JPH10175341A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH10175341A JPH10175341A JP34010096A JP34010096A JPH10175341A JP H10175341 A JPH10175341 A JP H10175341A JP 34010096 A JP34010096 A JP 34010096A JP 34010096 A JP34010096 A JP 34010096A JP H10175341 A JPH10175341 A JP H10175341A
- Authority
- JP
- Japan
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- drum
- negative pressure
- medium
- peripheral surface
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ドラム内に確立した負圧を早急に消失させて印
字媒体をドラム外周面から剥離できるようにする。 【解決手段】回転可能なドラム10の外周面11に媒体
保持手段20を用いて印字媒体Mを保持させかつ回転中
の印字媒体Mにインクを吹付けて印字可能に形成すると
ともに、媒体保持手段20をドラム10の内部空間16
から空気を吸引可能な吸込ファンを含みドラム10内に
負圧を形成可能かつドラム外周面11に設けられた内外
を貫通する複数の吸込孔12を通しかつ負圧を利用して
印字媒体Mを吸着可能に形成するとともに、ドラム10
を開放してドラム内負圧を消失可能な負圧消失手段41
を設けた。
字媒体をドラム外周面から剥離できるようにする。 【解決手段】回転可能なドラム10の外周面11に媒体
保持手段20を用いて印字媒体Mを保持させかつ回転中
の印字媒体Mにインクを吹付けて印字可能に形成すると
ともに、媒体保持手段20をドラム10の内部空間16
から空気を吸引可能な吸込ファンを含みドラム10内に
負圧を形成可能かつドラム外周面11に設けられた内外
を貫通する複数の吸込孔12を通しかつ負圧を利用して
印字媒体Mを吸着可能に形成するとともに、ドラム10
を開放してドラム内負圧を消失可能な負圧消失手段41
を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転可能なドラム
の外周面に媒体保持手段を用いて保持させかつ回転中の
印字媒体にインクを吹付けて印字可能なインクジェット
プリンタに関する。
の外周面に媒体保持手段を用いて保持させかつ回転中の
印字媒体にインクを吹付けて印字可能なインクジェット
プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】各色用ノズルユニットを行方向の全長に
渡って往復移動させかつその各往動中に印字して1行印
字をし、1行印字後に印字媒体(普通紙,OHP用紙
等)Mを列方向に1行送りしてこれらを繰り返すいわゆ
るシリアル型のインクジェットプリンタに比較して大幅
な印字高速化を図れかつ多数枚に渡って連続印字運転可
能であるとともに、いわゆるレーザプリンタに比較して
大幅な小型化を図れるインクジェットプリンタが本出願
人から提案(例えば、特願平8−296959号)され
ている。
渡って往復移動させかつその各往動中に印字して1行印
字をし、1行印字後に印字媒体(普通紙,OHP用紙
等)Mを列方向に1行送りしてこれらを繰り返すいわゆ
るシリアル型のインクジェットプリンタに比較して大幅
な印字高速化を図れかつ多数枚に渡って連続印字運転可
能であるとともに、いわゆるレーザプリンタに比較して
大幅な小型化を図れるインクジェットプリンタが本出願
人から提案(例えば、特願平8−296959号)され
ている。
【0003】すなわち、図4において、ドラム10は一
定の周速度で回転可能でありかつその外周面11に印字
媒体Mを保持可能である。このドラム10の回転(Y)
方向には各色用ノズルユニット(200C,200M,
200Y,200B)が配設されている。
定の周速度で回転可能でありかつその外周面11に印字
媒体Mを保持可能である。このドラム10の回転(Y)
方向には各色用ノズルユニット(200C,200M,
200Y,200B)が配設されている。
【0004】したがって、行方向(紙面に垂直方向)の
全長に一体型の各色用ノズルユニット(200C,20
0M,200Y,200B)あるいは行方向に複数のノ
ズルユニット要素を並べた一体的な各色用ノズルユニッ
ト(200C,200M,200Y,200B)を、例
えばインクジェットノズル間ピッチ分だけ往復移動させ
つつ回転中の印字媒体Mに各色用インクジェットノズル
207からインクを吹付けて行方向印字させるととも
