JPH10181923A - 紙葉類鑑別装置 - Google Patents
紙葉類鑑別装置Info
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- JPH10181923A JPH10181923A JP8345384A JP34538496A JPH10181923A JP H10181923 A JPH10181923 A JP H10181923A JP 8345384 A JP8345384 A JP 8345384A JP 34538496 A JP34538496 A JP 34538496A JP H10181923 A JPH10181923 A JP H10181923A
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- discriminating
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- paper sheet
- conveying
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、搬送ローラから除去された紙粉を搬
送ローラの下方部に滞留させることなく貯留できるよう
にした紙葉類鑑別装置および紙幣鑑別装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】本発明は紙幣Hを搬送する搬送ローラ対2
2と、この搬送ローラ対22により搬送される紙幣Hを
鑑別する検出手段28および鑑別基板29と、前記搬送
ローラ対22の駆動ローラ22aに接触され駆動ローラ
22aに付着した紙粉35を除去するスクレーパ31
と、前記搬送ローラ対22、検出センサ28、鑑別基板
29およびスクレーパ31を配設する装置本体14と、
この装置本体14内に設けられ、前記スクレーパ31に
より除去された紙粉35を貯留する紙粉貯留部36とを
具備してなる。
送ローラの下方部に滞留させることなく貯留できるよう
にした紙葉類鑑別装置および紙幣鑑別装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】本発明は紙幣Hを搬送する搬送ローラ対2
2と、この搬送ローラ対22により搬送される紙幣Hを
鑑別する検出手段28および鑑別基板29と、前記搬送
ローラ対22の駆動ローラ22aに接触され駆動ローラ
22aに付着した紙粉35を除去するスクレーパ31
と、前記搬送ローラ対22、検出センサ28、鑑別基板
29およびスクレーパ31を配設する装置本体14と、
この装置本体14内に設けられ、前記スクレーパ31に
より除去された紙粉35を貯留する紙粉貯留部36とを
具備してなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、紙幣処
理ユニットに搭載され、紙幣を鑑別する紙葉類鑑別装置
および紙幣鑑別装置に関する。
理ユニットに搭載され、紙幣を鑑別する紙葉類鑑別装置
および紙幣鑑別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙幣鑑別装置はその装置本体内に搬送路
を水平に有し、この搬送路に沿って紙幣を搬送し、この
搬送される紙幣の情報を光学センサにより検出してその
正誤を鑑別するようになっている。搬送路中には搬送ロ
ーラとローラベースが配設され、搬送ローラの回転によ
り紙幣が搬送される。
を水平に有し、この搬送路に沿って紙幣を搬送し、この
搬送される紙幣の情報を光学センサにより検出してその
正誤を鑑別するようになっている。搬送路中には搬送ロ
ーラとローラベースが配設され、搬送ローラの回転によ
り紙幣が搬送される。
【0003】この紙幣の搬送時には、搬送ローラに紙粉
等が付着するため、その対策として、搬送ローラにスク
レーパ(掻取爪)やスポンジ材を押し当てることによ
り、紙粉を掻き落としている。この掻き落とされた紙粉
は重力によって落下し、装置本体の外部に設けられた紙
粉貯留部に貯留される。
等が付着するため、その対策として、搬送ローラにスク
レーパ(掻取爪)やスポンジ材を押し当てることによ
り、紙粉を掻き落としている。この掻き落とされた紙粉
は重力によって落下し、装置本体の外部に設けられた紙
粉貯留部に貯留される。
【0004】ところで、紙幣鑑別装置が搭載される紙幣
処理ユニットは近年、著しく小型化し、内部装置の実装
上の自由度は小さくなっている。このため、搬送路が垂
直になるように紙幣鑑別装置を縦置で配置することも多
くなってきている。紙幣鑑別装置がこのように配置され
た場合、スクレーパにより掻き落とされた紙粉は搬送ロ
ーラの下方部に滞留する。
処理ユニットは近年、著しく小型化し、内部装置の実装
上の自由度は小さくなっている。このため、搬送路が垂
直になるように紙幣鑑別装置を縦置で配置することも多
くなってきている。紙幣鑑別装置がこのように配置され
た場合、スクレーパにより掻き落とされた紙粉は搬送ロ
ーラの下方部に滞留する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、搬送ローラの下方部に滞留する紙粉をそのま
ま放置していたため、搬送ローラとローラベースの隙間
から搬送路に逆流し、光学センサの光路を遮蔽して誤検
知の原因となったり、搬送ローラとローラベースの隙間
に紙粉が詰まって搬送ローラの回転負荷になるという問
題があった。
おいては、搬送ローラの下方部に滞留する紙粉をそのま
ま放置していたため、搬送ローラとローラベースの隙間
