JPH10181810A - 自動倉庫 - Google Patents

自動倉庫

Info

Publication number
JPH10181810A
JPH10181810A JP33941196A JP33941196A JPH10181810A JP H10181810 A JPH10181810 A JP H10181810A JP 33941196 A JP33941196 A JP 33941196A JP 33941196 A JP33941196 A JP 33941196A JP H10181810 A JPH10181810 A JP H10181810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
detection
automatic warehouse
column
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33941196A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Nobukawa
俊二 信川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP33941196A priority Critical patent/JPH10181810A/ja
Publication of JPH10181810A publication Critical patent/JPH10181810A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品載置用部材の上下方向取り付け位置を簡
単に変更して、収納物品の高さ変化に対応し得るように
し、かつ、物品載置部材の位置変更に伴う物品の移載に
ついても問題なく対応し得る自動倉庫の提供。 【解決手段】 立設された複数本の支柱6とそれら支柱
6に取り付けられた複数の物品載置用部材7とによっ
て、上下方向ならびに横方向に複数の物品を収納し得る
ように構成された物品収納棚と、物品収納棚の間口に沿
って移動可能に構成され、かつ、上下方向に昇降可能な
昇降台を有するスタッカークレーンと、スタッカークレ
ーンならびに昇降台の作動を制御する制御手段とを備
え、物品載置用部材7を支柱6に対して上下方向に位置
を変更して取り付け得るように構成し、物品載置用部材
7の上下方向への位置変更に伴って、制御手段が昇降台
を指定された物品載置用部材7に対する物品移載位置へ
昇降制御する自動倉庫。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立設された複数本
の支柱とそれら支柱に取り付けられた複数の物品載置用
部材とによって、上下方向ならびに横方向に複数の物品
を収納し得るように構成された物品収納棚と、その物品
収納棚の間口に沿って移動可能に構成され、かつ、上下
方向に昇降可能な昇降台を有するスタッカークレーン
と、そのスタッカークレーンならびに前記昇降台の作動
を制御する制御手段とを備えた自動倉庫に関する。
【0002】
【従来の技術】このような自動倉庫においては、物品収
納棚を構成する物品載置用部材の上に物品を直接載置し
たり、物品を載せたパレットを物品載置用部材の上に載
置して各種の物品を収納保管するものである。そのた
め、物品載置用部材の上下方向の間隔は、通常、収納す
る物品の高さに応じて決定され、従来においては、その
決定された間隔に基づいて、各物品載置用部材を支柱に
対して溶接やリベットなどにより半永久的に固着してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、収納物品
に変更がない限り問題はないが、近年における物品の多
様化などに基づいて、収納物品の高さが変わったり、あ
るいは、収納物品の変更によって高さが変わってしまう
ような場合が多々生じるようになった。ところが、従来
の自動倉庫では、各物品載置用部材が支柱に対して半永
久的に固着されていたので、収納物品の高さ変化に対応
して物品載置用部材の位置を上下に変更しようとする
と、かなり大掛かりな作業を必要とし、そのために、収
納物品の高さが低くなった場合などには、収納空間の無
駄を承知でそのまま使用することも多く、この点に改良
の余地があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
したもので、その目的は、物品載置用部材の取り付け位
置を比較的簡単な作業で上下方向に変更し得るように構
成して、収納物品の高さ変化に対応し得るようにし、か
つ、物品載置部材の位置変更に伴う物品の移載について
も問題なく対応し得る自動倉庫の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明によれば、支柱に取り付ける
複数の物品載置用部材を支柱に対して上下方向に位置を
変更して取り付け得るように構成するものであるから、
収納物品の高さ変化などに伴って物品載置用部材の取り
付け位置を変更したい場合、従来のような大掛かりな作
業を要することなく、比較的簡単に変更することができ
る。そして、物品載置用部材の上下方向への位置変更に
伴って、スタッカークレーンの昇降台の作動を制御する
制御手段が、その昇降台を指定された物品載置用部材に
対する物品移載位置へ昇降制御するものであるから、物
品収納棚の物品載置用部材と昇降台との間における物品
の移載も問題なく行うことができ、収納空間の無駄を極
力なくして物品を収納することができる。
【0006】請求項2に記載の発明によれば、物品を収
納するための物品収納棚を、上下方向に複数の物品を収
納する棚列部分を横方向に複数並べて構成し、物品載置
用部材の支柱に対する上下方向での位置を、複数の棚列
部分のそれぞれにおいて、各別に変更して取り付け得る
