JPH10177144A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH10177144A
JPH10177144A JP8337836A JP33783696A JPH10177144A JP H10177144 A JPH10177144 A JP H10177144A JP 8337836 A JP8337836 A JP 8337836A JP 33783696 A JP33783696 A JP 33783696A JP H10177144 A JPH10177144 A JP H10177144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanning direction
main scanning
sub
detection
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8337836A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sawada
宏一 沢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP8337836A priority Critical patent/JPH10177144A/ja
Publication of JPH10177144A publication Critical patent/JPH10177144A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/47—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light
    • B41J2/471—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light using dot sequential main scanning by means of a light deflector, e.g. a rotating polygonal mirror
    • B41J2/473—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light using dot sequential main scanning by means of a light deflector, e.g. a rotating polygonal mirror using multiple light beams, wavelengths or colours

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のレーザビームL1,L2の主走査方
向、副走査方向における画像記録領域のずれ量検出の高
精度化を達成し、該検出結果に基づいて複数のレーザビ
ームの走査位置を補正する。 【構成】 2つのインデックスセンサ6,7を画像記録
領域の先端側と後端側に設け、おのおのによって検出さ
れた複数レーザビームの主走査、副走査方向のずれ量を
平均化演算し最適なずれ量を求め、このずれ量に基づい
て複数のレーザビームの位置を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関し、詳
しくは、複数の光ビームにより記録媒体上を同時に主走
査方向に平行に走査させて複数ラインを同時に記録させ
る画像形成装置に関し、特に、前記複数の光ビームの光
軸ずれを検知する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】画像信号に基づいて変調されたレーザビ
ーム(光ビーム)を回転多面鏡などにより偏向して記録
媒体上に走査させることにより画像情報の記録を行わせ
る画像形成装置においては、記録の高速化を図るには、
複数のレーザビームを用いて複数ラインを同時に記録さ
せる構成とすれば良いことが知られている(特開昭2−
188713号公報参照)。
【0003】また、複数のレーザビームを同時に走査さ
せる場合には、複数のレーザビームそれぞれの走査位置
が主走査方向又は副走査方向にずれて、忠実な画像形成
に影響がでることがあり、この対策としてこれらビーム
間の走査位置ずれを検出し、調整する装置が知られてい
る(特開平6−270463号公報、特開平7−723
99号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、複数のレーザビ