から搬送路に逆流し、光学センサの光路を遮蔽して誤検
知の原因となったり、搬送ローラとローラベースの隙間
に紙粉が詰まって搬送ローラの回転負荷になるという問
題があった。
【0006】そこで、本発明は搬送ローラから除去され
た紙粉を搬送ローラの下方部に滞留させないようにして
搬送路への逆流、搬送ローラとローラベース間での詰ま
りを防止できるようにした紙葉類鑑別装置および紙幣鑑
別装置を提供することを目的とする。
た紙粉を搬送ローラの下方部に滞留させないようにして
搬送路への逆流、搬送ローラとローラベース間での詰ま
りを防止できるようにした紙葉類鑑別装置および紙幣鑑
別装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、請求項1記載のものは、紙葉類を搬送する搬
送手段と、この搬送手段により搬送される紙葉類を鑑別
する鑑別手段と、前記搬送手段に接触され前記搬送手段
に付着した紙粉を除去する除去手段と、前記搬送手段、
鑑別手段および除去手段を配設する装置本体と、この装
置本体内に設けられ、前記除去手段により除去された紙
粉を貯留する貯留部とを具備してなる。
するため、請求項1記載のものは、紙葉類を搬送する搬
送手段と、この搬送手段により搬送される紙葉類を鑑別
する鑑別手段と、前記搬送手段に接触され前記搬送手段
に付着した紙粉を除去する除去手段と、前記搬送手段、
鑑別手段および除去手段を配設する装置本体と、この装
置本体内に設けられ、前記除去手段により除去された紙
粉を貯留する貯留部とを具備してなる。
【0008】請求項3記載のものは、紙葉類を搬送する
搬送手段と、この搬送手段により搬送される紙葉類を鑑
別する鑑別手段と、前記搬送手段に接触され前記搬送手
段に付着した紙粉を除去する除去手段と、前記搬送手
段、鑑別手段および除去手段を配設する装置本体と、前
記除去手段により除去された紙粉を前記装置本体の外部
に案内する案内手段とを具備してなる。
搬送手段と、この搬送手段により搬送される紙葉類を鑑
別する鑑別手段と、前記搬送手段に接触され前記搬送手
段に付着した紙粉を除去する除去手段と、前記搬送手
段、鑑別手段および除去手段を配設する装置本体と、前
記除去手段により除去された紙粉を前記装置本体の外部
に案内する案内手段とを具備してなる。
【0009】請求項5記載のものは、紙葉類を搬送ロー
ラの回転により搬送ガイドに沿って搬送する搬送手段
と、この搬送手段により搬送される紙葉類を鑑別する鑑
別手段と、前記搬送手段に接触され前記搬送手段に付着
した紙粉を除去する除去手段と、前記搬送手段、鑑別手
段および除去手段を配設する装置本体と、この装置本体
内に設けられ、前記除去手段により除去された紙粉を貯
留する貯留部とを具備し、前記搬送ローラはその外周面
に周方向に沿う溝部を軸方向に亘って複数有し、前記搬
送ガイドは前記搬送ローラの一部を露出させる開口部お
よびこの開口部の対向する両側縁部間に架設されて前記
搬送ローラの溝部に入れ子状に介入される架橋片を有す
る。
ラの回転により搬送ガイドに沿って搬送する搬送手段
と、この搬送手段により搬送される紙葉類を鑑別する鑑
別手段と、前記搬送手段に接触され前記搬送手段に付着
した紙粉を除去する除去手段と、前記搬送手段、鑑別手
段および除去手段を配設する装置本体と、この装置本体
内に設けられ、前記除去手段により除去された紙粉を貯
留する貯留部とを具備し、前記搬送ローラはその外周面
に周方向に沿う溝部を軸方向に亘って複数有し、前記搬
送ガイドは前記搬送ローラの一部を露出させる開口部お
よびこの開口部の対向する両側縁部間に架設されて前記
搬送ローラの溝部に入れ子状に介入される架橋片を有す
る。
【0010】請求項6記載のものは、ベースに取り付け
られる搬送ローラを有し、この搬送ローラの回転により
紙葉類を搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送
される紙葉類を鑑別する鑑別手段と、前記搬送手段に接
触され前記搬送手段に付着した紙粉を除去する除去手段
と、前記搬送手段、鑑別手段および除去手段を配設する
装置本体と、この装置本体内に設けられ、前記除去手段
により除去された紙粉を貯留する貯留部とを具備し、前
記搬送ローラはその外周面に周方向に沿う溝部を軸方向
に亘って複数有し、前記ベースは前記搬送ローラの溝部
に介入される突起部を有する。
られる搬送ローラを有し、この搬送ローラの回転により
紙葉類を搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送
される紙葉類を鑑別する鑑別手段と、前記搬送手段に接
触され前記搬送手段に付着した紙粉を除去する除去手段
と、前記搬送手段、鑑別手段および除去手段を配設する
装置本体と、この装置本体内に設けられ、前記除去手段
により除去された紙粉を貯留する貯留部とを具備し、前
記搬送ローラはその外周面に周方向に沿う溝部を軸方向
に亘って複数有し、前記ベースは前記搬送ローラの溝部
に介入される突起部を有する。
【0011】請求項9記載のものは、紙葉類を鑑別する
紙葉類鑑別装置において、鑑別される紙葉類が挿入され
る挿入口と、この挿入口より挿入された紙葉類を搬送す
る複数の搬送ローラと、この複数の搬送ローラにて搬送
される紙葉類を鑑別するために、搬送される紙葉類を検
出する複数の検出手段と、前記検出手段にて検出され、
かつ前記搬送手段にて搬送される紙葉類を排出する排出
口と、前記複数の搬送ローラのうちで、前記排出口の近
傍に設けられている搬送ローラに付着した紙葉類の紙粉
を除去する紙粉除去手段とを具備してなる。
