JPH10181401A - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
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- JPH10181401A JPH10181401A JP8342095A JP34209596A JPH10181401A JP H10181401 A JPH10181401 A JP H10181401A JP 8342095 A JP8342095 A JP 8342095A JP 34209596 A JP34209596 A JP 34209596A JP H10181401 A JPH10181401 A JP H10181401A
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- Japan
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- headrest
- occupant
- head
- vehicle
- vehicle seat
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/207—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle seats
- B60R2021/2074—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle seats in head rests
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 後突時、乗員の体格、運転姿勢等を考慮し、
乗員頭部とヘッドレストとの隙間をさらに効果的に減少
させ、ヘッドレストによる頭部支持効果を高める。 【解決手段】 シート10に着座した乗員の胸部に対応
するシートバック12のシートバックフレーム14の上
部位置には、背上パネル22が横設されており、後突
時、乗員が後方へ移動すると、背上パネル22の伸長部
22Aが伸長し、背上パネル22に結合されているヘッ
ドレストステー24が回転して、ヘッドレスト30のパ
ッド部30Aが乗員の頭部に当接する。ヘッドレスト3
0には空気袋32が内設されており、ヘッドレスト30
がさらに前方へ移動しようとした場合には、空気袋32
の空気がノズル32Aから抜け、空気袋32が衝撃を吸
収しつつ潰れる。
乗員頭部とヘッドレストとの隙間をさらに効果的に減少
させ、ヘッドレストによる頭部支持効果を高める。 【解決手段】 シート10に着座した乗員の胸部に対応
するシートバック12のシートバックフレーム14の上
部位置には、背上パネル22が横設されており、後突
時、乗員が後方へ移動すると、背上パネル22の伸長部
22Aが伸長し、背上パネル22に結合されているヘッ
ドレストステー24が回転して、ヘッドレスト30のパ
ッド部30Aが乗員の頭部に当接する。ヘッドレスト3
0には空気袋32が内設されており、ヘッドレスト30
がさらに前方へ移動しようとした場合には、空気袋32
の空気がノズル32Aから抜け、空気袋32が衝撃を吸
収しつつ潰れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用シートに係
り、詳しくは自動車等の車両のシートに着座した乗員
に、車両後方から所定値以上の衝撃が作用した場合に、
乗員頭部とヘッドレストとの隙間を減少させる車両用シ
ートに関する。
り、詳しくは自動車等の車両のシートに着座した乗員
に、車両後方から所定値以上の衝撃が作用した場合に、
乗員頭部とヘッドレストとの隙間を減少させる車両用シ
ートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両のシート、例えば
ドライバーズシートにおいては、自車後方からの他車の
追突(後突)により、ドライバーに所定値以上の荷重が
作用した場合に、乗員頭部とヘッドレストとの隙間を減
少させることができる車両用シートが既に提案されてい
る。以下、この種の車両用シートを開示した・実開平7
−1842号に示される構成について説明する。
ドライバーズシートにおいては、自車後方からの他車の
追突(後突)により、ドライバーに所定値以上の荷重が
作用した場合に、乗員頭部とヘッドレストとの隙間を減
少させることができる車両用シートが既に提案されてい
る。以下、この種の車両用シートを開示した・実開平7
−1842号に示される構成について説明する。
【0003】図15に示される如く、この車両用シート
100では、後突を受けた際の衝撃により乗員102の
上半身が後方に移動する動きによりシートバック104
に負荷される乗員102からの荷重を、シートバックフ
レーム106の前方に配置された衝撃受圧フレーム10
8の後方移動で吸収すると共に、この衝撃受圧フレーム
108の後方移動の動作により、衝撃受圧フレーム10
8の上端部に連結されたヘッドレスト支持フレーム11
0の下端部を後方へ移動させるようになっている。ヘッ
ドレスト支持フレーム110の中間部はシートバックフ
レーム106に回転部材112により回転可能に支持さ
れており、下端部の後方への移動によって、ヘッドレス
ト支持フレーム110の上端部に固定されたヘッドレス
ト114が前方へ移動し、乗員102の頭部102Aと
ヘッドレスト114との隙間を減少させることができる
ようになっている。
100では、後突を受けた際の衝撃により乗員102の
上半身が後方に移動する動きによりシートバック104
に負荷される乗員102からの荷重を、シートバックフ
レーム106の前方に配置された衝撃受圧フレーム10
8の後方移動で吸収すると共に、この衝撃受圧フレーム
108の後方移動の動作により、衝撃受圧フレーム10
8の上端部に連結されたヘッドレスト支持フレーム11
0の下端部を後方へ移動させるようになっている。ヘッ
ドレスト支持フレーム110の中間部はシートバックフ
レーム106に回転部材112により回転可能に支持さ
れており、下端部の後方への移動によって、ヘッドレス
ト支持フレーム110の上端部に固定されたヘッドレス
ト114が前方へ移動し、乗員102の頭部102Aと
ヘッドレスト114との隙間を減少させることができる
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両用シート100においては、乗員102の背上部10
2Bの後方への移動量に略比例してヘッドレスト114
が前方へ移動する構成となっているが、乗員102の体
格、運転姿勢等を考慮した乗員頭部とヘッドレストとの
隙間減少構造とはなっていない。
両用シート100においては、乗員102の背上部10
2Bの後方への移動量に略比例してヘッドレスト114
が前方へ移動する構成となっているが、乗員102の体
格、運転姿勢等を考慮した乗員頭部とヘッドレストとの
隙間減少構造とはなっていない。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、後突時、乗員
の体格、運転姿勢等を考慮し、乗員頭部とヘッドレスト
との隙間をさらに効果的に減少させ、ヘッドレストによ
る頭部支持効果を高めることができる車両用シートを得
ることが目的である。
の体格、運転姿勢等を考慮し、乗員頭部とヘッドレスト
との隙間をさらに効果的に減少させ、ヘッドレストによ
る頭部支持効果を高めることができる車両用シートを得
ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、シートバックに支持されたヘッドレストを備えた車
