JPH10175338A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
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- JPH10175338A JPH10175338A JP34009796A JP34009796A JPH10175338A JP H10175338 A JPH10175338 A JP H10175338A JP 34009796 A JP34009796 A JP 34009796A JP 34009796 A JP34009796 A JP 34009796A JP H10175338 A JPH10175338 A JP H10175338A
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- Japan
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- drum
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Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】印字媒体を回転中のドラムに位置ずれさせるこ
となく保持して高品質印字を安定して行えるようにす
る。 【解決手段】インク濃度差やにじみ等の発生を防止しつ
つ回転可能なドラム10の外周面11に媒体保持手段2
0を用いて印字媒体Mを保持可能かつ保持された回転中
の印字媒体Mにインクを吹付けて印字可能に形成すると
ともに、媒体保持手段20をドラム10の外周面11を
内外に貫通する複数の吸込孔12とドラム10内を負圧
とする負圧確立手段31とを含み負圧吸着保持可能に形
成し、かつドラム10の外周面11に各吸込孔12に比
較して遥かに小さい多数の空気流動孔42を有する多孔
シート状部材41を取付けた構成とした。
となく保持して高品質印字を安定して行えるようにす
る。 【解決手段】インク濃度差やにじみ等の発生を防止しつ
つ回転可能なドラム10の外周面11に媒体保持手段2
0を用いて印字媒体Mを保持可能かつ保持された回転中
の印字媒体Mにインクを吹付けて印字可能に形成すると
ともに、媒体保持手段20をドラム10の外周面11を
内外に貫通する複数の吸込孔12とドラム10内を負圧
とする負圧確立手段31とを含み負圧吸着保持可能に形
成し、かつドラム10の外周面11に各吸込孔12に比
較して遥かに小さい多数の空気流動孔42を有する多孔
シート状部材41を取付けた構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転可能なドラム
の外周面に媒体保持手段を用いて印字媒体を保持可能か
つ保持された回転中の印字媒体にインクを吹付けて印字
可能なインクジェットプリンタに関する。
の外周面に媒体保持手段を用いて印字媒体を保持可能か
つ保持された回転中の印字媒体にインクを吹付けて印字
可能なインクジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】各色用ノズルユニットを行方向の全長に
渡って往復移動させかつその各往動中に印字して1行印
字をし、1行印字後に印字媒体(普通紙,OHP用紙
等)Mを列方向に1行送りしてこれらを繰り返すいわゆ
るシリアル型のインクジェットプリンタに比較して大幅
な印字高速化を図れかつ多数枚に渡って連続印字運転可
能であるとともに、いわゆるレーザプリンタに比較して
大幅な小型化を図れるインクジェットプリンタが本出願
人から提案(例えば、特願平8−296959号)され
ている。
渡って往復移動させかつその各往動中に印字して1行印
字をし、1行印字後に印字媒体(普通紙,OHP用紙
等)Mを列方向に1行送りしてこれらを繰り返すいわゆ
るシリアル型のインクジェットプリンタに比較して大幅
な印字高速化を図れかつ多数枚に渡って連続印字運転可
能であるとともに、いわゆるレーザプリンタに比較して
大幅な小型化を図れるインクジェットプリンタが本出願
人から提案(例えば、特願平8−296959号)され
