JPH10179709A - 脱臭機能付自動車用遮光パネル - Google Patents
脱臭機能付自動車用遮光パネルInfo
- Publication number
- JPH10179709A JPH10179709A JP8347561A JP34756196A JPH10179709A JP H10179709 A JPH10179709 A JP H10179709A JP 8347561 A JP8347561 A JP 8347561A JP 34756196 A JP34756196 A JP 34756196A JP H10179709 A JPH10179709 A JP H10179709A
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- JP
- Japan
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- particles
- sheet
- thermoplastic resin
- shielding panel
- automobile
- Prior art date
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- Pending
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】駐停車中の太陽光による車内の温度上昇の防止
を図るだけでなく、光の有無に関係なく車内の不快臭を
除去又は低減する自動車用遮光パネル。 【解決手段】折り畳み自在なパネルに脱臭シートを固定
させた脱臭機能付自動車用遮光パネルであって、その脱
臭シートは、(a)金属及び/又は金属酸化物粒子、
(b)吸着材粒子、(c)熱可塑性樹脂粒子、及び
(d)通気性シートの繊維状基材を含み、aとbはc表
面に粒子どうしの接触部分で結合し、cはdに結合して
いる脱臭材を含む脱臭シートである。
を図るだけでなく、光の有無に関係なく車内の不快臭を
除去又は低減する自動車用遮光パネル。 【解決手段】折り畳み自在なパネルに脱臭シートを固定
させた脱臭機能付自動車用遮光パネルであって、その脱
臭シートは、(a)金属及び/又は金属酸化物粒子、
(b)吸着材粒子、(c)熱可塑性樹脂粒子、及び
(d)通気性シートの繊維状基材を含み、aとbはc表
面に粒子どうしの接触部分で結合し、cはdに結合して
いる脱臭材を含む脱臭シートである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の前部又は
後部ウィンドウの内側に配置して太陽光を遮断すると共
に、車内の不快臭を除去、分解する脱臭機能付自動車用
遮光パネルに関するものである。
後部ウィンドウの内側に配置して太陽光を遮断すると共
に、車内の不快臭を除去、分解する脱臭機能付自動車用
遮光パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の前部又は後部ウィンドウの内側
に配置して太陽光を遮断し、駐停車中の車内温度の上昇
を防ぐための自動車用遮光パネルは、知られている。こ
れらの多くは、厚紙、プラスチックシート等の折り畳み
自在なパネルからなり、不使用時は折り畳んでトランク
等に収納され、使用時にこれを開いて使われるが、車内
の不快臭を除去・分解する機能を通常もっていない。特
開平8−142667号公報には、光反応性半導体と吸
着物質を含む脱臭剤を混入又は封入してなる脱臭シート
をパネルに積層、貼着させた自動車用遮光パネルが開示
されている。
に配置して太陽光を遮断し、駐停車中の車内温度の上昇
を防ぐための自動車用遮光パネルは、知られている。こ
れらの多くは、厚紙、プラスチックシート等の折り畳み
自在なパネルからなり、不使用時は折り畳んでトランク
等に収納され、使用時にこれを開いて使われるが、車内
の不快臭を除去・分解する機能を通常もっていない。特
開平8−142667号公報には、光反応性半導体と吸
着物質を含む脱臭剤を混入又は封入してなる脱臭シート
