解決手段】 クリップ10は、ワイヤハーネスW/H
に取り付けられるベース部材11と、車体パネル等のク
リップ穴2に挿入係止する係止突起12bを基板12a
の表面に突設したクリップ部12とからなり、該クリッ
プ部12は、ワイヤハーネスW/Hの長さ方向に直行す
る方向にベース部材11から外方に位置するオフセット
位置P1と、ベース部材11上に重合位置するセット位
置P2とに開閉自在にヒンジ結合されていると共に、上
記セット位置P2においてベース部材11とクリップ部
12とを固定するロック手段14を設ける。
性を向上する。 【解決手段】 クリップ10は、ワイヤハーネスW/H
に取り付けられるベース部材11と、車体パネル等のク
リップ穴2に挿入係止する係止突起12bを基板12a
の表面に突設したクリップ部12とからなり、該クリッ
プ部12は、ワイヤハーネスW/Hの長さ方向に直行す
る方向にベース部材11から外方に位置するオフセット
位置P1と、ベース部材11上に重合位置するセット位
置P2とに開閉自在にヒンジ結合されていると共に、上
記セット位置P2においてベース部材11とクリップ部
12とを固定するロック手段14を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用のワイヤ
ハーネスを車体パネル等に沿って配索する時に用いるワ
イヤハーネス用クリップに関し、詳しくは、車体パネル
のクリップ穴への係止突起の位置合わせ操作を容易に行
なうことができるようにするものである。
ハーネスを車体パネル等に沿って配索する時に用いるワ
イヤハーネス用クリップに関し、詳しくは、車体パネル
のクリップ穴への係止突起の位置合わせ操作を容易に行
なうことができるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用のワイヤハーネスを車体
パネル等に固定するための直上タイプの合成樹脂製クリ
ップは、通常、図5(A)に示すように、ワイヤハーネ
スW/Hの外周長さ方向に沿ってテープT等で固定され
る平板状のベース部材1aと、該ベース部材1aの表面
中央部に直角方向に一体突設した係止突起1bからなっ
ている。そして、クリップ1を用いてワイヤハーネスW
/Hを車体パネルBに固定するには、図5(B)に示す
ように、ワイヤハーネスW/Hに取り付けたクリップ1
の係止突起1bを、車体パネルBのクリップ穴2に挿入
して係止することにより固定している。
パネル等に固定するための直上タイプの合成樹脂製クリ
ップは、通常、図5(A)に示すように、ワイヤハーネ
スW/Hの外周長さ方向に沿ってテープT等で固定され
る平板状のベース部材1aと、該ベース部材1aの表面
中央部に直角方向に一体突設した係止突起1bからなっ
ている。そして、クリップ1を用いてワイヤハーネスW
/Hを車体パネルBに固定するには、図5(B)に示す
ように、ワイヤハーネスW/Hに取り付けたクリップ1
の係止突起1bを、車体パネルBのクリップ穴2に挿入
して係止することにより固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車体パ
ネルBへのワイヤハーネスW/Hの固定に際しては、図
に示すように、クリップ1はワイヤハーネスW/H自体
により隠れた位置関係になると共に、車体パネルBのク
リップ穴2もワイヤハーネスW/Hに隠れて確認するこ
とができない状態となる。従って、車体パネルBのクリ
ップ穴2への係止突起1bの位置合わせがし難く、車体
パネルBへのワイヤハーネスW/Hの固定作業性が悪い
等の問題がある。
ネルBへのワイヤハーネスW/Hの固定に際しては、図
に示すように、クリップ1はワイヤハーネスW/H自体
により隠れた位置関係になると共に、車体パネルBのク
リップ穴2もワイヤハーネスW/Hに隠れて確認するこ
とができない状態となる。従って、車体パネルBのクリ
ップ穴2への係止突起1bの位置合わせがし難く、車体
パネルBへのワイヤハーネスW/Hの固定作業性が悪い
等の問題がある。
【0004】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、クリップによる車体パネルへのワイヤハーネスの
固定に際し、クリップ穴への係止突起の位置合わせを、
確認しながら容易に行ない得るようにすることで、その
固定作業性を向上することを課題としている。
ので、クリップによる車体パネルへのワイヤハーネスの
固定に際し、クリップ穴への係止突起の位置合わせを、
確認しながら容易に行ない得るようにすることで、その
固定作業性を向上することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、ワイヤハーネスを車体パネ
ル等に固定するクリップであって、上記クリップは、ワ
イヤハーネスに取り付けられるベース部材と、車体パネ
ル等のクリップ穴に挿入係止する係止突起を基板より突
設したクリップ部とからなり、上記クリップ部は、ワイ