紙葉類鑑別装置において、鑑別される紙葉類が挿入され
る挿入口と、この挿入口より挿入された紙葉類を搬送す
る複数の搬送ローラと、この複数の搬送ローラにて搬送
される紙葉類を鑑別するために、搬送される紙葉類を検
出する複数の検出手段と、前記検出手段にて検出され、
かつ前記搬送手段にて搬送される紙葉類を排出する排出
口と、前記複数の搬送ローラのうちで、前記排出口の近
傍に設けられている搬送ローラに付着した紙葉類の紙粉
を除去する紙粉除去手段とを具備してなる。
【0012】請求項11記載のものは、紙葉類を鑑別す
る紙葉類鑑別装置において、鑑別される紙葉類が挿入さ
れる挿入口と、この挿入口より挿入された紙葉類を搬送
する複数の搬送ローラと、この複数の搬送ローラにて搬
送される紙葉類を鑑別するために、搬送される紙葉類を
検出する複数の検出手段と、前記検出手段にて検出さ
れ、かつ前記搬送手段にて搬送される紙葉類を排出する
排出口と、前記複数の搬送ローラのうちで、前記排出口
の近傍に設けられている搬送ローラに付着した紙葉類の
紙粉を除去し、装置外部に排出する紙粉除去手段とを具
備してなる。
る紙葉類鑑別装置において、鑑別される紙葉類が挿入さ
れる挿入口と、この挿入口より挿入された紙葉類を搬送
する複数の搬送ローラと、この複数の搬送ローラにて搬
送される紙葉類を鑑別するために、搬送される紙葉類を
検出する複数の検出手段と、前記検出手段にて検出さ
れ、かつ前記搬送手段にて搬送される紙葉類を排出する
排出口と、前記複数の搬送ローラのうちで、前記排出口
の近傍に設けられている搬送ローラに付着した紙葉類の
紙粉を除去し、装置外部に排出する紙粉除去手段とを具
備してなる。
【0013】本発明は、搬送手段(搬送ローラ)に付着
した紙粉を除去手段により除去し、この除去した紙粉を
装置本体内に設けた貯留部に貯留することにより、紙粉
が搬送ローラとローラベースの隙間から搬送路に逆流し
て光学センサの光路を遮蔽して誤検知の原因となった
り、搬送ローラとローラベースの隙間に紙粉が詰まって
搬送ローラの回転負荷になるといったことがないように
する。
した紙粉を除去手段により除去し、この除去した紙粉を
装置本体内に設けた貯留部に貯留することにより、紙粉
が搬送ローラとローラベースの隙間から搬送路に逆流し
て光学センサの光路を遮蔽して誤検知の原因となった
り、搬送ローラとローラベースの隙間に紙粉が詰まって
搬送ローラの回転負荷になるといったことがないように
する。
【0014】また、貯留部を着脱自在に設けることによ
り、定期的な貯留部の取り出しを可能とし、貯留部から
紙粉が溢れ出することを防止できるようにする。また、
除去手段により除去された紙粉を装置本体の外部に案内
する案内手段を設けることにより、人手による除去操作
をすることなく紙粉を装置本体外に除去できるようにす
る。
り、定期的な貯留部の取り出しを可能とし、貯留部から
紙粉が溢れ出することを防止できるようにする。また、
除去手段により除去された紙粉を装置本体の外部に案内
する案内手段を設けることにより、人手による除去操作
をすることなく紙粉を装置本体外に除去できるようにす
る。
【0015】さらに、搬送ローラの外周面に周方向に沿
う溝部を軸方向に亘って複数形成し、搬送ガイドには搬
送ローラの一部を露出させる開口部およびこの開口部の
対向する両側縁部間に架設されて搬送ローラの溝部に入
れ子状に介入される架橋片を形成することにより、搬送
ガイドに沿って搬送される紙葉類(紙幣)を開口部にお
いては架橋片に沿ってガイドし、その先端部が開口部の
内縁部に当接して詰まることのないようにする。
う溝部を軸方向に亘って複数形成し、搬送ガイドには搬
送ローラの一部を露出させる開口部およびこの開口部の
対向する両側縁部間に架設されて搬送ローラの溝部に入
れ子状に介入される架橋片を形成することにより、搬送
ガイドに沿って搬送される紙葉類(紙幣)を開口部にお
いては架橋片に沿ってガイドし、その先端部が開口部の
内縁部に当接して詰まることのないようにする。
【0016】また、ローラベースには搬送ローラの溝部
に入れ子状に介入される突起部を突設することにより、
除去された紙粉が搬送ローラの溝部を介して搬送路に逆
流することを防止できるようにする。
に入れ子状に介入される突起部を突設することにより、
除去された紙粉が搬送ローラの溝部を介して搬送路に逆
流することを防止できるようにする。
【0017】さらに、紙粉除去手段を搬送ローラに対
し、弾性的に当接、押圧する構造にしることにより、ギ
ャップ調整を不要とし、かつ、確実に紙粉を除去できる
ようにする。また、紙粉除去部材を搬送ローラ軸方向に
亘って分割することにより、容易かつ確実に搬送ローラ
に当接することができるようにする。
し、弾性的に当接、押圧する構造にしることにより、ギ
ャップ調整を不要とし、かつ、確実に紙粉を除去できる
ようにする。また、紙粉除去部材を搬送ローラ軸方向に
亘って分割することにより、容易かつ確実に搬送ローラ
に当接することができるようにする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1乃至図5に示
す一実施の形態を参照して説明する。図2は本発明の紙
幣鑑別装置1を備える自動取引装置(以下、ATMとい
う)2を示す概略的構成図である。
す一実施の形態を参照して説明する。図2は本発明の紙
幣鑑別装置1を備える自動取引装置(以下、ATMとい
う)2を示す概略的構成図である。
【0019】ATM2はその本体3の略L字型の接客面
上に取引操作案内面用のタッチパネルディスプレイ4を