に、インクジェットノズル間ピッチの往動中にドラム1
0の回転を利用しつつ列方向印字させることができる。
つまり、行方向印字と列方向印字とを同時的に進行可能
であるから大幅な印字高速化を図れる。
全長に一体型の各色用ノズルユニット(200C,20
0M,200Y,200B)あるいは行方向に複数のノ
ズルユニット要素を並べた一体的な各色用ノズルユニッ
ト(200C,200M,200Y,200B)を、例
えばインクジェットノズル間ピッチ分だけ往復移動させ
つつ回転中の印字媒体Mに各色用インクジェットノズル
207からインクを吹付けて行方向印字させるととも
に、インクジェットノズル間ピッチの往動中にドラム1
0の回転を利用しつつ列方向印字させることができる。
つまり、行方向印字と列方向印字とを同時的に進行可能
であるから大幅な印字高速化を図れる。
【0005】また、各色用ノズルユニット(200C
等)と当該各色用インクタンク(図示省略)が離れた位
置に配設されているので、各色用ノズルユニット(20
0C等)を軽くでき行方向の往復移動速度をより大幅に
高められる点も一層の印字高速化を助長するとともに、
各色用インクタンクの容量を大幅に拡大できるので、例
えば500枚以上の連続印字運転ができるわけである。
等)と当該各色用インクタンク(図示省略)が離れた位
置に配設されているので、各色用ノズルユニット(20
0C等)を軽くでき行方向の往復移動速度をより大幅に
高められる点も一層の印字高速化を助長するとともに、
各色用インクタンクの容量を大幅に拡大できるので、例
えば500枚以上の連続印字運転ができるわけである。
【0006】これらを実現化するために、ドラム10の
一方(図で右)側には給送手段60と媒体供給手段90
とが設けられ、他方(左)側には媒体剥離手段140と
媒体排出搬送手段160と方向切換手段190とが設け
られている。また、ドラム10およびその周辺には、印
字媒体Mを負圧吸着保持可能な媒体保持手段(図示省
略)が設けられている。
一方(図で右)側には給送手段60と媒体供給手段90
とが設けられ、他方(左)側には媒体剥離手段140と
媒体排出搬送手段160と方向切換手段190とが設け
られている。また、ドラム10およびその周辺には、印
字媒体Mを負圧吸着保持可能な媒体保持手段(図示省
略)が設けられている。
【0007】給送手段60は、カセット給送手段71お
よび手差給送手段61のいずれか一方から選択的に1枚
ずつ印字媒体Mを給送できる。媒体供給手段90は、給
送されて来た印字媒体Mを所定のタイミングでドラム1
0側へ給送する。
よび手差給送手段61のいずれか一方から選択的に1枚
ずつ印字媒体Mを給送できる。媒体供給手段90は、給
送されて来た印字媒体Mを所定のタイミングでドラム1
0側へ給送する。
【0008】媒体保持手段20は、ドラム10内から空
気を吸出可能な吸込ファン(図示省略)を含みドラム1
0内に負圧を形成可能かつドラム外周面11に設けられ
た内外を貫通する複数の吸込孔12を通しかつ負圧を利
用して印字媒体Mの先端側を吸着可能に形成されてい
る。また、印字媒体Mの先端側以降は、帯電手段51に
よる静電吸着により印字媒体Mをドラム外周面11に保
持している。
気を吸出可能な吸込ファン(図示省略)を含みドラム1
0内に負圧を形成可能かつドラム外周面11に設けられ
た内外を貫通する複数の吸込孔12を通しかつ負圧を利
用して印字媒体Mの先端側を吸着可能に形成されてい
る。また、印字媒体Mの先端側以降は、帯電手段51に
よる静電吸着により印字媒体Mをドラム外周面11に保
持している。
【0009】媒体剥離手段140は、印字媒体Mとドラ
ム外周面11との間にその先端部を挿入して印字後印字
媒体Mをドラム10から剥離し、かつ媒体排出搬送手段
160は剥離された印字媒体Mを図4で左方向に排出搬
送する。方向切換手段190は排出トレイ192および
上部排出トレイ193のいずれかに選択切換する。
ム外周面11との間にその先端部を挿入して印字後印字
媒体Mをドラム10から剥離し、かつ媒体排出搬送手段
160は剥離された印字媒体Mを図4で左方向に排出搬
送する。方向切換手段190は排出トレイ192および
上部排出トレイ193のいずれかに選択切換する。
【0010】かくして、印字媒体Mの給送,供給,保
持,印字,剥離,排出搬送を連続して行えるから、1分
間に例えば20枚以上のA4サイズについて多色カラー
印字することができる。
持,印字,剥離,排出搬送を連続して行えるから、1分
間に例えば20枚以上のA4サイズについて多色カラー
印字することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、先提案プリ
ンタでは、ドラム10の高速回転化を実現するには印字
媒体Mに作用する負圧吸引力を強めて印字媒体Mを位置