ヤハーネスの長さ方向に直行する方向にベース部材から
外方に位置するオフセット位置と、ベース部材上に重合
位置して上記クリップ部がワイヤハーネスの外周面上に
突出するセット位置とに折り返し自在にヒンジ結合さ
れ、上記セット位置においてベース部材とクリップ部と
を固定するロック手段を設けていることを特徴とするワ
イヤハーネス用クリップを提供している。
め、本発明は、請求項1で、ワイヤハーネスを車体パネ
ル等に固定するクリップであって、上記クリップは、ワ
イヤハーネスに取り付けられるベース部材と、車体パネ
ル等のクリップ穴に挿入係止する係止突起を基板より突
設したクリップ部とからなり、上記クリップ部は、ワイ
ヤハーネスの長さ方向に直行する方向にベース部材から
外方に位置するオフセット位置と、ベース部材上に重合
位置して上記クリップ部がワイヤハーネスの外周面上に
突出するセット位置とに折り返し自在にヒンジ結合さ
れ、上記セット位置においてベース部材とクリップ部と
を固定するロック手段を設けていることを特徴とするワ
イヤハーネス用クリップを提供している。
【0006】上記請求項1の構成とすると、クリップ部
がベース部材から外方へ位置するオフセット位置にある
状態で、ワイヤハーネスをベース部材に取り付けること
で、クリップ部をワイヤハーネスに隠れることなく、作
業者に認識させることができる。そして、車体パネルの
クリップ穴へのワイヤハーネスの固定に際しても、ワイ
ヤハーネス自体が邪魔になることなく、クリップ穴に対
するクリップ部の係止突起の位置合わせ作業を容易に行
なうことが可能となる。また、クリップ穴への係止突起
の挿入係止作業後は、クリップ部とベース部材をセット
位置に重合させるようにワイヤハーネスを折り返し操作
することで、クリップ部とベース部材とがロック手段に
より固定され、通常の直上タイプの板状クリップと同様
の固定状態を確保することができる。
がベース部材から外方へ位置するオフセット位置にある
状態で、ワイヤハーネスをベース部材に取り付けること
で、クリップ部をワイヤハーネスに隠れることなく、作
業者に認識させることができる。そして、車体パネルの
クリップ穴へのワイヤハーネスの固定に際しても、ワイ
ヤハーネス自体が邪魔になることなく、クリップ穴に対
するクリップ部の係止突起の位置合わせ作業を容易に行
なうことが可能となる。また、クリップ穴への係止突起
の挿入係止作業後は、クリップ部とベース部材をセット
位置に重合させるようにワイヤハーネスを折り返し操作
することで、クリップ部とベース部材とがロック手段に
より固定され、通常の直上タイプの板状クリップと同様
の固定状態を確保することができる。
【0007】上記ベース部材には、クリップ部がセット
位置で重合する部分に対応して収容凹部を形成し、該収
容凹部内にクリップ部の基板を嵌入するようにしている
(請求項2)。該構成とすると、クリップ部のセット位
置では、クリップ部の基板が収容凹部に嵌入して位置決
めされるため、ベース部材に対しクリップ部が一体化さ
れてワイヤハーネスの長さ方向の引っ張りに対し、クリ
ップ部とベース部材とを固定するロック手段に無理な力
が作用するのを防止できる。
位置で重合する部分に対応して収容凹部を形成し、該収
容凹部内にクリップ部の基板を嵌入するようにしている
(請求項2)。該構成とすると、クリップ部のセット位
置では、クリップ部の基板が収容凹部に嵌入して位置決
めされるため、ベース部材に対しクリップ部が一体化さ
れてワイヤハーネスの長さ方向の引っ張りに対し、クリ
ップ部とベース部材とを固定するロック手段に無理な力
が作用するのを防止できる。
【0008】上記クリップ部の係止突起を突設側と反対
面の基板に、係止突起の位置に対応して目印を表示して
いる(請求項3)。この構成によれば、オフセット位置
にあるクリップ部の係止突起を、車体パネルのクリップ
穴に挿入係止するに際し、目印を目安としてクリップ穴
へ誘導することで、クリップ穴への位置合わせ操作を容
易に行なうことができる。
面の基板に、係止突起の位置に対応して目印を表示して
いる(請求項3)。この構成によれば、オフセット位置
にあるクリップ部の係止突起を、車体パネルのクリップ
穴に挿入係止するに際し、目印を目安としてクリップ穴
へ誘導することで、クリップ穴への位置合わせ操作を容
易に行なうことができる。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0010】図1、図2に示す第1実施形態のクリップ
10は、合成樹脂製からなり、ワイヤハーネスW/Hの
長さ方向に沿って取り付けられるベース部材11と、車
体パネルBのクリップ穴2へ係止するクリップ部12と
から構成している。上記ベース部材11は、長方形状の
平板よりなり、裏面をワイヤハーネスW/H外周への取
付面11aとする一方、表面中央部には、クリップ部1
2を嵌合収容する収容凹部11bを形成している。
10は、合成樹脂製からなり、ワイヤハーネスW/Hの
