JPH10178945A - 養液栽培装置 - Google Patents
養液栽培装置Info
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- JPH10178945A JPH10178945A JP8350471A JP35047196A JPH10178945A JP H10178945 A JPH10178945 A JP H10178945A JP 8350471 A JP8350471 A JP 8350471A JP 35047196 A JP35047196 A JP 35047196A JP H10178945 A JPH10178945 A JP H10178945A
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- concave
- cultivation
- cultivation tank
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- Y02P60/216—
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- Hydroponics (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 養液栽培装置を用いて栽培を行う際に、養液
栽培装置の連結部から、養液の漏出が発生しない養液栽
培装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 隣接している,複数個の凹状栽培槽を、
相互に上下方向から嵌入させ、柱状部を、柱状部受部に
より、包み込む状態で嵌合させ、第1の堰部と、第2の
堰部とを当接させるとともに、突出部と、突出部受部と
を嵌合させることにより、第1の堰部の上面の上に、第
2の堰部外方突出部の底面を、重ね合わせる状態で連結
させた後、第1の堰部側蓋と、連結させた複数個の凹状
栽培槽の第1の堰部側,及び第2の堰部側蓋と、連結さ
せた複数個の凹状栽培槽の第2の堰部側とを各々,相互
に上下方向から嵌入して連結させて、連結された凹状栽
培槽の両側の開口側面を封じることにより、本養液栽培
装置を完成させる。
栽培装置の連結部から、養液の漏出が発生しない養液栽
培装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 隣接している,複数個の凹状栽培槽を、
相互に上下方向から嵌入させ、柱状部を、柱状部受部に
より、包み込む状態で嵌合させ、第1の堰部と、第2の
堰部とを当接させるとともに、突出部と、突出部受部と
を嵌合させることにより、第1の堰部の上面の上に、第
2の堰部外方突出部の底面を、重ね合わせる状態で連結
させた後、第1の堰部側蓋と、連結させた複数個の凹状
栽培槽の第1の堰部側,及び第2の堰部側蓋と、連結さ
せた複数個の凹状栽培槽の第2の堰部側とを各々,相互
に上下方向から嵌入して連結させて、連結された凹状栽
培槽の両側の開口側面を封じることにより、本養液栽培
装置を完成させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、養液栽培装置に関
し、特に果菜類,葉菜類などを対象として、培地方式に
よる養液栽培法により、養液を用いて植物を育成させる
際に使用される養液栽培装置に関するものである。
し、特に果菜類,葉菜類などを対象として、培地方式に
よる養液栽培法により、養液を用いて植物を育成させる
際に使用される養液栽培装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、養液栽培装置を用いて植物の栽培
を行う方法として、砂,礫,及び岩石などを溶融した
後、綿状に形成したロックウールなどを培地として用い
て栽培を行う培地方式がある。
を行う方法として、砂,礫,及び岩石などを溶融した
後、綿状に形成したロックウールなどを培地として用い
て栽培を行う培地方式がある。
【0003】ところで、培地方式によれば、供給された
養液の内、余剰な養液は排水させなければならないが、
上記ロックウールを使用する場合、ロックウールの保水
力が高いために排水効率が悪く、培地内が過湿状態にな
るので、苗の根を腐らせるという問題がある。
養液の内、余剰な養液は排水させなければならないが、
上記ロックウールを使用する場合、ロックウールの保水
力が高いために排水効率が悪く、培地内が過湿状態にな
るので、苗の根を腐らせるという問題がある。
【0004】そこで、養液栽培装置内の余分な養液を瞬
時に排水させることができるとともに、最適な含水率に
保つことができるものとして、公開実用新案公報第6−
64448号に開示されるような養液栽培装置があっ
た。
時に排水させることができるとともに、最適な含水率に
保つことができるものとして、公開実用新案公報第6−
64448号に開示されるような養液栽培装置があっ
た。
【0005】図4はこの公報に記載の養液栽培装置を示
し、図において、27はフレームであり、28はトレイ
であり、29は不透水シートであり、30は支持部であ
り、31はスラブ状のロックウールであり、32はロッ
クウールによるキューブであり、33は供給管であり、
34は吸水シートであり、35は流路であり、Pは植物
の苗である。
し、図において、27はフレームであり、28はトレイ
であり、29は不透水シートであり、30は支持部であ
り、31はスラブ状のロックウールであり、32はロッ
クウールによるキューブであり、33は供給管であり、
34は吸水シートであり、35は流路であり、Pは植物
の苗である。
【0006】上記のように構成された養液栽培装置にお
いて、トレイ28の内側全面は不透水シート29で被覆
されており、支持部30上にスラブ状のロックウール3
1が載置されており、またスラブ状のロックウール31
上に、ロックウールによるキューブ32が載置されてお
り、吸水シート34がスラブ状のロックウール31の裏
面に接触して設けられるとともに、吸水シート34の端
縁を流路35へ垂下させている。
いて、トレイ28の内側全面は不透水シート29で被覆
されており、支持部30上にスラブ状のロックウール3
1が載置されており、またスラブ状のロックウール31
上に、ロックウールによるキューブ32が載置されてお
り、吸水シート34がスラブ状のロックウール31の裏
面に接触して設けられるとともに、吸水シート34の端
縁を流路35へ垂下させている。
【0007】スラブ状のロックウール31上面に配設さ
れた給液管33より、スラブ状のロックウール31へ養
液が供給されると、スラブ状のロックウール31内で
は、余剰養液が吸水シート34により吸水され、吸水シ
ート34の端縁を通して流路35に導かれて、排水され
るので、ロックウールによるキューブ32内の植物P
は、常に最適な水分により育成される。
れた給液管33より、スラブ状のロックウール31へ養
液が供給されると、スラブ状のロックウール31内で
は、余剰養液が吸水シート34により吸水され、吸水シ
