JPH10179465A - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents
電気掃除機の吸込口体Info
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- JPH10179465A JPH10179465A JP34813896A JP34813896A JPH10179465A JP H10179465 A JPH10179465 A JP H10179465A JP 34813896 A JP34813896 A JP 34813896A JP 34813896 A JP34813896 A JP 34813896A JP H10179465 A JPH10179465 A JP H10179465A
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
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- 238000006748 scratching Methods 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸込口体を被清掃面から浮かした際にタービ
ンファンの回転を自動的に停止させることのできる電気
掃除機の吸込口体を提供する。 【解決手段】 この発明の電気掃除機の吸込口体10
は、塵埃掻き上げ用の回転清掃体19を駆動するタービ
ンファン28の駆動用風路35に、駆動用風路35を開
閉するシャッター43が設けられ、シャッター43は掃
除機本体に連通される吸込風路16の真空度が高くなる
と駆動用風路35を開く方向に可動されかつ吸込風路1
6の真空度が低下すると駆動用風路35を閉じる方向に
可動される。
ンファンの回転を自動的に停止させることのできる電気
掃除機の吸込口体を提供する。 【解決手段】 この発明の電気掃除機の吸込口体10
は、塵埃掻き上げ用の回転清掃体19を駆動するタービ
ンファン28の駆動用風路35に、駆動用風路35を開
閉するシャッター43が設けられ、シャッター43は掃
除機本体に連通される吸込風路16の真空度が高くなる
と駆動用風路35を開く方向に可動されかつ吸込風路1
6の真空度が低下すると駆動用風路35を閉じる方向に
可動される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タービンファン
の回転力によって回転清掃体を回転させる電気掃除機の
吸込口体の改良に関する。
の回転力によって回転清掃体を回転させる電気掃除機の
吸込口体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、タービンファンの回転力によ
って回転清掃体を回転させる電気掃除機の吸込口体とし
て、図9、図10に示すものが知られている。図9、図
10において、1は吸込口本体2の底面に形成された吸
込口、3は吸込口1に臨んで回転自在に設けられた回転
清掃体としての回転ブラシ、4はタービン室5に回転自
在に設けられたタービンファンで、回転ブラシ3はその
タービンファン4の回転に基づきベルトBを介して回転
されるようになっている。
って回転清掃体を回転させる電気掃除機の吸込口体とし
て、図9、図10に示すものが知られている。図9、図
10において、1は吸込口本体2の底面に形成された吸
込口、3は吸込口1に臨んで回転自在に設けられた回転
清掃体としての回転ブラシ、4はタービン室5に回転自
在に設けられたタービンファンで、回転ブラシ3はその
タービンファン4の回転に基づきベルトBを介して回転
されるようになっている。
【0003】吸込口1から吸引された空気は吸込風路6
及び接続管7を通って図示を略す電気掃除機本体へ流れ
る。この接続管7の空気の流れによってタービン室5の
吸気口8から外気が導入され、この導入された外気が接
続管7に連通する連通孔9を介して接続管7に流れ込
み、タービン室5内を流れる外気によってタービンファ
ン4が回転する。
及び接続管7を通って図示を略す電気掃除機本体へ流れ
る。この接続管7の空気の流れによってタービン室5の
吸気口8から外気が導入され、この導入された外気が接
続管7に連通する連通孔9を介して接続管7に流れ込
み、タービン室5内を流れる外気によってタービンファ