をパネルに積層、貼着させた自動車用遮光パネルが開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
多くの自動車用遮光パネルは、不快臭を除去・分解する
機能を通常もっていない。また、特開平8−14266
7号公報に示された自動車用遮光パネルは、光反応性半
導体の光触媒作用を利用するので光の存在が必要であ
る。本発明は、駐停車中の太陽光による車内の温度上昇
の防止を図るだけでなく、光の有無に関係なく、車内の
不快臭を除去又は低減できる自動車用遮光パネルを提供
する。
多くの自動車用遮光パネルは、不快臭を除去・分解する
機能を通常もっていない。また、特開平8−14266
7号公報に示された自動車用遮光パネルは、光反応性半
導体の光触媒作用を利用するので光の存在が必要であ
る。本発明は、駐停車中の太陽光による車内の温度上昇
の防止を図るだけでなく、光の有無に関係なく、車内の
不快臭を除去又は低減できる自動車用遮光パネルを提供
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、(a)金属及
び/又は金属酸化物粒子、(b)吸着材粒子、(c)熱
可塑性樹脂粒子、及び(d)通気性シートの繊維状基
材、を含み、金属及び/又は金属酸化物粒子(a)と吸
着材粒子(b)は、熱可塑性樹脂粒子(c)表面に、粒
子どうしの接触部分で結合し、熱可塑性樹脂粒子(c)
は通気性シートの繊維状基材(d)に結合している脱臭
材を含んでなる脱臭シートを、折り畳み自在なパネルに
固定させた脱臭機能付自動車用遮光パネルである。
び/又は金属酸化物粒子、(b)吸着材粒子、(c)熱
可塑性樹脂粒子、及び(d)通気性シートの繊維状基
材、を含み、金属及び/又は金属酸化物粒子(a)と吸
着材粒子(b)は、熱可塑性樹脂粒子(c)表面に、粒
子どうしの接触部分で結合し、熱可塑性樹脂粒子(c)
は通気性シートの繊維状基材(d)に結合している脱臭
材を含んでなる脱臭シートを、折り畳み自在なパネルに
固定させた脱臭機能付自動車用遮光パネルである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1に本発明の脱臭機能付自動車
用遮光パネルの一実施例の斜視図を示した。図中、1は
パネル、2は脱臭シートである。本発明の脱臭機能付自
動車用遮光パネルを提供することが可能となったのは、
先ず、薄くて軽く柔軟な脱臭シートの製造が可能となっ
たことに負うところが大きい。そこで、この脱臭シート
について述べる。
用遮光パネルの一実施例の斜視図を示した。図中、1は
パネル、2は脱臭シートである。本発明の脱臭機能付自
動車用遮光パネルを提供することが可能となったのは、
先ず、薄くて軽く柔軟な脱臭シートの製造が可能となっ
たことに負うところが大きい。そこで、この脱臭シート
について述べる。
【0006】脱臭シートは、金属及び/又は金属酸化物
粒子、及び吸着材粒子が、その形状を保ったまま、熱可
塑性樹脂粒子表面に粒子どうしの接触部分で結合し、熱
可塑性樹脂粒子どうしはそれぞれの接触部分で結合する
と共に繊維状基材の繊維に結合した3次元的広がりをも
つシート状多孔性構造体である。脱臭シートにおける金
属及び/又は金属酸化物粒子(a1、a2)、吸着材粒
子(b)、熱可塑性樹脂粒子(c)及び繊維状基材
(d)の結合の概略を図2の模式図に示した。図2中、
a1は金属酸化物粒子1(例えば、二酸化マンガン)、
a2は金属酸化物粒子2(酸化第二銅)、bは吸着材粒
子(例えば、活性炭)、cは熱可塑性樹脂粒子、dは繊
維状基材の繊維をそれぞれ示す。2種類の金属及び/又
は金属酸化物粒子(a1とa2)、及び1種類の吸着材
粒子(b)が、その形状(図では球形で示されてい
る。)を保ったまま、熱可塑性樹脂粒子(c)表面に粒
子どうしの接触部分で結合し、熱可塑性樹脂粒子(c)
どうしはそれぞれの接触部分で結合するとともに繊維状
基材(d)の繊維に結合し、これらが3次元的広がりを
もつシート状多孔性構造体を形成している。
粒子、及び吸着材粒子が、その形状を保ったまま、熱可