ている。
【0003】すなわち、図4において、ドラム10は一
定の周速度で回転可能でありかつその外周面11に印字
媒体Mを保持可能である。このドラム10の回転(Y)
方向には各色用ノズルユニット(200C,200M,
200Y,200B)が配設されている。
定の周速度で回転可能でありかつその外周面11に印字
媒体Mを保持可能である。このドラム10の回転(Y)
方向には各色用ノズルユニット(200C,200M,
200Y,200B)が配設されている。
【0004】したがって、行方向(紙面に垂直方向)の
全長に一体型の各色用ノズルユニット(200C,20
0M,200Y,200B)あるいは行方向に複数のノ
ズルユニット要素を並べた一体的な各色用ノズルユニッ
ト(200C,200M,200Y,200B)を、例
えばインクジェットノズル間ピッチ分だけ往復移動させ
つつ回転中の印字媒体Mに各色用インクジェットノズル
207からインクを吹付けて行方向印字させるととも
に、インクジェットノズル間ピッチの往動中にドラム1
0の回転を利用しつつ列方向印字させることができる。
つまり、行方向印字と列方向印字とを同時的に進行可能
であるから大幅な印字高速化を図れる。
全長に一体型の各色用ノズルユニット(200C,20
0M,200Y,200B)あるいは行方向に複数のノ
ズルユニット要素を並べた一体的な各色用ノズルユニッ
ト(200C,200M,200Y,200B)を、例
えばインクジェットノズル間ピッチ分だけ往復移動させ
つつ回転中の印字媒体Mに各色用インクジェットノズル
207からインクを吹付けて行方向印字させるととも
に、インクジェットノズル間ピッチの往動中にドラム1
0の回転を利用しつつ列方向印字させることができる。
つまり、行方向印字と列方向印字とを同時的に進行可能
であるから大幅な印字高速化を図れる。
【0005】また、各色用ノズルユニット(200C
等)と当該各色用インクタンク(図示省略)が離れた位
置に配設されているので、各色用ノズルユニット200
を軽くでき行方向の往復移動速度をより大幅に高められ
る点も一層の印字高速化を助長するとともに、各色用イ
ンクタンクの容量を大幅に拡大できるので、例えば50
0枚以上の連続印字運転ができるわけである。
等)と当該各色用インクタンク(図示省略)が離れた位
置に配設されているので、各色用ノズルユニット200
を軽くでき行方向の往復移動速度をより大幅に高められ
る点も一層の印字高速化を助長するとともに、各色用イ
ンクタンクの容量を大幅に拡大できるので、例えば50
0枚以上の連続印字運転ができるわけである。
【0006】これらを実現化するために、ドラム10の
一方(図で右)側には給送手段60と媒体供給手段90
とが設けられ、他方(左)側には媒体剥離手段140と
排出搬送手段160と方向切換手段190とが設けられ
ている。また、ドラム10およびその周辺には、印字媒
体Mを負圧吸着保持可能な媒体保持手段20が設けられ
ている。なお、補助手段として電荷吸着保持が設けられ
ることがある。
一方(図で右)側には給送手段60と媒体供給手段90
とが設けられ、他方(左)側には媒体剥離手段140と
排出搬送手段160と方向切換手段190とが設けられ
ている。また、ドラム10およびその周辺には、印字媒
体Mを負圧吸着保持可能な媒体保持手段20が設けられ
ている。なお、補助手段として電荷吸着保持が設けられ
ることがある。
【0007】給送手段60は、カセット給送手段71お
よび手差給送手段61のいずれか一方から選択的に1枚
ずつ印字媒体Mを給送できる。媒体供給手段90は、給
送されて来た印字媒体Mを所定のタイミングでドラム1
0側へ給送する。
よび手差給送手段61のいずれか一方から選択的に1枚
ずつ印字媒体Mを給送できる。媒体供給手段90は、給
送されて来た印字媒体Mを所定のタイミングでドラム1
0側へ給送する。
【0008】媒体保持手段20は、図4および図5に示
す如く、ドラム10の内外を径方向に貫通する多数の吸
込孔12と,ドラム10内に負圧を生成可能な負圧確立
手段31とを含み、印字媒体Mをドラム外周面11に吸
着保持可能に形成されている。