両用シートにおいて、シートバック内の乗員の胸部に対
応する位置に設けられた胸部支持手段と、該胸部支持手
段の車両後方への移動に基づき前記ヘッドレストを乗員
頭部側に移動させるヘッドレスト移動手段と、前記ヘッ
ドレストが乗員頭部に当接したとき、前記ヘッドレスト
による乗員頭部への押圧力を緩和する押圧力緩和手段
と、を有することを特徴としている。
は、シートバックに支持されたヘッドレストを備えた車
両用シートにおいて、シートバック内の乗員の胸部に対
応する位置に設けられた胸部支持手段と、該胸部支持手
段の車両後方への移動に基づき前記ヘッドレストを乗員
頭部側に移動させるヘッドレスト移動手段と、前記ヘッ
ドレストが乗員頭部に当接したとき、前記ヘッドレスト
による乗員頭部への押圧力を緩和する押圧力緩和手段
と、を有することを特徴としている。
【0007】従って、後突時に乗員の荷重がシートバッ
クに負荷されると、胸部支持手段が後方へ移動し、胸部
支持手段の車両後方への移動に基づきヘッドレスト移動
手段によりヘッドレストが乗員頭部側に移動し、ヘッド
レストが乗員頭部に当接する。その後、乗員頭部により
ヘッドレストに所定値以上の荷重が負荷されると、押圧
力緩和手段によって、胸部支持手段の車両後方への移動
に基づく、ヘッドレストの乗員頭部への押圧力が緩和さ
れる。即ち、ヘッドレストの乗員頭部側への移動量が大
きい場合においても、ヘッドレストの乗員頭部への押圧
力を緩和できる。このため、ヘッドレストの乗員頭部側
への移動量を大きく設定し、必ずヘッドレストと乗員頭
部を当接させることができるので、ヘッドレストによっ
て乗員の頭部を効果的に支持できる。
クに負荷されると、胸部支持手段が後方へ移動し、胸部
支持手段の車両後方への移動に基づきヘッドレスト移動
手段によりヘッドレストが乗員頭部側に移動し、ヘッド
レストが乗員頭部に当接する。その後、乗員頭部により
ヘッドレストに所定値以上の荷重が負荷されると、押圧
力緩和手段によって、胸部支持手段の車両後方への移動
に基づく、ヘッドレストの乗員頭部への押圧力が緩和さ
れる。即ち、ヘッドレストの乗員頭部側への移動量が大
きい場合においても、ヘッドレストの乗員頭部への押圧
力を緩和できる。このため、ヘッドレストの乗員頭部側
への移動量を大きく設定し、必ずヘッドレストと乗員頭
部を当接させることができるので、ヘッドレストによっ
て乗員の頭部を効果的に支持できる。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の車両用シートにおいて、前記押圧力緩和手段は、ヘ
ッドレストが乗員頭部に当接し、ヘッドレストに乗員頭
部から所定値以上の荷重が負荷されたときに、前記ヘッ
ドレストの乗員頭部側への移動を阻止する阻止手段であ
ることを特徴としている。
載の車両用シートにおいて、前記押圧力緩和手段は、ヘ
ッドレストが乗員頭部に当接し、ヘッドレストに乗員頭
部から所定値以上の荷重が負荷されたときに、前記ヘッ
ドレストの乗員頭部側への移動を阻止する阻止手段であ
ることを特徴としている。
【0009】従って、胸部支持手段の車両後方への移動
に基づきヘッドレスト移動手段によりヘッドレストが乗
員頭部側に移動し、ヘッドレストが乗員頭部に当接し、
ヘッドレストに乗員頭部から所定値以上の荷重が負荷さ
れた時点で、阻止手段によりヘッドレストの乗員頭部側
への移動が阻止される。このため、ヘッドレストの乗員
頭部への押圧力がより効果的に緩和される。即ち、ヘッ
ドレストの乗員頭部側への移動量が大きい場合において
も、ヘッドレストの乗員頭部への押圧力を緩和できる。
このため、ヘッドレストの乗員頭部側への移動量を大き
く設定し、必ずヘッドレストと乗員頭部を当接させるこ
とができるので、ヘッドレストによって乗員の頭部を効
果的に支持できる。さらに、阻止手段により、乗員頭部
に当接後のヘッドレストの乗員頭部側への移動を阻止で
きるので、乗員胸部の後方移動量に対して、ヘッドレス
トの乗員頭部側への移動量を大きく設定することが可能
となる。このため、ヘッドレストに対して乗員頭部が前
方側に大きく離れている場合にも、ヘッドレストにより
早期に乗員頭部を確実に支持することができる。
に基づきヘッドレスト移動手段によりヘッドレストが乗
員頭部側に移動し、ヘッドレストが乗員頭部に当接し、
ヘッドレストに乗員頭部から所定値以上の荷重が負荷さ
れた時点で、阻止手段によりヘッドレストの乗員頭部側
への移動が阻止される。このため、ヘッドレストの乗員
頭部への押圧力がより効果的に緩和される。即ち、ヘッ
ドレストの乗員頭部側への移動量が大きい場合において
も、ヘッドレストの乗員頭部への押圧力を緩和できる。
このため、ヘッドレストの乗員頭部側への移動量を大き
く設定し、必ずヘッドレストと乗員頭部を当接させるこ
とができるので、ヘッドレストによって乗員の頭部を効
果的に支持できる。さらに、阻止手段により、乗員頭部
に当接後のヘッドレストの乗員頭部側への移動を阻止で
きるので、乗員胸部の後方移動量に対して、ヘッドレス
トの乗員頭部側への移動量を大きく設定することが可能
となる。このため、ヘッドレストに対して乗員頭部が前
方側に大きく離れている場合にも、ヘッドレストにより
早期に乗員頭部を確実に支持することができる。
【0010】
〔第1実施形態〕以下、図1〜図3を用いて、本発明の
車両用シートの第1実施形態について説明する。なお、
図中矢印FRは車両前方方向を、UPは車両上方方向
を、矢印INは車幅内側方向を示す。
車両用シートの第1実施形態について説明する。なお、
図中矢印FRは車両前方方向を、UPは車両上方方向
を、矢印INは車幅内側方向を示す。
【0011】図2に示される如く、本実施形態の車両用
シート10は、自動車のドライバーズシートであり、乗
員(ドライバー)11が着座する。
シート10は、自動車のドライバーズシートであり、乗
員(ドライバー)11が着座する。
【0012】図1に示される如く、シート10のシート
バック12は、周知のシートバックフレーム14、シー
トバッククッション15及びシート表皮16を備えた構
造となっている。シート10に着座した乗員11の骨盤
部11A(図2参照)に対応するシートバック12の下
部位置には、乗員の骨盤部を支持するSばね17が横設
されている。Sバネ17の両端部はシートバックフレー
ム14の下部14Aに固定されており、Sバネ17の前
側に位置するシートバッククッション15の下部15A
の後方への変位を支持するようになっている。
バック12は、周知のシートバックフレーム14、シー
トバッククッション15及びシート表皮16を備えた構
造となっている。シート10に着座した乗員11の骨盤
部11A(図2参照)に対応するシートバック12の下
部位置には、乗員の骨盤部を支持するSばね17が横設
されている。Sバネ17の両端部はシートバックフレー
ム14の下部14Aに固定されており、Sバネ17の前
側に位置するシートバッククッション15の下部15A
の後方への変位を支持するようになっている。
【0013】シート10に着座した乗員11の胸部11
B(図2参照)に対応するシートバック12のシートバ
ックフレーム14の上部14Bには、胸部支持手段及び
ヘッドレスト移動手段としての帯状の背上パネル22が
横設されており、シートバッククッション15の上部1
5Bの後方への変位を支持するようになっている。この
背上パネル22の両端部は、蛇腹状の伸長部22Aとな
っており、伸長部22Aの先端部がシートバックフレー
ム14の上部14Bに固定されている。また、背上パネ
ル22の中央部は板状の背上支持部22Bとなってお
り、背上パネル22の伸長部22Aは、後突時に作用す
る所定の乗員荷重により伸長するようになっている。
