JPH10176821A - 脱硝装置付ボイラ - Google Patents
脱硝装置付ボイラInfo
- Publication number
- JPH10176821A JPH10176821A JP33351096A JP33351096A JPH10176821A JP H10176821 A JPH10176821 A JP H10176821A JP 33351096 A JP33351096 A JP 33351096A JP 33351096 A JP33351096 A JP 33351096A JP H10176821 A JPH10176821 A JP H10176821A
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- JP
- Japan
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- economizer
- hopper
- boiler
- valve
- ash
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- Withdrawn
Links
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Landscapes
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 節炭器の小型化、炭処理系の簡素化を図った
脱硝装置付ボイラをえる。 【解決手段】 立上った後下方に反転する入口ダクトに
接続し順次下方に配置される脱硝装置、スートブロワ、
節炭器および空気予熱器と、上記入口ダクトの立上り部
に設けられるホッパとを有する脱硝装置付ボイラにおい
て、上記節炭器を板型フィン付管式とするとともに上記
ホッパおよび上記節炭器出口間にバルブを持つ灰排出ラ
インを設ける。
脱硝装置付ボイラをえる。 【解決手段】 立上った後下方に反転する入口ダクトに
接続し順次下方に配置される脱硝装置、スートブロワ、
節炭器および空気予熱器と、上記入口ダクトの立上り部
に設けられるホッパとを有する脱硝装置付ボイラにおい
て、上記節炭器を板型フィン付管式とするとともに上記
ホッパおよび上記節炭器出口間にバルブを持つ灰排出ラ
インを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は脱硝装置付ボイラに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】図3と図4は従来の、重油燃焼の脱硝装
置付ボイラの図である。図3にて、脱硝装置2の下方に
順次スートブロワ3、節炭器4、空気予熱器8が配置さ
れる。ボイラ01の出口につながれる入口ダクト1は立
上った後、下方に向きを変え、脱硝装置2の入口に連結
している。ダクト1の立上り部の下方にホッパー5が配
置され、バルブ6を介して灰処理系9へつながれてい
る。図中02はボイラ01側の節炭器である。ダクト1
内の堆積灰はホッパー5に一時的にためられ、バルブ6
を介し、吸引式の灰処理系9へ送られる。また節炭器4
は図4に示すように裸管11を用いている。
置付ボイラの図である。図3にて、脱硝装置2の下方に
順次スートブロワ3、節炭器4、空気予熱器8が配置さ
れる。ボイラ01の出口につながれる入口ダクト1は立
上った後、下方に向きを変え、脱硝装置2の入口に連結
している。ダクト1の立上り部の下方にホッパー5が配
置され、バルブ6を介して灰処理系9へつながれてい
る。図中02はボイラ01側の節炭器である。ダクト1
内の堆積灰はホッパー5に一時的にためられ、バルブ6
を介し、吸引式の灰処理系9へ送られる。また節炭器4
は図4に示すように裸管11を用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置には次
のような問題点があった。
のような問題点があった。
【0004】(1)重質油燃焼ガスは大量の灰を含む、
ダクトが水平から立上りに移るとき灰が堆積する。これ
を排出する為には、ホッパ下に灰排出装置(灰処理系)
を必要とし、大掛りになる。
ダクトが水平から立上りに移るとき灰が堆積する。これ
を排出する為には、ホッパ下に灰排出装置(灰処理系)
を必要とし、大掛りになる。
【0005】(2)節炭器は脱硝装置下流にあるため、
脱硝装置からのリークアンモニアが、節炭器にて給水で
冷却された伝熱管上で酸性硫安となって生成、付着す
る。このため節炭器を裸管としているが、必要な熱吸収
を得る為に物量が大きくなる。
脱硝装置からのリークアンモニアが、節炭器にて給水で
冷却された伝熱管上で酸性硫安となって生成、付着す
る。このため節炭器を裸管としているが、必要な熱吸収
を得る為に物量が大きくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。
するため次の手段を講ずる。