す如く、ドラム10の内外を径方向に貫通する多数の吸
込孔12と,ドラム10内に負圧を生成可能な負圧確立
手段31とを含み、印字媒体Mをドラム外周面11に吸
着保持可能に形成されている。
【0009】補助手段としての電荷吸着保持は、帯電手
段51で行われる。帯電手段51は、印字媒体Mを正電
荷で帯電させ、アースさせたドラム10との間で発生す
る電荷吸着力を利用して印字媒体Mをドラム外周面11
に吸着保持する。補充用帯電手段55は、印字実行に伴
う電荷吸着力の減衰分を補充する。印字後は、電荷除去
手段55によって帯電手段51の場合と反対の電荷を加
えて吸着用電荷を除去する。
段51で行われる。帯電手段51は、印字媒体Mを正電
荷で帯電させ、アースさせたドラム10との間で発生す
る電荷吸着力を利用して印字媒体Mをドラム外周面11
に吸着保持する。補充用帯電手段55は、印字実行に伴
う電荷吸着力の減衰分を補充する。印字後は、電荷除去
手段55によって帯電手段51の場合と反対の電荷を加
えて吸着用電荷を除去する。
【0010】媒体剥離手段140は印字後印字媒体Mを
ドラム10から剥離し、かつ排出搬送手段160は剥離
された印字媒体Mを図4で左方向に排出搬送する。方向
変換手段190は排出トレイ192および上部排出トレ
イ193のいずれかに選択切換する。
ドラム10から剥離し、かつ排出搬送手段160は剥離
された印字媒体Mを図4で左方向に排出搬送する。方向
変換手段190は排出トレイ192および上部排出トレ
イ193のいずれかに選択切換する。
【0011】かくして、印字媒体Mの給送,供給,保
持,印字,剥離,排出搬送を連続して行えるから、1分
間に例えば20枚以上のA4サイズについて多色カラー
印字することができる。
持,印字,剥離,排出搬送を連続して行えるから、1分
間に例えば20枚以上のA4サイズについて多色カラー
印字することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記先提案
プリンタにおいては、1分間にA4サイズの印字媒体M
を20枚以上印字する場合には、ドラム10はその直径
を例えば130mmとすると周速800mm/sec以
上の高速度で回転させることになる。かかるドラム10
の高速回転を実現するためには、媒体保持手段20が各
吸込孔12を通して印字媒体Mを吸引する力(負圧吸引
力)を相当程度大きくして、印字媒体Mがドラム外周面
11上でずれないように強固に保持する必要がある。
プリンタにおいては、1分間にA4サイズの印字媒体M
を20枚以上印字する場合には、ドラム10はその直径
を例えば130mmとすると周速800mm/sec以
上の高速度で回転させることになる。かかるドラム10
の高速回転を実現するためには、媒体保持手段20が各
吸込孔12を通して印字媒体Mを吸引する力(負圧吸引
力)を相当程度大きくして、印字媒体Mがドラム外周面
11上でずれないように強固に保持する必要がある。
【0013】ここにおいて、負圧吸引力が大きくなる
と、図6に示す如く、印字媒体Mの各吸込孔12と対向
する部分(M1)が凹んでしまい、印字が乱れることが
ある。また、上記印字媒体部分(M1)は他の部分より
も強く吸引されるために、当該部分(M1)に吹付けら
れたインクはより深く内部にしみ込んでいき、インク濃
度差やにじみ等が発生するおそれがある。
と、図6に示す如く、印字媒体Mの各吸込孔12と対向
する部分(M1)が凹んでしまい、印字が乱れることが
ある。また、上記印字媒体部分(M1)は他の部分より
も強く吸引されるために、当該部分(M1)に吹付けら
れたインクはより深く内部にしみ込んでいき、インク濃
度差やにじみ等が発生するおそれがある。
【0014】本発明の目的は、インク濃度差やにじみ等
の発生を防止しつつ印字媒体を回転中のドラムに位置ず
れさせることなく保持して高品質印字を達成することが
できるインクジェットプリンタを提供することにある。
の発生を防止しつつ印字媒体を回転中のドラムに位置ず
れさせることなく保持して高品質印字を達成することが
できるインクジェットプリンタを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転可能なド