ームの走査位置のずれ量の検出は、主走査方向の画像記
録領域手前の先端側に配設されたビーム検出用のインデ
ックスセンサによって行われている。ところが、画像記
録領域手前の先端部分に対し、画像記録領域後部の後端
部分では複数のレーザビームの走査位置のずれ量が異な
るため、前記先端部分のずれ量の検出データを基準とし
て、複数のレーザビームの走査位置を調整した場合、前
記後端部分は該先端部分のずれ量の検出データに対して
ずれが発生してしまう問題があった。
【0005】本発明は、上記問題点を鑑みされたもので
あり、複数の光ビームを用いて画像記録を行う構成の画
像形成装置において、最適な複数のレーザビームの走査
位置のずれ量を検出することで、画像記録領域のずれ量
検出の高精度化を達成し、該検出結果に基づいて複数の
レーザビームの走査位置を補正することで、高画質な画
像形成を実現することができる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため本発明の上記目
的は、複数の光ビームにより記録媒体上を同時に主走査
方向に平行に走査させて複数ラインを同時に記録させる
画像形成装置であって、複数ビームの主走査方向始端側
と終端側に2つ設けられた、複数の光ビームの主走査方
向及び/又は副走査方向のずれ量を検出するずれ量検出
手段と、前記2つのずれ量検出手段からのずれ量の検出
結果に基づいて平均ずれ量を演算する演算手段と、前記
演算手段により演算されたずれ量に基づいて前記複数の
光ビームの主走査方向の走査タイミング及び/又は副走
査方向の走査位置を補正する補正手段とを有することを
特徴とする画像形成装置によって達成される。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0008】図1は、本発明にかかる画像形成装置の一
実施例としてレーザプリンタの像露光系を示す図であ
り、本実施例のレーザプリンタは、画像データに応じて
内部変調された2つのレーザビーム(光ビーム)L1,
L2を主走査方向に平行に走査させ、2ラインを同時に
記録媒体上に記録させるタイプのものである。
【0009】図1において、光源ユニット1は、前記2
つの半導体レーザ1a,1bを1列に配置してなり、該
光源ユニット1から発せられる2つの発散光は、集光レ
ンズ2によって平行な2つのレーザビームL1,L2に
なる。
【0010】前記2つのレーザビームL1,L2はポリ
ゴンミラー3に照射され、該ポリゴンミラー3によって
偏向される2つのレーザビームL1,L2は、fθレン
ズ4を介して表面を一様帯電された感光ドラム(記録媒
体)5上に走査される。
【0011】前記感光ドラム5は、レーザビームL1,
L2の主走査に同期して回転駆動され、これにより、レ
ーザビームL1,L2と感光ドラム5とが相対的に副走
査方向(主走査方向に直交する方向)に移動して2次元
の画像記録が行われる。
【0012】上記のようにして画像データに対応した露
光が2ライン同時に行われて静電潜像が感光ドラム5
(記録媒体)上に形成される。そして、この静電潜像に
対して逆極性に帯電したトナーが付着されて現像が行わ
れ、その後記録紙がトナー像に重ねられ、記録紙の裏側
からコロナ帯電器でコロナ帯電極性とは逆極性の電荷が
記録紙に与えられることにより、トナー像が記録紙に転
写される。
【0013】前記ポリゴンミラー3によって偏向された
レーザビームL1,L2の走査開始点は、走査領域の先
端側に配設されたインデックスセンサ6によって検出さ
れ、また走査終了点は、走査領域の終端側に配設された
インデックスセンサ7によって検出される。
【0014】前記インデックスセンサ6,7は、図2に
示すように、それぞれ個別に検知信号を出力する4つの
センサ(光ビーム検知手段)A〜Dを一体に備えて構成
され、各センサA〜Dは主走査方向に並べて配設され、
A→B→D→Cの順にレーザビームL1,L2が走査さ
れる。
【0015】各センサA〜Dの光ビーム検知領域(受光
領域)は、直角三角形に形成されている。そして、セン
サAは、直角三角形の検知領域の直角挟角を構成する2
辺のうちの長辺が、主走査方向始端側の端縁となり、然
も、前記長辺が主走査方向に直交する(副走査方向に平
行する)ように配置される。また、センサBは、直角三
角形の検知領域の斜辺が主走査方向始端側の端縁とな
り、然も、該斜辺が前記長辺と斜辺とがなす角度で主走
査方向に斜めに交差するように配置される。また、セン
サDは、副走査方向を上下としたときに、センサAの検
知領域の配置状態を上下反転させたように配置される。
更に、センサCは、センサAと副走査方向に沿った軸に