塑性樹脂粒子表面に粒子どうしの接触部分で結合し、熱
可塑性樹脂粒子どうしはそれぞれの接触部分で結合する
と共に繊維状基材の繊維に結合した3次元的広がりをも
つシート状多孔性構造体である。脱臭シートにおける金
属及び/又は金属酸化物粒子(a1、a2)、吸着材粒
子(b)、熱可塑性樹脂粒子(c)及び繊維状基材
(d)の結合の概略を図2の模式図に示した。図2中、
a1は金属酸化物粒子1(例えば、二酸化マンガン)、
a2は金属酸化物粒子2(酸化第二銅)、bは吸着材粒
子(例えば、活性炭)、cは熱可塑性樹脂粒子、dは繊
維状基材の繊維をそれぞれ示す。2種類の金属及び/又
は金属酸化物粒子(a1とa2)、及び1種類の吸着材
粒子(b)が、その形状(図では球形で示されてい
る。)を保ったまま、熱可塑性樹脂粒子(c)表面に粒
子どうしの接触部分で結合し、熱可塑性樹脂粒子(c)
どうしはそれぞれの接触部分で結合するとともに繊維状
基材(d)の繊維に結合し、これらが3次元的広がりを
もつシート状多孔性構造体を形成している。
【0007】この脱臭シートは、空隙率は50%以上、
好ましくは80%以上、その比表面積は20m2/g以
上で、通気性があり、硫化水素、アンモニア、ホルムア
ルデヒド、アセトアルデヒド、一酸化炭素、オゾン等の
悪臭・有害物質を効率よく除去できるものである。厚み
は、通常1mm以下である。
好ましくは80%以上、その比表面積は20m2/g以
上で、通気性があり、硫化水素、アンモニア、ホルムア
ルデヒド、アセトアルデヒド、一酸化炭素、オゾン等の
悪臭・有害物質を効率よく除去できるものである。厚み
は、通常1mm以下である。
【0008】脱臭シートにおける金属及び/又は金属酸
化物粒子(a)としては、マンガン、銅、亜鉛、鉄、バ
ナジウム、ニッケル、マグネシウム、アルミニウム、チ
タン、パラジウム、白金、セリウム、ケイ素、及びそれ
らの酸化物の粒子がある。これら金属の複合酸化物の粒
子であってもよい。マンガン酸化物としては、Mn
O2、MnO、Mn3O4、Mn2O3及びMn2O7等があ
り、中でもMnO2が好ましく用いられる。銅酸化物と
しては、CuO、Cu2O及びCu4O等があり、中でも
CuOが好ましく用いられる。これらの金属及び/又は
金属酸化物粒子は1種を用いることもできるが、多種の
有害物質を浄化する機能をもたせるために2種以上を用
いてもよい。2種以上を混合する場合の好ましい例とし
ては、二酸化マンガン粒子と酸化第二銅粒子を含むもの
がある。
化物粒子(a)としては、マンガン、銅、亜鉛、鉄、バ
ナジウム、ニッケル、マグネシウム、アルミニウム、チ
タン、パラジウム、白金、セリウム、ケイ素、及びそれ
らの酸化物の粒子がある。これら金属の複合酸化物の粒
子であってもよい。マンガン酸化物としては、Mn
O2、MnO、Mn3O4、Mn2O3及びMn2O7等があ
り、中でもMnO2が好ましく用いられる。銅酸化物と
しては、CuO、Cu2O及びCu4O等があり、中でも
CuOが好ましく用いられる。これらの金属及び/又は
金属酸化物粒子は1種を用いることもできるが、多種の
有害物質を浄化する機能をもたせるために2種以上を用
いてもよい。2種以上を混合する場合の好ましい例とし
ては、二酸化マンガン粒子と酸化第二銅粒子を含むもの
がある。
【0009】吸着材粒子(b)としては、活性炭、ゼオ
ライト、シリカゲル、セピオライト、活性アルミナ及び
活性白土等がある。これら吸着材粒子に硫酸アルミニウ
ム、ヨウ素、硫酸第一鉄、燐酸カルシウム、炭酸ナトリ
ウム、珪酸マグネシウム、ほう酸、リン酸、アスコルビ
ン酸、酒石酸、シュウ酸、タンニン酸、没食子酸等を担
持させたものも用いることができる。吸着材粒子は1種
を用いても、又は2種以上を用いてもよい。活性炭に
は、植物性炭素質(ヤシ殻、アーモンド殻等)、木炭、
瀝青炭等のほか、合成樹脂炭素質(フェノール樹脂他)
等があり、いずれも使用できる。
ライト、シリカゲル、セピオライト、活性アルミナ及び
活性白土等がある。これら吸着材粒子に硫酸アルミニウ
ム、ヨウ素、硫酸第一鉄、燐酸カルシウム、炭酸ナトリ
ウム、珪酸マグネシウム、ほう酸、リン酸、アスコルビ