ずれ等しないように強固に保持する必要があるが、負圧
解除の早急化も必要である。
ンタでは、ドラム10の高速回転化を実現するには印字
媒体Mに作用する負圧吸引力を強めて印字媒体Mを位置
ずれ等しないように強固に保持する必要があるが、負圧
解除の早急化も必要である。
【0012】本発明の目的は、ドラム内に確立した負圧
を早急に消失させて印字媒体を迅速に剥離することがで
きるインクジェットプリンタを提供することにある。
を早急に消失させて印字媒体を迅速に剥離することがで
きるインクジェットプリンタを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、軸線
を中心として回転可能なドラムの外周面に媒体保持手段
を用いて印字媒体を保持させかつ回転中の印字媒体にイ
ンクを吹付けて印字可能に形成するとともに、媒体保持
手段をドラム内から空気を吸出可能な吸込ファンを含み
ドラム内に負圧を形成可能かつドラム外周面に設けられ
た内外を貫通する複数の吸込孔を通しかつ負圧を利用し
て印字媒体を吸着可能に形成し、ドラムを開放してドラ
ム内負圧を消失可能な負圧消失手段を設けた、ことを特
徴とする。
を中心として回転可能なドラムの外周面に媒体保持手段
を用いて印字媒体を保持させかつ回転中の印字媒体にイ
ンクを吹付けて印字可能に形成するとともに、媒体保持
手段をドラム内から空気を吸出可能な吸込ファンを含み
ドラム内に負圧を形成可能かつドラム外周面に設けられ
た内外を貫通する複数の吸込孔を通しかつ負圧を利用し
て印字媒体を吸着可能に形成し、ドラムを開放してドラ
ム内負圧を消失可能な負圧消失手段を設けた、ことを特
徴とする。
【0014】かかる発明では、吸込ファンを駆動するこ
とによりドラム内の空気は吸い出される。そのため、ド
ラム内には負圧が形成される。これにより、印字媒体
は、ドラム外周面の各吸込孔を通して負圧吸引され当該
ドラム外周面に負圧吸着保持される。
とによりドラム内の空気は吸い出される。そのため、ド
ラム内には負圧が形成される。これにより、印字媒体
は、ドラム外周面の各吸込孔を通して負圧吸引され当該
ドラム外周面に負圧吸着保持される。
【0015】印字媒体をドラム外周面から剥離するに
は、負圧消失手段を用いてドラムを開放する。これによ
り、外部からドラム内に大量の空気が導入されることに
なり、負圧が迅速に消失される。そのため、印字媒体に
作用していた負圧吸引力が早急に消滅して印字媒体はド
ラムから迅速に剥離される。
は、負圧消失手段を用いてドラムを開放する。これによ
り、外部からドラム内に大量の空気が導入されることに
なり、負圧が迅速に消失される。そのため、印字媒体に
作用していた負圧吸引力が早急に消滅して印字媒体はド
ラムから迅速に剥離される。
【0016】また、請求項2の発明は、前記ドラムを回
転自在に保持するとともに当該ドラム内と外部とを連通
する小径パイプを設け、かつ前記負圧消失手段が小径パ
イプを開閉可能な栓部材とこの栓部材を前記軸線方向に
移動可能な静止側に設けられたアクチュエータとから形
成されているインクジェットプリンタである。
転自在に保持するとともに当該ドラム内と外部とを連通
する小径パイプを設け、かつ前記負圧消失手段が小径パ
イプを開閉可能な栓部材とこの栓部材を前記軸線方向に
移動可能な静止側に設けられたアクチュエータとから形
成されているインクジェットプリンタである。
【0017】かかる発明では、アクチュエータを駆動し
て栓部材を小径パイプから離隔させると、小径パイプが
開放され,当該小径パイプから大量の空気がドラム内に
導入される。これにより、ドラム内の負圧が早急に消失
され、印字媒体はドラムから直ちに剥離される。
て栓部材を小径パイプから離隔させると、小径パイプが
開放され,当該小径パイプから大量の空気がドラム内に
導入される。これにより、ドラム内の負圧が早急に消失
され、印字媒体はドラムから直ちに剥離される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本インクジェットプリンタは、図1
〜図3に示す如く、印字媒体Mを負圧吸着可能な媒体保
持手段20を設けるとともに、負圧消失手段41を設
け、ドラム10内の負圧を早急に消失可能に構成されて
いる。
参照して説明する。本インクジェットプリンタは、図1
〜図3に示す如く、印字媒体Mを負圧吸着可能な媒体保
持手段20を設けるとともに、負圧消失手段41を設
け、ドラム10内の負圧を早急に消失可能に構成されて
いる。
【0019】なお、本インクジェットプリンタは、図4
に示す先提案のインクジェットプリンタ(特願平8−2
96959号)と同様構成とされている。
に示す先提案のインクジェットプリンタ(特願平8−2
96959号)と同様構成とされている。
【0020】ドラム10は、本体ケース内のブラケット
(5L,5R)間に小径パイプ42を介して回転自在に