対してその検知領域が軸対称となるように配置される。
【0016】尚、図2に示すセンサA,Cは、直角挟角
を構成する2辺のうちの長辺が、主走査方向に直交する
ように配置されるが、該長辺が主走査方向と平行になる
ように配置する構成であっても良い。
【0017】即ち、上記センサA〜Dの配列によって、
各センサA〜Dの主走査方向始端側の端縁は、センサ
A,Dは相互に副走査方向に沿って平行で、また、セン
サB,Cは、相互に非平行であり、然も、主走査方向に
対する傾きの方向が逆になっている。
【0018】尚、図2では、センサAによるレーザビー
ムL1の検知始端位置(ビーム検知信号が立ち上がる位
置)をa1として示し、レーザビームL2の検知始端位
置をa2として示してあり、以下同様に、センサB〜D
によるレーザビームL1,L2の検知始端位置をb1,
b2,c1,c2,d1,d2として示してある。
【0019】本実施例では、上記構成のセンサA〜Dを
用いて、前記レーザビームL1,L2の主走査方向及び
副走査方向におけるずれ量を、図3のフローチャートに
示すようにして計測する。
【0020】まず、前記レーザビームL1,L2の副走
査方向における間隔のずれ量の計測方法について詳述す
る。
【0021】図3のフローチャートに示すプログラム
は、レーザプリンタに電源が投入される毎に実行される
ものであり、まず、レーザビームL1のみを点灯させ、
通常の画像記録時と同様に走査させる(S1)。
【0022】そして、レーザビームL1が前記センサA
〜D上を走査したときに、センサBのビーム検知の立ち
上がり(b1)から、センサCのビーム検知の立ち上が
り(c1)までの時間(検知時間差)T1(図4参照)
を計測する(S2)。
【0023】次いで、レーザビームL1に代えてレーザ
ビームL2のみを点灯させ、通常の画像記録時と同様に
走査させる(S3)。
【0024】そして、同様に、かかるレーザビームL2
が前記センサA〜D上を走査したときに、センサBのビ
ーム検知の立ち上がり(b2)から、センサCのビーム
検知の立ち上がり(c2)までの時間T2(図4参照)
を計測する(S4)。
【0025】上記の時間T1,T2の計測を終了する
と、前記時間T1と時間T2の時間差の絶対値T3を演
算する。
【0026】更に、レーザビームL1,L2の副走査方
向における間隔が正規の状態であるときに対応する前記
時間差T3の基準値と、上記処理で実際に求められた時
間差T3との偏差を、前記間隔のずれ量に相当する値と
して求める(S5)。
【0027】尚、上記基準値は、レーザプリンタの操作
部を介して任意に変更設定できるようにすると良い。
【0028】即ち、レーザビームL1がセンサB,Cで
検知される副走査方向における位置b1,c1を基準位
置として想定したときに、例えばレーザビームL2の走
査位置が副走査方向に図4で下側にずれたとする。この
場合、レーザビームL2がセンサB,Cで検知される副
走査方向における位置b2,c2は、センサB,Cの検
知始端側端縁の間隔が、図4において下方に行くに従っ
て主走査方向の両側に広がるよう構成されていることに
よって、位置b2は走査の始端側にずれ、逆に、位置c
2は走査の終端側にずれることになり、以て、時間T2
が長くなり、時間T3が基準に対してより長くなる。
【0029】従って、時間差T3と基準値との偏差を求
めれば、走査速度と前記センサB,Cにおける斜辺の角
度との情報に基づいて、レーザビームL1,L2の間隔
のずれ量を算出することができるものである。
【0030】尚、上記のようにしてレーザビームL1,
L2の副走査方向における間隔のずれ量を検出させる場
合には、センサB,Cの斜辺が主走査方向に対して斜め
に交差する角度によって、ずれによって生じる時間差が
変動し、図5に示す角度B°をなるべく鋭角に設定す
る。換言すれば、センサB,Cの検知領域の斜辺の間隔
が副走査方向に沿って急激に変化することが望ましく、
更に、前記角度B°は、走査位置の調整精度や、時間計
測の分解能、センサの大きさの制限等によって決定する
と良い。
【0031】また、前記時間T1,T2の計測結果や、
最終的に演算されたずれ量などの情報を、レーザプリン
タに設けられた表示部に表示させるようにしても良い。
そうすることによって、レーザの走査位置の調整が容易
に行えるようになる。
【0032】ところで、前記時間T1,T2の計測は、
本実施例では、図6に示すようにして行われる。
【0033】尚、図6では、センサA,Dによってレー
ザビームL1が検知される時間差(a1とd1との間の
時間)を計測させる場合を示してあるが、センサA〜D
