JPH10174669A - 蒸気を用いたクリーニング装置 - Google Patents
蒸気を用いたクリーニング装置Info
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- JPH10174669A JPH10174669A JP35326796A JP35326796A JPH10174669A JP H10174669 A JPH10174669 A JP H10174669A JP 35326796 A JP35326796 A JP 35326796A JP 35326796 A JP35326796 A JP 35326796A JP H10174669 A JPH10174669 A JP H10174669A
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Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】立ち上がりが早く、使用方法が簡単であり、エ
ネルギコストが低く、耐久性が向上すると共に、小型、
低価格の蒸気クリーニング装置を提供すること。 【解決手段】水タンク1と、該水タンク1内に溜められ
た水を給送する給送ポンプ5と、該給送ポンプ5によっ
て給送された水が導入される蒸気発生部6と、前記蒸気
発生部6によって作られた蒸気を送る断熱管路13と、
該断熱管路13の端部に取り付けられて蒸気を噴出させ
るノズル16と、前記断熱管路13に設けられた蒸気を
過熱する過熱部14とからなる蒸気を用いたクリーニン
グ装置。
ネルギコストが低く、耐久性が向上すると共に、小型、
低価格の蒸気クリーニング装置を提供すること。 【解決手段】水タンク1と、該水タンク1内に溜められ
た水を給送する給送ポンプ5と、該給送ポンプ5によっ
て給送された水が導入される蒸気発生部6と、前記蒸気
発生部6によって作られた蒸気を送る断熱管路13と、
該断熱管路13の端部に取り付けられて蒸気を噴出させ
るノズル16と、前記断熱管路13に設けられた蒸気を
過熱する過熱部14とからなる蒸気を用いたクリーニン
グ装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床や、絨毯、カー
ペット等の敷物、畳等の表面に蒸気を吹き付けて洗浄、
清掃するクリーニング装置に関する。
ペット等の敷物、畳等の表面に蒸気を吹き付けて洗浄、
清掃するクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、絨毯、カーペット等の敷物の表面
を洗浄、清掃する器具として、特公平7ー100054
号公報に開示されているような蒸気クリーニング装置が
知られている。この蒸気クリーニング装置は、ノズル先
端から高温の蒸気を絨毯やカーペットに吹き付けて繊維
のしわやよれをなくすと共に、汚れやしみを落とすもの
となっている。それと同時に、この蒸気クリーニング装
置では繊維の内部に潜んでいるダニ等の害虫を駆除する
ものである。
を洗浄、清掃する器具として、特公平7ー100054
号公報に開示されているような蒸気クリーニング装置が
知られている。この蒸気クリーニング装置は、ノズル先
端から高温の蒸気を絨毯やカーペットに吹き付けて繊維
のしわやよれをなくすと共に、汚れやしみを落とすもの
となっている。それと同時に、この蒸気クリーニング装
置では繊維の内部に潜んでいるダニ等の害虫を駆除する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記公知の
蒸気を吹き付けるクリーニング装置では、以下のような
問題点があった。即ち、前記従来公知の蒸気クリーニン
グ装置にはボイラーが設けられているが、該ボイラーに
溜められている水の加熱に長時間を要するため、該ボイ
ラーによって発生される蒸気が安定的に供給される迄の
時間が長く、作業開始迄の時間が長いという問題点があ
った。
蒸気を吹き付けるクリーニング装置では、以下のような
問題点があった。即ち、前記従来公知の蒸気クリーニン
グ装置にはボイラーが設けられているが、該ボイラーに
溜められている水の加熱に長時間を要するため、該ボイ
ラーによって発生される蒸気が安定的に供給される迄の