長さ方向に沿って取り付けられるベース部材11と、車
体パネルBのクリップ穴2へ係止するクリップ部12と
から構成している。上記ベース部材11は、長方形状の
平板よりなり、裏面をワイヤハーネスW/H外周への取
付面11aとする一方、表面中央部には、クリップ部1
2を嵌合収容する収容凹部11bを形成している。
【0011】上記クリップ部12は、上記ベース部材1
1表面の収容凹部11bに対応する形状の基板12aを
設け、該基板12aの表面に、車体パネルBのクリップ
穴2へ挿入係止される矢尻状の係止突起12bを一体的
に直上方向に突設している。基板12aの一側は、ベー
ス部材11の長手方向一側において収容凹部11bに対
応する位置にヒンジ部13を介して折り返し自在にヒン
ジ結合している。
1表面の収容凹部11bに対応する形状の基板12aを
設け、該基板12aの表面に、車体パネルBのクリップ
穴2へ挿入係止される矢尻状の係止突起12bを一体的
に直上方向に突設している。基板12aの一側は、ベー
ス部材11の長手方向一側において収容凹部11bに対
応する位置にヒンジ部13を介して折り返し自在にヒン
ジ結合している。
【0012】そして、基板12aが開いた状態では、図
2(A)に示すように、クリップ部12がワイヤハーネ
スW/Hの長さ方向に直行する方向にベース部材11か
ら外方に位置するオフセット位置P1に突出し、一方、
閉じた状態では、図2(B)に示すように、基板12a
が収容凹部11b内に嵌入して、クリップ部12がベー
ス部材11表面に重合するセット位置P2となるように
している。また、上記基板12aの板厚と、収容凹部1
1bの深さは、同一寸法のt2に設定し、セット位置P
2において収容凹部11b内に基板12aを収容した状
態で、該基板12aの表面とベース部材11の表面が面
一になるようにしている。
2(A)に示すように、クリップ部12がワイヤハーネ
スW/Hの長さ方向に直行する方向にベース部材11か
ら外方に位置するオフセット位置P1に突出し、一方、
閉じた状態では、図2(B)に示すように、基板12a
が収容凹部11b内に嵌入して、クリップ部12がベー
ス部材11表面に重合するセット位置P2となるように
している。また、上記基板12aの板厚と、収容凹部1
1bの深さは、同一寸法のt2に設定し、セット位置P
2において収容凹部11b内に基板12aを収容した状
態で、該基板12aの表面とベース部材11の表面が面
一になるようにしている。
【0013】上記ベース部11とクリップ部12との間
には、該クリップ部12のセット位置P2において両者
を積層状態で固定するロック手段14を設け、該ロック
手段14は、ベース部材11のヒンジ部13の反対側面
に一対の爪片14aを突設し、該爪片14aでクリップ
12の基板12aを係止するようにしている。
には、該クリップ部12のセット位置P2において両者
を積層状態で固定するロック手段14を設け、該ロック
手段14は、ベース部材11のヒンジ部13の反対側面
に一対の爪片14aを突設し、該爪片14aでクリップ
12の基板12aを係止するようにしている。
【0014】上記クリップ10を使用してワイヤハーネ
スW/Hを車体パネルBに固定するには、図2(A)に
示すように、ベース部材11裏面の取付面11aをワイ
ヤハーネスW/H外周の長さ方向に沿わせて配置し、テ
ープTにて両端を巻装固定する。この状態では、クリッ
プ12はベース部材11から外方へ開いたオフセット位
置P1にある。
スW/Hを車体パネルBに固定するには、図2(A)に
示すように、ベース部材11裏面の取付面11aをワイ
ヤハーネスW/H外周の長さ方向に沿わせて配置し、テ
ープTにて両端を巻装固定する。この状態では、クリッ
プ12はベース部材11から外方へ開いたオフセット位
置P1にある。
【0015】次いで、図3(A)に示すように、ワイヤ
ハーネスW/Hをクリップ10と共に、車体パネルBの
所定のクリップ穴2の近くへ配置し、ここでオフセット
位置P1にあるクリップ部12の係止突起12bを基準
としてクリップ穴2へ位置合わせし、該クリップ穴2に
係止突起12bを挿入することで係止固定する。かかる
状態から図3(B)に示すように、ベース部材11に対
しクリップ部12が相対的にセット位置P2に重合位置
するようワイヤハーネスW/H側を折り返すことで、ベ
ース部材11とクリップ部12が重合し、ロック手段1
4により係止固定する。
ハーネスW/Hをクリップ10と共に、車体パネルBの
所定のクリップ穴2の近くへ配置し、ここでオフセット
位置P1にあるクリップ部12の係止突起12bを基準
としてクリップ穴2へ位置合わせし、該クリップ穴2に
係止突起12bを挿入することで係止固定する。かかる
状態から図3(B)に示すように、ベース部材11に対
しクリップ部12が相対的にセット位置P2に重合位置
するようワイヤハーネスW/H側を折り返すことで、ベ
ース部材11とクリップ部12が重合し、ロック手段1
4により係止固定する。