の他の組み合わせであっても同様にして行われる。
【0034】図6において、基準クロックclkを1/
16周期ずつ順次遅らせて16種類のディレイクロックdl0
(基準クロック)〜dl15をディジタルディレイラインを
用いて発生させている。尚、図6においては、クロック
clk,dl1,dl2,dl8,dl12,dl15のみを示し、他
のディレイクロックについては図示を省略してある。そ
して、例えばセンサAの検知信号の立ち上がりa1に同
期したクロック(検知信号の立ち上がり直後に最初に立
ち上がるクロック)がクロックdl8であったとすると、
該同期時の立ち上がりを最初のカウントとし、続いてこ
のクロックdl8の立ち上がりを順次カウントさせる。
【0035】かかるカウント中に、センサDの検知信号
が立ち上がり、この検知信号の立ち上がり(d1)に同
期するクロックがクロックdl12であったとすると、そ
れまでのクロックdl8の立ち上がりをカウントした数
(センサAの検知信号(a1)に同期したクロックdl8
の立ち上がりを含む)から1を減算した値にクロック周
期を乗算した時間に、クロックdl8とクロックdl12と
の位相差(4/16周期であり、ディレイクロック番号
=dl4として表すことができる。)を加算した値が、前
記センサA,Dの検知信号の出力時間差(a1とd1と
の間隔)になる。そして、前述の副走査方向のずれ検出
においては、各時間T1,T2を、上記のようにしてク
ロックカウント数とディレイクロック番号として求める
一方、間隔の規定値に相当する基準時間をやはりクロッ
クカウント数とディレイクロック番号として与えるよう
にして、時間差T3の演算においては、カウント数とデ
ィレイクロック番号とをそれぞれに演算させるようにす
れば良い。
【0036】次に、上記のようにして時間を計測し、該
計測結果に基づいてずれ検出を行う具体的な回路例を図
7に従って説明する。
【0037】図7において、センサB,Cの出力は、フ
ェイズ・ディレクター(1) 11とフェイズ・ディレクター
(2) 12とにそれぞれ出力される。
【0038】一方、ディジタル・ディレイライン13には
基準クロックclk が入力され、該ディジタル・ディレイ
ライン13から前記クロックdl0〜dl15が出力される。
【0039】そして、前記フェイズ・ディレクター(1)1
1,(2)12 では、センサB,Cの検知信号の立ち上がりと
同期するディレイクロックdl0〜dl15をそれぞれに検
出し(図6参照)、該検出結果を位相差演算部14に出力
する。
【0040】該位相差演算部14では、センサBの検知タ
イミング(b1又はb2)に同期するクロックと、セン
サCの検知タイミング(c1又はc2)に同期するクロ
ックの位相差(1/16周期単位)、即ち、センサB,
Cの検知間隔のクロック周期内の端数分を求め、その結
果を、センサCの検知信号からワンショット回路31で生
成されるワンショットパルスに応じてラッチ回路18にラ
ッチさせる。
【0041】また、前記フェイズ・ディレクター(1) 11
の検出結果はクロックセレクタ15にも出力され、該クロ
ックセレクタ15からは、センサBの検知信号に同期する
ディレイクロックを選択的にカウンタ16に出力する。
【0042】カウンタ16では、センサB,Cの出力の立
ち上がりb1(b2),c1(c2)間隔時間を、前記
クロックセレクタ15から出力されるクロックをカウント
して計測する。尚、前記カウンタ16のカウント区間は、
センサB,Cの出力が入力されるフリップ・フロップ17
によって制御されるようになっている。
【0043】前記カウンタ16によるカウント値は、セン
サCの検知信号から生成させたワンショットパルスでラ
ッチ回路18にラッチさせる。
【0044】このようにして、例えばレーザビームL1
のみを点灯させたときのセンサB,Cの検知間隔である
時間T1を計測しラッチ回路18に記憶させ、続いて、同
様にしてレーザビームL2のみを点灯させたときの時間
T2を計測しラッチ回路18に記憶させる。
【0045】尚、図7の回路構成において、第1の時間
差計測手段及び第2の時間差計測手段としての機能は、
前記フェイズ・ディレクター(1)11,(2)12 、ディジタル
・ディレイライン13、位相差演算部14、クロックセレク
タ15、カウンタ16、フリップ・フロップ17、ラッチ回路
18、ワンショット回路31によって実現される。
【0046】クロックカウント数及びクロック位相差と
して前記時間T1,T2が得られると、時間偏差演算手
段としての時間差演算部19では時間T1,T2の偏差
を、カウント数とクロック位相差とで個別に演算し、そ