時間が長く、作業開始迄の時間が長いという問題点があ
った。
【0004】又、ボイラーで発生した蒸気がノズルへ至
る迄の間に蒸気の一部が凝縮してしまい、この凝縮水が
滴下してカーペット、絨毯、畳等を汚してしまうという
問題点もあった。上記欠点を改善するには、蒸気をボイ
ラー内で十分に過熱すると良いが、そのようにすると、
蒸気圧が高くなってしまうので、ボイラー破壊等の高圧
蒸気の使用に基づく種々の危険性が高まってしまう。
又、過熱蒸気を発生させるには過熱用のエネルギが必要
となり、ボイラー全体の蒸気を過熱する場合にはエネル
ギコストが高くなってしまう。
る迄の間に蒸気の一部が凝縮してしまい、この凝縮水が
滴下してカーペット、絨毯、畳等を汚してしまうという
問題点もあった。上記欠点を改善するには、蒸気をボイ
ラー内で十分に過熱すると良いが、そのようにすると、
蒸気圧が高くなってしまうので、ボイラー破壊等の高圧
蒸気の使用に基づく種々の危険性が高まってしまう。
又、過熱蒸気を発生させるには過熱用のエネルギが必要
となり、ボイラー全体の蒸気を過熱する場合にはエネル
ギコストが高くなってしまう。
【0005】更に又、ボイラー内で高圧蒸気を発生させ
るようにすると、個々の部品の耐久性が低下し、長期の
使用に耐えられなくなってしまう。一方、長時間の使用
に耐えるようにするには、耐圧性のボイラーや耐圧性の
機器が必要となるが、耐圧性のボイラーや耐圧性の機器
を使用すると装置全体が大型化し、製品価格が高くなっ
てしまう。
るようにすると、個々の部品の耐久性が低下し、長期の
使用に耐えられなくなってしまう。一方、長時間の使用
に耐えるようにするには、耐圧性のボイラーや耐圧性の
機器が必要となるが、耐圧性のボイラーや耐圧性の機器
を使用すると装置全体が大型化し、製品価格が高くなっ
てしまう。
【0006】そこで、本発明の目的は、前記従来公知の
蒸気クリーニング装置の欠点を改善し、立ち上がりが早
く、使用方法が簡単であり、エネルギコストが低く、耐
久性が向上すると共に、小型、低価格の蒸気クリーニン
グ装置を提供するにある。
蒸気クリーニング装置の欠点を改善し、立ち上がりが早
く、使用方法が簡単であり、エネルギコストが低く、耐
久性が向上すると共に、小型、低価格の蒸気クリーニン
グ装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記欠点を改善した本発
明の特徴とするところは、次の構成にある。即ち、水タ
ンクと、該水タンク内に溜められた水を給送する給送ポ
ンプと、該給送ポンプによって給送された水が導入され
る蒸気発生部と、前記蒸気発生部によって作られた蒸気
を送る管路と、該管路の端部に取り付けられて蒸気を噴
出させるノズルとからなる蒸気を用いたクリーニング装
置。
明の特徴とするところは、次の構成にある。即ち、水タ
ンクと、該水タンク内に溜められた水を給送する給送ポ
ンプと、該給送ポンプによって給送された水が導入され
る蒸気発生部と、前記蒸気発生部によって作られた蒸気
を送る管路と、該管路の端部に取り付けられて蒸気を噴
出させるノズルとからなる蒸気を用いたクリーニング装
置。
【0008】又、本発明の他の特徴とするところは、前
記管路が、断熱材からなる断熱管路であること、前記蒸
気を送る管路に、蒸気を過熱する過熱部が設けられたこ
とにある。
記管路が、断熱材からなる断熱管路であること、前記蒸
気を送る管路に、蒸気を過熱する過熱部が設けられたこ
とにある。
【0009】本発明の更に他の特徴とするところは、前
記水タンクに水位センサーが設けられ、該水位センサー
の水位レベルの信号をコントロール部に表示して水位の
低下を報知してなること、ノズルから噴出される蒸気量
を制御する手元スイッチが設けられ、該手元スイッチに
よって給送ポンプの回転数が制御されてなること、蒸気
発生部に蒸気の温度を検出する温度センサーが設けら
れ、該温度センサーの検出値が所定値を超えるまで手元
スイッチによる給送ポンプの作動を停止させるように制
御してなること、前記過熱部に温度センサーが設けら
れ、該温度センサーによって検出された検出値が所定値
以下の時に過熱部の電熱ヒーターが発熱するように制御
されてなること、等々にある。
記水タンクに水位センサーが設けられ、該水位センサー