備えている。本体3の内部には通帳を処理する通帳処理
ユニット5、紙葉類としての紙幣を処理する紙幣処理ユ
ニット6、図示しないカードリーダプリンタ、硬貨を処
理する硬貨処理ユニット、各ユニットの動作を制御する
制御ユニット等が配設されている。
上に取引操作案内面用のタッチパネルディスプレイ4を
備えている。本体3の内部には通帳を処理する通帳処理
ユニット5、紙葉類としての紙幣を処理する紙幣処理ユ
ニット6、図示しないカードリーダプリンタ、硬貨を処
理する硬貨処理ユニット、各ユニットの動作を制御する
制御ユニット等が配設されている。
【0020】紙幣処理ユニット6は、紙幣を収納するホ
ッパ8、紙幣を一時集積する一時集積部9、紙幣をスタ
ックするスタッカ10,11、紙幣を装填する装填庫1
2、リジェクト紙幣を収納するリジェクト庫13、およ
び本発明の紙幣鑑別装置1から構成されている。
ッパ8、紙幣を一時集積する一時集積部9、紙幣をスタ
ックするスタッカ10,11、紙幣を装填する装填庫1
2、リジェクト紙幣を収納するリジェクト庫13、およ
び本発明の紙幣鑑別装置1から構成されている。
【0021】図1は、紙幣識別装置1の全体構成を示す
ものである。図中14は後述する搬送路17が垂直にな
るように設置される装置本体である。この装置本体14
の下面部には、紙幣Hを挿入させる紙幣挿入口15、上
面部には紙幣を排出させる紙幣排出口16が設けられて
いる。装置本体1内には、紙幣挿入口15から挿入され
た紙幣を紙幣排出口16に導く搬送路17が垂直に設け
られているとともに、搬送手段を構成する第1〜第4の
搬送ローラ対19〜22が紙幣の搬送方向に亘って配設
されている。
ものである。図中14は後述する搬送路17が垂直にな
るように設置される装置本体である。この装置本体14
の下面部には、紙幣Hを挿入させる紙幣挿入口15、上
面部には紙幣を排出させる紙幣排出口16が設けられて
いる。装置本体1内には、紙幣挿入口15から挿入され
た紙幣を紙幣排出口16に導く搬送路17が垂直に設け
られているとともに、搬送手段を構成する第1〜第4の
搬送ローラ対19〜22が紙幣の搬送方向に亘って配設
されている。
【0022】第1〜第4の搬送ローラ対19〜22は搬
送路17を介して対向配置される駆動ローラ19a〜2
2aと、この駆動ローラ19a〜22aの回転に伴って
従動回転される従動ローラ19b〜22bとによって構
成されている。また、装置本体1内には、紙幣の搬送方
向に亘って鑑別手段を構成する第1〜第5の光学検出手
段24〜28が配設されているとともに、紙幣鑑別基板
29が設けられている。
送路17を介して対向配置される駆動ローラ19a〜2
2aと、この駆動ローラ19a〜22aの回転に伴って
従動回転される従動ローラ19b〜22bとによって構
成されている。また、装置本体1内には、紙幣の搬送方
向に亘って鑑別手段を構成する第1〜第5の光学検出手
段24〜28が配設されているとともに、紙幣鑑別基板
29が設けられている。
【0023】紙幣の鑑別時には、装置本体14の紙幣挿
入口15に紙幣Hが挿入され、この紙幣Hは第1〜第4
の搬送ローラ対19〜22の回転駆動により、搬送路1
7に沿って搬送される。この搬送により、紙幣Hが第1
〜第5の検出手段24〜28を通過することにより、そ
の情報が読み取られ、この読取り情報が紙幣鑑別基板2
9に送られてその正誤が鑑別されたのち、紙幣排出口1
6から排出される。
入口15に紙幣Hが挿入され、この紙幣Hは第1〜第4
の搬送ローラ対19〜22の回転駆動により、搬送路1
7に沿って搬送される。この搬送により、紙幣Hが第1
〜第5の検出手段24〜28を通過することにより、そ
の情報が読み取られ、この読取り情報が紙幣鑑別基板2
9に送られてその正誤が鑑別されたのち、紙幣排出口1
6から排出される。
【0024】ところで、上記した搬送ローラ対22の駆
動ローラ22aの近傍には、除去手段としてのスクレー
パ31が設けられている。スクレーパ31は弾性部材と
しての板バネ32と、その先端に一体成形され幅方向に
亘って複数の分割された耐熱、耐磨耗性を有する当接部
としての樹脂部33からなり、この樹脂部33が駆動ロ
ーラ22aに弾性的に当接するようにローラベース34
に取り付けられている。そして、スクレーパ31の樹脂
部33が搬送ローラ22aに当接する部分の下方部には
紙粉35を貯留するための紙粉貯留部36が設けられて
いる。
動ローラ22aの近傍には、除去手段としてのスクレー
パ31が設けられている。スクレーパ31は弾性部材と
しての板バネ32と、その先端に一体成形され幅方向に
亘って複数の分割された耐熱、耐磨耗性を有する当接部
としての樹脂部33からなり、この樹脂部33が駆動ロ
ーラ22aに弾性的に当接するようにローラベース34
に取り付けられている。そして、スクレーパ31の樹脂
部33が搬送ローラ22aに当接する部分の下方部には
紙粉35を貯留するための紙粉貯留部36が設けられて
いる。
【0025】この紙粉貯留部23は図3に示すように紙
幣鑑別装置1から容易に着脱できるようにスライド自在
に構成されており、装置の保守員のみならず、紙幣処理
装置のオペレータにおいても容易にたまった紙粉の清掃
が行えるようになっている。
幣鑑別装置1から容易に着脱できるようにスライド自在
に構成されており、装置の保守員のみならず、紙幣処理
装置のオペレータにおいても容易にたまった紙粉の清掃
が行えるようになっている。
【0026】なお、ATM2は、設置場所の都合あるい
は装置設計上の制約により、直立した方向に2面ある装
置面のうち、1面を保守面と規定しているが、紙幣鑑別