の結果を、ラッチ回路20に一旦記憶させる。
【0047】そして、副走査方向ずれ検知手段としての
ずれ演算部21では、操作部を介して与えられる基準値
と、前記ラッチ回路20に記憶されたデータとを比較し
て、レーザビームL1,L2の副走査方向におけるずれ
(間隔の変化量)を演算し、かかる演算結果を表示部に
出力する。
【0048】ところで、上記では、センサA〜Dのうち
のセンサB,Cのみを用いて、レーザビームL1,L2
の副走査方向におけるずれを検出する処理を説明した
が、かかる処理に続けてレーザビームL1,L2の主走
査方向における走査位置関係(主走査方向におけるず
れ)を検出し、該検出結果に基づいて各レーザビームL
1,L2による書出し位置を制御することが好ましく、
そのために、センサA,Dが設けられている。
【0049】前記主走査方向におけるずれを検出するた
めの処理内容を、図3のフローチャートにおいて、副走
査方向のずれ検出に続けて示してある。
【0050】まず、レーザビームL1のみを点灯させて
(S6)、センサAでレーザビームL1が検知される立
ち上がり(a1)と、センサDでレーザビームL1が検
知される立ち上がり(d1)との時間差T5(図8参
照)を測定させる(S7)。
【0051】ここで、センサA,Dの光ビーム検知領域
の主走査方向始端側の端縁が、副走査方向に平行(主走
査方向に直交)であるから、前記時間差T5は、副走査
方向における走査位置に影響されずに、センサA,Dの
主走査方向始端側の端縁の間隔と走査速度とによっての
み決定されることになる。
【0052】次に、レーザビームL1,L2を同時に走
査開始し、センサAにはレーザビームL1のみが入射
し、センサDにはレーザビームL2のみが入射するよう
に、各レーザビームL1,L2のマスク制御を行いなが
ら走査させ(S8)、センサAでレーザビームL1が検
知される立ち上がり(a1)と、センサDでレーザビー
ムL2が検知される立ち上がり(d2)との時間差T6
(図8参照)を測定させる(S9)。
【0053】前記マスク制御は、各レーザビームL1,
L2の点灯・消灯制御で行っても良いし、また、偏光素
子などの利用によってレーザビームL1,L2が選択的
にセンサA,Dに入射するようにしても良い。
【0054】ここで、各レーザビームL1,L2が、主
走査方向にずれることなく走査される場合には、前記時
間差T5,T6は同一時間となるはずであり、例えばレ
ーザビームL1の走査に遅れてレーザビームL2が走査
される場合には、その遅れが、T6−T5(=T7)と
して求められることになる(S10:図8参照)。
【0055】また、実際のT5,T6の計測及び計測結
果に基づいて主走査方向のずれ量の検出を行う回路は副
走査方向のずれ量計測の時述べたような方法(図6、図
7参照)で行えば良い。
【0056】図20に示すフローチャートは、インデッ
クスセンサ6,7のずれ量検出結果にしたがって主走査
方向および副走査方向のずれ補正の実行を示したずれ補
正プログラムの内容である。
【0057】まず、図3のずれ検出プログラムにしたが
ってインデックスセンサ6の主走査方向及び副走査方向
のずれ量を検出する(S100)。つづいて、インデッ
クスセンサ7の主走査方向及び副走査方向のずれ量の検
出を行う(S101)。
【0058】ここで、前記インデックスセンサ6,7か
ら検出したずれ量の平均値を算出し、この平均化された
データを主走査方向及び副走査方向のずれ量とする(S
102)。
【0059】この平均化の演算によって算出された前記
ずれ量に基づいて、前記レーザビームL1,L2のずれ
量補正が実行される(S103)。
【0060】ここで、例えば特開昭63−50809号
公報に開示されているように副走査方向における走査位
置を調整し得る機構を備える場合には、前記ずれ補正プ
ログラムによって算出されたずれ量の情報に基づいてレ
ーザビームL1,L2の副走査方向における走査位置を
調整することで、レーザビームL1,L2の副走査方向
における間隔を規定値に修正する(S105)。
【0061】一方、主走査方向のずれ補正は前記ずれ補
正プログラムにしたがって求めたレーザビームL1によ
る書き出しに対するレーザビームL2の書き出し時間の
遅延時間T7’(インデックスセンサ6,7の検出デー
タから求めた各遅延時間T7の平均値)だけ遅らせれ
ば、主走査方向にずれて走査される2つのレーザビーム
L1,L2によって主走査方向にずれることなく、画像
記録を行えることになる。 前記書き出し位置の制御
は、レーザビームL1に対応する水平同期信号の発生に
対して、レーザビームL2に対応する水平同期信号の発