の水位レベルの信号をコントロール部に表示して水位の
低下を報知してなること、ノズルから噴出される蒸気量
を制御する手元スイッチが設けられ、該手元スイッチに
よって給送ポンプの回転数が制御されてなること、蒸気
発生部に蒸気の温度を検出する温度センサーが設けら
れ、該温度センサーの検出値が所定値を超えるまで手元
スイッチによる給送ポンプの作動を停止させるように制
御してなること、前記過熱部に温度センサーが設けら
れ、該温度センサーによって検出された検出値が所定値
以下の時に過熱部の電熱ヒーターが発熱するように制御
されてなること、等々にある。
【0010】本発明の他の特徴とするところは、蒸気発
生部によって作られた蒸気を管路を介してノズルへ送
り、該ノズルから噴出させる蒸気クリーニング装置にお
いて、前記管路に蒸気の過熱部を設けて噴出される蒸気
を不飽和蒸気としてなる蒸気を用いたクリーニング装
置。
生部によって作られた蒸気を管路を介してノズルへ送
り、該ノズルから噴出させる蒸気クリーニング装置にお
いて、前記管路に蒸気の過熱部を設けて噴出される蒸気
を不飽和蒸気としてなる蒸気を用いたクリーニング装
置。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照して、本発明の
好ましい実施例構造について説明する。水タンク1には
キャップ2が設けられており、該キャップ2を開けて水
を補給できるようになっている。水タンク1には水位セ
ンサー3が設けられており、該水位センサー3の信号は
コントロール部4の水位報知部4Aに伝達される。水位
報知部4Aは、水位のレベルを表示したり、あるいは水
位の低下時に赤ランプを点滅させたり、報知ブザーを鳴
らすようになっている。
好ましい実施例構造について説明する。水タンク1には
キャップ2が設けられており、該キャップ2を開けて水
を補給できるようになっている。水タンク1には水位セ
ンサー3が設けられており、該水位センサー3の信号は
コントロール部4の水位報知部4Aに伝達される。水位
報知部4Aは、水位のレベルを表示したり、あるいは水
位の低下時に赤ランプを点滅させたり、報知ブザーを鳴
らすようになっている。
【0012】水タンク1内の水は給送ポンプ5によって
蒸気発生部6へ給送される。蒸気発生部6は、電熱ヒー
ター7によって水を加熱して蒸気とするものである。給
送ポンプ5は図示しない電気モーターによって回転さ
れ、該給送ポンプ5による水の給送量は、蒸気の流量を
制御する手元スイッチ8によって回転制御される。即
ち、手元スイッチ8は、蒸気発生部6によって発生され
た蒸気の流量を制御するものであり、この実施例では、
強、中、弱の3段階に分けられている。そして、この手
元スイッチ8の強、中、弱の切り替えに応じて給送ポン
プ5の回転数が制御されるものとなっている。
蒸気発生部6へ給送される。蒸気発生部6は、電熱ヒー
ター7によって水を加熱して蒸気とするものである。給
送ポンプ5は図示しない電気モーターによって回転さ
れ、該給送ポンプ5による水の給送量は、蒸気の流量を
制御する手元スイッチ8によって回転制御される。即
ち、手元スイッチ8は、蒸気発生部6によって発生され
た蒸気の流量を制御するものであり、この実施例では、
強、中、弱の3段階に分けられている。そして、この手
元スイッチ8の強、中、弱の切り替えに応じて給送ポン
プ5の回転数が制御されるものとなっている。
【0013】蒸気発生部6には、圧力センサー9、温度
センサー10が設けられている。該圧力センサー9、温
度センサー10は、それぞれコントロール部4へ連絡さ
れており、該温度センサー10による蒸気発生部6の内
の温度の検出値が所定値以下となった時に電気的制御に
よって電熱ヒーター7をオンとし、温度の検出値が所定
値以上となった時に電熱ヒーター7をオフとして加熱制
御を行うようになっている。又、圧力センサー9は、蒸
気発生部6内の圧力が所定値以上となった時に電熱ヒー
ター7をオフとするものである。蒸気発生部6には、圧
力計11が設けられ、蒸気の圧力を監視できるようにな
っている。
センサー10が設けられている。該圧力センサー9、温
度センサー10は、それぞれコントロール部4へ連絡さ
れており、該温度センサー10による蒸気発生部6の内
の温度の検出値が所定値以下となった時に電気的制御に