ン4が回転する。
【0004】また、タービン室5内に流れる外気の調整
は、吸込風路6を二室に仕切る区画壁6Aの後端部に設
けた弁体6Bによって行われ、弁体6Bは接続管7に設
けた図示を略すノブの操作によって切り換えられるよう
になっている。
は、吸込風路6を二室に仕切る区画壁6Aの後端部に設
けた弁体6Bによって行われ、弁体6Bは接続管7に設
けた図示を略すノブの操作によって切り換えられるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
吸込口体では、吸込口本体2を被清掃面から浮かした状
態でも吸気口8から外気が導入されてタービンファン4
が高速で回転し続け、タービンファン4の回転速度を低
速にするには、ノブを操作して弁体6Bを破線位置に切
り換えなければならず面倒である。また、清掃中に回転
ブラシ3に糸屑等の付着物が絡みついて、その回転ブラ
シ3の回転が低下し、このような場合には、吸込口本体
2を裏返しにして、回転ブラシ3に付着したその糸くず
等の付着物を取り除く作業を行わなければならないが、
この従来の吸込口体はタービンファン4が低速回転、す
なわち、回転ブラシ3が低速回転構造であるので、その
付着物を取り除きにくく不便である。できれば、吸込口
本体2を被清掃面から浮かすと自動的にタービンファン
4の回転が停止されるように構成するのが望ましい。こ
の発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、吸込口体を被清掃面から浮かした際にタービ
ンファンの回転を自動的に停止させることのできる電気
掃除機の吸込口体を提供することにある。
吸込口体では、吸込口本体2を被清掃面から浮かした状
態でも吸気口8から外気が導入されてタービンファン4
が高速で回転し続け、タービンファン4の回転速度を低
速にするには、ノブを操作して弁体6Bを破線位置に切
り換えなければならず面倒である。また、清掃中に回転
ブラシ3に糸屑等の付着物が絡みついて、その回転ブラ
シ3の回転が低下し、このような場合には、吸込口本体
2を裏返しにして、回転ブラシ3に付着したその糸くず
等の付着物を取り除く作業を行わなければならないが、
この従来の吸込口体はタービンファン4が低速回転、す
なわち、回転ブラシ3が低速回転構造であるので、その
付着物を取り除きにくく不便である。できれば、吸込口
本体2を被清掃面から浮かすと自動的にタービンファン
4の回転が停止されるように構成するのが望ましい。こ
の発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、吸込口体を被清掃面から浮かした際にタービ
ンファンの回転を自動的に停止させることのできる電気
掃除機の吸込口体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電気掃
除機の吸込口体は、塵埃掻き上げ用の回転清掃体を駆動
するタービンファンの駆動用風路に、該駆動用風路を開
閉するシャッターが設けられ、該シャッターは掃除機本
体に連通される吸込風路の真空度が高くなると前記駆動
用風路を開く方向に可動されかつ前記吸込風路の真空度
が低下すると前記駆動用風路を閉じる方向に可動される
ことを特徴とする。請求項2に記載の電気掃除機の吸込
口体は、前記シャッターが前記駆動用風路の吸気側に設
けられて、前記シャッターを閉じる方向に付勢する可動
弁体に連結されていることを特徴とする。請求項3に記
載の電気掃除機の吸込口体は、前記可動弁体の近傍に自
重で可動する球状重りが設けられ、前記シャッターに前
記球状重りと係合する係合突起が設けられ、吸込口体を
裏返した時前記球状重りと前記係合突起とが当接するこ
とにより前記シャッターがロックされることを特徴とす
る。請求項4に記載の電気掃除機の吸込口体は、前記球
状重りの表面を弾性緩衝材により被覆している。
除機の吸込口体は、塵埃掻き上げ用の回転清掃体を駆動
するタービンファンの駆動用風路に、該駆動用風路を開
閉するシャッターが設けられ、該シャッターは掃除機本
体に連通される吸込風路の真空度が高くなると前記駆動
用風路を開く方向に可動されかつ前記吸込風路の真空度
が低下すると前記駆動用風路を閉じる方向に可動される
ことを特徴とする。請求項2に記載の電気掃除機の吸込