生を前記遅延時間T7’だけ遅らせるようにすれば良い
(S104)。T7’が負の値であるときはL2に対応
する水平同期信号の発生をT7’だけ早めれば良い。
【0062】また、前記ずれ補正プログラムにしたがっ
て求めた副走査方向のずれ量が、ディレイクロックのカ
ウント数およびクロック位相差として求められる場合に
は、クロックのカウント数に基づいて水平同期信号を調
整し、クロック位相差として求められるずれ分は、ディ
レイクロックdl10〜dl15からの各レーザビームL
1,L2に対応させるドットクロックの選択によって調
整するようにしてもよい。
【0063】ところで、上記の副走査方向及び主走査方
向におけるずれ検出のために用いたセンサA〜Dの各検
知領域の形状や組み合わせは、図2に示したものに限定
されるものではなく、例えば図9〜図12に示すように
センサA〜Dの構成であっても良い。
【0064】即ち、副走査方向におけるずれを検出する
ためには、光ビーム検知領域の主走査方向始端側の端縁
が相互に非平行となるセンサの組み合わせが存在すれば
良く、また、主走査方向におけるずれを検出するために
は、光ビーム検知領域の主走査方向始端側の端縁が共に
主走査方向に直交して平行であるセンサの組み合わせが
存在すれば良く、更に、光ビーム検知領域の主走査方向
始端側の端縁が規定されれば、検知領域の形状は三角で
あっても四角であっても良い。
【0065】更に、上記では、副走査方向のずれ検知に
用いるセンサ対と、主走査方向のずれ検出に用いるセン
サ対とからなる4つのセンサA〜Dで構成したが、図1
3に示すように、3つのセンサA〜Cで同様な機能を果
たすことが可能である。
【0066】即ち、図13に示す構成では、四角な光ビ
ーム検知領域に形成された2つのセンサA,Bを、その
検知領域の主走査方向始端側の端縁が主走査方向に直交
するように配設する一方、光ビーム検知領域が三角形に
形成されたセンサCをその主走査始端側となる斜辺が主
走査方向に斜めに交差するように配設してある。
【0067】そして、前記図13に示すセンサ構成で、
副走査方向におけるずれを検出させる場合には、例えば
センサBとセンサCとの組み合わせを用いる(図14参
照)。
【0068】ここで、センサBの検知領域の主走査方向
始端側の端縁が主走査方向に直交するが、センサCの検
知領域の主走査方向始端側の端縁は主走査方向に斜めに
交差するので、副走査方向におけるずれが発生すれば、
それが各センサB,Cによって検出される時間差の変化
として表れることになり、以て、副走査方向のずれを検
出できる(図14参照)。
【0069】但し、センサBの検知領域の主走査方向始
端側の端縁が主走査方向に直交することによって、図2
又は図4(或いは図9〜図12)に示すセンサB,Cの
組み合わせを用いる場合に比べて、副走査方向における
ずれが時間に大きく影響しないため、精度的には、図2
又は図4(或いは図9〜図12)に示すセンサB,Cの
ように、検知領域の主走査方向始端側の端縁がそれぞれ
主走査方向に斜めに交差し、然も、傾きの方向が異なる
センサの組み合わせを用いることが好ましい。また、図
13に示すようなセンサA〜Cによって、主走査方向に
おけるずれを検出する場合には、図15に示すように、
センサA,Bの組み合わせを用いて前述と同様にして検
出できる。
【0070】即ち、図13に示すような3つのセンサA
〜Cで構成される場合であっても、光ビーム検知領域の
主走査方向始端側の端縁が、相互に非平行となる組み合
わせと副走査方向に沿って平行となる組み合わせとの両
方を有すれば、換言すると、副走査方向に沿って平行な
センサ対と、主走査方向に斜めに交差する1つのセンサ
とがあれば、副走査方向及び主走査方向のずれを両方兼
用できることになる。従って、3つのセンサA〜Cによ
る組み合わせにおいても、図13の構成に限定されるも
のではなく、例えば図16〜図19に示すような種々の
態様が容易に想定される。
【0071】尚、主走査方向におけるずれ検出を行う必
要がない場合にあ、光ビーム検知領域の主走査方向始端
側の端縁が相互に非平行であるセンサ対のみを備えれば
良いことになる。
【0072】また、3つのレーザビームL1,L2,L
3を用いて3ラインを同時記録させる構成いおいても、
例えば2つのレーザビームL1,L2について前記同様
に副走査方向のずれを一対のセンサを用いて検出し、更
に、2つのレーザビームL1,L3についてずれを検出
することで、レーザビームL1の走査位置を基準とした
ときの各レーザビームL2,L3の副走査方向のずれを
検出できるので、2つのレーザビームL1,L2を用い