ように構成するものであるから、ひとつの棚列部分にお
いて物品載置用部材の上下方向取り付け位置を種々変更
することは勿論、各棚列部分毎に各別に物品載置用部材
の上下方向取り付け位置を種々変更することもでき、高
さの異なる何種類もの収納物品に対しても十分に対応し
得るとともに、高さの異なる同種類の物品を物品収納棚
の特定部分に纏めて収納するなど、必要に応じて各種の
収納形態で物品を収納することができる。
【0007】請求項3に記載の発明によれば、昇降台の
昇降径路に沿って配設された複数個の検出部材と、その
検出部材を検出する検出手段とを備え、前記制御手段
が、検出手段による検出部材の検出に基づいて、昇降台
を指示された物品載置用部材に対する物品移載位置へ昇
降制御するように構成し、前記検出部材の上下方向位置
を変更し得るように構成するものであるから、物品載置
用部材の上下位置を変更した際、その変更した物品載置
用部材に対応する検出手段の位置も変更することによ
り、昇降台を所望の物品移載位置に確実に停止させて物
品載置用部材と昇降台との間における物品の移載を所望
通りに行うことができる。
【0008】請求項4に記載の発明によれば、前記検出
部材を昇降台を案内するポストに配設し、その昇降台に
前記検出手段を設けるものであるから、例えば、検出部
材を物品収納棚側に配設して検出手段を昇降台に設ける
場合に比較して、検出手段と検出部材との相対位置の確
保が容易となり、検出手段による検出部材の検出が確実
となる。
【0009】請求項5に記載の発明によれば、前記検出
部材を物品載置用部材側に配設し、昇降台に前記検出手
段を設けるものであるから、上述のように昇降台を案内
するポストに検出部材を配設する場合に比較して、検出
手段と検出部材との相対位置の確保は若干むずかしくな
るが、物品載置用部材の上下方向位置の変更に伴って検
出部材の位置を一体的に変更することも可能となり、検
出部材の位置変更作業が不要となる。
【0010】請求項6に記載の発明によれば、前記検出
部材を物品載置用部材の全てに対応させて配設するもの
であるから、物品載置用部材の数だけ検出部材も必要と
はなるが、その検出部材を昇降台案内用のポストや物品
載置用部材側に配設したり、あるいは、昇降台案内用の
ポストと物品載置用部材側とに混在させて配設すること
により、昇降台を各物品載置用部材に対する物品移載位
置へ昇降制御して、物品の移載を確実に行うことができ
る。
【0011】請求項7に記載の発明によれば、昇降台の
昇降径路に沿って基準位置に配設された1個または複数
個の基準検出部材と、その基準検出部材を検出する検出
手段と、昇降台の昇降距離を検出する昇降距離検出手段
とを備え、前記制御手段が、各物品載置用部材に対する
昇降台の物品移載位置を前記基準検出部材からの昇降距
離として記憶し、検出手段の検出情報と昇降距離検出手
段の検出情報とに基づいて、昇降台を指示された物品載
置用部材に対する物品移載位置へ昇降制御するものであ
るから、昇降台の昇降距離を検出するための昇降検出手
段を必要とするものの、検出部材の数を減らすことがで
き、特に物品載置用部材の数が多い自動倉庫などに有効
である。
【0012】請求項8に記載の発明によれば、複数本の
支柱の長手方向に沿って、物品載置用部材を取り付ける
ための取り付け孔を複数個設け、その複数個の取り付け
孔を選択使用して物品載置用部材を取り付け、その上下
方向位置を変更するものであるから、例えば、支柱を把
持するブラケットなどを用いて物品載置用部材の取り付
け位置を変更するような場合に比して、支柱の取り付け
孔を高さ変更の目安として利用することができ、しか
も、その取り付け孔にボルトやピンなどを挿入して固定
することにより、支柱に対する物品載置用部材の固定も
強固なものとなり、比較的重い物品の収納も可能とな
る。
【0013】請求項9に記載の発明によれば、物品載置
用部材を支柱に取り付けるためのブラケットを備え、そ
のブラケットを前記取り付け孔を使用して支柱に取り付
けるものであるから、ブラケットの形状を支柱の形状に
合致するようにして専用化することにより、支柱に対し
て物品載置用部材をより一層強固に固定することができ
る。
【0014】請求項10に記載の発明によれば、物品載
置用部材を物品収納棚の間口から見て左右の支柱間にわ
たるビームで構成し、そのビームの左右両端部に前記ブ
ラケットを固着するものであるから、ビーム両端部に固
着のブラケットを介して、各支柱に対し物品載置用のビ
ームを強固に固定することができ、例えば、そのビーム
を間口の奥行き方向に2本配置することで、その2本の
ビーム間にわたって物品を載置できるのは勿論、スキッ
ドパレット(ヨーロッパ式パレット)を載置して物品を
収納することもできる。
【0015】請求項11に記載の発明によれば、物品載
置用部材を物品収納棚の間口から見て前後の支柱間にわ
たる腕木ビームで構成し、その腕木ビームの前後両端部
に腕木を介して前記ブラケットを固着するものであるか
ら、この場合にも、腕木ビームに連設のブラケットを介
して、各支柱に対し物品載置用の腕木ビームを強固に固
定でき、その腕木ビームを間口の左右方向に2本配置す
ることで、両腕木ビーム間にわたって通常のパレットを
載置して物品を収納することができる。
【0016】さらに、その腕木ビームに連設のブラケッ
トと上述のビーム両端部に固着のブラケットとを同じ形
状にすれば、同じ支柱を用いて物品収納棚を腕木式にし
たり、ビーム式にしたりすることができ、必要に応じ
て、物品収納棚の一部を腕木式に他をビーム式にするな
ど種々の使い方ができるとともに、支柱やブラケットの
共用によって製作費の低廉化をも図り得る。
【0017】請求項12に記載の発明によれば、前記ブ
ラケットを支柱の前面に当て付ける前板と物品存在側の
側面に当て付ける横板とを有する横断面形状L字状に形
成するものであるから、支柱に対するブラケットの当て
付けが容易で、かつ、そのブラケットを貫通して支柱の