装置1をATM2から外さなくても紙粉貯留部36を紙
幣鑑別装置1の保守面から着脱可能になっていることは
言うまでもない。
は装置設計上の制約により、直立した方向に2面ある装
置面のうち、1面を保守面と規定しているが、紙幣鑑別
装置1をATM2から外さなくても紙粉貯留部36を紙
幣鑑別装置1の保守面から着脱可能になっていることは
言うまでもない。
【0027】図4は搬送ローラ対22の駆動ローラ22
aおよび搬送ガイド40を示す平面図で、図5はその側
断面図である。搬送ガイド40には、駆動ローラ22a
の上部側の一部を搬送面に露出させる開口部40aが穿
設されている。また、駆動ローラ22aの外周面には、
その周方向に沿う溝部22bが軸方向に亘って2本形成
されている。搬送ガイド40の開口部40aの両側縁部
間には、紙幣の搬送方向に沿って架橋片40b,40b
が一体に架設され、これら架橋片40b,40bは駆動
ローラ22aの溝部22b,22bに入れ子状に介入さ
れている。
aおよび搬送ガイド40を示す平面図で、図5はその側
断面図である。搬送ガイド40には、駆動ローラ22a
の上部側の一部を搬送面に露出させる開口部40aが穿
設されている。また、駆動ローラ22aの外周面には、
その周方向に沿う溝部22bが軸方向に亘って2本形成
されている。搬送ガイド40の開口部40aの両側縁部
間には、紙幣の搬送方向に沿って架橋片40b,40b
が一体に架設され、これら架橋片40b,40bは駆動
ローラ22aの溝部22b,22bに入れ子状に介入さ
れている。
【0028】搬送ガイド40に沿って搬送される紙幣H
は、開口部40aに至ると架橋片40b,40bによっ
てガイドされて開口部40aを通過する。したがって、
紙幣Hの先端が駆動ローラ22a方向にカールしていた
り、あるいは、一部が切れかかった状態であっても、開
口部40の内側縁部に衝突して詰まるといった虞はな
い。
は、開口部40aに至ると架橋片40b,40bによっ
てガイドされて開口部40aを通過する。したがって、
紙幣Hの先端が駆動ローラ22a方向にカールしていた
り、あるいは、一部が切れかかった状態であっても、開
口部40の内側縁部に衝突して詰まるといった虞はな
い。
【0029】図6は本発明の第2の実施の形態を示すも
のである。紙幣鑑別装置1が搭載される銀行等で使用さ
れる紙幣処理装置については、大きく分けて2つの用途
があり、オペレータが直接操作をする現金処理機等の用
途と、オペレータが直接操作をする機会が少ない自動化
コーナー等に設置されるATM/CD等の自動機等の用
途がある。
のである。紙幣鑑別装置1が搭載される銀行等で使用さ
れる紙幣処理装置については、大きく分けて2つの用途
があり、オペレータが直接操作をする現金処理機等の用
途と、オペレータが直接操作をする機会が少ない自動化
コーナー等に設置されるATM/CD等の自動機等の用
途がある。
【0030】前者については紙幣の処理枚数も多くオペ
レータが直接操作をするため、前述のようにオペレータ
に紙粉貯留部36に貯まった紙粉を捨ててもらえるが、
後者の場合は現金処理機に比べて処理枚数は比較的少な
いものの、自動機等が障害或いは媒体補充のためストッ
プしない限りはオペレータが紙幣処理装置にアクセスす
ることはない。
レータが直接操作をするため、前述のようにオペレータ
に紙粉貯留部36に貯まった紙粉を捨ててもらえるが、
後者の場合は現金処理機に比べて処理枚数は比較的少な
いものの、自動機等が障害或いは媒体補充のためストッ
プしない限りはオペレータが紙幣処理装置にアクセスす
ることはない。
【0031】したがって、紙粉貯留部36については少
なくとも定期点検時に保守員が紙粉を捨てるまでは溢れ
ない大きさにしておく必要がある。しかし、このように
紙粉貯留部36の大きさを十分にとれない場合には図6
に示すように、スクレーパ31と搬送ローラ対22の駆
動ローラ22aが当接する部分の下方部に紙粉貯留部3
6の代わりに斜行したシュート37を設け、落下する紙
粉35を装置本体14の外部に排出することも可能であ
る。
なくとも定期点検時に保守員が紙粉を捨てるまでは溢れ
ない大きさにしておく必要がある。しかし、このように
紙粉貯留部36の大きさを十分にとれない場合には図6
に示すように、スクレーパ31と搬送ローラ対22の駆
動ローラ22aが当接する部分の下方部に紙粉貯留部3
6の代わりに斜行したシュート37を設け、落下する紙
粉35を装置本体14の外部に排出することも可能であ
る。
【0032】この場合、紙幣鑑別装置1の外部、すなわ
ち、紙幣処理ユニット6の中に排出した紙粉35が紙幣
処理ユニット6に対して悪い影響を及ぼす場合は、図示
するような紙粉貯留部38を設けても良い。
ち、紙幣処理ユニット6の中に排出した紙粉35が紙幣
処理ユニット6に対して悪い影響を及ぼす場合は、図示
するような紙粉貯留部38を設けても良い。
【0033】図7および図8は本発明の第3の実施の形
態を示すものである。搬送ローラ対22の駆動ローラ2
2aは両端を軸受けで支持され、この軸受けはローラベ
ース42に支持されている。ローラベース42のスクレ
ーパ31が搬送ローラ22aに当接する側には駆動ロー
ラ22aから除去した紙粉35を装置本体14の外部に
出すための開口部43が設けられている。
態を示すものである。搬送ローラ対22の駆動ローラ2
2aは両端を軸受けで支持され、この軸受けはローラベ
ース42に支持されている。ローラベース42のスクレ
ーパ31が搬送ローラ22aに当接する側には駆動ロー
ラ22aから除去した紙粉35を装置本体14の外部に