口体は、前記シャッターが前記駆動用風路の吸気側に設
けられて、前記シャッターを閉じる方向に付勢する可動
弁体に連結されていることを特徴とする。請求項3に記
載の電気掃除機の吸込口体は、前記可動弁体の近傍に自
重で可動する球状重りが設けられ、前記シャッターに前
記球状重りと係合する係合突起が設けられ、吸込口体を
裏返した時前記球状重りと前記係合突起とが当接するこ
とにより前記シャッターがロックされることを特徴とす
る。請求項4に記載の電気掃除機の吸込口体は、前記球
状重りの表面を弾性緩衝材により被覆している。
【0007】
【作用】本発明の請求項1に記載の発明によれば、吸込
口体を被清掃面に接触させると、吸込風路の真空度が高
まり、シャッターが駆動用風路を開く方向に可動され、
駆動用風路内への空気の流れによりタービンファンが回
転され、このタービンファンの回転により回転清掃体が
回転される。吸込口体を被清掃面から浮かした状態にす
ると、吸込風路の真空度が低下し、シャッターが駆動用
風路を閉じる方向に可動される。これにより、駆動用風
路への空気の流れが停止され、タービンファンの回転が
停止される。
口体を被清掃面に接触させると、吸込風路の真空度が高
まり、シャッターが駆動用風路を開く方向に可動され、
駆動用風路内への空気の流れによりタービンファンが回
転され、このタービンファンの回転により回転清掃体が
回転される。吸込口体を被清掃面から浮かした状態にす
ると、吸込風路の真空度が低下し、シャッターが駆動用
風路を閉じる方向に可動される。これにより、駆動用風
路への空気の流れが停止され、タービンファンの回転が
停止される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る電気掃除機
の吸込口体の発明の実施の形態を図面に基づいて説明す
る。図1において、10は電気掃除機の吸込口体であ
る。この吸込口体10は吸込口本体11と接続管12と
から大略構成されている。吸込口本体11は下ケース1
1Aと上ケース11Bとから構成されている。14は下
ケース11Aと上ケース11Bとの間に介装されるバン
パー部材である。接続管12は吸込口本体11に回動可
能に取り付けられ、図示を略す延長管、ホースを介して
掃除機本体に接続され、15はその接続管12の通風路
であり、この通風路15は図2、図3に示すように吸込
口本体11の吸込風路16に連通している。
の吸込口体の発明の実施の形態を図面に基づいて説明す
る。図1において、10は電気掃除機の吸込口体であ
る。この吸込口体10は吸込口本体11と接続管12と
から大略構成されている。吸込口本体11は下ケース1
1Aと上ケース11Bとから構成されている。14は下
ケース11Aと上ケース11Bとの間に介装されるバン
パー部材である。接続管12は吸込口本体11に回動可
能に取り付けられ、図示を略す延長管、ホースを介して
掃除機本体に接続され、15はその接続管12の通風路
であり、この通風路15は図2、図3に示すように吸込
口本体11の吸込風路16に連通している。
【0009】吸込口本体11内には、図1、図3に示す
ようにその前側に横長の回転清掃体室17が形成されて
いる。回転清掃体室17は吸込風路16に連通されて、
図1、図2に示すように下ケース11Aの底部に設けた
吸込開口18に通じている。その回転体清掃室17に
は、図2、図3に示すように吸込開口18に臨んで横長
の回転清掃体19が回転可能に設けられている。
ようにその前側に横長の回転清掃体室17が形成されて
いる。回転清掃体室17は吸込風路16に連通されて、
図1、図2に示すように下ケース11Aの底部に設けた
吸込開口18に通じている。その回転体清掃室17に
は、図2、図3に示すように吸込開口18に臨んで横長
の回転清掃体19が回転可能に設けられている。
【0010】その回転清掃体19の一端部には図3に示
すようにギア20が取り付けられ、その他端部には図示
を略すローラが取り付けられ、ギヤ20は回転清掃体1
9と共に一体回転するようになっている。その回転清掃
体19は下ケース11Aに設けられている蓋板21(図
2参照)を取り外すことにより、回転清掃体室17から
取り外すことが可能である。その下ケース11Aには、
その前側と後側とには横方向に間隔を開けて一対の前輪
22と一対の後輪23とが設けられている。
すようにギア20が取り付けられ、その他端部には図示