取り付け孔に挿入される連結ピンの貫通孔を、そのブラ
ケットの上端側に形成し、ブラケットの下端側に物品載
置用部材を接続するものであるから、ブラケットは上端
側の連結ピンを支点として、その下端側が支柱の側面に
接当することになり、物品載置用部材上の物品の荷重に
よって撓み変形する虞れが少ない。つまり、ブラケット
の下端側に前記貫通孔を形成し、上端側に物品載置用部
材を接続すると、下端側の連結ピンを支点として、ブラ
ケットの上端側が支柱から離れる方向に移動しようとす
るため、物品の荷重によってブラケットの上端側が撓み
変形する虞れがある。同様に、物品載置用部材の接続箇
所近くに前記貫通孔を形成したとしても、連結ピンより
上方に位置するブラケットの上端側が撓み変形する虞れ
があるが、この請求項12に記載の発明によれば、かか
る虞れが少なく、その結果、物品載置用部材を物品載置
に適した姿勢に維持することが容易となる。
【0018】請求項13に記載の発明によれば、支柱の
取り付け孔を支柱の前後に貫通する状態に形成し、前記
連結ピンを、ブラケットの横板に係合したのち、支柱の
取り付け孔を貫通し、かつ、ブラケットの前板を貫通す
るL字状に形成するものであるから、物品載置用部材上
の物品の荷重は、横板と前板を介して連結ピンの両端部
近くに作用することになり、例え重い物品であっても、
安定良く確実に載置保持することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明による自動倉庫の実施の形
態を図面に基づいて説明する。この自動倉庫は、図1に
示すように、間口を相対向させた状態で複数個の物品収
納棚1が配設され、その相対向する物品収納棚1の間
に、物品収納棚1の間口に沿って移動可能なスタッカー
クレーン2が設けられている。このスタッカークレーン
2には、図2に示すように、上下昇降可能な昇降台3が
設けられ、かつ、昇降台3には、出退可能なフォーク4
が設けられていて、スタッカークレーン2の自走と昇降
台3の上下昇降、ならびに、フォーク4の出退作動によ
って、物品収納棚1の各物品収納部と荷搬出部5との間
で各種の物品AをパレットP上に載置した状態で移載で
きるように構成されている。
【0020】物品収納棚1には、ビーム式の収納棚と腕
木式の収納棚とがあり、図2や図3に示すビーム式の収
納棚にあっては、鉛直方向に立設された長尺状の複数本
の支柱6と、これら支柱6間にわたって水平になるよう
に連結固定された物品載置用部材としての複数本のビー
ム7、ならびに、必要に応じて配設された複数本のブレ
ース8などによって枠組みされ、間口から見て前後に位
置する2本のビーム7間にわたってパレットPを載置す
ることにより、そのパレットP上の物品Aを上下方向な
らびに横方向に複数個収納し得るように構成されてい
る。各支柱6は、図4および図5に示すような断面形状
を備えた型鋼で、その下端に取り付けたベースプレート
9を利用してアンカーボルトにより立設され、このよう
に立設された支柱6に対して、同じく型鋼からなる各ビ
ーム7が、ブラケット10を介して水平に連結固定され
ている。
【0021】そのブラケット10は、金属製の板状体に
よって横断面形状がL字状になるように折曲形成されて
いて、立設した支柱6の前面に当て付ける前板11、横
側面に当て付ける横板12、ならびに、支柱6の長手方
向に沿う凹入溝13の内側面に当て付ける内板14など
を一体的に備え、必要に応じて、支柱6に対する当て付
けを確実にするための内方への突出部15や補強のため
の外方への膨出部16が設けられている。そのブラケッ
ト10の横板12が、前記ビーム7の一側端部に溶接に
より固着され、その横板12にブラケット取り付け用の
連結ピン17が貫通して係合する切欠き18が穿設さ
れ、ブラケット10の前板11には、連結ピン17が貫
通するピン孔19が穿設されている。
【0022】前記ビーム7の他側端部には、同じ構造で
左右勝手違いの別のブラケット10が溶接によって固着
されていて、支柱6の方には、連結ピン17を挿通する
ブラケット取り付け孔としてのピン孔20が、支柱6の
長手方向に沿って等間隔に複数個穿設されている。各ピ
ン孔20は、図5より明らかなように、各支柱6を前後
方向に貫通する状態に穿設され、そのような複数個のピ
ン孔20の列が、支柱6の凹入溝13を挟んで両側に配
設されている。ただし、物品収納棚1の間口に沿う方向
の端部に立設の支柱6については、凹入溝13の左右い
ずれか一方にのみピン孔20の列を穿設すればよい。
【0023】前記連結ピン17は、円形の頭部21を備
え、その頭部21近くがほぼ直角に折曲されたL字状に
形成され、かつ、先端部には、ナット22が螺合する雄
ねじが刻設されている。この連結ピン17を用いて各ビ
ーム7を支柱6間にわたって固定するには、ビーム7の
両端に固着のブラケット10をそれぞれ支柱6に沿わせ
るとともに、前板11のピン孔18を支柱6側のピン孔
20のうちの所望する高さのひとつに合致させ、横板1
2の切欠き18に連結ピン17の頭部21側を貫通係合
させた状態で、両ピン孔19,20に連結ピン17を挿
通し、連結ピン17を支柱6と前板11に貫通させて、
その先端の雄ねじにナット22を螺合して固定する。こ
のように各支柱6に穿設のピン孔20を選択使用して、
連結ピン17やブラケット10を利用してビーム7を固
定するものであるから、各ビーム7の上下方向における
取り付け位置を簡単に変更することができ、かつ、必要
に応じてビーム7の数を増減することもできる。
【0024】前記スタッカークレーン2は、駆動車輪2
3と遊転車輪24とを有する自走台車25を備え、その
自走台車25上に立設された前後一対のポスト26や、
両ポスト26の上端を連結する上枠27などから構成さ
れている。そして、昇降台3には、図7において仮想線
で示すように、ポスト26の横面に接触して回転する2
つの案内輪3aとポスト26の内面に接触して回転する
