JPH10123504A - 偏光板の離型フィルム剥離装置 - Google Patents
偏光板の離型フィルム剥離装置Info
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- JPH10123504A JPH10123504A JP8278139A JP27813996A JPH10123504A JP H10123504 A JPH10123504 A JP H10123504A JP 8278139 A JP8278139 A JP 8278139A JP 27813996 A JP27813996 A JP 27813996A JP H10123504 A JPH10123504 A JP H10123504A
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Abstract
ピードの条件を、同一又は任意に設定することができ、
安定した剥離を行う。 【解決手段】 剥離ユニット4が、ESコントローラ1
6の制御の下、偏光板3上に付着している離型フィルム
14の所定の角部上までパルスモーター5により移動
し、シリンダー6により下降する。貼付用ゴムローラー
7により、キャリアテープ9は離型フィルム14に押し
付けられて密着させられる。貼付用ゴムローラー7のセ
ンターは、偏光板3の角部にあり、下降した状態の剥離
ユニット4を偏光板3の対角線上に移動させ、貼付動作
の開始から所定時間後に離型フィルム14の巻き取り動
作を剥離用ゴムローラー8により開始する。
Description
造工程うち、偏光板の離型フィルムを剥離する工程に使
用される剥離装置に関するものである。
ルムの剥離方法を図6に示し、図6(a)は平面図を、
図6(b)は側面図をそれぞれ示す。図6に示されるよ
うに、ステージ41にラミネートフィルム44を介して
吸着固定された偏光板43の角部に、約2〜3cm程度の
幅を有する粘着テープ42を人手で接着させ、偏光板4
3がステージ41からズレない様に剥離スピードに注意
しながら偏光板43の上面に付着している離型フィルム
45を剥離する。
剥離方式では、以下の様な問題点がある。 1)偏光板43の角部に粘着テープ42を接着させ、偏
光板43の上面に付着している離型フィルム45を剥離
する時、粘着テープ42の接着力にバラツキがある為、
粘着テープ42が、離型フィルム45より離れる等の剥
離ミスが生じる場合がある。
離しているので、剥離角度、剥離スピードにもバラツキ
が生じ、その結果、偏光板45の浮き上り及び離型フィ
ルム45を剥離する時の偏光板43の移動によるズレが
発生する。
めになされたものであり、剥離用テープの接着力、剥離
角度及び剥離スピードの条件を、同一又は任意に設定す
ることができ、安定した剥離を行うことができる偏光板
の離型フィルム剥離装置を提供することを目的とする。
板を吸着により所定位置に固定するためのステージと、
偏光板の上面に付着している離型フィルムの所定の角部
に粘着性を有するキャリアテープを貼付けるための貼付
部材と、当該貼付部材によりキャリアテープが貼付けら
れた離型フィルムを剥離するための剥離部材と、当該剥
離部材により剥離された離型フィルムが付着したキャリ
アテープをテープ巻き取り部に搬送するための搬送手段
と、前記貼付部材及び前記剥離部材を備えた剥離ユニッ
トを離型フィルムの所定の角部から略対角線上に移動さ
せるための駆動手段と、前記搬送手段及び前記駆動手段
を制御して、前記剥離ユニットの剥離角度及び剥離スピ
ードを決定すると共に、前記剥離部材による剥離動作を
前記貼付部材の貼付動作の開始から所定時間後に開始さ
せ且つ剥離動作と貼付動作を同期させる制御部とを備え
たことを特徴とする偏光板の離型フィルム剥離装置であ
る。
付動作及び剥離動作に際して、偏光板が前記ステージの
所定位置から移動しないように、前記剥離部材及び前記
貼付部材は、偏光板を常時押さえ付けるゴムローラーか
らなることを特徴とする偏光板の離型フィルム剥離装置
である。
て、前記ステージは、偏光板を−500〜−600mmHg
の負圧で吸着する強吸着ステージを備えていることを特
徴とする偏光板の離型フィルム剥離装置である。
ルム剥離装置の一実施形態を図面を参照しながら詳細に
説明する。図1は本発明の偏光板の離型フィルム剥離装
置にかかる一実施形態を示す側面図であり、図2は図1
の剥離ユニットを示す平面図である。図1及び2に示さ
れるように、偏光板3は、ラミネートフィルム13を介
してステージ1の所定位置にセットされ、−60〜−7
0mmHgの負の吸着圧でステージ上に固定される。
である先端部には、剥離ミスと浮き上がり防止の為、ス
テージ1は偏光板3を−500〜−600mmHgの負の吸
着圧で固定する強吸着ステージ2を備えている。ステー
ジ1及び強吸着ステージ2は、剥離が完全に終了するま
で、偏光板3を吸着し続ける。
している離型フィルム14の所定の角部に粘着性を有す
るキャリアテープ9を貼付けるための貼付用ゴムローラ
ー7と、この貼付用ゴムローラー7によりキャリアテー
プ9が貼付けられた離型フィルム14を剥離するための