出すための開口部43が設けられている。
【0034】この開口部43には突起部としてのリブ4
4,44が突設されている。リブ44,44は駆動ロー
ラ22aの溝22b,22bに対し搬送外周面よりも内
側に入り込む形で介入されている。このリブ44,44
の介入により、駆動ローラ22aの搬送外周面から掻き
落とされた紙粉35は溝部22b,22bに落下しない
ように規制される。
4,44が突設されている。リブ44,44は駆動ロー
ラ22aの溝22b,22bに対し搬送外周面よりも内
側に入り込む形で介入されている。このリブ44,44
の介入により、駆動ローラ22aの搬送外周面から掻き
落とされた紙粉35は溝部22b,22bに落下しない
ように規制される。
【0035】ローラベース42と駆動ローラ22aの搬
送外周面は隙間最小の状態で配置されているため、リブ
44,44を介入させない場合には、スクレーパ31に
よって掻き落とされた紙粉35が駆動ローラ22aの溝
部22b,22bに入り込んで駆動ローラ22aの回転
により搬送面側に逆流し、光学センサ28の光路を遮蔽
して誤検知の原因となってしまう。
送外周面は隙間最小の状態で配置されているため、リブ
44,44を介入させない場合には、スクレーパ31に
よって掻き落とされた紙粉35が駆動ローラ22aの溝
部22b,22bに入り込んで駆動ローラ22aの回転
により搬送面側に逆流し、光学センサ28の光路を遮蔽
して誤検知の原因となってしまう。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、搬送手段
(搬送ローラ)に付着した紙粉を除去手段により除去
し、この除去した紙粉を装置本体内に設けた貯留部に貯
留するから、紙粉が搬送ローラとローラベースの隙間か
ら搬送路に逆流し、光学センサの光路を遮蔽して誤検知
の原因となったり、搬送ローラとローラベースの隙間に
紙粉が詰まって搬送ローラの回転負荷になるといったこ
とがなく、装置の機能、性能を良好に維持できる。
(搬送ローラ)に付着した紙粉を除去手段により除去
し、この除去した紙粉を装置本体内に設けた貯留部に貯
留するから、紙粉が搬送ローラとローラベースの隙間か
ら搬送路に逆流し、光学センサの光路を遮蔽して誤検知
の原因となったり、搬送ローラとローラベースの隙間に
紙粉が詰まって搬送ローラの回転負荷になるといったこ
とがなく、装置の機能、性能を良好に維持できる。
【0037】また、貯留部を着脱自在に設けたから、定
期的に貯留部を取り出して紙粉を回収することにより、
貯留部から紙粉が溢れ出ることも防止できる。また、除
去手段により除去された紙粉を装置本体の外部に案内す
る案内手段を設けるから、人手による除去操作をするこ
となく紙粉を装置本体外に除去することが出来る。
期的に貯留部を取り出して紙粉を回収することにより、
貯留部から紙粉が溢れ出ることも防止できる。また、除
去手段により除去された紙粉を装置本体の外部に案内す
る案内手段を設けるから、人手による除去操作をするこ
となく紙粉を装置本体外に除去することが出来る。
【0038】さらに、搬送ローラの外周面に周方向に沿
う溝部を軸方向に亘って複数形成し、搬送ガイドには搬
送ローラの一部を露出させる開口部およびこの開口部の
対向する両側縁部間に架設されて搬送ローラの溝部に入
れ子状に介入される架橋片を形成したから、搬送ガイド
に沿って搬送される紙葉類(紙幣)は開口部においては
架橋片に沿ってガイドされ、その先端部が開口部の内縁
部に当接して詰まる虞もない。
う溝部を軸方向に亘って複数形成し、搬送ガイドには搬
送ローラの一部を露出させる開口部およびこの開口部の
対向する両側縁部間に架設されて搬送ローラの溝部に入
れ子状に介入される架橋片を形成したから、搬送ガイド
に沿って搬送される紙葉類(紙幣)は開口部においては
架橋片に沿ってガイドされ、その先端部が開口部の内縁
部に当接して詰まる虞もない。
【0039】また、ローラベースには搬送ローラの溝部
に入れ子状に介入される突起部を突設したから、除去さ
れた紙粉が搬送ローラの溝部を介して搬送路に逆流する
ことも防止できる。
に入れ子状に介入される突起部を突設したから、除去さ
れた紙粉が搬送ローラの溝部を介して搬送路に逆流する
ことも防止できる。
【0040】さらに、紙粉除去手段は搬送ローラに対
し、弾性的に当接、押圧する構造にしたから、ギャップ
調整が不要になり、かつ、確実に紙粉を除去できる。ま
た、紙粉除去部材を搬送ローラ軸方向に亘って分割する
から、容易かつ確実に搬送ローラに当接することができ
る。
し、弾性的に当接、押圧する構造にしたから、ギャップ
調整が不要になり、かつ、確実に紙粉を除去できる。ま
た、紙粉除去部材を搬送ローラ軸方向に亘って分割する
から、容易かつ確実に搬送ローラに当接することができ
る。
【図1】本発明の一実施の形態である紙幣鑑別装置を示
す内部構成図。
す内部構成図。
【図2】紙幣鑑別装置を搭載する自動取引装置を示す内
部構成図。
部構成図。
【図3】紙粉貯留部を示す斜視図。
【図4】搬送ローラおよび搬送ガイドを示す平面図。
【図5】搬送ローラおよび搬送ガイドを示す側断面図。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す図。
【図7】本発明の第3の実施の形態を示す図。
【図8】搬送ローラに当接されるスクレーパおよび溝部
に介入されるリブを示す平面図。
に介入されるリブを示す平面図。