ひとつの案内輪3bとが設けられ、かつ、この3つの案
内輪3a,3bがポスト26に沿って上下に一対設けら
れるとともに、その上下一対の案内輪3a,3bが昇降
台3の前後に設けられていて、フォーク4を備えた昇降
台3が、前後一対のポスト26に案内された状態で上下
方向に昇降し得るように構成されている。このスタッカ
ークレーン2の走行径路には、床面に敷設のレール28
と上方に配設の案内レール29とが設けられ、駆動車輪
23と遊転車輪24とを床面のレール28上に載置し、
上枠27に設けた案内輪30を上方の案内レール29に
接触させた状態で、スタッカークレーン2全体が、駆動
車輪23の正逆回転駆動により両レール28,29に沿
って往復移動し得るように構成されている。
【0025】そのため、前記自走台車25上には、駆動
車輪23を正逆回転駆動するための走行用電動モータ3
1が搭載され、かつ、昇降台3を昇降駆動するための昇
降用電動モータ32も搭載されていて、この昇降用電動
モータ32の正逆回転駆動によって、昇降台3に取り付
けたチェン33を介して昇降台3を両ポスト26に沿っ
て上下方向に昇降し得るように構成されるとともに、昇
降台3に搭載の図外電動モータによってフォーク4を出
退し得るように構成されている。この自走台車25の走
行や昇降台3の昇降、ならびに、フォーク4の出退など
の全ての作動は、図8に示すように、地上側の主制御装
置H1と自走台車25上の走行用制御装置H2とからな
る制御手段としての制御装置Hによって制御され、主制
御装置H1には、操作盤34から必要な情報を入力し得
るように構成され、その主制御装置H1と走行用制御装
置H2とは、光通信によって相互に通信可能に構成され
ている。
【0026】すなわち、物品収納棚1に収納保管された
物品Aは、全て主制御装置H1によって管理されてい
て、入出庫の際に操作盤34を操作し、入出庫する物品
Aについての必要情報を入力すると、主制御装置H1が
スタッカークレーン2や昇降台3の停止位置などを検索
し、その結果を必要情報として走行用制御装置H2に指
示する。その指示情報に基づいて、走行用制御装置H2
が、走行用電動モータ31や昇降用電動モータ32など
を制御し、スタッカークレーン2を指定された位置、つ
まり、横方向に並んだ複数の棚列部分のうちの指定され
た棚列部分の前に停止させ、かつ、昇降台3を指定され
たビーム7に対する物品移載位置にまで昇降させる。
【0027】このスタッカークレーン2の指定棚列部分
への停止作動については、従来公知の構成であるために
詳しい説明は省略するが、物品収納棚1の各間口に対応
してレール28に沿って配設された検出マークを走行台
車25上の位置検出器が検出することによって実行され
る。そして、スタッカークレーン2を指定された棚列部
分の前で停止させた状態で、前記昇降台3を昇降させて
指定された物品載置位置で停止させるのであり、この昇
降台3の昇降制御については、スタッカークレーン2の
一方のポスト26に沿って配設された検出部材としての
複数個の検出板35を昇降台3に設けた検出手段として
の高さ検出器36が検出することにより実行される。
【0028】前記検出板35は、図6および図7に示す
ように、金属製の板をL字状に折曲して形成され、上方
から順に35a,35b,35c,35dの4つの検出
片を備えていて、ポスト26に沿って固着された断面C
字状の長尺状の取り付け用レール37に上下2組のボル
ト・ナット38によって固定されている。このような検
出板35が、物品収納棚1の上下方向への収納段数と同
じ数だけ、つまり、上下方向における物品載置用部材と
してのビーム7と同じ数だけ取り付け用レール37に沿
って配設され、かつ、物品収納棚1の各ビーム7の位置
に対応する位置にそれぞれ固定されるとともに、ボルト
・ナット38によってその固定位置を自由に変更し得る
ように構成されている。これら各検出板35を検出する
ための高さ検出器36は、検出板35を中央にして両側
に配設された一対の投光器と受光器とから構成され、検
出板35の根元側から順に36a,36b,36cの3
つから構成されて昇降台3に取り付けられている。
【0029】そして、物品収納棚1に物品Aをパレット
Pごと収納する際には、物品Aの必要情報による走行用
制御装置H2への指示に基づいて、その走行用制御装置
H2が、昇降台3を指定されたビーム7に対する物品移
載位置へ昇降制御し、物品Aをそのビーム7上に載置収
納するのであり、具体的には、検出板35の根元側に位
置する検出器36aが、検出板35の数をカウントして
収納すべきビーム7の近くまで昇降台3を上昇させ、か
つ、他の検出器36b,36cが共に最上方の検出片3
5aを検出するに伴って昇降台3を停止させる。その停
止位置でフォーク4を伸長し、その後、昇降台3を下降
をさせ、検出器36b,36cが下方の検出片35bを
検出するに伴って、下降速度を低下させながらパレット
Pをビーム7上に載置し、検出片35cを検出した時点
で下降を停止し、フォーク4を退避して収納が完了す
る。
【0030】逆に物品収納棚1から物品Aを取り出す際
には、上述と同様に、根元側に位置する検出器36a
が、検出板35の数をカウントして昇降台3を所望のビ
ーム7の近くまで上昇させる。その後、他の検出器36
b,36cが共に検出片35cを検出するに伴って昇降
台3を停止させ、その位置でフォーク4を伸長してパレ
ットPのフォーク挿入口内に挿入し、上昇しながらパレ
ットPをフォーク4で掬い取り、検出器36b,36c
が検出片35bを検出するに伴って上昇速度を上げ、最
上方の検出片35aを検出した時点で上昇を停止し、フ
ォーク4を退避して物品AをパレットPごと昇降台3上
に載置し、その後、スタッカークレーン2の走行と昇降
台3の昇降作動によって荷搬出部5に搬出するのであ
る。
【0031】このようにして、検出板35が、上下方向
におけるビーム7と同じ数だけスタッカークレーン2の