を略すローラが取り付けられ、ギヤ20は回転清掃体1
9と共に一体回転するようになっている。その回転清掃
体19は下ケース11Aに設けられている蓋板21(図
2参照)を取り外すことにより、回転清掃体室17から
取り外すことが可能である。その下ケース11Aには、
その前側と後側とには横方向に間隔を開けて一対の前輪
22と一対の後輪23とが設けられている。
【0011】ギア20は図3に示すギア組立体24の出
力ギア25にタイミングベルト26を介して連結され、
出力ギア25の回転によりタイミングベルト26を介し
て回転清掃体19が回転される。そのギア組立体24は
入力ギア27を備え、入力ギア27の垂直軸回りの回転
が出力ギア25の水平軸回りの回転に変換され、この垂
直軸回りの回転から水平軸回りの回転の際に入力ギヤ2
7の回転数が減速される。
力ギア25にタイミングベルト26を介して連結され、
出力ギア25の回転によりタイミングベルト26を介し
て回転清掃体19が回転される。そのギア組立体24は
入力ギア27を備え、入力ギア27の垂直軸回りの回転
が出力ギア25の水平軸回りの回転に変換され、この垂
直軸回りの回転から水平軸回りの回転の際に入力ギヤ2
7の回転数が減速される。
【0012】その入力ギヤ27は図1に示す傘形状のタ
ービンファン28によって回転駆動され、このタービン
ファン28は後述するファンケースに回転可能に軸支さ
れている。28Aはそのタービンファン28のシャフト
であり、28Bはそのタービンファン28の羽である。
そのタービンファン28はファンケース29に設置され
ている。そのファンケース29は下ケース11Aの上部
に上ケース11Bをかぶせた際に固定される。そのファ
ンケース29は外気案内用の螺旋壁部30を有する。フ
ァンケース29と上ケース11Bとの間はファン室31
となっている。
ービンファン28によって回転駆動され、このタービン
ファン28は後述するファンケースに回転可能に軸支さ
れている。28Aはそのタービンファン28のシャフト
であり、28Bはそのタービンファン28の羽である。
そのタービンファン28はファンケース29に設置され
ている。そのファンケース29は下ケース11Aの上部
に上ケース11Bをかぶせた際に固定される。そのファ
ンケース29は外気案内用の螺旋壁部30を有する。フ
ァンケース29と上ケース11Bとの間はファン室31
となっている。
【0013】上ケース30には図3に示すように複数個
の吸気口32が形成されている。ファン室31はその吸
気口32に連通しており、螺旋壁部30の外周部30A
と内周部30Bとの間が吸気口32から外気を導入する
導入口33となっている。ファンケース29には図1に
示すようにスリット34が形成され、ファン室31はス
リット34を介してのみ吸込風路16に連通されてい
る。その螺旋壁部30とタービンファン28との間は、
図3に示すようにそのタービンファン28の駆動用風路
35となっており、その駆動用風路35は下流に向かう
に伴ってその断面積が小さくなるように設計されてい
る。
の吸気口32が形成されている。ファン室31はその吸
気口32に連通しており、螺旋壁部30の外周部30A
と内周部30Bとの間が吸気口32から外気を導入する
導入口33となっている。ファンケース29には図1に
示すようにスリット34が形成され、ファン室31はス
リット34を介してのみ吸込風路16に連通されてい
る。その螺旋壁部30とタービンファン28との間は、
図3に示すようにそのタービンファン28の駆動用風路
35となっており、その駆動用風路35は下流に向かう
に伴ってその断面積が小さくなるように設計されてい
る。
【0014】シャフト28Aはボールベアリング36を
介して軸受け37、38に回転可能に保持され、そのシ
ャフト28Aの下端部にはギア39が取り付けられてい
る。このギア39は入力ギア27にタイミングベルト4
0を介して連結されている。なお、この発明の実施の形
態では、シャフト28Aをボールベアリング36に保持
させているが含油メタルに保持させても良い。
介して軸受け37、38に回転可能に保持され、そのシ
ャフト28Aの下端部にはギア39が取り付けられてい
る。このギア39は入力ギア27にタイミングベルト4
0を介して連結されている。なお、この発明の実施の形
態では、シャフト28Aをボールベアリング36に保持
