JPH10175740A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH10175740A
JPH10175740A JP35370196A JP35370196A JPH10175740A JP H10175740 A JPH10175740 A JP H10175740A JP 35370196 A JP35370196 A JP 35370196A JP 35370196 A JP35370196 A JP 35370196A JP H10175740 A JPH10175740 A JP H10175740A
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JP
Japan
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fence body
width direction
side fence
bundle
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Pending
Application number
JP35370196A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Kakiuchi
勉 垣内
Hisahide Yushimo
久秀 湯下
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP35370196A priority Critical patent/JPH10175740A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアー分離給紙を行う給紙装置を、原稿サイ
ズに応じて吸引開口面積を調整可能とするとともに、開
口面積の調整も容易なものとする。 【解決手段】 大サイズ原稿(例えばA3横送り)を優
先にし、それに対応してバキュームタンク8の開口8a
の幅を大きくし(W+2w)、サイドフェンス30を2
分割し、A4縦送りのように小サイズの時には、外側の
サイドフェンス体31に内側のサイドフェンス体32を
装着して開口8aの幅を制限(W)する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機等用の給紙装
置に関し、特にエアー分離給紙を行うものに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は複写機等用の給紙装置として用い
られる循環式自動原稿送り装置の側面断面図、図2はそ
の斜視図である。また図3は、図1、2の装置が有する
一対のサイドフェンスによって挟まれている部位近傍の
拡大断面図である。この循環式自動原稿送り装置の動作
を片面原稿、片面コピーモードを例にとって説明する。
【0003】原稿束26をコピーする面を下にして原稿
セット部1の原稿テーブル2上のエンドフェンス3とサ
イドフェンス4、4によって所定の位置にセットする。
図示せぬ複写機本体等に設けるスタートキーを押すこと
により、エアーナイフ6の下部に設けた複数のノズル7
から、原稿束26の送り方向先端側の斜め上方から圧縮
エアーを吹き込み、原稿束26の先端が浮き上がった状
態とする。このとき原稿テーブル2の下側に位置するバ
キュームタンク8内の図示せぬ弁をオンとすることによ
り吸引力を与えると、原稿束26の最下位の原稿26a
のみが給紙ベルト9の上面に複数個の穴を通して吸着さ
れ、上側の原稿束26は浮き上がった状態で維持され
る。
【0004】この状態で図示せぬ電磁クラッチをオンと
し、給紙ベルト9を図中反時計方向に回転駆動すると、
最下位の原稿26aのみが図中左方へ引き出される。こ
の原稿26aの先端がプルアウトローラ対10にくわえ
られたことをセンサー11が検知すると、給紙ベルト駆
動ローラ12の図示せぬ電磁クラッチがオフとなり、同
時にバキュームタンク8の図示せぬ弁をオフとし、吸引
力を遮断する。すると、最下位の原稿26aの上にある
次の原稿には搬送力が与えられなくなる。
【0005】そして図1に示すような中間搬送部を経由
してコンタクトガラス13まで搬送された原稿は、コン
タクトガラス13上でコピーされ、反転入口ローラ14
からSADF切換爪15の上を通り、その先端で反転切
換爪16を持ち上げて、反転下ローラ17にくわえられ
る。次に原稿は反転上ローラ18を通過し、反転先端検
知センサー19がその先端を検知すると、排紙手前ロー
ラ20の従動コロ21が図示せぬソレノイドがオンとな
ることにより解除される。この従動コロ21は原稿がス
イッチバックし、反転先端検知センサー19がこの原稿
を検知しなくなったと同時にソレノイドをオフとして復
帰する。そして反転後端検知センサー22が原稿の後端
がその位置を通り抜けたことを検知すると、図示せぬ反
転・排紙モーターが逆転駆動を始め、それに伴い原稿は
スイッチバックされる。
【0006】このとき従動コロ21が解除されているの
で原稿はスムーズにスイッチバックし、再び原稿は反転
下ローラ17から反転切換爪16の上を通って反転入口
ローラ14の上部、排紙手前ローラ20、排紙ローラ2
3を経て、原稿テーブル2上にコピーした面を下にした