ン酸、酒石酸、シュウ酸、タンニン酸、没食子酸等を担
持させたものも用いることができる。吸着材粒子は1種
を用いても、又は2種以上を用いてもよい。活性炭に
は、植物性炭素質(ヤシ殻、アーモンド殻等)、木炭、
瀝青炭等のほか、合成樹脂炭素質(フェノール樹脂他)
等があり、いずれも使用できる。
【0010】熱可塑性樹脂粒子(c)としては、超高分
子量ポリエチレン、ポリエチレン、ポリカーボネート、
ポリアミド、ABS樹脂、ポリイミド、ポリ塩化ビニ
ル、ポリスルホン、ポリスチレンフタレート、ポリプロ
ピレン、酢酸セルローズ等から選ばれる粒子である。こ
れら熱可塑性樹脂粒子は、金属及び/又は金属酸化物粒
子(a)と吸着材粒子(b)を、熱可塑性樹脂層で被覆
されることなく熱可塑性樹脂粒子(c)表面に、粒子ど
うしの接触部分で結合させる結合剤としての役割をもっ
ている。熱可塑性樹脂粒子のうち、超高分子量ポリエチ
レンが好ましく用いられ、その平均分子量(粘度法によ
る測定値)はおよそ100万〜900万である。
子量ポリエチレン、ポリエチレン、ポリカーボネート、
ポリアミド、ABS樹脂、ポリイミド、ポリ塩化ビニ
ル、ポリスルホン、ポリスチレンフタレート、ポリプロ
ピレン、酢酸セルローズ等から選ばれる粒子である。こ
れら熱可塑性樹脂粒子は、金属及び/又は金属酸化物粒
子(a)と吸着材粒子(b)を、熱可塑性樹脂層で被覆
されることなく熱可塑性樹脂粒子(c)表面に、粒子ど
うしの接触部分で結合させる結合剤としての役割をもっ
ている。熱可塑性樹脂粒子のうち、超高分子量ポリエチ
レンが好ましく用いられ、その平均分子量(粘度法によ
る測定値)はおよそ100万〜900万である。
【0011】通気性シートの繊維状基材(d)として
は、空隙率が60%〜99%の繊維状基材が用いられ、
例えば、ガラス織布・不織布、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリアミド、ポリエステル等のプラスチック織
布・不織布、紙等である。
は、空隙率が60%〜99%の繊維状基材が用いられ、
例えば、ガラス織布・不織布、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリアミド、ポリエステル等のプラスチック織
布・不織布、紙等である。
【0012】上記脱臭シートは、例えば、次の製造例に
より製造される。 〈脱臭シートの製造例〉二酸化マンガン(平均粒径:
2.0μm)20g、酸化第二銅(平均粒径:1.9μ
m)25g及び活性炭(粒径:48メッシュ(300μ
m)パス)55gを予め、ボールミル内で混合した。2
Lの容器に水1L及び吸水性樹脂「スミカゲル」(住友
化学(株)製、酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合
ケン化物の商品名)2gを加え、よく撹拌した後、前記
混合粒子の全量と超高分子量ポリエチレン粒子〔粘度法
による分子量:2,000K、粒径:20〜150μm
(平均粒径は35μm)〕20gを加えて更によく混合
し、粒子懸濁液を調製した。この粒子懸濁液を厚さ0.
3mm(40g/m2)のガラス不織布にディップ浸漬
法で塗布含浸した後、175℃に加熱・乾燥し、シート
状物を得た。このシート状物の比表面積は約33m2/
g、空隙率は約91%であった。
より製造される。 〈脱臭シートの製造例〉二酸化マンガン(平均粒径:
2.0μm)20g、酸化第二銅(平均粒径:1.9μ
m)25g及び活性炭(粒径:48メッシュ(300μ
m)パス)55gを予め、ボールミル内で混合した。2
Lの容器に水1L及び吸水性樹脂「スミカゲル」(住友
化学(株)製、酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合
ケン化物の商品名)2gを加え、よく撹拌した後、前記
混合粒子の全量と超高分子量ポリエチレン粒子〔粘度法
による分子量:2,000K、粒径:20〜150μm
(平均粒径は35μm)〕20gを加えて更によく混合
し、粒子懸濁液を調製した。この粒子懸濁液を厚さ0.