B(図2参照)に対応するシートバック12のシートバ
ックフレーム14の上部14Bには、胸部支持手段及び
ヘッドレスト移動手段としての帯状の背上パネル22が
横設されており、シートバッククッション15の上部1
5Bの後方への変位を支持するようになっている。この
背上パネル22の両端部は、蛇腹状の伸長部22Aとな
っており、伸長部22Aの先端部がシートバックフレー
ム14の上部14Bに固定されている。また、背上パネ
ル22の中央部は板状の背上支持部22Bとなってお
り、背上パネル22の伸長部22Aは、後突時に作用す
る所定の乗員荷重により伸長するようになっている。
【0014】このため、後突時、乗員11が後方へ移動
すると、背上パネル22の背上支持部22Bが乗員11
の背上部11Cにより、後方へ押圧され、この時の荷重
が所定値より大きくなると、伸長部22Aが伸長し、背
上パネル22の背上支持部22Bが後方へ移動すると共
に乗員11の衝撃を吸収する。
すると、背上パネル22の背上支持部22Bが乗員11
の背上部11Cにより、後方へ押圧され、この時の荷重
が所定値より大きくなると、伸長部22Aが伸長し、背
上パネル22の背上支持部22Bが後方へ移動すると共
に乗員11の衝撃を吸収する。
【0015】背上パネル22の背上支持部22Bの両端
部の後面側には、ヘッドレスト30の下部から突出した
一対のヘッドレストステー24の下端部24Aが結合さ
れている。
部の後面側には、ヘッドレスト30の下部から突出した
一対のヘッドレストステー24の下端部24Aが結合さ
れている。
【0016】シートバックフレーム14の上辺部14C
には、一対の支持ブラケット28が配設されている。こ
の支持ブラケット28は取付部28Aと、この取付部2
8Aの前部に形成された筒状のステー支持部28Bとで
構成されており、取付部28Aが、シートバックフレー
ム14の上辺部14Cの前側面に溶接されている。支持
ブラケット28のステー支持部28Bには、ヘッドレス
トステー24の中間部が挿入されている。なお、この支
持ブラケット28は、ヘッドレストステー24の下端部
24Aに後方へ向けて所定値以上の荷重が作用した場合
に変形し、ヘッドレストステー24がシートバックフレ
ーム14の上辺部14Cに対して図2の反時計回転方向
(図2の矢印A方向)へ回転するようになっている。
には、一対の支持ブラケット28が配設されている。こ
の支持ブラケット28は取付部28Aと、この取付部2
8Aの前部に形成された筒状のステー支持部28Bとで
構成されており、取付部28Aが、シートバックフレー
ム14の上辺部14Cの前側面に溶接されている。支持
ブラケット28のステー支持部28Bには、ヘッドレス
トステー24の中間部が挿入されている。なお、この支
持ブラケット28は、ヘッドレストステー24の下端部
24Aに後方へ向けて所定値以上の荷重が作用した場合
に変形し、ヘッドレストステー24がシートバックフレ
ーム14の上辺部14Cに対して図2の反時計回転方向
(図2の矢印A方向)へ回転するようになっている。
【0017】ヘッドレスト30は、パッド部30Aと、
インサート部30Bと、押圧力緩和手段としての空気袋
32とで構成されている。空気袋32はインサート部3
0Bの前方のパッド部30A内に配設されており、下部
にノズル32Aを有している。
インサート部30Bと、押圧力緩和手段としての空気袋
32とで構成されている。空気袋32はインサート部3
0Bの前方のパッド部30A内に配設されており、下部
にノズル32Aを有している。
【0018】従って、ヘッドレストステー24の回転に
ともない、ヘッドレスト30のパッド部30Aが乗員1
1の頭部11Dに当接し、さらに前方へ移動しようとし
た場合には、空気袋32の空気がノズル32Aから抜
け、空気袋32が衝撃を吸収しつつ潰れるようになって
いる。なお、ヘッドレスト30のインサート部30B
と、乗員11の頭部11Dによる挟持力が解除される
と、空気袋32はヘッドレスト30のパッド部30Aの
復元力によって、ノズル32Aから空気を吸い込み元の
形状に膨らむようになっている。
ともない、ヘッドレスト30のパッド部30Aが乗員1
1の頭部11Dに当接し、さらに前方へ移動しようとし
た場合には、空気袋32の空気がノズル32Aから抜
け、空気袋32が衝撃を吸収しつつ潰れるようになって
いる。なお、ヘッドレスト30のインサート部30B
と、乗員11の頭部11Dによる挟持力が解除される
と、空気袋32はヘッドレスト30のパッド部30Aの
復元力によって、ノズル32Aから空気を吸い込み元の
形状に膨らむようになっている。
【0019】次に、本実施形態の作用について説明す
る。本実施形態のシート10では、自車が他車に後突さ
れた場合には、乗員11は車両に対して後方へ移動す
る。この時、図3に示される如く、背上パネル22の背
上支持部22Bが乗員11の背上部11Cにより、後方
へ押圧され、この時の荷重が所定値より大きくなると、
伸長部22Aが伸長し、背上パネル22の背上支持部2
2Bが後方へ移動すると共に乗員11の衝撃を吸収す
る。
る。本実施形態のシート10では、自車が他車に後突さ
れた場合には、乗員11は車両に対して後方へ移動す
る。この時、図3に示される如く、背上パネル22の背
上支持部22Bが乗員11の背上部11Cにより、後方
へ押圧され、この時の荷重が所定値より大きくなると、
伸長部22Aが伸長し、背上パネル22の背上支持部2
2Bが後方へ移動すると共に乗員11の衝撃を吸収す
る。
【0020】これと同時に、背上パネル22の背上支持
部22Bに下端部24Aが固定されたヘッドレストステ
ー24が、支持ブラケット28の変形により、シートバ
ックフレーム14の上辺部14Cを中心にして、下端部
24Aが後方へ移動する方向(図3の矢印A方向)へ回
転する。この結果、ヘッドレスト30のパッド部30A
が乗員11の頭部11D側へ回転し、頭部11Dに当接
する。ヘッドレスト30がさらに前方へ移動しようとす
ると、空気袋32の空気がエア抜き孔32Aから抜け、
空気袋32が衝撃を吸収しつつ潰れ、ヘッドレスト30
の乗員頭部側への押圧力が緩和される。
部22Bに下端部24Aが固定されたヘッドレストステ
ー24が、支持ブラケット28の変形により、シートバ
ックフレーム14の上辺部14Cを中心にして、下端部
24Aが後方へ移動する方向(図3の矢印A方向)へ回
転する。この結果、ヘッドレスト30のパッド部30A
が乗員11の頭部11D側へ回転し、頭部11Dに当接
する。ヘッドレスト30がさらに前方へ移動しようとす
ると、空気袋32の空気がエア抜き孔32Aから抜け、
空気袋32が衝撃を吸収しつつ潰れ、ヘッドレスト30
の乗員頭部側への押圧力が緩和される。
【0021】従って、ヘッドレスト30の乗員頭部側へ
の移動量が大きい場合においても、ヘッドレスト30の
乗員頭部への押圧力を緩和できる。このため、ヘッドレ
スト30の乗員頭部側への移動量を大きく設定し、必ず
ヘッドレスト30と乗員頭部を当接させることができる
ので、ヘッドレスト30によって乗員の頭部を効果的に
支持できる。この結果、後突時の乗員11の頚部に加わ
る負担を低減することができる。
の移動量が大きい場合においても、ヘッドレスト30の
乗員頭部への押圧力を緩和できる。このため、ヘッドレ
スト30の乗員頭部側への移動量を大きく設定し、必ず
ヘッドレスト30と乗員頭部を当接させることができる
ので、ヘッドレスト30によって乗員の頭部を効果的に
支持できる。この結果、後突時の乗員11の頚部に加わ
る負担を低減することができる。
【0022】なお、背上パネル22に代えて、Sばねを
シートバックフレーム14に横設し、このSばねの後方
