JPH10174824A - 濾材およびそれを用いたフィルター - Google Patents

濾材およびそれを用いたフィルター

Info

Publication number
JPH10174824A
JPH10174824A JP35434996A JP35434996A JPH10174824A JP H10174824 A JPH10174824 A JP H10174824A JP 35434996 A JP35434996 A JP 35434996A JP 35434996 A JP35434996 A JP 35434996A JP H10174824 A JPH10174824 A JP H10174824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter medium
filter
porous
nonwoven fabric
microporous membrane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35434996A
Other languages
English (en)
Inventor
Mineo Ueno
峯夫 上野
Hidetoshi Takeuchi
英俊 竹内
Koichi Kono
公一 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tonen Chemical Corp
Original Assignee
Tonen Sekiyu Kagaku KK
Tonen Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tonen Sekiyu Kagaku KK, Tonen Chemical Corp filed Critical Tonen Sekiyu Kagaku KK
Priority to JP35434996A priority Critical patent/JPH10174824A/ja
Publication of JPH10174824A publication Critical patent/JPH10174824A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 濾過面積が大きく低圧力損失で、長期
間使用に耐える選択的精密濾過を効果的に行うことがで
きる濾材およびそれを用いたフィルターを提供する。 【解決手段】 多孔性シートを長手方向中央に折り曲
げ、その間に多孔質基材を挾持した帯状体が、前記帯状
体の幅方向に積層してなる濾材およびこの濾材の前記帯
状体の折り曲げ方向により形成した面が被濾過物との接
触面となるようにしてなるフィルター。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、濾材およびそれを
用いたフィルターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気の浄化用濾材としては、合成
樹脂製微多孔膜(以下、多孔膜ともいう)、あるいは不
織布やガラス繊維からなる濾過材と多孔膜とを併用した
ものが用いられている。一方、液体の水系浄化用濾材と
しては多孔平膜あるいはその積層膜や中空糸膜などが用
いられている。
【0003】例えば、特開平3−72908号には、ガ
ラス繊維からなる濾過層Aが、平均孔径0.2〜10μ
m、開口率35〜95%の膜面に対して実質的に垂直に
開口した微細孔層と、この微細孔層の孔より大きな孔径
の孔を有するボイド層とからなる多孔質膜Bのボイド層
側に積層されたエアフィルタ用濾材を開示している。
【0004】また、特開昭63−276533号には、
超高分子量ポリオレフィン多孔膜と補強用多孔性基材と
を、多孔膜の孔径および空孔率が実質的に変化しないよ
うに間欠的な部分融着されている積層膜を開示してい
る。
【0005】しかしながら、従来の濾材やそのフィルタ
ー、特に不純物を含む液体など水系の浄化には多孔平膜
や中空糸膜が用いられ、その孔径の大小、厚さや強度に
より浄化に差異があり、精密濾過を行うために孔径をよ
り小さくすることは浄化能力を高めるが、圧力損失が大
きく、また早期に目詰りを起したり、さらには耐圧が不
十分であるなどの問題があり、一方その孔径を大きくす
ることは濾過性能が不十分で浄化能力が低下するという
問題があり、さらに濾過面積が十分でなく特に精密濾過
においては従来の濾材では必ずしも十分ではなかった。
このために、より濾過性能に優れた選択的精密濾過を効
率的に行うことが望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、濾過
面積が大きく低圧力損失で、長期間使用に耐える選択的
精密濾過を効果的に行うことができる濾材およびそれを
用いたフィルターを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
に鑑み鋭意研究の結果、多孔質基材を挾持した多孔性シ