1…紙幣鑑別装置 19…第1搬送ローラ対 20…第2搬送ローラ対 21…第3搬送ローラ対 22…第4搬送ローラ対(搬送手段) 24…第1の検出手段 25…第2の検出手段 26…第3の検出手段 27…第4の検出手段 28…第5の検出手段 31…スクレーパ(除去手段) 36…紙粉貯留部(貯留部) 34…ローラベース 35…紙粉 37…シュート 44…リブ(突起部)
Claims (12)
- 【請求項1】紙葉類を搬送する搬送手段と、 この搬送手段により搬送される紙葉類を鑑別する鑑別手
段と、 前記搬送手段に接触され前記搬送手段に付着した紙粉を
除去する除去手段と、 前記搬送手段、鑑別手段および除去手段を配設する装置
本体と、 この装置本体内に設けられ、前記除去手段により除去さ
れた紙粉を貯留する貯留部と、 を具備してなることを特徴とする紙葉類鑑別装置。 - 【請求項2】前記貯留部は前記装置本体に対して着脱自
在に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載
の紙葉類鑑別装置。 - 【請求項3】紙葉類を搬送する搬送手段と、 この搬送手段により搬送される紙葉類を鑑別する鑑別手
段と、 前記搬送手段に接触され前記搬送手段に付着した紙粉を
除去する除去手段と、 前記搬送手段、鑑別手段および除去手段を配設する装置
本体と、 前記除去手段により除去された紙粉を前記装置本体の外
部に案内する案内手段と、 を具備してなることを特徴とする紙葉類鑑別装置。 - 【請求項4】前記案内手段により前記装置本体の外部に
案内されてくる紙粉を貯留する貯留部をさらに具備して
なることを特徴とする請求項3記載の紙葉類鑑別装置。 - 【請求項5】紙葉類を搬送ローラの回転により搬送ガイ
ドに沿って搬送する搬送手段と、 この搬送手段により搬送される紙葉類を鑑別する鑑別手
段と、 前記搬送手段に接触され前記搬送手段に付着した紙粉を
除去する除去手段と、 前記搬送手段、鑑別手段および除去手段を配設する装置
本体と、 この装置本体内に設けられ、前記除去手段により除去さ
れた紙粉を貯留する貯留部とを具備し、 前記搬送ローラはその外周面に周方向に沿う溝部を軸方
向に亘って複数有し、前記搬送ガイドは前記搬送ローラ
の一部を露出させる開口部およびこの開口部の対向する
両側縁部間に架設されて前記搬送ローラの溝部に入れ子
状に介入される架橋片を有したことを特徴とする紙葉類
鑑別装置。 - 【請求項6】ベースに取り付けられる搬送ローラを有
し、この搬送ローラの回転により紙葉類を搬送する搬送
手段と、 この搬送手段により搬送される紙葉類を鑑別する鑑別手
段と、 前記搬送手段に接触され前記搬送手段に付着した紙粉を
除去する除去手段と、 前記搬送手段、鑑別手段および除去手段を配設する装置
本体と、 この装置本体内に設けられ、前記除去手段により除去さ
れた紙粉を貯留する貯留部とを具備し、 前記搬送ローラはその外周面に周方向に沿う溝部を軸方
向に亘って複数有し、前記ベースは前記搬送ローラの溝
部に介入される突起部を有したことを特徴とする紙葉類
鑑別装置。 - 【請求項7】前記除去手段は弾性部材と、この弾性部材
に一体成形され前記搬送手段に当接する樹脂製の当接部
からなることを特徴とする請求項1記載の紙葉類鑑別装
置。 - 【請求項8】前記除去手段は前記搬送ローラの軸方向に
亘って複数に分割されたことを特徴とする請求項1記載
の紙葉類鑑別装置。 - 【請求項9】紙葉類を鑑別する紙葉類鑑別装置におい
て、 鑑別される紙葉類が挿入される挿入口と、 この挿入口より挿入された紙葉類を搬送する複数の搬送
ローラと、 この複数の搬送ローラにて搬送される紙葉類を鑑別する
ために、搬送される紙葉類を検出する複数の検出手段
と、 前記検出手段にて検出され、かつ前記搬送手段にて搬送
される紙葉類を排出する排出口と、 前記複数の搬送ローラのうちで、前記排出口の近傍に設
けられている搬送ローラに付着した紙葉類の紙粉を除去
する紙粉除去手段と、 を具備してなることを特徴とする紙葉類鑑別装置。 - 【請求項10】前記排出口は前記挿入口に対して上面に
設けられ、前記搬送手段は、前記挿入口並びに排出口に
対して垂直に方向に設けられていることを特徴とする請
求項9記載の紙葉類鑑別装置。 - 【請求項11】紙葉類を鑑別する紙葉類鑑別装置におい
て、 鑑別される紙葉類が挿入される挿入口と、 この挿入口より挿入された紙葉類を搬送する複数の搬送
ローラと、 この複数の搬送ローラにて搬送される紙葉類を鑑別する
ために、搬送される紙葉類を検出する複数の検出手段
と、 前記検出手段にて検出され、かつ前記搬送手段にて搬送
される紙葉類を排出する排出口と、 前記複数の搬送ローラのうちで、前記排出口の近傍に設
けられている搬送ローラに付着した紙葉類の紙粉を除去
し、装置外部に排出する紙粉除去手段と、 を具備してなることを特徴とする紙葉類鑑別装置。 - 【請求項12】前記排出口は前記挿入口に対して上面に
設けられ、前記搬送手段は、前記挿入口並びに排出口に
対して垂直に方向に設けられていることを特徴とする請