への移動によって、ヘッドレストステー24が回転する
構成としても良い。また、図4に示される如く、背上パ
ネル22とヘッドレストステー24との間に空気袋32
を設け、所定の頭部荷重負荷により、空気袋32が潰
れ、背上パネル22の後方移動に対して、ヘッドレスト
30の乗員頭部側への押圧力が緩和される構成としても
良い。 〔第2実施形態〕以下、図5〜図8を用いて、本発明の
車両用シートの第2実施形態について説明する。なお、
第1実施形態と同一部材については同一符号を付してそ
の説明を省略する。
シートバックフレーム14に横設し、このSばねの後方
への移動によって、ヘッドレストステー24が回転する
構成としても良い。また、図4に示される如く、背上パ
ネル22とヘッドレストステー24との間に空気袋32
を設け、所定の頭部荷重負荷により、空気袋32が潰
れ、背上パネル22の後方移動に対して、ヘッドレスト
30の乗員頭部側への押圧力が緩和される構成としても
良い。 〔第2実施形態〕以下、図5〜図8を用いて、本発明の
車両用シートの第2実施形態について説明する。なお、
第1実施形態と同一部材については同一符号を付してそ
の説明を省略する。
【0023】図5に示される如く、本実施形態では、背
上パネル36の側面視形状が円弧状の板材によって構成
されており、背上パネル36の両端部には、それぞれ略
車両後方へ向けて延びるヘッドレスト移動手段としての
アーム38の前端部38Aが固定されている。アーム3
8は中間部38Bが、シートバックフレーム14の上部
14Bに、互いに向き合う方向へ立設された軸40に軸
支されており、軸40を中心に図7の反時計回転方向
(図7の矢印B方向)及び、図7の時計回転方向(図7
の矢印C方向)へ回転可能になっている。
上パネル36の側面視形状が円弧状の板材によって構成
されており、背上パネル36の両端部には、それぞれ略
車両後方へ向けて延びるヘッドレスト移動手段としての
アーム38の前端部38Aが固定されている。アーム3
8は中間部38Bが、シートバックフレーム14の上部
14Bに、互いに向き合う方向へ立設された軸40に軸
支されており、軸40を中心に図7の反時計回転方向
(図7の矢印B方向)及び、図7の時計回転方向(図7
の矢印C方向)へ回転可能になっている。
【0024】アーム38の後端部38Cの近傍には、ア
ーム38の長手方向に沿った長孔41が穿設されてお
り、長孔41には、ヘッドレスト移動手段としての連結
アーム42の下端部42Aが摺動可能に挿入されてい
る。
ーム38の長手方向に沿った長孔41が穿設されてお
り、長孔41には、ヘッドレスト移動手段としての連結
アーム42の下端部42Aが摺動可能に挿入されてい
る。
【0025】図6に示される如く、連結アーム42の上
端部42Bは、ヘッドレストステー24の下端部24A
から、ヘッドレストステー24内に挿入されており、ヘ
ッドレストステー24の内周面には、下端部24Aの近
傍にリング状に断面半円状の凹部44が形成されてい
る。連結アーム42の上端部42Bの近傍には、連結ア
ーム42の直径に沿って貫通孔46が穿設されている。
この貫通孔46には、阻止手段としての2個のボールベ
アリング48、50が挿入されており、これらのボール
ベアリング48、50の間には阻止手段としてのコイル
スプリング52が挿入されている。コイルスプリング5
2はボールベアリング48、50を凹部44内に押圧し
ており、連結アーム42の上端部42Bがヘッドレスト
ステー24内に入り込まないように保持しているが、所
定値以上の力で連結アーム42の上端部42Bがヘッド
レストステー24内に押し込まれると、コイルスプリン
グ52の付勢力に抗してボールベアリング48、50が
貫通孔46に押し込まれ、連結アーム42の上端部42
Bがヘッドレストステー24内に入り込むようになって
いる。
端部42Bは、ヘッドレストステー24の下端部24A
から、ヘッドレストステー24内に挿入されており、ヘ
ッドレストステー24の内周面には、下端部24Aの近
傍にリング状に断面半円状の凹部44が形成されてい
る。連結アーム42の上端部42Bの近傍には、連結ア
ーム42の直径に沿って貫通孔46が穿設されている。
この貫通孔46には、阻止手段としての2個のボールベ
アリング48、50が挿入されており、これらのボール
ベアリング48、50の間には阻止手段としてのコイル
スプリング52が挿入されている。コイルスプリング5
2はボールベアリング48、50を凹部44内に押圧し
ており、連結アーム42の上端部42Bがヘッドレスト
ステー24内に入り込まないように保持しているが、所
定値以上の力で連結アーム42の上端部42Bがヘッド
レストステー24内に押し込まれると、コイルスプリン
グ52の付勢力に抗してボールベアリング48、50が
貫通孔46に押し込まれ、連結アーム42の上端部42
Bがヘッドレストステー24内に入り込むようになって
いる。
【0026】図7に示される如く、ヘッドレストステー
24の上下方向中間部24Bは、シートバックフレーム
14の上辺部14Cに固定された取付ブラケット54に
支持されている。この取付ブラケット54には、略上下
方向へ向けて貫通孔56が穿設されており、この貫通孔
56内にヘッドレストステー24が摺動可能に挿入され
ている。ヘッドレストステー24の外周部には、複数の
係合溝58が軸方向に沿って所定の間隔で形成されてお
り、取付ブラケット54には、これらの係合溝58に係
合可能な係合爪60が内設されている。なお、係合爪6
0はコイルスプリング62によって、ヘッドレストステ
ー24側に付勢されている。
24の上下方向中間部24Bは、シートバックフレーム
14の上辺部14Cに固定された取付ブラケット54に
支持されている。この取付ブラケット54には、略上下
方向へ向けて貫通孔56が穿設されており、この貫通孔
56内にヘッドレストステー24が摺動可能に挿入され
ている。ヘッドレストステー24の外周部には、複数の
係合溝58が軸方向に沿って所定の間隔で形成されてお
り、取付ブラケット54には、これらの係合溝58に係
合可能な係合爪60が内設されている。なお、係合爪6
0はコイルスプリング62によって、ヘッドレストステ
ー24側に付勢されている。
【0027】係合爪60と係合溝58の係合関係は、取
付ブラケット54に対してヘッドレストステー24が上
方、即ち、ヘッドレスト30が前側斜め上方へ移動する
場合には、係合爪60がコイルスプリング62の付勢力
に抗して後退し、係合が解除し、ヘッドレストステー2
4の移動が可能になる。一方、取付ブラケット54に対
してヘッドレストステー24が下方、即ち、ヘッドレス
ト30が後側斜め下方へ移動する場合には、係合爪60
と係合溝58の係合が確実になり、ヘッドレストステー
24の移動を禁止するようになっている。
付ブラケット54に対してヘッドレストステー24が上
方、即ち、ヘッドレスト30が前側斜め上方へ移動する
場合には、係合爪60がコイルスプリング62の付勢力
に抗して後退し、係合が解除し、ヘッドレストステー2
4の移動が可能になる。一方、取付ブラケット54に対
してヘッドレストステー24が下方、即ち、ヘッドレス
ト30が後側斜め下方へ移動する場合には、係合爪60
と係合溝58の係合が確実になり、ヘッドレストステー
24の移動を禁止するようになっている。
【0028】次に、本実施形態の作用について説明す
る。本実施形態のシート10では、自車が他車に後突さ
れた場合には、乗員11は車両に対して後方へ移動す
る。この時、図8に示される如く、背上パネル36が乗
員11の背上部11Cにより、後方へ押圧され、アーム
38が軸40を中心に図7の反時計回転方向(図7の矢
印B方向)へ回転する。この回転によって、アーム38