【0007】すなわち、立上った後下方に反転する入口
ダクトに接続し順次下方に配置される脱硝装置、スート
ブロワ、節炭器および空気予熱器と、上記入口ダクトの
立上り部に設けられるホッパとを有する脱硝装置付ボイ
ラにおいて、上記節炭器を板型フィン付管式とするとと
もに上記ホッパおよび上記節炭器出口間にバルブを持つ
灰排出ラインを設ける。
ダクトに接続し順次下方に配置される脱硝装置、スート
ブロワ、節炭器および空気予熱器と、上記入口ダクトの
立上り部に設けられるホッパとを有する脱硝装置付ボイ
ラにおいて、上記節炭器を板型フィン付管式とするとと
もに上記ホッパおよび上記節炭器出口間にバルブを持つ
灰排出ラインを設ける。
【0008】以上において、NOx、ダスト等を含む排
ガスは入口ダクトから脱硝装置、スートブロワ、節炭
器、および空気予熱器を経て排出される。このとき、入
口ダクトの立上り部でダストは分離、落下しホッパ中に
堆積する。また脱硝装置からのリークアンモニアが節炭
器で冷却され、酸性硫安となり板型フィン付管に付着す
る。
ガスは入口ダクトから脱硝装置、スートブロワ、節炭
器、および空気予熱器を経て排出される。このとき、入
口ダクトの立上り部でダストは分離、落下しホッパ中に
堆積する。また脱硝装置からのリークアンモニアが節炭
器で冷却され、酸性硫安となり板型フィン付管に付着す
る。
【0009】しかしスートブロワの作動により、噴出ガ
ス流が板型フィンの整流作用により、付着酸性硫安を効
率よく除去し、従来の裸管式なみに洗浄化する。したが
って節炭器を従来の裸管式に比べ小型化でき、コストダ
ウンできる。
ス流が板型フィンの整流作用により、付着酸性硫安を効
率よく除去し、従来の裸管式なみに洗浄化する。したが
って節炭器を従来の裸管式に比べ小型化でき、コストダ
ウンできる。
【0010】またホッパ内に堆積したダストはバルブを
開くことにより、入口ダクトの立上り部と節炭器出口部
の差圧により灰排出ラインを経て排出される。したがっ
て、従来のような処理系が不要となりコストダウンにな
る。
開くことにより、入口ダクトの立上り部と節炭器出口部
の差圧により灰排出ラインを経て排出される。したがっ
て、従来のような処理系が不要となりコストダウンにな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1〜図
2により説明する。
2により説明する。
【0012】なお、従来例で説明した部分は、同一の番
号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を主体に
説明する。
号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を主体に
説明する。
【0013】図1にて、入口ダクト1の後に脱硝装置
2、スートブロワ3、板型フィン付管10式の節炭器4
a(図2参照)、空気予熱器8が順次配置される。また
ホッパ5の出口はバルブ6を介して灰排出ライン7で節
炭器4aの出口部につながれる。
2、スートブロワ3、板型フィン付管10式の節炭器4
a(図2参照)、空気予熱器8が順次配置される。また
ホッパ5の出口はバルブ6を介して灰排出ライン7で節
炭器4aの出口部につながれる。
【0014】以上において、ボイラ01からの排ガスは
入口ダクト1から脱硝装置2、スートブロワ3、節炭器
4a、および空気予熱8を経て排出される。このとき、
入口ダクト1の立上り部でダストは分離、落下し、ホッ
パ5中に堆積する。また脱硝装置2からのリークアンモ
ニアが節炭器4aで冷却され、酸性硫安となり板型フィ
ン付管10に付着する。
入口ダクト1から脱硝装置2、スートブロワ3、節炭器
4a、および空気予熱8を経て排出される。このとき、
入口ダクト1の立上り部でダストは分離、落下し、ホッ
パ5中に堆積する。また脱硝装置2からのリークアンモ
ニアが節炭器4aで冷却され、酸性硫安となり板型フィ
ン付管10に付着する。
【0015】しかしスートブロワ3の作動により、噴出
ガス流が板型フィンの整流作用により、付着酸性硫安を
効率よく除去し、従来の裸管式なみに洗浄する。したが
って節炭器4aを従来の裸管式に比べ小型化でき、コス
トダウンできる。
ガス流が板型フィンの整流作用により、付着酸性硫安を
効率よく除去し、従来の裸管式なみに洗浄する。したが
って節炭器4aを従来の裸管式に比べ小型化でき、コス
トダウンできる。
【0016】またホッパ5内に堆積したダストはバルブ
6を開くことにより、入口ダクト1の立上り部と節炭器
4a出口部の差圧により灰排出ライン7を経て排出され
る。したがって、従来のような処理系が不要となりコス
トダウンになる。
6を開くことにより、入口ダクト1の立上り部と節炭器
4a出口部の差圧により灰排出ライン7を経て排出され
る。したがって、従来のような処理系が不要となりコス
トダウンになる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように本発明は次の効果
を効する。