させているが含油メタルに保持させても良い。
【0015】ファンケース29には、図4ないし図6に
示すように、吸込風路16に面する側であって導入口3
3に対応する箇所にシリンダー筒41が設けられてい
る。そのシリンダー筒41には可動弁42が往復動可能
に設けられている。その可動弁42には直方体形状のシ
ャッター43(図8参照)が一体に形成されている。そ
のシャッター43は駆動用風路33の吸気側の近傍に位
置して、導入口33を開閉する役割を果たす。そのシャ
ッター43には係合突起43Aが一体に形成されてい
る。
示すように、吸込風路16に面する側であって導入口3
3に対応する箇所にシリンダー筒41が設けられてい
る。そのシリンダー筒41には可動弁42が往復動可能
に設けられている。その可動弁42には直方体形状のシ
ャッター43(図8参照)が一体に形成されている。そ
のシャッター43は駆動用風路33の吸気側の近傍に位
置して、導入口33を開閉する役割を果たす。そのシャ
ッター43には係合突起43Aが一体に形成されてい
る。
【0016】そのシリンダー筒41の内部にはシャッタ
ー43が導入口33を閉じる方向に可動弁42を付勢す
るスプリング44が設けられている。そのシャッター4
3の端面には異音発生防止用の弾性緩衝部材45が設け
られ、上ケース11Bにはその弾性緩衝部材45に対応
する緩衝に弾性緩衝部材46が設けられている。そのシ
リンダー筒41の底部には吸込風路16に連通する連通
孔47が形成されている。
ー43が導入口33を閉じる方向に可動弁42を付勢す
るスプリング44が設けられている。そのシャッター4
3の端面には異音発生防止用の弾性緩衝部材45が設け
られ、上ケース11Bにはその弾性緩衝部材45に対応
する緩衝に弾性緩衝部材46が設けられている。そのシ
リンダー筒41の底部には吸込風路16に連通する連通
孔47が形成されている。
【0017】ファンケース29にはそのシリンダー筒4
1に隣接して収納凹所48が設けられている。48Bは
その収納凹所48の構成壁である。収納凹所48には球
状重り49が設けられている。この球状重り49はその
表面が異音発生防止用の弾性緩衝部材50により被覆さ
れている。この球状重り49は、図5、図6に示すよう
に、吸込口体10を裏返した時に、自重により可動して
係合突起43Aに係合されるもので、構成壁48Bの上
部ははその球状重り49を係合突起43Aに向かって案
内する円弧状のガイドリブ51となっている。係合突起
43Aには、凸部52がその先端に形成されている。
1に隣接して収納凹所48が設けられている。48Bは
その収納凹所48の構成壁である。収納凹所48には球
状重り49が設けられている。この球状重り49はその
表面が異音発生防止用の弾性緩衝部材50により被覆さ
れている。この球状重り49は、図5、図6に示すよう
に、吸込口体10を裏返した時に、自重により可動して
係合突起43Aに係合されるもので、構成壁48Bの上
部ははその球状重り49を係合突起43Aに向かって案
内する円弧状のガイドリブ51となっている。係合突起
43Aには、凸部52がその先端に形成されている。
【0018】次に作用を説明する。先ず、図4に示すよ
うに、吸込口18が下向きとなるようにして吸込口体1
0を被清掃面53に接触させると、吸込口18が閉塞状
態となる。図示を略す電気掃除機本体の作動前には、シ
ャッター43がスプリング44の付勢力により導入口3
3を閉じている。また、球状重り49は収納凹所48に
格納されている。
うに、吸込口18が下向きとなるようにして吸込口体1
0を被清掃面53に接触させると、吸込口18が閉塞状
態となる。図示を略す電気掃除機本体の作動前には、シ
ャッター43がスプリング44の付勢力により導入口3
3を閉じている。また、球状重り49は収納凹所48に
格納されている。
【0019】図示を略す電気掃除機本体を作動させる
と、電気掃除機本体の吸引力により吸込口体10内の空
気がホース、延長管、接続管12を介して吸い込まれ
て、吸込風路16が負圧となる。この負圧により、図2
において矢印A1方向に空気の流れが生じ、塵埃等が吸
込口18から吸引される。また、吸込風路16はシリン
ダー筒41の内部と連通しているので、シリンダー筒4
1の内部が負圧となる。掃除機本体の吸引力により、吸
込風路16の負圧(真空度ともいう)が更に高まると、
