JPH10179933A - 立体音響による標的位置特定遊戯具 - Google Patents
立体音響による標的位置特定遊戯具Info
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- JPH10179933A JPH10179933A JP8359671A JP35967196A JPH10179933A JP H10179933 A JPH10179933 A JP H10179933A JP 8359671 A JP8359671 A JP 8359671A JP 35967196 A JP35967196 A JP 35967196A JP H10179933 A JPH10179933 A JP H10179933A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 射撃、投擲、球技、格闘技等を模した業務
用、家庭用遊戯具において、その主たる遊戯内容の構成
を『立体音響』に置き換えることにより、視覚的表現装
置を省略し、使用空間の物理的、光学的制約を少なくす
るとともに、視力障害者にも使用可能なものとする。 【構成】 コンピューター2から出力、あるいは、コン
ピューター2の指示によって立体音響再生装置3から出
力された標的音を、スピーカー4で聞いた使用者が『標
的音』の仮想位置5の所在を判断、それを特定し、おこ
なった遊戯動作を、使用者の体、あるいは使用者の使う
道具に取り付けたセンサー1が挙動データとして検知、
コンピューューター2が、標的音の座標数値との照合を
おこない、命中の成否、標的に与えた影響等を表示す
る。
用、家庭用遊戯具において、その主たる遊戯内容の構成
を『立体音響』に置き換えることにより、視覚的表現装
置を省略し、使用空間の物理的、光学的制約を少なくす
るとともに、視力障害者にも使用可能なものとする。 【構成】 コンピューター2から出力、あるいは、コン
ピューター2の指示によって立体音響再生装置3から出
力された標的音を、スピーカー4で聞いた使用者が『標
的音』の仮想位置5の所在を判断、それを特定し、おこ
なった遊戯動作を、使用者の体、あるいは使用者の使う
道具に取り付けたセンサー1が挙動データとして検知、
コンピューューター2が、標的音の座標数値との照合を
おこない、命中の成否、標的に与えた影響等を表示す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、科学館、博物館等文化
施設、または、遊園地、ゲーム・センター等娯楽施設、
あるいは家庭その他での利用を前提とし、遊戯内容の主
たる要素を『立体音響』によって構成する、射撃、投
擲、球技、格闘技等を模した遊戯具に関する。
施設、または、遊園地、ゲーム・センター等娯楽施設、
あるいは家庭その他での利用を前提とし、遊戯内容の主
たる要素を『立体音響』によって構成する、射撃、投
擲、球技、格闘技等を模した遊戯具に関する。
【0002】
【従来の技術】射撃、投擲、球技、格闘技等を模した、
業務用、家庭用遊戯具では、『標的』となる対象や、そ
の他遊戯内容を構成、演出するものを立体物、映像、光
等に置き換え、使用者は静止、あるいは移動する『標
的』に対し、位置を特定し、撃つ、打つ、投げる、受け
受ける等の行動を起こすものが一般的である。例えば、
『クレイ射撃』を模した遊戯では、標的となる円盤を、
スクリーンに映し出した光点で表現し、受光装置を内蔵
した銃で標的を狙うことで、命中の成否を電気的に判定
するものである。
業務用、家庭用遊戯具では、『標的』となる対象や、そ
の他遊戯内容を構成、演出するものを立体物、映像、光
等に置き換え、使用者は静止、あるいは移動する『標
的』に対し、位置を特定し、撃つ、打つ、投げる、受け
受ける等の行動を起こすものが一般的である。例えば、
『クレイ射撃』を模した遊戯では、標的となる円盤を、
スクリーンに映し出した光点で表現し、受光装置を内蔵
した銃で標的を狙うことで、命中の成否を電気的に判定
するものである。
【0003】また、それら大がかりな装置を使用しない
例では、コンピューターとテレビ・モニターですべてを
構成する、いわゆる『ビデオ・ゲーム』による遊戯も一
般的なところである。
例では、コンピューターとテレビ・モニターですべてを
構成する、いわゆる『ビデオ・ゲーム』による遊戯も一
般的なところである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それら一連の遊戯を成
立させている主なものは、物理的にせよ、光学的にせ
よ、装置を使用した『視覚情報』であることに変わりな
く、視力に障害を持つ人々にそれを利用することは不可
能であった。また、その設置にあたっては、空間容積を
多く必要としたり、外光を遮断しなくてはならないとい
う問題点もある。
立させている主なものは、物理的にせよ、光学的にせ
よ、装置を使用した『視覚情報』であることに変わりな
く、視力に障害を持つ人々にそれを利用することは不可
能であった。また、その設置にあたっては、空間容積を
多く必要としたり、外光を遮断しなくてはならないとい
う問題点もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、これら射撃、
投擲、球技、格闘技等を模した遊戯を成立させるための
