JPH10179436A - 温水循環装置 - Google Patents
温水循環装置Info
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- JPH10179436A JPH10179436A JP8343788A JP34378896A JPH10179436A JP H10179436 A JPH10179436 A JP H10179436A JP 8343788 A JP8343788 A JP 8343788A JP 34378896 A JP34378896 A JP 34378896A JP H10179436 A JPH10179436 A JP H10179436A
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- discharge pipe
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Abstract
(57)【要約】
【課題】コストの低減及び圧損の防止、さらに温水の圧
力増大に伴う装置への悪影響を防止可能な温水循環装置
を提供すること。 【解決手段】温水循環時にはシャワーユニット18の開
閉弁28を全閉にして、浴槽12から吸い込んだ温水全
てを循環吐出管24を介して浴槽12内に噴出するよう
にした。また、シャワー使用時にはシャワーユニット1
8の開閉弁28を開放することにより、浴槽12から吸
い込んだ温水をシャワーユニット18を介して浴槽12
外に放水するとともに、循環吐出管24を介して浴槽1
2内に噴出するようにした。すなわち、循環吐出管24
の噴出口25を閉止不能とし、常時循環吐出管24の噴
出口25から浴槽12内に温水が噴出されるようにし
た。その結果、従来技術とは異なり、開閉弁の閉め忘れ
等により各管16,19,20,24や濾過器13、さ
らにポンプ14に大きな負荷が加わるのを防止すること
ができる。
力増大に伴う装置への悪影響を防止可能な温水循環装置
を提供すること。 【解決手段】温水循環時にはシャワーユニット18の開
閉弁28を全閉にして、浴槽12から吸い込んだ温水全
てを循環吐出管24を介して浴槽12内に噴出するよう
にした。また、シャワー使用時にはシャワーユニット1
8の開閉弁28を開放することにより、浴槽12から吸
い込んだ温水をシャワーユニット18を介して浴槽12
外に放水するとともに、循環吐出管24を介して浴槽1
2内に噴出するようにした。すなわち、循環吐出管24
の噴出口25を閉止不能とし、常時循環吐出管24の噴
出口25から浴槽12内に温水が噴出されるようにし
た。その結果、従来技術とは異なり、開閉弁の閉め忘れ
等により各管16,19,20,24や濾過器13、さ
らにポンプ14に大きな負荷が加わるのを防止すること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】近年、浴槽内の温水を循環し
ながら浄化及び所定温度に保温(又は加熱)する温水循
環装置に係り、詳しくは、浴槽内の温水をシャワーとし
て利用するシャワー付温水循環装置に関するものであ
る。
ながら浄化及び所定温度に保温(又は加熱)する温水循
環装置に係り、詳しくは、浴槽内の温水をシャワーとし
て利用するシャワー付温水循環装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から浴槽内の温水を循環しながら浄
化及び所定温度に保温(又は加熱)する温水循環装置が
ある。近年では、この温水循環装置にシャワー機能を備
えたものが提案されている。前記シャワーは、温水循環
装置本体と浴槽内とを連通する吐出管に対し、三方弁を
介して連結されている。三方弁を切り換え操作すること
により、本体にて浄化及び加熱された温水の流路が浴槽
側又はシャワー側に切り換わる。すなわち、三方弁の切
り換え位置が本体と浴槽間を連通する状態にあれば、浴
槽内の温水流路は、「浴槽→本体→浴槽」となる。一
方、三方弁の切り換え位置が本体とシャワー間を連通す
る状態にあれば、浴槽内の温水流路は、「浴槽→本体→
シャワー(浴槽外)」となる。このように、三方弁の切
り換え操作だけで浴槽内の温水をシャワーとして利用す
ることができる。
化及び所定温度に保温(又は加熱)する温水循環装置が
ある。近年では、この温水循環装置にシャワー機能を備
えたものが提案されている。前記シャワーは、温水循環
装置本体と浴槽内とを連通する吐出管に対し、三方弁を
介して連結されている。三方弁を切り換え操作すること
により、本体にて浄化及び加熱された温水の流路が浴槽
側又はシャワー側に切り換わる。すなわち、三方弁の切
り換え位置が本体と浴槽間を連通する状態にあれば、浴