可動弁42がスプリング44の付勢力に抗して反対方向
に可動される。これにより、シャッター43が図5に矢
印A2に示すように導入口33を開く方向に可動され
る。
と、電気掃除機本体の吸引力により吸込口体10内の空
気がホース、延長管、接続管12を介して吸い込まれ
て、吸込風路16が負圧となる。この負圧により、図2
において矢印A1方向に空気の流れが生じ、塵埃等が吸
込口18から吸引される。また、吸込風路16はシリン
ダー筒41の内部と連通しているので、シリンダー筒4
1の内部が負圧となる。掃除機本体の吸引力により、吸
込風路16の負圧(真空度ともいう)が更に高まると、
可動弁42がスプリング44の付勢力に抗して反対方向
に可動される。これにより、シャッター43が図5に矢
印A2に示すように導入口33を開く方向に可動され
る。
【0020】吸込風路16はスリット34を介してファ
ン室31と連通されているので、吸込風路16の負圧が
高まると、導入口33が開かれるに伴って吸気口32か
ら矢印A3で示すように外気が吸い込まれ、この吸い込
まれる空気の流量が増大し、その空気が駆動用風路35
を通ってファン室31に案内され、そのファン室31を
流れる空気流によってタービンファン28が高速回転さ
れる。このタービンファン28の回転が、ギア39、タ
イミングベルト40、入力ギア27、出力ギア35、タ
イミングベルト26、ギア20を介して回転清掃体19
に伝達され、回転清掃体19が回転される。
ン室31と連通されているので、吸込風路16の負圧が
高まると、導入口33が開かれるに伴って吸気口32か
ら矢印A3で示すように外気が吸い込まれ、この吸い込
まれる空気の流量が増大し、その空気が駆動用風路35
を通ってファン室31に案内され、そのファン室31を
流れる空気流によってタービンファン28が高速回転さ
れる。このタービンファン28の回転が、ギア39、タ
イミングベルト40、入力ギア27、出力ギア35、タ
イミングベルト26、ギア20を介して回転清掃体19
に伝達され、回転清掃体19が回転される。
【0021】吸込口体10を被清掃面53から持ち上げ
て浮かすと、吸込口18が開放状態となるので、吸込風
路16の負圧が低下する。この吸込風路16の負圧が低
下すると、シリンダー筒41の内部の負圧が低下する。
これにより、シャッター43が導入口33を閉じる方向
に、可動弁41がスプリング44の付勢力により可動さ
れ、そのシャッター43により導入口33が閉じられ
る。これにより、駆動用風路35へ向かう空気の流れが
遮断され、これによりタービンファン28の回転が停止
される。従って、吸込口体10を被清掃面53から浮か
せることにより回転清掃体19の回転が自動的に停止さ
れる。
て浮かすと、吸込口18が開放状態となるので、吸込風
路16の負圧が低下する。この吸込風路16の負圧が低
下すると、シリンダー筒41の内部の負圧が低下する。
これにより、シャッター43が導入口33を閉じる方向
に、可動弁41がスプリング44の付勢力により可動さ
れ、そのシャッター43により導入口33が閉じられ
る。これにより、駆動用風路35へ向かう空気の流れが
遮断され、これによりタービンファン28の回転が停止
される。従って、吸込口体10を被清掃面53から浮か
せることにより回転清掃体19の回転が自動的に停止さ
れる。
【0022】次に、図6に示すように、吸込口体10を
被清掃面53から浮かした状態で裏返しにすると、球状
重り29が自重により矢印A4方向に落下して、係合突
起43Aに係合する。これにより、シャッター43がロ
ックされる。吸込口18が何らかの加減で塞がれ、吸込
風路16の負圧が高まると、シリンダー筒41の内部の
負圧が高まり、図7に示すように、可動弁42がスプリ
ング44の付勢力と球状重り49の自重とに抗する方向
に可動されようとするが、球状重り49が凸部52と構
成壁48Bとの間で挟持されるので、可動弁43の可動
が阻止される。その際、導入口33が若干開くことにな
るが、駆動用風路35に流入する空気の流量は、タービ
ンファン28を回転させるに満たない程度のものであ
り、さし障りはない。以上、発明の実施の形態では、回
転清掃体が1個タイプのものとして説明したが、回転清
掃体を前後に間隔を開けて並列に2個設けた2個タイプ
の吸込口体にも本発明は適用できるものである。なお、