剥離用ゴムローラー8とを具備している。
により離型フィルム14の所定の角部まで移動し、そし
てキャリアテープ9が離型フィルム14に接着するまで
シリンダー6により降ろされる。すなわち、離型フィル
ムの剥離開始位置にシリンダー6で下された剥離ユニッ
ト4の貼付用ゴムローラー7により、常時、均等な力が
キャリアテープ9の全面にかかるため、接着性の弱い箇
所が発生することはない。
回転により供給リール部10から剥離ユニット4に搬送
され、さらに搬送ローラー15は、剥離ユニット4にて
剥離された離型フィルム14が付着したキャリアテープ
9をテンションローラー12を介して巻き取りリール部
11に搬送する。なお、剥離ユニット4の剥離角度及び
剥離スピードは、パルスモータ5及び搬送ローラー15
を介してESコントローラ16により制御されている。
ラー7による偏光板3の押付けと、剥離開始部の強吸着
により、偏光板3の浮き上がりを防止し、さらに、剥離
ユニット4の剥離角度及び剥離スピードをESコントロ
ーラ16から出力されるパルス信号で任意に設定するこ
とができるので、最適条件での同一作業が可能になる。
装置の剥離動作について説明する。まず、剥離ユニット
4が、ESコントローラ16の制御の下、偏光板3上に
付着している離型フィルム14の所定の角部(すなわ
ち、剥離開始位置)の上までパルスモーター5により移
動し(動作A)、シリンダー6により下降する(動作
B)。
ゴムローラー7により、キャリアテープ9は離型フィル
ム14に押し付けられて密着させられる。この貼付用ゴ
ムローラー7は、偏光板3に状態変化をおこさせない為
に、径φ25mm、硬度40°のゴムローラーを使用し、
押え圧約1.0kgf/cm2で使用する。
図2に示される如く偏光板3の角部にあることが必要で
あり、また、キャリアテープ9と離型フィルム14との
接着性を強めるために、次の動作に移る前にその状態で
約2〜3秒停止させる。下降した状態の剥離ユニット4
を偏光板3の対角線上に移動させ(動作C)、図3
(b)に示されるように、上記貼付動作の開始から約1
秒後に離型フィルム14の巻き取り動作を剥離用ゴムロ
ーラー8により開始する。
3の対角線上に移動させた直後に巻き取り動作を行わな
い理由は、離型フィルム14に対して剥離ユニットの剥
離角度が悪くなり(キャリアテープ9の進行方向と反
対)、偏光板3を持ち上げるか、あるいは前へ出そうと
する力が働き、良好な剥離が行われないためである。
(c)に示されるように、剥離用ゴムローラー8の掻き
上げにより、離型フィルム14はその角部より偏光板3
から剥離し始め、離型フィルム14の剥離が完全に終わ
るまで、約150mm/sの剥離スピードで剥離動作が行
われる。この剥離スピードは、搬送ローラー15を介し
てESコントローラ16により一定に制御されている。
剥離された離型フィルム14は、キャリアテープ9に付
着して搬送ローラー15の回転により最終的に巻き取り
リール部11に集められる。当該剥離が終了した後、剥
離ユニット4はシリンダー6により上昇して(動作
D)、パルスモータ5により原点に戻る(動作E)。
巻き取られる状態を示す説明図であり、図4(a)は側
面図であり、図4(b)は平面図である。図4に示され
るように、剥離された複数の離型フィルム14が付着し
たキャリアテープ9を巻き取るためには、まずキャリア
テープ9の端を金属製のリール芯16に固定する。した
がって、剥離された複数の離型フィルム14は、キャリ
アテープ9により巻き取りリール部11まで搬送され、
モーター17によるリール芯16の回転により最終的に
図示された如く巻き取られる。なお、この巻き取り動作
時においては、図1のテンションローラー12の作用に
よりキャリアテープ9にはある程度のテンションが働く
ようになっているので、搬送中でのキャリアテープ9の
絡まりを防止している。
本発明の離型フィルム剥離装置による剥離工程の位置付
けを図5に示す。図5のフローチャートに示されるよう
に、偏光板に付着している離型フィルムの剥離は、偏光
板を液晶パネルセットのパネルに貼付けるための前段階
であることが分かる。
によれば、剥離スピード及びキャリアテープの偏光板に
対する押付圧を任意に設定することができるため、材料
特性(偏光板及びキャリアテープ)に適した剥離条件へ
の変更が可能となる。したがって、同一条件で離型フィ
ルム剥離装置を使用することができるため、品質の安定
化、材料の仕損率の低減が図れる。
る一実施形態を示す側面図である。
による剥離動作を示す部分側面図である。
る状態を示す説明図であり、(a)は側面図であり、
(b)は平面図である。
フィルム剥離装置による剥離工程の位置付けを示すフロ
ーチャートである。
説明図であり、(a)は平面図であり、(b)は側面図
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 偏光板を吸着により所定位置に固定する
ためのステージと、偏光板の上面に付着している離型フ
ィルムの所定の角部に粘着性を有するキャリアテープを
貼付けるための貼付部材と、当該貼付部材によりキャリ