設けられている。ドラム10の一方端面15Rにはギヤ
部15gが形成されており、該ギヤ部15gに駆動源
(図示省略)からの回転力が歯車列等を介して伝達され
る。これにより、ドラム10は、小径パイプ42の軸線
を中心として高速回転可能とされている。
(5L,5R)間に小径パイプ42を介して回転自在に
設けられている。ドラム10の一方端面15Rにはギヤ
部15gが形成されており、該ギヤ部15gに駆動源
(図示省略)からの回転力が歯車列等を介して伝達され
る。これにより、ドラム10は、小径パイプ42の軸線
を中心として高速回転可能とされている。
【0021】この小径パイプ42は、その両端部がブラ
ケット(5L,5R)に固定されており、両端面(42
l,42r)は開口されている。そして、小径パイプ4
2には、ドラム10の内部空間16において径方向に貫
通する貫通孔42hが形成されている。したがって、小
径パイプ42は、ドラム10の内部空間16と外部とを
連通する。
ケット(5L,5R)に固定されており、両端面(42
l,42r)は開口されている。そして、小径パイプ4
2には、ドラム10の内部空間16において径方向に貫
通する貫通孔42hが形成されている。したがって、小
径パイプ42は、ドラム10の内部空間16と外部とを
連通する。
【0022】媒体保持装置20は、図1および図3に示
す如く、ドラム10の内外を径方向に貫通する複数の吸
込孔12と,ドラム10の内部空間16に負圧を生成可
能な負圧確立手段31とを含み、印字媒体Mをドラム外
周面11に吸着保持可能に形成されている。
す如く、ドラム10の内外を径方向に貫通する複数の吸
込孔12と,ドラム10の内部空間16に負圧を生成可
能な負圧確立手段31とを含み、印字媒体Mをドラム外
周面11に吸着保持可能に形成されている。
【0023】負圧確立手段31は、空気を吸引可能な吸
込ファン32と,この吸込ファン32と小径パイプ42
の一方端面42rとを接続するダクト35とを含み、吸
込ファン32を駆動することにより小径パイプ42の貫
通孔42h等を介してドラム10の内部空間16内の空
気を吸込んで当該内部空間16内に負圧を生成可能に形
成されている。なお、ダクト35の吐出口35Eから空
気が吐出される。
込ファン32と,この吸込ファン32と小径パイプ42
の一方端面42rとを接続するダクト35とを含み、吸
込ファン32を駆動することにより小径パイプ42の貫
通孔42h等を介してドラム10の内部空間16内の空
気を吸込んで当該内部空間16内に負圧を生成可能に形
成されている。なお、ダクト35の吐出口35Eから空
気が吐出される。
【0024】負圧消失手段41は、ドラム10を開放し
て内部空間16内の負圧を消失する手段である。具体的
には、負圧消失手段41は、小径パイプ42を開閉可能
な栓部材43と,この栓部材43をドラム軸線方向に移
動可能なアクチュエータ44とを含み、小径パイプ42
を開放してドラム10内の負圧を消失可能に形成されて
いる。
て内部空間16内の負圧を消失する手段である。具体的
には、負圧消失手段41は、小径パイプ42を開閉可能
な栓部材43と,この栓部材43をドラム軸線方向に移
動可能なアクチュエータ44とを含み、小径パイプ42
を開放してドラム10内の負圧を消失可能に形成されて
いる。
【0025】具体的には、栓部材43は、円錐形状に形
成されており、小径パイプ42の他方端面42lに圧接
・離隔可能に設けられている。アクチュエータ44を前
進駆動することにより、栓部材43は小径パイプ42の
他方端面42lに向けて移動して圧接する。これによ
り、小径パイプ42は閉鎖される。アクチュエータ44
を後退駆動することにより、栓部材43は小径パイプ4
2の他方端面42lから離隔し、その結果小径パイプ4
2は開放される。
成されており、小径パイプ42の他方端面42lに圧接
・離隔可能に設けられている。アクチュエータ44を前
進駆動することにより、栓部材43は小径パイプ42の
他方端面42lに向けて移動して圧接する。これによ
り、小径パイプ42は閉鎖される。アクチュエータ44
を後退駆動することにより、栓部材43は小径パイプ4
2の他方端面42lから離隔し、その結果小径パイプ4
2は開放される。
【0026】次に、この実施形態の作用について説明す
る。吸込ファン32を駆動することによりドラム10の
内部空間16内の空気は小径パイプ42の貫通孔42h
等を介して吸い出されダクト35の吐出口35Eから排
出される。この際、ドラム10の他方端面15L側(小
径パイプ42の他方端面42l)は密閉状態にある。そ
のため、ドラム10の内部空間16内には負圧が形成さ
れる。これにより、印字媒体Mの先端側は、ドラム外周
面11の各吸込孔12を通して負圧吸引され当該ドラム
外周面11に負圧吸着保持される。また、印字媒体Mの