ートの帯状体を積層した濾材を用いてフィルターとする
ことにより、選択的精密濾過を効率的に行なうことがで
きることを見出し、本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明の濾材は、多孔性シート
の長手方向中央を折り曲げ、その間に多孔質基材を挾持
した帯状体が、前記帯状体の幅方向の面で積層してなる
ものである。
【0009】また、それを用いたフィルターは、前記濾
材の帯状体の折り曲げ方向に形成された面が、被濾過物
との接触面となるようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明における多孔性シートとし
ては、各種の合成樹脂製の多孔膜などを用いることがで
きる。各種の合成樹脂としては、ポリオレフィン、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリアクリル、ポリイミド、ア
ラミド、ポリフェニレンスルフィド、ポリ四フッ化エチ
レン、フェノールホルムアルデヒド樹脂などをあげるこ
とができる。これらの合成樹脂は、二種以上を混合して
用いてもよい。
【0011】また、前記多孔膜としては、ポリオレフィ
ンまたはポリ四フッ化エチレンなどからなるものが化学
的性質や微細孔を有するうえから好ましい。例えば、こ
のポリオレフィン微多孔膜としては、重量平均分子量が
5×105 以上の超高分子量のポリオレフィンもしくは
それを含むポリオレフィン組成物、好ましくは超高分子
量ポリエチレンもしくはそれを含むポリエチレン組成物
からなり、厚さが5〜500μmで、透気度が500秒
/100cc以下で、平均貫通孔径が0.05〜1μm
のものが強度および濾過性能のうえから好ましい。
【0012】このようなポリオレフィン微多孔膜、特に
ポリエチレン微多孔膜の製造方法は、例えば重量平均分
子量5×105 以上の超高分子量ポリエチレンまたは超
高分子量のポリエチレンもしくはその組成物を溶媒に5
〜35重量%溶解した溶液をダイから厚さ5〜500μ
mで押出し、少なくとも50℃/分の速度で90℃以下
まで冷却してゲル状組成物を形成し、しかる後に残存溶
媒を除去し乾燥することによって製造できる。なお、ポ
リオレフィン組成物を用いる場合は、重量平均分子量5
×105 未満のポリオレフィン重量/重量平均分子量5
×105 以上のポリオレフィン重量=0.2〜20のも
のが透過性、ゲル状シートの成形性などのうえから好ま
しい。
【0013】本発明における多孔質基材は、合成繊維、
天然繊維、ガラス繊維などを各種の方法でマット状や薄
綿状にして、接着剤や繊維自身の融着力によって繊維同
志を接合した不織布や織布あるいは気泡が連通する発泡
体、多孔板などが使用できる。なお、多孔質基材を構成
する合成樹脂としては、上記の微多孔膜と同様のものが
使用できる。
【0014】しかし、これら多孔質基材のうちでは、メ
ルトブローン法によって熱可塑性樹脂から製造された直
径が0.5〜150μmの繊維により形成された厚さ
0.05〜2mm、坪量が5〜500g/m2 、通気度
0.1〜100cc/cm2 /秒の不織布が、微細繊維
からなり、濾過性能や加工性のうえから好ましい。
【0015】なお、前記多孔性シートおよび多孔質基材
が、疎水性のものについては予め親水化処理を施してお
くことが水系浄化用においては好ましい。例えば、アル
コールや界面活性剤による処理やアクリル系のモノマー
など親水性のモノマーをグラフト重合させる方法などが
あげられるが、水処理には前記グラフト重合処理による
ものが好ましい。
【0016】次に、本発明の濾材およびそれを用いたフ
ィルターについて、実施態様の図面を参照しつつ詳細に
説明する。
【0017】(1)濾材 本発明における濾材は、多孔性シートの長手方向の中央
を折り曲げ、その間に多孔質基材を挟持した帯状体を、
その幅方向の面で積層したものである。前記多孔質基材
の挟持には、多孔性シートと多孔質基材とを積層して多
孔質基材が内側となるように折り曲げて断面が略U字型
となるようにしたものと、多孔性シートで多孔質基材を
サンドウィッチ状に挟んだものとがあげられるが、前者
のものが濾過面積が大きく好ましい。
【0018】また、帯状体の幅方向の積層は、帯状体の
折り曲げ方向が同一で多孔性シートの折り曲げ方向の先
端部分で互に密接しているもの、前記折り曲げ方向が同
一で幅方向の多孔性シート全体が互に密接しているも
の、あるいは前二者の帯状体の折り曲げ方向が交互に逆
方向であるものなどがあげられるが、この中では帯状体
の折り曲げ方向が同一で多孔性シートの折り曲げ方向の
先端部分で互に密接しているものが濾過面積が大きく好
ましい。なお、多孔性シートの折り曲げ方向の先端部分
で互に密接している最先端部分は、多孔性シート同志が
接着または融着されたものでもよい。
【0019】前記好ましい濾材としては、図1に示すよ
うに合成樹脂多孔性シート、例えばポリオレフィン微多
孔膜1(以下、微多孔膜ともいう)と多孔質基材、例え
ば合成樹脂製不織布2(以下、不織布といもいう)との
積層体Aの長手方向の中央3を不織布2が内側となるよ