る構成に限定されない。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる画像
形成装置によると、複数レーザビーム間の走査位置ずれ
量を画像記録領域手前の先端側だけで検出するのではな
く、後端側においても同様にずれ量を検出できるように
インデックスセンサを配設することにより、画像記録領
域両端側のずれ量が検出でき、この検出結果をもとに平
均化演算を行い、最適な複数のレーザビームの走査位置
のずれ量を検出することで、画像記録領域のずれ量検出
の高精度化を達成し、該検出結果に基づいて複数のレー
ザビームの走査位置を補正することで、高画質な画像形
成を実現することができる画像形成装置を提供できるこ
ととなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の像露光系を示す斜視図。
【図2】インデックスセンサの詳細を示す図。
【図3】主、副走査方向における光軸ずれ検出を示すフ
ローチャート。
【図4】副走査方向におけるずれ検出を説明するための
図。
【図5】副走査方向におけるずれ検出の特性を説明する
ための図。
【図6】クロックを用いた時間計測を説明するためのタ
イムチャート。
【図7】副走査方向の光軸ずれ検出を行う回路構成を示
すブロック図。
【図8】主走査方向におけるずれ検出の特性を説明する
ための図。
【図9】センサ構成の他の実施例を示す図。
【図10】センサ構成の他の実施例を示す図。
【図11】センサ構成の他の実施例を示す図。
【図12】センサ構成の他の実施例を示す図。
【図13】3つのセンサによるセンサ構成を示す図。
【図14】3つのセンサによる副走査方向におけるずれ検
出を示す図。
【図15】3つのセンサによる主走査方向におけるずれ検
出を示す図。
【図16】センサ構成の他の実施例を示す図。
【図17】センサ構成の他の実施例を示す図。
【図18】センサ構成の他の実施例を示す図。
【図19】センサ構成の他の実施例を示す図。
【図20】主、副走査方向におけるずれ補正を示すフロー
チャート。
【符号の説明】
1 光源ユニット 1a,1b 半導体レーザ 2 集光レンズ 3 ポリゴンミラー 4 fθレンズ 5 感光ドラム 6,7 インデックスセンサ 11,12 フェイズ・ディレクター 13 ディジタル・ディレイライン 14 位相差演算部 15 クロックセレクタ 16 カウンタ 18,20 ラッチ回路 19 時間差演算部 31 ワンショット回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の光ビームにより記録媒体上を同時
    に主走査方向に平行に走査させて複数ラインを同時に記
    録させる画像形成装置であって、 複数ビームの主走査方向始端側と終端側に2つ設けられ
    た、複数の光ビームの主走査方向及び/又は副走査方向
    のずれ量を検出するずれ量検出手段と、 前記2つのずれ量検出手段からのずれ量の検出結果に基
    づいて平均ずれ量を演算する演算手段と、 前記演算手段により演算されたずれ量に基づいて前記複
    数の光ビームの主走査方向の走査タイミング及び/又は
    副走査方向の走査位置を補正する補正手段とを有するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記2つのずれ量検出手段は、少なくと
    も3つの光ビーム検知手段を主走査方向に並べて配設す
    る一方、これらの光ビーム検知手段それぞれの光ビーム
    検知領域の主走査方向始端側の端縁が、相互に非平行と
    なる組み合わせと平行となる組み合わせとの両方を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP8337836A 1996-12-18 1996-12-18 画像形成装置 Pending JPH10177144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8337836A JPH10177144A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8337836A JPH10177144A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10177144A true JPH10177144A (ja) 1998-06-30

Family