状態で排紙され、一連の複写作業が終了する。
【0007】図4は原稿セット部1の原稿幅方向の断面
図である。一般に、この種の給紙装置におけるバキュー
ムタンク8の開口8aの幅寸法Wは、原稿のセンター基
準で、その幅は原稿サイズA4縦送り時の原稿の幅寸法
程度のものである。図中の矢印は吸引されたエアーの流
れを示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
センター基準の原稿エアー分離給紙においては、原稿を
吸入するバキュームタンク8の開口8aの幅寸法Wは通
常搬送する原稿サイズに比例していることが搬送品質
(スキュー等)においては望ましい。開口8aの幅が小
さいのに大サイズの原稿を多枚数積載すると、不送りや
重送を発生させ得るし、開口8aの幅が大きいのに小サ
イズの薄紙原稿で小枚数積載すると、吸引力が広範囲に
なり過ぎ、原稿がシワになったり、原稿にキズが付いた
り、破れたりする欠点がある。
【0009】ところが、A4縦送りからA3横送りの原
稿サイズをカバーするような給紙装置においては、すべ
ての原稿サイズに対応できるように開口8aの幅を設定
することは従来できておらず、この点解決が望まれてい
た。
【0010】そこで本発明は、原稿サイズに応じて吸引
開口面積を調整可能とするとともに、開口面積の調整も
容易な給紙装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の給紙装置のうち
請求項1に係るものは、原稿束をセットする原稿テーブ
ル、原稿幅方向の位置決めを行うための一以上のサイド
フェンス、原稿束後端の位置決めを行うエンドフェン
ス、上記原稿テーブル上にセットされた原稿束を分離す
るために原稿送り方向先端側から圧縮エアーを吹き付け
るエアー噴出手段、上記原稿テーブル上にセットされた
原稿束の最下の原稿を給紙ベルトに吸い付けるエアー吸
引手段を含む給紙装置において、上記サイドフェンスを
原稿送り方向に沿って2分割し、原稿幅方向内側の分割
サイドフェンス体を原稿幅方向外側の分割サイドフェン
ス体に対して着脱可能とし、該原稿幅方向内側の分割サ
イドフェンス体により上記エアー吸引手段による上記原
稿を吸引可能な領域を可変としてなることを特徴とす
る。
【0012】同請求項2に係るものは、上記原稿幅方向
内側の分割サイドフェンス体を、上記原稿幅方向外側の
分割サイドフェンス体に対して脱着する手段が、凹凸係
合によりワンタッチで行えるようにしたことを特徴とす
る。
【0013】同請求項3に係るものは、上記原稿幅方向
内側の分割サイドフェンス体を柔軟性のある樹脂等で形
成したことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。なお以下では従来と共通する部分に
ついては共通する符号を付すに止め重複する説明は省略
する。
【0015】図5は本発明に係る給紙装置の一実施形態
を示し、図6は同サイドフェンスの脱着構造の斜視図を
示す。本実施形態の給紙装置は、大サイズ原稿、例えば
A3横送りを優先にし、それに対応してバキュームタン
ク8の開口8aの幅を大きくし(W+2w)、サイドフ
ェンス30を2分割し、A4縦送りのように小サイズの
時には、外側のサイドフェンス体(以下フェンス体外と
いう。)31に内側のサイドフェンス体(以下フェンス
体内という。)32を装着して開口8aの幅を制限
(W)するようにしたものである。
【0016】フェンス体外31は、図4に示した従来の
サイドフェンス4とほぼ同様の形状、寸法のものである
が、原稿テーブル2上に臨む内壁面31aとその下部か
ら原稿テーブル2側へ突出する突起部31bに3個の穴
33a、33b、33bを形成してある。
【0017】またフェンス体内32は、フェンス体外3
1に取り付ける側の外壁面32aに、フェンス体外31
の内壁面31aの穴33aに嵌着する爪体34aを設
け、フェンス体外31側の下縁部分をフェンス体外31
の突起部31bに対応させて切り欠き、この切り欠き部
分の上面に下方へ突出する一対の突起34b、34bを
設け、さらに、切り欠き部分の反対側にフェンス体外3
1の突起部31bと同様に原稿テーブル2側へ突出する
突起部32bを設けてある。この突起部32bは、バキ
ュームタンク8の開口8aの短手方向の幅Xと溝深さY
を有する。なお、このフェンス体内32は、取り付けの
容易さを考慮すると、材質をある程度柔軟性のある樹脂
等とすることが好ましい。
【0018】このフェンス体内32をフェンス体外31
に取り付けると、突起部32bが開口8aの側部をエア
ーが漏れないように覆い、開口8aの幅を狭く制限し、
これによって開口面積が小さくなる。フェンス体外31
へのフェンス体内32の取り付けは、爪体34aを穴3
3aに、突起34bを穴33bに嵌着するだけである。
勿論取り外し時には爪体34aと突起34bを穴33a
と穴33bから取り外すだけでよい。上述のようにフェ
ンス体内32の材質を柔軟性のあるものとしておくと、
この取り付け、取り外しが非常に容易にできる。
【0019】
【発明の効果】請求項1に係る給紙装置は、以上説明し
てきたように、サイドフェンスを原稿送り方向に沿って
2分割し、原稿幅方向内側の分割サイドフェンス体を原