3mm(40g/m2)のガラス不織布にディップ浸漬
法で塗布含浸した後、175℃に加熱・乾燥し、シート
状物を得た。このシート状物の比表面積は約33m2/
g、空隙率は約91%であった。
【0013】このようにして得られる脱臭シートは、自
動車用遮光パネルの台紙となる厚紙、プラスチックシー
ト、金属シート、又はこれらの積層シートからなるパネ
ルに貼り合わせ、これに接着させる。接着の方法は、加
熱・加圧や接着剤を用いる方法等がある。加熱・加圧す
る場合の条件は、熱可塑性樹脂粒子が超高分子量ポリエ
チレン粒子である場合には、130〜200℃、490
〜4900Kpa(5〜50kg/cm2)で、5〜1
20分間、処理して行う。また、脱臭シートの貼り合わ
せは、パネル(台紙)全面であっても一部の面(縞条
等)であってもよい。
動車用遮光パネルの台紙となる厚紙、プラスチックシー
ト、金属シート、又はこれらの積層シートからなるパネ
ルに貼り合わせ、これに接着させる。接着の方法は、加
熱・加圧や接着剤を用いる方法等がある。加熱・加圧す
る場合の条件は、熱可塑性樹脂粒子が超高分子量ポリエ
チレン粒子である場合には、130〜200℃、490
〜4900Kpa(5〜50kg/cm2)で、5〜1
20分間、処理して行う。また、脱臭シートの貼り合わ
せは、パネル(台紙)全面であっても一部の面(縞条
等)であってもよい。
【0014】このようにして得られる脱臭シート付パネ
ルは、金属及び/又は金属酸化物粒子並びに吸着材粒子
等の少量の粒子が脱落するのを防止する目的で、あるい
は装飾性を高めるため、その上に吸着材粒子等の粒子が
通過しない程度の目の細かい表面保護材を貼り合わせ、
接着させる。接着の条件は、前記条件と同様である。表
面保護材は通気性を有する織布、不織布、紙などが用い
られる。織布としては綿、ポリエステル等の天然もしく
は合成繊維があり、紙としてはパルプ紙、合成紙、ろ紙
等があり、不織布としてはポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリアミド、ポリエステル等の単体不織布またはこ
れらの混紡不織布などがある。これらの中から適当に選
べば良い。
ルは、金属及び/又は金属酸化物粒子並びに吸着材粒子
等の少量の粒子が脱落するのを防止する目的で、あるい
は装飾性を高めるため、その上に吸着材粒子等の粒子が
通過しない程度の目の細かい表面保護材を貼り合わせ、
接着させる。接着の条件は、前記条件と同様である。表
面保護材は通気性を有する織布、不織布、紙などが用い
られる。織布としては綿、ポリエステル等の天然もしく
は合成繊維があり、紙としてはパルプ紙、合成紙、ろ紙
等があり、不織布としてはポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリアミド、ポリエステル等の単体不織布またはこ
れらの混紡不織布などがある。これらの中から適当に選
べば良い。
【0015】
【発明の効果】本発明により、駐停車中の太陽光による
車内の温度上昇の防止を図るだけでなく、光の有無に関
係なく車内の不快臭を除去又は低減できる自動車用遮光
パネルを提供できた。
車内の温度上昇の防止を図るだけでなく、光の有無に関
係なく車内の不快臭を除去又は低減できる自動車用遮光
パネルを提供できた。
【図1】本発明の一実施例の脱臭機能付自動車用遮光パ
ネルの斜視図である
ネルの斜視図である
【図2】脱臭シートにおける、金属及び/又は金属酸化
物粒子(a1、a2)、吸着材粒子(b)、熱可塑性樹
脂粒子(c)及び繊維状基材(d)の結合の概略を示し
た模式図である。
物粒子(a1、a2)、吸着材粒子(b)、熱可塑性樹
脂粒子(c)及び繊維状基材(d)の結合の概略を示し
た模式図である。
1…パネル a1…金属酸化物
粒子1 2…脱臭シート a2…金属酸化物
粒子2 b…吸着材粒子 c…熱可塑性樹脂粒子 d…繊維状基材
粒子1 2…脱臭シート a2…金属酸化物
粒子2 b…吸着材粒子 c…熱可塑性樹脂粒子 d…繊維状基材
Claims (1)
- 【請求項1】(a)金属及び/又は金属酸化物粒子、 (b)吸着材粒子、 (c)熱可塑性樹脂粒子、及び (d)通気性シートの繊維状基材、を含み、金属及び/
又は金属酸化物粒子(a)と吸着材粒子(b)は、熱可
塑性樹脂粒子(c)表面に、粒子どうしの接触部分で結
合し、 熱可塑性樹脂粒子(c)は通気性シートの繊維状基材
(d)に結合している脱臭材を含んでなる脱臭シート
を、折り畳み自在なパネルに固定させた脱臭機能付自動
車用遮光パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8347561A JPH10179709A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 脱臭機能付自動車用遮光パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8347561A JPH10179709A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 脱臭機能付自動車用遮光パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10179709A true JPH10179709A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18391060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8347561A Pending JPH10179709A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 脱臭機能付自動車用遮光パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10179709A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08142667A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-04 | Seiwa Kogyo Kk | 自動車用遮光装置 |
| WO1996037288A1 (en) * | 1995-05-26 | 1996-11-28 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Environment purifying material |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP8347561A patent/JPH10179709A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08142667A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-04 | Seiwa Kogyo Kk | 自動車用遮光装置 |
| WO1996037288A1 (en) * | 1995-05-26 | 1996-11-28 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Environment purifying material |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050210 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050609 |