【0016】よって、かかるワイヤハーネスW/Hの固
定状態は、ワイヤハーネスW/Hの軸線の直上に係止突
起12bが位置する通常の直上タイプの平板状クリップ
と同様となる。また、セット位置P2では、基板12a
が収容凹部11bに嵌入して位置決めされるため、ベー
ス部材11に対しクリップ部12が一体化されて、ワイ
ヤハーネスW/Hの長さ方向の引っ張りに対し、ロック
手段14に無理な力が作用するのが防止される。
定状態は、ワイヤハーネスW/Hの軸線の直上に係止突
起12bが位置する通常の直上タイプの平板状クリップ
と同様となる。また、セット位置P2では、基板12a
が収容凹部11bに嵌入して位置決めされるため、ベー
ス部材11に対しクリップ部12が一体化されて、ワイ
ヤハーネスW/Hの長さ方向の引っ張りに対し、ロック
手段14に無理な力が作用するのが防止される。
【0017】図4(A)(B)は第2実施形態を示し、
クリップ部12における基板12aの裏面には、表面に
突設した係止突起12bの突設位置に対応するようにし
て、目印15を表示し、該目印15をクリップ穴2への
係止突起12bの挿入時における位置合わせの基準とし
ている。上記目印15としては窪み部による表示、ライ
ンによる表示、突起による表示等である。また、ベース
部材11とクリップ部12とのロック手段14として、
基板12aの自由端側に突設した一対のロック爪14b
と、該ロック爪14bに係合すべくベース部材11の一
側端に形成した段部14cにて構成し、ロック爪14b
の突出厚さをベース部材11の板厚t1と同一厚さにす
ることで、ロック爪14bの出っ張りをなくしている。
クリップ部12における基板12aの裏面には、表面に
突設した係止突起12bの突設位置に対応するようにし
て、目印15を表示し、該目印15をクリップ穴2への
係止突起12bの挿入時における位置合わせの基準とし
ている。上記目印15としては窪み部による表示、ライ
ンによる表示、突起による表示等である。また、ベース
部材11とクリップ部12とのロック手段14として、
基板12aの自由端側に突設した一対のロック爪14b
と、該ロック爪14bに係合すべくベース部材11の一
側端に形成した段部14cにて構成し、ロック爪14b
の突出厚さをベース部材11の板厚t1と同一厚さにす
ることで、ロック爪14bの出っ張りをなくしている。
【0018】他の構成は第1実施形態と同一であるた
め、同一符号を付して説明を省略する。この第2実施形
態では、車体パネルBへのワイヤハーネスW/Hの固定
に際し、クリップ部12の係止突起12bのクリップ穴
2への挿入時における位置合わせを、係止突起12bの
突設位置を表示する目印15を目安として誘導すること
で容易にすることと、セット位置P2でのロック手段1
4の出っ張りをなくすことができる利点がある。
め、同一符号を付して説明を省略する。この第2実施形
態では、車体パネルBへのワイヤハーネスW/Hの固定
に際し、クリップ部12の係止突起12bのクリップ穴
2への挿入時における位置合わせを、係止突起12bの
突設位置を表示する目印15を目安として誘導すること
で容易にすることと、セット位置P2でのロック手段1
4の出っ張りをなくすことができる利点がある。
【0019】なお、上記各実施形態においては、ベース
部材11のワイヤハーネスW/Hへの固定をテープTで
行なう例を示したが、ベース部材11の両端部に一体的
に延出したラッチ固定式のバンドでワイヤハーネスW/
Hへの固定を行なうようにしてもよい。また、クリップ
10は、セット位置P1でのベース部材11とクリップ
部12の重合状態で使用することにより、通常の直上タ
イプの平板状クリップとして使用することもできる。
部材11のワイヤハーネスW/Hへの固定をテープTで
行なう例を示したが、ベース部材11の両端部に一体的
に延出したラッチ固定式のバンドでワイヤハーネスW/
Hへの固定を行なうようにしてもよい。また、クリップ
10は、セット位置P1でのベース部材11とクリップ
部12の重合状態で使用することにより、通常の直上タ
イプの平板状クリップとして使用することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明に
係わるワイヤハーネス用クリップでは、車体パネル等へ
のワイヤハーネスの固定作業に際し、ワイヤハーネス自
体によりクリップ部が隠れることなく、オフセット位置
で認識することができるため、クリップ穴への係止突起
の挿入係止操作を容易に行なうことができる。そして、
係止突起の挿入係止後は、クリップ部とベース部材をセ
ット位置に重合させることで、通常の直上タイプと同様
のワイヤハーネスの固定状態を確保することができる。
また、クリップ部の基板に表示した係止突起の突設位置
の目印により、クリップ穴に対する係止突起の位置合わ
せ作業が一層明確となり、作業時間を短縮化することが
できる。
係わるワイヤハーネス用クリップでは、車体パネル等へ