ポスト26に沿って配設され、かつ、上下位置変更可能
に構成されているため、ビーム7の高さ変更に際し、そ
れに対応して各検出板35の高さも変更することによ
り、図2に示すように、横方向に並ぶビーム7を全て同
じ高さにした状態で、各ビーム7の高さを自由に変更す
ることができる。しかし、収納する物品Aの高さが複数
種に及ぶ場合には、図9に示すように、上下方向におけ
るビーム7の間隔に加えて、横方向に並ぶビーム7につ
いても互いに高さを異ならせて実施できるのが望まし
い。つまり、横方向に並ぶ複数の棚列部分において、そ
れぞれ各別にビーム7の高さを変更し得るのが望まし
く、つぎに、かかる要求を満たす実施の形態について説
明する。
【0032】先の実施形態では、検出部材として4つの
検出片35a,35b,35c,35dを備えた検出板
35を使用したが、図10および図11に示すように、
一枚の金属製の板からなるL字状の検出板35Aで検出
部材を構成し、その検出板35Aのひとつをスタッカー
クレーン2のポスト26に対して最下段のビーム7に対
応する位置にボルト38Aで固定し、その最下段の検出
板35Aを基準検出板として他の複数個の検出板35A
を前記ポスト26に沿って上方に等間隔に配置してそれ
ぞれボルト38Aによって固定してある。これら各検出
板35Aを検出するための高さ検出手段としての高さ検
出器36Aは、昇降台3に取り付けられた一対の投光器
と受光器36d、および、昇降台3に取り付けられた昇
降距離検出手段としてのロータリエンコーダ39などか
ら構成され、そのロータリエンコーダ39は、上下に一
対設けられた3つの案内輪3a,3bの上下方向中間に
設けられて、その回転ローラ40がスタッカークレーン
2のポスト26に弾性的に摺接して回転可能に構成され
ている。
【0033】この実施形態においては、操作盤34から
の操作入力によって、主制御装置H1が各棚列部分にお
けるビーム7の高さを全て記憶し、かつ、走行用制御装
置H2が各検出板35Aの上下高さを記憶していて、図
12に示すように、投光器と受光器36dからの検出情
報とロータリエンコーダ39からの距離情報に基づいて
昇降台3を指定されたビーム7に対する物品移載位置へ
昇降制御するように構成されている。すなわち、入出庫
する物品Aについての情報に基づいて主制御装置H1が
スタッカークレーン2や昇降台3の停止位置を検索して
走行用制御装置H2に指示すると、その指示情報に基づ
いて、上述のようにスタッカークレーン2を指定された
棚列部分の前で停止させ、かつ、昇降台3を指定された
ビーム7に対する物品移載位置にまで昇降させる。
【0034】この昇降台3の昇降制御は、走行用制御装
置H2が、最下段のビーム7に対応して位置する基準検
出板35Aから数えて何番目の検出板35Aを検出した
後、さらに何センチ上昇させるかを算出し、投光器と受
光器36dが前記基準検出板35Aから順次上方の検出
板35Aをカウントし、算出した検出板35Aを検出し
た時点からの前記ロータリエンコーダ39による距離情
報に基づいて、昇降台3を指定された物品移載位置で停
止させる。その昇降台3の停止位置は、物品Aを収納す
る場合には、フォーク4を伸長した際、フォーク4上の
パレットPの底部がビーム7より若干上方になる位置で
あり、物品Aを取り出す場合には、フォーク4を伸長し
た際、フォーク4がパレットPのフォーク挿入口内に挿
入し得る位置であって、このような停止位置は、走行用
制御装置H2による記憶情報に基づいて算出される。
【0035】その後、走行用制御装置H2による制御の
基で、先の実施形態と同様に、物品Aを収納する場合に
は、フォーク4を伸長した状態で昇降台3を下降をさ
せ、パレットPをビーム7上に載置してフォーク4を退
避するのであり、物品Aを取り出す場合には、フォーク
4を伸長した状態で昇降台3を上昇させてパレットPを
フォーク4で掬い取るのである。
【0036】なお、この実施形態において、最下段の基
準検出板35Aをスタッカークレーン2のポスト26で
はなく、物品収納棚1側に取り付けて実施することもで
き、その場合には、各棚列部分ごとに基準検出板35A
を取り付けることになる。また、基準検出板35Aのみ
を残し、他の検出板35Aを全て廃して、前記基準検出
板35Aを基準とするロータリエンコーダ39からの距
離情報のみに基づいて、昇降台3を昇降制御するように
構成することもできる。さらに、各検出板35Aを各ビ
ーム7やブラケット10などの物品収納棚1側に取り付
けて実施することもでき、その場合には、物品収納棚1
の全ビーム7に対応してそれぞれ検出板が設けられるこ
とになるので、図6および図7に示す検出板35を使用
し、図8に示す制御装置を用いて実施することもでき
る。
【0037】ただし、検出板35や基準検出板35Aな
どを物品収納棚1側に取り付ける場合、検出板35や基
準検出板35Aが物品収納棚1から昇降台3側へ、高さ
検出器36が昇降台3から物品収納棚1側へそれぞれ突
出しているため、スタッカークレーン2の走行時に検出
板35や基準検出板35Aと高さ検出器36とが互いに
干渉し合う虞れがある。したがって、例えば、高さを変
更する必要のない最下段の検出板35や基準検出板35
Aをポスト26側に設け、かつ、最下段の検出板35や
基準検出板35Aを検出する高さ検出器を別途設けた
り、あるいは、最下段の検出については光学的な検出手
段を用いて、昇降台3を最下方に降下させた状態でスタ
ッカークレーン2を走行させるなどの手段を講じる必要
がある。
【0038】〔別実施形態〕その他、各ビーム7を支柱
6に固定するためのブラケットや連結ピンについても種
々改変が可能であり、その一例を示したのが図13およ
び図14で、この別実施形態によるブラケット10Aも
金属製の板状体によって横断面形状がL字状になるよう
に折曲形成され、支柱6の前面に当て付ける前板11A