槽内の温水流路は、「浴槽→本体→浴槽」となる。一
方、三方弁の切り換え位置が本体とシャワー間を連通す
る状態にあれば、浴槽内の温水流路は、「浴槽→本体→
シャワー(浴槽外)」となる。このように、三方弁の切
り換え操作だけで浴槽内の温水をシャワーとして利用す
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシャワー付温水循環装置においては、次のような問
題があった。
来のシャワー付温水循環装置においては、次のような問
題があった。
【0004】(1)三方弁が高価であるため、コストが
高いという問題があった。 (2)三方弁を温水が流動する際、温水の圧力損失が大
きく、シャワーを使用しないときでもシステム全体にお
ける温水の循環流量が低下し、浄化や泡出し機能に影響
を及ぼすという問題があった。
高いという問題があった。 (2)三方弁を温水が流動する際、温水の圧力損失が大
きく、シャワーを使用しないときでもシステム全体にお
ける温水の循環流量が低下し、浄化や泡出し機能に影響
を及ぼすという問題があった。
【0005】(3)上記(1)、(2)の問題を解決す
るための技術として、実開昭57−58422号公報記
載の温水循環装置を挙げることができる。この公報記載
の温水循環装置では、図4に示すように、浴槽51の吐
出口52と濾過器53の吐出口54との間を連通する管
55の途中にチーズ(1つの流入口及び2つの吐出口を
有し、T字形に形成された継ぎ手管)56を連結し、そ
の一方の吐出口56aは浴槽51側に、また、他方の吐
出口56bはシャワー57側に連結されている。また、
一方の吐出口56aと浴槽51との間には開閉弁58が
設けられている。
るための技術として、実開昭57−58422号公報記
載の温水循環装置を挙げることができる。この公報記載
の温水循環装置では、図4に示すように、浴槽51の吐
出口52と濾過器53の吐出口54との間を連通する管
55の途中にチーズ(1つの流入口及び2つの吐出口を
有し、T字形に形成された継ぎ手管)56を連結し、そ
の一方の吐出口56aは浴槽51側に、また、他方の吐
出口56bはシャワー57側に連結されている。また、
一方の吐出口56aと浴槽51との間には開閉弁58が
設けられている。
【0006】通常の温水循環時には開閉弁58を開放状
態にする。従って、この状態では濾過器53を通過した
温水が浴槽51内に勢い良く吐出される。一方、シャワ
ー57を使用する際には、開閉弁58を閉じ、濾過器5
3と浴槽51との間の連通を遮断する。従って、この状
態では濾過器53を通過した温水はシャワー57側にの
み圧送され、シャワー57の開閉弁59から温水が勢い
良く放水される。
態にする。従って、この状態では濾過器53を通過した
温水が浴槽51内に勢い良く吐出される。一方、シャワ
ー57を使用する際には、開閉弁58を閉じ、濾過器5
3と浴槽51との間の連通を遮断する。従って、この状
態では濾過器53を通過した温水はシャワー57側にの
み圧送され、シャワー57の開閉弁59から温水が勢い
良く放水される。
【0007】しかしながら、前記公報記載の従来技術に
おいては、シャワー57の使用後、開閉弁58を開放し
ないまま、シャワー57側の開閉弁59を閉じると、各
管内の圧力及び濾過器53内の圧力が大きくなりすぎて
装置の破損の原因となったり、ポンプに悪影響を及ぼす
という問題があった。
おいては、シャワー57の使用後、開閉弁58を開放し
ないまま、シャワー57側の開閉弁59を閉じると、各
管内の圧力及び濾過器53内の圧力が大きくなりすぎて
装置の破損の原因となったり、ポンプに悪影響を及ぼす
という問題があった。
【0008】本発明は、上記問題を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、コストの低減及び圧損
の防止、さらに温水の圧力増大に伴う装置への悪影響を
防止可能な温水循環装置を提供することにある。
れたものであって、その目的は、コストの低減及び圧損
の防止、さらに温水の圧力増大に伴う装置への悪影響を
防止可能な温水循環装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、浴槽内の温水を吸い込み、その温水を濾過及び加熱
した後に再度吐出管から浴槽内に吐出する温水循環装置
において、1つの流入口と2つの吐出口とを有し、吐出
口が前記流入口側を向くように前記吐出管に連結される
「Y」字形の継ぎ手管と、前記継ぎ手管の一方の吐出口
に連結され、前記浴槽内に常時温水を噴出する循環吐出
管と、前記継ぎ手管の他方の吐出口に連結され、開閉弁
を有するシャワーユニットとを備えたことをその要旨と
する。
は、浴槽内の温水を吸い込み、その温水を濾過及び加熱