ート34の端縁を通して流路35に導かれて、排水され
るので、ロックウールによるキューブ32内の植物P
は、常に最適な水分により育成される。
【0008】従って、従来の養液栽培装置によれば、ス
ラブ状のロックウール31は、給液後から瞬時に排水が
可能となるとともに、最適な水分量を維持できるので、
排水に必要な時間をおいて給水すれば、1回の給液量は
特に植物の吸収量などを配慮せずに行え、即ち,スラブ
状のロックウール31に対して、給液を連続して行わ
ず、短時間に十分な給液を行い、これを断続的に行うこ
とで、植物に対して最適な養液の供給を行うことができ
るものである。
ラブ状のロックウール31は、給液後から瞬時に排水が
可能となるとともに、最適な水分量を維持できるので、
排水に必要な時間をおいて給水すれば、1回の給液量は
特に植物の吸収量などを配慮せずに行え、即ち,スラブ
状のロックウール31に対して、給液を連続して行わ
ず、短時間に十分な給液を行い、これを断続的に行うこ
とで、植物に対して最適な養液の供給を行うことができ
るものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
養液栽培装置においては、上面が開口した断面略凹状の
トレイを、単純な凹凸により長手方向に連結させたもの
であるので、養液の供給後,余剰養液ができた場合、ト
レイ間の連結部から養液の漏出が発生するという問題が
あった。そして、この従来の養液栽培装置において、ト
レイ間での養液の漏出を防止するためには、トレイの内
側全面に不透水シートを被覆させる必要があった。
養液栽培装置においては、上面が開口した断面略凹状の
トレイを、単純な凹凸により長手方向に連結させたもの
であるので、養液の供給後,余剰養液ができた場合、ト
レイ間の連結部から養液の漏出が発生するという問題が
あった。そして、この従来の養液栽培装置において、ト
レイ間での養液の漏出を防止するためには、トレイの内
側全面に不透水シートを被覆させる必要があった。
【0010】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、養液栽培装置において、トレ
イ間の連結部からの養液の漏出の発生がなくなり、それ
故,トレイの内側全面に不透水シートの被覆をすること
が、不要となる養液栽培装置を提供することを目的とし
ている。
めになされたものであり、養液栽培装置において、トレ
イ間の連結部からの養液の漏出の発生がなくなり、それ
故,トレイの内側全面に不透水シートの被覆をすること
が、不要となる養液栽培装置を提供することを目的とし
ている。
【0011】
【発明を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
養液栽培装置は、複数個の凹状栽培槽を、長手方向に連
結させてなる養液栽培装置において、上記凹状栽培槽
は、上記凹状栽培槽の内底面のほぼ中央にて、その長手
方向に伸び,かつその中央部に長手方向に伸びる,底面
まで貫通した水抜き溝を有する,所定の高さの中央段部
を備え、上記凹状栽培槽の長手方向の一方の側に、上記
中央段部の高さより若干高い,第1の堰部を備えるとと
もに、上記第1の堰部の両端に、上記凹状栽培槽の外壁
板部の端部内側部に連接して設けられた柱状部を有し、
上記凹状栽培槽の長手方向の他方の側に、上記中央段部
の高さよりかなり高い,第2の堰部を備えるとともに、
上記第2の堰部より外方に突出した,上記凹状栽培槽に
隣接してこれに連結される凹状栽培槽の上記第1の堰部
上に載置される,第2の堰部外方突出部,および上記第
2の堰部外方突出部上の両端部上に位置し、上記凹状栽
培槽に隣接してこれに連結される凹状栽培槽の,上記柱
状部と嵌合する,柱状部受部を備えたことを特徴とする
ものである。
養液栽培装置は、複数個の凹状栽培槽を、長手方向に連
結させてなる養液栽培装置において、上記凹状栽培槽
は、上記凹状栽培槽の内底面のほぼ中央にて、その長手
方向に伸び,かつその中央部に長手方向に伸びる,底面
まで貫通した水抜き溝を有する,所定の高さの中央段部
を備え、上記凹状栽培槽の長手方向の一方の側に、上記
中央段部の高さより若干高い,第1の堰部を備えるとと
もに、上記第1の堰部の両端に、上記凹状栽培槽の外壁
板部の端部内側部に連接して設けられた柱状部を有し、
上記凹状栽培槽の長手方向の他方の側に、上記中央段部
の高さよりかなり高い,第2の堰部を備えるとともに、
上記第2の堰部より外方に突出した,上記凹状栽培槽に
隣接してこれに連結される凹状栽培槽の上記第1の堰部
上に載置される,第2の堰部外方突出部,および上記第
2の堰部外方突出部上の両端部上に位置し、上記凹状栽
培槽に隣接してこれに連結される凹状栽培槽の,上記柱
状部と嵌合する,柱状部受部を備えたことを特徴とする
ものである。
【0012】また、本発明の請求項2に記載の養液栽培
装置は、請求項1に記載の養液栽培装置において、上記
第1の堰部は、その上面に突起部を有し、上記第2の堰
部または第2の堰部外方突出部は、その底面に上記第1
の堰部の突起部と嵌合する突起部受部を有することを特
徴とするものである。
装置は、請求項1に記載の養液栽培装置において、上記
第1の堰部は、その上面に突起部を有し、上記第2の堰
部または第2の堰部外方突出部は、その底面に上記第1
の堰部の突起部と嵌合する突起部受部を有することを特
徴とするものである。
【0013】また、本発明の請求項3に記載の養液栽培
装置は、請求項2に記載の養液栽培装置において、上記
凹状栽培槽の,その長手方向と垂直な方向の側面を覆う
大きさの側壁板部と、上記凹状栽培槽の長手方向の一方
の側に設けられた,上記第1の堰部の上面に載置される
上記凹状栽培槽の第2の堰部,および第2の堰部外方突
出部と同一形状を有する,上記側壁板部の内面にこれと
一体に設けられた,堰部外方突出部と、その堰部外方突
出部上の両端部上に位置し、隣接する凹状栽培槽の柱状
部と嵌合する柱状部受部を有する,第1の堰部側蓋を備
え、さらに、上記凹状栽培槽の,その長手方向と垂直な
方向の側面を覆う大きさの側壁板部と、上記凹状栽培槽
の長手方向の他方の側に設けられた,上記第2の堰部の
第2の堰部外方突出部の外側面に連接するよう,上記側
壁板部の内面にこれと一体に設けられた,第3の堰部
と、上記側壁板部の両側部に連続して隣接する凹状栽培
槽の外壁板部と連接するよう設けられた,一対の外壁板
部と、上記外壁板部に連続して、かつ上記堰部外方突出
部上の両端部上に位置して設けられた上記堰部外方突出
部を有する,隣接する凹状栽培槽の柱状部受部と嵌合す
る,一対の柱状部とを有する,第2の堰部側蓋を備えた
ことを特徴とするものである。
装置は、請求項2に記載の養液栽培装置において、上記
凹状栽培槽の,その長手方向と垂直な方向の側面を覆う
大きさの側壁板部と、上記凹状栽培槽の長手方向の一方
の側に設けられた,上記第1の堰部の上面に載置される
上記凹状栽培槽の第2の堰部,および第2の堰部外方突
出部と同一形状を有する,上記側壁板部の内面にこれと