の長孔41に下端部42Aが摺動可能に挿入された連結
アーム42が上方へ移動する。この結果、ヘッドレスト
30が前側斜め上方へ移動する。この時、係合爪60は
コイルスプリング62の付勢力に抗して後退し、ヘッド
レストステー24に形成された係合溝58と係合が解除
されるため、ヘッドレスト30は瞬時に乗員11の頭部
11Dに当接する。
る。本実施形態のシート10では、自車が他車に後突さ
れた場合には、乗員11は車両に対して後方へ移動す
る。この時、図8に示される如く、背上パネル36が乗
員11の背上部11Cにより、後方へ押圧され、アーム
38が軸40を中心に図7の反時計回転方向(図7の矢
印B方向)へ回転する。この回転によって、アーム38
の長孔41に下端部42Aが摺動可能に挿入された連結
アーム42が上方へ移動する。この結果、ヘッドレスト
30が前側斜め上方へ移動する。この時、係合爪60は
コイルスプリング62の付勢力に抗して後退し、ヘッド
レストステー24に形成された係合溝58と係合が解除
されるため、ヘッドレスト30は瞬時に乗員11の頭部
11Dに当接する。
【0029】ヘッドレスト30が乗員11の頭部11D
に当接した後、さらに、背上パネル36が乗員11の背
上部11Cにより、後方へ押圧された場合には、所定値
以上の力で連結アーム42の上端部42Bがヘッドレス
トステー24内に押し込まれることになる。このため、
コイルスプリング52の付勢力に抗してボールベアリン
グ48、50が貫通孔46に押し込まれ、連結アーム4
2の上端部42Bがヘッドレストステー24内に入り込
み、ヘッドレスト30の移動が阻止される。
に当接した後、さらに、背上パネル36が乗員11の背
上部11Cにより、後方へ押圧された場合には、所定値
以上の力で連結アーム42の上端部42Bがヘッドレス
トステー24内に押し込まれることになる。このため、
コイルスプリング52の付勢力に抗してボールベアリン
グ48、50が貫通孔46に押し込まれ、連結アーム4
2の上端部42Bがヘッドレストステー24内に入り込
み、ヘッドレスト30の移動が阻止される。
【0030】従って、ヘッドレスト30の乗員頭部側へ
の移動量が大きい場合においても、ヘッドレスト30の
乗員頭部への押圧力を緩和できる。このため、ヘッドレ
スト30の乗員頭部側への移動量を大きく設定し、必ず
ヘッドレスト30と乗員頭部を当接させることができる
ので、ヘッドレスト30によって乗員の頭部を効果的に
支持できる。この結果、後突時の乗員11の頚部に加わ
る負担を低減することができる。
の移動量が大きい場合においても、ヘッドレスト30の
乗員頭部への押圧力を緩和できる。このため、ヘッドレ
スト30の乗員頭部側への移動量を大きく設定し、必ず
ヘッドレスト30と乗員頭部を当接させることができる
ので、ヘッドレスト30によって乗員の頭部を効果的に
支持できる。この結果、後突時の乗員11の頚部に加わ
る負担を低減することができる。
【0031】また、ヘッドレスト30が乗員11の頭部
11Dに当接した後、さらに、背上パネル36が乗員1
1の背上部11Cにより、後方へ押圧された場合には、
連結アーム42の上端部42Bがヘッドレストステー2
4内に入り込むことにより、ヘッドレスト30の乗員頭
部側への移動を阻止できるので、乗員胸部の後方移動量
に対して、ヘッドレスト30の乗員頭部側への移動量を
大きく設定することが可能となる。このため、ヘッドレ
スト30に対して乗員頭部が前方側に大きく離れている
場合にも、ヘッドレスト30により早期に乗員頭部を確
実に支持することができる。 〔第3実施形態〕以下、図9〜図11を用いて、本発明
の車両用シートの第3実施形態について説明する。な
お、第2実施形態と同一部材については同一符号を付し
てその説明を省略する。
11Dに当接した後、さらに、背上パネル36が乗員1
1の背上部11Cにより、後方へ押圧された場合には、
連結アーム42の上端部42Bがヘッドレストステー2
4内に入り込むことにより、ヘッドレスト30の乗員頭
部側への移動を阻止できるので、乗員胸部の後方移動量
に対して、ヘッドレスト30の乗員頭部側への移動量を
大きく設定することが可能となる。このため、ヘッドレ
スト30に対して乗員頭部が前方側に大きく離れている
場合にも、ヘッドレスト30により早期に乗員頭部を確
実に支持することができる。 〔第3実施形態〕以下、図9〜図11を用いて、本発明
の車両用シートの第3実施形態について説明する。な
お、第2実施形態と同一部材については同一符号を付し
てその説明を省略する。
【0032】図9に示される如く、本実施形態では、背
上パネル36の両端部に、それぞれ略車両後方へ向けて
延びるヘッドレスト移動手段としてのアーム64の前端
部64Aが固定されている。アーム64は後端部64B
には軸66によって、ヘッドレストステー24の下端部
24Aが軸支されており、アーム64はヘッドレストス
テー24に対して軸66を中心に図10の反時計回転方
向(図10の矢印D方向)及び、図10の時計回転方向
(図10の矢印E方向)へ回転可能になっている。
上パネル36の両端部に、それぞれ略車両後方へ向けて
延びるヘッドレスト移動手段としてのアーム64の前端
部64Aが固定されている。アーム64は後端部64B
には軸66によって、ヘッドレストステー24の下端部
24Aが軸支されており、アーム64はヘッドレストス
テー24に対して軸66を中心に図10の反時計回転方
向(図10の矢印D方向)及び、図10の時計回転方向
(図10の矢印E方向)へ回転可能になっている。
【0033】アーム64の中間部近傍には、係止孔68
が穿設されており、この係止孔68には阻止手段として
のコイルスプリング70の下端部が係止されいる。コイ
ルスプリング70の上端部は、ヘッドレストステー24
の中間部近傍に穿設された係止孔72に係止されてい
る。
が穿設されており、この係止孔68には阻止手段として
のコイルスプリング70の下端部が係止されいる。コイ
ルスプリング70の上端部は、ヘッドレストステー24
の中間部近傍に穿設された係止孔72に係止されてい
る。
【0034】即ち、アーム64とヘッドレストステー2
4は、コイルスプリング70により連結されており、ア
ーム64が回転するとヘッドレストステー24が同方向
へ略同じ角度回転するようになっているが、アーム64
が矢印D方向へ回転しようとした場合に、ヘッドレスト
ステー24に所定値以上の負荷が作用していると、コイ
ルスプリング70が伸びることによって、ヘッドレスト
ステー24の回転が阻止されるようになっている。
4は、コイルスプリング70により連結されており、ア
ーム64が回転するとヘッドレストステー24が同方向
へ略同じ角度回転するようになっているが、アーム64
が矢印D方向へ回転しようとした場合に、ヘッドレスト
ステー24に所定値以上の負荷が作用していると、コイ
ルスプリング70が伸びることによって、ヘッドレスト
ステー24の回転が阻止されるようになっている。
【0035】ヘッドレストステー24の上下方向中間部
24Bは、シートバックフレーム14の上辺部14Cに
固定された取付ブラケット74の軸76に回転可能に軸
支されている。ヘッドレストステー24の中間部24B
は、側面視で円形とされており、その外周部には、複数
の係合溝78が周方向に沿って所定の間隔で形成されて
いる。取付ブラケット74には、これらの係合溝78に
係合可能な係合爪80が内設されており、係合爪80
は、取付ブラケット74に内接されたコイルスプリング
82によって、ヘッドレストステー24側に付勢されて
いる。なお、係合爪80には、シートバック12の上部
に設けられた解除ボタン84がワイヤで連結されてお
り、解除ボタン84をシートバック後方へ引き出すこと