した後に再度吐出管から浴槽内に吐出する温水循環装置
において、1つの流入口と2つの吐出口とを有し、吐出
口が前記流入口側を向くように前記吐出管に連結される
「Y」字形の継ぎ手管と、前記継ぎ手管の一方の吐出口
に連結され、前記浴槽内に常時温水を噴出する循環吐出
管と、前記継ぎ手管の他方の吐出口に連結され、開閉弁
を有するシャワーユニットとを備えたことをその要旨と
する。
【0010】請求項2に記載の発明では、浴槽内の温水
を吸い込み、その温水を濾過及び加熱した後に再度吐出
管から浴槽内に吐出する温水循環装置において、前記吐
出管を第1吐出管と第2吐出管とに分岐し、第1吐出管
の吐出口の口径を、第2吐出管の口径よりも小径とする
とともに、第1吐出管の噴出口を閉止不可能とし、第2
吐出管には開放弁を介してシャワーユニットが連結され
ていることをその要旨とする。
を吸い込み、その温水を濾過及び加熱した後に再度吐出
管から浴槽内に吐出する温水循環装置において、前記吐
出管を第1吐出管と第2吐出管とに分岐し、第1吐出管
の吐出口の口径を、第2吐出管の口径よりも小径とする
とともに、第1吐出管の噴出口を閉止不可能とし、第2
吐出管には開放弁を介してシャワーユニットが連結され
ていることをその要旨とする。
【0011】(作用)請求項1に記載の発明において
は、通常の循環動作時には、シャワーユニットの開閉弁
を閉止する。これにより、温水はシャワーユニット側に
は圧送されない。温水は吐出管→継ぎ手管→循環吐出管
を経て浴槽内に吐出される。また、シャワー使用時には
シャワーユニットの開閉弁を開放することにより、温水
は吐出管→継ぎ手→シャワーユニットを経て外部に吐出
される。また、これと同時に温水は循環動作時と同様
に、吐出管→継ぎ手管→循環吐出管を経て浴槽内に吐出
される。すなわち、温水は常時浴槽へ噴出される。
は、通常の循環動作時には、シャワーユニットの開閉弁
を閉止する。これにより、温水はシャワーユニット側に
は圧送されない。温水は吐出管→継ぎ手管→循環吐出管
を経て浴槽内に吐出される。また、シャワー使用時には
シャワーユニットの開閉弁を開放することにより、温水
は吐出管→継ぎ手→シャワーユニットを経て外部に吐出
される。また、これと同時に温水は循環動作時と同様
に、吐出管→継ぎ手管→循環吐出管を経て浴槽内に吐出
される。すなわち、温水は常時浴槽へ噴出される。
【0012】前記継ぎ手管は「Y」字形に形成され、流
入口が上方を、また、吐出口が下方を向けて吐出管に連
結されていることから、温水が継ぎ手管を流動する際の
圧損が小さくなる。すなわち、継ぎ手管の流入口と吐出
口の方向が同方向であることから、配管抵抗が小さくな
る。これにより、温水の流速の低下が抑制され、シャワ
ーユニットからは勢い良く温水が放水される。
入口が上方を、また、吐出口が下方を向けて吐出管に連
結されていることから、温水が継ぎ手管を流動する際の
圧損が小さくなる。すなわち、継ぎ手管の流入口と吐出
口の方向が同方向であることから、配管抵抗が小さくな
る。これにより、温水の流速の低下が抑制され、シャワ
ーユニットからは勢い良く温水が放水される。
【0013】通常の循環動作時には、シャワーユニット
の開閉弁が閉止され、温水は第1吐出管の吐出口から浴
槽内に吐出される。また、シャワー使用時にはシャワー
ユニットの開閉弁を開放することにより、温水は第2吐
出管を経て外部に吐出される。また、これと同時に温水
は循環動作時と同様に、第1吐出管を経て浴槽内にも吐
出される。第1吐出管の噴出口の口径は第1吐出管の口
径よりも小径であることから、噴出口を流動する際、温
水は減圧される。従って、シャワーユニットからは勢い
良く温水が放水される。
の開閉弁が閉止され、温水は第1吐出管の吐出口から浴
槽内に吐出される。また、シャワー使用時にはシャワー
ユニットの開閉弁を開放することにより、温水は第2吐
出管を経て外部に吐出される。また、これと同時に温水
は循環動作時と同様に、第1吐出管を経て浴槽内にも吐
出される。第1吐出管の噴出口の口径は第1吐出管の口
径よりも小径であることから、噴出口を流動する際、温
水は減圧される。従って、シャワーユニットからは勢い
良く温水が放水される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、温
水循環装置を構成する本体11は取付板10を介して浴
槽12の上部に配置されている。本体11には温水を濾
過する濾過器13、温水を吸い込み及び圧送するポンプ
14、さらに温水を加熱するヒータ15等が内蔵されて
いる。また、本体11には前記浴槽12内の温水を吸い
込むための吸水管16が連結されている。吸水管16の
先端にはフィルタ(図示せず)を装着したフィルタ支持