よって電熱ヒーター7をオンとし、温度の検出値が所定
値以上となった時に電熱ヒーター7をオフとして加熱制
御を行うようになっている。又、圧力センサー9は、蒸
気発生部6内の圧力が所定値以上となった時に電熱ヒー
ター7をオフとするものである。蒸気発生部6には、圧
力計11が設けられ、蒸気の圧力を監視できるようにな
っている。
【0014】蒸気発生部6を出た蒸気は、ジョイント1
2によって断熱管路13に連結されている。断熱管路1
3は、断熱性能の高い材質の合成樹脂製の管であっても
良いし、合成樹脂製の管の内面に、断熱材を設けた構造
としても良い。断熱管路13には過熱部14が設けられ
ており、該過熱部14は電熱ヒーター14Aによって蒸
気を過熱するものとなっている。過熱部14には温度セ
ンサー15が設けられており、該温度センサー15はコ
ントロール部4に連絡して過熱温度を表示すると共に、
該温度センサー15による検出値が所定値以下となった
時に電気的制御によって電熱ヒーター14Aをオンとし
て過熱制御を行うものとなっている。
2によって断熱管路13に連結されている。断熱管路1
3は、断熱性能の高い材質の合成樹脂製の管であっても
良いし、合成樹脂製の管の内面に、断熱材を設けた構造
としても良い。断熱管路13には過熱部14が設けられ
ており、該過熱部14は電熱ヒーター14Aによって蒸
気を過熱するものとなっている。過熱部14には温度セ
ンサー15が設けられており、該温度センサー15はコ
ントロール部4に連絡して過熱温度を表示すると共に、
該温度センサー15による検出値が所定値以下となった
時に電気的制御によって電熱ヒーター14Aをオンとし
て過熱制御を行うものとなっている。
【0015】断熱管路13の端部にはノズル16が着脱
自在に取り付けられている。ノズル16は、蒸気発生部
6で発生した蒸気を噴出させるものであり、電気掃除機
の吸い込みノズルと同様な形状となっている。即ち、四
角形あるいは円形の板体16Aの下面にブラシ16Bが
設けられており、該板体16Aの略中央には蒸気噴出孔
16Cが形成された構造となっている。ブラシ16Bは
絨毯や畳の表面を掃いて汚れを落とすと共に、絨毯やカ
ーペットの繊維を毛羽立たせる作用を行うものとなって
いる。それと同時に、絨毯やカーペットの繊維を毛羽立
たせると、内部に潜んでいるダニ等の害虫が直接高温蒸
気を吹き付けられて殺虫されるものとなっている。
自在に取り付けられている。ノズル16は、蒸気発生部
6で発生した蒸気を噴出させるものであり、電気掃除機
の吸い込みノズルと同様な形状となっている。即ち、四
角形あるいは円形の板体16Aの下面にブラシ16Bが
設けられており、該板体16Aの略中央には蒸気噴出孔
16Cが形成された構造となっている。ブラシ16Bは
絨毯や畳の表面を掃いて汚れを落とすと共に、絨毯やカ
ーペットの繊維を毛羽立たせる作用を行うものとなって
いる。それと同時に、絨毯やカーペットの繊維を毛羽立
たせると、内部に潜んでいるダニ等の害虫が直接高温蒸
気を吹き付けられて殺虫されるものとなっている。
【0016】以上のように構成された本発明の蒸気クリ
ーニング装置の作用を述べると、以下のとおりである。
水位センサー3によって水タンク1内の水位が下がった
ことが報知されると判断された場合には、キャップ2を
開けて水を補給する。今、水位が所定レベル以上となっ
ている場合に、手元スイッチ8によって給送ポンプ5を
作動させる。すると、水タンク1内の水が蒸気発生部6
へ送り込まれる。ここで、温度センサー10によって蒸
気発生部6内の温度が所定値以上となる迄は、仮に手元
スイッチ8を入れても給送ポンプ5は作動しないように
コントロール部4によって制御されている。蒸気発生部
6内の蒸気の温度が所定値以上となっている場合には、
蒸気が断熱管路13を介して過熱部14へ送り込まれ、
該過熱部14で蒸気を更に過熱して、ノズル16から噴
出させ、蒸気によるクリーニングを開始する。ノズル1
6からの蒸気の噴出量は、手元スイッチ8による強、
中、弱の選択によって行う。
ーニング装置の作用を述べると、以下のとおりである。
水位センサー3によって水タンク1内の水位が下がった
ことが報知されると判断された場合には、キャップ2を
開けて水を補給する。今、水位が所定レベル以上となっ
