JPH10175775A - 糸を一定の巻取角での巻取り様式でボビン上に巻取るための装置 - Google Patents

糸を一定の巻取角での巻取り様式でボビン上に巻取るための装置

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JPH10175775A
JPH10175775A JP9278754A JP27875497A JPH10175775A JP H10175775 A JPH10175775 A JP H10175775A JP 9278754 A JP9278754 A JP 9278754A JP 27875497 A JP27875497 A JP 27875497A JP H10175775 A JPH10175775 A JP H10175775A
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screw rod
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JP9278754A
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Winfried L Poeppinghaus
ヴインフリート・エル・ペッピングハウス
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Georg Sahm GmbH and Co KG
Original Assignee
Georg Sahm GmbH and Co KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/02Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
    • B65H54/38Arrangements for preventing ribbon winding ; Arrangements for preventing irregular edge forming, e.g. edge raising or yarn falling from the edge
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
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  • Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 糸を一定の巻角度での巻取り様式でボビン上
に巻取るための装置を提供すること 【解決手段】 行き工程3を決定する半巻数とこの行き
工程に所属している戻り工程4を決定する半巻数とが一
致しているように構成されている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無端のねじ溝を有
する逆転ねじロッド(Kehrgewindewelle)と特に往復動工
程を行うスレッドガイドとを備えており、逆転ねじロッ
ドが行き工程と戻り工程とから成る複動ストロークによ
って定まりかつ帯分数から成る巻数を有しており、この
分数の整数の割合が≧2であり、その残りが真分数であ
り、各の側面において特に軸線方向で互いに位置ずれし
て配設されている多数の逆転領域を有している様式の、
糸を一定の巻取角での巻取り様式でボビン上に巻取るた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭に記載した様式の装置はドイツ連邦
共和国特許第35 45 080号公報から公知であ
る。この装置にあっては、スレッドガイドは一般にクリ
ープ運動或いは巻縁調整制御と称される運動分力で案内
され、従って縁領域において巻取りボビンの形成に対し
て反作用の力が生じる。ボビンの周面におけるリボン巻
き或いは巻取り左右異形な巻きの形成(Spiegelbildung)
に対しても反作用の力が生じる。これは、逆転ローラと
スレッドガイド並びにこれらと結合されていてかつ往復
動工程によるトラバースガイドへの負荷に関する制御装
置によって生じる。逆転ローラは無端のねじ溝を備えて
おり、このねじ溝が糸を多重に案内し、従って逆転ねじ