体17が連結されている。温水はフィルタ支持体17内
のフィルタを通過した後、吸水管16内に吸い込まれ
る。
形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、温
水循環装置を構成する本体11は取付板10を介して浴
槽12の上部に配置されている。本体11には温水を濾
過する濾過器13、温水を吸い込み及び圧送するポンプ
14、さらに温水を加熱するヒータ15等が内蔵されて
いる。また、本体11には前記浴槽12内の温水を吸い
込むための吸水管16が連結されている。吸水管16の
先端にはフィルタ(図示せず)を装着したフィルタ支持
体17が連結されている。温水はフィルタ支持体17内
のフィルタを通過した後、吸水管16内に吸い込まれ
る。
【0015】さらに、本体11には吸い込んだ温水を浴
槽12又は後述するシャワーユニット18へ吐出する吐
出管19が連結されている。図1及び図2に示すよう
に、前記吐出管19には継ぎ手管20が連結されてい
る。継ぎ手管20は「Y」字形に形成され、前記吐出管
19と連結する流入口21と同流入口21から分岐する
第1吐出口22及び第2吐出口23を有している。
槽12又は後述するシャワーユニット18へ吐出する吐
出管19が連結されている。図1及び図2に示すよう
に、前記吐出管19には継ぎ手管20が連結されてい
る。継ぎ手管20は「Y」字形に形成され、前記吐出管
19と連結する流入口21と同流入口21から分岐する
第1吐出口22及び第2吐出口23を有している。
【0016】前記継ぎ手管20の第1吐出口22には循
環吐出管24が連結されている。図3に示すように、循
環吐出管24の先端には、同循環吐出管24の軸線に対
し、直交する方向を向けて開口する噴出口25が形成さ
れている。噴出口25は、その口径が徐々に小径となる
テーパ状に形成されている。従って、噴出口25の先端
部の口径は循環吐出管24の口径よりも小径である。こ
の噴出口25は常時開放状態に保持される。噴出口25
の外周縁には、筒状のガイド管26が装着されている。
環吐出管24が連結されている。図3に示すように、循
環吐出管24の先端には、同循環吐出管24の軸線に対
し、直交する方向を向けて開口する噴出口25が形成さ
れている。噴出口25は、その口径が徐々に小径となる
テーパ状に形成されている。従って、噴出口25の先端
部の口径は循環吐出管24の口径よりも小径である。こ
の噴出口25は常時開放状態に保持される。噴出口25
の外周縁には、筒状のガイド管26が装着されている。
【0017】一方、前記継ぎ手管20の第2吐出口23
には、シャワーユニット18が連結されている。シャワ
ーユニット18は前記第2吐出管23と連結する供給管
27及び開閉弁28を介して先端にシャワー本体29が
連結されたシャワーホース30から構成されている。
には、シャワーユニット18が連結されている。シャワ
ーユニット18は前記第2吐出管23と連結する供給管
27及び開閉弁28を介して先端にシャワー本体29が
連結されたシャワーホース30から構成されている。
【0018】次に、上記のように構成された温水循環装
置の作用について説明する。まず、通常の温水循環時に
ついて説明する。温水循環時には、シャワーユニット1
8の開閉弁28を全閉にする。この状態ではフィルタ支
持体17から吸水管16に吸い込まれ温水が濾過器13
により濾過されるとともに、ヒータ15により加熱され
た後、吐出管19に圧送される。吐出管19に圧送され
た温水は継ぎ手管20の流入口21、第1吐出口22を
経て循環吐出管24に圧送される。このとき、シャワー
ユニット18の開閉弁28が全閉されていることから第
2吐出口23側に温水は圧送されない。前記循環吐出管
24に圧送された温水は噴出口25から浴槽12内に勢
い良く噴出される。以上のようにして温水循環動作が行
われる。
置の作用について説明する。まず、通常の温水循環時に
ついて説明する。温水循環時には、シャワーユニット1
8の開閉弁28を全閉にする。この状態ではフィルタ支
持体17から吸水管16に吸い込まれ温水が濾過器13
により濾過されるとともに、ヒータ15により加熱され
た後、吐出管19に圧送される。吐出管19に圧送され
た温水は継ぎ手管20の流入口21、第1吐出口22を
経て循環吐出管24に圧送される。このとき、シャワー
ユニット18の開閉弁28が全閉されていることから第
2吐出口23側に温水は圧送されない。前記循環吐出管
24に圧送された温水は噴出口25から浴槽12内に勢
い良く噴出される。以上のようにして温水循環動作が行
われる。
【0019】一方、シャワー使用時には、シャワーユニ
ット18の開閉弁28を開放する。すると、吐出管19
から継ぎ手管20に圧送された温水は、第1吐出口22