一体に設けられた,堰部外方突出部と、その堰部外方突
出部上の両端部上に位置し、隣接する凹状栽培槽の柱状
部と嵌合する柱状部受部を有する,第1の堰部側蓋を備
え、さらに、上記凹状栽培槽の,その長手方向と垂直な
方向の側面を覆う大きさの側壁板部と、上記凹状栽培槽
の長手方向の他方の側に設けられた,上記第2の堰部の
第2の堰部外方突出部の外側面に連接するよう,上記側
壁板部の内面にこれと一体に設けられた,第3の堰部
と、上記側壁板部の両側部に連続して隣接する凹状栽培
槽の外壁板部と連接するよう設けられた,一対の外壁板
部と、上記外壁板部に連続して、かつ上記堰部外方突出
部上の両端部上に位置して設けられた上記堰部外方突出
部を有する,隣接する凹状栽培槽の柱状部受部と嵌合す
る,一対の柱状部とを有する,第2の堰部側蓋を備えた
ことを特徴とするものである。
【0014】また、本発明の請求項4に記載の養液栽培
装置は、請求項3に記載の養液栽培装置において、上記
第3の堰部を有さないことを特徴とするものである。
装置は、請求項3に記載の養液栽培装置において、上記
第3の堰部を有さないことを特徴とするものである。
【0015】
実施の形態1.以下に本発明を図に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態1による,隣接している,複
数個の凹状栽培槽を連結させてなる養液栽培装置の斜視
図であり、図2は本発明の実施の形態1による隣接して
いる,複数個の凹状栽培槽を連結させてなる養液栽培装
置のA−A断面図であり、図3は本発明の実施の形態1
による養液栽培装置を用いて栽培を行う方法を示す図で
ある。
図1は本発明の実施の形態1による,隣接している,複
数個の凹状栽培槽を連結させてなる養液栽培装置の斜視
図であり、図2は本発明の実施の形態1による隣接して
いる,複数個の凹状栽培槽を連結させてなる養液栽培装
置のA−A断面図であり、図3は本発明の実施の形態1
による養液栽培装置を用いて栽培を行う方法を示す図で
ある。
【0016】図1において、1はポリスチレン,ポリオ
レフィン等の発泡樹脂により形成され,長手方向に垂直
な方向の断面形状が凹状である,上面が開口した凹状栽
培槽であり、2は凹状栽培槽1の内底面に、ほぼ中央に
て、その長手方向に伸びる,所定の高さの中央段部であ
り、3は中央段部2の中央部に長手方向に伸びる,底面
まで貫通した水抜き溝である。4は凹状栽培槽1の長手
方向に伸びる外壁板部であり、6は後述する,第1の堰
部5の両端に、外壁板部4の端部内側部に連接して設け
られた凹状栽培槽1の長手方向,及びこれに垂直な方向
の辺を有する,平面四角形状の四角柱状部であり、8は
後述する,第2の堰部7より外方に突出した,凹状栽培
槽1に隣接してこれに連結される凹状栽培槽1の後述す
る,第1の堰部5上に載置される,凹状栽培槽1の長手
方向に垂直な方向の全幅より小さい長さにわたる第2の
堰部外方突出部であり、9は第2の堰部外方突出部8上
の両端部上に位置し、凹状栽培槽1に隣接して、これに
連結される凹状栽培槽1の,その凹状栽培槽1の長手方
向に垂直な方向の両端の四角柱状部6と嵌合する,四角
柱状部受部である。12は第1の堰部側蓋であり、13
は凹状栽培槽1の長手方向と垂直な方向の側面を覆う大
きさの側壁板部であり、14は凹状栽培槽1の長手方向
の一方の側に設けられた,第1の堰部5の上面に載置さ
れる凹状栽培槽1の第2の堰部7および第2の堰部外方
突出部8と同一形状を有する,側壁板部13の内面に、
これと一体に設けられた,堰部外方突出部であり、15
は第2の堰部側蓋であり、16は凹状栽培槽1の長手方
向と垂直な方向の側面を覆う大きさの側壁板部13と、
凹状栽培槽1の長手方向の他方の側に設けられた,第2
の堰部7の第2の堰部外方突出部8の外側面に連接する
よう,側壁板部13の内面にこれと一体に設けられた,
第3の堰部であり、17は側壁板部13の両側部に連続
して隣接する凹状栽培槽1の外壁板部4と連接するよう
設けられた,第2の堰部側蓋の一対の外壁板部である。
レフィン等の発泡樹脂により形成され,長手方向に垂直
な方向の断面形状が凹状である,上面が開口した凹状栽
培槽であり、2は凹状栽培槽1の内底面に、ほぼ中央に
て、その長手方向に伸びる,所定の高さの中央段部であ
り、3は中央段部2の中央部に長手方向に伸びる,底面
まで貫通した水抜き溝である。4は凹状栽培槽1の長手
方向に伸びる外壁板部であり、6は後述する,第1の堰
部5の両端に、外壁板部4の端部内側部に連接して設け
られた凹状栽培槽1の長手方向,及びこれに垂直な方向
の辺を有する,平面四角形状の四角柱状部であり、8は
後述する,第2の堰部7より外方に突出した,凹状栽培
槽1に隣接してこれに連結される凹状栽培槽1の後述す
る,第1の堰部5上に載置される,凹状栽培槽1の長手
方向に垂直な方向の全幅より小さい長さにわたる第2の
堰部外方突出部であり、9は第2の堰部外方突出部8上
の両端部上に位置し、凹状栽培槽1に隣接して、これに
連結される凹状栽培槽1の,その凹状栽培槽1の長手方
向に垂直な方向の両端の四角柱状部6と嵌合する,四角
柱状部受部である。12は第1の堰部側蓋であり、13
は凹状栽培槽1の長手方向と垂直な方向の側面を覆う大
きさの側壁板部であり、14は凹状栽培槽1の長手方向
の一方の側に設けられた,第1の堰部5の上面に載置さ
れる凹状栽培槽1の第2の堰部7および第2の堰部外方
突出部8と同一形状を有する,側壁板部13の内面に、
これと一体に設けられた,堰部外方突出部であり、15
は第2の堰部側蓋であり、16は凹状栽培槽1の長手方
向と垂直な方向の側面を覆う大きさの側壁板部13と、
凹状栽培槽1の長手方向の他方の側に設けられた,第2
の堰部7の第2の堰部外方突出部8の外側面に連接する
よう,側壁板部13の内面にこれと一体に設けられた,
第3の堰部であり、17は側壁板部13の両側部に連続
して隣接する凹状栽培槽1の外壁板部4と連接するよう
設けられた,第2の堰部側蓋の一対の外壁板部である。
【0017】図2において、5は凹状栽培槽1の長手方
向の一方の側に設けられた,凹状栽培槽1の長手方向に
垂直な方向の全幅にわたる,中央段部2の高さより若干
高い,第1の堰部であり、7は凹状栽培槽1の長手方向
の他方の側に設けられた,凹状栽培槽1の長手方向に垂
直な方向の全幅にわたる,中央段部2の高さよりかなり
高い,第2の堰部であり、10は第1の堰部5の上面に
備えられた,凹状栽培槽1の長手方向に垂直な方向に伸
びる,突起部であり、11は第2の堰部外方突出部8の
底面に備えられた,第1の堰部5の突起部10と嵌合す
る,突起部受部である。
向の一方の側に設けられた,凹状栽培槽1の長手方向に
垂直な方向の全幅にわたる,中央段部2の高さより若干
高い,第1の堰部であり、7は凹状栽培槽1の長手方向
の他方の側に設けられた,凹状栽培槽1の長手方向に垂
直な方向の全幅にわたる,中央段部2の高さよりかなり
高い,第2の堰部であり、10は第1の堰部5の上面に
備えられた,凹状栽培槽1の長手方向に垂直な方向に伸
びる,突起部であり、11は第2の堰部外方突出部8の