ている場合に、手元スイッチ8によって給送ポンプ5を
作動させる。すると、水タンク1内の水が蒸気発生部6
へ送り込まれる。ここで、温度センサー10によって蒸
気発生部6内の温度が所定値以上となる迄は、仮に手元
スイッチ8を入れても給送ポンプ5は作動しないように
コントロール部4によって制御されている。蒸気発生部
6内の蒸気の温度が所定値以上となっている場合には、
蒸気が断熱管路13を介して過熱部14へ送り込まれ、
該過熱部14で蒸気を更に過熱して、ノズル16から噴
出させ、蒸気によるクリーニングを開始する。ノズル1
6からの蒸気の噴出量は、手元スイッチ8による強、
中、弱の選択によって行う。
【0017】蒸気発生部6では電熱ヒーター7で水を加
熱し、蒸気に変換する。その時、蒸気の温度は温度セン
サー10によってコントロール部4へ伝達される。そし
て、蒸気の温度が所定値になるように、電熱ヒーター7
がオンオフ制御される。
熱し、蒸気に変換する。その時、蒸気の温度は温度セン
サー10によってコントロール部4へ伝達される。そし
て、蒸気の温度が所定値になるように、電熱ヒーター7
がオンオフ制御される。
【0018】断熱管路13に導入された蒸気は途中で冷
却されて過飽和蒸気となっている場合があり、このよう
な過飽和蒸気は凝縮して水滴が生ずるおそれがある。そ
こで、過熱部14によって過飽和蒸気を過熱して不飽和
蒸気に変えてノズル16から噴出させるものとなってい
る。過熱部14による過熱量は、過熱部14に付設され
た温度センサー15によって制御され、該温度センサー
15によって検出された温度が所定値を超えると過熱が
停止されるようになっている。
却されて過飽和蒸気となっている場合があり、このよう
な過飽和蒸気は凝縮して水滴が生ずるおそれがある。そ
こで、過熱部14によって過飽和蒸気を過熱して不飽和
蒸気に変えてノズル16から噴出させるものとなってい
る。過熱部14による過熱量は、過熱部14に付設され
た温度センサー15によって制御され、該温度センサー
15によって検出された温度が所定値を超えると過熱が
停止されるようになっている。
【0019】尚、図において、使用されるノズル16
は、絨毯やカーペット用、あるいは畳用、洋服用等にそ
れぞれ別個に準備され、用途に応じて着脱されるものと
なっている。
は、絨毯やカーペット用、あるいは畳用、洋服用等にそ
れぞれ別個に準備され、用途に応じて着脱されるものと
なっている。
【0020】本発明は、以上に説明した他、次に示すよ
うな構造とすることもできる。即ち、前記実施例では水
タンクと蒸気発生部とを別々に設置する構造としている
が、この水タンクと蒸気発生部とを一体化し、その内部
に電熱ヒーターを配置した従来公知の蒸気クリーニング
装置のボイラー構造とし、過熱部だけを従来公知のクリ
ーニング装置に付設する構造としても良いことは明白で
ある。この場合には、蒸気の移動はその圧力によって行
われるので、給送ポンプが省略できるものとなり、その
分だけ装置の価格が低価格となるものである。そして、
この構造によると、蒸気の凝縮による不具合がなくなっ
て、使用時に絨毯等を凝縮水で汚すことがなくなるもの
となる。又、断熱管路は必ずしも必要不可欠なものでは
なく、必要に応じて通常の合成樹脂製の管を使用しても
良い。
うな構造とすることもできる。即ち、前記実施例では水
タンクと蒸気発生部とを別々に設置する構造としている
が、この水タンクと蒸気発生部とを一体化し、その内部
に電熱ヒーターを配置した従来公知の蒸気クリーニング
装置のボイラー構造とし、過熱部だけを従来公知のクリ
ーニング装置に付設する構造としても良いことは明白で
ある。この場合には、蒸気の移動はその圧力によって行
われるので、給送ポンプが省略できるものとなり、その
分だけ装置の価格が低価格となるものである。そして、
この構造によると、蒸気の凝縮による不具合がなくなっ
て、使用時に絨毯等を凝縮水で汚すことがなくなるもの
となる。又、断熱管路は必ずしも必要不可欠なものでは
なく、必要に応じて通常の合成樹脂製の管を使用しても
良い。
【0021】
【発明の効果】以上のように構成され、作用する本発明
によると、以下に示すような効果を奏する。水タンクと
は別個に蒸気発生部を設けた構造としたものでは、従来