ラムの外周面に媒体保持手段を用いて印字媒体を保持可
能かつ保持された回転中の印字媒体にインクを吹付けて
印字可能に形成するとともに、媒体保持手段をドラムの
外周面を内外に貫通する複数の吸込孔とドラム内を負圧
とする負圧確立手段とを含み負圧吸着保持可能に形成
し、かつドラムの外周面に各吸込孔に比較して遥かに小
さい多数の空気流動孔を有する多孔シート状部材を取付
けた、ことを特徴とする。
ラムの外周面に媒体保持手段を用いて印字媒体を保持可
能かつ保持された回転中の印字媒体にインクを吹付けて
印字可能に形成するとともに、媒体保持手段をドラムの
外周面を内外に貫通する複数の吸込孔とドラム内を負圧
とする負圧確立手段とを含み負圧吸着保持可能に形成
し、かつドラムの外周面に各吸込孔に比較して遥かに小
さい多数の空気流動孔を有する多孔シート状部材を取付
けた、ことを特徴とする。
【0016】かかる発明では、印字媒体はドラムに設け
られた各吸込孔を通して負圧吸引されて当該ドラム外周
面に吸着保持される。ここにおいて、印字媒体とドラム
との間には、多孔シート状部材が介在しているので、該
多孔シート状部材の多数の空気流動孔によって負圧吸引
に係る空気吸込流が分散される。
られた各吸込孔を通して負圧吸引されて当該ドラム外周
面に吸着保持される。ここにおいて、印字媒体とドラム
との間には、多孔シート状部材が介在しているので、該
多孔シート状部材の多数の空気流動孔によって負圧吸引
に係る空気吸込流が分散される。
【0017】したがって、インク濃度差やにじみ等の発
生を防止しつつ印字媒体に作用する負圧吸引力が平均化
し、各吸込孔と対向する印字媒体部分が凹んだり,当該
部分でインク濃度差やにじみ等が発生するのが防止され
る。
生を防止しつつ印字媒体に作用する負圧吸引力が平均化
し、各吸込孔と対向する印字媒体部分が凹んだり,当該
部分でインク濃度差やにじみ等が発生するのが防止され
る。
【0018】したがって、印字媒体を回転中のドラムに
位置ずれさせることなく保持して高品質印字を達成する
ことができる。
位置ずれさせることなく保持して高品質印字を達成する
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本インクジェットプリンタは、図1
〜図3に示す如く、印字媒体Mを負圧吸着保持可能な媒
体保持手段20を設けるとともに、ドラム10の外周面
11に多孔シート状部材41を取付け、印字媒体Mに作
用する負圧吸引力を平均化可能に構成されている。
参照して説明する。本インクジェットプリンタは、図1
〜図3に示す如く、印字媒体Mを負圧吸着保持可能な媒
体保持手段20を設けるとともに、ドラム10の外周面
11に多孔シート状部材41を取付け、印字媒体Mに作
用する負圧吸引力を平均化可能に構成されている。
【0020】なお、本インクジェットプリンタは、図4
に示す先提案(特願平8−296959号)のものと同
様な構造であるとする。
に示す先提案(特願平8−296959号)のものと同
様な構造であるとする。
【0021】媒体保持手段20は、図2および図3に示
す如く、ドラム外周面11を内外に貫通する複数の吸込
孔12と,ドラム10内を負圧とする負圧確立手段31
とを含み、ドラム10の内部空間16内に負圧を生成す
ることにより各吸込孔12を介して印字媒体Mを負圧吸
着保持可能に構成されている。
す如く、ドラム外周面11を内外に貫通する複数の吸込
孔12と,ドラム10内を負圧とする負圧確立手段31
とを含み、ドラム10の内部空間16内に負圧を生成す
ることにより各吸込孔12を介して印字媒体Mを負圧吸
着保持可能に構成されている。
【0022】負圧確立手段31は、ドラム10側の吸込
口14に対応する対応吸込口34と,この対応吸込口3
4からダクト35を介してドラム内部空間16内に負圧
を確立するために空気を吸込む吸込ファン32とから形
成されている。
口14に対応する対応吸込口34と,この対応吸込口3
4からダクト35を介してドラム内部空間16内に負圧
を確立するために空気を吸込む吸込ファン32とから形
成されている。
【0023】吸込口14はドラム10の側端板(端面)