底面に備えられた,第1の堰部5の突起部10と嵌合す
る,突起部受部である。
【0018】図3において、18は隣接している,複数
個の凹状栽培槽1を連結させてなる養液栽培装置であ
り、19は養液栽培装置18を載置固定させる架台部で
あり、20は砂,礫,ロックウール,連続気泡を有する
とともに適度の通気性,及び通水性を有する発砲ウレタ
ン,パミスサンド(微粒軽石),及びプラスティックの
粉砕品などの粒子状の人工土壌などの培地であり、21
は培地20の上面に設けられた,給液チューブであり、
22は中央段部の高さを越えた,余剰養液が、水抜き溝
3を通過して、養液栽培装置18外に排出された余剰養
液を回収する,排水回収用受けであり、23は排水回収
用受け22から垂下した余剰養液が貯蔵される,貯蔵タ
ンクであり、24は貯蔵タンク23に貯蔵された余剰養
液を、再び,給液チューブ21へ送出する循環ホースで
ある。25は培地20内に埋設された,温度調節パイプ
であり、26は発泡樹脂により形成されている,カバー
用蓋であり、Pは植物の苗である。
個の凹状栽培槽1を連結させてなる養液栽培装置であ
り、19は養液栽培装置18を載置固定させる架台部で
あり、20は砂,礫,ロックウール,連続気泡を有する
とともに適度の通気性,及び通水性を有する発砲ウレタ
ン,パミスサンド(微粒軽石),及びプラスティックの
粉砕品などの粒子状の人工土壌などの培地であり、21
は培地20の上面に設けられた,給液チューブであり、
22は中央段部の高さを越えた,余剰養液が、水抜き溝
3を通過して、養液栽培装置18外に排出された余剰養
液を回収する,排水回収用受けであり、23は排水回収
用受け22から垂下した余剰養液が貯蔵される,貯蔵タ
ンクであり、24は貯蔵タンク23に貯蔵された余剰養
液を、再び,給液チューブ21へ送出する循環ホースで
ある。25は培地20内に埋設された,温度調節パイプ
であり、26は発泡樹脂により形成されている,カバー
用蓋であり、Pは植物の苗である。
【0019】まず、図1,及び図2に示しているよう
に、連接している,複数個(図1においては凹状栽培槽
1を2個連結させており、図2においては凹状栽培槽1
を3個連結させているが、本養液栽培装置を構成するに
おいて、4個以上の凹状栽培槽1を連結させてもよ
い。)の凹状栽培槽1を相互に上下方向から嵌入する
際、一方の凹状栽培槽1に設けられた,第1の堰部5の
両端に設けられた,四角柱状部6を、他方の凹状栽培槽
1に設けられた,第2の堰部外方突出部8上の両端部上
に設けられた,四角柱状部受部9により、包み込む状態
で嵌合させ、かつ一方の凹状栽培槽1の長手方向の一方
の側に設けられた,第1の堰部5と、他方の凹状栽培槽
1の長手方向の一方の側に設けられた,第2の堰部7と
を当接させ、かつ一方の凹状栽培槽1に設けられた,第
1の堰部5の上面に設けられた,突起部10と、他方の
凹状栽培槽1に設けられた,第2の堰部外方突出部8の
底面に設けられた,突起部受部11とを嵌合させること
により、一方の凹状栽培槽1に設けられた,第1の堰部
5の上面の上に、他方の凹状栽培槽1に設けられた,第
2の堰外方突出部8の底面を、重ね合わせる状態で連結
させる。
に、連接している,複数個(図1においては凹状栽培槽
1を2個連結させており、図2においては凹状栽培槽1
を3個連結させているが、本養液栽培装置を構成するに
おいて、4個以上の凹状栽培槽1を連結させてもよ
い。)の凹状栽培槽1を相互に上下方向から嵌入する
際、一方の凹状栽培槽1に設けられた,第1の堰部5の
両端に設けられた,四角柱状部6を、他方の凹状栽培槽
1に設けられた,第2の堰部外方突出部8上の両端部上
に設けられた,四角柱状部受部9により、包み込む状態
で嵌合させ、かつ一方の凹状栽培槽1の長手方向の一方
の側に設けられた,第1の堰部5と、他方の凹状栽培槽
1の長手方向の一方の側に設けられた,第2の堰部7と
を当接させ、かつ一方の凹状栽培槽1に設けられた,第
1の堰部5の上面に設けられた,突起部10と、他方の
凹状栽培槽1に設けられた,第2の堰部外方突出部8の
底面に設けられた,突起部受部11とを嵌合させること
により、一方の凹状栽培槽1に設けられた,第1の堰部
5の上面の上に、他方の凹状栽培槽1に設けられた,第
2の堰外方突出部8の底面を、重ね合わせる状態で連結
させる。
【0020】隣接している,複数個の凹状栽培槽1を連
結させた後、第1の堰部側蓋12と、連結させた凹状栽
培槽1の一方の側の第1の堰部側とを、相互に上下方向
から嵌入させ、第1の堰部側蓋12に設けられた,堰部
外方突出部14の底面を、連結させた凹状栽培槽1の一
方の側の第1の堰部側に設けられた,第1の堰部5の上
面の上に重ね合わせる状態で連結させ、かつ第1の堰部
側蓋12に設けられた,堰部外方突出部14上の両端部
上に設けられた,四角柱状部受部9により、連結させた
凹状栽培槽1に設けられた,第1の堰部5の両端部上に
設けられた,四角柱状部6を、包み込む状態で嵌合させ
る。さらに、第2の堰部側蓋15と、連結された凹状栽
培槽の他方の側の第2の堰部側とを、相互に上下方向か
ら嵌入させ、第2の堰部側蓋15に設けられた,第3の
堰部16と、連結させた凹状栽培槽1の他方の側の第2
の堰部側に設けられた,第2の堰部外方突出部8とを当
接させ、かつ第2の堰部側蓋15の外壁板部17に連続
して設けられた,一対の四角柱状部6を、連結された凹
状栽培槽の他方の側の第2の堰部側に設けられた,第2
の堰部外方突出部8上の両端部上に設けられた,四角柱
状部受部9により、包み込む状態で嵌合させて、複数個
の凹状栽培槽1を連結させてなる養液栽培装置18を完
成させる。
結させた後、第1の堰部側蓋12と、連結させた凹状栽
培槽1の一方の側の第1の堰部側とを、相互に上下方向
から嵌入させ、第1の堰部側蓋12に設けられた,堰部
外方突出部14の底面を、連結させた凹状栽培槽1の一
方の側の第1の堰部側に設けられた,第1の堰部5の上
面の上に重ね合わせる状態で連結させ、かつ第1の堰部
側蓋12に設けられた,堰部外方突出部14上の両端部
上に設けられた,四角柱状部受部9により、連結させた
凹状栽培槽1に設けられた,第1の堰部5の両端部上に
設けられた,四角柱状部6を、包み込む状態で嵌合させ
る。さらに、第2の堰部側蓋15と、連結された凹状栽
培槽の他方の側の第2の堰部側とを、相互に上下方向か
ら嵌入させ、第2の堰部側蓋15に設けられた,第3の
堰部16と、連結させた凹状栽培槽1の他方の側の第2
の堰部側に設けられた,第2の堰部外方突出部8とを当
接させ、かつ第2の堰部側蓋15の外壁板部17に連続
して設けられた,一対の四角柱状部6を、連結された凹
状栽培槽の他方の側の第2の堰部側に設けられた,第2
の堰部外方突出部8上の両端部上に設けられた,四角柱
状部受部9により、包み込む状態で嵌合させて、複数個
の凹状栽培槽1を連結させてなる養液栽培装置18を完
成させる。
【0021】次に、図3に示しているように、上記の構
成により、複数個の凹状栽培槽1を連結させてなる養液
栽培装置18を架台部19に載置し、架台部19を設置