ロッドの各々の側に多数の逆転部が形成される。この逆
転領域は互いに位置ずれして形成されいている。ねじ溝
のピッチの形成に関しては、この公報になんら示唆され
ていない。実施例に関する図面からは一定のピッチしか
伺えない。第一の複動ストロークが巻数7,4を有して
おり、第二の複動ストロークが7,6の巻数を有してい
る逆転ねじロッドに関する一つの実施例しか示されてい
ない。この場合、整数の割合は2より大きく、残りは真
分数である。複動ストロークの行き工程によって決定さ
れる半分の巻数と、これに所属している戻り工程によっ
て決定される半分の巻数は、それぞれ異なる。スレッド
ガイドの往復動工程を実現するのに必要な制御装置は付
加的な出費を招くなにものでもないと述べられている。
【0003】ドイツ連邦共和国特許公開第21 18
217号公報或いはドイツ連邦共和国特許公開第20
27 005号公報(その第1図から第3図)から溝付
ドラムが知られており、この溝付ドラムが回転する度ご
とにプログラムの全工程が行なわれる。これらの実施例
にあっては、溝付ドラムの各々が二つの複動ストローク
或いはトラバース周期を形成する。第3図による実施例
にあっては、これは回転毎にそれぞれ三つの複動ストロ
ークが行なわれる。ドイツ連邦共和国特許公開第20
27 005号公報の第4図と第6図には二つの実施例
が示されていて、これらの実施例にあっては溝付ドラム
の溝は、例えば二つのトラバース周期が溝付ドラムの三
つの回転運動に配分されるように形成されかつ設けられ
ている。即ち、この場合挙動として真分数の挙動が得ら
れる。この公報の第5図と第7図には更に、二つの実施
例が示されており、これらの実施例にあっては逆比例が
適用されている。この場合、三つのトラバース周期が二
つの回転運動に、もしくは四つのトラバース周期が三つ
の回転運動に配分されており、従って挙動に関しては帯
分数が得られ、この帯分数の整数の割合は1であり、そ
の残りは真分数である。溝付ドラムの溝のピッチは本質
的に一定である。逆転領域の領域内において意識的に曲
線の形状の賦形を行うことにより、巻取り縁部の構成が
緩やかとなり、かつボビンの巻きの形のくずれに対する
硬さ増大される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、逆転ねじロッドを備えており、リボン巻きが確実
に回避され、しかもこの場合付加的な制御装置を必要と
しない、冒頭に記載した様式の装置を提供することであ
る。特に、本発明においては、往復動工程を行うスレッ
ドガイドにあって上記のようなことが達せられるように
すること、即ち往復動工程の構成をトラバース周期の変
化が妨げないようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
る冒頭に記載した様式の装置にあって、行き工程を決定
する半巻数とこの行き工程に所属している戻り工程を決
定する半巻数とが一致しているように構成されているこ
とによって解決される。複動ストローク、即ち行き工程
と戻り工程を決定するために逆転ねじロッドのねじ溝を
必要とする、もしくはこれを備えている巻きの数は巻数
と称される。行き工程に関しては半分の巻数が、そして
戻り工程に関しては半分の巻数が得られる。この様式の
装置にあっては、この複動ストロークが形成するこれら
の半分の巻数はそれぞれ異なって、即ち互いに異なって
形成され、しかもその際これにより何が達せられるかと
言うことは分からないが、本発明は、逆転ねじロッドの
ねじ溝を行き工程と戻り工程とから成る複動ストローク
内で二つの半分の巻数が正確に一致し、互いに適合する
ように形成する、と言う思想から出発している。これ
は、ねじ溝の少なくとも一つの位置において、即ち複動
ストロークにあって行なわれなければならない。更に、
全巻数が帯分数から成り、この分数の整数の割合が≧2
であり、その残りが真分数でなければならない。その際
この真分数もまた一致している。逆転ねじロッドのねじ
溝は、常に多数の巻回で、しかし無端で、即ち互いに移
行し合い、互いに連なり合って逆転ねじロッド体を中心
として、その周囲を走っている。従って、複動ストロー
ク当たりの巻数はもはや整数の巻数では行なわれない。
これにより、糸が逆転領域において互いに重なり合って
載置されるのでなく、ボビンの周面一体において位置ず
れされて異なった逆転位置において載置される。これに