ID=18312436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8337836A Pending JPH10177144A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10177144A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006264173A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2007076305A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 光走査装置及び画像形成装置、光走査補正方法、並びに画像形成方法
JP2012027098A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Canon Inc 光走査装置及びその制御方法
US8547409B2 (en) 2010-12-13 2013-10-01 Ricoh Company, Limited Light emission control device, light emission control method, and image forming apparatus

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006264173A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2007076305A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 光走査装置及び画像形成装置、光走査補正方法、並びに画像形成方法
JP2012027098A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Canon Inc 光走査装置及びその制御方法
US8547409B2 (en) 2010-12-13 2013-10-01 Ricoh Company, Limited Light emission control device, light emission control method, and image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3191232B2 (ja) 画像形成装置
US5138479A (en) Light beam scanning apparatus and method of detecting a variation of a scanning speed of a light beam
US6310681B1 (en) Method and apparatus for image forming
US20050219354A1 (en) Pixel clock generator, optical scanner, and image forming apparatus
JP3363235B2 (ja) 画像形成装置の光ビームずれ検出装置
JP2011056960A (ja) 画像形成装置及び方法
JP3191231B2 (ja) 画像形成装置の主走査方向ビームずれ補正装置
JP4227817B2 (ja) 画像形成装置
JP5341585B2 (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JPH1039241A (ja) レーザ記録装置
JP2001051214A (ja) 光ビーム走査装置および画像形成装置
JP2004271691A (ja) 画像形成装置
KR100342634B1 (ko) 화상 형성 장치 및 프로그램을 저장하는 기록 매체
JPH10232357A (ja) 光走査装置
JP3409889B2 (ja) 記録制御装置
JP3468248B2 (ja) 画像形成装置
JPH09251137A (ja) レーザ記録装置
US20030063178A1 (en) Image formation apparatus and resist adjusting method
JPH09210849A (ja) 画像形成装置の光ビームずれ検出装置
JP3638204B2 (ja) 多色画像形成装置
JP3259198B2 (ja) 画像形成装置の同期信号発生装置
JPH07270694A (ja) 画像形成装置の同期信号発生装置
JPS628017Y2 (ja)
JPH02131213A (ja) レーザビーム走査光学系
JP2002082294A (ja) 画像形成装置