によって、係合爪80と係合溝78の係合が解除するよ
うになっている。
24Bは、シートバックフレーム14の上辺部14Cに
固定された取付ブラケット74の軸76に回転可能に軸
支されている。ヘッドレストステー24の中間部24B
は、側面視で円形とされており、その外周部には、複数
の係合溝78が周方向に沿って所定の間隔で形成されて
いる。取付ブラケット74には、これらの係合溝78に
係合可能な係合爪80が内設されており、係合爪80
は、取付ブラケット74に内接されたコイルスプリング
82によって、ヘッドレストステー24側に付勢されて
いる。なお、係合爪80には、シートバック12の上部
に設けられた解除ボタン84がワイヤで連結されてお
り、解除ボタン84をシートバック後方へ引き出すこと
によって、係合爪80と係合溝78の係合が解除するよ
うになっている。
【0036】なお、係合爪80と係合溝78の係合関係
は、取付ブラケット74に対してヘッドレストステー2
4が反時計回転方向、即ち、ヘッドレスト30が前方へ
移動する場合には、係合爪80がコイルスプリング82
の付勢力に抗して後退し、係合が解除し回転可能とな
り、取付ブラケット74に対してヘッドレストステー2
4が時計回転方向、即ち、ヘッドレスト30が後方へ移
動する場合には、係合爪80と係合溝78の係合が確実
になり、回転を阻止するようになっている。
は、取付ブラケット74に対してヘッドレストステー2
4が反時計回転方向、即ち、ヘッドレスト30が前方へ
移動する場合には、係合爪80がコイルスプリング82
の付勢力に抗して後退し、係合が解除し回転可能とな
り、取付ブラケット74に対してヘッドレストステー2
4が時計回転方向、即ち、ヘッドレスト30が後方へ移
動する場合には、係合爪80と係合溝78の係合が確実
になり、回転を阻止するようになっている。
【0037】次に、本実施形態の作用について説明す
る。本実施形態のシート10では、自車が他車に後突さ
れた場合には、乗員11は車両に対して後方へ移動す
る。この時、図11に示される如く、背上パネル36が
乗員11の背上部11Cにより、後方へ押圧され、アー
ム64とヘッドレストステー24が軸76を中心にヘッ
ドレスト30が前方へ移動する方向へ回転する。この
時、係合爪80はコイルスプリング82の付勢力に抗し
て後退し、ヘッドレストステー24に形成された係合溝
78と係合が解除されるため、ヘッドレスト30は瞬時
に乗員11の頭部11Dに当接する。
る。本実施形態のシート10では、自車が他車に後突さ
れた場合には、乗員11は車両に対して後方へ移動す
る。この時、図11に示される如く、背上パネル36が
乗員11の背上部11Cにより、後方へ押圧され、アー
ム64とヘッドレストステー24が軸76を中心にヘッ
ドレスト30が前方へ移動する方向へ回転する。この
時、係合爪80はコイルスプリング82の付勢力に抗し
て後退し、ヘッドレストステー24に形成された係合溝
78と係合が解除されるため、ヘッドレスト30は瞬時
に乗員11の頭部11Dに当接する。
【0038】ヘッドレスト30が乗員11の頭部11D
に当接した後、さらに、背上パネル36が乗員11の背
上部11Cにより、後方へ押圧された場合には、乗員1
1の頭部11Dによるヘッドレスト30の押圧力が所定
値以上となって、コイルスプリング70が伸びるため、
アーム64がヘッドレストステー24に対して軸66を
中心に図10の反時計回転方向(図10の矢印D方向)
へ回転し、ヘッドレストステー24の回転が阻止され
る。
に当接した後、さらに、背上パネル36が乗員11の背
上部11Cにより、後方へ押圧された場合には、乗員1
1の頭部11Dによるヘッドレスト30の押圧力が所定
値以上となって、コイルスプリング70が伸びるため、
アーム64がヘッドレストステー24に対して軸66を
中心に図10の反時計回転方向(図10の矢印D方向)
へ回転し、ヘッドレストステー24の回転が阻止され
る。
【0039】従って、ヘッドレスト30の乗員頭部側へ
の移動量が大きい場合においても、ヘッドレスト30の
乗員頭部への押圧力を緩和できる。このため、ヘッドレ
スト30の乗員頭部側への移動量を大きく設定し、必ず
ヘッドレスト30と乗員頭部を当接させることができる
ので、ヘッドレスト30によって乗員の頭部を効果的に
支持できる。この結果、後突時の乗員11の頚部に加わ
る負担を低減することができる。
の移動量が大きい場合においても、ヘッドレスト30の
乗員頭部への押圧力を緩和できる。このため、ヘッドレ
スト30の乗員頭部側への移動量を大きく設定し、必ず
ヘッドレスト30と乗員頭部を当接させることができる
ので、ヘッドレスト30によって乗員の頭部を効果的に
支持できる。この結果、後突時の乗員11の頚部に加わ
る負担を低減することができる。
【0040】また、ヘッドレスト30が乗員11の頭部
11Dに当接した後、さらに、背上パネル36が乗員1
1の背上部11Cにより、後方へ押圧された場合には、
コイルスプリング70が伸びて、ヘッドレスト30の乗
員頭部側への移動を阻止できるので、乗員胸部の後方移
動量に対して、ヘッドレスト30の乗員頭部側への移動
量を大きく設定することが可能となる。このため、ヘッ
ドレスト30に対して乗員頭部が前方側に大きく離れて
いる場合にも、ヘッドレスト30により早期に乗員頭部
を確実に支持することができる。 〔第4実施形態〕以下、図12〜図14を用いて、本発
明の車両用シートの第4実施形態について説明する。な
お、第1及び第3実施形態と同一部材については同一符
号を付してその説明を省略する。
11Dに当接した後、さらに、背上パネル36が乗員1
1の背上部11Cにより、後方へ押圧された場合には、
コイルスプリング70が伸びて、ヘッドレスト30の乗
員頭部側への移動を阻止できるので、乗員胸部の後方移
動量に対して、ヘッドレスト30の乗員頭部側への移動
量を大きく設定することが可能となる。このため、ヘッ
ドレスト30に対して乗員頭部が前方側に大きく離れて
いる場合にも、ヘッドレスト30により早期に乗員頭部
を確実に支持することができる。 〔第4実施形態〕以下、図12〜図14を用いて、本発
明の車両用シートの第4実施形態について説明する。な
お、第1及び第3実施形態と同一部材については同一符
号を付してその説明を省略する。
【0041】図12に示される如く、本実施形態では、
胸部支持手段及びヘッドレスト移動手段としてのSばね
86がシートバックフレーム14の上部14Bに横設さ
れており、このSばね68の後方への移動によって、ヘ
ッドレストステー24が回転するようになっている。ま
た、ヘッドレストステー24には、中間部24Bの下方
に阻止手段としての関節部88が形成されている。
胸部支持手段及びヘッドレスト移動手段としてのSばね
86がシートバックフレーム14の上部14Bに横設さ
れており、このSばね68の後方への移動によって、ヘ
ッドレストステー24が回転するようになっている。ま
た、ヘッドレストステー24には、中間部24Bの下方
に阻止手段としての関節部88が形成されている。
【0042】図13に示される如く、この関節部88に
おいては、ヘッドレストステー24が上部24Cと下部
24Dとに分割されており、互いに阻止手段としてのト
ーションばね90によって連結されている。
おいては、ヘッドレストステー24が上部24Cと下部
24Dとに分割されており、互いに阻止手段としてのト
ーションばね90によって連結されている。
【0043】即ち、ヘッドレストステー24の上部24
Cと下部24Dは、トーションばね90により連結され
ており、下部24Dが回転すると上部24Cが一体的に
回転するようになっているが、ヘッドレストステー24