稿幅方向外側の分割サイドフェンス体に対して着脱可能
とし、原稿幅方向内側の分割サイドフェンス体によりエ
アー吸引手段による原稿を吸引可能な領域を可変とした
ので、原稿サイズに応じてエアー吸引手段の開口面積を
調整して安定したエアー分離搬送を行えるようになると
いう効果がある。
【0020】請求項2に係る給紙装置は、以上説明して
きたように、原稿幅方向内側の分割サイドフェンス体
を、原稿幅方向外側の分割サイドフェンス体に対して凹
凸係合によりワンタッチで行えるようにしたので、上記
共通の効果に加え、ドライバー等の工具を使用せずに、
オペレータが容易に脱着できるという効果がある。
【0021】請求項3に係る給紙装置は、以上説明して
きたように、原稿幅方向内側の分割サイドフェンス体を
柔軟性のある樹脂等で形成したので、上記共通の効果に
加え、原稿幅方向内側の分割サイドフェンス体と原稿幅
方向外側の分割サイドフェンス体の凹凸係合による脱着
を非常に容易に行えるようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】複写機等用の給紙装置として用いられる循環式
自動原稿送り装置の側面断面図である。
【図2】図1の装置の斜視図である。
【図3】図1、2の装置のサイドフェンスで挟まれてい
る部位近傍の拡大断面図である。
【図4】図1、2の装置の原稿セット部の原稿幅方向の
断面図である。
【図5】本発明に係る給紙装置の一実施形態の図4相当
の断面図である。
【図6】本発明に係る給紙装置の一実施形態のサイドフ
ェンスを示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 原稿セット部 2 原稿テーブル 3 エンドフェンス 6 エアーナイフ 7 ノズル 8 バキュームタンク 8a バキュームタンクの開口 9 給紙ベルト 13 コンタクトガラス 26 原稿束 26a 最下位の原稿 30 サイドフェンス 31 外側のサイドフェンス体(フェンス体外) 31a フェンス体外の内壁面 31b フェンス体外の突起部 32 内側のサイドフェンス体(フェンス体内) 32a フェンス体外の外壁面 32b 突起部 33a、33b、33b 穴 34a 爪体 34b、34b 突起 W+2w バキュームタンクの開口幅(大) W バキュームタンクの開口幅(小) X バキュームタンクの開口の短手方向の幅 Y 同溝深さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿束をセットする原稿テーブル、原稿
    幅方向の位置決めを行うための一以上のサイドフェン
    ス、原稿束後端の位置決めを行うエンドフェンス、上記
    原稿テーブル上にセットされた原稿束を分離するために
    原稿送り方向先端側から圧縮エアーを吹き付けるエアー
    噴出手段、上記原稿テーブル上にセットされた原稿束の
    最下の原稿を給紙ベルトに吸い付けるエアー吸引手段を
    含む給紙装置において、上記サイドフェンスを原稿送り
    方向に沿って2分割し、原稿幅方向内側の分割サイドフ
    ェンス体を原稿幅方向外側の分割サイドフェンス体に対
    して着脱可能とし、該原稿幅方向内側の分割サイドフェ
    ンス体により上記エアー吸引手段による上記原稿を吸引
    可能な領域を可変としてなることを特徴とする給紙装
    置。
  2. 【請求項2】 上記原稿幅方向内側の分割サイドフェン
    ス体を、上記原稿幅方向外側の分割サイドフェンス体に
    対して脱着する手段が、凹凸係合によりワンタッチで行
    えるようにしたことを特徴とする請求項1の給紙装置。
  3. 【請求項3】 上記原稿幅方向内側の分割サイドフェン
    ス体を柔軟性のある樹脂等で形成したことを特徴とする
    請求項2の給紙装置。
JP35370196A 1996-12-16 1996-12-16 給紙装置 Pending JPH10175740A (ja)

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JP35370196A JPH10175740A (ja) 1996-12-16 1996-12-16 給紙装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140293375A1 (en) * 2013-03-29 2014-10-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image Reading Apparatus
EP3511169A4 (en) * 2016-09-06 2020-04-29 ShenZhen Hanway Industrial Digital Equipment Co., LTD. DIGITAL PRINTING DEVICE
JP2022180000A (ja) * 2021-05-24 2022-12-06 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 シート状媒体の供給装置および使用装置

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