可動弁42に使用するスプリング44の種類を変更する
ことにより、掃除機本体の性能、被清掃面53(床面)
の種類、例えば、絨毯専用、床みがき専用に応じて、シ
ャッター43の開閉機能を初期設定できる。
被清掃面53から浮かした状態で裏返しにすると、球状
重り29が自重により矢印A4方向に落下して、係合突
起43Aに係合する。これにより、シャッター43がロ
ックされる。吸込口18が何らかの加減で塞がれ、吸込
風路16の負圧が高まると、シリンダー筒41の内部の
負圧が高まり、図7に示すように、可動弁42がスプリ
ング44の付勢力と球状重り49の自重とに抗する方向
に可動されようとするが、球状重り49が凸部52と構
成壁48Bとの間で挟持されるので、可動弁43の可動
が阻止される。その際、導入口33が若干開くことにな
るが、駆動用風路35に流入する空気の流量は、タービ
ンファン28を回転させるに満たない程度のものであ
り、さし障りはない。以上、発明の実施の形態では、回
転清掃体が1個タイプのものとして説明したが、回転清
掃体を前後に間隔を開けて並列に2個設けた2個タイプ
の吸込口体にも本発明は適用できるものである。なお、
可動弁42に使用するスプリング44の種類を変更する
ことにより、掃除機本体の性能、被清掃面53(床面)
の種類、例えば、絨毯専用、床みがき専用に応じて、シ
ャッター43の開閉機能を初期設定できる。
【0023】
【発明の効果】請求1ないし請求項4に記載の発明は、
以上説明したように構成したので、吸込口体を被清掃面
から浮かすと、回転清掃体の回転が自動的に停止され
る。請求項3の発明は、吸込口体を裏返したときに、球
状重りによってシャッターをロックすることにしたの
で、吸込口体を裏返した状態で吸込風路の負圧が高まっ
たとしても、駆動用風路の導入口を確実に閉じた状態と
することができ、従って、裏返しの状態で回転清掃体の
回転を確実に停止させることができ、回転清掃体に絡み
ついた糸屑等の付着物を取り除くときに取り除き易い。
請求項4の発明によれば、球状重りの可動による異音発
生が防止できる。
以上説明したように構成したので、吸込口体を被清掃面
から浮かすと、回転清掃体の回転が自動的に停止され
る。請求項3の発明は、吸込口体を裏返したときに、球
状重りによってシャッターをロックすることにしたの
で、吸込口体を裏返した状態で吸込風路の負圧が高まっ
たとしても、駆動用風路の導入口を確実に閉じた状態と
することができ、従って、裏返しの状態で回転清掃体の
回転を確実に停止させることができ、回転清掃体に絡み
ついた糸屑等の付着物を取り除くときに取り除き易い。
請求項4の発明によれば、球状重りの可動による異音発
生が防止できる。
【図1】 この発明に係る電気掃除機の吸込口体の縦断
面図である。
面図である。
【図2】 図1に示す吸込口体を裏返して見た状態を示
す図である。
す図である。
【図3】 図1の示す吸込口体の上カバーを破断してそ
の内部を見た際の概略を示す平面図である。
の内部を見た際の概略を示す平面図である。
【図4】 図3のIII−III線に沿う断面図であっ
て、シャッターにより駆動用風路の導入口が塞がれてい
る状態を示している。
て、シャッターにより駆動用風路の導入口が塞がれてい
る状態を示している。
【図5】 図3のIII−III線に沿う断面図であっ
て、シャッターにより駆動用風路の導入口が開かれてい
る状態を示している。
て、シャッターにより駆動用風路の導入口が開かれてい
る状態を示している。
【図6】 図3のIII−III線に沿う断面図であっ
て、吸込用口体を裏返した際に球状重りが落下して係合
突起と係合した状態を示している。
て、吸込用口体を裏返した際に球状重りが落下して係合
突起と係合した状態を示している。
【図7】 吸込口体を裏返しにして負圧が高まったとき
のシャッターと導入口と係合突起との状態を示してい
る。
のシャッターと導入口と係合突起との状態を示してい
る。
【図8】 シャッターとシリンダー筒との組立体の外観
図を示している。
図を示している。
【図9】 従来の電気掃除機の吸込口体の縦断面図であ
る。
る。
【図10】 従来の電気掃除機の吸込口体の平面図であ
る。
る。
10 吸込口体 16 吸込風路 18 吸込口 19 回転清掃体 28 タービンファン 32 吸気口 33 導入口 35 駆動用風路 42 可動弁 43 シャッター 49 球状重り 50 弾性緩衝部材