求項11記載の紙葉類鑑別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8345384A JPH10181923A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 紙葉類鑑別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8345384A JPH10181923A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 紙葉類鑑別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10181923A true JPH10181923A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18376240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8345384A Pending JPH10181923A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 紙葉類鑑別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10181923A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004323144A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-18 | Ricoh Co Ltd | 紙粉除去装置 |
| JP2007015779A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Laurel Seiki Kk | シート厚検出装置 |
| WO2009028109A1 (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-05 | Glory Ltd. | 紙葉類の厚み検知装置 |
| JP2010146421A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | ローラの異物除去装置 |
| JP2010176491A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | 紙葉状媒体の厚み検知装置 |
| JP2011248137A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| CN102542659A (zh) * | 2007-08-31 | 2012-07-04 | 光荣株式会社 | 纸张厚度检测装置 |
| CN102556706A (zh) * | 2007-08-31 | 2012-07-11 | 光荣株式会社 | 纸张厚度检测装置 |
| US8496246B2 (en) | 2007-08-31 | 2013-07-30 | Glory Ltd. | Thickness detector of paper |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP8345384A patent/JPH10181923A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004323144A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-18 | Ricoh Co Ltd | 紙粉除去装置 |
| JP2007015779A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Laurel Seiki Kk | シート厚検出装置 |
| CN102542659A (zh) * | 2007-08-31 | 2012-07-04 | 光荣株式会社 | 纸张厚度检测装置 |
| JPWO2009028109A1 (ja) * | 2007-08-31 | 2010-11-25 | グローリー株式会社 | 紙葉類の厚み検知装置 |
| JP4819162B2 (ja) * | 2007-08-31 | 2011-11-24 | グローリー株式会社 | 紙葉類の厚み検知装置 |
| US8091889B2 (en) | 2007-08-31 | 2012-01-10 | Glory Ltd. | Thickness detector of paper |
| WO2009028109A1 (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-05 | Glory Ltd. | 紙葉類の厚み検知装置 |
| CN102556706A (zh) * | 2007-08-31 | 2012-07-11 | 光荣株式会社 | 纸张厚度检测装置 |
| US8496246B2 (en) | 2007-08-31 | 2013-07-30 | Glory Ltd. | Thickness detector of paper |
| CN102556706B (zh) * | 2007-08-31 | 2015-04-08 | 光荣株式会社 | 纸张厚度检测装置 |
| CN102542659B (zh) * | 2007-08-31 | 2015-06-03 | 光荣株式会社 | 纸张厚度检测装置 |
| JP2010146421A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | ローラの異物除去装置 |
| JP2010176491A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | 紙葉状媒体の厚み検知装置 |
| JP2011248137A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
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