15Rに設けられ、対応吸込口34は吸込口14に対応
されかつ本体ケース1内のブラケット5Rに固定配設さ
れている。ドラム10(15R)と負圧確立手段30
(5R)とは、ドラム軸線方向に接近するが非接触とさ
れている。側端板(端面)15Lは盲板である。なお、
図2で、10Sはドラム10の回転軸である。
15Rに設けられ、対応吸込口34は吸込口14に対応
されかつ本体ケース1内のブラケット5Rに固定配設さ
れている。ドラム10(15R)と負圧確立手段30
(5R)とは、ドラム軸線方向に接近するが非接触とさ
れている。側端板(端面)15Lは盲板である。なお、
図2で、10Sはドラム10の回転軸である。
【0024】多孔シート状部材41は、図1に示す如
く、ドラム10に形成された各吸込孔12に比較して遥
かに小さい多数の空気流動孔42を有しており、ドラム
外周面11全体を覆うように取付けられている。
く、ドラム10に形成された各吸込孔12に比較して遥
かに小さい多数の空気流動孔42を有しており、ドラム
外周面11全体を覆うように取付けられている。
【0025】この実施形態では、多孔シート状部材41
は、帯電促進部材(例えば、6−6ナイロンの薄織布)
から形成されている。これにより、多孔シート状部材4
1は、帯電手段51等による印字媒体Mの電荷吸着を補
助する役目を果たすことになり、印字媒体Mのドラム1
0装着時および印字中の電荷吸着保持力を一段と安定確
保できる。
は、帯電促進部材(例えば、6−6ナイロンの薄織布)
から形成されている。これにより、多孔シート状部材4
1は、帯電手段51等による印字媒体Mの電荷吸着を補
助する役目を果たすことになり、印字媒体Mのドラム1
0装着時および印字中の電荷吸着保持力を一段と安定確
保できる。
【0026】次に、この実施形態の作用について説明す
る。印字するには、ドラム10を所定方向(Y方向)に
回転させる。次に、負圧確立手段31を駆動してドラム
10の内部空間16内に負圧を生成する。すると、媒体
供給手段90から所定のタイミングで供給されてきた印
字媒体Mは、各吸込孔12を通して負圧吸引されてドラ
ム外周面11に吸着保持される。
る。印字するには、ドラム10を所定方向(Y方向)に
回転させる。次に、負圧確立手段31を駆動してドラム
10の内部空間16内に負圧を生成する。すると、媒体
供給手段90から所定のタイミングで供給されてきた印
字媒体Mは、各吸込孔12を通して負圧吸引されてドラ
ム外周面11に吸着保持される。
【0027】ここにおいて、印字媒体Mとドラム外周面
11との間には、図1に示す如く、多孔シート状部材4
1が介在しているので、該部材41の多数の空気流動孔
42によって負圧吸引に係る空気吸込流が分散される。
11との間には、図1に示す如く、多孔シート状部材4
1が介在しているので、該部材41の多数の空気流動孔
42によって負圧吸引に係る空気吸込流が分散される。
【0028】したがって、印字媒体Mに作用する負圧吸
引力が平均化し、各吸込孔12と対向する印字媒体部分
(M1)が凹んだり,当該部分(M1)でインク濃度差
やにじみ等が発生するのが防止される。
引力が平均化し、各吸込孔12と対向する印字媒体部分
(M1)が凹んだり,当該部分(M1)でインク濃度差
やにじみ等が発生するのが防止される。
【0029】また、多孔シート状部材41は、帯電性に
富んでいるので、印字中の電荷吸着保持力が一段と安定
して確保されることになり、印字媒体Mを位置ずれさせ
ることなく強固にドラム外周面11に保持できる。
富んでいるので、印字中の電荷吸着保持力が一段と安定
して確保されることになり、印字媒体Mを位置ずれさせ
ることなく強固にドラム外周面11に保持できる。
【0030】しかして、この実施形態によれば、インク
濃度差やにじみ等の発生を防止しつつ印字媒体Mを負圧
吸着保持可能な媒体保持手段20を設けるとともにドラ
ム10の外周面11に多孔シート状部材41を取付けた
ので、印字媒体Mを回転中のドラム10に位置ずれさせ
ることなく保持して高品質印字を達成することができ
る。
濃度差やにじみ等の発生を防止しつつ印字媒体Mを負圧
吸着保持可能な媒体保持手段20を設けるとともにドラ