うに折り曲げ、その先端部4を好ましくは接合し、図2
に示すように帯状体Bを形成し、例えばその先端から図
3に示すように巻きながら幅方向の面5同志を積層して
図4(a)に示すようなディスク状とする。
【0020】また、上記帯状体Bの面5同志を積層した
ディスクの直径方向の積層断面は、図5に示すように外
側に微多孔膜1、内側に不織布2と僅かの空間5’を有
する略U字型の積層体がその微多孔膜1の上端部分で互
に密接して積層された構造Cとなる。このような構造C
は、後述の直方体状に積層したものにおいても同様とな
る。なお、微多孔膜と不織布との積層は、多孔性を損な
わないようにする必要があり、例えばエンボス加工など
で間欠的に行うことができる。
【0021】なお、前記濾材の形状は、例えば図4
(a)に示すように前記帯状体Bを幅方向の面5を濾材
止め穴6を形成するパイプ状の巻芯6’を中心に巻いて
積層したディスク状のもの、または図4(b)に示すよ
うに前記帯状体Bを同一寸法で折り曲げを繰り返し積層
したもの、あるいは前記帯状体Bを同一寸法に切断し、
その両端を好ましくは接合し、それぞれの帯状体Bの幅
方向の面5同志を積層したものなど直方体状のものを枠
詰めするなどがあげられる。これらのうちでは、ディス
ク状のものまたは前記帯状体Bを同一寸法で折り曲げを
繰り返し積層した直方体状のものが濾過効率のよい濾材
の形成(製造)が容易であるうえから好ましい。なお、
ディスク状の濾材には、最外周に円周止14を付けるこ
とが好ましい。
【0022】(2)フィルター 本発明におけるフィルターは、前記の濾材Cで、前記帯
状体の幅方向の不織布が内側となる方向により形成され
た面7が、被濾過物との接触面となるようにした構造D
とする。例えば、図4(a)に示すディスク状濾材を、
図6の断面で示すように細穴8を有する多孔板9に接続
するボルト10に、前記ディスク状の濾材Cの濾材止め
穴6をセットし、その対面に細穴8を有する濾材押え盤
11を置き、ワッシャ12の上のナット13で締め付け
て固定する。なお、濾材Cの最外周には円周止め14を
付けて積層物を固定することが好ましい。また、多孔板
9への濾材Cの固定の際にはパッキング15を設けるこ
とが好ましい。次に、前記フィルターDは、例えば図7
の濾過装置Eに示すようにボルト穴19を通してボルト
20とナット21で取り付ける。
【0023】ここで処理される例えば原液は、装置Eの
入口16からポンプなどで供給され、濾材押え盤11の
細穴8を通りフィルター用濾材Cのディスク状の面7か
ら入り濾過され浄化液は再びフィルター出口の細穴8を
通り、装置Dの出口17から排出される。なお、濾過装
置Dの上部には、過剰圧のガスや液を抜くためのベント
18を設けておくことが好ましい。
【0024】以上、本発明の濾材およびそれを用いたフ
ィルターは、多孔性シートと多孔質基材とからなる特定
構造の濾材を用いているため、気体および液体のうちで
も特に液体において、選択的精密濾過性に優れるととも
に耐圧性も良好で圧力損失が少く流速を大とすることが
でき浄化能力に優れ、かつ使用期間が長いものである。
さらに、濾材を用途にあわせたフィルターのサイズおよ
び形状に容易に組立てることができるメリットもある。
【0025】このような効果の得られる理由について
は、微細物を濾過する多孔性シートおよび予備濾過を行
う多孔質基材とからなるフィルター用濾材が、コンパク
トな構造でしかも濾過面積が大きくとれ、かつ多孔質基
材により予備濾過を行うために微多孔膜の目詰りを予防
できるためと考えられる。また、濾材の濾過面積が大き
くそのうえに厚くなるため耐圧性があり流速を大にする
ことができるものと考えられる。
【0026】
【実施例】以下に本発明の実施例を示すが、本発明は下
記の例に限定されるものではない。なお、実施例におけ
る試験方法は次の通りである。 (1)多孔膜の厚さ:断面を走査型電子顕微鏡により測
定。 (2)多孔膜の平均貫通孔径:PorometerII
(COULTER社製)により測定。 (3)多孔膜の通気度:JIS P8117に準拠して
測定。 (4)多孔膜の引張り破断強度:巾15mm短冊状試験
片の破断強度をASTMD882に準拠して測定。 (5)不織布の厚さ:マイクロメーターで測定。 (6)不織布の坪量:重量法により測定。 (7)フィルターの圧力損失:濾材をホルダーに固定
し、純水にポリスチレンラテックス粒子(1.09μ
m、0.474μm及び0.212μm)を1wt%分
散したものをモデル液とする被処理液を1リットル/分
の流速で流した場合の濾材の前後の差圧を実測して求め
た。 (8)濾過効率:濾過処理前の被処理液中のポリスチレ
ンラテックス濃度A1 と処理液中のポリスチレンラテッ
クス濃度A2 を光吸光度計によって求め、[(A1 −A
2 )/A1 ]×100(%)で表される値を濾過効率と
した。 (9)耐圧性:被処理液の給水圧が、3kg/cm2
上で濾材の変形または破損しないものを○印とし、変形
または破損したものを×印とした。
【0027】参考例1 重量平均分子量が2.5×106 のポリエチレン13.