を経て循環吐出管24及び第2吐出口23から供給管2
7にそれぞれ圧送される。供給管27に圧送された温水
は、開閉弁28及びシャワーホース30を経てシャワー
本体29から浴槽12外に放水される。また、循環吐出
管24へ圧送された温水は、上記と同様に噴出口25か
ら浴槽12内に噴出される。
ット18の開閉弁28を開放する。すると、吐出管19
から継ぎ手管20に圧送された温水は、第1吐出口22
を経て循環吐出管24及び第2吐出口23から供給管2
7にそれぞれ圧送される。供給管27に圧送された温水
は、開閉弁28及びシャワーホース30を経てシャワー
本体29から浴槽12外に放水される。また、循環吐出
管24へ圧送された温水は、上記と同様に噴出口25か
ら浴槽12内に噴出される。
【0020】本実施の形態では、上記のように温水循環
装置を構成したことにより、次のような効果を得ること
ができる。 (1)温水循環時にはシャワーユニット18の開閉弁2
8を全閉にして、浴槽12から吸い込んだ温水全てを循
環吐出管24を介して浴槽12内に噴出するようにし
た。また、シャワー使用時にはシャワーユニット18の
開閉弁28を開放することにより、浴槽12から吸い込
んだ温水をシャワーユニット18を介して浴槽12外に
放水するとともに、循環吐出管24を介して浴槽12内
に噴出するようにした。すなわち、循環吐出管24の噴
出口25を閉止不能とし、常時循環吐出管24の噴出口
25から浴槽12内に温水が噴出されるようにした。
装置を構成したことにより、次のような効果を得ること
ができる。 (1)温水循環時にはシャワーユニット18の開閉弁2
8を全閉にして、浴槽12から吸い込んだ温水全てを循
環吐出管24を介して浴槽12内に噴出するようにし
た。また、シャワー使用時にはシャワーユニット18の
開閉弁28を開放することにより、浴槽12から吸い込
んだ温水をシャワーユニット18を介して浴槽12外に
放水するとともに、循環吐出管24を介して浴槽12内
に噴出するようにした。すなわち、循環吐出管24の噴
出口25を閉止不能とし、常時循環吐出管24の噴出口
25から浴槽12内に温水が噴出されるようにした。
【0021】その結果、従来技術とは異なり、開閉弁の
閉め忘れ等により各管16,19,20,24や濾過器
13、さらにポンプ14に大きな負荷が加わるのを防止
することができる。
閉め忘れ等により各管16,19,20,24や濾過器
13、さらにポンプ14に大きな負荷が加わるのを防止
することができる。
【0022】(2)上記実施形態では、循環吐出管24
の噴出口25を小径に絞ったが、この噴出口25に泡だ
し機能仕様にて空気混入用エジェクタがある場合には、
このエジェクタを前記小径部に代用でき、新規な形成は
不要である。
の噴出口25を小径に絞ったが、この噴出口25に泡だ
し機能仕様にて空気混入用エジェクタがある場合には、
このエジェクタを前記小径部に代用でき、新規な形成は
不要である。
【0023】(3)継ぎ手管20の形状を「Y」字形と
し、吐出口22,23が下方を向くようにして継ぎ手管
20を吐出管19に連結した。これにより、流入口21
から流入し、吐出口22,23から吐出される温水の流
速は、従来技術で使用されている流入口と吐出口とが直
角に屈折するチーズ継ぎ手管の流速よりも大幅に高速と
なる。すなわち、「Y」字形の継ぎ手管20を使用する
ことにより、配管抵抗が減少され、継ぎ手管20を流動
する温水の減圧度合いが大幅に減少される。これによ
り、本実施の形態では、循環吐出管24の噴出口25を
常時開放しておいても、シャワー本体29から放水され
る温水の圧力を十分に保持でき、シャワー使用感を良好
に保持できる。
し、吐出口22,23が下方を向くようにして継ぎ手管
20を吐出管19に連結した。これにより、流入口21
から流入し、吐出口22,23から吐出される温水の流
速は、従来技術で使用されている流入口と吐出口とが直
角に屈折するチーズ継ぎ手管の流速よりも大幅に高速と
なる。すなわち、「Y」字形の継ぎ手管20を使用する
ことにより、配管抵抗が減少され、継ぎ手管20を流動
する温水の減圧度合いが大幅に減少される。これによ
り、本実施の形態では、循環吐出管24の噴出口25を
常時開放しておいても、シャワー本体29から放水され
る温水の圧力を十分に保持でき、シャワー使用感を良好
に保持できる。
【0024】(4)さらに、噴出口25の口径を循環吐
出管24の口径よりも小径とし、噴出口25から噴出さ
れる側の温水を減圧し、シャワーユニット18から放水
される側の温水は減圧しないようにした。これにより、
一層シャワーの使用感を良好に保持できる。
出管24の口径よりも小径とし、噴出口25から噴出さ
れる側の温水を減圧し、シャワーユニット18から放水