のワイヤハーネスの固定作業に際し、ワイヤハーネス自
体によりクリップ部が隠れることなく、オフセット位置
で認識することができるため、クリップ穴への係止突起
の挿入係止操作を容易に行なうことができる。そして、
係止突起の挿入係止後は、クリップ部とベース部材をセ
ット位置に重合させることで、通常の直上タイプと同様
のワイヤハーネスの固定状態を確保することができる。
また、クリップ部の基板に表示した係止突起の突設位置
の目印により、クリップ穴に対する係止突起の位置合わ
せ作業が一層明確となり、作業時間を短縮化することが
できる。
【図1】 (A)は第1実施形態の斜視図、(B)は図
1(A)のX−X断面図である。
1(A)のX−X断面図である。
【図2】 (A)(B)はクリップの取付状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】 (A)(B)は車体パネルへの取付状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】 (A)は第2実施形態の斜視図、(B)は図
4(A)のY−Y断面図である。
4(A)のY−Y断面図である。
【図5】 (A)(B)は従来例を示す図である。
W/H ワイヤハーネス B 車体パネル 2 クリップ穴 10 クリップ 11 ベース部材 11b 収容凹部 12 クリップ部 12a 基板 12b 係止突起 13 ヒンジ部 P1 オフセット位置 P2 セット位置 14 ロック手段 15 目印
Claims (3)
- 【請求項1】 ワイヤハーネスを車体パネル等に固定す
るクリップであって、 上記クリップは、ワイヤハーネスに取り付けられるベー
ス部材と、車体パネル等のクリップ穴に挿入係止する係
止突起を基板より突設したクリップ部とからなり、 上記クリップ部は、ワイヤハーネスの長さ方向に直行す
る方向にベース部材から外方に位置するオフセット位置
と、ベース部材上に重合位置して上記クリップ部がワイ
ヤハーネスの外周面上に突出するセット位置とに折り返
し自在にヒンジ結合され、上記セット位置においてベー
ス部材とクリップ部とを固定するロック手段を設けてい
ることを特徴とするワイヤハーネス用クリップ。 - 【請求項2】 上記ベース部材には、クリップ部がセッ
ト位置で重合する部分に対応して収容凹部を形成し、該
収容凹部内にクリップ部の基板を嵌入するようにしてい
る請求項1に記載のワイヤハーネス用クリップ。 - 【請求項3】 上記クリップ部の係止突起を突設側と反
対面の基板に、係止突起の位置に対応して目印を表示し
ている請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス
用クリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8332547A JPH10174260A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | ワイヤハーネス用クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8332547A JPH10174260A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | ワイヤハーネス用クリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10174260A true JPH10174260A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18256147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8332547A Withdrawn JPH10174260A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | ワイヤハーネス用クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10174260A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100623376B1 (ko) | 2004-09-30 | 2006-09-19 | 쌍용자동차 주식회사 | 자동차 와이어 하네스 고정용 클립 |
-
1996
- 1996-12-12 JP JP8332547A patent/JPH10174260A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100623376B1 (ko) | 2004-09-30 | 2006-09-19 | 쌍용자동차 주식회사 | 자동차 와이어 하네스 고정용 클립 |
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