と横側面に当て付ける横板12Aとを備え、図4および
図5に示したブラケット10から内板14をなくしたよ
うな形状に構成されている。そして、そのブラケット1
0Aの横板12Aには、連結ピン17Aが貫通して係合
するL字状の切欠き18Aが穿設され、前板11Aに
は、連結ピン17Aが貫通する上下に長い長孔19Aが
穿設され、この切欠き18Aと長孔19Aとが、横板1
2Aや前板11Aの上端側に設けられ、かつ、横板12
Aの下端側にビーム7が溶接により固着されている。
【0039】連結ピン17Aについては、先の実施形態
のものがナット22を螺合する構造であったのに対し、
その先端部に環状の凹入溝が設けられていて、その凹入
溝にスナップリング22Aを嵌入して固定し得るように
構成され、ナット22を螺合するのに比して固定作業が
簡略化され、当然、この連結ピン17Aと図4および図
5に示したブラケット10とを組み合わせて実施するこ
ともできる。なお、この図13および図14に示す実施
形態において、図4および図5に示したものと同じ構成
については、同じ番号を付すことにより説明を省略す
る。
【0040】これまでの実施形態においては、前後2本
のビーム7間にわたってパレットPを載置するビーム式
の物品収納棚1を例にして説明したが、ビーム式に替え
て腕木式の物品収納棚に適応することもでき、それを示
したのが図15〜図17である。つまり、使用するパレ
ットPがヨーロッパ式ではなく、通常のパレットPの場
合、物品載置用部材を腕木ビーム41で構成し、その腕
木ビーム41を物品収納棚1の間口から見て左右に一対
配設し、その左右の腕木ビーム41間にわたってパレッ
トPを載置して物品Aを収納するように構成したもので
ある。そして、各腕木ビーム41の両端部には、腕木4
2が溶接により固着され、かつ、各腕木42の端部にそ
れぞれ上述したブラケット10や10Aと同じ構造のブ
ラケット10や10Aが、やはり溶接によって固着され
ている。したがって、この腕木式の物品収納棚1におい
ても、先の実施形態の場合と同様に、連結ピン17,1
7Aやブラケット10,10Aによって腕木ビーム41
の上下位置を簡単に変更することができる。
【0041】この腕木式の物品収納棚1において、腕木
ビーム41上に物品AをパレットPごと収納するには、
図6および図7に示した検出板35と高さ検出器36を
用いて、上述したビーム式の場合と同様に、検出板35
の根元側に位置する検出器36aが、検出板35の数を
カウントして収納すべき腕木ビーム39の近くまで昇降
台3を上昇させ、かつ、他の検出器36b,36cが共
に最上方の検出片35aを検出するに伴って昇降台3を
停止させる。その停止位置でフォーク4を伸長し、その
後、昇降台3を下降をさせ、検出器36b,36cが下
方の検出片35bを検出するに伴って、下降速度を低下
させながらパレットPを腕木ビーム41上に載置し、最
下方の検出片35dを検出した時点で下降を停止し、フ
ォーク4を退避して収納が完了する。
【0042】そして、物品Aを取り出す際には、検出器
36aが、検出板35の数をカウントし、昇降台3を所
望の腕木ビーム41の近くまで上昇させた後、他の検出
器36b,36cが共に最下方の検出片35dを検出す
るに伴って昇降台3を停止させる。その位置でフォーク
4を伸長して上昇を開始し、検出器36b,36cが上
方の検出片35cを検出するに伴って、上昇速度を低下
しながらパレットPをフォーク4で掬い取り、最上方の
検出片35aを検出した時点で上昇を停止して物品Aを
昇降台3上に載置するのであり、図6および図7に示し
た検出板35が、ビーム式の物品収納棚にも腕木式の物
品収納棚にも共用できるように構成されている。
【0043】したがって、物品収納棚1の一部をビーム
式にし他を腕木式にして、両方式を混在させたとして
も、同じ検出板35と検出器36とを用いて、昇降台3
を所望の位置に昇降停止させることができ、図17中に
おいて仮想線で示すように、ブラケット10や10Aに
それぞれ検出板35を取り付けておけば、ビーム7や腕
木ビーム41の高さ変更に伴って各検出板35の高さも
変更される。ただし、同じ検出板35を用いるのではあ
るが、上述したように4つの検出片35a〜35dに対
する検出の仕方やその後における作動に若干差異がある
ため、物品収納棚1のうち、どの収納部がビーム式であ
るか、あるいは、腕木式であるかを操作盤34によって
主制御装置H1に入力する必要があり、その入力結果を
主制御装置H1が記憶管理して、走行用制御装置H2に
必要情報として伝達することになり、その他、収納段数
の増減などについても、操作盤34の操作によって主制
御装置H1に入力することになる。
【0044】なお、この腕木式の物品収納棚1において
も、上述したような一対の投光器と受光器36d、およ
び、ロータリエンコーダ39などから高さ検出器36A
を構成し、基準検出板35Aの検出とロータリエンコー
ダ39による距離情報にと基づいて、昇降台3を昇降制
御するように構成することもできる。
【0045】さらに、これまでの実施形態においては、
各支柱6に穿設のピン孔20を選択使用し、連結ピン1
7,17Aやブラケット10,10Aを利用してビーム
7や腕木ビーム41の上下位置を変更するものを示した
が、ビーム7や腕木ビーム41の位置変更に関しては種
々の改変が可能で、例えば、ブラケット10,10Aを
廃して、各支柱6に穿設のピン孔20にビーム7や腕木
ビーム41側のボルトを挿入したり、支柱6とビーム7
や腕木ビーム41間とにわたってボルトを挿通すること
により位置変更可能に固定することもでき、さらに、支
柱6にピン孔20を穿設することなく、支柱6を把持し
て固定する形式のブラケットを利用して位置変更可能に
するなど、収納する物品Aの重量などを考慮の上で種々
変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動倉庫の平面図