ム10の外周面11に多孔シート状部材41を取付けた
ので、印字媒体Mを回転中のドラム10に位置ずれさせ
ることなく保持して高品質印字を達成することができ
る。
【0031】また、多孔シート状部材41を帯電促進部
材から形成したので、印字媒体吸着保持力が増強され強
固に印字媒体Mをドラム外周面11に保持することがで
きる。
材から形成したので、印字媒体吸着保持力が増強され強
固に印字媒体Mをドラム外周面11に保持することがで
きる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、印字媒体を負圧吸着保
持可能な媒体保持手段を設けるとともにドラムの外周面
に多孔シート状部材を取付けたので、印字媒体に作用す
る負圧吸引力を平均化することができる。したがって、
各吸込孔と対向する印字媒体部分が凹んだり,インク濃
度差やにじみ等が生じるのを防止することができる。そ
の結果、インク濃度差やにじみ等の発生を防止しつつ印
字媒体を回転中のドラムに位置ずれさせることなく保持
して高品質印字を達成することができる。
持可能な媒体保持手段を設けるとともにドラムの外周面
に多孔シート状部材を取付けたので、印字媒体に作用す
る負圧吸引力を平均化することができる。したがって、
各吸込孔と対向する印字媒体部分が凹んだり,インク濃
度差やにじみ等が生じるのを防止することができる。そ
の結果、インク濃度差やにじみ等の発生を防止しつつ印
字媒体を回転中のドラムに位置ずれさせることなく保持
して高品質印字を達成することができる。
【図1】本発明の実施形態を説明するための図である。
【図2】同じく、媒体保持手段と多孔シート状部材とを
説明するための側断面図である。
説明するための側断面図である。
【図3】同じく、全体構成を説明するための図である。
【図4】先提案のインクジェットプリンタを説明するた
めの図である。
めの図である。
【図5】同じく、媒体保持手段を説明するための図であ
る。
る。
【図6】同じく、印字媒体の吸着保持態様を説明するた
めの図である。
めの図である。
10 ドラム 11 外周面 12 吸込孔 20 媒体保持手段 31 負圧確立手段 41 多孔シート状部材 42 空気流動孔 51 帯電手段 53 補充用帯電手段 55 電荷除去手段
Claims (1)
- 【請求項1】 回転可能なドラムの外周面に媒体保持手
段を用いて印字媒体を保持可能かつ保持された回転中の
印字媒体にインクを吹付けて印字可能に形成するととも
に、媒体保持手段をドラムの外周面を内外に貫通する複
数の吸込孔とドラム内を負圧とする負圧確立手段とを含
み負圧吸着保持可能に形成し、かつドラムの外周面に各
吸込孔に比較して遥かに小さい多数の空気流動孔を有す
る多孔シート状部材を取付けた、ことを特徴とするイン
クジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34009796A JPH10175338A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34009796A JPH10175338A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10175338A true JPH10175338A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18333693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34009796A Pending JPH10175338A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
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-
1996
- 1996-12-19 JP JP34009796A patent/JPH10175338A/ja active Pending
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