を効する。
【0018】(1)ホッパの堆積灰の除去を、従来のよ
うに灰処理システムを使うことなく、簡便な排出ライン
により排出でき、コストダウンになる。
うに灰処理システムを使うことなく、簡便な排出ライン
により排出でき、コストダウンになる。
【0019】(2)スートブロワの下流に、板型フィン
付管を用いた節炭器を配置したので、酸性硫安の付着除
去が従来の裸管なみになり、かつコンパクトになり、コ
ストダウンとなる。
付管を用いた節炭器を配置したので、酸性硫安の付着除
去が従来の裸管なみになり、かつコンパクトになり、コ
ストダウンとなる。
【図1】本発明の実施の一形態の系統図である。
【図2】同一形態の節炭器の板型フィン付管の図であ
る。
る。
【図3】従来例の系統図である。
【図4】同従来例の節炭器の裸管の図である。
1 入口ダクト 2 脱硝装置 3 スートブロワ 4,4a 節炭器 5 ホッパー 6 バルブ 7 灰排出ライン 8 空気予熱器 9 灰処理系 10 板型フィン付管 11 裸管
Claims (1)
- 【請求項1】 立上った後下方に反転する入口ダクトに
接続し順次下方に配置される脱硝装置、スートブロワ、
節炭器および空気予熱器と、上記入口ダクトの立上り部
に設けられるホッパとを有する脱硝装置付ボイラにおい
て、上記節炭器を板型フィン付管式とするとともに上記
ホッパおよび上記節炭器出口間にバルブを持つ灰排出ラ
インを設けたことを特徴とする脱硝装置付ボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33351096A JPH10176821A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 脱硝装置付ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33351096A JPH10176821A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 脱硝装置付ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10176821A true JPH10176821A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18266858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33351096A Withdrawn JPH10176821A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 脱硝装置付ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10176821A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190805A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ボイラ飛灰の搬送システム及び搬送方法 |
| CN102661609A (zh) * | 2012-05-15 | 2012-09-12 | 无锡华光锅炉股份有限公司 | 炉内放灰装置 |
| WO2019010589A1 (zh) * | 2017-07-12 | 2019-01-17 | 王亚娟 | 一种可扫灰的低温省煤装置 |
| CN115183254A (zh) * | 2022-07-14 | 2022-10-14 | 浙江菲达环保科技股份有限公司 | 一种低温省煤器的自动排灰装置 |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP33351096A patent/JPH10176821A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190805A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ボイラ飛灰の搬送システム及び搬送方法 |
| CN102661609A (zh) * | 2012-05-15 | 2012-09-12 | 无锡华光锅炉股份有限公司 | 炉内放灰装置 |
| CN102661609B (zh) * | 2012-05-15 | 2015-04-01 | 无锡华光锅炉股份有限公司 | 炉内放灰装置 |
| WO2019010589A1 (zh) * | 2017-07-12 | 2019-01-17 | 王亚娟 | 一种可扫灰的低温省煤装置 |
| CN115183254A (zh) * | 2022-07-14 | 2022-10-14 | 浙江菲达环保科技股份有限公司 | 一种低温省煤器的自动排灰装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |