JPH10180991A - スクリーン裏拭き装置 - Google Patents
スクリーン裏拭き装置Info
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- JPH10180991A JPH10180991A JP35488396A JP35488396A JPH10180991A JP H10180991 A JPH10180991 A JP H10180991A JP 35488396 A JP35488396 A JP 35488396A JP 35488396 A JP35488396 A JP 35488396A JP H10180991 A JPH10180991 A JP H10180991A
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- JP
- Japan
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- adhesive film
- screen
- wiping device
- back surface
- pressing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スクリーン印刷機に用いるスクリーンの裏面
に残ったインキを効果的に除去したい。 【解決手段】 ロール状の粘着フィルム402を粘着フ
ィルム送り出しドラム404に設置する。粘着フィルム
送り出しドラム404から粘着フィルム402をガイド
ローラ450,451、粘着フィルム押し付けローラ4
07、ガイドローラ452を経由して、粘着フィルム巻
き取りドラム405で巻き取る。粘着フィルム押し付け
ローラ407によりスクリーン211のスクリーン裏面
291を清掃する。スライド台428を矢印A1の方向
に移動するとともに、粘着フィルム押し付けローラ40
7を矢印E1の方向に移動させ、粘着フィルム402を
矢印Hの方向に移動させることにより、スクリーン裏面
291を清掃する。
に残ったインキを効果的に除去したい。 【解決手段】 ロール状の粘着フィルム402を粘着フ
ィルム送り出しドラム404に設置する。粘着フィルム
送り出しドラム404から粘着フィルム402をガイド
ローラ450,451、粘着フィルム押し付けローラ4
07、ガイドローラ452を経由して、粘着フィルム巻
き取りドラム405で巻き取る。粘着フィルム押し付け
ローラ407によりスクリーン211のスクリーン裏面
291を清掃する。スライド台428を矢印A1の方向
に移動するとともに、粘着フィルム押し付けローラ40
7を矢印E1の方向に移動させ、粘着フィルム402を
矢印Hの方向に移動させることにより、スクリーン裏面
291を清掃する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スクリーン印刷
機に用いるスクリーンのスクリーン裏拭き装置に関する
ものである。特に、プラズマディスプレイパネル(PD
P)の蛍光体印刷に用いるスクリーンの裏面に残留した
ペースト(インキ)を清掃する装置に関するものであ
る。
機に用いるスクリーンのスクリーン裏拭き装置に関する
ものである。特に、プラズマディスプレイパネル(PD
P)の蛍光体印刷に用いるスクリーンの裏面に残留した
ペースト(インキ)を清掃する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図18は、スクリーン印刷機を示す斜視
図である。図19は、スクリーン印刷機の概略側面図で
ある。図20は、スクリーン印刷機の概略平面図であ
る。
図である。図19は、スクリーン印刷機の概略側面図で
ある。図20は、スクリーン印刷機の概略平面図であ
る。
【0003】図18において、101はスクリーン印刷
機、102はスクリーン印刷機の基台、103は移動可
能に取り付けられたテーブル、104はテーブルの移動
をガイドするガイドレール、105はスクリーン印刷機
の操作ボックス、107は操作ボックスに取り付けられ
た操作スイッチ、109はテーブル103の上に乗せら
れたワークに対してスクリーン印刷を行う印刷部であ
る。図19,図20において、110はテーブル103
の上に乗せられたワーク、200はスクリーン製版、2
01はスクリーン製版200のスクリーン枠、211は
スクリーン製版200に張られたスクリーン、106は
スキージ111及び図示していないスクレッパーを保持
するとともに、矢印Aと矢印Dの方向にスライドするス
ライダ、108はスライダ106をスライドさせるスラ
イド台である。
機、102はスクリーン印刷機の基台、103は移動可
能に取り付けられたテーブル、104はテーブルの移動
をガイドするガイドレール、105はスクリーン印刷機
の操作ボックス、107は操作ボックスに取り付けられ
た操作スイッチ、109はテーブル103の上に乗せら
れたワークに対してスクリーン印刷を行う印刷部であ
る。図19,図20において、110はテーブル103
の上に乗せられたワーク、200はスクリーン製版、2
01はスクリーン製版200のスクリーン枠、211は
スクリーン製版200に張られたスクリーン、106は
スキージ111及び図示していないスクレッパーを保持
するとともに、矢印Aと矢印Dの方向にスライドするス
ライダ、108はスライダ106をスライドさせるスラ
イド台である。
【0004】テーブル103は、基台102に取り付け
られたガイドレール104に沿って左右にスライドでき
るように取り付けられている。テーブル103が印刷部
109の下に移動すると、テーブル103が図示してい
ないストッパーにより制止され、印刷部109によりワ
ーク110に対してスクリーン印刷が行われる。
られたガイドレール104に沿って左右にスライドでき
るように取り付けられている。テーブル103が印刷部
109の下に移動すると、テーブル103が図示してい
ないストッパーにより制止され、印刷部109によりワ
ーク110に対してスクリーン印刷が行われる。
【0005】図21は、スクリーン製版200の一例を
示す図である。図21に示すスクリーン製版200は、
コンビネーションスクリーンの場合を示している。図に
おいて、201はスクリーン枠、202は支持スクリー
ン、203はプリントスクリーン、204は支持スクリ
ーン202とプリントスクリーン203の接合部であ
る。また、211は支持スクリーン202、プリントス
クリーン203、接合部204からなるスクリーンであ
る。
示す図である。図21に示すスクリーン製版200は、
コンビネーションスクリーンの場合を示している。図に
おいて、201はスクリーン枠、202は支持スクリー
ン、203はプリントスクリーン、204は支持スクリ
ーン202とプリントスクリーン203の接合部であ
る。また、211は支持スクリーン202、プリントス
クリーン203、接合部204からなるスクリーンであ
る。
【0006】図22は、プリントスクリーン203のス
クリーン表面290を示す図である。図23は、プリン
トスクリーン203のスクリーン裏面291を示す図で
ある。図22及び図23において、230はスクリーン
メッシュ、231はスクリーンメッシュ230の裏側に
設けられた乳剤である。乳剤231には、開口部232
が設けられている。この開口部232は、プリントイメ
ージを形成するために設けられたものである。この開口
部をペースト(インキ)が通過して、ワーク110に付
着することにより、スクリーン印刷がワークに対して行
われる。図22は、プリントスクリーン203の構成を
わかりやすく示すためのプリントスクリーン203のス
クリーン表面290から乳剤231を削除した場合を示
している。本来は、プリントスクリーン203のスクリ
ーン表面290にも乳剤231が存在している。
クリーン表面290を示す図である。図23は、プリン
トスクリーン203のスクリーン裏面291を示す図で
ある。図22及び図23において、230はスクリーン
メッシュ、231はスクリーンメッシュ230の裏側に
設けられた乳剤である。乳剤231には、開口部232
が設けられている。この開口部232は、プリントイメ
ージを形成するために設けられたものである。この開口
部をペースト(インキ)が通過して、ワーク110に付
着することにより、スクリーン印刷がワークに対して行
われる。図22は、プリントスクリーン203の構成を
わかりやすく示すためのプリントスクリーン203のス
クリーン表面290から乳剤231を削除した場合を示
している。本来は、プリントスクリーン203のスクリ
ーン表面290にも乳剤231が存在している。
【0007】図24及び図25は、図20に示したスク
リーン印刷機のX−X部分断面図である。図24及び図
25には図示していない機構により、スキージホルダ1
20とスクレッパーホルダ320は、スライダ106に
対して上下方向に移動可能に取り付けられている。図2
4の場合は、スライダ106が矢印Aの方向に移動中で
あり、スキージ111が矢印Bの方向に押し下げられて
おり、ペースト150を用いてワーク110に対して印
刷を行っている場合を示している。スクレッパーホルダ
320は、スクレッパー311を保持し、スキージによ
る印刷動作の最中は、矢印Cの方向に引上げられてい
る。スキージ111を用いて印刷を行う場合は、高印圧
で印刷を行う。図24に示すように、スキージとスクリ
ーンが接触する点Pは、スキージに加えられた圧力によ
り、スクリーンを押圧する。この点Pは、スキージの移
動とともにスクリーン表面を移動する。
リーン印刷機のX−X部分断面図である。図24及び図
25には図示していない機構により、スキージホルダ1
20とスクレッパーホルダ320は、スライダ106に
対して上下方向に移動可能に取り付けられている。図2
4の場合は、スライダ106が矢印Aの方向に移動中で
あり、スキージ111が矢印Bの方向に押し下げられて
おり、ペースト150を用いてワーク110に対して印
刷を行っている場合を示している。スクレッパーホルダ
320は、スクレッパー311を保持し、スキージによ
る印刷動作の最中は、矢印Cの方向に引上げられてい
る。スキージ111を用いて印刷を行う場合は、高印圧
で印刷を行う。図24に示すように、スキージとスクリ
ーンが接触する点Pは、スキージに加えられた圧力によ
り、スクリーンを押圧する。この点Pは、スキージの移
動とともにスクリーン表面を移動する。
【0008】図25は、スライダ106が矢印Dの方向
に移動する場合を示している。スライダが矢印Dの方向
に移動する場合、スキージホルダ120は、矢印Eの方
向に引上げられている。一方、スクレッパーホルダ32
0は、矢印Fの方向に押し下げられており、スクレッパ
ー311は、スクリーン211と接しながらスクリーン
表面を移動する。スクレッパー311は、スキージ11
1により図面右側に移動されたペースト150を図面左
側に押し戻す役割を持っている。また、スキージ111
により印刷された後のスクリーン表面にあるペーストを
均一にコーティングし直す役割を持っている。スクリー
ン印刷機は、図24に示すように、矢印Aの方向にスク
リーンホルダを移動させながらスクリーン印刷を行う。
また、図25に示すように、矢印Dの方向にスライダを
移動させる場合にペーストを返すとともに、スクリーン
表面にあるペーストを均一にコーティングし直してい
る。
に移動する場合を示している。スライダが矢印Dの方向
に移動する場合、スキージホルダ120は、矢印Eの方
向に引上げられている。一方、スクレッパーホルダ32
0は、矢印Fの方向に押し下げられており、スクレッパ
ー311は、スクリーン211と接しながらスクリーン
表面を移動する。スクレッパー311は、スキージ11
1により図面右側に移動されたペースト150を図面左
側に押し戻す役割を持っている。また、スキージ111
により印刷された後のスクリーン表面にあるペーストを
均一にコーティングし直す役割を持っている。スクリー
ン印刷機は、図24に示すように、矢印Aの方向にスク
リーンホルダを移動させながらスクリーン印刷を行う。
また、図25に示すように、矢印Dの方向にスライダを
移動させる場合にペーストを返すとともに、スクリーン
表面にあるペーストを均一にコーティングし直してい
る。
【0009】図26は、図24に示したスキージ111
がワーク110に対して印刷を行った場合のスクリーン
断面を示す図である。ペースト150は、スクリーンメ
ッシュの裏側に設けられた乳剤の開口部232を通して
ワーク110に付着する。
がワーク110に対して印刷を行った場合のスクリーン
断面を示す図である。ペースト150は、スクリーンメ
ッシュの裏側に設けられた乳剤の開口部232を通して
ワーク110に付着する。
【0010】図27は、スクレッパー311がペースト
を返している場合を示している。スクレッパー311
は、ステンレスなどの金属を用いて作られている。ま
た、その先端部には、テーパー部312を有しており、
点Qにおいて、スクリーン表面と接するようになってい
る。スクレッパー311がステンレス等の金属で製造さ
れているため、スクレッパー311が通過した後のスク
リーンの表面には、ペースト150が均一にコーティン
グされた状態が作り出される。このように、均一にコー
ティングされた状態を作り出すことにより、次回のスキ
ージ111による印刷がむらのないものとなる。
を返している場合を示している。スクレッパー311
は、ステンレスなどの金属を用いて作られている。ま
た、その先端部には、テーパー部312を有しており、
点Qにおいて、スクリーン表面と接するようになってい
る。スクレッパー311がステンレス等の金属で製造さ
れているため、スクレッパー311が通過した後のスク
リーンの表面には、ペースト150が均一にコーティン
グされた状態が作り出される。このように、均一にコー
ティングされた状態を作り出すことにより、次回のスキ
ージ111による印刷がむらのないものとなる。
【0011】図28は、プラズマディスプレイパネル
(PDP)の基板の概略を示す図である。基板は、ガラ
ス701と誘電体702とリブ703から構成されてい
る。基板には、その他に電極等が存在しているが、この
発明とは直接関係ないので、図示するのを省略してい
る。リブ703は、赤、緑、青の3原色蛍光体のペース
トを隔てるための壁である。図29は、図28に示した
基板に対して赤の蛍光体を印刷するためのスクリーンを
示している。印刷は、矢印に示した方向に行われる。図
30は、図28に示した基板に対して図29に示したス
クリーンを用いて赤の蛍光体印刷を行っている場合を示
している。スキージ111は、図に対して手前に向かっ
て進行しながら印刷を行う。図31は、印刷後、スクリ
ーンと基板を引き剥がした状態を示している。図31に
示すように、スクリーンから基板が引き離された場合
に、スクリーン裏面291には、ペースト150が残存
してしまう。図32,図33,図34は、基板とスクリ
ーンとの位置決めが正しく行われず、位置決めがずれて
行われた場合の不具合を示している。位置決めが正確に
行われない場合、スクリーン裏面291に残存するペー
スト150は増加する。リブトップ704の形状が平坦
であれば、ペースト150の量は少なくなるかもしれな
いが、リブトップ704の形状が丸みを帯びている場合
には、ペースト150がスクリーン裏面291に回り込
んで残存してしまうという不具合を増長してしまうこと
になる。このようにして、図34に示すように、次の基
板の位置決めが正しく行われた場合、リブトップ704
に対してペースト150が付着してしまうという不具合
が生ずる。図30から図34に示す場合は、赤の蛍光体
を印刷する場合について示したが、その後、緑と青の蛍
光体印刷が順に行われる。その際、リブトップ704に
付着した蛍光体が後から印刷される蛍光体と重なってし
まうことになる。リブ703は、蛍光体を仕切るための
壁であるにもかかわらず、リブトップ704において蛍
光体が連続してしまうことにより、表示特性を劣化させ
てしまうという問題点が生ずる。
(PDP)の基板の概略を示す図である。基板は、ガラ
ス701と誘電体702とリブ703から構成されてい
る。基板には、その他に電極等が存在しているが、この
発明とは直接関係ないので、図示するのを省略してい
る。リブ703は、赤、緑、青の3原色蛍光体のペース
トを隔てるための壁である。図29は、図28に示した
基板に対して赤の蛍光体を印刷するためのスクリーンを
示している。印刷は、矢印に示した方向に行われる。図
30は、図28に示した基板に対して図29に示したス
クリーンを用いて赤の蛍光体印刷を行っている場合を示
している。スキージ111は、図に対して手前に向かっ
て進行しながら印刷を行う。図31は、印刷後、スクリ
ーンと基板を引き剥がした状態を示している。図31に
示すように、スクリーンから基板が引き離された場合
に、スクリーン裏面291には、ペースト150が残存
してしまう。図32,図33,図34は、基板とスクリ
ーンとの位置決めが正しく行われず、位置決めがずれて
行われた場合の不具合を示している。位置決めが正確に
行われない場合、スクリーン裏面291に残存するペー
スト150は増加する。リブトップ704の形状が平坦
であれば、ペースト150の量は少なくなるかもしれな
いが、リブトップ704の形状が丸みを帯びている場合
には、ペースト150がスクリーン裏面291に回り込
んで残存してしまうという不具合を増長してしまうこと
になる。このようにして、図34に示すように、次の基
板の位置決めが正しく行われた場合、リブトップ704
に対してペースト150が付着してしまうという不具合
が生ずる。図30から図34に示す場合は、赤の蛍光体
を印刷する場合について示したが、その後、緑と青の蛍
光体印刷が順に行われる。その際、リブトップ704に
付着した蛍光体が後から印刷される蛍光体と重なってし
まうことになる。リブ703は、蛍光体を仕切るための
壁であるにもかかわらず、リブトップ704において蛍
光体が連続してしまうことにより、表示特性を劣化させ
てしまうという問題点が生ずる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクリーン印刷
においては、スクリーン印刷後に、ペースト150がス
クリーン裏面291に回り込んで残存してしまうという
問題点があった。このスクリーン裏面291に回り込ん
で残存したペースト150を除去する方法としては、以
下に述べるいくつかの方法があった。
においては、スクリーン印刷後に、ペースト150がス
クリーン裏面291に回り込んで残存してしまうという
問題点があった。このスクリーン裏面291に回り込ん
で残存したペースト150を除去する方法としては、以
下に述べるいくつかの方法があった。
【0013】まず、第1に、布や紙等の素材に揮発性溶
剤やフロンを浸し、スクリーン裏面291を手で清掃す
る方法があった。しかし、この方法を用いる場合には、
人間が介在するため、印刷作業を中断しなければならな
いという不具合があった。また、スクリーンのサイズが
大きい場合には、広い面積を手で清掃するというのが大
変であった。また、溶剤を用いているため、溶剤がペー
スト150に混入し、溶剤の粘土変化を起こし、結果と
して、印刷された製品の特性を劣化させるという恐れが
あった。また、スクリーン裏面の乳剤を劣化させるとい
う恐れがあった。特に、PDP蛍光体印刷においては、
印刷面積が大きく(例えば、横100cm、縦65c
m)、人間がスクリーン裏面の清掃作業を行う場合に
は、時間と労力がかかり、大変な作業となる。
剤やフロンを浸し、スクリーン裏面291を手で清掃す
る方法があった。しかし、この方法を用いる場合には、
人間が介在するため、印刷作業を中断しなければならな
いという不具合があった。また、スクリーンのサイズが
大きい場合には、広い面積を手で清掃するというのが大
変であった。また、溶剤を用いているため、溶剤がペー
スト150に混入し、溶剤の粘土変化を起こし、結果と
して、印刷された製品の特性を劣化させるという恐れが
あった。また、スクリーン裏面の乳剤を劣化させるとい
う恐れがあった。特に、PDP蛍光体印刷においては、
印刷面積が大きく(例えば、横100cm、縦65c
m)、人間がスクリーン裏面の清掃作業を行う場合に
は、時間と労力がかかり、大変な作業となる。
【0014】また、他の方法として、スクリーン裏面2
91全体に対して紙を付着させ、紙に対してスクリーン
印刷してから引き剥がすという方法がある。この場合に
は、印刷面積と同等かそれ以上の大きさの紙を用意し、
スクリーン裏面291全体に対して紙を均一に付着さ
せ、かつ、引き剥がさなければならない。紙にペースト
が染み込むと、紙とスクリーンが密着し、版離れがしな
くなる。特に、PDP蛍光体印刷においては、印刷面積
が大きいため、スクリーン裏面291を清掃する紙の面
積が大きくなり、版離れがしなくなるため、紙による清
掃が不可能となる。
91全体に対して紙を付着させ、紙に対してスクリーン
印刷してから引き剥がすという方法がある。この場合に
は、印刷面積と同等かそれ以上の大きさの紙を用意し、
スクリーン裏面291全体に対して紙を均一に付着さ
せ、かつ、引き剥がさなければならない。紙にペースト
が染み込むと、紙とスクリーンが密着し、版離れがしな
くなる。特に、PDP蛍光体印刷においては、印刷面積
が大きいため、スクリーン裏面291を清掃する紙の面
積が大きくなり、版離れがしなくなるため、紙による清
掃が不可能となる。
【0015】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたものであり、スクリーン印刷におい
て、スクリーン裏面に付着したペーストを効果的に取り
除くことができるスクリーン裏拭き装置を提供すること
を目的とする。この発明は、特に、PDP蛍光体印刷に
限るものではないが、PDP蛍光体印刷のように、特に
印刷面積が大きいスクリーンのスクリーン裏拭き装置を
提供することを目的とする。また、この発明は、スクリ
ーン印刷機の自動印刷と連動してスクリーン裏面を清掃
することができるスクリーン裏拭き装置を提供すること
を目的とする。
るためになされたものであり、スクリーン印刷におい
て、スクリーン裏面に付着したペーストを効果的に取り
除くことができるスクリーン裏拭き装置を提供すること
を目的とする。この発明は、特に、PDP蛍光体印刷に
限るものではないが、PDP蛍光体印刷のように、特に
印刷面積が大きいスクリーンのスクリーン裏拭き装置を
提供することを目的とする。また、この発明は、スクリ
ーン印刷機の自動印刷と連動してスクリーン裏面を清掃
することができるスクリーン裏拭き装置を提供すること
を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスクリー
ン裏拭き装置は、スクリーン印刷に用いるスクリーンの
裏面に粘着して、スクリーン印刷後にスクリーンの裏面
に残留するペーストを除去するための粘着フィルムを備
えたことを特徴とする。
ン裏拭き装置は、スクリーン印刷に用いるスクリーンの
裏面に粘着して、スクリーン印刷後にスクリーンの裏面
に残留するペーストを除去するための粘着フィルムを備
えたことを特徴とする。
【0017】スクリーンは、スクリーン印刷機に搭載さ
れて印刷に使用されるとともに、スクリーン裏拭き装置
は、スクリーン印刷機の印刷動作と連動して粘着フィル
ムをスクリーンの裏面に搬送する搬送部を備えたことを
特徴とする。
れて印刷に使用されるとともに、スクリーン裏拭き装置
は、スクリーン印刷機の印刷動作と連動して粘着フィル
ムをスクリーンの裏面に搬送する搬送部を備えたことを
特徴とする。
【0018】粘着フィルムは、ロール状に巻かれてお
り、搬送部は、粘着フィルムを送り出す粘着フィルム送
り出しドラムと、粘着フィルムを巻き取る粘着フィルム
巻き取りドラムと、粘着フィルム送り出しドラムと粘着
巻き取りドラムの間に粘着テープをスクリーンの裏面に
押し付ける押し付け部とを備えたことを特徴とする。
り、搬送部は、粘着フィルムを送り出す粘着フィルム送
り出しドラムと、粘着フィルムを巻き取る粘着フィルム
巻き取りドラムと、粘着フィルム送り出しドラムと粘着
巻き取りドラムの間に粘着テープをスクリーンの裏面に
押し付ける押し付け部とを備えたことを特徴とする。
【0019】押し付け部は、粘着フィルムをスクリーン
の裏面に押し付ける粘着フィルム押し付けローラであ
り、搬送部は、粘着フィルム押し付けローラをスクリー
ン裏面に沿って移動させる押し付けローラ駆動部を備え
たことを特徴とする。
の裏面に押し付ける粘着フィルム押し付けローラであ
り、搬送部は、粘着フィルム押し付けローラをスクリー
ン裏面に沿って移動させる押し付けローラ駆動部を備え
たことを特徴とする。
【0020】搬送部は、更に、粘着フィルム送り出しド
ラムに搭載されたロール状の粘着フィルムを予め引き剥
がしてから供給する粘着フィルム剥離部を備えたことを
特徴とする。
ラムに搭載されたロール状の粘着フィルムを予め引き剥
がしてから供給する粘着フィルム剥離部を備えたことを
特徴とする。
【0021】搬送部は、粘着フィルム押し付けローラと
粘着フィルム巻き取りドラムの間に、粘着フィルム押し
付けローラの移動に合わせて粘着フィルムを粘着フィル
ム巻き取りドラムの方向へ引く粘着フィルム駆動ローラ
を備えたことを特徴とする。
粘着フィルム巻き取りドラムの間に、粘着フィルム押し
付けローラの移動に合わせて粘着フィルムを粘着フィル
ム巻き取りドラムの方向へ引く粘着フィルム駆動ローラ
を備えたことを特徴とする。
【0022】押し付け部は、粘着フィルムをスクリーン
の裏面に押し付ける粘着フィルム押し付け台であり、搬
送部は、粘着フィルム押し付け台をスクリーン裏面に対
して垂直方向に移動させる押し付け台駆動部を備えたこ
とを特徴とする。
の裏面に押し付ける粘着フィルム押し付け台であり、搬
送部は、粘着フィルム押し付け台をスクリーン裏面に対
して垂直方向に移動させる押し付け台駆動部を備えたこ
とを特徴とする。
【0023】スクリーン裏拭き装置は、更に、粘着フィ
ルムによるペーストの除去後、紙によりスクリーンの裏
面を清掃する紙清掃部を備えたことを特徴とする。
ルムによるペーストの除去後、紙によりスクリーンの裏
面を清掃する紙清掃部を備えたことを特徴とする。
【0024】粘着フィルムは、発泡粘着剤を有している
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
【0025】この発明に係るスクリーン裏拭き装置は、
粘着フィルムの接着トルクが50〜200gであること
を特徴とする。
粘着フィルムの接着トルクが50〜200gであること
を特徴とする。
【0026】この発明に係るスクリーン裏拭き装置は、
粘着フィルムの接着トルクが100gであることを特徴
とする。
粘着フィルムの接着トルクが100gであることを特徴
とする。
【0027】
実施の形態1.図1は、この発明のスクリーン裏拭き装
置の概念的斜視図である。図2は、この発明のスクリー
ン裏拭き装置の正面図である。図3は、この発明のスク
リーン裏拭き装置の平面図である。図4は、この発明の
スクリーン裏拭き装置の一側面図である。図5は、この
発明のスクリーン裏拭き装置の移動した状態を示す図で
ある。図6は、この発明のスクリーン裏拭き装置のクリ
ーニング工程を示す図である。図7は、この発明のスク
リーン裏拭き装置のクリーニング動作を示す図である。
置の概念的斜視図である。図2は、この発明のスクリー
ン裏拭き装置の正面図である。図3は、この発明のスク
リーン裏拭き装置の平面図である。図4は、この発明の
スクリーン裏拭き装置の一側面図である。図5は、この
発明のスクリーン裏拭き装置の移動した状態を示す図で
ある。図6は、この発明のスクリーン裏拭き装置のクリ
ーニング工程を示す図である。図7は、この発明のスク
リーン裏拭き装置のクリーニング動作を示す図である。
【0028】まず、図1を用いて概略の構成について説
明する。この発明のスクリーン裏拭き装置は、スクリー
ン裏面291を清掃するために、粘着フィルム402を
用いている点が大きな特徴である。粘着フィルム402
は、ロール状になっており、粘着フィルム送り出しドラ
ム404に設置される。粘着フィルム送り出しドラム4
04に設置された粘着フィルム402は、粘着フィルム
剥離部413により矢印Dの方向に引き剥がされる。即
ち、粘着フィルム剥離部413が矢印B1の方向に移動
することにより粘着フィルム送り出しドラム404が矢
印Cの方向に回転し、粘着フィルム402が矢印Dの方
向に引き出される。このように、粘着フィルム剥離部4
13が予め粘着フィルム402を矢印Dの方向に引き出
しておくのは、粘着フィルム402がロール状になって
おり、粘着性を有しているため、ロール状になった粘着
力を予めなくすようにしておくためである。もし、粘着
フィルム402を予め引き剥がしておかなければ、粘着
フィルム402のスムーズな移動を妨げる恐れがある。
粘着フィルム剥離部413により予め引き剥がしておく
ことにより、粘着フィルム402のスムーズな移動が可
能になる。引き剥がされた粘着フィルム402は、ガイ
ドローラ450、ガイドローラ451、粘着フィルム押
し付けローラ407(押し付け部の一例)、ガイドロー
ラ452を経由して、粘着フィルム巻き取りドラム40
5で巻き取られる。搬送部403は、矢印A1の方向及
び矢印A2の方向に移動可能である。また、粘着フィル
ム押し付けローラ407は、矢印E1の方向及び矢印E
2の方向に移動可能になっている。従って、搬送部40
3を矢印A1の方向に移動させながら、かつ、粘着フィ
ルム押し付けローラ407を矢印E1の方向に移動さ
せ、粘着フィルム402を矢印Hの方向に移動させるこ
とにより、スクリーン211のスクリーン裏面291を
清掃することが可能になる。
明する。この発明のスクリーン裏拭き装置は、スクリー
ン裏面291を清掃するために、粘着フィルム402を
用いている点が大きな特徴である。粘着フィルム402
は、ロール状になっており、粘着フィルム送り出しドラ
ム404に設置される。粘着フィルム送り出しドラム4
04に設置された粘着フィルム402は、粘着フィルム
剥離部413により矢印Dの方向に引き剥がされる。即
ち、粘着フィルム剥離部413が矢印B1の方向に移動
することにより粘着フィルム送り出しドラム404が矢
印Cの方向に回転し、粘着フィルム402が矢印Dの方
向に引き出される。このように、粘着フィルム剥離部4
13が予め粘着フィルム402を矢印Dの方向に引き出
しておくのは、粘着フィルム402がロール状になって
おり、粘着性を有しているため、ロール状になった粘着
力を予めなくすようにしておくためである。もし、粘着
フィルム402を予め引き剥がしておかなければ、粘着
フィルム402のスムーズな移動を妨げる恐れがある。
粘着フィルム剥離部413により予め引き剥がしておく
ことにより、粘着フィルム402のスムーズな移動が可
能になる。引き剥がされた粘着フィルム402は、ガイ
ドローラ450、ガイドローラ451、粘着フィルム押
し付けローラ407(押し付け部の一例)、ガイドロー
ラ452を経由して、粘着フィルム巻き取りドラム40
5で巻き取られる。搬送部403は、矢印A1の方向及
び矢印A2の方向に移動可能である。また、粘着フィル
ム押し付けローラ407は、矢印E1の方向及び矢印E
2の方向に移動可能になっている。従って、搬送部40
3を矢印A1の方向に移動させながら、かつ、粘着フィ
ルム押し付けローラ407を矢印E1の方向に移動さ
せ、粘着フィルム402を矢印Hの方向に移動させるこ
とにより、スクリーン211のスクリーン裏面291を
清掃することが可能になる。
【0029】次に、紙清掃部470について説明する。
クリーニングペーパー401は、クリーニングペーパー
送り出しドラム481から送り出され、ガイドローラ4
53、クリーニングペーパー押し付けローラ414を経
由して、クリーニングペーパー巻き取りドラム482で
巻き取られる。クリーニングペーパー押し付けローラ4
14も、矢印E1の方向及び矢印E2の方向に移動可能
に取り付けられる。従って、スクリーン211のスクリ
ーン裏面291を補助的に清掃することが可能になって
いる。
クリーニングペーパー401は、クリーニングペーパー
送り出しドラム481から送り出され、ガイドローラ4
53、クリーニングペーパー押し付けローラ414を経
由して、クリーニングペーパー巻き取りドラム482で
巻き取られる。クリーニングペーパー押し付けローラ4
14も、矢印E1の方向及び矢印E2の方向に移動可能
に取り付けられる。従って、スクリーン211のスクリ
ーン裏面291を補助的に清掃することが可能になって
いる。
【0030】次に、図2から図4を用いて詳細な構成に
ついて説明する。スクリーン印刷機は、本体ベッド44
0及び本体フレーム支柱441,442,443,44
4を備えている。また、本体サイドフレーム445及び
本体サイドフレーム446には、スライドベアリング4
47とスライドベアリング448をガイドするスライド
ガイド461とスライドガイド462が設けられてい
る。スライドベアリング447とスライドベアリング4
48は、サポート479とサポート480の延長上に設
けられている。従って、スライド台428が矢印A1の
方向に移動した場合でも、スライド台428は、サポー
ト479とサポート480とスライドベアリング447
とスライドベアリング448を介して、本体サイドフレ
ーム445と本体サイドフレーム446から吊り下げら
れた状態となり、安定した状態で矢印A1の方向、矢印
A2の方向に移動することが可能である。
ついて説明する。スクリーン印刷機は、本体ベッド44
0及び本体フレーム支柱441,442,443,44
4を備えている。また、本体サイドフレーム445及び
本体サイドフレーム446には、スライドベアリング4
47とスライドベアリング448をガイドするスライド
ガイド461とスライドガイド462が設けられてい
る。スライドベアリング447とスライドベアリング4
48は、サポート479とサポート480の延長上に設
けられている。従って、スライド台428が矢印A1の
方向に移動した場合でも、スライド台428は、サポー
ト479とサポート480とスライドベアリング447
とスライドベアリング448を介して、本体サイドフレ
ーム445と本体サイドフレーム446から吊り下げら
れた状態となり、安定した状態で矢印A1の方向、矢印
A2の方向に移動することが可能である。
【0031】スライド台428は、スライドレール42
4にガイドされて、矢印A1の方向、矢印A2の方向に
移動可能な構成となっている。搬送モータ425が回転
すると、回転軸426が回転し、回転軸426に係合し
ている係合部427が矢印A1の方向、矢印A2の方向
に移動する。係合部427とスライド台428は、固定
されているので、スライド台428が結果として矢印A
1の方向、矢印A2の方向に移動する。搬送モータ42
5、回転軸426、係合部427は、搬送ベッド429
の内部、或いは、内側に設けられているものであり、外
部からは見えないようになっている。或いは、外部に備
えても構わない。
4にガイドされて、矢印A1の方向、矢印A2の方向に
移動可能な構成となっている。搬送モータ425が回転
すると、回転軸426が回転し、回転軸426に係合し
ている係合部427が矢印A1の方向、矢印A2の方向
に移動する。係合部427とスライド台428は、固定
されているので、スライド台428が結果として矢印A
1の方向、矢印A2の方向に移動する。搬送モータ42
5、回転軸426、係合部427は、搬送ベッド429
の内部、或いは、内側に設けられているものであり、外
部からは見えないようになっている。或いは、外部に備
えても構わない。
【0032】粘着フィルム送り出しドラム404は、サ
ポート471とサポート472により回転可能に支持さ
れている。剥離テンショナー423により剥離台490
を矢印A2の方向に移動させることにより、剥離ローラ
489が矢印A2の方向に移動する。この移動に伴い、
粘着フィルム送り出しドラム404が回転し、粘着フィ
ルム402が粘着フィルム送り出しドラム404から引
き剥がされる。剥離ローラ489が粘着フィルム402
の引き剥がしを終えた時点で、剥離テンショナー423
は、引き剥がす力を0にする。その結果、粘着フィルム
402は、自由に矢印A2の方向に移動することができ
る。この粘着フィルム402の移動の際に、粘着フィル
ム送り出しドラム404は、回転する必要がない。従っ
て、均一な粘着フィルム402のフィーディングを行う
ことができる。剥離テンショナー423が剥離ローラ4
89を矢印A2の方向に移動させる距離は、スクリーン
211のスクリーン裏面291の清掃のために使用する
粘着フィルム402の少なくとも1/2以上でなければ
ならない。例えば、清掃するために粘着フィルム402
を60cm使用する場合には、剥離テンショナー423
は、剥離ローラ489を少なくとも30cm以上移動さ
せなければならない。
ポート471とサポート472により回転可能に支持さ
れている。剥離テンショナー423により剥離台490
を矢印A2の方向に移動させることにより、剥離ローラ
489が矢印A2の方向に移動する。この移動に伴い、
粘着フィルム送り出しドラム404が回転し、粘着フィ
ルム402が粘着フィルム送り出しドラム404から引
き剥がされる。剥離ローラ489が粘着フィルム402
の引き剥がしを終えた時点で、剥離テンショナー423
は、引き剥がす力を0にする。その結果、粘着フィルム
402は、自由に矢印A2の方向に移動することができ
る。この粘着フィルム402の移動の際に、粘着フィル
ム送り出しドラム404は、回転する必要がない。従っ
て、均一な粘着フィルム402のフィーディングを行う
ことができる。剥離テンショナー423が剥離ローラ4
89を矢印A2の方向に移動させる距離は、スクリーン
211のスクリーン裏面291の清掃のために使用する
粘着フィルム402の少なくとも1/2以上でなければ
ならない。例えば、清掃するために粘着フィルム402
を60cm使用する場合には、剥離テンショナー423
は、剥離ローラ489を少なくとも30cm以上移動さ
せなければならない。
【0033】ガイドローラ450及びガイドローラ45
2は、サポート475及びサポート476により支持さ
れている。ガイドローラ451、粘着フィルム押し付け
ローラ407、ガイドローラ453、クリーニングペー
パー押し付けローラ414は、サポート477とサポー
ト478により支持されている。サポート477及びサ
ポート478には、押し付けローラ駆動部409及び押
し付けローラ駆動部415が設けられている。押し付け
ローラ駆動部409は、粘着フィルム押し付けローラ4
07をスクリーン211のスクリーン裏面291に押し
付けるモータを備えている。押し付けローラ駆動部41
5は、クリーニングペーパー押し付けローラ414をス
クリーン211のスクリーン裏面291に押し付けるも
のである。押し付けローラ駆動部409は、粘着フィル
ム押し付けローラ407とガイドローラ451をともに
連動させるようにしてもよい。また、押し付けローラ駆
動部415は、クリーニングペーパー押し付けローラ4
14とガイドローラ453をともに連動させるようにし
てもよい。
2は、サポート475及びサポート476により支持さ
れている。ガイドローラ451、粘着フィルム押し付け
ローラ407、ガイドローラ453、クリーニングペー
パー押し付けローラ414は、サポート477とサポー
ト478により支持されている。サポート477及びサ
ポート478には、押し付けローラ駆動部409及び押
し付けローラ駆動部415が設けられている。押し付け
ローラ駆動部409は、粘着フィルム押し付けローラ4
07をスクリーン211のスクリーン裏面291に押し
付けるモータを備えている。押し付けローラ駆動部41
5は、クリーニングペーパー押し付けローラ414をス
クリーン211のスクリーン裏面291に押し付けるも
のである。押し付けローラ駆動部409は、粘着フィル
ム押し付けローラ407とガイドローラ451をともに
連動させるようにしてもよい。また、押し付けローラ駆
動部415は、クリーニングペーパー押し付けローラ4
14とガイドローラ453をともに連動させるようにし
てもよい。
【0034】粘着フィルム巻き取りドラム405は、サ
ポート473とサポート474により回転可能に支持さ
れている。粘着フィルム巻き取りドラム405は、巻き
取り駆動ローラ420と接しており、巻き取り駆動ロー
ラ420が巻き取りトルクモータ421により回転させ
られることにより、巻き取り駆動ローラ420と粘着フ
ィルム巻き取りドラム405とが連動する。即ち、粘着
フィルム402の移動は、巻き取りトルクモータ421
による巻き取り駆動ローラ420の回転により行われ
る。押し付けシリンダ422は、巻き取り駆動ローラ4
20を粘着フィルム巻き取りドラム405に対して押し
付けるものである。この粘着フィルム巻き取りドラム4
05の回転により粘着フィルム402がスライド台42
8の矢印A1の方向への移動とともに、粘着フィルム4
02を巻き取る。
ポート473とサポート474により回転可能に支持さ
れている。粘着フィルム巻き取りドラム405は、巻き
取り駆動ローラ420と接しており、巻き取り駆動ロー
ラ420が巻き取りトルクモータ421により回転させ
られることにより、巻き取り駆動ローラ420と粘着フ
ィルム巻き取りドラム405とが連動する。即ち、粘着
フィルム402の移動は、巻き取りトルクモータ421
による巻き取り駆動ローラ420の回転により行われ
る。押し付けシリンダ422は、巻き取り駆動ローラ4
20を粘着フィルム巻き取りドラム405に対して押し
付けるものである。この粘着フィルム巻き取りドラム4
05の回転により粘着フィルム402がスライド台42
8の矢印A1の方向への移動とともに、粘着フィルム4
02を巻き取る。
【0035】なお、スクリーン印刷の対象となるPDP
基板は、図3に示す矢印Zの方向に自動搬送される。こ
の発明の搬送部403は、PDP基板の自動搬送の間に
矢印A1の方向に移動して、スクリーンの清掃を行う。
即ち、スクリーン印刷とスクリーン清掃は、同期をとっ
て行われ、全て自動で実行される。
基板は、図3に示す矢印Zの方向に自動搬送される。こ
の発明の搬送部403は、PDP基板の自動搬送の間に
矢印A1の方向に移動して、スクリーンの清掃を行う。
即ち、スクリーン印刷とスクリーン清掃は、同期をとっ
て行われ、全て自動で実行される。
【0036】図6は、クリーニング工程を示す図であ
る。まず、剥離ローラ489により粘着フィルム402
の剥離を行う。次に、スライド台428を矢印A1の方
向に移動する。粘着フィルム押し付けローラ407がP
1に来た時点で、粘着フィルム押し付けローラ407を
矢印E1の方向に2cm上昇させる。この上昇により、
スクリーン裏面291が3mm上昇させられる。スクリ
ーン裏面291の上昇を3mmとしたのは、3mmより
大きいとスクリーン裏面291と粘着フィルム402が
離れにくくなり、スクリーンを痛める恐れがあるからで
ある。なお、このとき、押し付けローラ駆動部415
は、動作しない。次に、スライド台428を更に矢印A
1の方向に移動させながら、粘着フィルム巻き取りドラ
ム405の巻き取りを開始する。
る。まず、剥離ローラ489により粘着フィルム402
の剥離を行う。次に、スライド台428を矢印A1の方
向に移動する。粘着フィルム押し付けローラ407がP
1に来た時点で、粘着フィルム押し付けローラ407を
矢印E1の方向に2cm上昇させる。この上昇により、
スクリーン裏面291が3mm上昇させられる。スクリ
ーン裏面291の上昇を3mmとしたのは、3mmより
大きいとスクリーン裏面291と粘着フィルム402が
離れにくくなり、スクリーンを痛める恐れがあるからで
ある。なお、このとき、押し付けローラ駆動部415
は、動作しない。次に、スライド台428を更に矢印A
1の方向に移動させながら、粘着フィルム巻き取りドラ
ム405の巻き取りを開始する。
【0037】図7は、粘着フィルム402がスクリーン
裏面291のペースト150を引き剥がす状態を示して
いる。粘着フィルム402は、粘着力を有しているた
め、ペースト150を容易に除去することができる。こ
のとき、粘着フィルム押し付けローラ407の矢印A1
の方向への移動と粘着フィルム402の矢印Hの方向へ
の移動が同じ速度になるように設定しておく。もし、矢
印A1の方向の移動と矢印Hの方向の移動が等しくなけ
れば、粘着フィルム402がスクリーン裏面291とこ
すれてしまい、摩擦を生じてしまうことになる。従っ
て、スクリーン裏面291を破壊する恐れがある。ま
た、矢印A1の方向の移動と矢印Hの方向の移動が等し
くなければ、粘着フィルム402がスクリーン裏面29
1をスリップしてしまい、このスリップによりスクリー
ン裏面の清掃が一部分できなくなる。粘着フィルム押し
付けローラ407がP2まで移動した時点で、清掃が完
了する。P2に到達した時点で、粘着フィルム押し付け
ローラ407を矢印E2の方向に移動させる。次に、ス
ライド台428を矢印A2の方向に2cm移動させ、第
1回目の清掃を終える。もし、第1回目の清掃で不十分
な場合には、第2回目、或いは、第3回目の清掃を連続
して行えばよい。連続して行う場合には、P1とP2の
間で往復運動をすればよい。
裏面291のペースト150を引き剥がす状態を示して
いる。粘着フィルム402は、粘着力を有しているた
め、ペースト150を容易に除去することができる。こ
のとき、粘着フィルム押し付けローラ407の矢印A1
の方向への移動と粘着フィルム402の矢印Hの方向へ
の移動が同じ速度になるように設定しておく。もし、矢
印A1の方向の移動と矢印Hの方向の移動が等しくなけ
れば、粘着フィルム402がスクリーン裏面291とこ
すれてしまい、摩擦を生じてしまうことになる。従っ
て、スクリーン裏面291を破壊する恐れがある。ま
た、矢印A1の方向の移動と矢印Hの方向の移動が等し
くなければ、粘着フィルム402がスクリーン裏面29
1をスリップしてしまい、このスリップによりスクリー
ン裏面の清掃が一部分できなくなる。粘着フィルム押し
付けローラ407がP2まで移動した時点で、清掃が完
了する。P2に到達した時点で、粘着フィルム押し付け
ローラ407を矢印E2の方向に移動させる。次に、ス
ライド台428を矢印A2の方向に2cm移動させ、第
1回目の清掃を終える。もし、第1回目の清掃で不十分
な場合には、第2回目、或いは、第3回目の清掃を連続
して行えばよい。連続して行う場合には、P1とP2の
間で往復運動をすればよい。
【0038】一方、P2の地点で粘着フィルム押し付け
ローラ407の清掃を終えた場合に、粘着フィルム押し
付けローラ407を矢印E2の方向に引き下げるととも
に、押し付けローラ駆動部415を動作させ、クリーニ
ングペーパー押し付けローラ414を矢印E1の方向に
移動させるようにしてもよい。そして、矢印A2の方向
に移動する場合に、押し付けローラ駆動部415とクリ
ーニングペーパー押し付けローラ414とを用いて、ク
リーニングペーパー401による補助的な清掃を行うよ
うにしてもよい。
ローラ407の清掃を終えた場合に、粘着フィルム押し
付けローラ407を矢印E2の方向に引き下げるととも
に、押し付けローラ駆動部415を動作させ、クリーニ
ングペーパー押し付けローラ414を矢印E1の方向に
移動させるようにしてもよい。そして、矢印A2の方向
に移動する場合に、押し付けローラ駆動部415とクリ
ーニングペーパー押し付けローラ414とを用いて、ク
リーニングペーパー401による補助的な清掃を行うよ
うにしてもよい。
【0039】次に、図8を用いて粘着フィルム402の
特性について説明する。粘着フィルム402は、粘着テ
ープとも呼ばれる。粘着フィルム402は、ゴム系エラ
ストマーやアクリル樹脂のような粘着剤をセロハン、ポ
リ塩化ビニルフィルム、織布などの生地に塗布して作ら
れる。粘着剤は、同種又は異種の物体を張り合わせるた
めに使用される物質であり、一時的接着に用いられる。
粘着フィルム402の接着トルクは、100gのものを
用いる。接着トルクは、図8に示したように、粘着フィ
ルム402を幅25mm、長さ150〜200mmの長
方形にカットし、SUS430BA板600に、カット
した粘着フィルム402を貼り付け、粘着フィルム40
2を180度反転し、剥離させた状態のトルク数値を測
定器500により測定し、そのトルク数値を粘着トルク
としている。この接着トルクが強すぎる場合には、粘着
フィルム402とスクリーン裏面291が剥がれにくく
なり、スクリーン裏面291を痛める恐れがある。逆
に、接着トルクが小さい場合には、ペースト150を効
率よく除去することができない。本発明においては、接
着トルクが100g前後が最適であると考えているが、
接着トルクが50g〜200g程度の範囲であっても十
分な効果を有していると考えている。また、本発明にお
いては、発泡粘着剤を用いることが最適であると考えて
いる。発泡粘着剤とは、粘着剤の中に多数の気泡が分散
して存在している粘着剤をいう。例えば、日東電工株式
会社製の品名F1000の粘着テープを用いるのがよ
い。
特性について説明する。粘着フィルム402は、粘着テ
ープとも呼ばれる。粘着フィルム402は、ゴム系エラ
ストマーやアクリル樹脂のような粘着剤をセロハン、ポ
リ塩化ビニルフィルム、織布などの生地に塗布して作ら
れる。粘着剤は、同種又は異種の物体を張り合わせるた
めに使用される物質であり、一時的接着に用いられる。
粘着フィルム402の接着トルクは、100gのものを
用いる。接着トルクは、図8に示したように、粘着フィ
ルム402を幅25mm、長さ150〜200mmの長
方形にカットし、SUS430BA板600に、カット
した粘着フィルム402を貼り付け、粘着フィルム40
2を180度反転し、剥離させた状態のトルク数値を測
定器500により測定し、そのトルク数値を粘着トルク
としている。この接着トルクが強すぎる場合には、粘着
フィルム402とスクリーン裏面291が剥がれにくく
なり、スクリーン裏面291を痛める恐れがある。逆
に、接着トルクが小さい場合には、ペースト150を効
率よく除去することができない。本発明においては、接
着トルクが100g前後が最適であると考えているが、
接着トルクが50g〜200g程度の範囲であっても十
分な効果を有していると考えている。また、本発明にお
いては、発泡粘着剤を用いることが最適であると考えて
いる。発泡粘着剤とは、粘着剤の中に多数の気泡が分散
して存在している粘着剤をいう。例えば、日東電工株式
会社製の品名F1000の粘着テープを用いるのがよ
い。
【0040】実施の形態2.図9は、その他の実施の形
態を示す概略図である。図9は、粘着フィルム402の
引っ張るために特別に粘着フィルム駆動モータ483を
設けた場合を示している。粘着フィルム駆動ローラ41
1は、粘着フィルム駆動モータ483により回転させら
れる。粘着フィルム402は、粘着フィルム駆動ローラ
411と対向ローラ459に狭持されている。前述した
例においては、粘着フィルム巻き取りドラム405の直
径が時事刻々変化していくため、粘着フィルム402の
移動量を一定にすることが難しかった。しかし、図9に
示すような場合は、粘着フィルム駆動ローラ411の直
径が変わらないため、粘着フィルム402を一定速度で
移動させることが可能となる。従って、スライド台42
8の移動と同期して粘着フィルム402を正確に移動さ
せることができる。
態を示す概略図である。図9は、粘着フィルム402の
引っ張るために特別に粘着フィルム駆動モータ483を
設けた場合を示している。粘着フィルム駆動ローラ41
1は、粘着フィルム駆動モータ483により回転させら
れる。粘着フィルム402は、粘着フィルム駆動ローラ
411と対向ローラ459に狭持されている。前述した
例においては、粘着フィルム巻き取りドラム405の直
径が時事刻々変化していくため、粘着フィルム402の
移動量を一定にすることが難しかった。しかし、図9に
示すような場合は、粘着フィルム駆動ローラ411の直
径が変わらないため、粘着フィルム402を一定速度で
移動させることが可能となる。従って、スライド台42
8の移動と同期して粘着フィルム402を正確に移動さ
せることができる。
【0041】実施の形態3.図10から図17は、その
他の実施の形態を示す概略図である。図10は、粘着フ
ィルム送り出しドラム404と粘着フィルム巻き取りド
ラム405が粘着フィルム押し付けローラ407の両側
に設けられている場合を示している。前述した例におい
ては、粘着フィルム送り出しドラム404と粘着フィル
ム巻き取りドラム405が粘着フィルム押し付けローラ
407の片側におかれていたため、構成が複雑となって
いたが、図10に示すような場合は構成を簡単にするこ
とができる。
他の実施の形態を示す概略図である。図10は、粘着フ
ィルム送り出しドラム404と粘着フィルム巻き取りド
ラム405が粘着フィルム押し付けローラ407の両側
に設けられている場合を示している。前述した例におい
ては、粘着フィルム送り出しドラム404と粘着フィル
ム巻き取りドラム405が粘着フィルム押し付けローラ
407の片側におかれていたため、構成が複雑となって
いたが、図10に示すような場合は構成を簡単にするこ
とができる。
【0042】図11は、同一の構成のものを左右2カ所
に設けた場合を示している。前述した例においては、片
方向からしか清掃できなかった。従って、2度、3度清
掃する場合には時間を要していた。図11に示す場合
は、スクリーン211を左側から清掃できるとともに、
右側からも清掃することができるため、清掃時間を短縮
することができる。
に設けた場合を示している。前述した例においては、片
方向からしか清掃できなかった。従って、2度、3度清
掃する場合には時間を要していた。図11に示す場合
は、スクリーン211を左側から清掃できるとともに、
右側からも清掃することができるため、清掃時間を短縮
することができる。
【0043】図12は、図11に示した左右独立のもの
を1つにまとめたものである。図11の場合に比べて、
装置のサイズを小さくすることができる。
を1つにまとめたものである。図11の場合に比べて、
装置のサイズを小さくすることができる。
【0044】図13は、粘着フィルム巻き取りドラム4
05を固定させ、粘着フィルム押し付けローラ407と
粘着フィルム送り出しドラム404を移動させるように
したものである。
05を固定させ、粘着フィルム押し付けローラ407と
粘着フィルム送り出しドラム404を移動させるように
したものである。
【0045】また、図14は、粘着フィルム送り出しド
ラム404を固定し、粘着フィルム押し付けローラ40
7と粘着フィルム巻き取りドラム405を移動させるよ
うにしたものである。
ラム404を固定し、粘着フィルム押し付けローラ40
7と粘着フィルム巻き取りドラム405を移動させるよ
うにしたものである。
【0046】図15は、粘着フィルム送り出しドラム4
04と粘着フィルム巻き取りドラム405を固定し、粘
着フィルム押し付けローラ407を移動させるようにし
たものである。図16は、図15の粘着フィルム押し付
けローラ407が移動した状態を示している。
04と粘着フィルム巻き取りドラム405を固定し、粘
着フィルム押し付けローラ407を移動させるようにし
たものである。図16は、図15の粘着フィルム押し付
けローラ407が移動した状態を示している。
【0047】図17は、押し付け台408(押し付け部
の一例)を用いる例を示している。押し付け台408
は、モータ484と軸485からなる押し付け台駆動部
410により矢印E1の方向及び矢印E2の方向に移動
できるものである。図17に示す場合は、押し付けロー
ラを用いてないため、粘着フィルム402がスクリーン
裏面291に対して面で接することになる。スクリーン
裏面291に面で接した粘着フィルム402を引き剥が
すためには、押し付け台408が下降するとともに、粘
着フィルム巻き取りドラム405で粘着フィルム402
を巻き取るようにすればよい。
の一例)を用いる例を示している。押し付け台408
は、モータ484と軸485からなる押し付け台駆動部
410により矢印E1の方向及び矢印E2の方向に移動
できるものである。図17に示す場合は、押し付けロー
ラを用いてないため、粘着フィルム402がスクリーン
裏面291に対して面で接することになる。スクリーン
裏面291に面で接した粘着フィルム402を引き剥が
すためには、押し付け台408が下降するとともに、粘
着フィルム巻き取りドラム405で粘着フィルム402
を巻き取るようにすればよい。
【0048】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、粘着
フィルム402を用いてスクリーン裏面291を清掃す
るようにしたので、スクリーン裏面291に付着したペ
ースト150を効果的に除去することができる。
フィルム402を用いてスクリーン裏面291を清掃す
るようにしたので、スクリーン裏面291に付着したペ
ースト150を効果的に除去することができる。
【0049】また、粘着フィルム402を搬送できるよ
うにしたので、スクリーン印刷機の印刷動作と同期させ
ることにより、自動清掃を行うことができる。
うにしたので、スクリーン印刷機の印刷動作と同期させ
ることにより、自動清掃を行うことができる。
【0050】また、粘着フィルムを用いてるため、紙よ
りも強度を持たせることができ、清掃中に破れる等の問
題を生じない。また、粘着フィルム押し付けローラ40
7を用いている場合は、粘着フィルムが面で接着せず、
直線で接着するので、更に清掃中に破れる等の問題を生
じない。
りも強度を持たせることができ、清掃中に破れる等の問
題を生じない。また、粘着フィルム押し付けローラ40
7を用いている場合は、粘着フィルムが面で接着せず、
直線で接着するので、更に清掃中に破れる等の問題を生
じない。
【0051】また、溶剤を用いないため、溶剤がペース
トに混入し、ペーストの粘土変化を起こし、不良製品を
発生させるという恐れがない。
トに混入し、ペーストの粘土変化を起こし、不良製品を
発生させるという恐れがない。
【図1】 この発明のスクリーン裏拭き装置の概念的斜
視図である。
視図である。
【図2】 この発明のスクリーン裏拭き装置の正面図で
ある。
ある。
【図3】 この発明のスクリーン裏拭き装置の平面図で
ある。
ある。
【図4】 この発明のスクリーン裏拭き装置の一側面図
である。
である。
【図5】 この発明のスクリーン裏拭き装置の移動した
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図6】 この発明のスクリーン裏拭き装置のクリーニ
ング工程を示す図である。
ング工程を示す図である。
【図7】 この発明のスクリーン裏拭き装置のクリーニ
ング動作を示す図である。
ング動作を示す図である。
【図8】 この発明の粘着フィルムの接着トルクの測定
方法を示す図である。
方法を示す図である。
【図9】 この発明のスクリーン裏拭き装置の他の例を
示す図である。
示す図である。
【図10】 この発明のスクリーン裏拭き装置の他の例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図11】 この発明のスクリーン裏拭き装置の他の例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図12】 この発明のスクリーン裏拭き装置の他の例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図13】 この発明のスクリーン裏拭き装置の他の例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図14】 この発明のスクリーン裏拭き装置の他の例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図15】 この発明のスクリーン裏拭き装置の他の例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図16】 この発明のスクリーン裏拭き装置の他の例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図17】 この発明のスクリーン裏拭き装置の他の例
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図18】 従来のスクリーン印刷機の斜視図である。
【図19】 従来のスクリーン印刷機の概略正面図であ
る。
る。
【図20】 従来のスクリーン印刷機の概略平面図であ
る。
る。
【図21】 従来のスクリーン製版の斜視図である。
【図22】 従来のスクリーン表面の拡大図である。
【図23】 従来のスクリーン裏面の拡大図である。
【図24】 従来のスクリーン印刷動作を示す図であ
る。
る。
【図25】 従来のスクレッパーの動作を示す図であ
る。
る。
【図26】 従来のスクリーン印刷の動作を説明する図
である。
である。
【図27】 従来のスクレッパーの動作を説明する図で
ある。
ある。
【図28】 PDPの基板構造を示す図である。
【図29】 PDP蛍光体印刷に用いるスクリーンを示
す図である。
す図である。
【図30】 PDP蛍光体印刷を示す図である。
【図31】 PDP蛍光体印刷後のスクリーン裏面29
1に付着したペースト150を示す図である。
1に付着したペースト150を示す図である。
【図32】 位置ずれが生じているPDP蛍光体印刷を
示す図である。
示す図である。
【図33】 PDP蛍光体印刷後のスクリーン裏面29
1に付着したペースト150を示す図である。
1に付着したペースト150を示す図である。
【図34】 PDP蛍光体印刷の問題点を示す図であ
る。
る。
101 スクリーン印刷機、102 基台、103 テ
ーブル、104 ガイドレール、105 操作ボック
ス、106 スライダ、107 操作スイッチ、108
スライド台、109 印刷部、110 ワーク、11
1 スキージ、150 ペースト、200 スクリーン
製版、201 スクリーン枠、202 支持スクリー
ン、203 プリントスクリーン、204 接合部、2
11 スクリーン、230 スクリーンメッシュ、23
1 乳剤、232 開口部、290スクリーン表面、2
91 スクリーン裏面、311 スクレッパー、401
クリーニングペーパー、402 粘着フィルム、40
3 搬送部、404 粘着フィルム送り出しドラム、4
05 粘着フィルム巻き取りドラム、407 粘着フィ
ルム押し付けローラ、408 押し付け台、409 押
し付けローラ駆動部、410 押し付け台駆動部、41
1 粘着フィルム駆動ローラ、413 粘着フィルム剥
離部、414 クリーニングペーパー押し付けローラ、
415 押し付けローラ駆動部、420 巻き取り駆動
ローラ、421 巻き取りトルクモータ、422 押し
付けシリンダ、423 剥離テンショナー、424 ス
ライドレール、425 搬送モータ、426 回転軸、
427 係合部、428 スライド台、429 搬送ベ
ッド、440 本体ベッド、441,442,443,
444 本体フレーム支柱、445,446 本体サイ
ドフレーム、447,448 スライドベアリング、4
50,451,452,453 ガイドローラ、459
対向ローラ、461,462 スライドガイド、47
0 紙清掃部、471,472,473,474,47
5,476,477,478,479,480 サポー
ト、481 クリーニングペーパー送り出しドラム、4
82 クリーニングペーパー巻き取りドラム、483
粘着フィルム駆動モータ、484 モータ、485
軸、489 剥離ローラ、490 剥離台、701 ガ
ラス、702 誘電体、703 リブ、704 リブト
ップ。
ーブル、104 ガイドレール、105 操作ボック
ス、106 スライダ、107 操作スイッチ、108
スライド台、109 印刷部、110 ワーク、11
1 スキージ、150 ペースト、200 スクリーン
製版、201 スクリーン枠、202 支持スクリー
ン、203 プリントスクリーン、204 接合部、2
11 スクリーン、230 スクリーンメッシュ、23
1 乳剤、232 開口部、290スクリーン表面、2
91 スクリーン裏面、311 スクレッパー、401
クリーニングペーパー、402 粘着フィルム、40
3 搬送部、404 粘着フィルム送り出しドラム、4
05 粘着フィルム巻き取りドラム、407 粘着フィ
ルム押し付けローラ、408 押し付け台、409 押
し付けローラ駆動部、410 押し付け台駆動部、41
1 粘着フィルム駆動ローラ、413 粘着フィルム剥
離部、414 クリーニングペーパー押し付けローラ、
415 押し付けローラ駆動部、420 巻き取り駆動
ローラ、421 巻き取りトルクモータ、422 押し
付けシリンダ、423 剥離テンショナー、424 ス
ライドレール、425 搬送モータ、426 回転軸、
427 係合部、428 スライド台、429 搬送ベ
ッド、440 本体ベッド、441,442,443,
444 本体フレーム支柱、445,446 本体サイ
ドフレーム、447,448 スライドベアリング、4
50,451,452,453 ガイドローラ、459
対向ローラ、461,462 スライドガイド、47
0 紙清掃部、471,472,473,474,47
5,476,477,478,479,480 サポー
ト、481 クリーニングペーパー送り出しドラム、4
82 クリーニングペーパー巻き取りドラム、483
粘着フィルム駆動モータ、484 モータ、485
軸、489 剥離ローラ、490 剥離台、701 ガ
ラス、702 誘電体、703 リブ、704 リブト
ップ。
Claims (11)
- 【請求項1】 スクリーン印刷に用いるスクリーンの裏
面に粘着して、スクリーン印刷後にスクリーンの裏面に
残留するペーストを除去するための粘着フィルムを備え
たことを特徴とするスクリーン裏拭き装置。 - 【請求項2】 スクリーンは、スクリーン印刷機に搭載
されて印刷に使用されるとともに、スクリーン裏拭き装
置は、スクリーン印刷機の印刷動作と連動して粘着フィ
ルムをスクリーンの裏面に搬送する搬送部を備えたこと
を特徴とする請求項1記載のスクリーン裏拭き装置。 - 【請求項3】 粘着フィルムは、ロール状に巻かれてお
り、搬送部は、粘着フィルムを送り出す粘着フィルム送
り出しドラムと、粘着フィルムを巻き取る粘着フィルム
巻き取りドラムと、粘着フィルム送り出しドラムと粘着
巻き取りドラムの間に粘着テープをスクリーンの裏面に
押し付ける押し付け部とを備えたことを特徴とする請求
項2記載のスクリーン裏拭き装置。 - 【請求項4】 押し付け部は、粘着フィルムをスクリー
ンの裏面に押し付ける粘着フィルム押し付けローラであ
り、搬送部は、粘着フィルム押し付けローラをスクリー
ン裏面に沿って移動させる押し付けローラ駆動部を備え
たことを特徴とする請求項3記載のスクリーン裏拭き装
置。 - 【請求項5】 搬送部は、更に、粘着フィルム送り出し
ドラムに搭載されたロール状の粘着フィルムを予め引き
剥がしてから供給する粘着フィルム剥離部を備えたこと
を特徴とする請求項4記載のスクリーン裏拭き装置。 - 【請求項6】 搬送部は、粘着フィルム押し付けローラ
と粘着フィルム巻き取りドラムの間に、粘着フィルム押
し付けローラの移動に合わせて粘着フィルムを粘着フィ
ルム巻き取りドラムの方向へ引く粘着フィルム駆動ロー
ラを備えたことを特徴とする請求項4又は5記載のスク
リーン裏拭き装置。 - 【請求項7】 押し付け部は、粘着フィルムをスクリー
ンの裏面に押し付ける粘着フィルム押し付け台であり、
搬送部は、粘着フィルム押し付け台をスクリーン裏面に
対して垂直方向に移動させる押し付け台駆動部を備えた
ことを特徴とする請求項3記載のスクリーン裏拭き装
置。 - 【請求項8】 スクリーン裏拭き装置は、更に、粘着フ
ィルムによるペーストの除去後、紙によりスクリーンの
裏面を清掃する紙清掃部を備えたことを特徴とする請求
項1記載のスクリーン裏拭き装置。 - 【請求項9】 粘着フィルムは、発泡粘着剤を有してい
ることを特徴とする請求項1〜8いずれかに記載のスク
リーン裏拭き装置。 - 【請求項10】 粘着フィルムの接着トルクが50〜2
00gであることを特徴とする請求項1〜9いずれかに
記載のスクリーン裏拭き装置。 - 【請求項11】 粘着フィルムの接着トルクが100g
であることを特徴とする請求項10記載のスクリーン裏
拭き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35488396A JPH10180991A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | スクリーン裏拭き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35488396A JPH10180991A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | スクリーン裏拭き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10180991A true JPH10180991A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18440558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35488396A Pending JPH10180991A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | スクリーン裏拭き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10180991A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100387545B1 (ko) * | 2000-01-19 | 2003-06-18 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 용제-함유물 제거용 점착 시이트 |
| JP2006255998A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Toppan Printing Co Ltd | 版洗浄方法および版洗浄装置 |
| JP2007038438A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷版の洗浄方法及び装置 |
| JP2007062067A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷物製造装置 |
| JP2007175632A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Toray Ind Inc | 口金清浄方法 |
| JP2016203563A (ja) * | 2015-04-27 | 2016-12-08 | シヤチハタ株式会社 | 印判清掃装置 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP35488396A patent/JPH10180991A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100387545B1 (ko) * | 2000-01-19 | 2003-06-18 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 용제-함유물 제거용 점착 시이트 |
| JP2006255998A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Toppan Printing Co Ltd | 版洗浄方法および版洗浄装置 |
| JP2007038438A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷版の洗浄方法及び装置 |
| JP2007062067A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷物製造装置 |
| JP2007175632A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Toray Ind Inc | 口金清浄方法 |
| JP2016203563A (ja) * | 2015-04-27 | 2016-12-08 | シヤチハタ株式会社 | 印判清掃装置 |
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