【図2】自動倉庫の一部切欠き側面図
【図3】物品収納棚の斜視図
【図4】支柱と物品載置用部材との連結構造を示す斜視
【図5】支柱と物品載置用部材との連結構造の断面図
【図6】昇降台の位置検出装置を示す側面図
【図7】昇降台の位置検出装置の断面図
【図8】制御装置のブロック図
【図9】別の実施形態を示す自動倉庫の一部切欠き側面
【図10】別の実施形態を示す位置検出装置の側面図
【図11】別の実施形態を示す位置検出装置の断面図
【図12】別の実施形態を示す制御装置のブロック図
【図13】別の実施形態を示す支柱と物品載置用部材と
の連結構造の斜視図
【図14】別の実施形態を示す支柱と物品載置用部材と
の連結構造の断面図
【図15】別の実施形態を示す物品収納棚の側面図
【図16】別の実施形態を示す物品収納棚の斜視図
【図17】別の実施形態を示す支柱と物品載置用部材と
の連結構造の斜視図
【符号の説明】
1 物品収納棚 2 スタッカークレーン 3 昇降台 6 支柱 7 物品載置用部材としてのビーム 10,10A ブラケット 11A 前板 12A 横板 17,17A 連結ピン 18A,19A 貫通孔 20 取り付け孔 26 ポスト 35,35A 検出部材 36,36A 検出手段 39 昇降距離検出手段 41 物品載置用部材としての腕木ビーム 42 腕木 A 物品 H 制御手段

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立設された複数本の支柱とそれら支柱に
    取り付けられた複数の物品載置用部材とによって、上下
    方向ならびに横方向に複数の物品を収納し得るように構
    成された物品収納棚と、その物品収納棚の間口に沿って
    移動可能に構成され、かつ、上下方向に昇降可能な昇降
    台を有するスタッカークレーンと、そのスタッカークレ
    ーンならびに前記昇降台の作動を制御する制御手段とを
    備えた自動倉庫であって、 前記物品載置用部材を前記支柱に対して上下方向に位置
    を変更して取り付け得るように構成し、その物品載置用
    部材の上下方向への取り付け位置変更に伴って、前記制
    御手段が、前記昇降台を指定された物品載置用部材に対
    する物品移載位置へ昇降制御するように構成してある自
    動倉庫。
  2. 【請求項2】 前記物品収納棚を、上下方向に複数の物
    品を収納する棚列部分を横方向に複数並べて構成し、前
    記物品載置用部材の支柱に対する上下方向での位置を、
    前記複数の棚列部分のそれぞれにおいて、各別に変更し
    て取り付け得るように構成してある請求項1に記載の自
    動倉庫。
  3. 【請求項3】 前記昇降台の昇降径路に沿って配設され
    た複数個の検出部材と、その検出部材を検出する検出手
    段とを備え、前記制御手段が、前記検出手段による検出
    部材の検出に基づいて、前記昇降台を指示された物品載
    置用部材に対する物品移載位置へ昇降制御するように構
    成し、かつ、前記検出部材の上下方向位置を変更し得る
    ように構成してある請求項1または2に記載の自動倉
    庫。
  4. 【請求項4】 前記検出部材を昇降台を案内するポスト
    に配設し、その昇降台に前記検出手段を設けてある請求
    項3に記載の自動倉庫。
  5. 【請求項5】 前記検出部材を物品載置用部材側に配設
    し、前記昇降台に前記検出手段を設けてある請求項3に
    記載の自動倉庫。
  6. 【請求項6】 前記検出部材を物品載置用部材の全てに
    対応させて配設してある請求項3〜5のいずれか1項に
    記載の自動倉庫。
  7. 【請求項7】 前記昇降台の昇降径路に沿って基準位置
    に配設された1個または複数個の基準検出部材と、その
    基準検出部材を検出する検出手段と、前記昇降台の昇降
    距離を検出する昇降距離検出手段とを備え、前記制御手
    段が、各物品載置用部材に対する昇降台の物品移載位置
    を前記基準検出部材からの昇降距離として記憶し、前記
    検出手段の検出情報と前記昇降距離検出手段の検出情報
    とに基づいて、前記昇降台を指示された物品載置用部材
    に対する物品移載位置へ昇降制御するように構成してあ
    る請求項3〜5のいずれか1項に記載の自動倉庫。
  8. 【請求項8】 前記複数本の支柱の長手方向に沿って、
    前記物品載置用部材を取り付けるための取り付け孔を複
    数個設け、その複数個の取り付け孔を選択使用して物品
    載置用部材を取り付けることにより、前記物品載置用部
    材の上下方向位置を変更し得るように構成してある請求
    項1〜7のいずれか1項に記載の自動倉庫。
  9. 【請求項9】 前記物品載置用部材を支柱に取り付ける
    ためのブラケットを備え、そのブラケットを前記取り付
    け孔を使用して支柱に取り付け可能に構成してある請求
    項8に記載の自動倉庫。
  10. 【請求項10】 前記物品載置用部材を物品収納棚の間
    口から見て左右の支柱間にわたるビームで構成し、その
    ビームの左右両端部に前記ブラケットを固着してある請
    求項9に記載の自動倉庫。
  11. 【請求項11】 前記物品載置用部材を物品収納棚の間
    口から見て前後の支柱間にわたる腕木ビームで構成し、
    その腕木ビームの前後両端部に腕木を介して前記ブラケ
    ットを固着してある請求項9に記載の自動倉庫。
  12. 【請求項12】 前記ブラケットを支柱の前面に当て付
    ける前板と物品存在側の側面に当て付ける横板とを有す
    る横断面形状L字状に形成し、そのブラケットを貫通し
    て前記支柱の取り付け孔に挿入される連結ピンの貫通孔
    を、そのブラケットの上端側に形成するとともに、その
    ブラケットの下端側に前記物品載置用部材を接続してあ