より縁部形成に対抗する作業が達せられる。この新しい
装置により、鋭角での(schrtkatig)巻きの形成が行なわ
れない、良好な安定性を有する、従って確実な取扱が可
能とであるボビンが形成される。
【0006】逆転ねじロッドのねじ溝の形成は、行き工
程を決定するそれぞれ一つの半分の巻数とこれに所属し
ている戻り工程を決定する半分の巻数とが一致するよう
に行なわれる。このことと複動ストロークの半分の巻数
がそれぞれ一致している。多数の複動ストロークのの巻
数は互いに一致しているか或いは異なっている。逆転ね
じロッドのねじ溝の行き工程と戻り工程に相当する部分
は、特に軸線方向で位置ずれして設けられている逆転領
域において異なったピッチおよび/または異なった逆転
半径を有している。即ち、一方では異なったピッチを、
他方では異なった逆転半径を実現することが可能であ
る。ピッチが一定である場合、差は異なった逆転半径に
よって補正することが可能である。逆転半径は常に、適
用される条件に応じて最適な状態が生じるように形成さ
れる。この際、二つの相反する要件が、一方では糸の可
能な限り他と区別可能な輪郭のハッキリした載置が、他
方では逆転位置におけるスレッドガイドの可能な限りス
ムースな案内が得られるのでなければならない。個々の
点では、逆転ねじロッドのねじ溝の行き工程と戻り工程
に相当する部分は軸線方向で位置ずれして設けられてい
る逆転領域において一定の逆転半径を有しており、逆転
ねじロッドのねじ溝の行き工程に相当する部分は一致し
たピッチを有しており、他方戻り工程に相当する部分は
異なったピッチを有している。逆転ねじロッドのねじ溝
の行き工程と戻り工程に相当する部分は、それぞれ異な
ったピッチを有している。
【0007】他の色々な可能性がある。複動ストローク
当たり、逆転ねじロッドのねじ溝の行き工程と戻り工程
に相当する部分は、一致した巻数を、そして一ストロー
ク当たり異なったピッチを有していてもよい。スレッド
ガイドが往復動工程を行わず、従って軸線方向で一致し
ている逆転領域を有していることも、また複動ストロー
ク当たり、逆転ねじロッドのねじ溝の行き工程と戻り工
程に相当する部分が、一致している巻数と一致している
ピッチを有しており、他方複動ストロークから複動スト
ロークへと異なった巻数と異なったピッチを有してい
る。
【0008】全ての発明の実施の形態において、全部の
逆転半径を最適に形成するのが有利である。この最適な
逆転半径は常に、巻取り技術のボビン上に載置された糸
の可能な限り輪郭がハッキリとした逆転に対する要求と
機構学上のスレッドガイドの柔和な逆転に対する要求と
に対する妥協点をなしている。逆転ねじロッドのねじ溝
は、側面当たり二つ以上の逆転領域と、二つ以上の異な
った巻数を有している。
【0009】逆転ねじロッドのねじ溝が一つの複動スト
ローク或いは多数の複動ストロークの巻数に関して非対
称的に形成されている場合、付加的な装置を使用するこ
となく、トラバース周期の変化に有利に対処することが
可能である。以下に添付した図面に図示した発明の実施
の形態につき本発明を詳細に説明する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1には、ねじ溝2を有する逆転
ねじロッド1における溝形成の経過を太い実線で示し
た。横座標には逆転ねじロッド1の回転運動を示した。
巻数は2×4,5である。従って、ねじ溝2は逆転ねじ
ロッド1があらたに回転した後、再びその始点に移行す
る。比較のため、細い線で四つの巻き有する、即ち巻数
4を有する逆転ねじロッドの複動ストロークを示した。
複動ストロークの各々は行き工程3と戻り工程4とに分
割される。点0から出発して、行き工程3は逆転ねじロ
ッド1の2,25回転運動にわたって続く。この行き工
程3は、外方の逆転領域5において始まり、かつ終わ
る。従って、スレッドガイドの公称ストローク6が行な
われる。逆転半径7が比較的小さいのが認められる。行
き工程3の2,25の半分の巻数が行なわれることか
ら、ねじ溝2はこの行き工程3の領域内において、従来
の逆転ねじロッドのピッチに対して4ピッチ分違うピッ
チを有している。第一の複動ストロークの行き工程3に
所属している戻り工程4は同様に2,25巻を越えて
2,25から4,5まで続く。この戻り工程は逆転領域