Claims (4)
- 【請求項1】 塵埃掻き上げ用の回転清掃体を駆動する
タービンファンの駆動用風路に、該駆動用風路を開閉す
るシャッターが設けられ、該シャッターは掃除機本体に
連通される吸込風路の真空度が高くなると前記駆動用風
路を開く方向に可動されかつ前記吸込風路の真空度が低
下すると前記駆動用風路を閉じる方向に可動されること
を特徴とする電気掃除機の吸込口体。 - 【請求項2】 前記シャッターは前記駆動用風路の吸気
側に設けられて前記シャッターを閉じる方向に付勢する
可動弁体に連結されている請求項1に記載の電気掃除機
の吸込口体。 - 【請求項3】 前記可動弁体の近傍に自重で可動する球
状重りが設けられ、前記シャッターに前記球状重りと係
合する係合突起が設けられ、吸込口体を裏返した時前記
球状重りと前記係合突起とが当接することにより前記シ
ャッターがロックされることを特徴とする請求項2に記
載の電気掃除機の吸込口体。 - 【請求項4】 前記球状重りの表面を弾性緩衝材により
被覆した請求項3に記載の電気掃除機の吸込口体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34813896A JPH10179465A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 電気掃除機の吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34813896A JPH10179465A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 電気掃除機の吸込口体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10179465A true JPH10179465A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18395010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34813896A Pending JPH10179465A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 電気掃除機の吸込口体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10179465A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006500138A (ja) * | 2002-09-24 | 2006-01-05 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 真空掃除ヘッド |
| GB2426697A (en) * | 2005-06-03 | 2006-12-06 | Kwang Dong Prec Co Ltd | Vacuum cleaner suction head with hitting means |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34813896A patent/JPH10179465A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006500138A (ja) * | 2002-09-24 | 2006-01-05 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 真空掃除ヘッド |
| GB2426697A (en) * | 2005-06-03 | 2006-12-06 | Kwang Dong Prec Co Ltd | Vacuum cleaner suction head with hitting means |
| GB2426697B (en) * | 2005-06-03 | 2007-09-05 | Kwang Dong Prec Co Ltd | Suction head for vacuum cleaner |
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