される側の温水は減圧しないようにした。これにより、
一層シャワーの使用感を良好に保持できる。
【0025】なお、上記実施形態を、次のような構成に
代えて実施してもよい。 (1)上記実施形態では、「Y]字形の継ぎ手管20を
使用して具体化したが、従来で使用した「T」字形の継
ぎ手管20やそれ以外の形状の継ぎ手管を使用して具体
化してもよい。
代えて実施してもよい。 (1)上記実施形態では、「Y]字形の継ぎ手管20を
使用して具体化したが、従来で使用した「T」字形の継
ぎ手管20やそれ以外の形状の継ぎ手管を使用して具体
化してもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1及び請求項2に記載の発明によ
れば、シャワー使用時にシャワーユニットから放水され
る温水の圧力を良好に保持でき、ひいてはシャワー使用
感を良好に保持できる。また、常時浴槽内には吐出管か
ら温水が常時吐出されることから、装置に大きな負荷が
加わるのを防止することができる。
れば、シャワー使用時にシャワーユニットから放水され
る温水の圧力を良好に保持でき、ひいてはシャワー使用
感を良好に保持できる。また、常時浴槽内には吐出管か
ら温水が常時吐出されることから、装置に大きな負荷が
加わるのを防止することができる。
【図1】本発明を具体化した一実施形態の温水循環装置
の模式的な回路構成図。
の模式的な回路構成図。
【図2】吐出管及び継ぎ手管周辺の断面図。
【図3】循環吐出管の側断面図。
【図4】従来のシャワー付温水循環装置の模式的な回路
構成図。
構成図。
12…浴槽、19…吐出管、20…継ぎ手管、21…流
入口、22…吐出口、第1吐出管としての第1吐出口、
23…吐出口、第2吐出管としての第2吐出口、24…
循環吐出管、18…シャワーユニット、25…噴出口。
入口、22…吐出口、第1吐出管としての第1吐出口、
23…吐出口、第2吐出管としての第2吐出口、24…
循環吐出管、18…シャワーユニット、25…噴出口。
Claims (2)
- 【請求項1】 浴槽内の温水を吸い込み、その温水を濾
過及び加熱した後に再度吐出管から浴槽内に吐出する温
水循環装置において、 1つの流入口と2つの吐出口とを有し、吐出口が前記流
入口側を向くように前記吐出管に連結される「Y」字形
の継ぎ手管と、 前記継ぎ手管の一方の吐出口に連結され、前記浴槽内に
常時温水を噴出する循環吐出管と、 前記継ぎ手管の他方の吐出口に連結され、開閉弁を有す
るシャワーユニットとを備えたことを特徴とする温水循
環装置。 - 【請求項2】 浴槽内の温水を吸い込み、その温水を濾
過及び加熱した後に再度吐出管から浴槽内に吐出する温
水循環装置において、 前記吐出管を第1吐出管と第2吐出管とに分岐し、第1
吐出管の吐出口の口径を、第2吐出管の口径よりも小径
とするとともに、第1吐出管の噴出口を閉止不可能と
し、第2吐出管には開放弁を介してシャワーユニットが
連結されていることを特徴とする温水循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8343788A JPH10179436A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 温水循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8343788A JPH10179436A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 温水循環装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10179436A true JPH10179436A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18364247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8343788A Pending JPH10179436A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 温水循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10179436A (ja) |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP8343788A patent/JPH10179436A/ja active Pending
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