5において開始され、この逆転領域5に対して軸線方向
で幾分位置ずれしていて、比較的大きな逆転半径9を有
している逆転領域8において終わる。
【0011】逆転ねじロッドの4,5と9の回転運動の
間において、4,5の巻数の第二の複動ストロークが開
始される。この複動ストロークもまた、行き工程3と戻
り工程4とから成り、これらの工程の間においても公称
ストロークに対して軸方向で位置ずれした、比較的大き
な逆転半径9を有する逆転領域8が存在している。第二
の複動ストロークの戻り工程4は、逆転ねじロッドの新
たに回転運動で終わり、従って第一の複動ストロークの
行き工程3の始点に移る。両逆転領域8は短いストロー
ク10を生じる。
【0012】図1による逆転ねじロッド1のねじ溝2
は、行き工程3と戻り工程4のピッチが一定であるよう
に形成されている。四つの全てのストロークにあって、
互いに一致しているピッチが生じる。逆転領域8の短縮
された位置は相応する逆転半径により補正される。この
ような逆転ねじロッド1により、プログラムが長く、短
く、短く、長くと言う順序で処理される。
【0013】それぞれ一つの一条式逆転ねじロッド1の
みが示されており、もちろんこのような多数の逆転ねじ
ロッドが軸方向で相前後して設けらることが可能である
ことは、全図面に共通したことである。図1の逆転ねじ
ロッド1は請求項1と2の特徴に対応する。第一の複動
ストロークに関して、第一の行き工程3が行われるの
に、逆転ねじロッド1は2,25回転運動を必要とす
る。逆転ねじロッド1は、これに所属している第一の戻
り工程4に到達するのに、更に2,25回転運動を必要
とする。同様なことは、第二の複動ストロークも妥当す
る。全部の行き工程と戻り工程の半分の巻数は2,25
であり、互いに一致している。これと共に、ねじ溝2に
より往復動工程を伴ったスレッドガイドの案内が行なわ
れる。付加的に、逆転領域はそれぞれ90°だけ周面に
わたって互いに位置ずれして存在する。
【0014】図2は3×42/3 巻きの一条式逆転ねじロ
ッド1の、二つの可能性(図2aと図2b)による第二
の発明の実施の形態を示している。ねじ溝2はハッキリ
と際立てられている。細い線で、比較のため四つの螺旋
を備えた逆転ねじロッドの経過を示した。上記の発明の
実施の形態においては、公称ストローク6を決定する二
つの回転運動5、即ち各々の側で外方の逆転領域5が存
在している。ほかの点では、四つの短縮された逆転領域
8が形成され、かつ比較的拡大された逆転半径で行なわ
れている。これは、外側が比較的軟らかに形成されるボ
ビン形成を行なわれる。
【0015】図2bの発明の実施の形態にあっては、挙
動は逆である。この発明の実施の形態にあっては、四つ
の外側に存在している逆転領域5と二つの内側に存在し
ている逆転領域8が存在しており、従ってボビンの外縁
部は比較的硬く形成される。ピッチは一定である。図3
a,bとcは、5×41/5 巻きの一条式逆転ねじロッド
1の四つの可能性のうちの三つを示している。
【0016】図3aの発明の実施の形態にあっては、側
面毎に、ただ一つの外側に存在している逆転領域5と四
つの短縮された逆転領域8が存在している。図3bによ
る発明の実施の形態にあっては、側面毎に、二つの外側
に存在している逆転領域5と三つの短縮された逆転領域
8が存在している。図3cの発明の実施の形態にあって
は、外側に存在している逆転領域が強調されている。こ
こには、側面毎に、四つの外側に存在している逆転領域
5と、側面毎に、一つの内側に存在している逆転領域8
が存在している。
【0017】これらの発明の実施の形態は、行き工程3
と戻り工程4におけるねじ溝2の部分のピッチが異なる
ように選択できることを示している。逆転半径7と9は
それぞれ異なって選択可能である。一般に、一定のピッ
チと異なっている半径とが組合わされる。これらとは反
対に、僅かに異なるピッチをその際一致している最適化
された逆転領域5と逆転領域8と組合せるのが有利であ
る。
【0018】図4は、逆転半径7と9とが逆転領域5と
8の領域において等しくかつ一定である、逆転ねじロッ
ド1の発明の実施の形態を示している。リード角σ1,
σ2,およびσ3はそれぞれ異なっている。両複動スト
ロークの二つの行き工程3は等しいリード角σ1を有し
ており、他方両複動ストロークの戻り工程4は異なるリ