面に差し込むなどして固定させ、養液栽培装置18内の
5分の4位の深さまで培地20を入れるとともに、植物
の苗Pを植え付ける。そして、培地20の上面に載置さ
れた給液チューブ21から養液を点滴する訳であるが、
この養液を点滴するには、苗Pの成長に従って、養液量
と点滴頻度を変化させる,タイマー方式と、水位センサ
を1つの凹状栽培槽1のみに設置し、中央段部2の高さ
まで養液の水位が達した場合,養液の供給を停止し、中
央段部2の高さより養液の水位が下がった場合,養液の
供給を開始する,センサ方式とがある。
成により、複数個の凹状栽培槽1を連結させてなる養液
栽培装置18を架台部19に載置し、架台部19を設置
面に差し込むなどして固定させ、養液栽培装置18内の
5分の4位の深さまで培地20を入れるとともに、植物
の苗Pを植え付ける。そして、培地20の上面に載置さ
れた給液チューブ21から養液を点滴する訳であるが、
この養液を点滴するには、苗Pの成長に従って、養液量
と点滴頻度を変化させる,タイマー方式と、水位センサ
を1つの凹状栽培槽1のみに設置し、中央段部2の高さ
まで養液の水位が達した場合,養液の供給を停止し、中
央段部2の高さより養液の水位が下がった場合,養液の
供給を開始する,センサ方式とがある。
【0022】従って、本養液栽培装置18においては、
中央段部2の高さ(中央段部2の高さは、任意に設定す
ることが可能である)が養液の水位の上限となり、中央
段部2の高さを越えた,余剰養液は、水抜き溝3を通っ
て、瞬時に養液栽培装置18外に排出されるので、中央
段部2の高さ以下の培地20は、養液を十分に含んでい
る状態を保持し、中央段部2より上方の培地20は、湿
っている程度の状態を保持する。さらに、水抜き溝3を
通って、排水された余剰養液は、排水回収用受け22に
回収されるとともに、排水回収用受けにより、貯蔵タン
ク23まで導かれ、貯蔵タンク23に貯蔵され、貯蔵タ
ンク23に接続されている,循環ホース24により、給
液チューブ21へ送り戻され、培地20に再点滴され
る。
中央段部2の高さ(中央段部2の高さは、任意に設定す
ることが可能である)が養液の水位の上限となり、中央
段部2の高さを越えた,余剰養液は、水抜き溝3を通っ
て、瞬時に養液栽培装置18外に排出されるので、中央
段部2の高さ以下の培地20は、養液を十分に含んでい
る状態を保持し、中央段部2より上方の培地20は、湿
っている程度の状態を保持する。さらに、水抜き溝3を
通って、排水された余剰養液は、排水回収用受け22に
回収されるとともに、排水回収用受けにより、貯蔵タン
ク23まで導かれ、貯蔵タンク23に貯蔵され、貯蔵タ
ンク23に接続されている,循環ホース24により、給
液チューブ21へ送り戻され、培地20に再点滴され
る。
【0023】また、培地20内に埋設された,温度調節
パイプ25内に、温水,或いは冷水を流すことにより、
培地内を最適温度に保ち、さらに,発泡樹脂により形成
された,カバー用蓋26で、養液栽培装置18の連結さ
れた複数個の凹状栽培槽1の上面開口部を被覆すること
により、養液栽培装置18外の温度,及び湿度の影響を
受けにくくなるので、培地20内の温度,及び湿度を最
適に保持する。
パイプ25内に、温水,或いは冷水を流すことにより、
培地内を最適温度に保ち、さらに,発泡樹脂により形成
された,カバー用蓋26で、養液栽培装置18の連結さ
れた複数個の凹状栽培槽1の上面開口部を被覆すること
により、養液栽培装置18外の温度,及び湿度の影響を
受けにくくなるので、培地20内の温度,及び湿度を最
適に保持する。
【0024】このような本実施の形態1による養液栽培
装置においては、隣接している,複数個の凹状栽培槽1
を、相互に上下方向から嵌入させ、一方の凹状栽培槽1
に設けられた,四角柱状部6を、他方の凹状栽培槽1に
設けられた,四角柱状部受部9により、包み込む状態で
嵌合させ、かつ一方の凹状栽培槽1に設けられた,第1
の堰部5と、他方の凹状栽培槽1に設けられた,第2の
堰部7とを当接させ、かつ一方の凹状栽培槽1に設けら
れた第1の堰部5の上面に位置する,突起部10と、他
方の凹状栽培槽1に設けられた第2の堰部外方突出部8
の底面に位置する,突起部受部11を嵌合することによ
り、一方の凹状栽培槽1に設けられた,第1の堰部5の
上面と、他方の凹状栽培槽1に設けられた,第2の堰部
外方突出部8の底面とを重ね合わせる状態で連結させる
ことにより、隣接している複数個の凹状栽培槽1を連結
させるので、連結部からの養液の漏出がなくなる。その
ため,養液栽培装置18の内側全面に不透水シートの内
張りをすること等が不要となり、簡易に養液栽培装置を
構成することができる。
装置においては、隣接している,複数個の凹状栽培槽1
を、相互に上下方向から嵌入させ、一方の凹状栽培槽1
に設けられた,四角柱状部6を、他方の凹状栽培槽1に
設けられた,四角柱状部受部9により、包み込む状態で
嵌合させ、かつ一方の凹状栽培槽1に設けられた,第1
の堰部5と、他方の凹状栽培槽1に設けられた,第2の
堰部7とを当接させ、かつ一方の凹状栽培槽1に設けら
れた第1の堰部5の上面に位置する,突起部10と、他
方の凹状栽培槽1に設けられた第2の堰部外方突出部8
の底面に位置する,突起部受部11を嵌合することによ
り、一方の凹状栽培槽1に設けられた,第1の堰部5の
上面と、他方の凹状栽培槽1に設けられた,第2の堰部
外方突出部8の底面とを重ね合わせる状態で連結させる
ことにより、隣接している複数個の凹状栽培槽1を連結
させるので、連結部からの養液の漏出がなくなる。その
ため,養液栽培装置18の内側全面に不透水シートの内
張りをすること等が不要となり、簡易に養液栽培装置を
構成することができる。
【0025】また、本養液栽培装置においては、中央段
部2の高さが、養液の水位の上限となり、中央段部2の
高さを越えた余剰養液は、水抜き溝3を通して、瞬時に
養液栽培装置18外に排出されるので、中央段部2の高
さ以下の培地20は、十分に養液を含む状態を保持し、
中央段部2の高さより上方の培地20は、湿っている程
度の状態を保持するため、培地20内が過湿状態になる
ことがなく,常時,植物の成育に最適な環境を保持する
ことができる。さらに、余剰養液は再循環されるので、
養液の節約を実現することができる。
部2の高さが、養液の水位の上限となり、中央段部2の
高さを越えた余剰養液は、水抜き溝3を通して、瞬時に
養液栽培装置18外に排出されるので、中央段部2の高
さ以下の培地20は、十分に養液を含む状態を保持し、
中央段部2の高さより上方の培地20は、湿っている程
度の状態を保持するため、培地20内が過湿状態になる
ことがなく,常時,植物の成育に最適な環境を保持する
ことができる。さらに、余剰養液は再循環されるので、
養液の節約を実現することができる。
【0026】さらに、本実施の形態1による養液栽培装
置においては、中央段部2の高さ,即ち養液の水位を任
意に設定することが可能であるので、中央段部2の高さ
を低くすることにより、培地20内を、瞬時に乾燥状態
にすることができるため、従来,保水性が高いために排