    る請求項9〜11のいずれか1項に記載の自動倉庫。
  13. 【請求項13】 前記支柱の取り付け孔を支柱の前後に
    貫通する状態に形成し、前記連結ピンを、前記ブラケッ
    トの横板に係合したのち、前記支柱の取り付け孔を貫通
    し、かつ、前記ブラケットの前板を貫通するL字状に形
    成してある請求項12に記載の自動倉庫。
JP33941196A 1996-12-19 1996-12-19 自動倉庫 Pending JPH10181810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33941196A JPH10181810A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 自動倉庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33941196A JPH10181810A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 自動倉庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10181810A true JPH10181810A (ja) 1998-07-07

Family

ID=18327227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33941196A Pending JPH10181810A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 自動倉庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10181810A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009143670A (ja) * 2007-12-13 2009-07-02 Daifuku Co Ltd 物品収納設備
AT512106A1 (de) * 2011-10-28 2013-05-15 Voestalpine Krems Finaltechnik Gmbh Regal, insbesondere hochregal
CN109902983A (zh) * 2017-12-08 2019-06-18 北京京东尚科信息技术有限公司 用于控制无人仓中的运输设备的方法和装置
KR20220097964A (ko) * 2019-11-12 2022-07-08 무라다기카이가부시끼가이샤 보관 장치

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009143670A (ja) * 2007-12-13 2009-07-02 Daifuku Co Ltd 物品収納設備
AT512106A1 (de) * 2011-10-28 2013-05-15 Voestalpine Krems Finaltechnik Gmbh Regal, insbesondere hochregal
AT512106B1 (de) * 2011-10-28 2014-03-15 Voestalpine Krems Finaltechnik Gmbh Regal, insbesondere hochregal
CN109902983A (zh) * 2017-12-08 2019-06-18 北京京东尚科信息技术有限公司 用于控制无人仓中的运输设备的方法和装置
CN109902983B (zh) * 2017-12-08 2021-09-03 北京京东乾石科技有限公司 用于控制无人仓中的运输设备的方法和装置
KR20220097964A (ko) * 2019-11-12 2022-07-08 무라다기카이가부시끼가이샤 보관 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970003868B1 (ko) 입체주차설비
EP2112095A1 (en) Article conveyance device
FI117862B (fi) Järjestelmä ja menetelmä varastoinnissa käytetyn kasetin käsittelyyn siirtolaitteen avulla
JPH10181810A (ja) 自動倉庫
JP2012193003A (ja) スタッカークレーン
US20060070816A1 (en) Lift truck with central mast
JP4505743B2 (ja) 物品搬送設備
JP2009166987A (ja) 自動倉庫用スタッカークレーンにおける姿勢制御装置
JPH09226911A (ja) フォーク式スタッカークレーン
CN120024620B (zh) 一种物流仓储智能货架
JPH07112805A (ja) マスト
JPH11199012A (ja) 物品保管設備
JP7456266B2 (ja) 自動倉庫
JP2006143363A (ja) 物品収納設備
JP2541462B2 (ja) 自動倉庫
JP2008063035A (ja) 物品収納設備
JPH07223707A (ja) 自動倉庫のスタッカークレーン
JP5532342B2 (ja) 物品保管設備
JPH10218589A (ja) 無人搬送車
JPH1030356A (ja) 機械式立体駐車設備のパレット落下防止装置
JPH04368280A (ja) 昇降荷受け部を有する梯子付き台車
JPH07144714A (ja) スタッカクレーンの昇降制御装置
JP2000238905A (ja) 物品保管設備
JP5857478B2 (ja) 物品収納設備
JP4003321B2 (ja) 自動倉庫用クレーン