ード角σ2もしくはσ3を有している。このように形成
されたねじ溝2、即ち逆転ねじロッド1により、どのよ
うな補助装置も必要なく、トラバース周期の変化が達せ
られ、従ってリボン巻きおよび左右異形な巻きが回避さ
れる。図面から明瞭であるように、ボビン上に複動スト
ローク当たり異なって載置される層、即ち真っ直ぐな巻
取り層は、それぞれ先行して巻取られた層と異なる。
【0019】図5による発明の実施の形態はリボン巻き
を回避するのに更に良く適している。この発明の実施の
形態にあっては、ねじ溝2を備えた逆転ねじロッド1が
示されており、この発明の実施の形態によるねじ溝2お
いては第一の複動ストロークが5,5の巻数を、そして
第二の複動ストロークが3,5の巻数が達せられる。付
加的に四つのストロークにおいてそれぞれ異なるリード
角σ1,σ2,σ3およびσ4が適用されている。第二
の複動ストロークの戻り工程4は第一の複動ストローク
の行き工程3に引続いて行なわれる。これら両者のスト
ロークにあっては、2の半分の巻数が適用され、従って
請求項1に記載の特徴が充足される。非対称的な構成に
より、この逆転ねじロッド1によりリボン巻きがより良
好に回避される。
【0020】図6に示した発明の実施の形態もにおいて
も、巻数5,5の第一の複動ストロークと、巻数3,5
の第二の複動ストロークとが行われるねじ溝2が示され
ている。それぞれ異なっているリード角σ1,σ2,σ
3およびσ4が適用されている。第一の半分の巻数は第
二の半分の巻数と互いに一致していて、2,75であ
る。第二の複動ストロークの第三の巻数と第四の巻数は
一致しており、それぞれ1,75である。複動ストロー
ク当たり、ほぼ同じ比率が達せられる。この発明の実施
の形態にあっても、その複動ストロークによりリボン巻
きが回避される。
【0021】図7はトラバース周期の変動のみを有して
いて、往復動工程は行われない発明の実施の形態を示し
ている。従って、公称ストローク6と逆転領域5のみが
存在しているに過ぎない。複動ストローク当たり、等し
いピッチ、即ちリード角σ1=σ2が適用されている。
第二の複動ストロークにあっても、リード角σ3はリー
ド角σ4に相当する。異なる複動ストロークはピッチが
異なっている。即ち、この場合σ2はσ3と等しくな
い。複動ストローク当たりの半分の巻数は互いに一致し
ている。即ちw1=w2=2,75である。またw3=
w4=1,75である。
【0022】
【発明の効果】本発明による装置により、リボン巻きが
確実に回避され、しかもこの場合付加的な制御装置を必
要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】2×4,5の巻数を形成する逆転ねじロッドの
ねじ溝の展開図である。
【図2】3×42/3 の巻数を形成する逆転ねじロッドの
ねじ溝の展開図である。
【図3】5×41/5 の巻数を形成する逆転ねじロッドの
ねじ溝の展開図である。
【図4】2×4,5の巻数を形成する逆転ねじロッドの
ねじ溝の展開図、即ち図1による図であるが、行き工程
と戻り工程において異なるリード角を有している逆転ね
じロッドのねじ溝の展開図である。
【図5】第一の複動ストロークにおいて5,5の巻数
を、そして第二の複動ストロークにおいて3,5の巻数
を有する逆転ねじロッドの展開図である。
【図6】ねじ溝の部分の領域内においてそれぞれ異なっ
たリード角を有している逆転ねじロッドの展開図であ
る。
【図7】往復動工程を行なわないが、トラバース周期の
変化は行なわれる逆転ねじロッドの展開図である。
【符号の説明】
1 逆転ねじロッド 2 ねじ溝 3 行き工程 4 戻り工程 5 逆転領域 6 公称ストローク 7 逆転領域 8 逆転領域 9 逆転領域 10 短縮されたストローク

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】 無端のねじ溝(2)を有する逆転ねじ
    ロッド(1)と特に往復動工程を行うスレッドガイドと
    を備えており、逆転ねじロッド(1)が行き工程(3)
    と戻り工程(4)とから成る複動ストロークを決定しか
    つ帯分数から成る巻数を有しており、この帯分数の整数
    の割合が≧2であり、その残りが真分数であり、各の側
    面において特に軸線方向で互いに位置ずれして配設され