水効率が悪く、培地20内が過湿状態になるとともに、
酸素不足が生じることにより、植物の苗Pの根を腐らせ
るという問題があった,ロックウール(養液栽培装置1
8の内側構造に嵌合する形状に成形したものを使用す
る)も、養液栽培装置18において、培地20として使
用することができる。
置においては、中央段部2の高さ,即ち養液の水位を任
意に設定することが可能であるので、中央段部2の高さ
を低くすることにより、培地20内を、瞬時に乾燥状態
にすることができるため、従来,保水性が高いために排
水効率が悪く、培地20内が過湿状態になるとともに、
酸素不足が生じることにより、植物の苗Pの根を腐らせ
るという問題があった,ロックウール(養液栽培装置1
8の内側構造に嵌合する形状に成形したものを使用す
る)も、養液栽培装置18において、培地20として使
用することができる。
【0027】また、培地20内に埋設された,温度調節
パイプ25内に、温水,或いは冷水を流すことにより、
培地内を最適温度に保ち、さらに、発泡樹脂等により形
成された,カバー用蓋26で、養液栽培装置18の連結
された複数個の凹状栽培槽1の上面開口部を被覆するこ
とにより、養液栽培装置18外の温度,及び湿度の影響
を受けにくくするので、培地20内の温度,及び湿度を
最適に保持することにより、植物の苗Pの成育が安定
し、品質,及び収穫量の向上を期待することができる。
パイプ25内に、温水,或いは冷水を流すことにより、
培地内を最適温度に保ち、さらに、発泡樹脂等により形
成された,カバー用蓋26で、養液栽培装置18の連結
された複数個の凹状栽培槽1の上面開口部を被覆するこ
とにより、養液栽培装置18外の温度,及び湿度の影響
を受けにくくするので、培地20内の温度,及び湿度を
最適に保持することにより、植物の苗Pの成育が安定
し、品質,及び収穫量の向上を期待することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係る
養液栽培装置によれば、複数個の凹状栽培槽を、長手方
向に連結させてなる養液栽培装置において、上記凹状栽
培槽は、上記凹状栽培槽の内底面のほぼ中央にて、その
長手方向に伸び,かつその中央部に長手方向に伸びる,
底面まで貫通した水抜き溝を有する,所定の高さの中央
段部を備え、上記凹状栽培槽の長手方向の一方の側に、
上記中央段部の高さより若干高い,第1の堰部を備える
とともに、上記第1の堰部の両端に、上記凹状栽培槽の
外壁板部の端部内側部に連接して設けられた柱状部を有
し、上記凹状栽培槽の長手方向の他方の側に、上記中央
段部の高さよりかなり高い,第2の堰部を備えるととも
に、上記第2の堰部より外方に突出した,上記凹状栽培
槽に隣接してこれに連結される凹状栽培槽の上記第1の
堰部上に載置される,第2の堰部外方突出部,および上
記第2の堰部外方突出部上の両端部上に位置し、上記凹
状栽培槽に隣接してこれに連結される凹状栽培槽の,上
記柱状部と嵌合する,柱状部受部を備えるようにしたの
で、上記中央段部の高さが、養液の水位となり、上記中
央段部の高さを越えた,余剰養液は、上記水抜き溝から
瞬時に排出されるので、培地内が過湿状態になることが
なく、常時,最適な養液量を供給することが可能とな
り、苗の成育が安定し、植物の品質の向上,及び収穫の
安定を期待することができる効果が得られる。
養液栽培装置によれば、複数個の凹状栽培槽を、長手方
向に連結させてなる養液栽培装置において、上記凹状栽
培槽は、上記凹状栽培槽の内底面のほぼ中央にて、その
長手方向に伸び,かつその中央部に長手方向に伸びる,
底面まで貫通した水抜き溝を有する,所定の高さの中央
段部を備え、上記凹状栽培槽の長手方向の一方の側に、
上記中央段部の高さより若干高い,第1の堰部を備える
とともに、上記第1の堰部の両端に、上記凹状栽培槽の
外壁板部の端部内側部に連接して設けられた柱状部を有
し、上記凹状栽培槽の長手方向の他方の側に、上記中央
段部の高さよりかなり高い,第2の堰部を備えるととも
に、上記第2の堰部より外方に突出した,上記凹状栽培
槽に隣接してこれに連結される凹状栽培槽の上記第1の
堰部上に載置される,第2の堰部外方突出部,および上
記第2の堰部外方突出部上の両端部上に位置し、上記凹
状栽培槽に隣接してこれに連結される凹状栽培槽の,上
記柱状部と嵌合する,柱状部受部を備えるようにしたの
で、上記中央段部の高さが、養液の水位となり、上記中
央段部の高さを越えた,余剰養液は、上記水抜き溝から
瞬時に排出されるので、培地内が過湿状態になることが
なく、常時,最適な養液量を供給することが可能とな
り、苗の成育が安定し、植物の品質の向上,及び収穫の
安定を期待することができる効果が得られる。
【0029】また、隣接している,複数個の上記凹状栽
培槽を連結させる際、一方の上記凹状栽培槽と、他方の
上記凹状栽培槽とを、相互に上下方向から嵌入させ、一
方の上記凹状栽培槽に設けられた,上記第1の堰部の両
端に位置する,上記柱状部を、他方の上記凹状栽培槽に
設けられた,上記第2の堰部外方突出部の両端に位置す
る,上記柱状部受部により、包み込む状態で嵌合させ、
かつ一方の上記凹状栽培槽に設けられた,上記第1の堰
部と、他方の上記凹状栽培槽に設けられた,上記第2の
堰部とを当接させ、かつ一方の上記凹状栽培槽に設けら
れた,上記第1の堰部の上面の上に、他方の上記凹状栽
培槽に設けられた,上記第2の堰部外方突出部の底面を
重ね合わせる状態で連結させることにより、上記凹状栽
培槽間の連結部からの養液の漏出がなるため、不透水シ
ートの内張りをすることが不要となる効果が得られる。
また、隣接している凹状栽培槽を簡単に、且つ強固に連
結することができる効果がある。
培槽を連結させる際、一方の上記凹状栽培槽と、他方の
上記凹状栽培槽とを、相互に上下方向から嵌入させ、一
方の上記凹状栽培槽に設けられた,上記第1の堰部の両
端に位置する,上記柱状部を、他方の上記凹状栽培槽に
設けられた,上記第2の堰部外方突出部の両端に位置す
る,上記柱状部受部により、包み込む状態で嵌合させ、
かつ一方の上記凹状栽培槽に設けられた,上記第1の堰
部と、他方の上記凹状栽培槽に設けられた,上記第2の
堰部とを当接させ、かつ一方の上記凹状栽培槽に設けら
れた,上記第1の堰部の上面の上に、他方の上記凹状栽
培槽に設けられた,上記第2の堰部外方突出部の底面を
重ね合わせる状態で連結させることにより、上記凹状栽
培槽間の連結部からの養液の漏出がなるため、不透水シ
ートの内張りをすることが不要となる効果が得られる。
また、隣接している凹状栽培槽を簡単に、且つ強固に連
結することができる効果がある。
【0030】また、本発明の請求項2に記載の養液栽培
装置は、請求項1に記載の養液栽培装置において、上記
第1の堰部は、その上面に上記凹状栽培槽の長手方向に
垂直な方向に伸びる突起部を有し、上記第2の堰部外方
突出部は、その底面に上記第1の堰部の突起部と嵌合す
る突起部受部を有したので、一方の上記凹状栽培槽に設
けられた,上記突起部と、他方の上記凹状栽培槽に設け