3重量%と重量平均分子量6.8×105 のポリエチレ
ン86.7重量%とからなる組成物100重量部に酸化
防止剤0.4重量部を添加し、このポリエチレン組成物
15重量%と流動パラフィン85重量%とを二軸押出機
を用いて200℃で混練して均一な溶液とした。
【0028】この溶液を直径45mmの押出機により先
端部を水冷したT−ダイから押出し、急冷(60℃/
分)して冷却したロールで引き取りながらシート温度4
0℃のゲル状シートを膜厚が120μm前後になるよう
に成形した。次に、このゲル状シート中の流動パラフィ
ンを溶剤で抽出除去して室温で乾燥後、120℃で熱セ
ットして厚さ121μmのポリエチレン多孔膜を得た。
その平均貫通孔径は0.34μmで、透気度は82秒/
100ccであった。
【0029】実施例 参考例のポリエチレン多孔膜の幅50mmのテープ1枚
の上に、同一幅のメルトブローン法製のポリプロピレン
製不織布(厚さ400μm、坪量30g/m2)2枚を
ポリエチレン多孔膜の端部を残して重ねてエボスロール
で積層し、ポリエチレン微多孔膜の長手方向中央を前記
ポリプロピレン製不織布が内側となるように折り曲げ、
前記ポリプロピレン製不織布を積層した帯状体とし、前
記不織布の積層されないポリエチレン微多孔膜の両端を
接着剤で接着した。
【0030】この帯状体の1本を、折り曲げ方向が同一
方向になるように重ね、この先端部をパイプ状巻芯に巻
き付けながら巻き増して総膜面積0.5m2 で直径方向
の断面が図5に示すようなのディスク状濾材を形成し
た。
【0031】次に、このディスク状濾材の被濾過物との
接触面7を、図6に示すように前記の面7を上にして多
孔板に固定したフィルターDを、さらに図7に示すよう
な容量約10リットルの濾過装置Eに取り付け、入口よ
り被処理液を1リットル/分の流速で濾過循環を行っ
た。その結果を表1に示す。
【0032】 以上のように、被濾過対象物のサイズにかかわらず圧力
損失が小さく、耐圧性も良好である。また特定サイズの
ものを選択的に精密濾過を行うことができ、フィルター
サイズの選択性が良いため除菌濾過フィルターなどに用
いることもできる。
【0033】
【発明の効果】本発明の濾材は、選択的精密濾過に加え
て濾過面積が大きく目詰りによる圧力損失が遅いという
優れた効果がある。また、帯状体の面を積層しているた
めに耐圧性にも優れるので液体、気体用など各種の濾材
として有効であるが、特に液体浄化処理用フィルターと
して有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の帯状体を構成する積層体の
斜視図である。
【図2】 本発明の実施例の濾材を構成する帯状体の部
分の模式図である。
【図3】 本発明の実施例によるディスク状濾材の巻き
初めの模式図である。
【図4】 本発明の実施例による濾材正面の模式図であ
る。
【図5】 図4におけるX−X線の部分断面図である。
【図6】 本発明の実施例の濾材の取付状態を示す断面
略図である。
【図7】 本発明の実施例のフィルターの濾過装置を示
す断面略図である。
【符号の説明】
1 多孔性シート 2 多孔質基材 3 積層体の折り曲げ部 4 帯状体の端部の密着部分 5 帯状体の面 A 積層体 B 帯状体 C 濾材の断面 D フィルター E 濾過装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製多孔性シートの長手方向中央
    を折り曲げ、その間に多孔質基材を挾持した帯状体を、
    前記帯状体の幅方向の面で積層してなる濾材。
  2. 【請求項2】 前記多孔質基材を挟持した帯状体が、合
    成樹脂製多孔性シートと多孔質基材とからなる積層体
    を、前記多孔質基材が内側となるように長手方向中央を
    折り曲げたものである請求項1に記載の濾材。
  3. 【請求項3】 前記合成樹脂製多孔性シートが、重量平
    均分子量5×105 以上の超高分子量ポリオレフィンま
    たはそれを含むポリオレフィン組成物からなり、平均貫
    通孔径0.05〜1μm、透気度500秒/100cc
    以下のポリオレフィン微多孔膜である請求項1または2
    に記載の濾材。
  4. 【請求項4】 前記多孔質基材が、メルトブローン法に
    よって熱可塑性樹脂から製造された厚さ0.05〜2m
    m、坪量5〜500g/m2 を有するものである請求項
    1〜3に記載の濾材。
  5. 【請求項5】 前記積層が、前記帯状体の折り曲げ方向
    が同一で、かつ折り曲げ方向の先端部分の多孔性シート
    が互に密接したものである請求項1〜4に記載の濾材。
  6. 【請求項6】 前記積層の形状が、ディスク状または直
    方体状である請求項1〜5に記載の濾材。
  7. 【請求項7】 前記請求項1〜6に記載の濾材の帯状体
    の折り曲げ方向に形成された面が、被濾過物との接触面
    となるようにしてなるフィルター。