主たる構成要素を『立体音響』に置き換えることで、す
べての問題点を解決させるものである。
投擲、球技、格闘技等を模した遊戯を成立させるための
主たる構成要素を『立体音響』に置き換えることで、す
べての問題点を解決させるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明では、射撃、球技、投擲、
格闘技などを模した遊戯を構成するにあたり、その主た
る構成要素、例えば標的やボールなどを、立体音響再生
装置3でリアルタイムに、あるいは、同装置により事前
につくられ、コンピューター2に蓄えられた『立体音』
に置き換えたものである。立体音響再生装置とは、任意
の音源を自由に特定の位置に定位、あるいは移動したよ
うに人に聞かせることのできる装置で、(例 ローラン
ド サウンド・スペース・プロセッサーRSS−10)
各社各様のものが開発されているが、本発明では、コン
ピューターで制御可能なものを使用する。
格闘技などを模した遊戯を構成するにあたり、その主た
る構成要素、例えば標的やボールなどを、立体音響再生
装置3でリアルタイムに、あるいは、同装置により事前
につくられ、コンピューター2に蓄えられた『立体音』
に置き換えたものである。立体音響再生装置とは、任意
の音源を自由に特定の位置に定位、あるいは移動したよ
うに人に聞かせることのできる装置で、(例 ローラン
ド サウンド・スペース・プロセッサーRSS−10)
各社各様のものが開発されているが、本発明では、コン
ピューターで制御可能なものを使用する。
【0007】音という実体を持たない標的に対し、その
位置を特定して遊戯行動を起こす際、非常に重要となる
のが、使用者が特定した位置と『標的音』の仮想位置5
との整合性の判定機構である。つまり目に見えない『標
的』を銃で撃つ、バットで撃つ場合、どうやって目的達
成の成否を判定するか、という問題である。
位置を特定して遊戯行動を起こす際、非常に重要となる
のが、使用者が特定した位置と『標的音』の仮想位置5
との整合性の判定機構である。つまり目に見えない『標
的』を銃で撃つ、バットで撃つ場合、どうやって目的達
成の成否を判定するか、という問題である。
【0008】本発明では、使用者がおこなった動作(撃
つ、打つ、受ける、投げる等)を、使用者の体、あるい
は、使用者が遊戯に使う道具の一部に取り付けたセンサ
ー1とコンピューター2によって数学的に解析し、標的
音の空間における座標と照合することで、客観的、か
つ、普遍的な命中の判定、標的に与えた影響等の表現を
可能にしようとするものである。
つ、打つ、受ける、投げる等)を、使用者の体、あるい
は、使用者が遊戯に使う道具の一部に取り付けたセンサ
ー1とコンピューター2によって数学的に解析し、標的
音の空間における座標と照合することで、客観的、か
つ、普遍的な命中の判定、標的に与えた影響等の表現を
可能にしようとするものである。
【0009】例えば、野球のバッティングの場合、前方
から飛んでくるボールを示す標的音の位置を判断して、
使用者が手に持ったバットをスイングすると、手、ある
いはバットに付けたセンサーが、それ自体の傾きと、空
間中のどこからどこへ移動しているかを検知し、コンピ
ューターに刻々とデータを送信する。コンピューター
は、プログラムに従いバットの軌跡を計算し、移動する
ボールの位置(ボールの移動はコンピューターのデータ
に基づくため新たな検出の必要はない)と照合、両者の
接触の有無、ボールに与えた力の大きさと方向を算出、
打球の軌道を割り出し、標的音を移動させたり、空振り
の合図音を出力するのである。
から飛んでくるボールを示す標的音の位置を判断して、
使用者が手に持ったバットをスイングすると、手、ある
いはバットに付けたセンサーが、それ自体の傾きと、空
間中のどこからどこへ移動しているかを検知し、コンピ
ューターに刻々とデータを送信する。コンピューター
は、プログラムに従いバットの軌跡を計算し、移動する
ボールの位置(ボールの移動はコンピューターのデータ
に基づくため新たな検出の必要はない)と照合、両者の
接触の有無、ボールに与えた力の大きさと方向を算出、
打球の軌道を割り出し、標的音を移動させたり、空振り
の合図音を出力するのである。
【0010】同様に、標的射撃であれば、使用者の腕の
延長線、あるいは銃身の延長線と、移動する標的音の位
置座標を照合し、命中の成否を判定し、命中の場合、標
的が破壊される音を出力し、外した場合にはその旨を知
らせる合図音を再生することで、使用者に遊戯結果を伝
えることができる訳である。センサー1とは、『多軸磁
気センサー』、『多軸ジャイロ・センサー』のいずれ
か、あるいは両者を使用し、それらから出力された信号
を、コンピューターが認識できる形態に変換する装置を
組み合わせたものである。
延長線、あるいは銃身の延長線と、移動する標的音の位
置座標を照合し、命中の成否を判定し、命中の場合、標
的が破壊される音を出力し、外した場合にはその旨を知
らせる合図音を再生することで、使用者に遊戯結果を伝
えることができる訳である。センサー1とは、『多軸磁
気センサー』、『多軸ジャイロ・センサー』のいずれ
か、あるいは両者を使用し、それらから出力された信号
を、コンピューターが認識できる形態に変換する装置を
組み合わせたものである。
【0011】
【発明の効果】『音』を主たる構成要素として、各種標
的競技、球技、格闘技等を模した遊戯が可能となるた
め、視力障害者も利用することができる。光や映像を使
用しないことから、外光の遮断の必要もなく、装置セッ
トも比較的コンパクトなため、使用環境の制約も極めて
少ない。
的競技、球技、格闘技等を模した遊戯が可能となるた
め、視力障害者も利用することができる。光や映像を使
用しないことから、外光の遮断の必要もなく、装置セッ
トも比較的コンパクトなため、使用環境の制約も極めて
少ない。
【図1】発明の『多機能型装置』構成と、それぞれの機
能を示したものである。
能を示したものである。
【図2】発明の『多機能型装置』の使用状況の一例を再
現した図である。
現した図である。
【図3】発明の『簡易型装置』構成と、それぞれの機能
を示したものである。
を示したものである。
【図4】発明の『簡易型装置』の使用状況の一例を再現
した図である。
した図である。
1 センサー 2 コンピューター 3 立体音響再生装置 4 スピーカーあるいはヘッド・フォン 5 『標的音』の仮想位置(使用者にはその位置にある
ように聞こえる標的音)
ように聞こえる標的音)
Claims (2)
- 【請求項1】 コンピューター2からの信号を受け、立
体音響再生装置3が出力した音声信号は、立体的な標的
音としてスピーカー4で再生され、それを聞いた使用者
が、標的の所在を特定し、おこなった遊戯動作は、使用
者の体、あるいは使用者が使う道具に取り付けられたセ
ンサー1によって、挙動データに変換され、コンピュー
ター2が数学的に『標的音』の仮想位置5の座標と照
合、命中の成否、標的に与えた影響等を判定、表示す
る、射撃、投擲、球技、格闘技等を模した内容の遊戯
具。 - 【請求項2】 コンピューター2から出力された標的と
なる立体音声信号を、スピーカー4が再生、それを聞い
た使用者が、標的の所在を特定し、おこなった遊戯動作
は、使用者の体、あるいは使用者が使う道具に取り付け
られたセンセンサー1によって、挙動データに変換さ
れ、コンピューター2が数学的に『標的音』の仮想位置
5の座標と照合、命中の成否、標的に与えた影響等を判
定表示する、射撃、投擲、球技、格闘技等を模した内容
の遊戯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8359671A JPH10179933A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 立体音響による標的位置特定遊戯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8359671A JPH10179933A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 立体音響による標的位置特定遊戯具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10179933A true JPH10179933A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18465700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8359671A Pending JPH10179933A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 立体音響による標的位置特定遊戯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10179933A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7056216B2 (en) | 1999-06-11 | 2006-06-06 | Canon Kabushiki Kaisha | User interface apparatus, user interface method, game apparatus, and program storage medium |
| JP2006263297A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Yamaha Corp | ゲーム装置 |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP8359671A patent/JPH10179933A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7056216B2 (en) | 1999-06-11 | 2006-06-06 | Canon Kabushiki Kaisha | User interface apparatus, user interface method, game apparatus, and program storage medium |
| JP2006263297A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Yamaha Corp | ゲーム装置 |
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