先端部以降は帯電手段による静電吸着により印字媒体M
とドラム外周面11に保持している。
る。吸込ファン32を駆動することによりドラム10の
内部空間16内の空気は小径パイプ42の貫通孔42h
等を介して吸い出されダクト35の吐出口35Eから排
出される。この際、ドラム10の他方端面15L側(小
径パイプ42の他方端面42l)は密閉状態にある。そ
のため、ドラム10の内部空間16内には負圧が形成さ
れる。これにより、印字媒体Mの先端側は、ドラム外周
面11の各吸込孔12を通して負圧吸引され当該ドラム
外周面11に負圧吸着保持される。また、印字媒体Mの
先端部以降は帯電手段による静電吸着により印字媒体M
とドラム外周面11に保持している。
【0027】印字媒体Mをドラム外周面11から剥離す
る場合には、アクチュエータ44を駆動して栓部材43
を小径パイプ42の他方端面42lから離隔させる。
る場合には、アクチュエータ44を駆動して栓部材43
を小径パイプ42の他方端面42lから離隔させる。
【0028】これにより、小径パイプ42の他方端面4
2lから大量の空気が導入され貫通穴42hを介してド
ラム10の内部空間16内に供給される。したがって、
ドラム10内の負圧が迅速に消失する。これにより、印
字媒体Mに作用していた負圧吸引力が早急に消滅する。
2lから大量の空気が導入され貫通穴42hを介してド
ラム10の内部空間16内に供給される。したがって、
ドラム10内の負圧が迅速に消失する。これにより、印
字媒体Mに作用していた負圧吸引力が早急に消滅する。
【0029】なお、この際、ドラム10の内部空間16
内に供給された空気は各吸込孔12を介して外部に流出
される。そのため、印字媒体Mとドラム外周面11との
間に媒体剥離手段140が容易に挿入されドラム外周面
11からの剥離が一段と促進されることになる。その結
果、印字媒体Mはドラム外周面11から一層迅速に剥離
される。
内に供給された空気は各吸込孔12を介して外部に流出
される。そのため、印字媒体Mとドラム外周面11との
間に媒体剥離手段140が容易に挿入されドラム外周面
11からの剥離が一段と促進されることになる。その結
果、印字媒体Mはドラム外周面11から一層迅速に剥離
される。
【0030】しかして、この実施形態によれば、印字媒
体Mを負圧吸着可能な媒体保持手段20を設けるととも
に、負圧消失手段41を設け、ドラム10内の負圧を早
急に消失可能に構成したので、印字媒体Mの剥離を一段
と迅速に行うことができる。また、負圧消失手段41
を、小径パイプ42を開閉可能な栓部材43と,この栓
部材43をドラム軸線方向に移動可能なアクチュエータ
44とから形成したので、簡単な構成でドラム10内の
負圧を一段と迅速に消失することができる。
体Mを負圧吸着可能な媒体保持手段20を設けるととも
に、負圧消失手段41を設け、ドラム10内の負圧を早
急に消失可能に構成したので、印字媒体Mの剥離を一段
と迅速に行うことができる。また、負圧消失手段41
を、小径パイプ42を開閉可能な栓部材43と,この栓
部材43をドラム軸線方向に移動可能なアクチュエータ
44とから形成したので、簡単な構成でドラム10内の
負圧を一段と迅速に消失することができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、印字媒体を負
圧吸着可能な媒体保持手段を設けるとともに、負圧消失
手段を設け、ドラム内の負圧を早急に消失可能に構成し
たので、印字媒体の剥離を一段と迅速に行うことができ
る。
圧吸着可能な媒体保持手段を設けるとともに、負圧消失
手段を設け、ドラム内の負圧を早急に消失可能に構成し
たので、印字媒体の剥離を一段と迅速に行うことができ
る。
【0032】また、請求項2の発明によれば、小径パイ
プを開閉可能な栓部材と,この栓部材をドラム軸線方向
に移動可能なアクチュエータとから形成したので、簡単
な構成でドラム内の負圧を一段と迅速に消失することが
できる。
プを開閉可能な栓部材と,この栓部材をドラム軸線方向
に移動可能なアクチュエータとから形成したので、簡単
な構成でドラム内の負圧を一段と迅速に消失することが
できる。
【図1】本発明の実施形態を説明するための図である。
【図2】同じく、負圧消失手段の負圧消失動作を説明す
るための側断面図である。
るための側断面図である。
【図3】同じく、全体構成を説明するための図である。
【図4】先提案のプリンタを説明するための図である。
10 ドラム 11 外周面 12 吸込孔 20 媒体保持手段 31 負圧確立手段 32 吸込ファン 41 負圧消失手段 42 小径パイプ 43 栓部材 44 アクチュエータ
Claims (2)
- 【請求項1】 軸線を中心として回転可能なドラムの外
周面に媒体保持手段を用いて印字媒体を保持させかつ回
転中の印字媒体にインクを吹付けて印字可能に形成する