られた,上記突起部受部とを嵌合させることにより、一
方の凹状栽培槽に設けられた,上記第1の堰部の上面
と、他方の上記凹状栽培槽に設けられた,上記第2の堰
部外方突出部の底面とを、堅固に重ね合わせて、連結さ
せることができる。
装置は、請求項1に記載の養液栽培装置において、上記
第1の堰部は、その上面に上記凹状栽培槽の長手方向に
垂直な方向に伸びる突起部を有し、上記第2の堰部外方
突出部は、その底面に上記第1の堰部の突起部と嵌合す
る突起部受部を有したので、一方の上記凹状栽培槽に設
けられた,上記突起部と、他方の上記凹状栽培槽に設け
られた,上記突起部受部とを嵌合させることにより、一
方の凹状栽培槽に設けられた,上記第1の堰部の上面
と、他方の上記凹状栽培槽に設けられた,上記第2の堰
部外方突出部の底面とを、堅固に重ね合わせて、連結さ
せることができる。
【0031】また、本発明の請求項3に記載の養液栽培
装置は、請求項2に記載の養液栽培装置において、側壁
板部と、上記凹状栽培槽の長手方向の一方の側に設けら
れた上記第1の堰部に対し,その上面に載置される上記
凹状栽培槽の第2の堰部外方突出部に相当する,上記側
壁板部の内面にこれと一体に設けられた堰部外方突出部
と、その堰部外方突出部上の両端部上に位置し、上記四
角柱状部と嵌合する四角柱状部受部を有する第1の堰部
側蓋を備え、さらに、側壁板部と、上記凹状栽培槽の長
手方向の他方の側に設けられた上記第2の堰部に対し,
上記第2の堰部外方向突出部に連接するよう,上記側壁
板部の内面にこれと一体に設けられた第3の堰部と、上
記堰部外方突出部上の両端部上に位置して設けられた,
これに隣接する凹状栽培槽の四角柱状部受部と嵌合する
一対の四角柱状部と、上記側壁板部と,上記一対の四角
柱状部とを連接する,上記凹状栽培槽の外壁板部と連接
する一対の外壁板部とを有する第2の堰部側蓋を備える
ようにしたので、上記第1の堰部側蓋と、連結された上
記凹状栽培槽の一方の側の第1の堰部側とを、相互に上
下方向から嵌入させ、上記第1の堰部側蓋に設けられ
た,上記堰部外方突出部の底面を、連結された上記凹状
栽培槽1の一方の側の第1の堰部側に設けられた,上記
第1の堰部の上面の上に、重ね合わせる状態で連結さ
せ、かつ上記第1の堰部側蓋に設けられた,上記堰部外
方突出部上の両端部上に設けられた,上記四角柱状部受
部を、連結させた凹状栽培槽の上記第1の堰部の両端部
上に設けられた,上記四角柱状部により、包み込む状態
で嵌合させることにより、連結された上記凹状栽培槽の
第1の堰部側を、第1の堰部側蓋で封じる。さらに、上
記第2の堰部側蓋と、上記連結された上記凹状栽培槽の
他方の側の第2の堰部側とを、相互に上下方向から嵌入
させ、上記第2の堰部側蓋に設けられた,上記第3の堰
部と、連結された凹状栽培槽の他方の側の第2の堰部側
に設けられた,上記第2の堰部外方突出部とを当接させ
て連結させ、かつ上記第2の堰部側蓋に設けられた,一
対の上記四角柱状部を、上記凹状栽培槽に設けられた,
上記第2の堰部外方突出部上の両端部上に設けられた,
上記四角柱状部受部により、包み込む状態で嵌合させる
ことにより、連結された上記凹状栽培槽の他方の開口側
面を封じて、隣接している,複数個の凹状栽培槽を連結
させてなる養液栽培装置を完成させるので、栽培量に合
わせて必要な数分の上記凹状栽培槽を連結させることが
可能となる効果が得られる。
装置は、請求項2に記載の養液栽培装置において、側壁
板部と、上記凹状栽培槽の長手方向の一方の側に設けら
れた上記第1の堰部に対し,その上面に載置される上記
凹状栽培槽の第2の堰部外方突出部に相当する,上記側
壁板部の内面にこれと一体に設けられた堰部外方突出部
と、その堰部外方突出部上の両端部上に位置し、上記四
角柱状部と嵌合する四角柱状部受部を有する第1の堰部
側蓋を備え、さらに、側壁板部と、上記凹状栽培槽の長
手方向の他方の側に設けられた上記第2の堰部に対し,
上記第2の堰部外方向突出部に連接するよう,上記側壁
板部の内面にこれと一体に設けられた第3の堰部と、上
記堰部外方突出部上の両端部上に位置して設けられた,
これに隣接する凹状栽培槽の四角柱状部受部と嵌合する
一対の四角柱状部と、上記側壁板部と,上記一対の四角
柱状部とを連接する,上記凹状栽培槽の外壁板部と連接
する一対の外壁板部とを有する第2の堰部側蓋を備える
ようにしたので、上記第1の堰部側蓋と、連結された上
記凹状栽培槽の一方の側の第1の堰部側とを、相互に上
下方向から嵌入させ、上記第1の堰部側蓋に設けられ
た,上記堰部外方突出部の底面を、連結された上記凹状
栽培槽1の一方の側の第1の堰部側に設けられた,上記
第1の堰部の上面の上に、重ね合わせる状態で連結さ
せ、かつ上記第1の堰部側蓋に設けられた,上記堰部外
方突出部上の両端部上に設けられた,上記四角柱状部受
部を、連結させた凹状栽培槽の上記第1の堰部の両端部
上に設けられた,上記四角柱状部により、包み込む状態
で嵌合させることにより、連結された上記凹状栽培槽の
第1の堰部側を、第1の堰部側蓋で封じる。さらに、上
記第2の堰部側蓋と、上記連結された上記凹状栽培槽の
他方の側の第2の堰部側とを、相互に上下方向から嵌入
させ、上記第2の堰部側蓋に設けられた,上記第3の堰
部と、連結された凹状栽培槽の他方の側の第2の堰部側
に設けられた,上記第2の堰部外方突出部とを当接させ
て連結させ、かつ上記第2の堰部側蓋に設けられた,一
対の上記四角柱状部を、上記凹状栽培槽に設けられた,
上記第2の堰部外方突出部上の両端部上に設けられた,
上記四角柱状部受部により、包み込む状態で嵌合させる
ことにより、連結された上記凹状栽培槽の他方の開口側
面を封じて、隣接している,複数個の凹状栽培槽を連結
させてなる養液栽培装置を完成させるので、栽培量に合
わせて必要な数分の上記凹状栽培槽を連結させることが
可能となる効果が得られる。
【0032】また、本発明の請求項4に記載の養液栽培
装置は、請求項3に記載の養液栽培装置において、上記
第3の堰部を有さないことを特徴としたので、構造が簡
易となり、かつ連結部での養液の漏出がないものであ
り、上記第2の堰部側蓋の製造上の簡易化が期待できる
効果が得られる。
装置は、請求項3に記載の養液栽培装置において、上記
第3の堰部を有さないことを特徴としたので、構造が簡
易となり、かつ連結部での養液の漏出がないものであ
り、上記第2の堰部側蓋の製造上の簡易化が期待できる
効果が得られる。
【図1】 本発明の実施の形態1による,隣接してい
る,複数個の凹状栽培槽を連結させてなる養液栽培装置
の斜視図である。
る,複数個の凹状栽培槽を連結させてなる養液栽培装置
の斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態1による,隣接してい
る,複数個の凹状栽培槽を連結させてなる養液栽培装置
のA−A断面図である。
る,複数個の凹状栽培槽を連結させてなる養液栽培装置
のA−A断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態1による養液栽培装置を