の下部24Dが後方(図13の矢印H方向)へ移動しよ
うとした場合に、上部24Cに所定値以上の負荷が作用
していると、トーションばね90が変形することによっ
て、下部24Dが上部24Cに対して後方へ回転し、上
部24Cの回転が阻止されるようになっている。
Cと下部24Dは、トーションばね90により連結され
ており、下部24Dが回転すると上部24Cが一体的に
回転するようになっているが、ヘッドレストステー24
の下部24Dが後方(図13の矢印H方向)へ移動しよ
うとした場合に、上部24Cに所定値以上の負荷が作用
していると、トーションばね90が変形することによっ
て、下部24Dが上部24Cに対して後方へ回転し、上
部24Cの回転が阻止されるようになっている。
【0044】次に、本実施形態の作用について説明す
る。本実施形態のシート10では、自車が他車に後突さ
れた場合には、乗員11は車両に対して後方へ移動す
る。この時、図14に示される如く、Sばね86が乗員
11の背上部11Cにより後方へ押圧され後方へ伸長す
ると共に乗員11の衝撃を吸収する。
る。本実施形態のシート10では、自車が他車に後突さ
れた場合には、乗員11は車両に対して後方へ移動す
る。この時、図14に示される如く、Sばね86が乗員
11の背上部11Cにより後方へ押圧され後方へ伸長す
ると共に乗員11の衝撃を吸収する。
【0045】これと同時に、ヘッドレストステー24が
下端部24Aが後方へ移動する方向(図14の矢印H方
向)へ回転する。この結果、ヘッドレスト30のパッド
部30Aが乗員11の頭部11D側へ回転し、頭部11
Dに当接する。ヘッドレスト30がさらに前方へ移動し
ようとし、ヘッドレストステー24の関節部88に設け
れたトーションばね90に所定値以上の荷重が作用する
と、トーションばね90が変形することによって、ヘッ
ドレストステー24の下部24Dが上部24Cに対して
後方へ回転しヘッドレスト30の乗員頭部側への移動が
阻止される。
下端部24Aが後方へ移動する方向(図14の矢印H方
向)へ回転する。この結果、ヘッドレスト30のパッド
部30Aが乗員11の頭部11D側へ回転し、頭部11
Dに当接する。ヘッドレスト30がさらに前方へ移動し
ようとし、ヘッドレストステー24の関節部88に設け
れたトーションばね90に所定値以上の荷重が作用する
と、トーションばね90が変形することによって、ヘッ
ドレストステー24の下部24Dが上部24Cに対して
後方へ回転しヘッドレスト30の乗員頭部側への移動が
阻止される。
【0046】従って、ヘッドレスト30の乗員頭部側へ
の移動量が大きい場合においても、ヘッドレスト30の
乗員頭部への押圧力を緩和できる。このため、ヘッドレ
スト30の乗員頭部側への移動量を大きく設定し、必ず
ヘッドレスト30と乗員頭部を当接させることができる
ので、ヘッドレスト30によって乗員の頭部を効果的に
支持できる。この結果、後突時の乗員11の頚部に加わ
る負担を低減することができる。
の移動量が大きい場合においても、ヘッドレスト30の
乗員頭部への押圧力を緩和できる。このため、ヘッドレ
スト30の乗員頭部側への移動量を大きく設定し、必ず
ヘッドレスト30と乗員頭部を当接させることができる
ので、ヘッドレスト30によって乗員の頭部を効果的に
支持できる。この結果、後突時の乗員11の頚部に加わ
る負担を低減することができる。
【0047】また、ヘッドレスト30が乗員11の頭部
11Dに当接した後、さらに、前方へ移動しようとする
と、ヘッドレストステー24の下部24Dが上部24C
に対して後方へ回転し、ヘッドレスト30の乗員頭部側
への移動を阻止するので、乗員胸部の後方移動量に対し
て、ヘッドレスト30の乗員頭部側への移動量を大きく
設定することが可能となる。このため、ヘッドレスト3
0に対して乗員頭部が前方側に大きく離れている場合に
も、ヘッドレスト30により早期に乗員頭部を確実に支
持することができる。
11Dに当接した後、さらに、前方へ移動しようとする
と、ヘッドレストステー24の下部24Dが上部24C
に対して後方へ回転し、ヘッドレスト30の乗員頭部側
への移動を阻止するので、乗員胸部の後方移動量に対し
て、ヘッドレスト30の乗員頭部側への移動量を大きく
設定することが可能となる。このため、ヘッドレスト3
0に対して乗員頭部が前方側に大きく離れている場合に
も、ヘッドレスト30により早期に乗員頭部を確実に支
持することができる。
【0048】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本発明の車両用シートはドライバーズシ
ート以外、即ち助手席、後部座席にも適用可能である。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本発明の車両用シートはドライバーズシ
ート以外、即ち助手席、後部座席にも適用可能である。
【0049】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、シートバッ
クに支持されたヘッドレストを備えた車両用シートにお
いて、シートバック内の乗員の胸部に対応する位置に設
けられた胸部支持手段と、胸部支持手段の車両後方への
移動に基づきヘッドレストを乗員頭部側に移動させるヘ
ッドレスト移動手段と、ヘッドレストが乗員頭部に当接
したとき、ヘッドレストによる乗員頭部への押圧力を緩
和する押圧力緩和手段と、を有するため、後突時、乗員
の体格、運転姿勢等を考慮し、乗員頭部とヘッドレスト
との隙間をさらに効果的に減少させ、ヘッドレストによ
る頭部支持効果を高めることができるという優れた効果
を有する。
クに支持されたヘッドレストを備えた車両用シートにお
いて、シートバック内の乗員の胸部に対応する位置に設
けられた胸部支持手段と、胸部支持手段の車両後方への
移動に基づきヘッドレストを乗員頭部側に移動させるヘ
ッドレスト移動手段と、ヘッドレストが乗員頭部に当接
したとき、ヘッドレストによる乗員頭部への押圧力を緩
和する押圧力緩和手段と、を有するため、後突時、乗員
の体格、運転姿勢等を考慮し、乗員頭部とヘッドレスト
との隙間をさらに効果的に減少させ、ヘッドレストによ
る頭部支持効果を高めることができるという優れた効果
を有する。
【0050】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の車両用シートにおいて、押圧力緩和手段は、ヘッド
レストが乗員頭部に当接し、ヘッドレストに乗員頭部か
ら所定値以上の荷重が負荷されたときに、ヘッドレスト
の乗員頭部側への移動を阻止する阻止手段であるため、
請求項1に記載の効果に加えて、ヘッドレストに対して
乗員頭部が前方側に大きく離れている場合にも、ヘッド
レストにより早期に乗員頭部を確実に支持することがで
きるという優れた効果を有する。
載の車両用シートにおいて、押圧力緩和手段は、ヘッド
レストが乗員頭部に当接し、ヘッドレストに乗員頭部か
ら所定値以上の荷重が負荷されたときに、ヘッドレスト
の乗員頭部側への移動を阻止する阻止手段であるため、
請求項1に記載の効果に加えて、ヘッドレストに対して
乗員頭部が前方側に大きく離れている場合にも、ヘッド
レストにより早期に乗員頭部を確実に支持することがで
きるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の第1実施形態に係る車両用シートの要
部を一部を断面で示す車両斜め前方から見た斜視図であ
る。
部を一部を断面で示す車両斜め前方から見た斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1実施形態に係る車両用シートの要
部を示す側断面図である。