アテープが貼付けられた離型フィルムを剥離するための
剥離部材と、当該剥離部材により剥離された離型フィル
ムが付着したキャリアテープをテープ巻き取り部に搬送
するための搬送手段と、前記貼付部材及び前記剥離部材
を備えた剥離ユニットを離型フィルムの所定の角部から
略対角線上に移動させるための駆動手段と、前記搬送手
段及び前記駆動手段を制御して、前記剥離ユニットの剥
離角度及び剥離スピードを決定すると共に、前記剥離部
材による剥離動作を前記貼付部材の貼付動作の開始から
所定時間後に開始させ且つ剥離動作と貼付動作を同期さ
せる制御部とを備えたことを特徴とする偏光板の離型フ
ィルム剥離装置。 - 【請求項2】 貼付動作及び剥離動作に際して、偏光板
が前記ステージの所定位置から移動しないように、前記
剥離部材及び前記貼付部材は、偏光板を常時押さえ付け
るゴムローラーからなることを特徴とする請求項1記載
の偏光板の離型フィルム剥離装置。 - 【請求項3】 前記ステージは、偏光板を−500〜−
600mmHgの負圧で吸着する強吸着ステージを備えてい
ることを特徴とする請求項1又は2記載の偏光板の離型
フィルム剥離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27813996A JP3652456B2 (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 偏光板の離型フィルム剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27813996A JP3652456B2 (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 偏光板の離型フィルム剥離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10123504A true JPH10123504A (ja) | 1998-05-15 |
| JP3652456B2 JP3652456B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=17593139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27813996A Expired - Lifetime JP3652456B2 (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 偏光板の離型フィルム剥離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3652456B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007108255A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Ishii Hyoki Corp | 偏光板貼付装置 |
| KR100961541B1 (ko) | 2008-03-13 | 2010-06-07 | 한동희 | 편광필름의 보호시트 분리장치 |
| JP2016013872A (ja) * | 2007-03-09 | 2016-01-28 | ネクサス バイオシステムズ,インク. | 剥離シールの除去装置および方法 |
| CN118225676A (zh) * | 2024-04-02 | 2024-06-21 | 浙江巨美特种材料有限公司 | 一种用于离型膜生产的精准检测装置 |
-
1996
- 1996-10-21 JP JP27813996A patent/JP3652456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007108255A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Ishii Hyoki Corp | 偏光板貼付装置 |
| JP2016013872A (ja) * | 2007-03-09 | 2016-01-28 | ネクサス バイオシステムズ,インク. | 剥離シールの除去装置および方法 |
| JP2018076124A (ja) * | 2007-03-09 | 2018-05-17 | ネクサス バイオシステムズ,インク. | 剥離シールの除去装置および方法 |
| KR100961541B1 (ko) | 2008-03-13 | 2010-06-07 | 한동희 | 편광필름의 보호시트 분리장치 |
| CN118225676A (zh) * | 2024-04-02 | 2024-06-21 | 浙江巨美特种材料有限公司 | 一种用于离型膜生产的精准检测装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3652456B2 (ja) | 2005-05-25 |
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