用いて栽培する方法を示す参考図である。
用いて栽培する方法を示す参考図である。
【図4】 従来の養液栽培装置を用いて栽培する方法を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
1 凹状栽培槽 2 中央段部 3 水抜き溝 4 凹状栽培槽の外壁板部 5 第1の堰部 6 四角柱状部 7 第2の堰部 8 第2の堰部外方突出部 9 四角柱状部受部 10 突起部 11 突起部受部 12 第1の堰部側蓋 13 側壁板部 14 堰部外方突出部 15 第2の堰部側蓋 16 第3の堰部 17 第2の堰部側蓋の外壁板部 18 養液栽培装置 19 架台部 20 培地 21 給液チューブ 22 排水回収用受け 23 貯蔵タンク 24 循環ホース 25 温度調節パイプ 26 カバー用蓋 27 フレーム 28 トレイ 29 不透水シート 30 支持部 31 スラブ状のロックウール 32 ロックウールによるキューブ 33 供給管 34 吸水シート 35 流路 P 植物の苗
Claims (4)
- 【請求項1】 複数個の凹状栽培槽を、長手方向に連結
させてなる養液栽培装置において、 上記凹状栽培槽は、 上記凹状栽培槽の内底面のほぼ中央にて、その長手方向
に伸び,かつその中央部に長手方向に伸びる,底面まで
貫通した水抜き溝を有する,所定の高さの中央段部を備
え、 上記凹状栽培槽の長手方向の一方の側に、上記中央段部
の高さより若干高い,第1の堰部を備えるとともに、上
記第1の堰部の両端に、上記凹状栽培槽の外壁板部の端
部内側部に連接して設けられた柱状部を有し、 上記凹状栽培槽の長手方向の他方の側に、上記中央段部
の高さよりかなり高い,第2の堰部を備えるとともに、
上記第2の堰部より外方に突出した,上記凹状栽培槽に
隣接してこれに連結される凹状栽培槽の上記第1の堰部
上に載置される,第2の堰部外方突出部,および上記第
2の堰部外方突出部上の両端部上に位置し、上記凹状栽
培槽に隣接してこれに連結される凹状栽培槽の,上記柱
状部と嵌合する,柱状部受部を備えたことを特徴とする
養液栽培装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の養液栽培装置におい
て、 上記第1の堰部は、その上面に突起部を有し、上記第2
の堰部または第2の堰部外方突出部は、その底面に上記
第1の堰部の突起部と嵌合する突起部受部を有すること
を特徴とする養液栽培装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の養液栽培装置におい
て、 上記凹状栽培槽の,その長手方向と垂直な方向の側面を
覆う大きさの側壁板部と、上記凹状栽培槽の長手方向の
一方の側に設けられた上記第1の堰部の上面に載置され
る上記凹状栽培槽の第2の堰部,および第2の堰部外方
突出部と同一形状を有する,上記側壁板部の内面にこれ
と一体に設けられた堰部外方突出部と、その堰部外方突
出部上の両端部上に位置し、隣接する凹状栽培槽の柱状
部と嵌合する柱状部受部とを有する第1の堰部側蓋を備
え、さらに、 上記凹状栽培槽の,その長手方向と垂直な方向の側面を
覆う大きさの側壁板部と、上記凹状栽培槽の長手方向の
他方の側に設けられた上記第2の堰部の第2の堰部外方
突出部の外側面に連接するよう,上記側壁板部の内面に
これと一体に設けられた第3の堰部と、上記側壁板部の
両側部に連続して隣接する凹状栽培槽の外壁板部と連接
するよう設けられた一対の外壁板部と、上記外壁板部に
連続して、かつ上記堰部外方突出部上の両端部上に位置
して設けられた,上記堰部外方突出部を有する隣接する
凹状栽培槽の柱状部受部と嵌合する一対の柱状部とを有
する第2の堰部側蓋を備えたことを特徴とする養液栽培
装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の養液栽培装置におい
て、 上記第3の堰部を有さないことを特徴とする養液栽培装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8350471A JPH10178945A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 養液栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8350471A JPH10178945A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 養液栽培装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10178945A true JPH10178945A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18410721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8350471A Pending JPH10178945A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 養液栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10178945A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013198491A (ja) * | 2013-06-04 | 2013-10-03 | Japan Health Science Foundation | 栽培装置、及び、栽培方法 |
| KR20210100310A (ko) * | 2020-02-06 | 2021-08-17 | 이태연 | 도시형 대형텃밭 재배를 위한 인써트사출일체형 재배장치 |
| KR20210100308A (ko) * | 2020-02-06 | 2021-08-17 | 이태연 | 도시형 대형텃밭재배를 위한 재배장치 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8350471A patent/JPH10178945A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013198491A (ja) * | 2013-06-04 | 2013-10-03 | Japan Health Science Foundation | 栽培装置、及び、栽培方法 |
| KR20210100310A (ko) * | 2020-02-06 | 2021-08-17 | 이태연 | 도시형 대형텃밭 재배를 위한 인써트사출일체형 재배장치 |
| KR20210100308A (ko) * | 2020-02-06 | 2021-08-17 | 이태연 | 도시형 대형텃밭재배를 위한 재배장치 |
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