    ている多数の逆転領域(5)を有している様式の、糸を
    一定の巻取角での巻取り様式でボビン上に巻取るための
    装置において、行き工程(3)を決定する半巻数とこの
    行き工程に所属している戻り工程(4)を決定する半巻
    数とが一致するように構成されていることを特徴とする
    装置。
  2. 【請求項02】 行き工程(13)を決定するそれぞれ
    一つの半巻数とこれに所属している戻り工程(4)を決
    定するそれぞれ一つの半巻数が一致しているように構成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項03】 逆転ねじロッド(1)のねじ溝(2)
    の行き工程(3)と戻り工程(4)に相当している部分
    が、特に軸線方向で互いに位置ずれして配設されている
    逆転領域(5,8)において異なるピッチおよび/また
    は異なる逆転半径(7,9)を有していることを特徴と
    する請求項1或いは2に記載の装置。
  4. 【請求項04】 逆転ねじロッド(1)のねじ溝(2)
    の行き工程(3)と戻り工程(4)に相当している部分
    が、軸線方向で互いに位置ずれして配設されている逆転
    領域(5,8)において一定の逆転半径(9)を有して
    いること、および逆転ねじロッド(1)のねじ溝(2)
    の行き工程(3)に相当する部分が一致しているピッチ
    を有しており、他方戻り工程(4)に相当している部分
    が異なるピッチを有していることを特徴とする請求項3
    に記載の装置。
  5. 【請求項05】 逆転ねじロッド(1)のねじ溝(2)
    の行き工程(3)と戻り工程(4)に相当している部分
    が、それぞれ異なるピッチを有していることを特徴とす
    る請求項3に記載の装置。
  6. 【請求項06】 逆転ねじロッド(1)のねじ溝(2)
    の行き工程(3)と戻り工程(4)に相当している部分
    が複動ストローク当たり一致している巻数を、そして一
    運動ストローク当たり異なるピッチを有していることを
    特徴とする請求項1或いは2に記載の装置。
  7. 【請求項07】 スレッドガイドが往復動工程が行なわ
    れず、これに伴って軸線方向で一致して配設される逆転
    領域(5,8)を有していること、および逆転ねじロッ
    ド(1)のねじ溝(2)の行き工程(3)と戻り工程
    (4)に相当している部分が複動ストローク当たり一致
    している巻数と一致しているピッチとを有しており、他
    方複動ストロークから複動ストロークへと異なる巻数と
    異なるピッチが存在していることを特徴とする請求項1
    に記載の装置。
  8. 【請求項08】 全逆転半径(7,9)が最適に構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項09】 逆転ねじロッド(1)のねじ溝(2)
    が一側面当たり二つの逆転半径(5,8)より多くの逆
    転半径を、そして二つの異なる巻数より多くの巻数を有
    していることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 逆転ねじロッド(1)のねじ溝(2)
    が一つの複動ストローク或いは多数の複動ストロークの
    巻数に関して非対称的に形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の装置。
JP9278754A 1996-10-16 1997-10-13 糸を一定の巻取角での巻取り様式でボビン上に巻取るための装置 Withdrawn JPH10175775A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19642618:9 1996-10-16
DE19642618A DE19642618A1 (de) 1996-10-16 1996-10-16 Vorrichtung zum Aufwickeln eines Fadens in Wildwicklung auf eine Auflaufspule

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