部を示す側断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る車両用シートの後
突状態を示す側断面図ある。
突状態を示す側断面図ある。
【図4】本発明の第1実施形態の変形例に係る車両用シ
ートの要部を一部を断面で示す車両斜め前方から見た斜
視図である。
ートの要部を一部を断面で示す車両斜め前方から見た斜
視図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る車両用シートの要
部を一部を断面で示す車両斜め前方から見た斜視図であ
る。
部を一部を断面で示す車両斜め前方から見た斜視図であ
る。
【図6】本発明の第2実施形態に係る車両用シートの連
結アームとヘッドレストステーとの連結部を示す側断面
図である。
結アームとヘッドレストステーとの連結部を示す側断面
図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係る車両用シートの要
部を示す側断面図である。
部を示す側断面図である。
【図8】本発明の第2実施形態に係る車両用シートの後
突状態を示す側断面図ある。
突状態を示す側断面図ある。
【図9】本発明の第3実施形態に係る車両用シートの要
部を一部を断面で示す車両斜め前方から見た斜視図であ
る。
部を一部を断面で示す車両斜め前方から見た斜視図であ
る。
【図10】本発明の第3実施形態に係る車両用シートの
要部を示す側断面図である。
要部を示す側断面図である。
【図11】本発明の第3実施形態に係る車両用シートの
後突状態を示す側断面図ある。
後突状態を示す側断面図ある。
【図12】本発明の第4実施形態に係る車両用シートの
要部を一部を断面で示す車両斜め前方から見た斜視図で
ある。
要部を一部を断面で示す車両斜め前方から見た斜視図で
ある。
【図13】本発明の第4実施形態に係る車両用シートの
ヘッドレストステーのジョイント部を示す車両斜め前方
から見た斜視図である。
ヘッドレストステーのジョイント部を示す車両斜め前方
から見た斜視図である。
【図14】本発明の第4実施形態に係る車両用シートの
後突状態を示す側断面図ある。
後突状態を示す側断面図ある。
【図15】従来の実施形態に係る車両用シートの概略側
面図である。
面図である。
10 車両用シート 12 シートバック 14 シートバックフレーム 22 背上パネル(胸部支持手段、ヘッドレスト移動
手段) 24 ヘッドレストステー 30 ヘッドレスト 32 空気袋(押圧力緩和手段) 36 背上パネル(胸部支持手段) 38 アーム(ヘッドレスト移動手段) 42 連結アーム(ヘッドレスト移動手段) 48 ボールベアリング(阻止手段) 50 ボールベアリング(阻止手段) 52 コイルスプリング(阻止手段) 64 アーム(ヘッドレスト移動手段) 70 コイルスプリング(阻止手段) 86 Sばね(胸部支持手段、ヘッドレスト移動手
段) 88 ヘッドレストステーの関節部(阻止手段) 90 トーションばね(阻止手段)
手段) 24 ヘッドレストステー 30 ヘッドレスト 32 空気袋(押圧力緩和手段) 36 背上パネル(胸部支持手段) 38 アーム(ヘッドレスト移動手段) 42 連結アーム(ヘッドレスト移動手段) 48 ボールベアリング(阻止手段) 50 ボールベアリング(阻止手段) 52 コイルスプリング(阻止手段) 64 アーム(ヘッドレスト移動手段) 70 コイルスプリング(阻止手段) 86 Sばね(胸部支持手段、ヘッドレスト移動手
段) 88 ヘッドレストステーの関節部(阻止手段) 90 トーションばね(阻止手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 シートバックに支持されたヘッドレスト
を備えた車両用シートにおいて、 シートバック内の乗員の胸部に対応する位置に設けられ
た胸部支持手段と、 該胸部支持手段の車両後方への移動に基づき前記ヘッド
レストを乗員頭部側に移動させるヘッドレスト移動手段
と、 前記ヘッドレストが乗員頭部に当接したとき、前記ヘッ
ドレストによる乗員頭部への押圧力を緩和する押圧力緩
和手段と、 を有することを特徴とする車両用シート。 - 【請求項2】 前記押圧力緩和手段は、ヘッドレストが
乗員頭部に当接し、ヘッドレストに乗員頭部から所定値
以上の荷重が負荷されたときに、前記ヘッドレストの乗
員頭部側への移動を阻止する阻止手段であることを特徴
とする請求項1に記載の車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8342095A JPH10181401A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8342095A JPH10181401A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 車両用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10181401A true JPH10181401A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18351125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8342095A Pending JPH10181401A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10181401A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005238924A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Nissan Motor Co Ltd | ヘッドレスト装置 |
| JP2015231801A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用シート |
| JP2016210291A (ja) * | 2015-05-08 | 2016-12-15 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| WO2023224075A1 (ja) | 2022-05-18 | 2023-11-23 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP8342095A patent/JPH10181401A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005238924A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Nissan Motor Co Ltd | ヘッドレスト装置 |
| JP2015231801A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用シート |
| JP2016210291A (ja) * | 2015-05-08 | 2016-12-15 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| WO2023224075A1 (ja) | 2022-05-18 | 2023-11-23 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
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