のように、ボイラー内の水の全体を加熱して蒸気を発生
させる必要がない。このため、立ち上がりが早く、直ぐ
に使用可能状態となるので、取扱が簡単となる。
によると、以下に示すような効果を奏する。水タンクと
は別個に蒸気発生部を設けた構造としたものでは、従来
のように、ボイラー内の水の全体を加熱して蒸気を発生
させる必要がない。このため、立ち上がりが早く、直ぐ
に使用可能状態となるので、取扱が簡単となる。
【0022】断熱管路を設けた構造では、蒸気が凝縮し
て水滴となることが少なくなり、水滴が滴下して絨毯等
を汚す恐れがなくなる。
て水滴となることが少なくなり、水滴が滴下して絨毯等
を汚す恐れがなくなる。
【0023】過熱部を設けて蒸気を加熱する構造にした
ものでは、蒸気が凝縮して水滴となることが少なくな
り、水滴が滴下して絨毯等を汚す恐れがなくなる上、従
来のように、ボイラー内の蒸気を十分に過熱するものと
比べて、過熱用のエネルギコストが低く、使用時の電気
コストが低減するものとなる。
ものでは、蒸気が凝縮して水滴となることが少なくな
り、水滴が滴下して絨毯等を汚す恐れがなくなる上、従
来のように、ボイラー内の蒸気を十分に過熱するものと
比べて、過熱用のエネルギコストが低く、使用時の電気
コストが低減するものとなる。
【0024】更に、過熱部で蒸気を過熱する構造とした
ものでは、従来のように、ボイラー内で高圧蒸気を発生
させるものと比べて、個々の部品の耐久性が向上し、長
期の使用に耐えられるものとなる。又、耐圧性の機器が
必要とならないので、装置全体が小型化し、製品価格が
低減するものとなる。
ものでは、従来のように、ボイラー内で高圧蒸気を発生
させるものと比べて、個々の部品の耐久性が向上し、長
期の使用に耐えられるものとなる。又、耐圧性の機器が
必要とならないので、装置全体が小型化し、製品価格が
低減するものとなる。
【図1】図1は、本発明の一実施例からなるクリーニン
グ装置を示す系統図である。
グ装置を示す系統図である。
1 水タンク 2 キャップ 3 水位センサー 4 コントロール部 4A 水位報知部 5 給送ポンプ 6 蒸気発生部 7 電熱ヒーター 8 手元スイッチ 9 圧力センサー 10 温度センサー 11 圧力計 12 ジョイント 13 断熱管路 14 過熱部 14A電熱ヒーター 15 温度センサー 16 ノズル 16A 板体 16Bブラシ 16C蒸気噴出孔
Claims (8)
- 【請求項1】水タンクと、該水タンク内に溜められた水
を給送する給送ポンプと、該給送ポンプによって給送さ
れた水が導入される蒸気発生部と、前記蒸気発生部によ
って作られた蒸気を送る管路と、該管路の端部に取り付
けられて蒸気を噴出させるノズルとからなることを特徴
とする蒸気を用いたクリーニング装置。 - 【請求項2】前記管路が、断熱材からなる断熱管路であ
ることを特徴とする請求項1記載の蒸気を用いたクリー
ニング装置。 - 【請求項3】前記蒸気を送る管路に、蒸気を過熱する過
熱部が設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の蒸気を用いたクリーニング装置。 - 【請求項4】前記水タンクに水位センサーが設けられ、
該水位センサーの水位レベルの信号をコントロール部に
表示して水位の低下を報知してなることを特徴とする請
求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の蒸気を用い
たクリーニング装置。 - 【請求項5】ノズルから噴出される蒸気量を制御する手
元スイッチが設けられ、該手元スイッチによって給送ポ
ンプの回転数が制御されてなることを特徴とする請求項
1ないし請求項4のいずれか1項記載の蒸気を用いたク
リーニング装置。 - 【請求項6】蒸気発生部に蒸気の温度と圧力を検出する
温度センサーが設けられ、該温度センサーの検出値が所
定値を超えるまで手元スイッチによる給送ポンプの作動
を停止させるように制御してなることを特徴とする請求
項1ないし請求項5のいずれか1項記載の蒸気を用いた
クリーニング装置。 - 【請求項7】前記過熱部に温度センサーが設けられ、該
温度センサーによって検出された検出値が所定値以下の
時に過熱部の電熱ヒーターが発熱するように制御されて
なることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれ
か1項記載の蒸気を用いたクリーニング装置。 - 【請求項8】蒸気発生部によって作られた蒸気を管路を
介してノズルへ送り、該ノズルから噴出させる蒸気クリ
ーニング装置において、前記管路に蒸気の過熱部を設け
て噴出される蒸気を不飽和蒸気としてなることを特徴と
する蒸気を用いたクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35326796A JPH10174669A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 蒸気を用いたクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35326796A JPH10174669A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 蒸気を用いたクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10174669A true JPH10174669A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18429679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35326796A Pending JPH10174669A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 蒸気を用いたクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10174669A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002102130A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-09 | Tatsuno Corp | 洗浄装置 |
| JP2010043492A (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | Nikken:Kk | 過熱蒸気による不要物除去方法及び不要物除去装置の部品 |
| CN102652655A (zh) * | 2011-03-01 | 2012-09-05 | 史丹利百得有限公司 | 蒸汽清洁设备 |
| JP2017518796A (ja) * | 2014-05-13 | 2017-07-13 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | スチーミングデバイス部品及びスチーミングデバイス |
| JP2017185257A (ja) * | 2005-12-02 | 2017-10-12 | アイロボット コーポレイション | ロボットシステム |
| GB2632537A (en) * | 2023-05-24 | 2025-02-12 | Techtronic Cordless Gp | Surface cleaner |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP35326796A patent/JPH10174669A/ja active Pending
Cited By (7)
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| US10182695B2 (en) | 2005-12-02 | 2019-01-22 | Irobot Corporation | Robot system |
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| GB2632537A (en) * | 2023-05-24 | 2025-02-12 | Techtronic Cordless Gp | Surface cleaner |
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