JP35434996A 1996-12-19 1996-12-19 濾材およびそれを用いたフィルター Pending JPH10174824A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35434996A JPH10174824A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 濾材およびそれを用いたフィルター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35434996A JPH10174824A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 濾材およびそれを用いたフィルター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10174824A true JPH10174824A (ja) 1998-06-30

Family

ID=18436962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35434996A Pending JPH10174824A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 濾材およびそれを用いたフィルター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10174824A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004299595A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Nissan Motor Co Ltd 車両用エンジンマウントブラケット
JP2009148276A (ja) * 2001-04-20 2009-07-09 Emembrane Inc 化合物を分離、精製、濃縮、固定化、および合成するための高容量法、ならびにそれに基づく用途
JP2012148482A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Kurita Water Ind Ltd 複合膜、その製造方法、吸着フィルタ及び流体処理方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009148276A (ja) * 2001-04-20 2009-07-09 Emembrane Inc 化合物を分離、精製、濃縮、固定化、および合成するための高容量法、ならびにそれに基づく用途
JP2004299595A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Nissan Motor Co Ltd 車両用エンジンマウントブラケット
JP2012148482A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Kurita Water Ind Ltd 複合膜、その製造方法、吸着フィルタ及び流体処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7851043B2 (en) Laminates of asymmetric membranes
KR102629227B1 (ko) 이축배향 다공막
CN102958587B (zh) 多孔的多层过滤器
CN104136101B (zh) 分离膜及分离膜元件
WO1994016802A1 (fr) Film poreux de polytetrafluorethylene et procede de fabrication
WO2013047746A1 (ja) 分離膜、分離膜エレメントおよび分離膜の製造方法
WO2013005826A1 (ja) 分離膜、分離膜エレメント、および分離膜の製造方法
JP2017047417A (ja) 分離膜モジュール、分離膜エレメントおよびテレスコープ防止板
JP2024110682A (ja) ポリオレフィン微多孔膜
JP4495831B2 (ja) 積層型フィルタエレメント
JPS62155912A (ja) 精密濾過用フイルタ−エレメント
CN101637985A (zh) 边缘层压的成卷制品
JPWO2007122909A1 (ja) プリーツ型フィルタカートリッジ
JPH10174824A (ja) 濾材およびそれを用いたフィルター
CN114025866B (zh) 分离膜元件及其使用方法、以及水处理装置
JPWO2014208602A1 (ja) 分離膜エレメント
CA2425270C (en) Laminates of asymmetric membranes
JP2023025509A (ja) 積層膜
TW202214343A (zh) 形成層疊的單層複合膜的方法
JPH1157377A (ja) 吸着剤内包多孔質容器
JPH10211409A (ja) エアフィルタ用濾材並びにエアフィルタ
JP2001509430A (ja) 一体化フリース強化多孔質膜
JP4451039B2 (ja) ウィルス除去装置及び膜
CN118785959A (zh) 缠绕-褶式过滤器及相关方法
JP2004181344A (ja) 積層型フィルタ膜エレメントとそれを使用したフィルタカートリッジ