とともに、媒体保持手段をドラム内から空気を吸出可能
な吸込ファンを含みドラム内に負圧を形成可能かつドラ
ム外周面に設けられた内外を貫通する複数の吸込孔を通
しかつ負圧を利用して印字媒体を吸着可能に形成し、ド
ラムを開放してドラム内負圧を消失可能な負圧消失手段
を設けた、ことを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項2】 前記ドラムを回転自在に保持するととも
に当該ドラム内と外部とを連通する小径パイプを設け、
かつ前記負圧消失手段が小径パイプを開閉可能な栓部材
とこの栓部材を前記軸線方向に移動可能な静止側に設け
られたアクチュエータとから形成されている請求項1記
載のインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34010096A JPH10175341A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34010096A JPH10175341A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10175341A true JPH10175341A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18333725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34010096A Pending JPH10175341A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10175341A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6729720B2 (en) | 1999-12-20 | 2004-05-04 | Olympus Optical Co., Ltd. | Image forming apparatus having suction holes formed in grooves of the paper supporting surface |
| US8079699B2 (en) | 2007-08-23 | 2011-12-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Inkjet recording apparatus |
| US8336994B2 (en) | 2008-11-28 | 2012-12-25 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Droplet ejection device and manufacturing method thereof |
| JP2021091095A (ja) * | 2019-12-06 | 2021-06-17 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および冷却方法 |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP34010096A patent/JPH10175341A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6729720B2 (en) | 1999-12-20 | 2004-05-04 | Olympus Optical Co., Ltd. | Image forming apparatus having suction holes formed in grooves of the paper supporting surface |
| US8079699B2 (en) | 2007-08-23 | 2011-12-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Inkjet recording apparatus |
| US8336994B2 (en) | 2008-11-28 | 2012-12-25 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Droplet ejection device and manufacturing method thereof |
| JP2021091095A (ja) * | 2019-12-06 | 2021-06-17 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および冷却方法 |
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